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元スレ新ジャンル「モブキャラの会話」
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男「つまらん」
女「唐突になによ？」
男「日常生活がつまらんのよ」
女「そんなこと」
男「そんなこととはなんだ」
女「つまらないと思ってると、楽しいことさえ見逃すもんよ」
男「うーむ、そんなもんか？」
女「そんなもん」
女「ていうか、私と一緒にいるのつまらないの？」
男「まさか。ただ、ちょ～っと刺激がほしいなって……」
女「ほら、刺激」
男「いたたたたた、ほっぺつねんなー」
脇1「たんたかたった、たんたかたった、たーんたたんたったーん♪」
脇2「鼻歌とかｗｗｗｗｗｗｗｗ人生に
悩みなしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「歌ってるのはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
正露丸のテーマですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「唐突になによ？」
男「日常生活がつまらんのよ」
女「そんなこと」
男「そんなこととはなんだ」
女「つまらないと思ってると、楽しいことさえ見逃すもんよ」
男「うーむ、そんなもんか？」
女「そんなもん」
女「ていうか、私と一緒にいるのつまらないの？」
男「まさか。ただ、ちょ～っと刺激がほしいなって……」
女「ほら、刺激」
男「いたたたたた、ほっぺつねんなー」
脇1「たんたかたった、たんたかたった、たーんたたんたったーん♪」
脇2「鼻歌とかｗｗｗｗｗｗｗｗ人生に
悩みなしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「歌ってるのはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
正露丸のテーマですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「はぁ…」
女「またつまらん病？」
男「うんにゃ、ちょっとやなことあってさ」
女「……相談なら乗るよ？」
男「わりぃけど、お前には相談しにくいことなんだよ」
女「そう……」
女「………」
---スッ
男「俺のとなりに、なんか用か？」
女「特になにも」
女「そばにいるだけで、力になれることもあるさ」
男「……うん、サンキュ」
脇1「はぁ…」
脇2「大きなため息ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ついてはいるがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「こいつの悩みはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
己の包茎ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「またつまらん病？」
男「うんにゃ、ちょっとやなことあってさ」
女「……相談なら乗るよ？」
男「わりぃけど、お前には相談しにくいことなんだよ」
女「そう……」
女「………」
---スッ
男「俺のとなりに、なんか用か？」
女「特になにも」
女「そばにいるだけで、力になれることもあるさ」
男「……うん、サンキュ」
脇1「はぁ…」
脇2「大きなため息ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ついてはいるがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「こいつの悩みはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
己の包茎ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「見て見て。カエルだよ」
男「うおっ」
女「もしかして苦手？」
男「もしかしなくても苦手なんだよ。ハエの遺伝子が組み込まれているに違いない」
女「へー」
男「ち、近づけないでくれっ」
女「あははは」
脇1「鬱陶しい雨だ」
脇2「まあね」
脇1「雨乞いしたろ」
脇2「してないよ」
脇1「いいや！ 俺が炎属性だと知ってて嫌がらせしたに違いない！」
脇2「暑苦しいから近寄るな。まったく鬱陶しい」
男「うおっ」
女「もしかして苦手？」
男「もしかしなくても苦手なんだよ。ハエの遺伝子が組み込まれているに違いない」
女「へー」
男「ち、近づけないでくれっ」
女「あははは」
脇1「鬱陶しい雨だ」
脇2「まあね」
脇1「雨乞いしたろ」
脇2「してないよ」
脇1「いいや！ 俺が炎属性だと知ってて嫌がらせしたに違いない！」
脇2「暑苦しいから近寄るな。まったく鬱陶しい」
男「紫陽花とカタツムリは絵になるなあ」
女「う、うん」
男「そっちはカタツムリが苦手なのか？」
女「雌雄同体生物は天敵なの」
男「随分と幅広い」
女「プラナリアだった頃の記憶が残ってるのかな」
男「分裂するのか」
女「分身の術は十八番だよ。嘘だけど」
男「へー」
脇1「もしも俺が再生能力を持っていたら」
脇2「想像もしたくない」
脇1「俺をなめてもらっては困る」
脇2「迷惑極まりないね」
脇1「そう言うない。試してみようじゃあないか」
脇2「問答無用で叩き潰すよ」
脇1「ストップ、ジャストアモーメント、やーめーてーきゃー」
脇2「その悲鳴で興が削がれた」
女「う、うん」
男「そっちはカタツムリが苦手なのか？」
女「雌雄同体生物は天敵なの」
男「随分と幅広い」
女「プラナリアだった頃の記憶が残ってるのかな」
男「分裂するのか」
女「分身の術は十八番だよ。嘘だけど」
男「へー」
脇1「もしも俺が再生能力を持っていたら」
脇2「想像もしたくない」
脇1「俺をなめてもらっては困る」
脇2「迷惑極まりないね」
脇1「そう言うない。試してみようじゃあないか」
脇2「問答無用で叩き潰すよ」
脇1「ストップ、ジャストアモーメント、やーめーてーきゃー」
脇2「その悲鳴で興が削がれた」
男「ううむ、まったくわからん」
女「どうしたの？」
男「難問にぶち当たったんだ」
女「なーんだ、これか」
男「解けるのか？」
女「ここはこうして…こうすると」
男「ふむふむ」
女「ますますわからなくなる」
男「だめじゃん」
脇1「未だかつてない大きな悩みができた」
脇2「興味ない」
脇1「このビューティフェイスを持つが故の悩みだ」
脇2「鏡貸してやるからよく見てみな」
脇1「どれどれ…おおう、ベストガイがここにいた！」
脇2「眼科行ってこい阿呆」
女「どうしたの？」
男「難問にぶち当たったんだ」
女「なーんだ、これか」
男「解けるのか？」
女「ここはこうして…こうすると」
男「ふむふむ」
女「ますますわからなくなる」
男「だめじゃん」
脇1「未だかつてない大きな悩みができた」
脇2「興味ない」
脇1「このビューティフェイスを持つが故の悩みだ」
脇2「鏡貸してやるからよく見てみな」
脇1「どれどれ…おおう、ベストガイがここにいた！」
脇2「眼科行ってこい阿呆」
男「お、てるてる坊主か」
女「気休めになるかと思って」
男「これで止めばいいんだがな」
女「特別製なんだよ」
男「と言うと？」
女「高級ティッシュを使ってみました」
男「もったいない……」
脇1「坊主というからには形から入る必要がある」
脇2「丸刈りにするの？」
脇1「うむ。お前に一任するぜマルガリータ」
脇2「断固拒否」
脇1「嫌よ嫌よも好きのうちってな。遠慮することはない、道具も用意してあるぜ」
脇2「有無を言わさず吊るす」
脇1「それは嫌だ。まだ死にとうない」
脇2「はあ……なら最初から言うなっつーの」
女「気休めになるかと思って」
男「これで止めばいいんだがな」
女「特別製なんだよ」
男「と言うと？」
女「高級ティッシュを使ってみました」
男「もったいない……」
脇1「坊主というからには形から入る必要がある」
脇2「丸刈りにするの？」
脇1「うむ。お前に一任するぜマルガリータ」
脇2「断固拒否」
脇1「嫌よ嫌よも好きのうちってな。遠慮することはない、道具も用意してあるぜ」
脇2「有無を言わさず吊るす」
脇1「それは嫌だ。まだ死にとうない」
脇2「はあ……なら最初から言うなっつーの」
夢の中
謎の声「起きなさい、あなたは勇者として選ばれました。」
男「あ、あなたは誰ですか？何のことですか？」
謎の声「起きたら王宮へ行くのです」
脇1「あーたーらしーいあｰさがきｯたwwwwww」
脇2「朝からうるせえよ」
脇1「欝だ…氏のう……」
脇2「テンション下がりすぎだろ」
謎の声「起きなさい、あなたは勇者として選ばれました。」
男「あ、あなたは誰ですか？何のことですか？」
謎の声「起きたら王宮へ行くのです」
脇1「あーたーらしーいあｰさがきｯたwwwwww」
脇2「朝からうるせえよ」
脇1「欝だ…氏のう……」
脇2「テンション下がりすぎだろ」
男「うん？ 目隠しをしたのは誰だ」
女「だーれでしょ」
男「その声は」
女「通りすがりの女でした」
男「やっぱり」
女「半分は嘘だけど」
男「通りすがってない」
女「ご明察」
脇1「あの程度の動作で俺をどうこうできるとお思いか？」
脇2「やられた当人じゃないからね」
脇1「俺には心眼がある」
脇2「曇った心なのに？」
脇1「なあに。考えるな感じろ的に考えればよかろうなのだ」
脇2「ややこしい」
脇1「試してみるといい」
脇2「ふーむ」
脇1「暗闇なぞ我が心眼では無意味…いたいいたい！ えぐるのはやめてえええ！！！」
女「だーれでしょ」
男「その声は」
女「通りすがりの女でした」
男「やっぱり」
女「半分は嘘だけど」
男「通りすがってない」
女「ご明察」
脇1「あの程度の動作で俺をどうこうできるとお思いか？」
脇2「やられた当人じゃないからね」
脇1「俺には心眼がある」
脇2「曇った心なのに？」
脇1「なあに。考えるな感じろ的に考えればよかろうなのだ」
脇2「ややこしい」
脇1「試してみるといい」
脇2「ふーむ」
脇1「暗闇なぞ我が心眼では無意味…いたいいたい！ えぐるのはやめてえええ！！！」
男>１「春雨だ！ 安い！」
男>２「春雨だ！ 安いな！」
男>３「春雨だな！ 安過ぎるぜ！」
脇2「あいつら相変わらず仲良いね」
脇1「俺たちも脇2「だが、断るッ！！」
男>２「春雨だ！ 安いな！」
男>３「春雨だな！ 安過ぎるぜ！」
脇2「あいつら相変わらず仲良いね」
脇1「俺たちも脇2「だが、断るッ！！」
そういえば>>1ってこのスレにまだいるの？
ID変わったのかな
ID変わったのかな
男「あれ？ お前、メガネかけてたっけ？」
女「うん。伊達」
男「んなもんつけて」
女「少しは頭よさそうに見えるかしらかな？」
男「わざとらしくて余計に悪そうに見えた」
女「む」
脇1「となると、だ」
脇2「まーた」
脇1「この知的さをより一層際立てる素敵アイテムになるな」
脇2「不適アイテムの間違いだと思う」
脇1「妬くな妬くな。何もしなくとも十分知的だと言いたいんだろ？」
脇2「付き添ってやるから病院行こうか」
女「うん。伊達」
男「んなもんつけて」
女「少しは頭よさそうに見えるかしらかな？」
男「わざとらしくて余計に悪そうに見えた」
女「む」
脇1「となると、だ」
脇2「まーた」
脇1「この知的さをより一層際立てる素敵アイテムになるな」
脇2「不適アイテムの間違いだと思う」
脇1「妬くな妬くな。何もしなくとも十分知的だと言いたいんだろ？」
脇2「付き添ってやるから病院行こうか」
男「今日晩飯どうしようかなー」
女「どういう意味？」
男「いやさ、今夜は父ちゃんと母ちゃんが結婚記念日でさ」
男「外食してくるから勝手になんか食えって言われて」
女「あら、ラブラブな御夫婦で」
男「俺料理とかできねーし、店屋物もなんかなーって気分なんよ」
女「じゃ、じゃあさ！」
男「どうした急に鼻息荒げて」
女「今日ご飯作りにいってあげる！」
男「はい!?」
脇1「ほう、興味深いな…」
脇2「興味深いってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
またデバガメっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇「盗撮はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
立派な犯罪ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「どういう意味？」
男「いやさ、今夜は父ちゃんと母ちゃんが結婚記念日でさ」
男「外食してくるから勝手になんか食えって言われて」
女「あら、ラブラブな御夫婦で」
男「俺料理とかできねーし、店屋物もなんかなーって気分なんよ」
女「じゃ、じゃあさ！」
男「どうした急に鼻息荒げて」
女「今日ご飯作りにいってあげる！」
男「はい!?」
脇1「ほう、興味深いな…」
脇2「興味深いってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
またデバガメっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇「盗撮はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
立派な犯罪ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男宅
男「ほんとに来やがった……」
女「何よ、イヤなら断ればよかったじゃない」
男「いやまぁ、晩飯確保がてらというか」
女「失礼なヤツね！」
男「とりあえず、玄関で言い争ってても始まらない」
男「上がれよ、歓迎するぜ？」
女「う、うん……」
脇1「女、照れるの図いただき」
---ﾊﾟｼｬｯ、ﾊﾟｼｬｯ
脇2「警察来たらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
言い逃れできないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「もはや我々はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
モブキャラではないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「ほんとに来やがった……」
女「何よ、イヤなら断ればよかったじゃない」
男「いやまぁ、晩飯確保がてらというか」
女「失礼なヤツね！」
男「とりあえず、玄関で言い争ってても始まらない」
男「上がれよ、歓迎するぜ？」
女「う、うん……」
脇1「女、照れるの図いただき」
---ﾊﾟｼｬｯ、ﾊﾟｼｬｯ
脇2「警察来たらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
言い逃れできないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「もはや我々はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
モブキャラではないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「食後の休息時間がなんともいえないよな」
女「だね」
男「天気もいいし満腹だし…幸せってこんなんだったんだな」
女「眠くなってきたよ」
男「お、いいね。昼寝タイム最高」
脇1「なんでもないようなことが幸せってかこの野郎」
脇2「ひがみで歪んだ顔が醜い」
脇1「金欠で丸3日水しか飲んでない俺に対するあてつけですね。あてつけなんだろう？」
脇2「しょうがないから恵んであげたの忘れた？」
脇1「カロリーメイトの欠片で腹が膨れると思うてか！」
脇2「涙流しながら『このご恩は決して忘れやせん！』って言いつつ食べてたくせに」
脇1「記憶にございませんなあ」
脇2「んじゃ。あとは野となれ山となれ」
脇1「お待ちくだされ脇2様ー！ 一生あなたに付いていきますから私目におこぼれをばー！」
女「だね」
男「天気もいいし満腹だし…幸せってこんなんだったんだな」
女「眠くなってきたよ」
男「お、いいね。昼寝タイム最高」
脇1「なんでもないようなことが幸せってかこの野郎」
脇2「ひがみで歪んだ顔が醜い」
脇1「金欠で丸3日水しか飲んでない俺に対するあてつけですね。あてつけなんだろう？」
脇2「しょうがないから恵んであげたの忘れた？」
脇1「カロリーメイトの欠片で腹が膨れると思うてか！」
脇2「涙流しながら『このご恩は決して忘れやせん！』って言いつつ食べてたくせに」
脇1「記憶にございませんなあ」
脇2「んじゃ。あとは野となれ山となれ」
脇1「お待ちくだされ脇2様ー！ 一生あなたに付いていきますから私目におこぼれをばー！」
---ｼﾞｭｰｯ
男「うわ、美味そう」
女「美味そう、じゃなくて美味いのよ？」
男「こんな美味い飯にありつけるなんて…」
男「女様々だな」
女「ほめても何も出ないわよー」
男「むしろ俺が何か出したいわ」
女「その気持ちだけで充分よ！」
女「さぁ、冷めないうちに食べた食べた！」
男「いただきまーす」
脇1「そういや腹減ったな……」
脇2「ウホッｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いい晩飯ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「飯抜きで張り付いてる俺らｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
かなり馬鹿ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「うわ、美味そう」
女「美味そう、じゃなくて美味いのよ？」
男「こんな美味い飯にありつけるなんて…」
男「女様々だな」
女「ほめても何も出ないわよー」
男「むしろ俺が何か出したいわ」
女「その気持ちだけで充分よ！」
女「さぁ、冷めないうちに食べた食べた！」
男「いただきまーす」
脇1「そういや腹減ったな……」
脇2「ウホッｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いい晩飯ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「飯抜きで張り付いてる俺らｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
かなり馬鹿ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
>>１のセンスが逸脱すぐるｗｗｗ
男「ごちそうさま」
女「お粗末さま」
男「女のおかげで、晩飯が充実したわ」
女「それはよかった」
男「………」
女「………」
男「…そ、そうだ！」
女「え？」
男「このまま帰すのも何だし、俺の部屋来いよ！」
女「えぇっ!?」
脇1「空腹を、タバコで紛らわそうか」
脇2「向こうはあんなに和気あいあいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「こっちはこんなにひもじいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「なんだか気分はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
マッチ売りの少女ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「お粗末さま」
男「女のおかげで、晩飯が充実したわ」
女「それはよかった」
男「………」
女「………」
男「…そ、そうだ！」
女「え？」
男「このまま帰すのも何だし、俺の部屋来いよ！」
女「えぇっ!?」
脇1「空腹を、タバコで紛らわそうか」
脇2「向こうはあんなに和気あいあいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「こっちはこんなにひもじいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「なんだか気分はｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
マッチ売りの少女ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「バス来ないね」
男「少し遅れてるみたいだな」
女「このまま来なかったらどうする？」
男「ヒッチハイクでもするか」
女「それいいねー」
男「でも車が通る気配がないな」
女「気長に待とうよ。それ以外にすることないもん」
男「んだな」
脇1「ところで」
脇2「まだバスは来てないよ」
脇1「どうして俺は地面に埋められているんだぜ？」
脇2「日頃口癖のように呟いていたのを思い出したんだよ」
脇1「ははっ、ご冗談を」
脇2「間違えた。顔に『穴があったら入りたい』って書いてあったんだった」
脇1「それでこの仕打ちか。ひどい、ひどすぎるぜ神様！」
脇2「土に栄養分けてもらったら？ あ、バス来た」
脇1「俺が一皮剥けるための試練なんだな？ ……ごめんなさい、誰か出して」
男「少し遅れてるみたいだな」
女「このまま来なかったらどうする？」
男「ヒッチハイクでもするか」
女「それいいねー」
男「でも車が通る気配がないな」
女「気長に待とうよ。それ以外にすることないもん」
男「んだな」
脇1「ところで」
脇2「まだバスは来てないよ」
脇1「どうして俺は地面に埋められているんだぜ？」
脇2「日頃口癖のように呟いていたのを思い出したんだよ」
脇1「ははっ、ご冗談を」
脇2「間違えた。顔に『穴があったら入りたい』って書いてあったんだった」
脇1「それでこの仕打ちか。ひどい、ひどすぎるぜ神様！」
脇2「土に栄養分けてもらったら？ あ、バス来た」
脇1「俺が一皮剥けるための試練なんだな？ ……ごめんなさい、誰か出して」
男「ここが俺の部屋だ」
女「へー…小綺麗にしてあるのね」
男「まあね。掃除炊事は嫌いじゃないし」
女「ふーん」
女「じゃあ、結婚したら私が楽できるかもねー」
男「なにっ!?」
女「冗談よ、冗談」
男「そういう冗談はやめい」
脇1「もうちょい右、右！」
脇2「男の部屋がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
二階にあったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「俺、肩車ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
脇1クソ重ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「へー…小綺麗にしてあるのね」
男「まあね。掃除炊事は嫌いじゃないし」
女「ふーん」
女「じゃあ、結婚したら私が楽できるかもねー」
男「なにっ!?」
女「冗談よ、冗談」
男「そういう冗談はやめい」
脇1「もうちょい右、右！」
脇2「男の部屋がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
二階にあったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「俺、肩車ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
脇1クソ重ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
男「やべ、雨降ってきちゃったよ・・・傘持ってきてねえ・・・」
女「はい、どーぞ」
男「女？・・・いいのか」
女「いいからいいから。へへー相合傘だね？」
男「お、おう」
脇１「雨ｗｗｗｗｗｗｗ傘ねえｗｗｗｗ」
脇２「水もしたたちゃうｗｗｗｗｗいい男ってかｗｗｗｗ」
脇１「やｗｗらｗｗなｗｗいｗｗかｗｗ」
女「はい、どーぞ」
男「女？・・・いいのか」
女「いいからいいから。へへー相合傘だね？」
男「お、おう」
脇１「雨ｗｗｗｗｗｗｗ傘ねえｗｗｗｗ」
脇２「水もしたたちゃうｗｗｗｗｗいい男ってかｗｗｗｗ」
脇１「やｗｗらｗｗなｗｗいｗｗかｗｗ」
男「あのさ、女」
女「何？男君」
男「今度の日曜よかったらいっしょに映画見に行かない？」
女「い、いきなりどどうしたの！？」
男「いや叔父さんがチケットあまったからってくれたんだけど・・・どう？」
女「あの、えと、その、よよろこんで！」
男「そっか。よかった」
脇１「聞いたか？映画館デートですよ相棒」
脇２「ちくしょう羨ましいな・・・俺らなんか金がねえからせいぜいゲーセン止まりだってのに・・・」
脇１「そっちかよ！お前彼女欲しくないのか？」
脇２「ちゃんと保存してあるから大丈夫だ」
脇１「・・・俺はお前がそういう奴だって知ってたようん・・・」
女「何？男君」
男「今度の日曜よかったらいっしょに映画見に行かない？」
女「い、いきなりどどうしたの！？」
男「いや叔父さんがチケットあまったからってくれたんだけど・・・どう？」
女「あの、えと、その、よよろこんで！」
男「そっか。よかった」
脇１「聞いたか？映画館デートですよ相棒」
脇２「ちくしょう羨ましいな・・・俺らなんか金がねえからせいぜいゲーセン止まりだってのに・・・」
脇１「そっちかよ！お前彼女欲しくないのか？」
脇２「ちゃんと保存してあるから大丈夫だ」
脇１「・・・俺はお前がそういう奴だって知ってたようん・・・」
女「あそこ、すごい行列だね」
男「ほとんど女の子だから甘い物なんだろうな」
女「そっか」
男「甘党だったろ？」
女「並んでまではなあ」
男「この面倒臭がりめ」
女「なんとでも言うがいいわ。手近な物を選んだ方が得でしょ」
男「手近、か」
女「？」
脇1「今すぐにでも逃げ出したい気分だ」
脇2「1時間も並んでおいて何を今更」
脇1「俺は辛党でカレー好きでインド人もびっくり仰天なんだよ」
脇2「確かに。脳になんらかの刺激を与える必要があるね」
脇1「思わず『貴方が数字の0を発見しました！』って言われちゃうくらいだぜ」
脇2「インド人が聞いたら苦虫を噛み潰したような顔される発言だ」
男「ほとんど女の子だから甘い物なんだろうな」
女「そっか」
男「甘党だったろ？」
女「並んでまではなあ」
男「この面倒臭がりめ」
女「なんとでも言うがいいわ。手近な物を選んだ方が得でしょ」
男「手近、か」
女「？」
脇1「今すぐにでも逃げ出したい気分だ」
脇2「1時間も並んでおいて何を今更」
脇1「俺は辛党でカレー好きでインド人もびっくり仰天なんだよ」
脇2「確かに。脳になんらかの刺激を与える必要があるね」
脇1「思わず『貴方が数字の0を発見しました！』って言われちゃうくらいだぜ」
脇2「インド人が聞いたら苦虫を噛み潰したような顔される発言だ」
男「なんか音楽かけようか？」
女「うん、お願い」
男「普段なに聞くんだ？」
女「普通のJPOPとかだけど」
男「もったいないな、たまには洋楽も聞いてみろよ」
女「じゃあかけてみて」
---♪、♪
女「へぇ、いいねこういうのも」
男「だろ？」
脇1「ちょ、おま、バランス崩れるだろ」
脇2「相棒肩にｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ソーラン節をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「踊るのは誰？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
私ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「うん、お願い」
男「普段なに聞くんだ？」
女「普通のJPOPとかだけど」
男「もったいないな、たまには洋楽も聞いてみろよ」
女「じゃあかけてみて」
---♪、♪
女「へぇ、いいねこういうのも」
男「だろ？」
脇1「ちょ、おま、バランス崩れるだろ」
脇2「相棒肩にｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ソーラン節をｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
脇2「踊るのは誰？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
私ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
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