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    元スレ新ジャンル「電波妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 1 :

    ―――

    「あー、あー、あー」

    「ぬ、何をしてるんだ?」

    「発声練習です」

    「…電子音に発声練習いるのか?」

    ゴン

    「別にいいじゃないですか!!」

    「なんか妹増えたみたいだな」

    「お兄ちゃん♪」

    「兄さん♪ こんな感じですか?」

    「そんな感じ」

    102 = 77 :

    あーなんで妹ってこんなにかわいいんだろう
    おれにもいたらなー鬱
    支援

    103 = 1 :

    ―――

    「今更だがあれだな。これどうみても初音ミクじゃん」

    「意志を持ってる時点で違います」

    「まぁそうだが……」

    「初音ミクみたいに面倒な設定とかいりませんし」

    「うむ…」

    「声も滑らかですし」

    「………」

    「ちょっと兄さん聞いてます!?」ゴス

    「いや、べ、べつに商品としてだしたら売れそうだなとか考えてないぞ」



    >>102
    お兄ちゃん、死んでー♪

    105 = 77 :

    >>103
    うわああああああああ
    何で死んでしまったんだ妹よ

    106 = 84 :

    >>105
    何その重い話

    107 :

    「さて突然話は変わるがちっちゃい子っていいよね、ちっちゃい子」

    「は? やぶからぼうになんですか?」

    「兄さんロリコンですか?」

    「ロリコンじゃない、ペドフェリアだ」

    「正直そっちの方が酷い気がします」

    「酷いって、それは日本の法律側からの意見だろ?想像してみろよ、89歳の男性と5歳の男の子だったらどっちがいい」

    「それは……後者の方がいいですけど、それは極論では?」

    「いや、共に生まれたてか逆生まれたてかだろ。
    100歳を死亡、0歳を誕生と考えると、95歳vs5歳だぞ?」

    「その考え方は根本的に間違ってる気もしますが……」

    「あーぁ、なんで日本はちっちゃい子と交わっちゃいけないんだろうな?」

    「そんなの知りませんよ」

    108 :

    >>106
    思ってるような重い話じゃないから
    大丈夫だっぜ
    支援

    109 = 107 :

    「けどお兄ちゃんは実は来ヶ谷とか静流とかの性格が好きなんだ」

    「いわゆるクーデレですか?」

    「うむ」

    「ロリでクーデレってありえますか?」

    「ナデシコのルリとかさ」

    「そんなのもいましたね」

    「あんなのいいね。最高だね」

    「犯罪ですよ?」

    110 :

    クーデレとかwwwwwww











    わかってるじゃないか

    111 = 107 :


    「で、なんでお兄ちゃんがこの話を持ち出したかというとだな」

    「はい」

    「いまこのスピーカーからは妹の声だけ聞こえるじゃん?」

    「まぁ」

    「声だけってことは見た目の年齢に縛られないってことだ、後は分かるな?」

    「………」

    「さぁ」

    「このスピーカーで喋るのを金輪際やめようかと思うんですが」

    「…冗談だろ?」

    「ま、まぁ兄さんがどうしてもっていうならやってあげないこともないですが」

    「……これはスピーカーから出ちゃった本音?それとも意図的?」

    「意図的です」

    「む」

    「誰がなんと言おうと意図的です」

    「把握」

    112 :

    おいおい、これは妹への告白じゃないのか!

    113 :

     

    114 = 108 :

    よく考えたらこのスレで寝る前の妄想のシチュが広がった
    感謝です支援

    115 = 107 :

    「さぁ、いますぐクーデレロリっ娘のモノマネをするんだ!」

    「……それは無理な話だな」

    「なん…だと…ッ」

    「いや、別にやっても構わないんだが、いかんせん面倒でな」

    「お兄ちゃんがこんなに他のでいるのにか!?」

    「ふっふっふ、残念だったな少年」

    「そこを頼む!!」

    「以上、どっかで見かけたクーデレの真似でした」

    「モノマネだったのか。ところでデレは」

    「あるわけがないだろう、はっはっは」

    116 :

    この流れって妹はPCのエロゲーをプレイしてるって事だよなwwwwwww

    117 = 108 :

    >>115
    伊達に彼女いない暦=年齢じゃないのよ

    「若い頃から女にモテてきた男の想像力は犬以下だ」

    118 = 107 :

    なぜ同じ屋根の下にいるのに電話が・・・


    執筆妨害の人と電話してくる

    119 = 110 :

    >>114
    起きてたのか

    120 = 108 :

    >>119
    この通り起きているじゃないか
    どういうことだ

    121 = 110 :

    >>120
    ごめん盛大に勘違いしてた

    122 = 108 :

    >>121
    詳しく聞こうか

    電話まだかなー

    123 = 107 :

    「って思ったんだが妹よ、何故おまえが姉御や静流のことを知っている!?」

    「それはやったからの決まってるじゃないですか」

    「どこで!?」

    「兄さんのパソコンで」

    (いや、まさか…そんなパスはかけてあったはずだ)

    「今日びパスワードが誕生日の人なんていませんよ」

    「ぬ…」

    「それに削除したなんだのときの話から察すればパスワードが割れてるって分かるじゃないですか」

    124 = 110 :

    >>122
    詳しく言うほどの事じゃねーよww
    本気でただの勘違い

    125 = 108 :

    なんだおれと同じか
    支援

    126 = 110 :

    おい早くしろ風邪引くだろ支援

    128 = 108 :

    おやすみ
    >>1ガンバってくれ

    129 = 107 :

    ―――

    「ふーん……兄さんいつもこんなえっちなゲームやってるんだ」カチカチ

    ホケンシツデ レズプレイスル ヨウマガイタ

    「………」カチカチ

    アスマクン スキ

    「……っん」カチカチ

    ラメェェェ

    「…ぁっ……ん」カチ

    「ん…っく……兄さ…ん」ハァ ハァ

    「は…ぁ……」ハァ ハァ

    「兄さん…ぁっ…あっ……イry」

    オマエラヲ オイテナンテ イケルワケナイダロ!!

    ナンデオマエラヲ オイテカネェト イケネェンダヨ!!

    キョウスケ…

    131 = 110 :

    >>129
    泣いた

    132 = 113 :

     

    133 = 107 :

    ―――

    「って感じですね分かります」

    「馬鹿ですか兄さん、死んでください」ガンッ

    「痛っ!!いまの結構いた……ちょ、金属バットは反則じゃない!?ねぇ!!」

    「知りませんよ、自分の妹で妄想するとかアウトです人間的に」バコッ

    「いや、おまえもしてたじゃん!?俺で自慰してダッ」ゴツン

    「それはあくまで兄さんの想像の中の話ではないんですか?」

    「じゃあいいじゃん!?俺のくだらない想像なら無視していいじゃん!!
    反抗するってことは事実じゃん!?」

    「………」

    「……ね」

    「………事実ではないですけど、なんかむかつくから死んでください!!」ゴン

    「ちょ、まっ…犯人はヤス」

    134 = 113 :

     

    136 = 113 :

     

    137 = 107 :

    ―――

    「兄さん、朝です、起きてください」

    「んん…?」

    「なにこんなところで寝てるんですか?」

    「いや、おまえのせいだろ」

    「知りませんよ」

    「まぁ本当は少し心配していたんですが」

    「ぬ?」

    「あ、ちなみにこのスピーカーの言うことは本音じゃないですから」

    「正直本音ですけど」

    「今更隠しても無駄だろjk」

    「いや、なんか朝起きたら分離してたんです」

    138 = 113 :

     

    139 :

    本音の一人歩きwwwww

    140 = 113 :

     

    141 = 107 :

    「つまりあれか、朝起きたら自分の意志とは関係なくスピーカーが喋るようになってたと」

    「はい」

    「このままじゃ思ってることがダダ漏れでとても恥ずかしくて」

    「別にいいんじゃね?俺はスピーカーの妹のが好きだぜ、素直で」

    「はぅ//」

    「いや、勝手に他のスレの照れ方持ってこないでください。
    というか兄さんの好き嫌い関係なく私は戻してほしいんですが」

    「俺は戻したくない」キリッ

    「お願いします」

    「私は正直このままでもいいんだけどなぁ」

    (……今までの経験上1日経てば直(治?)る気がする)

    「んなこと言われても俺には戻せないんじゃないか?医者じゃないし」

    「そんな……」

    「とりあえず1日様子見にしよう」

    142 = 110 :

    ああもうかわいいなぁ支援

    143 = 107 :

    ―――

    「思ったんですが」

    「ん?」

    「いや、兄さんじゃなくて……私…の声あてで」

    「ん?」

    「喋らないでもらえませんか?」

    「本音が聞かれるのが嫌だから?」

    「いや、別に本音じゃないですし、どうでもいいんですが」

    「兄さん、実はわた 妹「違います!違います!耳障りだからです!!」」

    「自分の声が自分以外から聞こえるって嫌なものですよ?」

    「じゃあそっちが黙ってればいいんじゃないですか?」

    「なっ……」

    「私は兄さんが好きなので喋れないと思っただけで発狂しそうになりますが、
    そっちは兄さんが嫌いなんですから、黙っていてもいいのでは?」



    「俺空気」

    145 = 110 :

    >>143
    ねーよwwwwww


    と、思ったけど最後の行の兄さんはかわいい

    146 = 110 :

    >>143
    ねーよwwwwww


    と、思ったけど最後の行の兄さんはかわいい

    147 = 139 :

    なんという素直クール

    148 = 113 :

     

    149 = 107 :

    ―――

    「兄さんは渡しませんから」>>145

    「なんかアレだな。そういうの真正面から言われると恥ずかしいものだな」

    「そうですか?兄さん照れちゃって可愛いですね」

    「………」

    「ぬ……」

    「いままでずっと兄さんのこと好きだって思ってたんですよ?何回言おうと思っていたことやら」

    「ぬ、そうなのか?」

    「えぇ。まぁ兄さんは鈍感だってことぐらい分かってましたからずっと堪えてきましたが。
    それに、私にも言う勇気なかったですし」

    「そうだったのか……気付かなくてごめんな」

    「兄さんご飯できましたけどどうします?」ゴトン

    150 = 110 :

    連投ごめんなさい支援


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