おもしれぇ
支援

wktk

　

男「今日はお手柄だったな」
女「まぁね。偶然偶然」

男「反対側の校舎から教室まで歩いて5分はかかるのによくその現場に出くわしたよなー」

女「だ、だから偶然だってば」

男「ふーん…」

女「（なんか怪しまれてる…？でもこんな非現実的な能力なんて誰も信じないでしょ）」

すると女の視界に小さなダンボール箱が目に入る
女「！ きゃー！子猫子猫子猫！！」

男「え？」

ガサゴソ…
ﾆｬｰ ﾆｬｰ

女「いやーん、可愛い～！捨てられたの？可哀相に……」

男「…そのダンボール箱、しっかり閉じてあったのに子猫が入っているってわかったのか？」

女「（ギク…）あ…、凄く小さな声で泣き声してたじゃない？耳よくなったのかな？アハハ…」

男「（この車通りの多い道で聞こえたのか……？…見えてたんじゃないのか……？いや、でもこんな能力持つ人間が二人もいるかな…？しかもこんな身近に…）」

男「ふ～ん、そっか…」
女「（ﾌﾋｭｰ、危ない危ない…）」

ブスがいい味を出してるｗｗｗ

俺がオナニーしてるところも透視されちゃうのかしら//

このまま能力が進化し続けたら大変なことにｗ
今のままで止まればいいなｗ

PCのモニタも透視しそうだな
そしたら死ねる

男「ただいま～」
母・妹「おかえりー」

妹「じゃ行ってくるねー」

男「どこか行くのか？」

妹「…うん、友達と会いにね。」
男「あまり遅くな（…？！ し、勝負パンツ！？友達と会いにいくだけなのに勝負パンツはく意味あんのか？ま…まさか男が？聞いてねぇぞ俺はぁ～！！）」
妹「？ なにジロジロ見てんの？」
男「い、いや？べべべ別に…」

男「（そ、そうか、わかった。友達と見せあいっこするんだな？見せあう事で互いのセンスを磨くんだな！？きっとそうに決まってる…！！）」
妹「…変なの…行ってきまーす」
クルッ
男「ああ、気をつ…ん？（な！？お、おいなんだその後ろポッケに入ってるコンドームのようなモノは！？ま、まさか本当に男が？）」
バタン

男「（もういない…純粋で無垢な妹はどこにも……）」

母「いつまで玄関で突っ立ってんのよ？」

仕事いってくる
昼まで残ってたらまた書くわ

乙！
妹なんかやだなぁ

いや、妹はこれでいいだろｗ
リアルっぽくておもしろい

ドラえもんのガラパンにはだれも突っ込まないのか

支援

>>63
突っ込んでどうするの？
何か面白い突っ込みでも出来るの？

ほす

み

>>65
俺のアナルに突っ込んでくれないかな…？//

いっまっきったっしえええええん
と思ったら保守だった

面白い♪


保守

服の色とか聞かれたら答えられないんだな

そもそも薄いものを知覚することができないのは
不便だな

薄いオーラというか、薄布というか
何か服の輪郭や色は分かるんだけど透明度が高い、と予想

>>71
そこらへんは都合よくできてんだよ

>>72
だとすると白の下着の上に赤い服を着ていた場合、
下着の色はピンクに見えるのだろうか？
それともそのまま白と認知されるのだろうか？

謎だな、実におもしろい

合間書き

男「ふぅ…。どうも女が気になるなぁ…。ただの直感かもしんないし、もしかしたら俺と同じ能力者なのかもしんないし………そうだ！『アレ』を使ってテストしてみるか…！」


翌日
ブス「おはよー、男くぅん」
男「（む、紫ってお前…）おはようブス。これあげるよ」
スッ

ブス「なにこれ？封筒？まさかラブレターとか？ぶひひ」

男「中に入ってるの取ってみてくれる？」
ブス「えへへぇ、なんか照れるわねぇ」
ガサゴソ… カサカサカサカサカサカサカサカサッ

ブス「！ うんぎゃあぁぁぉぉ！！！」
男「！！！」
ブス「ゴゴゴゴキブリリィィィ！」
男「ご、ごめんごめん！それオモチャだから！」
ブス「お、オモチャ…？なんだー、ビックリさせないでよ…」

男「ごめんごめん（ビックリしたのはこっちだよ…エクソシストみたいな声出して……）」

男「しかし、これで女が白か黒かわかるな…」

「女が好きだ」とボディペイントでくると睨んでいたのに外れた

>>76
その発想はなかった

しえん

毛布とかくるまって、お互い顔が見えないはずのシチュエーションで、
口パクで何か言い合って通じてしまうとか

ほ

>>80
唇読める時点でその手の能力者だろ

耳が不自由な人は口パクの形から母音が分かるとかナントカ

>>83
え～っと　読心術ってヤツですか？

それなら俺も使えます

ただ少しだけ漢字が違うんですよ

独身術って書くんですけどね…

凄く面白いが言わせてくれ

サ　ブ　キ　ャ　ラ　ロ　ク　な　奴　い　ね　ぇ　ｗｗｗｗｗｗｗ

そりゃ母音くらいなら常人でも分かる人はいるかもしれないレベルだろ
それで会話できるんなら手話なんかいらねーYO！
そもそもこいつら耳聞こえるし

追い付いた支援！

早くしてくれないか
F5が壊れる

一方Janeはスレの再取得を訴えた

めたみどほす

すまない遅れた
飯食いながら書くぜ

男にとって、ブスの存在が必要不可欠だな
萎えさせるために

女「さっきの地鳴りはブスさんの悲鳴かな…？ってそれより、これからは気をつけないと。この能力が皆にばれたら学校にいづらくなっちゃう…」

男「お～い女～」

女「（さっそく来たか…）お、おはよう男。どうしたの？」
男「実は女にプレゼントがあってさ」

女「え？プレゼント？なになに？（アタシの誕生日まだ二ヶ月先なのに…？）」

男「この封筒の中に入ってるんだ」
サッ

女「ひっ！？や、な……う」

男「…（ﾆﾔﾘ）」

女「（…し、しまった……）」

男「どうした？まだ中身も見てないのに」
女「え…いや、その今ハエが目の前を飛んでたモンで…（完全に気付かれてる…？）」

男「ふーん。はい、コレあげる」

女「わ、わー…ありがとう…」

男「中身気にならないの？見ていいんだよ？」
女「え？ああ、後で見ようかな～なんて……」
男「俺は今見て欲しいなー感想も聞きたいし……」

女「…どうしても？」

男「うん、どうしてもｗｗｗ」

女「………。～～～～ッ！！ …わかった、アタシの負け。白状するよ……」

男「（やっぱりか…！しかしこんな身近にいたとは……。
…って事はプール授業の時俺のアレも見られたのか……恥ず////）」

男「（俺には透視能力がある……らしい。俺に恋愛感情を持つ人にしか通用しない透視能力が。
　　　効果を発揮したことは未だに、ない）」

>>96
俺「(まさか身近に同じ能力者が……
俺も効果が発揮されてないがな……)」

>>96
ブスしか見えないんですね。わかります

期待

女「ご想像の通り、アタシは物を透視してしまう能力があるの。まだ衣類とか薄っぺらいものまでしか見れないけど…」
男「へぇ～、羨ましい能力だねぇ」
女「よくないわよ。見たくもない相手の下着姿毎日見なきゃいけないし、テストだって薄ぼんやりして見づらいし…」

男「（それは俺も同意だ…。なんで毎日ブスの派手な下着拝まなきゃなんねーんだよ…）」

女「最初はラッキーくらいにしか思ってなかったけど、なんか凄く変な感じ…。現実感がないんだよね……」

男「わかる、非常にわかるよ！」
女「こんな能力持ってないアンタにはわかんないわよ…ずっと……」

男「だって俺もお前と同じ能力者だもん」
女「…え？」

男「お前今日縞柄のパンツだろ？」
ビシッ！
女「声がでかい！/// 嘘…信じられない…アンタも？」

男「ああ、担任の山本先生、ノーパンだったろ？後、健康診断の日ブスは紐パンをはいてきたろ？」
女「嘘みたい…こんな身近に……」