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元スレ新ジャンル「カビの生えた幼女」
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バタン
男「……ただいま」
幼女「おかえりなさいっ」ギュー
男「ああ、ただいま」ナデリナデリ
友「……」
幼女「まってたですよ!」
男「遅くなってすまない。今昼飯作るからな」
幼女「はいっ!」
友「ちょっとまて」
幼女「……だれですか」
男「俺の唯一の友人だ」
男「……ただいま」
幼女「おかえりなさいっ」ギュー
男「ああ、ただいま」ナデリナデリ
友「……」
幼女「まってたですよ!」
男「遅くなってすまない。今昼飯作るからな」
幼女「はいっ!」
友「ちょっとまて」
幼女「……だれですか」
男「俺の唯一の友人だ」
友「俺はっ聞いてないぞっ!」
男「ここに来るまでに話したろ」
幼女「俺?」
友「聞いたがっ!聞いてないっ!」
男「……」
友「女性じゃないかっ!?」
男「……変な奴だろ?」
幼女「変な奴です」
友「……」
男「ここに来るまでに話したろ」
幼女「俺?」
友「聞いたがっ!聞いてないっ!」
男「……」
友「女性じゃないかっ!?」
男「……変な奴だろ?」
幼女「変な奴です」
友「……」
友「ふぅ……変だなんてお前にだけは言われたくないな、男」
男「なんでだ」
友「教室ひとつ潰すような奴にはな」
男「すまんかったから止めてくれ」
幼女「なんの話ですか?」
友「こいつな、高校の頃空き教室を一つ封鎖したんだ板と釘と溶接機で」
幼女「……なんでですか?」
男「……」
友「お前は七不思議というものを知ってるか?」
男「なんでだ」
友「教室ひとつ潰すような奴にはな」
男「すまんかったから止めてくれ」
幼女「なんの話ですか?」
友「こいつな、高校の頃空き教室を一つ封鎖したんだ板と釘と溶接機で」
幼女「……なんでですか?」
男「……」
友「お前は七不思議というものを知ってるか?」
>>360鼻血が止まらないどうしてくれる
幼女「……七不思議はしってます。あと、幼女です」
友「そう七不思議。うちの高校には珍しくそれがあってな」
幼女「幼女です」
友「幼女な」
友「『真夜中にエレキギターの音がなるピアノ』、『クラウチングスタートの練習をする前理事長の銅像』、『傷を付けると一生童貞になる銀杏の木』」
幼女「童貞?」
男「そこは気にするな」
友「そう七不思議。うちの高校には珍しくそれがあってな」
幼女「幼女です」
友「幼女な」
友「『真夜中にエレキギターの音がなるピアノ』、『クラウチングスタートの練習をする前理事長の銅像』、『傷を付けると一生童貞になる銀杏の木』」
幼女「童貞?」
男「そこは気にするな」
>>362
傷を付けると一生童貞になる銀杏の木こえええええええええええええええええ
傷を付けると一生童貞になる銀杏の木こえええええええええええええええええ
>>362
なんてファンキーなピアノだwwwwwwwwww
なんてファンキーなピアノだwwwwwwwwww
友「『光輝くカラーコーン』、『放課後の廊下を埋め尽くす画鋲の群れ』、『サクジ様』」
幼女「さくじ?」
男「それは俺らの高校独自のものだ。夜眠れなくなるから聞かない方がいい」
幼女「眠れなくなったんですか?」
男「……友がな」
幼女「さくじ?」
男「それは俺らの高校独自のものだ。夜眠れなくなるから聞かない方がいい」
幼女「眠れなくなったんですか?」
男「……友がな」
友「サクジはダメ、サクジはダメ、サクジはダメ……」
帽子「サクz
友「グリフィンドオオォォォォオオオル!!!!!」
帽子「サクz
友「グリフィンドオオォォォォオオオル!!!!!」
幼女に囲まれる=身体中からカビが生える
知らぬ間に幼女を踏んづけていた=水虫でした
風呂に幼女がいっぱい=カビだらけ
目を離していたら幼女が俺のパン食ってる=かもされた
知らぬ間に幼女を踏んづけていた=水虫でした
風呂に幼女がいっぱい=カビだらけ
目を離していたら幼女が俺のパン食ってる=かもされた
友「エヘンッ。以上が我が母校の七不思議だ」
幼女「……六不思議じゃないですか」
友「ん、そうだ。それでな、七つ目は」
友「男が作った」
男「勘弁してくれ」
幼女「……六不思議じゃないですか」
友「ん、そうだ。それでな、七つ目は」
友「男が作った」
男「勘弁してくれ」
幼女「男さんが?」
友「七不思議なのに七つ目がないのが気に入らなかったんだと。普通七不思議ってねは六つで、七つ目は『欠番』存在しない事自体が不思議なのにな」
幼女「そうなんですか」
友「まあ、まだ開けられてないんだろうな。あの教室」
友「七不思議なのに七つ目がないのが気に入らなかったんだと。普通七不思議ってねは六つで、七つ目は『欠番』存在しない事自体が不思議なのにな」
幼女「そうなんですか」
友「まあ、まだ開けられてないんだろうな。あの教室」
幼女「……?」
友「室内全体が真っ赤で」
男「目が慣れた頃によく見るとそれは文字」
友「タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ」
男「その中に一つだけ」
男・友「次はお前の番だ」
友「はっはっは。見つけられたらどうなるだろうな」
男「開けられないことを願うよ」
幼女「……二人とも変ですね」
友「室内全体が真っ赤で」
男「目が慣れた頃によく見るとそれは文字」
友「タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ」
男「その中に一つだけ」
男・友「次はお前の番だ」
友「はっはっは。見つけられたらどうなるだろうな」
男「開けられないことを願うよ」
幼女「……二人とも変ですね」
>>男・友「次はお前の番だ」
ふたりとも当時はやんちゃだったんだなwww
ふたりとも当時はやんちゃだったんだなwww
幼女「あれ、でもなんで友さんがその、ビックリ箱の中身を知ってるんですか?」
友「ああ、俺も手伝ったしな」
幼女「やっぱりあなたの方が変です」
友「なんだとぅ?」
幼女「一点差で友さんの勝ちです」
男「幼女が正しい」
友「む、まだまだあるぞ。男の変な話」
幼女「聞かせてください」
男「勘弁してください」
――――――――――――
友「ああ、俺も手伝ったしな」
幼女「やっぱりあなたの方が変です」
友「なんだとぅ?」
幼女「一点差で友さんの勝ちです」
男「幼女が正しい」
友「む、まだまだあるぞ。男の変な話」
幼女「聞かせてください」
男「勘弁してください」
――――――――――――
幼女「クー……クー……」
友「寝ちゃったな」
男「可愛いだろ」
友「そうか。男にはそんな趣味が」
男「?……養子にもらおうかと思ってる」
友「養子!?……そう言えば、この子はなんでここにいるんだ?」
男「ああ、言ってなかったか?」
友「幼女ちゃんがどんなにいい子かを切々ととなえられた記憶しかないな」
男「そうだったか?まあいい。こいつは――」
友「寝ちゃったな」
男「可愛いだろ」
友「そうか。男にはそんな趣味が」
男「?……養子にもらおうかと思ってる」
友「養子!?……そう言えば、この子はなんでここにいるんだ?」
男「ああ、言ってなかったか?」
友「幼女ちゃんがどんなにいい子かを切々ととなえられた記憶しかないな」
男「そうだったか?まあいい。こいつは――」
友「そうか……」
男「重いだろ?」
友「だが、納得した」
男「……なにをだ?」
友「言ってなかったし、言う必要もないと思ってた。だが、言わねばな」
男「だから、なにをだ?」
友「俺はとある国のデータベースに情報が残ってた、と言ったな」
男「……ああ。言った」
友「とある国ってのは、ここ。つまり、日本だ」
男「重いだろ?」
友「だが、納得した」
男「……なにをだ?」
友「言ってなかったし、言う必要もないと思ってた。だが、言わねばな」
男「だから、なにをだ?」
友「俺はとある国のデータベースに情報が残ってた、と言ったな」
男「……ああ。言った」
友「とある国ってのは、ここ。つまり、日本だ」
男「はぁ?」
友「この国だって昔は平和なんかじゃなかったってことだ。実感は湧かないがな」
男「……」
友「そして、研究所は久和志久湖のほとりと枠弖化山の麓。そして加速山の山腹にあった。らしい」
男「……」
友「加速山の村と言えば加速上村だろう」
男「……」
友「ちょうど、山腹に近い場所にあるな」
男「……」
友「幼女の進行具合からして、あまり時間は残ってないと思うぞ」
男「……」
友「広がり出したら、進行速度は反比例とのことだ」
男「……」
友「この国だって昔は平和なんかじゃなかったってことだ。実感は湧かないがな」
男「……」
友「そして、研究所は久和志久湖のほとりと枠弖化山の麓。そして加速山の山腹にあった。らしい」
男「……」
友「加速山の村と言えば加速上村だろう」
男「……」
友「ちょうど、山腹に近い場所にあるな」
男「……」
友「幼女の進行具合からして、あまり時間は残ってないと思うぞ」
男「……」
友「広がり出したら、進行速度は反比例とのことだ」
男「……」
友「出来るだけ一緒にいてやりな」
男「……」
友「二人で楽しい時間を過ごせよ」
男「……」
男「俺は」
男「……」
友「二人で楽しい時間を過ごせよ」
男「……」
男「俺は」
友「……」
男「あいつを、養子にもらう」
友「……」
男「最期に、一緒にいるやつが家族じゃないなんて、悲しいだろ」
友「……」
男「明日は、一日中あいつといる」
友「……」
男「明後日。加速上村に行ってくる」
友「……」
男「だから、一日だけでいい。」
男「俺の代わりに幼女と一緒に居てやってくれないか?」
友「……」
男「あいつのそばに居てやってくれないか?」
友「……」
男「頼む」
男「あいつを、養子にもらう」
友「……」
男「最期に、一緒にいるやつが家族じゃないなんて、悲しいだろ」
友「……」
男「明日は、一日中あいつといる」
友「……」
男「明後日。加速上村に行ってくる」
友「……」
男「だから、一日だけでいい。」
男「俺の代わりに幼女と一緒に居てやってくれないか?」
友「……」
男「あいつのそばに居てやってくれないか?」
友「……」
男「頼む」
友「じゃあ、また明後日な」
バタン
友「バカなやつだ」
友「家族なんて」
友「親と子だけじゃないだろうに」
友「幸せのあり方なんて」
友「人それぞれ違うだろ」
友「まったく。救いようがない。バカだ」
友「……あいつの」
友「そんなところを気に入っている俺はもっとバカなんだろうな。きっと……」
バタン
友「バカなやつだ」
友「家族なんて」
友「親と子だけじゃないだろうに」
友「幸せのあり方なんて」
友「人それぞれ違うだろ」
友「まったく。救いようがない。バカだ」
友「……あいつの」
友「そんなところを気に入っている俺はもっとバカなんだろうな。きっと……」
区切りごとに書き溜め→投下を繰り返しているので
書き溜めに戻ります
寝ちゃったらごめんなさい
こんな話でもきっと見ていてくれる人はいるだろうから
がんばります
書き溜めに戻ります
寝ちゃったらごめんなさい
こんな話でもきっと見ていてくれる人はいるだろうから
がんばります
>>392
なにこの痛い人。気持ち悪いんだよカス。
なにこの痛い人。気持ち悪いんだよカス。
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