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元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」
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逆パターン
中途半端だが投下
翌日教室
男>1「なあ男」
男「なに」
男>1「この前の漫画の続きってねえの?」
男「ああ、今連載中なんだ。だから単行本はあそこまで」
男>1「なん………だと………」
男「月刊ヘモグロビンっていう雑誌なんだけど、俺雑誌は買わないから」
男>1「ヘモグロビン……」カキカキ
男「(メモ………見た目に反して律儀な)」
中途半端だが投下
翌日教室
男>1「なあ男」
男「なに」
男>1「この前の漫画の続きってねえの?」
男「ああ、今連載中なんだ。だから単行本はあそこまで」
男>1「なん………だと………」
男「月刊ヘモグロビンっていう雑誌なんだけど、俺雑誌は買わないから」
男>1「ヘモグロビン……」カキカキ
男「(メモ………見た目に反して律儀な)」
逆パターン
女>1「…………」
女「どうしたの女1、元気ないね」
女>1「最近さ、男1がなんかヲタ臭い漫画読んでんの……ありえなくね………」
女「ま、まあ趣味は人それぞれじゃない?」
女>1「あたし、どうしたらいいの………」
女「えーと、一緒に読んでみるとか…?」
女>1「やだよ何かヲタ臭いじゃん………」
女「まあそんなにいっぱい読んでなければ平気じゃないかな……」
女>1「そうかな………」
女「多分………」
女>1「…………」
女>1「…………」
女「どうしたの女1、元気ないね」
女>1「最近さ、男1がなんかヲタ臭い漫画読んでんの……ありえなくね………」
女「ま、まあ趣味は人それぞれじゃない?」
女>1「あたし、どうしたらいいの………」
女「えーと、一緒に読んでみるとか…?」
女>1「やだよ何かヲタ臭いじゃん………」
女「まあそんなにいっぱい読んでなければ平気じゃないかな……」
女>1「そうかな………」
女「多分………」
女>1「…………」
逆パターン
放課後 図書館
女「そういえば、もうすぐ試験だね」
男「ああ………そうだね」
女「男君、得意科目とかあるの?」
男「うーん、数学と英語かな。女さんは?」
女「私は国語とか、あと暗記系は得意」
男「へえ、俺暗記ダメだ。興味無いと全然憶えないから」
女「あー……って納得しちゃ悪いね。ごめん」
男「いや別に」
女「じゃあさ、数学教えてよ。私苦手なんだ」
男「いいよ、どこらへん」
女「えっとね………」ゴソゴソ
放課後 図書館
女「そういえば、もうすぐ試験だね」
男「ああ………そうだね」
女「男君、得意科目とかあるの?」
男「うーん、数学と英語かな。女さんは?」
女「私は国語とか、あと暗記系は得意」
男「へえ、俺暗記ダメだ。興味無いと全然憶えないから」
女「あー……って納得しちゃ悪いね。ごめん」
男「いや別に」
女「じゃあさ、数学教えてよ。私苦手なんだ」
男「いいよ、どこらへん」
女「えっとね………」ゴソゴソ
逆パターン
女「じゃあ、この問題は?」
男「ああ、これ性格悪いよね。えーと、この公式をこうして考える」
女「あ」
男「でまぁ、後はこんな感じでやっていくと」
女「あーあーあー」
男「こういう捻った問題はかなり自力が問われるから、基本的な積み重ねがないとキツイ」
女「ううーん、数学はほっぽって読書してるからなあ」
男「まあ、要点絞って覚えるのも可能は可能だと思う」
先「そこの生徒二人、そろそろ閉めますよ」
女「あ、はい」
女「じゃあ、この問題は?」
男「ああ、これ性格悪いよね。えーと、この公式をこうして考える」
女「あ」
男「でまぁ、後はこんな感じでやっていくと」
女「あーあーあー」
男「こういう捻った問題はかなり自力が問われるから、基本的な積み重ねがないとキツイ」
女「ううーん、数学はほっぽって読書してるからなあ」
男「まあ、要点絞って覚えるのも可能は可能だと思う」
先「そこの生徒二人、そろそろ閉めますよ」
女「あ、はい」
逆パターン
帰り道
男「最後まで教えられなかったね」
女「いいよ、また今度」
男「じゃあ明日………って休みだ」
女「あ、じゃあ映画見てからうち来てよ」
男「へ、いいけど、大丈夫なの?」
女「うん」
男「(?)うん……じゃあ、わかった」
女「じゃ、明日朝10時にパチコーン前ね」
男「うん」
女「じゃ、また明日ねー」
男「うん、またね」
男「(いくら友達っても平気なのか?よくわからないけど)」
ここまで
帰り道
男「最後まで教えられなかったね」
女「いいよ、また今度」
男「じゃあ明日………って休みだ」
女「あ、じゃあ映画見てからうち来てよ」
男「へ、いいけど、大丈夫なの?」
女「うん」
男「(?)うん……じゃあ、わかった」
女「じゃ、明日朝10時にパチコーン前ね」
男「うん」
女「じゃ、また明日ねー」
男「うん、またね」
男「(いくら友達っても平気なのか?よくわからないけど)」
ここまで
逆パターン乙。
どっちもテスト期間で、どっちの強がりも数学が得意らしい。
どっちもテスト期間で、どっちの強がりも数学が得意らしい。
投下。
(テスト週間 放課後)
担任「一日目、お疲れ様ー。また一日目だから気を抜くなよー」
女生徒「はーっ、80点は取れたわねー……」
久女「女生徒さん、科学得意だもんね、良いなー」
女生徒「女さんの方が、点数は良いんじゃなぁい?」
女「え?」
女生徒「最近、特別コーチが着いたみたいだしー」
女「……そんなことは……」
女生徒「……困った顔したら、せっかくきれいな顔なんだからー、もったいないよぉ」
久女「分かるー、女さん、綺麗だよねー」
鞍井「うんうん」
女生徒「……しけた顔してないで、もっと笑おう、男なんてイチコロだよぉ」
(テスト週間 放課後)
担任「一日目、お疲れ様ー。また一日目だから気を抜くなよー」
女生徒「はーっ、80点は取れたわねー……」
久女「女生徒さん、科学得意だもんね、良いなー」
女生徒「女さんの方が、点数は良いんじゃなぁい?」
女「え?」
女生徒「最近、特別コーチが着いたみたいだしー」
女「……そんなことは……」
女生徒「……困った顔したら、せっかくきれいな顔なんだからー、もったいないよぉ」
久女「分かるー、女さん、綺麗だよねー」
鞍井「うんうん」
女生徒「……しけた顔してないで、もっと笑おう、男なんてイチコロだよぉ」
逆パターン乙。どっちもテスト期間っぽい。
(夜 男宅)
男「次の文章を訳して寝るか……仮定法の用法、ね……」
(ブーブーブー)
女『化学ありがとう。満点取れたら良いなぁ(^^*
男もがんばれv(^^v』
男『俺の教え方であの教師から満点取れたら、将来は化学の先生になろうかな
まだテストはあるけど――』
男「最近、テスト頑張ろうね、しかかいてないな……」
男『俺の教え方であの教師から満点取れたら、将来は化学の先生になろうかな
また家においで、妹が楽しみにしてる』
男「これでいいか」
(ブーブーブー)
女『お世話になります
男って、心がきれいだと思うよ(^^*』
男「……?」
女さんとメールをしながら、テスト期間は1日、2日と過ぎた。
嫌ではなかった。むしろ、友人とするメールとは違う楽しさがあった。
(夜 男宅)
男「次の文章を訳して寝るか……仮定法の用法、ね……」
(ブーブーブー)
女『化学ありがとう。満点取れたら良いなぁ(^^*
男もがんばれv(^^v』
男『俺の教え方であの教師から満点取れたら、将来は化学の先生になろうかな
まだテストはあるけど――』
男「最近、テスト頑張ろうね、しかかいてないな……」
男『俺の教え方であの教師から満点取れたら、将来は化学の先生になろうかな
また家においで、妹が楽しみにしてる』
男「これでいいか」
(ブーブーブー)
女『お世話になります
男って、心がきれいだと思うよ(^^*』
男「……?」
女さんとメールをしながら、テスト期間は1日、2日と過ぎた。
嫌ではなかった。むしろ、友人とするメールとは違う楽しさがあった。
(テスト残り一日 放課後)
女生徒「んーっ……テストもあと一日だねー……」
久女「明日は数学と英語だね……」
鞍井「鬼ですか……」
女「……」
久女「……何か、最近女さんご機嫌だよね」
女生徒「素敵な彼氏でも出来たとかぁ?」
男「物理はどうだった? 男友?」
男友「ちょっと待て……T=18mg/7……よし、あってる! 絶好調だ、男!」
男「みたいだね」
女友「男友くん、帰ろう」
男友「おう、座敷童、いたのか」
女友「んもう、すぐ妖怪呼ばわりするー……」
男「あー、離れよう……」
女生徒「んーっ……テストもあと一日だねー……」
久女「明日は数学と英語だね……」
鞍井「鬼ですか……」
女「……」
久女「……何か、最近女さんご機嫌だよね」
女生徒「素敵な彼氏でも出来たとかぁ?」
男「物理はどうだった? 男友?」
男友「ちょっと待て……T=18mg/7……よし、あってる! 絶好調だ、男!」
男「みたいだね」
女友「男友くん、帰ろう」
男友「おう、座敷童、いたのか」
女友「んもう、すぐ妖怪呼ばわりするー……」
男「あー、離れよう……」
投下。皆さんもネタあったら書いてくださいね。
女「あ、男……」
男「女さん、お疲れ様」
女「ええ……男、時間あるかしら?」
男「え? うん。どうしたの?」
女「ちょっとだけ遊んで帰らないかしら?」
男「ん? うん、いいよ」
女「あ、男……」
男「女さん、お疲れ様」
女「ええ……男、時間あるかしら?」
男「え? うん。どうしたの?」
女「ちょっとだけ遊んで帰らないかしら?」
男「ん? うん、いいよ」
男「買い食いかー……今日はクレープの屋台は出てなかったけど」
女「おごってもらってばかりだったから、今日は私が出すわね」
男「……じゃあ、甘えようかな」
女「ええ」
男「できたてのコロッケ、久し振りに食べたよ」
女「あ、甘い……」
男「またクレープが出る日に来たいね」
女「ええ、そうね……あの――」
男「あ、しまった……明後日の弁当の材料買っていかないと!」
女「あ、私も……」
男「女さんが誘ってくれてなかったら、絶対に忘れてたよ……」
女「……偶然よ、もう……」
女「おごってもらってばかりだったから、今日は私が出すわね」
男「……じゃあ、甘えようかな」
女「ええ」
男「できたてのコロッケ、久し振りに食べたよ」
女「あ、甘い……」
男「またクレープが出る日に来たいね」
女「ええ、そうね……あの――」
男「あ、しまった……明後日の弁当の材料買っていかないと!」
女「あ、私も……」
男「女さんが誘ってくれてなかったら、絶対に忘れてたよ……」
女「……偶然よ、もう……」
>>176 1は今まで無味。
男「アスパラガスが安くて助かった」
女「タケノコとこんにゃくとニンジンとゴボウ……筑前煮決定ね」
男「あ、今更だけどさ……女さんの筑前煮、美味しかったよ」
女「……作りに行きましょうか?」
男「都合がよかったら、頼もうかな」
女「……今から」
男「え?」
女「……今から、勉強会兼ねて、行ってもいいかしら?」
男「……頼もう、かな……」
男「アスパラガスが安くて助かった」
女「タケノコとこんにゃくとニンジンとゴボウ……筑前煮決定ね」
男「あ、今更だけどさ……女さんの筑前煮、美味しかったよ」
女「……作りに行きましょうか?」
男「都合がよかったら、頼もうかな」
女「……今から」
男「え?」
女「……今から、勉強会兼ねて、行ってもいいかしら?」
男「……頼もう、かな……」
(男宅)
男「ただいま」
女「お邪魔します」
男「あれ、妹はまだ帰ってないのか……」
女「男、台所借りるわよ」
男「うん、ありがとう」
トントントントン・・・
男「手際いいね」
女「……大したことじゃないわ」
男「……なんだか、母さんみたい」
女「え?」
トン・・・
男「あ、ごめん……何でもないよ、向こう行ってるね」
男「ただいま」
女「お邪魔します」
男「あれ、妹はまだ帰ってないのか……」
女「男、台所借りるわよ」
男「うん、ありがとう」
トントントントン・・・
男「手際いいね」
女「……大したことじゃないわ」
男「……なんだか、母さんみたい」
女「え?」
トン・・・
男「あ、ごめん……何でもないよ、向こう行ってるね」
女「……待って……」
男「……え?」
女「あ、その……そばに居てほしいというか……
そう、もっと、聞かせて……男の話、ううん、男のお母さんの話……」
男「……大した話じゃないと思うよ……」
女「ううん……聞きたいの」
男「……朝起きるとね、おはよう。学校行く時はお帰り。寝る前はお休み。
そんな声がいつもしたんだ。今は共働きで、ほとんど家にいないんだけどね」
男「……え?」
女「あ、その……そばに居てほしいというか……
そう、もっと、聞かせて……男の話、ううん、男のお母さんの話……」
男「……大した話じゃないと思うよ……」
女「ううん……聞きたいの」
男「……朝起きるとね、おはよう。学校行く時はお帰り。寝る前はお休み。
そんな声がいつもしたんだ。今は共働きで、ほとんど家にいないんだけどね」
……
女「そうなの」
男「うん、別にどこかのすごい大学を出たわけでもなく、
特別な才能を持って生まれたわけでもなく。
普通の母親だよ」
女「……なんか、変なこと聞いてごめんなさいね」
男「いや、大した話じゃなくてごめんね」
女「筑前煮、7時前にはできるわよ」
男「ありがとう」
女「そうなの」
男「うん、別にどこかのすごい大学を出たわけでもなく、
特別な才能を持って生まれたわけでもなく。
普通の母親だよ」
女「……なんか、変なこと聞いてごめんなさいね」
男「いや、大した話じゃなくてごめんね」
女「筑前煮、7時前にはできるわよ」
男「ありがとう」
(夕食後)
男「絶対わざとでしょ……妹も友達の家にお泊り会だし……どうしろって言うんだ」
女「クー……クー……」
男「俺、男として見られてないのかなぁ……」
(ブーブーブー)
男「ん……誰だろう、このアドレス……久女さん?」
久女『やほー、男君だよね(?_?)
男友君からアドレス聞きました
テスト勉強はかどってる?』
男「んー……」
男『はかどってるよ。明日は苦手教科だから、背水の陣だよ』
(ブーブーブー)
久女『今日の国語でやった単語だ(´ω`)
男君って、真面目なんだね』
男「どうして真面目なのさ……」
男『日常で使わないと忘れちゃうからね。
久米さんもがんばってね』
男「絶対わざとでしょ……妹も友達の家にお泊り会だし……どうしろって言うんだ」
女「クー……クー……」
男「俺、男として見られてないのかなぁ……」
(ブーブーブー)
男「ん……誰だろう、このアドレス……久女さん?」
久女『やほー、男君だよね(?_?)
男友君からアドレス聞きました
テスト勉強はかどってる?』
男「んー……」
男『はかどってるよ。明日は苦手教科だから、背水の陣だよ』
(ブーブーブー)
久女『今日の国語でやった単語だ(´ω`)
男君って、真面目なんだね』
男「どうして真面目なのさ……」
男『日常で使わないと忘れちゃうからね。
久米さんもがんばってね』
>>182 1はこういう妻が居たら幸せです。
そして、たくさんお礼をしたいです。ははっ、彼女や妻なんて都市伝説だけどなッ!
……
女「んむ……あ……すぐ、寝ちゃったみたいね……ここは……和室」
女「この間の部屋みたいね……男、私を女としてみてないのかしら……」
女「……私、男のことを……多分好きなのよね……」
スーッ
男「あ、ごめん」
女「っ、お、男、おはよう」
男「……おはようじゃなくて……女さん、お風呂沸いてるよ……」
女「……ごめんなさい、帰るつもりではいたのよ」
男「いや、うん……あまり、油断したら駄目だよ、異性なんだから」
女「ええ……」
そして、たくさんお礼をしたいです。ははっ、彼女や妻なんて都市伝説だけどなッ!
……
女「んむ……あ……すぐ、寝ちゃったみたいね……ここは……和室」
女「この間の部屋みたいね……男、私を女としてみてないのかしら……」
女「……私、男のことを……多分好きなのよね……」
スーッ
男「あ、ごめん」
女「っ、お、男、おはよう」
男「……おはようじゃなくて……女さん、お風呂沸いてるよ……」
女「……ごめんなさい、帰るつもりではいたのよ」
男「いや、うん……あまり、油断したら駄目だよ、異性なんだから」
女「ええ……」
(女 入浴時)
男「あ、タオルないんだ……」
男「女さん、開けるよ?」
女「ええ」
男「タオル、洗濯機のそばの棚に置いておくから、使ってね」
女「……ありがとう」
男(変なことを考えてるわけじゃない……扉一枚向こうは、女さんが……
ん……! は、早く出よう……)
男「もうちょっと、下着を隠すくらいのことはしてほしいな……
寝間着とかどうするんだろう?」
男「あ、タオルないんだ……」
男「女さん、開けるよ?」
女「ええ」
男「タオル、洗濯機のそばの棚に置いておくから、使ってね」
女「……ありがとう」
男(変なことを考えてるわけじゃない……扉一枚向こうは、女さんが……
ん……! は、早く出よう……)
男「もうちょっと、下着を隠すくらいのことはしてほしいな……
寝間着とかどうするんだろう?」
>>184 そういうルートも書けなくはないけど、今は書きためたルートだけつぶす方針でおk……?
……
男「……で、俺のジャージを貸す羽目になってしまいましたとさ」
女「かさねがさねごめんなさい」
男「ううん、きにしないで」
男(次着づらいなぁ……)
女「男と私、あまり背の高さ変わらないのね」
男「そうだね。あ、ちょっと参考書持ってくるから、下で待ってて」
女「……ええ」
……
男「……で、俺のジャージを貸す羽目になってしまいましたとさ」
女「かさねがさねごめんなさい」
男「ううん、きにしないで」
男(次着づらいなぁ……)
女「男と私、あまり背の高さ変わらないのね」
男「そうだね。あ、ちょっと参考書持ってくるから、下で待ってて」
女「……ええ」
>>187
ちび男としてはこれ言われるとグッサリくるぞ。
ちび男としてはこれ言われるとグッサリくるぞ。
>>187
死なせはせんよ
死なせはせんよ
男「あ、いけない、だいぶ置き去りだ……」
スーッ
男「参考書、どこか失くしたみたいだから、今日はいいや」
女「……そう」
男「……何でそんな隅っこに」
女「さあ……落ち着くわよ?」
男「もう少ししたら、もう寝ようか」
女「ええ。その前に数学教えるわよ」
男「ありがとう」
スーッ
男「参考書、どこか失くしたみたいだから、今日はいいや」
女「……そう」
男「……何でそんな隅っこに」
女「さあ……落ち着くわよ?」
男「もう少ししたら、もう寝ようか」
女「ええ。その前に数学教えるわよ」
男「ありがとう」
男「女さん、近いよ……」
女「あ、ごめんなさい……」
男(シャンプーってこんなにいい匂いしたっけ……
すごく、いい香り……女さん、教えるつもりなんだろうけど、距離が危ないんだよね)
女「あ、ここ違う……ここの境界は、含まないから塗りつぶしたらだめ」
男「あ、本当だ……」
女「この前よりも、大分自身が着いたんじゃない?」
男「うん、ありがとう。女さんのおかげだよ」
女「……呼んでくれれば、いつだって教えられるわよ……」
男「じゃあ、また頼もうかな……」
女「遠慮はいらないわ」
女「あ、ごめんなさい……」
男(シャンプーってこんなにいい匂いしたっけ……
すごく、いい香り……女さん、教えるつもりなんだろうけど、距離が危ないんだよね)
女「あ、ここ違う……ここの境界は、含まないから塗りつぶしたらだめ」
男「あ、本当だ……」
女「この前よりも、大分自身が着いたんじゃない?」
男「うん、ありがとう。女さんのおかげだよ」
女「……呼んでくれれば、いつだって教えられるわよ……」
男「じゃあ、また頼もうかな……」
女「遠慮はいらないわ」
皆さんすいません、ちょっと体調がすぐれないので寝ます。
もしかしたら明日病院に行くかもしれないので、書き込みが減るかもしれません;
代わりに新ジャンルらしいSSを書きつづっておいてください;
明朝に数本あげるとは思います;
男「そろそろ寝ようか……」
女「そうね、いつもよりも勉強したから、疲れたわ……」
男「襖越しでごめんね」
女「きにしないで……そこが男らしいところよね」
男「?」
女「先に寝るわね。起きても、寝顔、みないでね……」
男「善処するよ……」
女「……『お休み』」
男「え? あ、ああ……『お休み』」
女「……ふふっ」
スーッ・・・
もしかしたら明日病院に行くかもしれないので、書き込みが減るかもしれません;
代わりに新ジャンルらしいSSを書きつづっておいてください;
明朝に数本あげるとは思います;
男「そろそろ寝ようか……」
女「そうね、いつもよりも勉強したから、疲れたわ……」
男「襖越しでごめんね」
女「きにしないで……そこが男らしいところよね」
男「?」
女「先に寝るわね。起きても、寝顔、みないでね……」
男「善処するよ……」
女「……『お休み』」
男「え? あ、ああ……『お休み』」
女「……ふふっ」
スーッ・・・
体調悪い中おつかれさま
楽しく読ませていただいた、ありがとう
楽しく読ませていただいた、ありがとう
全力で---------------------------------------------------- 乙!!!
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