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女「ボウズのハゲ頭を見ているとッ。人の頭は四角くないのだと嫌でも思い知らされるッ」　　　ｷﾞﾘｯ

男「どうどう、おちつけ。ほーら、四角いものだよｰ」

女「わーい。ハンペンだー」

女「もうやだ、この星……」

男「丸いからか？　まさか地球が丸かったからなのかッ？」

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女「だがしかし、我が人生に一片の悔い無しッ！」

男「ああ、しかくいまんほーるのふたがあんこくのあなにおちていく……」

女「丸いよりはいい。丸いよりはなッ」

女「天使の頭の輪っかを四角くたわめてやったら片っ端から死におったわ――」　　　ククッ

男「アレが本体だったんだ、天使……」

女「ああ、身元引受人ありがとう」

男「五回ぐらい脱走したって聞いたんだけど」

女「ハハッ。なにせ手錠が丸かったもんでねえ。仕方なく、さ」

警「手錠を四角くしたらようやくおとなしくなったんですよ、この人」

男「そうですか。いや、ご迷惑おかけしました。ホラ、おまえもちゃんと謝って！」

女「ククク。今後も丸い手錠のままだと、第二第三のわたしが現れても知りませんよ？」

男「謝れっつっとんだ食い逃げ犯ッ」

女「ああああああああああああーっ！」　　　ｸﾞﾁｬｯ

男「人を呼んどいていきなりアツアツの宅配ピザを顔面にぶつけてくることもないでしょうに」

女「箱がッ！　箱が四角いから一縷の望みを託していたのにッ！　中身が丸かったのよォ！」

男「クリスマスケーキとか、間違っても買わないようにね」

女「はあぁ～。やっぱ小銭はお札に固めると落ち着くなあ～」

ハンペンとたわむれる女カワユスｗ

女「外は四角なのに中が丸……チッ。こんなのが国旗かと思うと反吐が出るッ」　　　ｸﾞﾆｸﾞﾆ

男「日の丸踏むなって」

女「まったく……」

男「赤マジックで四角く塗り足さない」

女『今度四国に引っ越しました』

男「そうか……四国か……」





男「四国かぁ……」

>>393
お疲れ様です｡いや､かなり助か……助かりました
ありがとうございます｡ずぼらな>>1申し訳ないです

では引き続きご歓談ください

スレが落ちるのは恐らく今日の昼あたり

女｢上でカードの話が出てたのでふと思い出したんだけど｣
男｢はい｡どうされました｣
女｢某Mで始まってTGで終わる略称のカードに手を出してたことがあったんだけどね｣
男｢……はい｣
女｢そのパックの袋を昔丁寧に集めてたなあってね｣
男｢へえ｡誰しもそういう経験はあるのかな｣
女｢辞書かなんかで一晩下敷きにしてクセがなるまでぺったんこにしたものよ
　　それでそれを眺めてニヤニヤしてたわね｣
男｢ゲームの実力自体はどうだったんだ？｣
女｢からっきしだったわ｣

カードゲームとかボードゲームはなんだか性に合わんとです｡四角いのに

>>412
もしかして終わり？

ちょっと好きだったのにｗ


そして>>1きた！

女｢ボードゲームと言えば往々にして四角いわね｣
男｢チェスとか将棋とかか｣
女｢どっちも弱いんだけどね｡でもあの道具一式はちょっと欲しい｣
男｢持ったら練習するんじゃないか？｣
女｢練習する必要なんてないわよ｡升目を撫でてるだけで数時間過ぎるもの｣
男｢おいおい……｣


男｢(あ､こいつホントに弱いな)｣
女｢(キングの冠が……凹凸が……)｣

男「このおでん、四角いものしか入ってないね」

女「あたりまえだ」

男「土鍋じゃなくて、コンビニにおいてるあの四角いやつなんだ」

女「当然だ」

四国って四角いよね


女｢四角の素晴らしいパズルゲーム｡そう､15ゲーム｣
男｢また中途半端なものを……｣
女｢船に乗った状態でAボタンを押したままBボタンを連打するとできるあのゲームね｣
男｢とくせれんたぼーび！？｣
女｢まあ実機でやるのが一番だけどね｣
男｢この流れだと実機って言葉が物凄く分かりにくいぞ｡15ゲームの実機ってことだな｣
女｢そもそも実機っていう表現をするのかどうか｡
　　四角をずらしてまた入れてを繰り返して最終的に綺麗な形になって終わる……
　　それも攻略中一度も四角から崩れることはないわ｣
男｢まあそうだわな……やってみる？｣
女｢あ､あるんだ｡どれ……｣

ガシャコガシャコ

女｢……これ最高につまらないわね｣
男｢言っちゃった！｣

女｢今日のお昼ごはんはこちら｣
男｢……田楽とは盲点だった｣
女｢ふと思い出したので作ってみました｡どうぞ｣
男｢うん｡田楽だ｣
女｢味噌い味ね｣

……
女｢おやつはやじろべえよ｣
男｢まて､ネタストックを無下にすり減らすな！｣

女「せっかくの四角い氷が溶けてその直線美を徐々に失っていく喪失感は異常」

男「そうですか」

女「あまりの虚脱感におばあちゃんのお葬式にすら行けなかったよ」

男「棺桶は四角いのに惜しいことをしましたね」

女「君はッ――――素敵な考え方のできる人だな……」

男「そうですか」

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　川
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　□
　　　　　　　　　□
　　　　　　　　　□□


女「……」

男「回さないの？」

女「ん……」

男「さっきからぜんぜん操作してないけど」

女「静かにッ。静かに……」

男「ん……」

女｢ふう｡危ない危ないやじろべえネタをうっかり放流するところだったわ｣
男｢ネタとか言うの止めましょうよ……｣
女｢でね､一応書く前にやじろべえでググってみたんだけど｣
男｢玩具しか出てこなくないか？｣
女｢……うん｡あれえ､あの四角いお餅やじろべえって言わなかったかな……｣
男｢さてね｡うっかり地元言葉だったりするかも｣
女｢これだからド田舎は……ちなみにやじろべえが食べられたお団子屋さんはもうないわ｣
男｢寂しいことだ｣
女｢建物ごと跡形も無く消えてたわ｡久々に行ったらね｣


そのお団子屋の老夫婦､俺が幼少の頃の時すでにヨボヨボだった

男「女―、アイス買ってきてやったぞー」

女「お、ありがと・・・ちょっと！なにこれ！」

男「・・・アイスだが？」

女「スーパーカップにパナップ！？アイスといえば普通、爽かピノでしょ！？」

男「いや、ピノ中身丸いし」

女「屁理屈ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・言わないで！ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・」

男「文句言いながらも食うなよ」

女｢そういえばサイコロキャラメルってあったよね｣
男｢うへえ懐かしい｡あったなンなもん｣
女｢あれも四角in四角だったなあ｣
男｢そりゃまあキャラメルだからな｣
女｢というわけでこちら｣
男｢……買ってきたのか｣
女｢……あふぁい(モコロモコロ)｣
男｢うん､甘い｣
女｢ダイスｋ
男｢おーっと人様のネタはそこまでだ｣

女「これだけ宇宙に星があるのなら、四角い星だって一万個や二万個はきっとあるさ、そうさあるさ」

宇宙人「宇宙人がいる可能性とどっちが可能性高いんでしょうね」

女「宇宙人はどうだっていい。そんなものチキンコンソメ（固形）にも劣る劣等生命よッ」

宇宙人「そうですか。そんなことを言われてしまうとは残念です」　　　ｷｭｲｲｲｲｲｲｲｨｰﾝ

女「え？　今のひょっとして宇宙じ……なんだ、円盤で来てたのか。つまんねえ生き物……」

女｢でもあの四角いパッケージのキャラメルも捨てがたいわ｣
男｢だな｣


http://www.tuk2.com/tuktoy/toys/toy_cubix.htm
女｢見てコレ！見てコレ！｣
男｢大事な事でしたか｡おお､なんだ知育玩具か？｣
女｢cubicsって名前からして購買層を四角フェチに絞ってるわね！｣
男｢絞りすぎだろ｡これは面白そうだな｣
女｢ああ……見れば見るほど欲しくなってくる……うー｣
男｢……やめろ､俺をそんな目で見ないでくれ｡流石にそこまでは出せない｣


なんでこういう玩具って高いのん……？

女「ドラゴンボールが球体じゃなくて、四角だったらもっと人気が出たと思う」

男「いや、もうそれドラゴン”ボール”じゃねぇじゃん」

女「・・・ドラゴンキューブ！」

男「うわ、すっげぇつまらなそうになった。すげぇ」

http://www.naefstyle.jp/product_info.php/cPath/26/products_id/90
女｢……｣
男｢とりあえずそのヨダレを拭いなさい｣
女｢あらやだ､私ったらはしたない……四角いわよ！？｣
男｢ど四角いな｡ポーンが真四角とかどうかしてやがる｣
女｢ルークのエロさったらないわね……ハァハァ｣
男｢他の商品を見るにネフ！って感じだね｣
女｢考えたヨーゼフって人はきっとどうかしてるわ！｣
男｢お前もだ｣

何か書き手がいっぱいｗ

オラわくわくしてきたぞ

女「コロラドとかワイオミングとかが独立したら四角い国のできあがりだよ！」

男「そういえばアメリカの州は全体的にカクカクしてるよね」

女「立てよコロラド！　ワイオミング！　四角の国！　わたしの国！」

男「頑張ってね」

http://www.naefstyle.jp/product_……
女｢はふんはふん｣
男｢ああもうそれ以上そのサイトを見るな！金がいくらあっても足りなくなる！｣
女｢色違いって卑怯よね｣
男｢ああもうせめて一種類一カラーパターンにしなさい！｣

ちょっと財布と相談してくる


女｢何より木で作られた四角ってとんでもない魅力を放ってるわ
　　触って良し､見て良し｡最高ったらないわね｣
男｢どことなく高級感も漂うしな｣

男「お、ルービックキューブじゃん」

女「うん。あまりの四角っぷりに、つい衝動買いしちゃった」

男「へぇー。にしても懐かしいな、ちょっとやらせてくれよ」

女「駄目！！これはこのまま飾るの！！」

男「は？」

女「完成したら一つの四角になっちゃうけど、このままなら一度に沢山の四角を楽しめる・・・ぐふふ」

男「・・・完成品はさながら四角が織りなす四角のハーモニーってところじゃないのか？」

女「・・・・・」

男「・・・・・」

女「おい、そこの男！つべこべ言わずに、これをさっさと完成させろ！！」

女｢ああもう四角をたくさん敷き詰めて飛び込みたい！｣
男｢どこまで酔狂か｡……ではどうぞ｣
女｢わあ夢のような光景が眼前に｡見えないけど｣
男｢お前の脳味噌なら無いものを作り出すくらいわけないさ｡そら行け！｣
女｢てい！｣

バッ
ガシャッダララ

女｢きゃん！痛い！嬉しい！痛い！｣
男｢お前結構アブない感じになってるぞ｣
女｢ああゴロゴロするう……あ､あうん！｣
男｢夜中だからってヤラシイネタは止しなさい！｣

男「部屋のフィギュアがすべて金色の直方体になっていたんですが？」

女「ゴールドライタンのどこに不満があるんだこの人は……」

男「サンシャインが混じってたのは気のせいでしょうか？」

女「四角けりゃ特には問題ないよ」

女｢ふふ……四角の海で私の海も波浪警報よ｣
男｢気は確かか｣


女｢ネフ社のおもちゃはアレコレ買ってるととんでもない額になるからカタログで我慢しておいたわ｣
男｢やめとけ､身体に毒だ｣
女｢うう｣

多分あんな玩具与えられたら一日中遊んでると思う

http://www.naefstyle.jp/product_info.php/cPath/41/products_id/232
女｢キュボロ用の補充パーツってことで四角いのだけ売られてるわね｣
男｢キュボロ自体は興味なし｣
女｢……うじゅ｣
男｢だー俺が悪かった泣いてくれるな｣
女｢ぐすん｡四角いのも好きだけどこういうのも好きなのよ｡スペースワープとか｣
男｢スペースワープ！ハンズで見たろ､あれ部屋に置いたら後悔するぞ｣
女｢ああいう玩具はそうね､学校の玄関で作りたいわね｣
男｢イカニモって感じだけど余計面倒なことになりそうだな｣

男「チュー」

女「うわ、気持ち悪っ」

男「ストローでジュース飲んでるだけだろ」

女「冗談だよ。ところでなんか珍しいもの飲んでるけど、それなぁに？」

男「タピオカ入りの紅茶」

女「タピオカ・・・？」

男「これ。この丸っこいの」

女「なにぃ！？そんなもの今すぐ捨てろ！ナタデココ入り飲料を飲め！！」

男「メインはジュースだろうに」

女「買っちゃった……」

男「棺桶買っちゃったのか」

女「入っちゃった……」

男「棺桶入っちゃったのか」

女「出たくない……」

男「棺桶燃やそうか」

女「骨壺は丸いからやだ……」

男「じゃあお経でも読むよ」

……

…………

男「用事あるから、あとは君が自分で読むといい」

女「待って。巻物のお経じゃなくて、蛇腹折りのお経おいていって……」

女「四角い鏡餅ってなんで発売されないんだろうねー」

男「・・・刺々しいな。おめでたさ激減だ」

女「ぶーぶー！」

男「やれやれ・・・菱餅で我慢しなさい」

女「菱形は好かん」

男「もう好きにしてくれ・・・」

投下してくれてる人ありがとうです
それでは今日も皆さんお疲れ様でした｡おやすみなさい

時間あいたと思ったらこんなもんつくってたのかよｗ

女「生まれ変わったら、田口という名字の家に生まれたい・・・」

男「田口っていう名字の人と結婚すればいいじゃん」

女「・・・それはちょっと」

男「？基準がわからん・・・」

女（この鈍チンが・・・）

そこはむしろ「田里」さんだろ……

四角だけで構成されているというところに意義があるのさ

女「男に問おう！何故トイレットペーパーの芯は丸いのかッ！」

男「巻きやすいから」

女「・・・で、では逆に問おう！何故トイレットペーパーの芯は四角くないのかッ！」

男「巻きづらいから」

女「・・・うわぁぁぁん！！男君のバカー！！」

男「え？なに？なんで？」

俺にはどうやら女の四角に対する「拘り」が表現できない・・・
おやすみなさい

>>440>>446
乙やすみ


>>442
ベタだろうけどやっぱこういうの好きだｗ

ほ

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