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元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」
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おはよう兼書き込み。
どうもありがとうございます^^
(翌日)
男「女さんおはよう」
女「……男、おはよう」
男「どうしたの? 具合悪そうだけど……」
女「……そう、かしら?」
男「うん、何か、気だるげというか、疲れてるというか……」
女「……平気よ、気にしなくてもいいわ」
男「……女さんが言うなら気にしないけど……無理はしないでね」
女「ええ。あ、男、おにぎり作ってきたわ。いる?」
男「うん、ありがとう。学校でもらうよ」
女「ええ」
どうもありがとうございます^^
(翌日)
男「女さんおはよう」
女「……男、おはよう」
男「どうしたの? 具合悪そうだけど……」
女「……そう、かしら?」
男「うん、何か、気だるげというか、疲れてるというか……」
女「……平気よ、気にしなくてもいいわ」
男「……女さんが言うなら気にしないけど……無理はしないでね」
女「ええ。あ、男、おにぎり作ってきたわ。いる?」
男「うん、ありがとう。学校でもらうよ」
女「ええ」
(教室)
女「あ、男……化学、分からないところがあったから教えてほしいんだけど、いいかしら?」
男「良いよ。どこ?」
女「ここなんだけど――」
男「これは、希硫酸と水酸化ナトリウムを――」
久女「おはよー……わっ!?」
鞍井「……これは何が起きてるの……?」
男「いや、何か化学教えてたら……寝ちゃって……」
女「スー……スー……」
男「久女さん、代わってくれないかな、俺どいたら起きちゃう……」
久女「……ニヤニヤ」
男「助けてください……」
女「あ、男……化学、分からないところがあったから教えてほしいんだけど、いいかしら?」
男「良いよ。どこ?」
女「ここなんだけど――」
男「これは、希硫酸と水酸化ナトリウムを――」
久女「おはよー……わっ!?」
鞍井「……これは何が起きてるの……?」
男「いや、何か化学教えてたら……寝ちゃって……」
女「スー……スー……」
男「久女さん、代わってくれないかな、俺どいたら起きちゃう……」
久女「……ニヤニヤ」
男「助けてください……」
(HR終了後)
女「さっきはごめんなさい……あまり寝てなくて……」
男「ううん、やっぱり疲れてたみたいだね。無理しないでね」
女「ええ。あ、お昼渡しておくわね……あら……?」
男「どうしたの、女さん?」
女「……お昼……忘れたみたい……」
男「え?」
女「……どうしよう……」
男「……大丈夫、昼休み、すぐに購買部へ行こうよ」
女「……ええ、そうするわ」
女「さっきはごめんなさい……あまり寝てなくて……」
男「ううん、やっぱり疲れてたみたいだね。無理しないでね」
女「ええ。あ、お昼渡しておくわね……あら……?」
男「どうしたの、女さん?」
女「……お昼……忘れたみたい……」
男「え?」
女「……どうしよう……」
男「……大丈夫、昼休み、すぐに購買部へ行こうよ」
女「……ええ、そうするわ」
(昼休み)
男友「お前が購買部へ行くなんて、珍しいな」
男「うん、まあ……」
男友「何を買ったんだ?」
男「え? あー、その、ほしいものはもう売り切れてたんだ……」
男友「……5分も前に授業終わって、まっ先に向かったのに?」
男「いやちょっと……自転車に忘れ物してて、取りに行ってたんだ」
男友「ふーん……まあ、しゃーないな」
男「うん(俺の昼飯じゃないからね)」
久女「女さん、今日も一緒に食べよう」
女「あ……今日は私、お弁当忘れたのよ……」
鞍井「えー、別にそんなの気にしなくていいよー。私らのから食べていいからさ、ね?」
女「……ええ」
男友「お前が購買部へ行くなんて、珍しいな」
男「うん、まあ……」
男友「何を買ったんだ?」
男「え? あー、その、ほしいものはもう売り切れてたんだ……」
男友「……5分も前に授業終わって、まっ先に向かったのに?」
男「いやちょっと……自転車に忘れ物してて、取りに行ってたんだ」
男友「ふーん……まあ、しゃーないな」
男「うん(俺の昼飯じゃないからね)」
久女「女さん、今日も一緒に食べよう」
女「あ……今日は私、お弁当忘れたのよ……」
鞍井「えー、別にそんなの気にしなくていいよー。私らのから食べていいからさ、ね?」
女「……ええ」
(放課後)
男「あ、女さん……数学教えてるんだ……」
女「これは線を含まない範囲だから、この答えだと間違いよ」
久女「あー、本当だ」
女生徒「女さんもポッキー食べるぅ?」
女「あ……いただこうかしら……」
男「……あ、そういえば顧問に声かけられてたんだ……行かないと」
女生徒「あははははは、本当だー、ありがとう女さん」
女「ううん、これくらい……」
男「あ、女さん……数学教えてるんだ……」
女「これは線を含まない範囲だから、この答えだと間違いよ」
久女「あー、本当だ」
女生徒「女さんもポッキー食べるぅ?」
女「あ……いただこうかしら……」
男「……あ、そういえば顧問に声かけられてたんだ……行かないと」
女生徒「あははははは、本当だー、ありがとう女さん」
女「ううん、これくらい……」
女生徒「ねー、女さん、ちょっと聞きたいんだけどさー」
女「どこかしら?」
女生徒「違う違う、数学じゃなくて。男君とー、着き合ってるのー?」
女「……どうしてかしら?」
女生徒「だってぇ、最近仲よさそうだもん、気になるってー!」
久女「ちょ、女生徒さん……」
鞍井「あー、でも私も気になるなー。実際、どうなの?」
女「……どうかしら……私も、よく分からないわ……」
女生徒「……早くしないとぉ。別の人を好きになってからじゃ、遅いんだよぉー?
素敵な彼氏だったら、心の隙間埋まっちゃうよ?」
女「……」
久女「女生徒さん!」
女生徒「あははははは、冗談よぉ、怒らせたらごめんねぇー、
彼来たからそろそろ帰るねー」
女「どこかしら?」
女生徒「違う違う、数学じゃなくて。男君とー、着き合ってるのー?」
女「……どうしてかしら?」
女生徒「だってぇ、最近仲よさそうだもん、気になるってー!」
久女「ちょ、女生徒さん……」
鞍井「あー、でも私も気になるなー。実際、どうなの?」
女「……どうかしら……私も、よく分からないわ……」
女生徒「……早くしないとぉ。別の人を好きになってからじゃ、遅いんだよぉー?
素敵な彼氏だったら、心の隙間埋まっちゃうよ?」
女「……」
久女「女生徒さん!」
女生徒「あははははは、冗談よぉ、怒らせたらごめんねぇー、
彼来たからそろそろ帰るねー」
久女「女さん、気にすることないよ」
鞍井「そうだよー、大人ぶってアドバイスしたいだけだと思うよ」
女「気にしてないわよ、ありがとう」
ガラッ
男「あ……じゃましちゃった?」
久女「あ、男君だ。そんなことないよ」
鞍井「! あ、そろそろ私ら帰るね」
久女「え?」
女「ええ、また明日」
鞍井「ほら、行こう、くーちゃん」
久女「あ、うん……またね、男君」
女「私も帰るわ……」
男「俺も帰ろうかな……」
鞍井「そうだよー、大人ぶってアドバイスしたいだけだと思うよ」
女「気にしてないわよ、ありがとう」
ガラッ
男「あ……じゃましちゃった?」
久女「あ、男君だ。そんなことないよ」
鞍井「! あ、そろそろ私ら帰るね」
久女「え?」
女「ええ、また明日」
鞍井「ほら、行こう、くーちゃん」
久女「あ、うん……またね、男君」
女「私も帰るわ……」
男「俺も帰ろうかな……」
女「……あの、男……」
男「うん?」
女「……紅茶、いいやつ空けたから、飲んでいかない?」
男「あ、そうしようかな……」
女「……じゃあ、うちまで来てくれるかしら……」
男「うん。数学と英語も教えてもらいたいし」
女「数学は良いけど、英語は並よ……それと、今朝の化学の続き教えてもらえるかしら?」
男「うん、いいよ」
男「うん?」
女「……紅茶、いいやつ空けたから、飲んでいかない?」
男「あ、そうしようかな……」
女「……じゃあ、うちまで来てくれるかしら……」
男「うん。数学と英語も教えてもらいたいし」
女「数学は良いけど、英語は並よ……それと、今朝の化学の続き教えてもらえるかしら?」
男「うん、いいよ」
(女宅)
男「女さんの部屋、動物でいっぱいだったよね?」
女「え? あ、そういえば、そんな写真送ったわね……」
男「あ、ごめん……別に、見てみたいとか、そんなんじゃないんだけど……」
女「……5分待ってくれる?」
男「え?」
女「5分待ってくれたら……見せてあげる……」
男「……じゃあ、待たせてもらおうかな……」
……
女「お待たせ、いいわよ」
男「お邪魔します……」
男「女さんの部屋、動物でいっぱいだったよね?」
女「え? あ、そういえば、そんな写真送ったわね……」
男「あ、ごめん……別に、見てみたいとか、そんなんじゃないんだけど……」
女「……5分待ってくれる?」
男「え?」
女「5分待ってくれたら……見せてあげる……」
男「……じゃあ、待たせてもらおうかな……」
……
女「お待たせ、いいわよ」
男「お邪魔します……」
女「ここが、私の部屋よ……」
男「おー(いい匂い……って、何を考えてるんだろう……)」
女「……ここでしましょうか」
男「うん、じゃあ、準備するよ」
女「今朝の続きも、教えてね」
男「うん、途中で終わっちゃったからね」
女「ごめんなさい、ちょっと疲れちゃって……」
男「夜、眠れなかったの?」
女「まあ……」
男「おー(いい匂い……って、何を考えてるんだろう……)」
女「……ここでしましょうか」
男「うん、じゃあ、準備するよ」
女「今朝の続きも、教えてね」
男「うん、途中で終わっちゃったからね」
女「ごめんなさい、ちょっと疲れちゃって……」
男「夜、眠れなかったの?」
女「まあ……」
男「2 × 0.0503 × 10.0 = 1 × x × 9.20 になるxを求めれば良いから」
女「……」コクン
男「だから、答えはx≒0.109mol/l」
女「……」
男「女さん?」
女「起きてるわ、ありがとう。下の酢酸水溶液も同じ解き方でいいのかしら?」
男「うん。……女さん、ちょっと、トイレ借りてもいいかな?」
女「廊下を出て左に曲がって。階段のすぐそばよ」
女「……」コクン
男「だから、答えはx≒0.109mol/l」
女「……」
男「女さん?」
女「起きてるわ、ありがとう。下の酢酸水溶液も同じ解き方でいいのかしら?」
男「うん。……女さん、ちょっと、トイレ借りてもいいかな?」
女「廊下を出て左に曲がって。階段のすぐそばよ」
……
男「あれ? 女さん?」
女「スー……スー……」
男「……寝かせておこう……」
男「……対策ノートって、机の上のかな……? ちょっとごめんね……」
男「おー、あった。これか……うわぁ、ノートの中、ネコだらけだ……
ん? これは……ウサギ? イヌ? にぎやかだなぁ……」
男「えっと……中心がy=x+3上にあり、点(6,2)をとおり、かつx軸に接する円の方程式は……」
女「スー……スー……んむ……」
男「あれ? 女さん?」
女「スー……スー……」
男「……寝かせておこう……」
男「……対策ノートって、机の上のかな……? ちょっとごめんね……」
男「おー、あった。これか……うわぁ、ノートの中、ネコだらけだ……
ん? これは……ウサギ? イヌ? にぎやかだなぁ……」
男「えっと……中心がy=x+3上にあり、点(6,2)をとおり、かつx軸に接する円の方程式は……」
女「スー……スー……んむ……」
男「……そろそろ遅いな……妹もいるし……帰らないと……女さん?」
女「スー……スー……」
男「……よっぽど眠いのかな……ん? 熱っぽい?」
女「……んー……」
男「……」
男『妹、ご飯食べて先に寝てて。多分遅くなる』
妹『了解です。カニチャーハンの元食べてもいい?』
男『良いよ、鍵かけて寝るんだよ』
男「……このままだと、具合悪くなるかもね」
女「スー……スー……」
男「……よっぽど眠いのかな……ん? 熱っぽい?」
女「……んー……」
男「……」
男『妹、ご飯食べて先に寝てて。多分遅くなる』
妹『了解です。カニチャーハンの元食べてもいい?』
男『良いよ、鍵かけて寝るんだよ』
男「……このままだと、具合悪くなるかもね」
男「ごめん、ベッドまで運ぶね……
あ、ぬいぐるみ……もしかして、5分でこれ隠してたのかな……」
男「よっと……あ、意外と重い……よいしょ、っと……」
女「クー……クー……お父……お母、さん……」
男「……」
女「クー……おと――」
男「……ぬいぐるみで女さん囲んでしまおう」
男「……」←バカなことをして後悔している。
あ、ぬいぐるみ……もしかして、5分でこれ隠してたのかな……」
男「よっと……あ、意外と重い……よいしょ、っと……」
女「クー……クー……お父……お母、さん……」
男「……」
女「クー……おと――」
男「……ぬいぐるみで女さん囲んでしまおう」
男「……」←バカなことをして後悔している。
男「冷蔵庫開けるよ……」
男「……うどんでいいかな……」
男「……今日、帰れるかな……いざとなったら、コンビニかネットカフェで時間つぶそう」
男「包丁、研いでないんだな……やっとくか……」
男「よしっ、できたぞー」
男「……テスト来週だけど、テスト勉強しに来たんだよね、俺……大丈夫かな……?」
男「……うどんでいいかな……」
男「……今日、帰れるかな……いざとなったら、コンビニかネットカフェで時間つぶそう」
男「包丁、研いでないんだな……やっとくか……」
男「よしっ、できたぞー」
男「……テスト来週だけど、テスト勉強しに来たんだよね、俺……大丈夫かな……?」
男「女さん」
女「うん……あ、男……って、何よこれ!? 見たわね!?」
男「いや、うん……見てないよ……晩ご飯食べようよ、うどん作ったけど、食べられる?」
女「……ありがとう、いただくわ」
男「……」
女「何かしら?」
男「具合悪いの?」
女「……聞いたらきっと呆れるわよ」
男「言ってみてよ」
女「……本当にただの寝不足よ……」
男「……」
女「うん……あ、男……って、何よこれ!? 見たわね!?」
男「いや、うん……見てないよ……晩ご飯食べようよ、うどん作ったけど、食べられる?」
女「……ありがとう、いただくわ」
男「……」
女「何かしら?」
男「具合悪いの?」
女「……聞いたらきっと呆れるわよ」
男「言ってみてよ」
女「……本当にただの寝不足よ……」
男「……」
女「一晩前に、男の家に泊まったら、自分の家が何だかとても広く感じて……
楽しかったとか考えてたら、気分が高揚したのよ」
男「なるほど(要は寂しかったんだろうね)」
女「……あ、おいしい」
男「おかわりもあるから、遠慮しないでね」
女「ええ。あ……」
男「うん?」
女「ベッドまで、運んでくれたの?」
男「え? うん」
女「……おかわりはいらないわ」
男「どうして?」
女「……デリカシー、ないのね」
男「?」
楽しかったとか考えてたら、気分が高揚したのよ」
男「なるほど(要は寂しかったんだろうね)」
女「……あ、おいしい」
男「おかわりもあるから、遠慮しないでね」
女「ええ。あ……」
男「うん?」
女「ベッドまで、運んでくれたの?」
男「え? うん」
女「……おかわりはいらないわ」
男「どうして?」
女「……デリカシー、ないのね」
男「?」
これ投下したらまたネタねってきます。
逆パターンもよろしくです^^
女「遅くまで悪かったわね」
男「いや、いいよ。今日は早く寝て、体調整えてね」
女「ええ、そうするわ」
男「一応、鍋とか食器も洗っておいたから、もう休んでね」
女「悪いわね……」
男「……じゃあ、また明日」
女「……ええ」
逆パターンもよろしくです^^
女「遅くまで悪かったわね」
男「いや、いいよ。今日は早く寝て、体調整えてね」
女「ええ、そうするわ」
男「一応、鍋とか食器も洗っておいたから、もう休んでね」
女「悪いわね……」
男「……じゃあ、また明日」
女「……ええ」
(翌日)
男友「んあー、わっかんねー……」
男「男友、手伝おうか?」
男友「いいよ、数学だったらお前より俺の方ができるんだから」
男「聞き捨てならないね、見せてみてよ、絶対解いてみせるよ」
男友「うい」
男「――だから、答えは-1<c<10だね」
男「解けた、だと……?」
男「大げさな……」
女(男、男友と仲良いのよね……私も、あんな風に親しくできる友人がいれば……)
久女「女さんありがとう、何とか赤点はまぬかれそう」
鞍井「目標低いわね……せめて50超え宣言したら?」
女「そうね……3/4は取ってほしいわ、せっかく教えたんだから」
久女「目標高いねー……やっぱり、私らとは違うよ」
女「……そんなことないわ、努力次第よ」
男友「んあー、わっかんねー……」
男「男友、手伝おうか?」
男友「いいよ、数学だったらお前より俺の方ができるんだから」
男「聞き捨てならないね、見せてみてよ、絶対解いてみせるよ」
男友「うい」
男「――だから、答えは-1<c<10だね」
男「解けた、だと……?」
男「大げさな……」
女(男、男友と仲良いのよね……私も、あんな風に親しくできる友人がいれば……)
久女「女さんありがとう、何とか赤点はまぬかれそう」
鞍井「目標低いわね……せめて50超え宣言したら?」
女「そうね……3/4は取ってほしいわ、せっかく教えたんだから」
久女「目標高いねー……やっぱり、私らとは違うよ」
女「……そんなことないわ、努力次第よ」
担任「まだ10分早いけど、掃除して今日はテスト勉強に当てるかー」
一同「やったーっ!」
担任「こらそおーっ、まだ授業中だ。
それにあくまで『勉強のため』に時間取ったんだから、
点数悪かったらペナルティーな」
久女「女さん、家の方向一緒だよね?」
女「ええ、そうね」
鞍井「よかったらでいいんだけどね、くーちゃんの家で勉強会する予定なんだ、
女さんもどう? 土曜日曜と休みだから、泊まりで!」
女「……そうしようかしら。でも、泊まりは土曜日だけにしておくわ」
久女「分かったー、帰りにお菓子買って行こうよ」
鞍井「賛成!」
女「……ふぅ……」
一同「やったーっ!」
担任「こらそおーっ、まだ授業中だ。
それにあくまで『勉強のため』に時間取ったんだから、
点数悪かったらペナルティーな」
久女「女さん、家の方向一緒だよね?」
女「ええ、そうね」
鞍井「よかったらでいいんだけどね、くーちゃんの家で勉強会する予定なんだ、
女さんもどう? 土曜日曜と休みだから、泊まりで!」
女「……そうしようかしら。でも、泊まりは土曜日だけにしておくわ」
久女「分かったー、帰りにお菓子買って行こうよ」
鞍井「賛成!」
女「……ふぅ……」
男友「男、帰りにどっか寄って行こうぜ」
男「うん、いいね」
男友「試験前にちょっと息抜きだ」
男「そんなこと言って、いつも息抜きしてるように見えるけど……」
(ブーブーブー)
男「おっと……(あ、女さんからだ)」
女『メールしようか迷ったけど、最近ずっと一緒に帰ってたから連絡しました。
今日は久米さん鞍井さんと一緒に孵ります、ごめんなさい』
男(律儀だね……)
男『いいよ、俺も男友と変えることになったから。
テスト、頑張ろうね(^^)b』
男友「行くぞ、男」
男「うん」
結局、その日は近くのファーストフードチェーン店で、
ボテトとハンバーガーをかじりながら、少しだべって解散したのだった。
男「うん、いいね」
男友「試験前にちょっと息抜きだ」
男「そんなこと言って、いつも息抜きしてるように見えるけど……」
(ブーブーブー)
男「おっと……(あ、女さんからだ)」
女『メールしようか迷ったけど、最近ずっと一緒に帰ってたから連絡しました。
今日は久米さん鞍井さんと一緒に孵ります、ごめんなさい』
男(律儀だね……)
男『いいよ、俺も男友と変えることになったから。
テスト、頑張ろうね(^^)b』
男友「行くぞ、男」
男「うん」
結局、その日は近くのファーストフードチェーン店で、
ボテトとハンバーガーをかじりながら、少しだべって解散したのだった。
ミス発見;
ボテト→ポテトな; 重量館ありそうな名前になっちまった;
(久米邸)
女「広い家ね……」
久女「よくいわれるよ。あ、適当にくつろいでね」
女「ええ」
鞍井「さーて、生物の勉強でもしようか!」
久女「組み換え価って、どうやったっけ?」
鞍井「どこの? えっとね、(20+21)/(355+20+21+336)に、100をかけるの」
女「組み換えで生じた全体個体数を、検定交雑によって得られた全体個体数で割るのよ。
それに100をかけただけよ」
久女「え? あー、そうか、なるほど……ありがとう」
女「どういたしまして」
ボテト→ポテトな; 重量館ありそうな名前になっちまった;
(久米邸)
女「広い家ね……」
久女「よくいわれるよ。あ、適当にくつろいでね」
女「ええ」
鞍井「さーて、生物の勉強でもしようか!」
久女「組み換え価って、どうやったっけ?」
鞍井「どこの? えっとね、(20+21)/(355+20+21+336)に、100をかけるの」
女「組み換えで生じた全体個体数を、検定交雑によって得られた全体個体数で割るのよ。
それに100をかけただけよ」
久女「え? あー、そうか、なるほど……ありがとう」
女「どういたしまして」
(久米邸・夜)
久女「さーて、みんなお風呂も上がったことだし、はじめますか」
女(テスト前だから、みんなやる気なのね)
鞍井「そうね、この時間まで起きてやることは一つ……」
女(いつもならもう寝る時間なのに、みんなすごいのね)
久女・鞍井「恋バナ!」
女「……えぇ?」
久女「鞍井ちゃんの方はどうなのー?」
鞍井「いやいや、まずはくーちゃんから」
女「……」
久女「さーて、みんなお風呂も上がったことだし、はじめますか」
女(テスト前だから、みんなやる気なのね)
鞍井「そうね、この時間まで起きてやることは一つ……」
女(いつもならもう寝る時間なのに、みんなすごいのね)
久女・鞍井「恋バナ!」
女「……えぇ?」
久女「鞍井ちゃんの方はどうなのー?」
鞍井「いやいや、まずはくーちゃんから」
女「……」
鞍井「でも好きな人がいるみたいなんだよねー」
久女「じゃあ、今度私が聞いてあげるよ」
鞍井「本当? ありがとう! 今度シェイクおごるよー」
久女「良いって良いって。さて、お次は女さんだ!」
女「え?」
久女「好きな人の一人や二人はいるでしょ? 言っちゃえ言っちゃえー」
鞍井(一人二人もいたら修羅場になるよ、くーちゃん)
女「私は……好きな人なんて……」
久女「ふーん……じゃあさ、理想の人とかはいないの?」
女「理想、か……ちゃんと私と向き合ってくれて、私を見てるれる人かしら……」
久女「おーっ……深いね」
女「そうかしら?」
鞍井「そういう人、見つかると良いね」
女「ええ」
久女「じゃあ、今度私が聞いてあげるよ」
鞍井「本当? ありがとう! 今度シェイクおごるよー」
久女「良いって良いって。さて、お次は女さんだ!」
女「え?」
久女「好きな人の一人や二人はいるでしょ? 言っちゃえ言っちゃえー」
鞍井(一人二人もいたら修羅場になるよ、くーちゃん)
女「私は……好きな人なんて……」
久女「ふーん……じゃあさ、理想の人とかはいないの?」
女「理想、か……ちゃんと私と向き合ってくれて、私を見てるれる人かしら……」
久女「おーっ……深いね」
女「そうかしら?」
鞍井「そういう人、見つかると良いね」
女「ええ」
この後は、テスト期間の話になって書きづらいんで、若干ペース上がります。
テスト週間中のネタもあったほうがいい?
それと、ネタねってきます; 待たせてばかりでスマン;
女(……男は、私と向き合ってくれているのかしら)
女(……)
女(何で、男なの……)
女(……甘えられるから……?)
女(……そんな理由、男は迷惑よね……)
女(……きっと、疲れているのね……寝ましょうか)
テスト週間中のネタもあったほうがいい?
それと、ネタねってきます; 待たせてばかりでスマン;
女(……男は、私と向き合ってくれているのかしら)
女(……)
女(何で、男なの……)
女(……甘えられるから……?)
女(……そんな理由、男は迷惑よね……)
女(……きっと、疲れているのね……寝ましょうか)
・・・・・・間に合った・・・・・・
・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ
>>1、
このスレを
支援に来た!!
・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ
>>1、
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