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    元スレ新ジャンル「電波妹」

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    51 = 1 :

    「脱ぐしかないだろ」

    「はい?」

    「脱ぐしかないだろ。大事なことなので2回言いました」

    「真面目に言ってます?」

    「Yes」

    「………脱ぐだけですよ」

    「キター!!」

    「じゃあ脱ぐので外に出ててください」ガチャ

    「ほいよ」バタン

    52 = 1 :

    「脱ぎました」

    「全裸ですか?」

    「全裸です」

    「すっぽんぽんか?」

    「すっぽんぽんです」

    「ひゃっほーい」ガタ

    「あれ……おかしいな」ガタガタ

    53 = 1 :

    すまん、執筆の邪魔が入った

    追い返してくる

    56 :

    執筆の邪魔が気になる

    59 = 1 :

    追い返すの滅茶苦茶手間取ったぜ

    いまから戻る

    >>56
    家族だよ

    61 :

    >>59
    家族より俺らを優先すりゅお前カワユス

    62 = 1 :

    「すまん、建てつけが悪くて開かないんだが」

    「まぁ鍵閉めてますから」

    「なん…だとっ…」ガタガタガタ

    「じゃあちょっと寒くなってきたので着ますね」ゴソゴソ

    「ちょ、おまっ………」ガタガタガタガタ

    ザワ… ザワ…

    「あ、いえ、なんでもないです。え?空き巣?そんなわけないでしょ、あはは」

    63 :

    おんむ氏ね

    65 = 1 :

    ―――

    「というわけで俺は物凄い恥をかかされ、精神的損傷をうけたわけですが」

    「そうですか」

    「そうですか、じゃないだろ」

    「私のせいじゃないですし」

    「いや、おまえのせいだ。明らかおまえのせいだ。ってか確信犯だろ」

    「知りません」

    「もうこれはあれだ、罰ゲームしかないな」

    「またですか?」

    「うむ」

    「兄さん罰ゲームしか言えないんですか?語彙力少ないですね」

    「……べべべつにそんなんと違うわ!!」

    「それで今度は何をすればいいんですか?」ハァ

    「おっ、わっと分かってきたか」

    RRRRR RRRRR

    66 = 49 :

    脱げばいいと思うよ^^

    67 = 1 :

    「はい、もしもし」

    「………」

    「もしもし?」

    「………」

    「イタズラですか?」

    「かもな」

    「罰ゲームって何なんだろう?」

    「ん?」

    「?」

    「まぁ兄さんになら」

    「なるほど」

    「どうしたんですか?」

    68 = 1 :

    「ん、いや………」

    兄>2「いいのか妹に言っちゃって」

    兄>3「言わなきゃ一生妹の心の中盗聴できるんだぜ?」

    兄>1「いや、でもそれって犯罪じゃん?」

    兄>2「犯罪か?第一家族だぜ?」

    兄>3「いいじゃん盗聴。妹の心の中覗けるんだぜ?」

    兄>1「男には死んでもやっちゃいけないことがあるんだ。すまん」

    「?」

    「えっと……おまえっていま間黒男先生によると情報伝達の媒体を通してなんかいろいろあるんだよな?」

    「それが…?」

    「今度は携帯を通して流れてきたぞ?」

    兄>4「さっきとやってること逆じゃね?」

    69 = 1 :

    ―――

    「でも困りましたね」

    「そうだな。まさか半径2m以内にいると勝手に電波を送ってしまうとは」

    「テレビとかも送ってしまいますし、パソコンなんてずっと声流れますしね」

    アに「正直下手なホラー番組より恐いわ。俺今度からどこでエロゲやればいいの?」

    「そんなの知りませんよ。というかこの前エロゲ全部処分しておきましたし」

    アに「なら問題ないな」

    「はい」

    「………」

    「………」

    「ってマジかよ!?」

    「まじです。おおマジです」

    「リトバスは?しまいま。は?」

    「1つ残さず」

    「………」

    70 = 1 :

    「あぁぁぁくるがやー、しずるーぁぁぁぁ」シクシク

    「もう消してしまったものはしょうがないじゃないですか」

    「いや、おまえのせいだろ」

    「まぁ……そうですが」

    「実は復元とってありますけどね」

    「あっ」

    「………え?」

    「……嫌ですね、スピーカーから自分の声が流れるのって」

    72 = 57 :

     

    74 = 1 :

    「それよりこれからどうします?これじゃそのうち勝手に電光掲示板とかジャックしちゃいますよ」

    「え、いんじゃね?俺関係ないし」

    「それでも兄ですか?」

    「いいじゃん。なかには教師なのに盗撮とかする奴いるし」

    「他の人がよければ兄さんもいいんですか?」

    「いいんじゃね?」

    「他の人が人殺したからって自分が殺してもいいんですか?」

    「いいんじゃね?」

    「じゃあ兄さん死んでください」ドス

    75 = 1 :

    「ってなりますよ?」

    「やっぱそれはダメかな…うん」

    76 :

    ほんとに困ったンガー

    77 :

    >>76
    たこやきくいたいのか?

    78 = 1 :

    「やっぱり5億はらうしかないか?」

    「5億なんてどうやって払うんですか?」

    「んー……まぁねぇ。でも」

    「このままじゃ何も考えられないし…」

    誰か「うわっ」

    「このままじゃ誰かの携帯に電波飛ばしちゃうじゃん?」

    79 = 1 :

    「とりあえず今日はもう寝るか」

    「まぁ確かにこのまま考えてても意味がないですし」

    「それに寝てる間は電波遮断されるかもしれないしな」

    「そうですね、ではおやすみなさい」バタン

    ―――

    ズルズル ズルズル ポチ

    「テレビを介して妹の夢見れるとかすばらしいな」

    80 = 57 :

     

    82 = 1 :

    「おはようございます」

    「おはようございま諏訪子」

    「………うわぁ」

    「うるせぇ!そんな目で俺を見るな!!」

    「………」

    メールダヨー メールダヨー

    「ん、メールか……」

    83 = 1 :

    「まぁだいたいは想像ついてたが妹の脳内からのメールだな」

    「今度は文章化ですか?」

    「真面目に5億考えないといけないかもしれん」


    執筆妨害魔を退治してくる

    というかそんなことよりネタががが

    84 :

    韓国語で考えたら文字化けしたりするんだろうか

    86 :

    紫煙

    87 :

    文字化できるのか・・・
    つまり100とか考えたらそれが表示されるのか
    ATMとか行ってうっかり↑でも考えたら(;゚д゚)ゴクリ…

    89 :

    あーうー

    90 = 57 :

     

    91 = 1 :

    「何してるの?エロゲ?」

    「エロゲじゃないから。いいだろ何やってても」

    「じゃあエロビ?」

    「別に見られてマズイもんはしてないよ」

    「じゃあ見せてよ」

    「それは無理」

    「なんでよ?」

    「見られちゃマズイものと見せたくないものは違うだろ?」

    「同じようなもんじゃない?」

    「とりあえずもう部屋戻ってよ。あんまりしつこいと姉ちゃんのピンクローターvipにうpするぞ?」

    閑話休題

    93 :

    電気妹かと思った

    94 = 1 :

    「またお医者さんに頼んだらどうです?」

    ―――

    医者「え、直すの?切るの?」

    「5億円はないですけど、なおせませんか?」

    医者「無理じゃね?俺のやる気起きないし、多分」

    「そこをなんとかなりませんか?」

    医者「5億といったら5億だ。ビタ一文もまけられないな、多分。
    というか別に死ぬわけでもないんだ、いいじゃないか、多分」

    ―――

    「ってなると思うから無理だな」

    95 = 1 :

    「けど兄さん勝手に兄さんのことをvipにかかれたら嫌じゃないですか?」

    「あんまり。だってvipって知ってるやついないじゃん?」

    「確かにそれはそうですけど」

    96 :

    この能力コントロールできるようになったら超人だな

    97 = 57 :

     

    98 = 1 :

    ―――

    「そういえばいい方法思いついたんだが」

    「どうせまた碌なことじゃないと思いますが、なんでしょう?」

    ナルホド(兄)「被害者の能力はなんらかのメディアを通して自分の心を表現する力ということですよね」

    「はい。……能力ではないですが」

    ナルホド(兄)「ということは……自分から使うことも可能のはずです」

    「まぁ……それで、そのことがいい方法に繋がるんですか?」

    ナルホド(兄)「いままでは自分の思っていたことが流れてしまっていた。
    それを逆に今度は自分の思っていることを主張すればいいんです」

    「どうやってやるんですか?」

    ナルホド(兄)「そんなことは簡単です。喋らずに思うだけで意見を伝えればいいんです」

    「………はぁ。ところで逆転裁判ごっこは楽しいですか?」

    「正直1人でやってもつまんない」

    99 = 81 :

    妹欲しすぎて鬱になる支援

    100 = 1 :

    ―――

    「あー、あー……ちゃんと聞こえてますね」

    「なんかこう………左に妹がいるのに右のスピーカーから妹の声が聞こえてくるって変な感じだな」

    「兄さんが提案したんじゃないですか!」

    「いや、まぁ……そうだけど」

    「ちゃんと責任とってくださいね?」

    「ん、なんかその発言いい」

    「ちょ、なに考えてるんですか!!」

    「もっとさっきの発言懇願するかんじで言ってみて」

    「私を殺した責任とってもらうからね」

    「それなんか違くね?」

    「なんか寂しいですね」


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