☆☆

いつの間にか前のスレ落ちたのか…

>>353なら保守

もうその話題終わったのはわかってる。でも頼むから言わせてくれ

>>337
集英社にるろうに剣心の題名変えろって文句言ってこい

ほし

保守ありがとうございます。もうすぐ終わるので最後までお付き合い下さい。


〈それから数日〉

男「あの、女さん」

女「ん？なんだ」

男「学校にいるときも、なるべく一緒にいましょうよ」

男「お互いのクラスに行くとか、校舎裏とか、使われてない教室とかで」

男「そうすれば、俺も女さんを守れますし」

女「ありがとう、嬉しいよ」

女「だが、男はせっかく学校で友達が出来たのだ、学校でまで私を気にかけてくれなくていい」

女「私はこうして、男に会えればそれだけで充分なんだ」

男「女さん……でも、やっぱ俺、女さんがイジメられたりするの見たくないですよ」

女「男……」

きた

2年DQNｖｓ3年DQN来るか？

〈翌日学校〉

制服を新調した女は、久しぶりに学校に来ていた。

女（そういえば、あのプロフィールはどうなったのだろう？しばらく見ていないが、無くなったのか？）


DQN「あれ、女じゃん」

ビッチ「レイプされそうになったのに学校来るんだ」

DQN「うぜぇｗｗｗ」

ビッチ「ｗｗｗ」


女「……」

ブルブル

女（あ、男からのメールだ）

『クラスメートに軽く事情を話したのですが、皆女さんがクラスに遊びに来てくれるの快く思ってくれてます』

『年下ばっかで居ずらいかもしれませんが、女さんがよければ休み時間俺のクラスに来てくれませんか？』

「せっかく」が卑猥に見えた俺はもうだめだ

バイト終わった！

ラストスパートがんばれ！

〈休み時間、男クラス前〉

女（ん……やっぱり他学年のクラスに入るというのは緊張するな）

女（でも、男が誘ってくれたんだ、いかないと）

ガラッ

男「あ、女さん、こっちです」

ざわざわ

女（やっぱり、ちょっと視線を感じるな）

男「皆紹介するよ、彼女の女さん」

DQN「おぉ～、初めまして」

ビッチ「よろしくおねがいぷげら」

クラス男「よろしくお願いします」

女「え、あ、あぁ、よろしく」

女（彼女だなんて紹介されると、照れるじゃないか）

女「あ、あの……私、ここにいたらやり辛くないかな？ここにいていいのか？」

DQN「なに言ってるんですか！」

支援

DQNなんかいいやつｗｗプｗゲｗラｗ

一般に、DQNはリーダーシップを発揮出来るタイプの人材だからな。
道を誤ると目立ちたがりなだけのアホに成り下がるが。

ロリ子（私の体操服にあんなことしたくせに、彼女居るんだ）

>>366
気まずいｗｗｗｗ

ここでオナニーマスター登場

DQN「俺たちがヤクザにからまれてる時、男に助けるように言ってくれたのは女さんなんですよね」

ビッチ「だから恩人じゃないですか」

DQN「男からおおまかな事情は聞きました、俺たちも協力しますよ」

女「皆……ありがとう」

男「これからは遊ぶときも大人数ですね」

DQN「あぁ！」

女「うん……すごい嬉しい」

男「そうだ、女さんPSP持ってますか？」

女「持ってるよ」

男「モンハンありますか？」

女「あぁ」

男「じゃあ明日持ってきて下さいよ、皆でやりましょう」

DQN「そうだな」

女「誰かと一緒にやるの、初めてだ」

>>366
てか机にかかっちゃったのも居たｗｗｗ
うわ男勇者じゃんｗｗｗ

こいつ・・・
よくのうのうと・・・

いまさらだがイジメの原因は100%男だったんだな

それから、女は男達二年のグループとの友情を深め、三年と関わることも減ったためかイジメも自然となくなっていった。

〈ある日の帰り道〉

男はDQNやクラス男などと並んで歩き、女はビッチや女子などと並んで歩いていた。

ビッチ「あ、そうだ女さん、あそこの喫茶店で少しお話しませんか？」

女子「たまには女だけってのもいいですね」

女「うむ、じゃあ行こうか」

ビッチ「男子は先に帰るって」

女子「なら恋ばなしましょうか」

女「おぉ、恋ばな……ずっと女の子の友達ができたらしてみたいと思ってたんだ」

やっべ

〈喫茶店〉

女子「女さんて、スタイルいいですよね？」

女「そ、そうか？」

女子「いいですよぉ、背も高いし胸も大きいですし、羨ましいです」

ビッチ「何か運動とかしてるんですか？」

女「ん、いや、私運動はからっきしでな。特に何もしていない」

女「すご、それでそのスタイルに……」

ビッチ「顔も綺麗ですし、凄いですよね」

女「そ、そんなお世辞を言っても何も出んぞ////」

しえん

ビッチ「あ、そうだ女さんて男君とはどこまでいったんですかぁ？」

女子「あ、私も気になります」

女「どこまでとは？」

ビッチ「え、だからぁ、手を繋いだ所までとか、キスまでとか、もう最後までやっちゃったとかｗ」

女「あ、あぁそれなら、私は男と、その……最後まで……いったよ」

女子「あれって気持ちいいんですよね！？」

女「私は……男とえっちしたとき、そのまだ処女だったから、あまり快楽は得られなかった」

女「だが、そんな快楽よりも好きな人と一つになれたという幸福感があったよ」

女子「へぇ～、やっぱ処女だと痛いんですか？」

女「ちょ、ちょっとな。男は優しくしてくれたが、それでも少し痛かった」

しえん

〈休日、女の家〉

女「二人きりで会うのは久しぶりだな」

男「そうですね。あ、どうですか、皆に馴染めましたか？」

女「あぁ、皆優しい子達でな」

女「友達も出来た、愛しい人も出来た、凄く幸せだ」

男「女さん……俺もです」

女「あぁ、なんか胸がキュンキュンしてきた。男、私を抱き締めてくれ」

男「はい」

ギュウ

女「ふぅ……いつも男にギュッとしてもらうと気持ちが安らぐ」

男「お、俺は女さんに触れていると、その、興奮してきちゃうんですけど……」

女「フフッ、今日は、私の家でしようか」

男「は、はい」

女「私も女子やビッチに聞いて、えっちなことを色々習ってきたからな。今日こそ男を楽しませてやる」

おせえ
さるったか

女「私が……上になってみたい」

男「ん、じゃあお願いします」

騎上位

男「あの、うしろ向いてお尻こっちに向けて貰えますか？」

女「うん、これでいいか？」

バック

女「やっぱり、最後は向き合ってしたい」

男「俺もです」

正上位

ズコバコパンパン
あんあんあんあん
ギシギシギシッ
あはっ、あぁっ、うぅん///

祖母「私のこと、すっかり忘れてるね」

祖母「くくくっ」

祖母ｗｗｗｗｗ

察して友達の所いけよｗｗ

祖母ｗｗｗ

女「はぁっ、はぁっ、ふぅ……」

男「ふぅ～」

女「なぁ男」

男「はい？」

女「私たち、いつ結婚するんだ？」

男「えっえぇ！？」

男「ちょっと飛躍しすぎですよ！！」

女「そうか？処女を捧げたんだ、私は一生男と一緒にいたいんだが」

男「そ、それは……俺もですけど」

男「結婚てやっぱり経済的にゆとりがなきゃするべきじゃないですよ」

女「むぅ、そうか……あと一年で男と結婚出来ると思ってたのだが」

男「流石に気がはやいですよ！せめて大学とか出ましょうよ」

女「うん、わかった」

終わりに向かっているな……

…そう言っておきながらポイって捨てるんじゃあるまいな？
鬱ENDフラグじゃなきゃいいが

女「で、子供は何人欲しい？」

男「ちょっ、だからそういうことはとにかく大学に入ってから決めましょうよ」

女「ん、そうだな。男、一年待つから、同じ大学に入ろうな」

男「はい」

女「これからも私と遊んでくれよ」

男「はいっ」

女「浮気したら許さないからな」

男「はい！」

女「もう一回ちゅうして///」

男「は、はい///」

チュッ

女「愛してるって言ってくれ」

男「はいっ、愛してます！」

女「もうずっと……私を離さないでくれよ」

男「……はい！！」
～完～

乙

さ、出かけよう

ヤンデレ化するかと思ったらオワタｗｗｗ
乙

1乙

乙！
前スレからずっと見てたぞ
無事に終わってよかった

ぬ、終わったか
一乙
なんかあっけないなあ

1乙ぅ

乙でした。
最初に１が考えていた結末と違っちゃったみたいだけど、面白かった。

乙
男は最後まで敬語か

ちゅうしたくなりました

これで完結です。
当初の予定とはだいぶ変わってしまいましたが、まぁ上手く纏まったんじゃないかと思います。

本当は地獄のDQN皆殺し編もやる予定だったんですが、長くなるし別に面白くないので省きました。

あと、病弱設定は、友達がいなくて孤立してしまうという都合のいい女のシチュエーションのために入れただけなので、本編ではあまり意味がありませんでした。
本当はよく学校休んだりするつもりだったんですが、面倒なのでやめたんですけどね。

あ、あと本当は鬱エンドになる予定だったんですが、嫌がる人いっぱいいたし、俺も後味悪いのでやめときました。

長くなったけど、これで終わり。
読んでくれた人、保守してくれた人、次スレ立ててくれた人、皆ありがとう。
こんなに伸びたのは皆のおかげだよ！

＞あ、あと本当は鬱エンドになる予定だったんですが、嫌がる人いっぱいいたし、俺も後味悪いのでやめときました。
おいてめーら
てめーらがウダウダ言ったせいで展開変わっちまったぞ

>>397
三日間張り付いていた甲斐があった。
当初の予定のあらすじが気になるんで、良かったら書いてくれ。

鬱路線はどんなの用意してたの？