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元スレ新ジャンル「ロリコン父ちゃん」
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>>104
文才ってよりは構成じゃね?
文才ってよりは構成じゃね?
>>106
それも文才のうちじゃね?
それも文才のうちじゃね?
すまん、めし食ってた。
妹母「まあでも、あの子をそのままあなたに預けてもいいわ」
父「!?」
妹母「ただし条件があるの」
父「……なんだ?」
妹母「あなた、今稼いでるんでしょ? 財産はいずれあの子達に遺すつもりなんでしょ?」
父「だからどうした」
妹母「生前分与してくれないかしら? それで管理は私に任せて欲しいの」
父「結局金か!」
妹母「ま、どっちがいいかよく考えてちょうだい」
父「てめーら、人間じゃねえよ……」
妹母「まあでも、あの子をそのままあなたに預けてもいいわ」
父「!?」
妹母「ただし条件があるの」
父「……なんだ?」
妹母「あなた、今稼いでるんでしょ? 財産はいずれあの子達に遺すつもりなんでしょ?」
父「だからどうした」
妹母「生前分与してくれないかしら? それで管理は私に任せて欲しいの」
父「結局金か!」
妹母「ま、どっちがいいかよく考えてちょうだい」
父「てめーら、人間じゃねえよ……」
私には二人の姉がいる。
昔から性格的にそりが合わなかった。
やがて長女が結婚し、子供が生まれた。
その頃私は大学生で、姉とは疎遠だったため姪との面識もほとんどなかった。
だがある日、長女の旦那から連絡があった。
酒に酔って勢いでかけてきた電話だった。私は適当に愚痴を聞き流していたが、そのうち気になることを話し始めた。
長女が子供の世話をしない、と。
それが妙に気にかかった私は、長女の家の様子を見に行った。
鍵がかかっていたが、胸騒ぎが止まらなかった。
後で謝ればいいと思い、私は開いている窓を見つけてこっそり忍び込んだ。
そこで見たものは、痩せ細り、泣く力もない赤ん坊の姿だった。
私は青ざめながらもその子を抱き上げた。
指が動いた。まだ息をしている。
私は即座に病院に駆け込んだ。
その子は何とか助かった。
私は姉を問い詰めたが、まるで反省する様子がなかった。
このままでは姪は殺されてしまう。
そう思った私は、大学を辞め、姪を病院から連れ出した。
その時には決心していた。
この小さな命を養い、育てることを。
昔から性格的にそりが合わなかった。
やがて長女が結婚し、子供が生まれた。
その頃私は大学生で、姉とは疎遠だったため姪との面識もほとんどなかった。
だがある日、長女の旦那から連絡があった。
酒に酔って勢いでかけてきた電話だった。私は適当に愚痴を聞き流していたが、そのうち気になることを話し始めた。
長女が子供の世話をしない、と。
それが妙に気にかかった私は、長女の家の様子を見に行った。
鍵がかかっていたが、胸騒ぎが止まらなかった。
後で謝ればいいと思い、私は開いている窓を見つけてこっそり忍び込んだ。
そこで見たものは、痩せ細り、泣く力もない赤ん坊の姿だった。
私は青ざめながらもその子を抱き上げた。
指が動いた。まだ息をしている。
私は即座に病院に駆け込んだ。
その子は何とか助かった。
私は姉を問い詰めたが、まるで反省する様子がなかった。
このままでは姪は殺されてしまう。
そう思った私は、大学を辞め、姪を病院から連れ出した。
その時には決心していた。
この小さな命を養い、育てることを。
姪を連れ出して何年か経った後、突如もう一人の姉である次女が顔を見せた。
最初は長女の子供のことで来たのかと思った。
だが実際には金の無心に来ただけであった。
穏便に追い払うために、私はある程度まとまった金を渡した。その時はじめて気がついた。
次女の腹部が丸く膨らんでいることに。
次女はそれ以降もちょくちょく金をせびりに現れた。
よほど追い返してやろうと思ったが、だんだん大きくなるお腹を見ていると、断ることができなかった。
しばらくして、次女は出産した。しかし結婚したという話は聞いていない。
私はずっと嫌な予感を胸に抱いていた。
その予感は見事に的中した。
私の利用しているゴミ捨て場に、泣いている赤ん坊が無造作に置かれていた。
私はしばし呆然とした後、その子を抱き上げた。
泣き止んだ赤ん坊の顔には、次女の面影がはっきりとあった。
私は流れる涙を止めることができなかった。
情けなくて、不憫で、様々な感情が堰を切ったように溢れた。
その子を拾って以来、次女はぱったりと姿をあらわさなくなった。
次女の子供であることは疑いようがなかった。
私には、この子を到底見捨てることができなかった。
こうして、私には二人の娘ができたのだ。
最初は長女の子供のことで来たのかと思った。
だが実際には金の無心に来ただけであった。
穏便に追い払うために、私はある程度まとまった金を渡した。その時はじめて気がついた。
次女の腹部が丸く膨らんでいることに。
次女はそれ以降もちょくちょく金をせびりに現れた。
よほど追い返してやろうと思ったが、だんだん大きくなるお腹を見ていると、断ることができなかった。
しばらくして、次女は出産した。しかし結婚したという話は聞いていない。
私はずっと嫌な予感を胸に抱いていた。
その予感は見事に的中した。
私の利用しているゴミ捨て場に、泣いている赤ん坊が無造作に置かれていた。
私はしばし呆然とした後、その子を抱き上げた。
泣き止んだ赤ん坊の顔には、次女の面影がはっきりとあった。
私は流れる涙を止めることができなかった。
情けなくて、不憫で、様々な感情が堰を切ったように溢れた。
その子を拾って以来、次女はぱったりと姿をあらわさなくなった。
次女の子供であることは疑いようがなかった。
私には、この子を到底見捨てることができなかった。
こうして、私には二人の娘ができたのだ。
父「ただいま……」
姉「遅いよ、親父」
妹「おなかすいたよー」
父「あ、ああ。ごめんな」
姉「なによ? 暗いわね」
父「そ、そうかな。父ちゃんはいつも元気だぞ」
姉「もうご飯できてるから」
父「作ってくれたのか……」
妹「てつだったー」
父「そうか。えらいぞ」
妹「にひー」
姉「妹、意外と器用なのよ。結構料理得意になるかも」
妹「おりょうりおぼえるー! とーちゃんにたべてもらうー!」
父「………」
ガバッ
姉「わっ!? ちょっと!?」
妹「あはは! とーちゃんだっこー」
父「………」
姉「何なのよ、もう」
姉「遅いよ、親父」
妹「おなかすいたよー」
父「あ、ああ。ごめんな」
姉「なによ? 暗いわね」
父「そ、そうかな。父ちゃんはいつも元気だぞ」
姉「もうご飯できてるから」
父「作ってくれたのか……」
妹「てつだったー」
父「そうか。えらいぞ」
妹「にひー」
姉「妹、意外と器用なのよ。結構料理得意になるかも」
妹「おりょうりおぼえるー! とーちゃんにたべてもらうー!」
父「………」
ガバッ
姉「わっ!? ちょっと!?」
妹「あはは! とーちゃんだっこー」
父「………」
姉「何なのよ、もう」
スレタイでなぜかバックベアード思い出した
姉「さてと、雨が降りそうだし、早く帰って洗濯物取り込まなきゃ」
姉母「ちょっと」
姉「はい?」
姉母「うふふ。大きくなったわね」
姉「……?」
父「ふう、すっかり遅くなったな。雨もひどいし……ただいま」
シーン……
父「? 二人とも寝ちゃったのかな?」
テーブルの上には、形が悪く焦げのついたハンバーグと、一通の手紙。
父「なんだ、これ……?」
父は「親父へ」と書かれた封筒を開けて手紙を読んだ。
父「……!」
父はこの世の終わりのような顔をして、傘も差さず、靴も履かずに雨の中へ飛び出した。
父「姉ちゃん! 妹ちゃん!」
姉母「ちょっと」
姉「はい?」
姉母「うふふ。大きくなったわね」
姉「……?」
父「ふう、すっかり遅くなったな。雨もひどいし……ただいま」
シーン……
父「? 二人とも寝ちゃったのかな?」
テーブルの上には、形が悪く焦げのついたハンバーグと、一通の手紙。
父「なんだ、これ……?」
父は「親父へ」と書かれた封筒を開けて手紙を読んだ。
父「……!」
父はこの世の終わりのような顔をして、傘も差さず、靴も履かずに雨の中へ飛び出した。
父「姉ちゃん! 妹ちゃん!」
「親父へ
私の母親に会いました。
全部教えてもらいました。
私はお母さんのところへ行きます。
妹も自分の母親のところへ行きます。
それが一番幸せなんだと思うんです。
今まで育ててくれてありがとうございました。
私たちのこと、忘れてください。
そして幸せになってください。
親父に育ててもらって、私も妹も今まで幸せでした。
これからは、自分の幸せのために生きてください。
今まで迷惑かけてごめんなさい。
さようなら。
とーちゃ
ばいばい
」
私の母親に会いました。
全部教えてもらいました。
私はお母さんのところへ行きます。
妹も自分の母親のところへ行きます。
それが一番幸せなんだと思うんです。
今まで育ててくれてありがとうございました。
私たちのこと、忘れてください。
そして幸せになってください。
親父に育ててもらって、私も妹も今まで幸せでした。
これからは、自分の幸せのために生きてください。
今まで迷惑かけてごめんなさい。
さようなら。
とーちゃ
ばいばい
」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
予想外な展開!
支援
予想外な展開!
支援
そんな糞どものところに行って幸せになんか、なれるかァァぁぁあああああああああああああああああああッ!!
>これからは、自分の幸せのために生きてください。
>今まで迷惑かけてごめんなさい。
人は好きな人には迷惑をかけたくないはずなのに、うちの嫁はorz
>今まで迷惑かけてごめんなさい。
人は好きな人には迷惑をかけたくないはずなのに、うちの嫁はorz
>>131見れねえ……
医者「状態は安定しています。ただ、精神的なショックが大きかったんでしょうね」
秘書「だから会長は目が覚めないんですか……」
医者「肺炎手前でしたから、体力的な問題もありますが」
秘書「そうですか……ありがとうございました」
ブサメン「あの、大丈夫みたいですか?」
秘書「まだ……なんとも言えないわ。会長のこと病院まで運んでくれて、ありがとうございました」
バイトA「いえ、これぐらい」
ブサメン「雨の風景を撮影していたら、たまたま倒れているのを見つけたので……」
バイトA「ブサメンさんがコンビニに駆け込んできたときはビックリしましたよ。会長さんは知ってる顔だったし」
ブサメン「救急車呼ぶよりもまず屋根の下に入れなきゃならないと思いましたんで」
秘書「適切な判断だったと思います。あなた方は会長の命の恩人です」
ブサメン「それよりも……これなんですが」
秘書「手紙?」
バイトA「会長さんのポケットの中に入っていたんです」
ガサ……
秘書「これは……! そんな……!」
医者「状態は安定しています。ただ、精神的なショックが大きかったんでしょうね」
秘書「だから会長は目が覚めないんですか……」
医者「肺炎手前でしたから、体力的な問題もありますが」
秘書「そうですか……ありがとうございました」
ブサメン「あの、大丈夫みたいですか?」
秘書「まだ……なんとも言えないわ。会長のこと病院まで運んでくれて、ありがとうございました」
バイトA「いえ、これぐらい」
ブサメン「雨の風景を撮影していたら、たまたま倒れているのを見つけたので……」
バイトA「ブサメンさんがコンビニに駆け込んできたときはビックリしましたよ。会長さんは知ってる顔だったし」
ブサメン「救急車呼ぶよりもまず屋根の下に入れなきゃならないと思いましたんで」
秘書「適切な判断だったと思います。あなた方は会長の命の恩人です」
ブサメン「それよりも……これなんですが」
秘書「手紙?」
バイトA「会長さんのポケットの中に入っていたんです」
ガサ……
秘書「これは……! そんな……!」
なにこの真のロリコンスレ
法律ってほんと、悪を助け弱きをくじくよな
法律ってほんと、悪を助け弱きをくじくよな
>>148
障害者自立支援なんとかが施行された時はふざけんなと…
障害者自立支援なんとかが施行された時はふざけんなと…
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