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元スレ新ジャンル「カビの生えた幼女」
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幼女「嫌われたくないのでこれ以上は話しません」
男「じゃあ、帰ろう」
幼女「嫌です」
男「なぜだ?」
幼女「嫌われる前に、好かれたままでさよならしたいのです」
男「だったら」
男「だったら話してみろよ」
男「じゃあ、帰ろう」
幼女「嫌です」
男「なぜだ?」
幼女「嫌われる前に、好かれたままでさよならしたいのです」
男「だったら」
男「だったら話してみろよ」
幼女「だから、」
男「それで嫌いになってなければ一緒に帰ろう。それでいいじゃないか」
男「まあ、俺は絶対に幼女を嫌いになんかならないがな」
幼女「本末転倒だと思うのです」
男「?」
幼女「……バカ」
男「それで嫌いになってなければ一緒に帰ろう。それでいいじゃないか」
男「まあ、俺は絶対に幼女を嫌いになんかならないがな」
幼女「本末転倒だと思うのです」
男「?」
幼女「……バカ」
幼女「じゃあ、これを見てください」
男「おっま、こんな所で服脱ぐな」
幼女「見てください」
男「大胆~」
幼女「見てください」
男「でも、ほら、まだ早いって!」
幼女「見てください」
男「おっま、こんな所で服脱ぐな」
幼女「見てください」
男「大胆~」
幼女「見てください」
男「でも、ほら、まだ早いって!」
幼女「見てください」
男「冗談はここまでだ」
幼女「見てもらえましたか」
男「右腕がもっさもっさしてるな……苔?」
幼女「分かりません。カビだと言う人が大半でした」
幼女「もう、右腕は動かないんです」
幼女「見てもらえましたか」
男「右腕がもっさもっさしてるな……苔?」
幼女「分かりません。カビだと言う人が大半でした」
幼女「もう、右腕は動かないんです」
男「なっ」
幼女「どんどん大きくなっています。そのうち全身を覆って、その時は、どうなるのでしょうね」
男「おまえ……」
男「病院には」
幼女「酒井……村医者さんには見てもらいましたけど、よく分からなかったそうです」
男「じゃあ、今すぐ」
幼女「いいんです。もう、自然に任せようと思います」
男「そうか……」
幼女「どんどん大きくなっています。そのうち全身を覆って、その時は、どうなるのでしょうね」
男「おまえ……」
男「病院には」
幼女「酒井……村医者さんには見てもらいましたけど、よく分からなかったそうです」
男「じゃあ、今すぐ」
幼女「いいんです。もう、自然に任せようと思います」
男「そうか……」
男「まて、何でそれが捨てられる理由になるんだ?」
幼女「うつされたら、たまったものじゃないでしょう」
男「いや、しかし。親だぞ?」
幼女「村の皆の決定でした。それに村八分が怖かったんでしょう」
幼女「あと、私も怖かったのかもしれないですね」
ギュ
幼女「!」
幼女「うつされたら、たまったものじゃないでしょう」
男「いや、しかし。親だぞ?」
幼女「村の皆の決定でした。それに村八分が怖かったんでしょう」
幼女「あと、私も怖かったのかもしれないですね」
ギュ
幼女「!」
幼女「何やってるんですか」
男「いや、風邪みたいにうつしたらなおったり……ないか」
幼女「……実は」
男「ん?」
幼女「うつらない、そうです」
男「……そうか」
幼女「村医者さんの言うことですから、正しいかは分かりません」
男「でも、だったらお前は……」
幼女「いいんです」
男「いいわけが」
幼女「わたしのせいで、親しい人たちが不安になるのは、嫌ですから」
男「……そうか」
男「いや、風邪みたいにうつしたらなおったり……ないか」
幼女「……実は」
男「ん?」
幼女「うつらない、そうです」
男「……そうか」
幼女「村医者さんの言うことですから、正しいかは分かりません」
男「でも、だったらお前は……」
幼女「いいんです」
男「いいわけが」
幼女「わたしのせいで、親しい人たちが不安になるのは、嫌ですから」
男「……そうか」
男「ああ、俺は不安じゃないからな」
幼女「そうですか」
男「嫌いにもなってないし、捨てる気になんてなるはずもない」
幼女「そう、ですか」
男「だからな」
幼女「……」
男「家に帰るぞ」
幼女「……はい」
男「一緒にな」
幼女「……はい!」
幼女「そうですか」
男「嫌いにもなってないし、捨てる気になんてなるはずもない」
幼女「そう、ですか」
男「だからな」
幼女「……」
男「家に帰るぞ」
幼女「……はい」
男「一緒にな」
幼女「……はい!」
とりあえずここまでは書きました
ちょっと出掛けてきます
っても携帯も一緒に行くのですが
ちょこちょこ覗かせてもらいます
ちょっと出掛けてきます
っても携帯も一緒に行くのですが
ちょこちょこ覗かせてもらいます
やっと終わりました
知らない道を行くと迷子になるのは当然ですね
では、ちょっと書き溜めてきます
知らない道を行くと迷子になるのは当然ですね
では、ちょっと書き溜めてきます
そういうのが好きだからです
生きててごめんなさい
生きますごめんなさい
生きててごめんなさい
生きますごめんなさい
男「ただいま」
幼女「……ただいま?」
男「あってるぞ」
幼女「た、ただいま」
男「おかえり」
幼女「……えへ」
幼女「……ただいま?」
男「あってるぞ」
幼女「た、ただいま」
男「おかえり」
幼女「……えへ」
男「今日の晩飯は肉だ」
幼女「抽象的です」
男「お祝い的なあれだからな。豪勢にしよう」
幼女「お祝い?」
男「幼女が家に来たお祝いだ」
幼女「……ありがとう、ございます」
幼女「抽象的です」
男「お祝い的なあれだからな。豪勢にしよう」
幼女「お祝い?」
男「幼女が家に来たお祝いだ」
幼女「……ありがとう、ございます」
幼女「モグモグ」
男「もきゅもきゅ」
幼女「ゴクン……あ」カチャン
男「もきゅもきゅごくん」
男「おまえ、元々右利きか?」
幼女「え?あ、はい」
男「だからか。この間から箸落としまくりだったのは」
幼女「あぅ……ごめんなさい」
男「よし」
幼女「え?」
男「はい、あーん」
幼女「……え?」
男「もきゅもきゅ」
幼女「ゴクン……あ」カチャン
男「もきゅもきゅごくん」
男「おまえ、元々右利きか?」
幼女「え?あ、はい」
男「だからか。この間から箸落としまくりだったのは」
幼女「あぅ……ごめんなさい」
男「よし」
幼女「え?」
男「はい、あーん」
幼女「……え?」
幼女(恥ずかしかったです)
男「おい幼女」
幼女「はい幼女」
男「風呂、入ってこい」
幼女「えっと、いいんですか?」
男「すべてを知った上でいいと言おう」
幼女「あ、ありがとうございます」
男「いいと言おう。とっとと入ってこい」
幼女「はいっ」
男「おい幼女」
幼女「はい幼女」
男「風呂、入ってこい」
幼女「えっと、いいんですか?」
男「すべてを知った上でいいと言おう」
幼女「あ、ありがとうございます」
男「いいと言おう。とっとと入ってこい」
幼女「はいっ」
男「情けないな」
男「あいつは、うつらないと言っただろう」
男「あんなもんで揺らぐ程度の覚悟か?」
男「話し、ちゃんと聞かなきゃな」
男「あいつは、うつらないと言っただろう」
男「あんなもんで揺らぐ程度の覚悟か?」
男「話し、ちゃんと聞かなきゃな」
幼女「いい人ですね」
幼女「……やっぱり浸かるのは止めておきましょう」
幼女「お風呂に入れてもらえるだけで御の字です」
幼女「……えへへ」
幼女「好き、って言われちゃいましたね」
幼女「……やっぱり浸かるのは止めておきましょう」
幼女「お風呂に入れてもらえるだけで御の字です」
幼女「……えへへ」
幼女「好き、って言われちゃいましたね」
男「そういえばさっき俺変なこと言わなかったか」
男「……」
男「そうだ、実の娘のように思ってるとか言ったな」
男「……」
男「養子縁組についてでも調べるか」
男「……」
男「そうだ、実の娘のように思ってるとか言ったな」
男「……」
男「養子縁組についてでも調べるか」
幼女「あがりました」
男「おいっす。さて、恒例のあれだ」
幼女「牛ミルク」
男「さあさあぐいっと」
幼女「ンッ……ンッ…コクッ…ン…フッ…プハァ……ケホ」
男「大丈夫か?って、おいほら、まだ残ってるぞ」
幼女「だから、多すぎなのですよ」
男「もっとエロく」
幼女「男さんのミルク……多すぎです」
男「ちょっと風呂入ってくる」
幼女「はーい」
男「おいっす。さて、恒例のあれだ」
幼女「牛ミルク」
男「さあさあぐいっと」
幼女「ンッ……ンッ…コクッ…ン…フッ…プハァ……ケホ」
男「大丈夫か?って、おいほら、まだ残ってるぞ」
幼女「だから、多すぎなのですよ」
男「もっとエロく」
幼女「男さんのミルク……多すぎです」
男「ちょっと風呂入ってくる」
幼女「はーい」
男「さて、風呂場だ」
男「……」
男「幼女の浸かったお湯」
※浸かってません
男「幼女汁」
男「なんか、売れそうだな」
男「……」
男「何を考えているんだ俺は」
男「……」
男「幼女の浸かったお湯」
※浸かってません
男「幼女汁」
男「なんか、売れそうだな」
男「……」
男「何を考えているんだ俺は」
幼女「……?」
幼女「歌が聞こえません」
幼女「いつも楽しみにしてるんですけどね」
幼女「ちょっと残念です」
幼女「歌が聞こえません」
幼女「いつも楽しみにしてるんですけどね」
幼女「ちょっと残念です」
男「あがったぜい」
幼女「はい」
男「さて」
ガチャトクトクトクバタン
男「ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴップッハァ!」
幼女「いつも通り豪快です」
男「ダンディだろ?」
幼女「はい」
男「……なんか照れるぜ」
幼女「はい」
男「さて」
ガチャトクトクトクバタン
男「ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴップッハァ!」
幼女「いつも通り豪快です」
男「ダンディだろ?」
幼女「はい」
男「……なんか照れるぜ」
男「さて、いくつか聞いておきたいことがある」
男「言いたくないことがあれば言わなくてもいいからな」
幼女「……はい」
男「いきなりだが、その、カビ?はいつ頃から出来だしたんだ?」
幼女「えっと、多分半年ぐらい前に気づいたのが最初だと思います」
男「半年か」
男「当時、なにか村に異変があったとかないか?」
幼女「たぶん、なにも無かったと思います」
男「そうか」
男「言いたくないことがあれば言わなくてもいいからな」
幼女「……はい」
男「いきなりだが、その、カビ?はいつ頃から出来だしたんだ?」
幼女「えっと、多分半年ぐらい前に気づいたのが最初だと思います」
男「半年か」
男「当時、なにか村に異変があったとかないか?」
幼女「たぶん、なにも無かったと思います」
男「そうか」
男「まずい……こいつが触ったもの全てにアフラトキシンが付着してしまった……」
男「じゃあ、次に、幼女の育った村はどこにある」
幼女「……今北県の、加速山、です」
男「加速山、か」
幼女「あの、何でそんなことを?」
男「いや、なに。いずれ親御さんにも会いに行かなきゃならんだろう」
幼女「それって?」
男「娘さんを俺に下さいってな」
幼女「!」
幼女「……今北県の、加速山、です」
男「加速山、か」
幼女「あの、何でそんなことを?」
男「いや、なに。いずれ親御さんにも会いに行かなきゃならんだろう」
幼女「それって?」
男「娘さんを俺に下さいってな」
幼女「!」
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