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    元スレ新ジャンル「幽霊幼女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    タグ : - 幼女 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 338 :

    「だ、だめだなんて、そんな! でも、いい、んです、か?」
    「受け入れる準備は万端よ! ええ、いつでもオッケー。むしろ今すぐ! 今すぐ私の胸に!」
    「姉さん不安になると頭おかしくなるよな。でもこれ姉さんの本音だから信じていいと思うよ?」
    「……あ、あの!」
    「ん? なに幼女様?」
    「うふふ。どうしたのチビッ娘?」

    352 = 338 :

    「……幽、です。幽って、よんでくだ、さい。わたしのこと」

    353 = 338 :

    「ふふ。じゃあ幽? 私のことはこれからは『御姉様』とお呼び崇めなさい。嫌なら呼びやすいようにしていいわよ」
    「お、俺! 俺! 俺『おにいちゃんさま』がいい! 呼んで、呼んで! でも嫌なら他でもいい!」
    「あ。あは……」
    「愚弟。あなたの妙なセンスのせいで笑われてるじゃない。恥ずかしいわね。さすが愚弟」
    「姉さんこそいきなり崇めろはどうよ? どこかの教祖様になりたいのかよ。姉教? 姉教なの?」
    「あはは。おねーさん。おにーさん。これからよろしくおねがいします」

    355 = 316 :

    356 = 318 :

    358 :

    書き手によって全く違うんだと実感できるな
    そして両方とも好きなタイプだから困る

    361 :

    寝起きの☆ゅ

    362 :

    368 = 316 :

    >>366
    おはよう

    369 :

    誰も言って無かったので僭越ながら俺が言おう

    >>326
    ガッ

    374 :

    三沢ぁぁぁぁ!

    375 :

    はしゅ

    377 :

     保 守 ら な い か

    378 :

    こうして良スレに弱い僕はホイホイ保守したのである

    379 :

    ひゃっほーーー!
    仕事が早めに終わったぜ!

    今、帰りつきました
    保守ありがとうございます

    凄い書き手さんが再臨されてる事に驚きwwww

    >>302
    絵師さんktkr
    ありがとうございます!!

    380 = 105 :

    書きだめしてきます

    382 = 316 :

    おかえり

    383 = 327 :

    おかえりなんだぜっ!



    384 :

    おかうる

    385 = 105 :


    (最近、幼女が以前より透けて見えるのだが…気のせいか?)

    (気のせいじゃないとすると…体が本当の死を迎えようとしてるのか?)

    「女お姉ちゃん!!一緒にお風呂入ろう!」

    「うむ、入ろうか」


    (気のせい…だよな)

    386 = 105 :


    「女お姉ちゃん見て見て!泡泡!!」

    「目に入らないようにしろよ?」

    「はーい!」











    「うー…痛いよー…」ゴシゴシ

    「あ、こら。こするな」

    387 = 105 :


    「今日はもう寝ようか」

    「うん!」

    パチッ

    「えへへ~」

    「どうした?」

    「なんだか、女お姉ちゃんが本当のお姉ちゃんに見えてきたの」

    「ふふっ…僕も最近幼女が本当の妹のように思えてきたよ」

    「本当!?嬉しいッ!」

    「ふふふ…」ナデナデ

    「それじゃ、おやすみ!女お姉ちゃん!」

    「ああ、おやすみ」





    「本当の姉妹…か…」

    388 = 105 :



    「女お姉ちゃん!おはよう!!」

    「ん…おは…よう」

    「材料がなかったから朝ご飯つくれなかったよぉ…」

    「そういえば、買い出しに行ってなかったからね
    昨日のカレーで材料終わったもんな」

    「それじゃ、今日行こっ?」

    「うむ、学校が終わってバイト前に行くか」

    「わーい!」








    「嬉しいからってそこら辺の壁に出たり入ったりしないように」

    389 = 105 :


    女友「おーーー!!んーーー!!なーーー!!
    おっはよーーーーーー!!!」ギュッ

    「朝から暑苦しい、うざい、鬱陶しい」

    女友「もっと言ってえええええぇぇぇぇ!!!」

    「本当にこのお姉ちゃん凄いね~」

    「顔を合わせるたびにこれじゃこっちの身がもたん」

    女友「癒しが必要なのね!?それじゃ私が!!」

    「…」

    女友「また放置プレイ!!?」

    女友「ああん!!」ビクン!ビクン!

    390 = 105 :


    「そういえば、親父さんの調子はどうだ?」

    女友「んー、最近ずっと帰ってきてないからわかんない」

    「そうか…皆頑張ってくれてるのに僕は…」

    女友「そんなことないよ?
    女は幼女ちゃんを支えてるじゃん!」

    「女友…」

    女友「だから、女は何もしてないわけじゃないよ!」

    「ありがとう…女友…」









    女友「私に惚れた!?惚れたなら熱い口づけを!!」

    「惚れはしないがそれさえなかったら見直しはしたのにな」

    391 = 105 :


    「さて、失敗を恐れずにカレー以外を作ってみようと思う」

    「何を作るのー?」

    「リベンジとして鍋物を作ろうと思う」

    「リベンジ~?」

    「ああ、何回か作ったんだがすべて失敗してね」

    「カレーが作れるのに~?」

    「うむ…なぜかカレー以外は滅法駄目でね」








    「全て、こう…黒魔術的な物が出来てしまうんだ」

    392 = 105 :


    「幼女がカレーでいいと言ってくれて助かったよ」

    「私だって変な物は食べたくないも~ん」

    「変な物とは失敬な」









    「鍋物に桃の缶詰をいれようとした時点で変な物だよ…女お姉ちゃん…」

    393 = 105 :


    「ごちそうさま~!」

    「やはり、カレーが手ごろで美味しいな」

    「女お姉ちゃん今日も一緒にお風呂入ろう?」

    「すまない、今日はしなくちゃいけないことがあるから1人で入ってきてくれないか?」

    「えー?」

    「駄々をこねないように」

    「ぶー…」イジイジ









    「…わかった。一緒に入ってあげるから画面の中から顔を映さないでくれ。何も見えない」

    394 = 105 :


    「よし、思ったより作業が早く終わったから寝るか」

    「幼女、寝る…よ…?」

    「スー…スー…」

    「ふふ…待ちくたびれて寝てしまったか…」

    「女お姉ちゃーん…ムニャムニャ…」

    「寝言か…可愛いな。ふふっ…」








    「桃の…缶詰…は…いれちゃ駄目…だよ~…私の…方…が…お料理…上手…ムニャムニャ…」

    「訂正だ。なんか憎たらしい」


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