ｺﾝｺﾝ　ｶﾞﾁｬｯ

友「よーﾁﾋﾞ女、制服はどんな感じ…」

ﾁﾋﾞ女「あっ…」

友「…ごめん」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

　 ┏┓　 ┏━━┓　　　　 　 ....‐ '´￣￣｀ヽ､　　　　　　　┏┓┏┓
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～学校～

先生「えー、この度私立ムッツリ帝国学園中学部に入った『杉山　ﾁﾋﾞ女』さんだ。皆仲良くしろよ」

生徒達「はーい」

ﾁﾋﾞ女「み、皆よろしくね」

生徒「よろしくー！仲良くやろうぜー」

ﾁﾋﾞ女「うん！」

先生「皆仲良くやってくれるみたいで先生嬉しいぞ。じゃあ杉山君は一番後ろの開いてる席に座ってくれ」

ﾁﾋﾞ女「はーい」

ﾄｺﾄｺ



男子A（おい、あの杉山って娘超可愛くね？）ﾋｿﾋｿ

男子B（マジそれだわ…俺ちょっと春来ちゃったかも）ﾋｿﾋｿ

男子C（お前は年中お花畑だろ）ﾋｿﾋｿ

男子B（ん、んなことねーよ！）ﾋｿﾋｿ

ﾁﾋﾞ女（私なんか噂されてる…？）

ｶﾞﾝｯ

ﾁﾋﾞ女「いてて…」

「あ。わり」

ﾁﾋﾞ女「良いよ！ここの一番後ろの開いてる席ってここのことかな？」

「あー…多分そうじゃね？」

ﾁﾋﾞ女「ありがと！」

ｽﾁｬｯ

ミスです
×ﾁﾋﾞ女「良いよ！ここの一番後ろの開いてる席ってここのことかな？」

○ﾁﾋﾞ女「良いよ！ところでさっき先生が言ってた一番後ろの開いてる席ってここのことかな？」


あとﾁﾋﾞ女の苗字リアルで間違えました。「杉山」ではなく「榊」です。
杉山は男と姉の苗字でした

先生「んじゃ先生職員室行ってくるからなー」

ｶﾞﾗｯ　ﾊﾞﾝ!



ｷｬｰｷｬｰ

女子「ねぇねぇ、あなた何処の学校から転校してきたの？」

ﾁﾋﾞ女「えっ…ええと、私学校行ってなくて…」

男子「えっマジで！？」

ﾁﾋﾞ女「うんちょっと色々あってね……」

女子「えー変わってるー！榊　ﾁﾋﾞ女さんだっけ？」

ﾁﾋﾞ女「う、うんそうだよ」

女子「じゃあﾁﾋﾞ女ちゃんって呼んで良い！？」

ﾁﾋﾞ女「うん良いよー。私苗字で呼ばれるの慣れてないし」

男子「じ、じゃあ僕達も下の名前で呼んでいいですか！」

ﾁﾋﾞ女「？う、うん…」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

あーすいません。そろそろ寝ますね…
乙でした。分かりにくかったらアレなので明日にでも登場人物の名前の一覧を書きますね

お疲れ様

初心者にも分かりやすい☆新ジャンル「アメーバ」の登場人物一覧

男：杉山　男
姉：杉山　姉
女：榊　女
ﾁﾋﾞ女：榊　ﾁﾋﾞ女
榊：榊　八代
美咲：榊　美咲
友：平賀　友　
店員：北条　店員
相模：灰原　綾人（本名）・相模　綾人（偽名）
桐山：井上　憂人（本名）・桐山　憂人（偽名）
義時：広中　義時
太田：太田　佳希
萩原：萩原　流行


これくらいですかね？うろ覚えなので忘れられてるキャラが居るかもしれませんがそこはご愛嬌という事で。
続きを書きまままままっまま

ｶﾞﾗｯ

先生（数）「はーいテメェらﾜｲﾜｲ喋ってねーで早く座れー！」


ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

女子「ねぇねぇﾁﾋﾞ女ちゃん、貴女何処に住んでるの？今度家に遊びに行っていい？」

ﾁﾋﾞ女「えーっと私の家は○○区の○○…家に来るの？大丈夫だよ！」

女子「じゃあ今度皆で家に行くね！」

ﾁﾋﾞ女「うん」

男子「ぼ、僕達もﾁﾋﾞ女さんのおうちｎ」

女子「アンタ達は節度ってもんを知らないのか！」

男子「ひ、ひぃぃぃぃぃ」


先生（数）「…おーい……」

――――――――――――――――――――――――――――

先生（数）「だからここの式は(cosθ + isinθ)n = cosnθ + isinnθのド・モアブルの定理を使うだろ？
　　　　　　nが0を含む自然数だと仮定した場合、右辺= cos0 + isin0 = 1の場合だとこの定理を使ってn=0が求められる訳だ。分かったか？」

生徒A「いやあの全然」

先生（数）「おいおい馬鹿ばっかりかよこのクラスは」

ﾁﾋﾞ女「あ、あの」

先生（数）「んー？どうした？」

ﾁﾋﾞ女「私今日学校に来たばっかりで教科書とか何も持ってないんですけど…」

先生（数）「ああ。それなら隣の奴に見せてもらえ」

ﾁﾋﾞ女「わ、分かりました」

ﾁﾋﾞ女「って訳で見せてくれない？」

「ん。ああ良いよ」

ﾊﾟﾗｯ

ﾁﾋﾞ女「ありがとう！貴方、名前なんて言うの？」

菅原「俺か？俺は菅原。適当に呼んでくれて良いよ」

ﾁﾋﾞ女「分かった、菅原君ね！これからもよろしくねー」

菅原「ん、よろしく…って何を？」

ﾁﾋﾞ女「教科書見せてくれるの！」

菅原「全部俺頼り！？まあ別に良いけどさ」

ﾁﾋﾞ女「ありがとｗ」



男子A（おいアイツ、ﾁﾋﾞ女さんと仲良く喋ってるぞ…羨ましい…）

男子B（お、俺もﾁﾋﾞ女さんの隣の席が良かった…）

男子C（この学校って席替えとか無いんだぜ？あり得ないよなマジで…）

男子A（こうなったら担任に裏金回して…）

先生（数）「テメェら私語は慎みやがれ！チョーク投げんぞオラ！」

男子A,B,C「すいませんでした！」

先生（数）「んでだからここはf が区間 I 上微分可能で、導関数 f' = df / dx が可積分であるとき、任意の a, b ∈ I に対して～」

菅原「……」ｶｷｶｷ

ﾁﾋﾞ女「……ぐーぐー」

菅原「……」ｶｷｶｷ

ﾁﾋﾞ女「……ぐーぐー」

菅原「……ﾁﾋﾞ女」

ﾁﾋﾞ女「ふ、ふぇ？」ﾑｸｯ

菅原「折角教科書見せてやってんだからせめて起きろよ」

ﾁﾋﾞ女「んー…だって難しくて何言ってるか分からないし…」

菅原「…確かに、確実に中学校の範囲ではないわな」

ﾁﾋﾞ女「菅原君は分かる？」

菅原「分かるわけねーだろ」

ﾁﾋﾞ女「えへへ、そうだよね～」

菅原「お前って学校行ってなかったんだろ？」

ﾁﾋﾞ女「うんそうだよ～」

菅原「まあ訳があるんだろうし別に良いけど、それで中学にいきなりってのは勉強大丈夫なのか？」

ﾁﾋﾞ女「あー…まあ多分大丈夫じゃないかな？掛け算と割り算までなら何とか…」

菅原「それ、小３か小４の範囲じゃねーの？」

ﾁﾋﾞ女「え、小学生ってあんな難しいのやってたの！？」

菅原「……ま、まあ良いや。お前が大丈夫だと思ってんなら別に何も言わん」

ﾁﾋﾞ女「心配になってきた」

菅原「ここの学園は大学まで一貫だから単位さえ落とさなければ大丈夫だ、まあせいぜい落とさないように努力しな」

ﾁﾋﾞ女「（単位？）うん！」

確実に中学の内容じゃあ無いなwwwwww

ｸﾞｰ…

ﾁﾋﾞ女「あっ…」

菅原「…腹が減ってんのか？」

ﾁﾋﾞ女「え、えへへ…」

ﾄﾞﾛｰ…

ﾁﾋﾞ女（あ、やば…お腹が減ってちょっと溶けてきた…）

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

先生（数）「はい、ここで授業は終わりだ。お前ら予習復習ちゃんとやっとけよー。」

ｶﾞﾗｯ

ﾁﾋﾞ女「…」（う、動けない…）

菅原「どうした？チャイム鳴ったぞ、もう終わり…」ﾎﾟﾝ

ﾁﾋﾞ女「あ、今肩に触られたｒ…」

ﾋﾞﾁｮｯ

菅原「んああああ！！！？？？？！？！？？」

ﾁﾋﾞ女（……あちゃー…）

すいませんがそろそろ寝ますね。明日はもう少し早く来ますので皆さんお疲れ様でしたー
見ていてくれてる人、ありがとう！

いいとこで区切るなぁww
乙！

というかインフル大丈夫だったのかなああぁぁぁぃぁあ？！

おつ

うわあああああああああ

なんという切り方・・・

まぁ乙！

生徒「どうした菅原！？」

ﾁﾋﾞ女（バレたかなー……バレたよねー……）

菅原「えーと…んあ……」

ﾊﾞﾀｯ

女子A「菅原君！？」

男子A「す、菅原ああああ！！！！！！！」

ﾁﾋﾞ女「菅原君大丈夫！？」（気絶しちゃった…）

女子B「と、とりあえず菅原君を保健室に！」

男子A,B「おｋ、連れて行くわ！先生には追って連絡しておいてくれ！」

女子A「分かった！」

ﾁﾋﾞ女「わ、私も行く！」

男子A「ﾁﾋﾞ女さん…？ま、まあ良いけど…じゃあ着いてきてくれ」

ﾁﾋﾞ女「うん！」

～保健室～

菅原「……」

男子A「菅原は大丈夫ですか？」

保険医「うーん…原因は分からないけど身体的にはなんの異常もないし、時間が経てば大丈夫だと思うわ」

男子B「そうですか…それなら良かった」

保険医「とりあえず貴方達は授業に戻りなさい。私がなんとかしておくから」

男子A,B「はい！」

ﾁﾋﾞ女「あ、あのー…」

保険医「あら、どうしたの？」

ﾁﾋﾞ女「私、ここに居ても良いですか？」

男子A,B「？」

保険医「別に良いけど貴女授業は？」

ﾁﾋﾞ女「え、えっと…少ししんどくって」

保険医「うーん…まあ分かったわ。そこに体温計があるから熱計っておきなさい」

ﾁﾋﾞ女「はい」

男子A「大丈夫かい？ﾁﾋﾞ女さん」

ﾁﾋﾞ女「んー…ちょっと頭が痛いからここで休憩しておくね。先生には言っておいてくれない？」

男子B「ﾁﾋﾞ女さんの頼みなら喜んで！」

ﾁﾋﾞ女「ありがとｗ」

男子A,B「では！」

ｶﾞﾗｯ　ﾋﾟｼｬﾝ

保険医「はい、体温計。ワキに挟んでね」

ﾁﾋﾞ女「は、はい…」（しまった…今ちょっと溶けてて体温なんか計れない…）

保険医「？どうかしたの？」

ﾁﾋﾞ女「あ、いやなんでも……」（どうしよう…）

保険医「あ！毛布を用意するの忘れてたわ。どこだったかしら」

ﾄｺﾄｺ

ﾁﾋﾞ女（チャンス！）

ﾁﾋﾞ女（このOKから始まる品番のナショナル製FF式石油暖房機の近くに体温計を…）

ｽｯ

ｺﾞｰ…

ﾁﾋﾞ女（みるみる温度が上がっていく）

ｺﾞｰ…

ｽｯ

ﾁﾋﾞ女（58度…やりすぎた）

ﾁﾋﾞ女（ええっと、たまたま運良く置いてあったデコとかに当てる冷たいヤツをこれに…）

ｼﾞｭｯ

ﾁﾋﾞ女（温度が上がったり下がったり面白い）

…

ﾁﾋﾞ女（37度5分…良い感じ！）

ﾁﾋﾞ女（後は先生に見せればいいだけなんだけど…）

ﾄｺﾄｺ

保険医「案外重たいわこの毛布…あ、ﾁﾋﾞ女ちゃんだっけ？そろそろ計れた？」

ﾁﾋﾞ女「あ、はい」

保険医「うーん…」

[37,5]

保険医「少し熱が出てるわね。早退する？」

ﾁﾋﾞ女「い、いや少し休ませてくれるだけで良いです。初日から早退する訳には…」

保険医「あらそうｗ分かったわ。じゃあ先生は職員室に行ってくるから、おとなしく寝ててね？チャイムが鳴る頃に帰ってくるわ」

ﾁﾋﾞ女「分かりました！」

保険医「じゃあ行ってくるわね」

ﾄｺﾄｺ　ｶﾞﾗｯ

ﾋﾟｼｬﾝ

ﾁﾋﾞ女「ふぅ～…」

ﾁﾋﾞ女「さて、どうしよっかな…」

ﾁﾋﾞ女「A.菅原君にもう全て話す
　　　 B.あれは全て幻想だった事にして誤魔化す」

ﾁﾋﾞ女「安価でもするかな…じゃあ>>278、お願いね」

A

A

>>278「A」

ﾁﾋﾞ女「Aか…受け入れてくれるのかな……」

ﾁﾋﾞ女「しかし安価は絶対！ここで実行しないと何のためのクオリティになる！」

ﾁﾋﾞ女「って訳で☆えーい♪」

ﾄﾞｽｯ

菅原「ｺﾞﾌｩ」

ﾁﾋﾞ女「菅原君菅原君、起きて！」

菅原「え？何？何？」

ﾁﾋﾞ女「さっきまで気絶してたでしょ？だから起こそうと思って」

菅原「あ！ﾁﾋﾞ女、お前さっきのなんだよおいなんかﾇﾁｮｯて言うかｸﾞﾁｮｯていうか」

ﾁﾋﾞ女「話すと長くなるのよ…」

菅原「え？」

ﾁﾋﾞ女「かくかくしかじかで」

菅原「は？アメーバ…？」

ﾁﾋﾞ女「そうなの、実は私アメーバなの！」

菅原「いや何言ってんの？普通に頭大丈夫？」

ﾁﾋﾞ女「ええいこれでもかっ」

ぐにょーん

菅原「うわああああああああ手が伸びたあああああああああ！！！！！！！！！！」

ﾁﾋﾞ女「信じた？」

菅原「し、信じます信じます！」

ﾁﾋﾞ女「で」

菅原「は、はい」

ﾁﾋﾞ女「お願いがあるの」

菅原「何よ」

ﾁﾋﾞ女「この事、皆には内緒にしててくれない？☆」

菅原（☆…？）「あ、ああ…分かった協力する」

ﾁﾋﾞ女「やったっ！」

菅原「しかしやっぱり信じられねえっていうか夢でも見てるみたいだな…こんな人外女がまさか現実に…」

ﾁﾋﾞ女「もう、人外って言わないでよ！結構傷つくんだからね！」

菅原「す、すまん…」

ぐぐぅー…

ﾁﾋﾞ女「あ///」

菅原「腹が減ってんのか？」

ﾁﾋﾞ女「うん…私、お腹が減ると体が溶けて大変なんだ…」ﾄﾞﾛｰ

菅原「おいおい大変だないろんな意味で」

ﾁﾋﾞ女「って訳でなんか食べ物持ってない？」

菅原「くいもん…？アメならあるけど…」

ﾁﾋﾞ女「ちょうだい！」

菅原「あ、ああ・・・」

ｽｯ

ﾁﾋﾞ女「……」ｱｰﾝ

菅原「……」

ﾁﾋﾞ女「……」ｱｰﾝ

菅原「…何してんの？」

ﾁﾋﾞ女「見て分からない？」

菅原「口あけてんな」

ﾁﾋﾞ女「だったらやる事はひとつでしょ？」

菅原「……俺に食わせろってか？」

ﾁﾋﾞ女「うん、私ちょっと疲れてて手を動かせないんだ」

菅原（嘘だろ…絶対嘘だろ…面倒臭いだけだろ…）

菅原「分かったよ…ほれ」

ﾋｮｲｯ

ﾊﾟｸｯ

ﾁﾋﾞ女「ん♪」

ﾚﾛﾚﾛ

ﾁﾋﾞ女「おいしーｗありがとう！」

菅原「あ、ああ…」（糞…なんだよこいつ…変なのに関わっちまったな…）

うーむ、今日はここまでです。
お疲れ様でしたー

おつかれー！

おはおつ

おっつー

・・・。

待ちます

すいません私用で外してました＞＜
続きかきままままっままま

>>291
落ち着け

～教室～

担任「んでだな、cutは過去形もcut、過去分詞もcutなんだ。つまりHe cut down the tree.の文は
　　　『彼は木を切り倒す』じゃあ間違えているんだ」

担任「何故かと言うとだな、『彼は木を切り倒す』ではただの現在形になる。
　　　ちなみに、お前らは『三単現の法則』を覚えているか？」

担任「『三人称単数現在系の時は動詞の後にsをつけなければならない』。さて、この文にはそれがついているか？」

担任「……ついてないよな。って事はこの文章は三人称単数現在形では無いって訳だ」

担任「三人称なのは主語の『He』から分かる。単数なのも目的語のthe treeから分かる。と、言う事は？」

担任「そうだ。この文章は現在形では無い」

担任「冒頭で説明した通り、cutは現在形も過去形も過去分詞も全てcutなんだ」

担任「ここまでくればもう分かるな？実はこのcutは『過去形』なんだ」

担任「英語は面白いだろ？こんなトリックが隠されてるんだぜ？」

担任「つまりこれの答えは『彼は木を切り倒した』だ」

担任「正解者は居るか？」

ｼｰﾝ……

担任「……はい、ゼロ。お前ら宿題みっちり出してやるから覚悟しとけよ」

生徒「えええええええええええええ」

ｶﾞﾗｯ

菅原「あ、担任…って事は英語か」

ﾁﾋﾞ女「こんにちは～…」

担任「お、テメェら大丈夫か！なんか菅原気絶したそうじゃねーか！」

菅原「大丈夫ですよ。ちょっと貧血で…」

担任「女子かっ！」ﾊﾟｼﾝ


ﾋｿﾋｿ…

女子A「え、今の何？」

女子B「セクハラじゃん？」

女子C「絶対セクハラだって。教育委員会の電話番号は…後マスコミに…」

担任「じ、冗談だっつの！」

男子「？」

>>1
乙！

続きの執筆頑張ってください！

担任「んで、このtoは不定詞のtoで～」


女子A「大丈夫だった？ﾁﾋﾞ女ちゃん」

ﾁﾋﾞ女「う、うん…」

女子B「菅原になんか変なことされなかった！？」

菅原「しねぇよ」

男子A「て、テメェﾁﾋﾞ女さんに手ぇだしやがったらマジでトイレｎ」

菅原「人の話聞けよ」

ﾁﾋﾞ女「あ」

男子A＆女子A「え？」

ﾁﾋﾞ女「菅原君に飴もらっちゃった///」

菅原「は？いやあげたけど……


え！？って何お前顔赤らめてんの！？」

男子A「……」

女子A「……」

ﾁﾋﾞ女「///」

菅原「は！？いや意味わかんねぇよ！何この空気！？」

担任「うるせええええええええええええええ黙れ矢折れがせっかｋう授業して矢mってんだからよおおおおおおおおｄさｆ」

生徒A「先生落ち着いてください」

担任「お、おう」

男子A「お前…まさかそんな奴だったとは…」

女子A「失望した…菅原君だけはまともな人だと思ってたのに…」

菅原「あれ？飴あげちゃだめだったの？何それ？」

ﾁﾋﾞ女「いや嬉しかったしまた今度頂戴。パイン飴」

男子A「パ、パイン飴だと！？」

菅原「いやまあ別に良いけどさ…って何で男子Aはそんなに過剰反応してるの？なんなの？」

女子A「菅原君」

菅原「な、なんだよ」

ﾊﾟﾁｨﾝ!

菅原「いっつ…！」

女子A「菅原君のばかああああああああああ」

菅原「いやなんだよ！俺が何したってんだ！飴あげただけじゃん！」

担任「だからうれるせぇっつってんんだよ菅原テメェうあああああああああああああ！！！！！！！！このやろう殺されてぇかいいぞお望みなら豚箱にぶち込んで豚の餌にしてやらぁテメェなんぞ二秒で豚ｍｎ」

生徒A「先生、落ち着いてください」

担任「お、おう」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

担任「授業は終わりだ！起立！礼！海老反り！」

生徒「……」

担任「糞共が！！！！廊下に立ってろ！！！！！！」

ﾄｺﾄｺ

ｶﾞﾗｯ　ﾊﾞｧﾝ！

すいませんちょっと韓国に負けて頭がおかしくなってました。
とりあえず今日は寝ます、お疲れ様でしたー