元スレ新ジャンル「転校生が本当の邪気眼使い」

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705 = 634 :

暗闇浄戒斬残飯

706 = 571 :

ざんっぱあーんっ

707 :

時同じくして
Ｋ都Ｎ町

タタタッ
女「遅刻遅刻～」

ドンッ

？「うわっ」
女「いたた…だ、大丈夫ですかっ？」
？「！…あ、ああ（何だ！？この膨大な邪気はッ！）
女「？…じゃ、あの私急いでるんで！」

タタタッ

？「まさか、あの娘が…いや…気のせいだろう…」

709 = 584 :

>>707
続きが気になる

710 = 707 :

女「間に合った～ぎりぎりセーフ」
友達１「またぎりぎり？もうちょっと余裕もってきなさいよ～」
女「えへへ、ごめんごめん」

先生「今日は転校生が来ている紹介するわ」

？「どうも、Ｔ京から来ｔ」
女「あ～っ！あの人！」

711 = 612 :

でっていう何やってんだｗｗｗｗｗｗｗ

712 = 707 :

？「き、君は…（学校に入った時から感じていた邪気、やはりこの娘だったのか…）」
友達1「ちょっと！急に大声ださないの！あの人知ってるの？」
女「え？…うん朝ぶつかって…」

先生「じゃあ？君はあそこの席へ」

713 = 610 :

脇役の絡みがおもしれえｗｗｗ

714 = 584 :

すまない少し出かける
>>707に期待

715 = 707 :

授業中

女「…（あの転校生くん、さっきから私の事見てる気がする）

？「…（この学校で情報を集めるだけのつもりが…くそっ機関になんて言えばッ）」

先生「ここは…そうだな？くんやってごらん」

？「わ、わかりません（できるだけッ…普通の男子高校生をえんじなければ…）

716 = 707 :

先生「なんだなんだ～Ｔ京の生徒はみんな賢いとおもってたんだがな～」」

皆「ハハハ」

？「はあ…すみません（ふんっ…お気楽な連中だなまったく）」

？「！！！」ガタッ

ガヤガヤ…

？「すみません、トイレへ（クソッ、こんなときに奴らが！）」

718 = 584 :

見にくいかな

720 = 610 :

出かけたんじゃなかったのかよｗ

721 :

-教室-
時刻､9:30

先生『俺君､今日も遅刻ですか』

俺『チッ…。この苦しみもしらずに…』

先生『はいはい、じゃあ席につきなさい』

俺『チッ…。』

自分の席にいくと、隣りに見た事のない奴がいる

？『…あぁ？お前が隣りの席だったのか。俺の名前は転校生。今日転校してかたんだよ』

俺(ヤンキーか…無視だな)

転校生『おいおい、無視はつめてぇんじゃねーの？』

俺『…くだらん』

722 = 721 :

不良1『転校生ｗｗやめとけよｗｗｗ邪気眼にやられるぞｗｗ』

転校生『！』

俺『…貴様らにみせることはないだろうがな』

不良2『き　さ　ま　ら　ｗ　ｗ』

転校生『おい。お前ちょっとこいよ』

723 = 721 :

-体育館裏-

転校生『お前､邪気眼がつかえるってマジか？能力は？』

俺『ふん。邪気眼を持たぬ者にはわからないだろう』

転校生『そうか…じゃあ無理やりにでも見せてもらおうか』

ガンッ

俺(な…殴りやがった！痛い！すごく痛い！！)

転校生『ほら。見せてみろよ』

俺『ぐ…あぁ……。死にたくなければ離れておけ！！鎮まれ…俺の右腕…』

転校生『っ！…そうか。くっくっくっ…』

俺(ばれたか？)

724 = 721 :

転校生『本来の邪気眼はな、右腕じゃねぇ。字のごとく、眼なんだよ』

俺(…なにいってんだこいつ。っていうか痛いんだから帰らせてくれ)

転校生『でも、例外があってな。眼ではない所に宿る邪気眼は異種の力をもってるらしいんだよ。くっくっくっ…』

俺(痛い…痛い…痛い……。頬骨がすごく痛い)

転校生『異種と戦えるなんて、初日からついてるな。俺は！！』

725 = 573 :

これはひどいｗｗｗｗｗｗ

727 = 721 :

ズシッ

俺(体重が重くなった！？)

転校生『ほら、あとはお前だけだ。開放して見せてくれよ！！』

俺(怖い怖い怖い。今までの不良とは訳が違う。声がでない。)

転校生『おら、どうし……』

キーンコーンカーンコーン

転校生『チッ…流石に初日からバックレはまずいな。お前放課後にまたこいよ。わかったな』

俺(あ……なんか意識が……)

728 = 707 :

屋上

？「ここが邪気の発生源だな、かすかだが気配がする…」

ガチャ

？「！だれだッ！」

女「えっ…ゴメンなさい…」ビクッ
？「あ、いやすまない…（馬鹿なッこの俺の邪気眼がこの子の気配に気付かなかった…）」

729 = 721 :

-体育館裏-
時刻､13:00

俺『う…うーん……』

俺『時間は…一時！？そうか…俺は意識を失って…。服土まみれだし…。誰も気付いてくれなかったのか』

俺(…でもなんで意識なくなってたんだ？あぁ…昨日ネトゲを朝までやってたから寝不足か)

俺『…って！今日は帰らないとまた殴られる！！』

俺(いや、誰かにもし見られていたら…)

俺『チッ…。手間かけさせるな。お前の主はこの俺だ』

(決まったｗｗ)

730 = 721 :

-教室-
時刻10:30

転校生(にしても、あいつの能力はなんだ…。気配が読めないところをみると、闇の部類の…。くっくっくっ、楽しくなってきやがった)

女(あ…笑ってる。……気持ち悪いなぁ)

732 = 721 :

-次の日-

-教室-
時刻、9:30

先生『俺君､また遅刻ですか？』

俺『みればわか――』

先生『はいはい、じゃあ席につきなさい』

俺『チッ…』

733 = 721 :

転校生『チッ』

俺(…今のは明らかに俺にだよ。怖いよ)

転校生『おいてめぇ(小声)』

俺『なんだ(小声)』

転校生『よくすっぽかしやがったな。一時間をかえせや(小声)』

俺(一時間も！？やばい、ころされる！！)

転校生『聞いてんのか？あぁ？(小声)』

俺『五月蠅いな。』

転校生『なっ…(小声)』

俺(小声だから威圧がないからな。こっちも強くいえるｗ)

734 = 721 :

ガタッ

転校生『先生！なんかこいつ気分が優れないみたいだから、保健室いってくるな！』

俺『！！(！！)』

転校生『ほら、行くぞ』

俺『俺は……』

転校生『行　く　ぞ』

俺『チッ…(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)』

735 = 573 :

これはひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

736 = 721 :

-体育館裏-

俺『保健室は？』

転校生『てめっ、っざけてんのか！！』

俺『っざけてないけど――』

ガンッ、ドスッ

転校生『もう､うざってぇ。開放しねぇならそのまましね』

俺(顔を殴られてから腹に蹴りをいれられた！痛いっ…だけど！！これを投げれば！！)

ｼｭｯ………パンッ

転校生『っ！何の音だ！？』

俺(投げたのは勿論癇癪玉だがｗｗ)

俺『転……校生。これ以上は抑え…ぐっ……られない。今までのことは……悪かった……から、ここは引いてくれ』