格「八、どこいってたの～」
八「これは、格さん　ちと、一杯やりにへへっ」
助「うそでしょ～」
格「おさけのにおい、八からしないもんっ」
八「ちょっといえないところに、ぐへへっ……」
助「それも、うそでしょ～」
格「八から、おしろいのにおいしないもんっ」
八「ったく、二人ともこんな遅くまで起きてちゃだめですよ～」
助「ねぇねぇ、八ってなにものなの～」
格「お銀ねえさんにも、ご老公にも、弥七にも、飛猿にきいても～」
助「み～んな、わからないか～」
格「いえないの～」
助「の、いってんばりで、八がなにものかわからないんだよ～」
格「ねぇ、おしえてよ～」

八「それは言えないんだよ、言ってしまえるもんじゃないんだよ……」

助「八の、そのかお～」
格「まるごのしゅくで、八をおさえたときのかお～」
八「！」
助「八って、いつものおたふくさんから～」
格「すぐにあしゅらさまに、なるよね～」
助「それってなんで～」
八「それは格さん、助さんにも言えない……」
助「それなら～」
　しゅっ
八「なっ、なんで脱ぐんですか！」
助・格「お銀ねえさんがおとこのひとのほんいをしるためにはいちばんだって～」
助・格「いってたから……」
助「ぼく、八のことすきだよ」
格「わたしも、八のことすきだよ」
助・格「だから、八のこともっとしりたいの……」
八「……」

格「八？」
助「なんで、八ないてるの～」
八「やめてくだせぇ……やめてくだせぇ……」
格「ねぇねぇ、八こたえてよ～」
助「ないている、りゆうおしえてよ～」
八「あっしには……妹がいたんでござんす……」
八「その妹は幼くして、苦界に落ちたんでござんす……」
八「格さん、助さんを見ているとその妹の生き写しのように思えるのでございやす……」
助・格「……」
八「あっしが無頼をやってたのは、その妹を探すためでございやした」
八「そして、行きあたったのが無縁仏を葬る寺でありやした……」
八「ちいせぇ、ちいせぇ、骨壺に……入って……いやした……」
八「それから先のことは言えやせん……」
八「あっしにとって、助さんも格さんも妹なんでございやす……」
助・格「……」
八「だから、二度とあっしの前でそういったことはしてほしくない……」

>>19
照英は鬼若役

鬼若の主のアキは忍びの頭領の孫娘でロリだぜ

助「八……」
格「ごめんね……」
助「そんな、つらいものみていたんだね」
格「わたし、ぜんぜんしらなかったよ」
助「でも、すこしは八のことがしれたよ～」
格「だから、もうこんなことはしないし～」
助「八の、かこをきかないよ～」
八「すいやせん……」
格「いいの～いいの～」
助「ぼくたち、なかまでしょ～」
八「……」
格「じゃあ、ねるね～」
助「八、おやすみ～」
八「おやすみなさい……」

黄門「チッ……」
黄門「八と幼女二人とのエッチを見る……」
八「ご隠居さま～業はほどほどにしないと～」
黄門「はっ、八兵衛さん！」
八「あっしは久々に胸糞が悪いんですよ～」
黄門「やっやめえええっっ！！！」
八「三途の川を五往復はしてもらいますよ～」
黄門「ぎゃぁぁぁああああぁぁぁっっっっ！！！！！」

>>154 まじで？

格「ねえねえ、八？」
八「はいはい、なんでしょうか～」
助「なんで、ご老公だけあんなたいへんなめにあったの～」
弥七「それは、俺も気になる」
格「あっ、弥七だ～」
助「弥七がいうぐらいだから、ありえないことなんじゃないの～」
弥七「やりくちがえぐすぎるぜ、四回瀕死状態にしておいて、五回蘇生して」
格・助「さいごははんごろし～」
弥七「あんなやりかた、見たことねえぜ……」
八「あっしも初めてですよ～」


黄門「鬼が……鬼が……」
医者「しゃべったら、駄目です！」
黄門「鬼が……」

すまんねる

もし、起きてあったら
水戸黄門＝ショタで、大体ロリ以外をショタでやりたい

☆

格「ごいんきょー、どうしよー！」
助「まわりをひのてにかこまれちゃったよう！」
黄門「……ふむ」
格「こおなったらごいんきょだけでも……」
黄門「ふむ！」
助「ダメだよ！　ごいんきょだってそんなのゆるさないんだから！」
格「ごいんきょ、助ちゃん……」
助「しぬときはいっしょなんだから……」
黄門「……ふむ！」格「二人とも……」





がこぉん！


照英「助けにきやした！」
黄門「……」
照英「ほら！　御隠居、早く！」








黄門「……」
黄門（マジＫＹ。筋肉○付カエレ）

格「……てる……えい？」
助「てるえい！」
格「てるえい！」
助「てるえい！　てるえい！」
照英「違いますって！」
二人「「ぇ……」」
照英「俺は……あ、あれ？　御隠居？」


ずるずる






黄門「黙れ、てるえい」
照英「御隠居？！」

照栄は俳優だろｗｗｗｗｗ
鬼若って役名いってあげろよｗｗｗｗｗｗ

最初から俺の中ではこのポジション
残念ですが筋肉が全てわるいんです

お銀「という感じです」
黄門「ふむ」
お銀「まぁ、夜闇に紛れて行けば問題はないでしょう」
黄門「ふむ」
お銀「あとは……」
黄門「ふむ」
お銀「……御隠居？」
黄門「ふむ？」
お銀「あ、いえ。なんでもありません」
お銀（なんだか御隠居ったら上の空みたい……）






黄門「……」
黄門（わし、ちっちゃい子のがいい）

最近こういうネタっていうか、雰囲気のSSが多いな。

A「貴方に危害を及ぼします」
B「出来れば止めて欲しいのですが」
A「それは出来ません」
B「どうしてですか」
A「どうしてでしょうね」

こんな感じのユルイっていうか淡白っていうか。
変にキャラがナヨナヨしてる感じ。
お話として実りのないgdgdな展開が続いてさ、
たまに新キャラが登場して

C「こんな雰囲気でいいんですか」
A「いいんです」
B「いいんです」

こんな感じになるんだ、『！』も『？』も使わない会話。
抑揚のない感情と冷めた視点で物語は進んで、

スレ住人１「この雰囲気すきだｗｗｗ」
スレ住人２「癒されるよなｗｗｗ」
スレ住人３「前も書いてたよな、気に入ったわ」

みたいな流れになってスレ主も調子に乗るんだ。
別に止めろとは言わないけどさ、もうだいぶ飽和してるジャンルだし、

出来れば止めて欲しいのですが。

てるえい！


こうですか！ わかりません！＞＜

☆ミ

☆ミ

☆ミ

☆ミ

ほし

☆ミ

☆ミ

☆ミ

☆ミ

☆ミ

☆ミ

☆ミ

☆

☆

☆

☆

☆

☆

☆

☆

☆

☆

★

☆

○

☆

△

☆

□

◎

◇

☆

☆☆

ID:4M9ZEHoH0の保守力には血の気がひいた……

黄門「みんな、待ってよ～」
助「ご老公はおそいんですよ～」
格「でも、ご老公はご老公じゃないですよね～」
助「だって、おじいちゃんなら、かおがしわだらけなのに」
格「ぷにぷにしてるもんね～」
八「それなら、あっしもぷにぷにしてますよ～」
助「だったら、ぼくだって」
格「あたしも～」
黄門「だからぁ、待ってよぉ～」
助「まちませんよ～」
格「おそいのがわるいんだよ～」
黄門「みんな、ひどいよぉ……」




旅人（なんだ、この子供の集団は？）

黄門「今日の宿は混浴のようですね」
格「おっふろ、おふろ～」
助「あまり、あつくないといいな～」
八「あっしはあつくないとだめですね～」
助「ええぇ～、あついおふろのどこがいいの？」
八「ぬるい風呂だと、入った気がしないんですよ～」
格「でも、八ちゃんもおんなのこだよね～」
助「こんよくって、いやだとおもわないの～」
八「あっしはなれているんで、いいんですよ～」
格「へえ～」
助「八ちゃんって、おませだね～」
八「おませってわけじゃないですよ～」
格「おませちゃん、おませちゃんだ～」
助「おませだ～」




女中（子供の癖に、なんであんな金持っているんだ……）