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元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」
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そうか、期待されてないんだな……だが書く!
男「女って下宿なんだな」
女「うん、通いだと2時間かかっちゃうから」
男「初めて来た時、ホームシックになった?」
女「ならなかったよ、こどもじゃあるましい(なったよ、か弱い女の子だよ!?)」
男「女の子は多いって聞くから、意外だな」
女「わりと一人でいたから、大丈夫だったよ」
男「女の子って服、たくさん持ってるけど、誰かと買いに行ったりしないの?」
女「そうだね、一人か、通販で買ってたよ」
男「通販か……何か嫌じゃない?手にとって見れないと」
女「うーん……布にかわいいとかおしゃれとか、あんま意識したことないね(似合うとか色とか、聞く相手もいないしね)」
男「女って下宿なんだな」
女「うん、通いだと2時間かかっちゃうから」
男「初めて来た時、ホームシックになった?」
女「ならなかったよ、こどもじゃあるましい(なったよ、か弱い女の子だよ!?)」
男「女の子は多いって聞くから、意外だな」
女「わりと一人でいたから、大丈夫だったよ」
男「女の子って服、たくさん持ってるけど、誰かと買いに行ったりしないの?」
女「そうだね、一人か、通販で買ってたよ」
男「通販か……何か嫌じゃない?手にとって見れないと」
女「うーん……布にかわいいとかおしゃれとか、あんま意識したことないね(似合うとか色とか、聞く相手もいないしね)」
男「終点だ」
女「早いねー」
男「じゃあ、俺はこっちだから」
女「あ、待って」
男「何?」
女「買い物付き合ってよ」
男「……まあ、女のおかげでレポート終わったもんだしな」
女「感謝してよ」
男「ありがとう。自炊してるの?」
女「そうだよ。食費も抑えないと」
男「やっぱり女の子はすごいな」
女「そういう、男の子、女の子って、あまり言わない方が良いよ」
男「あ、ごめんね」
女「ううん、ただのかっこつけ。きにしないでね」
女「早いねー」
男「じゃあ、俺はこっちだから」
女「あ、待って」
男「何?」
女「買い物付き合ってよ」
男「……まあ、女のおかげでレポート終わったもんだしな」
女「感謝してよ」
男「ありがとう。自炊してるの?」
女「そうだよ。食費も抑えないと」
男「やっぱり女の子はすごいな」
女「そういう、男の子、女の子って、あまり言わない方が良いよ」
男「あ、ごめんね」
女「ううん、ただのかっこつけ。きにしないでね」
女「卵に鯖、笹身、ルー…… あ、玉ねぎと人参
」
男「料理できて良いな」
女「カレーくらいはできないと。
教えようか?」
男「え?あ、暇があったら……」
女「とか言って、はぐらかしたりして」
男「違うよ」
女「男も自炊しなよー」
」
男「料理できて良いな」
女「カレーくらいはできないと。
教えようか?」
男「え?あ、暇があったら……」
女「とか言って、はぐらかしたりして」
男「違うよ」
女「男も自炊しなよー」
ズレた……スマン。
男「あ、コーヒー牛乳安いな」
女「そう?普通の値段だと思うよ」
男「近くのコンビニは40円くらい高いよ」
女「そりゃ、コンビニと比べたらね……」
男「……何か安いな。簡単にできる料理ってある?」
女「……カレーかな」
男「作り方って、野菜炒めて湯にルー溶かすだけ?」
女「大まか」
男「……俺も作ってみるか」
女「今日は野菜が特売だよ」
男「ジャガイモ一袋100円か。人参3本50円……
ルーも買って、300円だ……」
女「作り方も教えるよ?」
男「頼もう、かな」
男「あ、コーヒー牛乳安いな」
女「そう?普通の値段だと思うよ」
男「近くのコンビニは40円くらい高いよ」
女「そりゃ、コンビニと比べたらね……」
男「……何か安いな。簡単にできる料理ってある?」
女「……カレーかな」
男「作り方って、野菜炒めて湯にルー溶かすだけ?」
女「大まか」
男「……俺も作ってみるか」
女「今日は野菜が特売だよ」
男「ジャガイモ一袋100円か。人参3本50円……
ルーも買って、300円だ……」
女「作り方も教えるよ?」
男「頼もう、かな」
ひとまずここまで。
男「ルーを一口大に」
女「違うよ、ルーは折れるでしょ。ジャガイモと人参」
男「そうだった」
女「油をしいて、温めるの」
男「うーん、なんとかなるでしょ」
女「不安だなー」
男「大丈夫、分からなかったら聞くからさ」
女「焼きそばの方がまだ簡単かもね」
男「え?」
女「何でもないよ。またね」
男「うん……てか、アパート、道二つ隣か……近いな」
男「ルーを一口大に」
女「違うよ、ルーは折れるでしょ。ジャガイモと人参」
男「そうだった」
女「油をしいて、温めるの」
男「うーん、なんとかなるでしょ」
女「不安だなー」
男「大丈夫、分からなかったら聞くからさ」
女「焼きそばの方がまだ簡単かもね」
男「え?」
女「何でもないよ。またね」
男「うん……てか、アパート、道二つ隣か……近いな」
一応無事っす;
逆バージョン、大学バージョン、乙です。
(土曜日 全員の集合場所)
女友「男くんたち遅いね」
男友「ちょっとだけ遠いからな、それにまだ集合時間じゃないし」
女友「……全員で4人なんだよね?
私と男友くんと男くん。あと一人は誰?」
男友「あれ、言ってなかったっけ? あ、電話だ、ちょっと待って」
女友「んもう、私聞いてないよ」
男友「男友です、おう。ほいほい、じゃあまたな。
ああ、もう居るよ。すげーカンカン、まるで夜叉みたいな顔して俺をにらんでるよ」
女友「えー何それ! 私のこと?」
男友「うわっ、こええ! 山姥が居るっ!! 男、早く助けてくれっ!!!」
女友「ひ、ひっどぉーいい!! んもう、男友くん、お弁当あげないからねっ!?」
逆バージョン、大学バージョン、乙です。
(土曜日 全員の集合場所)
女友「男くんたち遅いね」
男友「ちょっとだけ遠いからな、それにまだ集合時間じゃないし」
女友「……全員で4人なんだよね?
私と男友くんと男くん。あと一人は誰?」
男友「あれ、言ってなかったっけ? あ、電話だ、ちょっと待って」
女友「んもう、私聞いてないよ」
男友「男友です、おう。ほいほい、じゃあまたな。
ああ、もう居るよ。すげーカンカン、まるで夜叉みたいな顔して俺をにらんでるよ」
女友「えー何それ! 私のこと?」
男友「うわっ、こええ! 山姥が居るっ!! 男、早く助けてくれっ!!!」
女友「ひ、ひっどぉーいい!! んもう、男友くん、お弁当あげないからねっ!?」
男「何か、向こうは楽しそうだ」
女「そう……邪魔したら悪いかしらね」
男「あー……そうなのかな……?」
女「冗談よ、早く行きましょう」
男「いや、もうすぐそこだよ」
女「あ、二人ともいるみたいね。お取り込み中のようだけど」
男「おーい、男友ー」
男友「お、男友だ。おーい」
女友「あー、もうごまかさないでよ。まったく、男くんもタイミングの悪い……
……!」
女「そう……邪魔したら悪いかしらね」
男「あー……そうなのかな……?」
女「冗談よ、早く行きましょう」
男「いや、もうすぐそこだよ」
女「あ、二人ともいるみたいね。お取り込み中のようだけど」
男「おーい、男友ー」
男友「お、男友だ。おーい」
女友「あー、もうごまかさないでよ。まったく、男くんもタイミングの悪い……
……!」
女「おはよう」
女友「おはよう……」
男友「男友、ナイスなタイミングだぜ、たった今食われるところだったんだ」
男「お前、Mか」
男友「……あれ? どうした、女友?」
女友「……あ、時間がそろそろまずいんじゃない?」
男友「は? え、でも今日は向こうについても何もイベントない――」
女友「良いから早く行こう、男友♪」
男「本当に仲良いね」
女「……そうね……」
男「女、俺たちも行こう」
女「え? ええ」
女友「おはよう……」
男友「男友、ナイスなタイミングだぜ、たった今食われるところだったんだ」
男「お前、Mか」
男友「……あれ? どうした、女友?」
女友「……あ、時間がそろそろまずいんじゃない?」
男友「は? え、でも今日は向こうについても何もイベントない――」
女友「良いから早く行こう、男友♪」
男「本当に仲良いね」
女「……そうね……」
男「女、俺たちも行こう」
女「え? ええ」
(信号待ち)
女友「夏休みもどこかへ行こうよ」
男友「暇があったらな」
女友「作って、暇」
男友「ははは、言うと思ってた……」
男「女……今更なんだけど」
女「何?」
男「この間はありがとう……テスト、なんとかなりそう」
女「そう、よかったじゃない。試験くらいなら、私は手伝えるから」
男「……ありがとう」
女「どういたしまして」
女友「夏休みもどこかへ行こうよ」
男友「暇があったらな」
女友「作って、暇」
男友「ははは、言うと思ってた……」
男「女……今更なんだけど」
女「何?」
男「この間はありがとう……テスト、なんとかなりそう」
女「そう、よかったじゃない。試験くらいなら、私は手伝えるから」
男「……ありがとう」
女「どういたしまして」
男「女さん、体力あるんだね」
女「そうかしら?」
男「うん、息切れしてないでしょ?」
女「……スポーツしてるから、かしら?」
男「かもね」
……
男「……お、男友、おまえ、疲れて、ないか……?」
男友「……お、おめー、こそ……腕、ガタガタしてんじゃ、ねぇか……」
……
男「……」
男友「……」
女「そうかしら?」
男「うん、息切れしてないでしょ?」
女「……スポーツしてるから、かしら?」
男「かもね」
……
男「……お、男友、おまえ、疲れて、ないか……?」
男友「……お、おめー、こそ……腕、ガタガタしてんじゃ、ねぇか……」
……
男「……」
男友「……」
……
男「……着いちまったな」
男友「ゼエゼエ言うって、こういうことなんだな、ぜぇぜぇ……」
女友「お、おひるに、しようか……」
男友「お、俺……無理……先に、飲み物……」
女「もう少し行ったら、すごく景色が良いところに着くわよ」
女友「……なんで、息、切れて、ないの……」
男「鋼の五臓六腑でも、持ってるんじゃ、ないか……?」
男友「ぜぇぜぇ……」
男「お前は、弱すぎ」
男友「え? 俺が男前だって? 知ってるさ、ふははははげほげほげほ……」
一同(男友を除く)(馬鹿だ)
男「……着いちまったな」
男友「ゼエゼエ言うって、こういうことなんだな、ぜぇぜぇ……」
女友「お、おひるに、しようか……」
男友「お、俺……無理……先に、飲み物……」
女「もう少し行ったら、すごく景色が良いところに着くわよ」
女友「……なんで、息、切れて、ないの……」
男「鋼の五臓六腑でも、持ってるんじゃ、ないか……?」
男友「ぜぇぜぇ……」
男「お前は、弱すぎ」
男友「え? 俺が男前だって? 知ってるさ、ふははははげほげほげほ……」
一同(男友を除く)(馬鹿だ)
男友「いやっほーぅ、景色良いなここは! 飯だ飯!
お前らどうした? 体力ないぞ」
一同(男友を除く)(馬鹿が強いのは風邪耐性だけじゃないんだ……)
女友「私ボトルでレモンティー持ってきたから皆で飲もうよ。
あ、向こうでケーキ売ってる! 男友くん、行こっ!」
男友「は? うおぅ――」
男「よくこんな場所知ってたね、女さん」
女「ええ」
男「電話で知ってるなんて言ってなかったから、驚いたよ」
女「知らない、とは言ってなかったじゃない?」
男「……まあね。男友たちバカップルは放っておいて、ご飯食べようか」
女「そうね」
お前らどうした? 体力ないぞ」
一同(男友を除く)(馬鹿が強いのは風邪耐性だけじゃないんだ……)
女友「私ボトルでレモンティー持ってきたから皆で飲もうよ。
あ、向こうでケーキ売ってる! 男友くん、行こっ!」
男友「は? うおぅ――」
男「よくこんな場所知ってたね、女さん」
女「ええ」
男「電話で知ってるなんて言ってなかったから、驚いたよ」
女「知らない、とは言ってなかったじゃない?」
男「……まあね。男友たちバカップルは放っておいて、ご飯食べようか」
女「そうね」
男「……あれ……」
女「お弁当でも忘れたの?」
男「……はははは、そんなマンガみたいなことあるわけ、
あるわけあるわけあるわけ……」
女「……忘れたのね……?」
男「何か買ってきます……やっぱおにぎりかなぁ……」
女「私、昆布」
男「鬼ですか」
女「私の分けてあげるから、それくらいの報酬はちょうだい」
男「ありがとう女神さまっ!」
女「……気持ち悪い」
男「……そんな性格してたっけ?」
女「お弁当でも忘れたの?」
男「……はははは、そんなマンガみたいなことあるわけ、
あるわけあるわけあるわけ……」
女「……忘れたのね……?」
男「何か買ってきます……やっぱおにぎりかなぁ……」
女「私、昆布」
男「鬼ですか」
女「私の分けてあげるから、それくらいの報酬はちょうだい」
男「ありがとう女神さまっ!」
女「……気持ち悪い」
男「……そんな性格してたっけ?」
男「はい、昆布」
女「ありがとう。好きなのつまんで」
男「……女さん、これって一人で食べるの? 随分と大きいけど」
女「……4人で食べるから、ちょっと張り切った、というか……
皆と食べるのがうれしかったというか……」
男「……さいですか(おにぎりいらなくないかこの量)」
女「ありがとう。好きなのつまんで」
男「……女さん、これって一人で食べるの? 随分と大きいけど」
女「……4人で食べるから、ちょっと張り切った、というか……
皆と食べるのがうれしかったというか……」
男「……さいですか(おにぎりいらなくないかこの量)」
女「……どう?」
男「おー、美味い。このチャーハン、よくパラパラなるように作れたね」
女「卵が固まる前に日やご飯を入れて、一期に菜箸でかき混ぜるのよ。
二年前位に、テレビでやってたわ」
男「へぇー(見よう見まねでできるものなのか、それ?)んまいんまい。
サラダもある、うまく盛り付けてあるね」
女「……馬鹿にしてるの? 葉っぱちぎって入れただけじゃない」
男「冗談だよ。バランス考えてあるんだね。
ドレッシングもおいしい、どこの?」
女「手作りよ」
男「どこからが冗談なのかその境界が分からんよ」
男「おー、美味い。このチャーハン、よくパラパラなるように作れたね」
女「卵が固まる前に日やご飯を入れて、一期に菜箸でかき混ぜるのよ。
二年前位に、テレビでやってたわ」
男「へぇー(見よう見まねでできるものなのか、それ?)んまいんまい。
サラダもある、うまく盛り付けてあるね」
女「……馬鹿にしてるの? 葉っぱちぎって入れただけじゃない」
男「冗談だよ。バランス考えてあるんだね。
ドレッシングもおいしい、どこの?」
女「手作りよ」
男「どこからが冗談なのかその境界が分からんよ」
!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
MPが足りません。(298/181)
男「ご馳走様でした」
女「お粗末さまでした」
男「いやー、うまかったー」
女「それはよかったわ」
男「そういえばさ、女さん……」
女「何?」
男「女友さんとは話さないの?」
女「……何か、嫌われてるみたい」
男「……え? そうなの?」
女「ええ、何だか、避けられてるような気がして……」
男「はー……(そういえば、しきりに女さんから避けるような行動ばかりしてたな。
やばい、地雷踏んだかな……?)」
女「お粗末さまでした」
男「いやー、うまかったー」
女「それはよかったわ」
男「そういえばさ、女さん……」
女「何?」
男「女友さんとは話さないの?」
女「……何か、嫌われてるみたい」
男「……え? そうなの?」
女「ええ、何だか、避けられてるような気がして……」
男「はー……(そういえば、しきりに女さんから避けるような行動ばかりしてたな。
やばい、地雷踏んだかな……?)」
男「話せば、分かるんじゃないのか……?」
女「……もっと、そっとしておいた方が良いかもしれないわ」
男「そうなのか?」
女「……あ、あそこでソフトクリーム売ってるわ。
見に行かない?」
男「え? ああ……」
女「……もっと、そっとしておいた方が良いかもしれないわ」
男「そうなのか?」
女「……あ、あそこでソフトクリーム売ってるわ。
見に行かない?」
男「え? ああ……」
>>273 男の口調、ちょっとミスったorz
女「モモ味なんて珍しいわね」
男「ブドウ味もね……」
女「……えいっ」
男「あ、女さん……半分以上も……ひどいよ女さん――
……何してんの?」
女「あ、アイスクリーム頭痛が……」
男「……ごめん、数学手伝ってもらって言うのは気が引けるけど。
女さんって意外とおバカなんだ」
女「……ぃー……」
女「モモ味なんて珍しいわね」
男「ブドウ味もね……」
女「……えいっ」
男「あ、女さん……半分以上も……ひどいよ女さん――
……何してんの?」
女「あ、アイスクリーム頭痛が……」
男「……ごめん、数学手伝ってもらって言うのは気が引けるけど。
女さんって意外とおバカなんだ」
女「……ぃー……」
……
男友「おーす、男ー」
男「お帰りー」
男友「ちょっと手伝ってもらっていいか、男?」
男「え? あ、ちょ……」
女友「男友くん!?」
男友「ちょっと借りるぞ」
女・女友「……」
男友「おーす、男ー」
男「お帰りー」
男友「ちょっと手伝ってもらっていいか、男?」
男「え? あ、ちょ……」
女友「男友くん!?」
男友「ちょっと借りるぞ」
女・女友「……」
女「元気してた?」
女友「……うん」
女「……夕焼け、綺麗だよ」
女友「そうだね」
女「……」
女友「……」
女「男友、いい人だよね、女友ちゃんをしっかり見てくれてる」
女友「……うん、いい人だよ……」
女「……」
女友「……」
女友「……うん」
女「……夕焼け、綺麗だよ」
女友「そうだね」
女「……」
女友「……」
女「男友、いい人だよね、女友ちゃんをしっかり見てくれてる」
女友「……うん、いい人だよ……」
女「……」
女友「……」
男「男友、余計なお世話だったんじゃないの?」
男友「なんだ、知ってたのか」
男「そりゃ、気づくよ……」
男友「まあ、手伝ってほしいのは本当だぜ」
男「? あ、お土産……」
男友「……誕生日、近いからさ……」
男「なるほど、ね……」
男友「なんだ、知ってたのか」
男「そりゃ、気づくよ……」
男友「まあ、手伝ってほしいのは本当だぜ」
男「? あ、お土産……」
男友「……誕生日、近いからさ……」
男「なるほど、ね……」
女「……女友ちゃん、私のこと、嫌いになっちゃったかしら?」
女友「! そんなことないよ……私が女ちゃんに嫌われてると思ってた……」
女「怒ってるわけないわ……ずっと、話したかったもの、女友ちゃん」
女友「……」
女「みんな、遠くへ行っちゃうんだもの、私が嫌われてる、そんな毎日だったわ。
女友ちゃんとまた会えて、独りじゃないって思ってたのに、ずっと近づけなかったの」
女友「……」
女「よかったら、また私の、友達になってください」
女友「……変だよ、そんなの……」
女「……そうね、変なこと言って――」
女友「今でも友達なのに、ううん、親友なのに、また友達になるって、変だよ」
女「……」
女友「! そんなことないよ……私が女ちゃんに嫌われてると思ってた……」
女「怒ってるわけないわ……ずっと、話したかったもの、女友ちゃん」
女友「……」
女「みんな、遠くへ行っちゃうんだもの、私が嫌われてる、そんな毎日だったわ。
女友ちゃんとまた会えて、独りじゃないって思ってたのに、ずっと近づけなかったの」
女友「……」
女「よかったら、また私の、友達になってください」
女友「……変だよ、そんなの……」
女「……そうね、変なこと言って――」
女友「今でも友達なのに、ううん、親友なのに、また友達になるって、変だよ」
女「……」
男「えー、絶対こっちの方が良いって……」
男友「そうか? あいつにこんなちんまい鳥、似合わんだろ……」
絶対こっちの水晶の方がきれいだって」
男「まあ、なんて言うか、俺が決めることじゃないからいいんだけどさ。
男友が真剣に選んでこそ、喜ぶんじゃないの?」
男友「そうか……むー……」
男「……」
男(あれ、俺いなくてもよかったんじゃない?)
男友「そうか? あいつにこんなちんまい鳥、似合わんだろ……」
絶対こっちの水晶の方がきれいだって」
男「まあ、なんて言うか、俺が決めることじゃないからいいんだけどさ。
男友が真剣に選んでこそ、喜ぶんじゃないの?」
男友「そうか……むー……」
男「……」
男(あれ、俺いなくてもよかったんじゃない?)
ちょっと休憩します;
……
男友「よーし、後は渡すだけだー!」
男「結局全然違うもの選んじゃったよこのひと……あれ?」
女「そうなの?」
女友「もうひどいんだよ、男友くん、すぐ座敷童とか、雪女とか、烏天狗とか……
あー、牛鬼とか、朧車とか、カブトレパスって呼んだ時もあった!」
男(カ『トブ』レパス、ね)
男友「もうちっとぶらつくか」
男「……それは、思いやりなのか、当人の噂をされているからなのか」
男友「うっせー」
……
男友「よーし、後は渡すだけだー!」
男「結局全然違うもの選んじゃったよこのひと……あれ?」
女「そうなの?」
女友「もうひどいんだよ、男友くん、すぐ座敷童とか、雪女とか、烏天狗とか……
あー、牛鬼とか、朧車とか、カブトレパスって呼んだ時もあった!」
男(カ『トブ』レパス、ね)
男友「もうちっとぶらつくか」
男「……それは、思いやりなのか、当人の噂をされているからなのか」
男友「うっせー」
>>1乙!
今日中に終わりそうかい?
今日中に終わりそうかい?
俺は>>1に着いていくぜ~
逆パターン
ひとまず書いた分貼りきる
2レス分だけだが
男「そういえば、本棚ってどこにあるの?」
女「あ、うん」スク
女「………」ピタ
男「………?」
女「引かない?」
男「え?まあ、うちも凄いし」
女「そうだね」スタスタ
ごろろろ とん
男「(押入て……うわ)」
男「凄い」スク
女「う、うん」
男「………」スタスタ
女「………」ジー
男「綺麗だね、本」
女「うん」
男「あ、これ俺も持ってる」
女「そうなの?」
男「うん、文庫版だけど」パラ
女「………」
男「………」ペラ
ひとまず書いた分貼りきる
2レス分だけだが
男「そういえば、本棚ってどこにあるの?」
女「あ、うん」スク
女「………」ピタ
男「………?」
女「引かない?」
男「え?まあ、うちも凄いし」
女「そうだね」スタスタ
ごろろろ とん
男「(押入て……うわ)」
男「凄い」スク
女「う、うん」
男「………」スタスタ
女「………」ジー
男「綺麗だね、本」
女「うん」
男「あ、これ俺も持ってる」
女「そうなの?」
男「うん、文庫版だけど」パラ
女「………」
男「………」ペラ
逆パターン
男「これ、全部読んだんだ」パタン
女「何度か減らしたから、この2倍くらい」
男「凄いね」
女「やっぱり、変かな」
男「いや、いい意味」
女「……ありがとう」
男「う、うん」
ここまで
男「これ、全部読んだんだ」パタン
女「何度か減らしたから、この2倍くらい」
男「凄いね」
女「やっぱり、変かな」
男「いや、いい意味」
女「……ありがとう」
男「う、うん」
ここまで
パー速の予定だったし、良いんじゃないかと。
逆パターン乙、ごちそうさま。
男「おはよう女」
女「あ、おはよう」
男「カレーうまくできたよ」
女「へー(ささいなことなのに。私に話しかけてくれる人、珍しいな……)」
男「また今度、何か教えてよ」
女「良いよ。パンとか、スパゲッティとか、筑前煮は大丈夫?」
男「筑前煮は大好き」
女「うん、今日の帰りに材料買いたそうか?」
男「うん」
逆パターン乙、ごちそうさま。
男「おはよう女」
女「あ、おはよう」
男「カレーうまくできたよ」
女「へー(ささいなことなのに。私に話しかけてくれる人、珍しいな……)」
男「また今度、何か教えてよ」
女「良いよ。パンとか、スパゲッティとか、筑前煮は大丈夫?」
男「筑前煮は大好き」
女「うん、今日の帰りに材料買いたそうか?」
男「うん」
パンとスパゲッティと筑前煮は>>1の作品から引用。
男「女、レジュメ持ってきた」
女「あ、ありがとう」
男(……一人なのかな?)
女「うん?」
男「いや、何でもないよ」
女「そう?あ、男」
男「え?」
女「お昼、一緒にどう?食堂で。火曜日は丼が安いんだよ」
男「うん」
男「女、レジュメ持ってきた」
女「あ、ありがとう」
男(……一人なのかな?)
女「うん?」
男「いや、何でもないよ」
女「そう?あ、男」
男「え?」
女「お昼、一緒にどう?食堂で。火曜日は丼が安いんだよ」
男「うん」
ひとまずここまで。様子次第でパー速で続ける。
男「食堂はよく使うのか?」
女「えへへへ、安い日だけ」
男「ふーん」
女「天丼ください」
男「俺は木の葉丼」
女「缶ジュースと同じ値段って言うのが良いよね」
男「リーズナブルだな」
女「……あ、明日英語テストだった……(人と話したの久々で、忘れてた……)」
男「まだ一日ある。午後は一コマ空いてるから、その間にしたら良い」
女「……うん、図書館に行く……」
男「俺も行こうかな」
女「え?」
男「あ、一人で勉強てのもつまらないだろ?」
女「余計なお世話だよ(寂しくは、ない……多分)」
男「う。そうか」
男「食堂はよく使うのか?」
女「えへへへ、安い日だけ」
男「ふーん」
女「天丼ください」
男「俺は木の葉丼」
女「缶ジュースと同じ値段って言うのが良いよね」
男「リーズナブルだな」
女「……あ、明日英語テストだった……(人と話したの久々で、忘れてた……)」
男「まだ一日ある。午後は一コマ空いてるから、その間にしたら良い」
女「……うん、図書館に行く……」
男「俺も行こうかな」
女「え?」
男「あ、一人で勉強てのもつまらないだろ?」
女「余計なお世話だよ(寂しくは、ない……多分)」
男「う。そうか」
保守。
>>293 yes
>>293 yes
パー速行く前に。てか、もう立てたほうがいい?
教えてください、VIP住民の皆さま;
男友「おーす」
女友「おそーい! もう暮れてきたじゃない、遅くなっちゃうよ!」
男友「あはははは、すまんすまん!」
女「男も大変ね」
男「いや、うん……遅れてごめんね」
女「怒ってないわよ、戻ってきてくれる人ばかりだもの」
男「ありがとう」
教えてください、VIP住民の皆さま;
男友「おーす」
女友「おそーい! もう暮れてきたじゃない、遅くなっちゃうよ!」
男友「あはははは、すまんすまん!」
女「男も大変ね」
男「いや、うん……遅れてごめんね」
女「怒ってないわよ、戻ってきてくれる人ばかりだもの」
男「ありがとう」
女「……でも、本当は不安よ」
男「?」
女「男が前に言ってた、居なくなるのが怖いって。少し、分かるわ。
私、男が居なくなるのは……怖い」
男「……うん」
女「……男も、本当は寂しい人なんじゃないかって思うの。
男も、虚勢張ってるんじゃないかって最近感じるの。
失いたくないから、微妙な距離で他人とふれあい、脆くなると一歩離れてみる。
男も、一人ぼっちなんじゃないの?」
男(……『誰かを幸せに』、か……俺に、できるかな……俺も、幸せになれるかな)
女「あ、ごめんなさい……気に障ったわよね……」
男「?」
女「男が前に言ってた、居なくなるのが怖いって。少し、分かるわ。
私、男が居なくなるのは……怖い」
男「……うん」
女「……男も、本当は寂しい人なんじゃないかって思うの。
男も、虚勢張ってるんじゃないかって最近感じるの。
失いたくないから、微妙な距離で他人とふれあい、脆くなると一歩離れてみる。
男も、一人ぼっちなんじゃないの?」
男(……『誰かを幸せに』、か……俺に、できるかな……俺も、幸せになれるかな)
女「あ、ごめんなさい……気に障ったわよね……」
男「女さん」
女「……何?」
男「本当は寂しかった?」
女「……全然」
男「俺も、ちょっとだけ……不安だった、寂しかった、かな」
女「え?」
男「お昼を持ってきてくれる女さん、
胸の中で泣いちゃう女さん、
俺が居ても無防備で寝ちゃう女さん」
女「んなっ……!」
男「いつも凛として強そうなのに、
親しい人の前では、寂しくても安心してくれる女さんが居なくて、ね」
女「……何?」
男「本当は寂しかった?」
女「……全然」
男「俺も、ちょっとだけ……不安だった、寂しかった、かな」
女「え?」
男「お昼を持ってきてくれる女さん、
胸の中で泣いちゃう女さん、
俺が居ても無防備で寝ちゃう女さん」
女「んなっ……!」
男「いつも凛として強そうなのに、
親しい人の前では、寂しくても安心してくれる女さんが居なくて、ね」
女「お、男……!」
男「……何か、言いたいこと、違うんだよね……。
本当は、俺自身も寂しがりだって、気づいてほしかったのかもしれない。
失いたくないから、人の心と疎遠なんだって。
女さんは、あっさり言っちゃった」
女「え?」
男「……女さん、俺のそばで安心できるなら、俺もあなたのそばで安心したい。
つきあってください」
女「……」
女「……は、はぃ……はい、よろしくお願いします!」
男「……何か、言いたいこと、違うんだよね……。
本当は、俺自身も寂しがりだって、気づいてほしかったのかもしれない。
失いたくないから、人の心と疎遠なんだって。
女さんは、あっさり言っちゃった」
女「え?」
男「……女さん、俺のそばで安心できるなら、俺もあなたのそばで安心したい。
つきあってください」
女「……」
女「……は、はぃ……はい、よろしくお願いします!」
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