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    元スレ新ジャンル「傘デレ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 1 :

     「雨宿り」
     「雨宿り、だな。すまんな毎度毎度」
     「……」
     「……」
     「私、今何考えてると思います?」
     「ん? 何さ」
     「もうちょっとだけ」
     「もうちょっとだけ?」
     「雨止まずにいてくださいね」
     「……」
     「ふふ」
     「その、オレに言われても、困る、が」
     「もう」
     「悪くない」

    102 = 67 :

    ジャンルっていうよりシチュのような(ry
    くぅるくるり

    103 = 1 :

     「くるぅり くるり」
     「ご機嫌だな」
     「ですね」
     「……」
     「くるぅり くるり」
     「……」
     「くるぅり くるり」
     「あー、何だ、その」
     「くるぅ……何か?」
     「晴れたぞ」
     「お好きに、ふふ。くるぅりくるり」

    104 :

    くるぅり保守

    105 = 104 :

    くぅるり保守

    106 = 1 :

     「……」

    ざーーーーーーー

     「……」
     「おい、ぼうっと何をそんな所で突っ立ってやがるんだ」
     「ん」
     「何を見てるんだ?」
     「特に、別に」
     「花見てるのか?」
     「……これより、どちらへ?」
     「買い物の帰り、夕飯だよ」
     「左様で」
     「……送るか?」
     「いえ、私はまだ、ここで」
     「そか、あまり遅くなるなよ」
     「ええ、では」

    107 = 1 :

    ざーーーーーーーー

     「……」

    ざーーーーーーーー

     「はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
     「……」
     「や、やっぱりまだ居たか……何やってるんだ、お前は」
     「特に、別に」
     「夜にかけて雨足が強くなるぞ、送ってやるから、な?」
     「……」
     「な、何だよ」

     「こちらへ来ますか?」

     「……手、取れってか」
     「いかが?」

     「お手を」
     「ええ、いらっしゃいな」
     「はぁ、ったく」
     「ふふ、ようこそ」
     「ずっと何見てたんだ?」
     「待宵草、ですね」

    108 = 1 :

     「マツヨイグサ?」

     「ええ」

     「綺麗な花だな」

     「ホントに、雨に濡れてとても綺麗」

     「……ま、いいさ。とりあえず行くか」

     「ええ、腕お借りしましょうね」

     「はいはい、お姫様」

     「ふふ。そうだ、待宵草の花言葉知ってます?」

     「オレは男だから知らんな」

     「それは----」

    110 = 1 :

    じゃ、後は頼んだ
    もっと好きにやっちゃってぇ

    111 = 65 :

    ごろごろしたくなるwww

    112 = 75 :

    >>108
    参考

    待宵草の花言葉
    ほのかな恋・移り気・静かな恋 和・協調

    113 = 104 :

    >>1乙! 最近新ジャンル豊作だなぁ

    114 :

    ロリ デレ 幼女 は見るのが苦痛だったがコレはいい

    115 :

    「くるぅり」も好きだが、「すっ」が秀逸だとおもた

    116 = 55 :

    >>1
    乙でした!

    117 = 115 :

    ザーーーー

    「くるぅり、くるり」
    「ん…」
    「どうしました?」
    「猫」
    「にゃー」
    「おいで」
    だっ
    「あ…」
    「野良だからな。情けは無用ってことか」
    「くるり…」


    空気感が難しいな

    118 :

    明るクールも掲示板も腐幼女も落ちた今、俺はここで書く自信もないし他は微妙そうだった…ちくしょうROMで倍プッシュだ!

    119 = 65 :

    落とさせない

    120 :

    >>77が「格言を誤解」スレに居た人に思えて期待

    121 = 115 :

    「あけましておめでとうございます」
    「おめでとう。ってやっぱり晴れてても傘なのね」
    「くぅるりくるりくるくるり」
    「嬉しそうだな」
    「新年ですから」
    「……」
    「男さんの考えてること、当てましょうか?」
    「わかるのか?」
    「いつもより多くまわしております」
    「な、心を読んだな!」
    「ふふふ…くぅるりくるりくるくるり」

    122 :

    >>49読んでだいぶビビりながら描いた
    「くぅるりくるり」で最後に自分も回ってるように思ったのは俺だけ?

    123 :

    ざあ、ざあ。
    「くるぅりくるり」
    前から歩いてくる蝙蝠傘の男。
    「あら、ふふ」
    蝙蝠「お先にどうぞ」
    女の右にすっと寄り、帽子に片手を当て会釈する蝙蝠。
    「ありがとう(にこり)」
    女がすれ違った瞬間・・・
    バシッ!
    蝙蝠傘の先端よりガス音と共に放たれる猛毒の針。
    しかし。


    カラン・・・
    蝙蝠「!!」
    「・・・お生憎様、私の傘も特別製なの」
    傘に跳ね返された針。を視界に、男の手が黒いスーツの中に吸い込まれる。
    ヒュン!!煌めく白刃。
    ぱちん。
    蝙蝠「・・・」
    「・・・ごめんなさいね。」
    バシャリ。
    二つになった蝙蝠傘が落ちる。
    蝙蝠「・・・(ニヤリ)」
    「ごめんなさいね・・・私はまだ、生きていたいの。あの人を守る・・・」
    バシャリ。
    崩れ落ちた男は、くるくると廻りながら遠ざかる、
    番傘を見ながら最後の言葉を呟く。
    「・・・綺麗・・・だ・・・」

    124 = 41 :

    >>120
    なぜバレた…。

    125 = 75 :

    >>124
    マジかよwwww

    126 :

    わからいでか
    と、これ以上はスレチになるので自粛

    127 = 123 :

    初投稿。
    ぶち壊しになるの分かってて書いた。
    今は後悔していない。

    128 = 115 :

    >>122
    乙。かわいいな
    番傘+着物のイメージだったけど、これはこれでイケる

    129 = 65 :

    >>122
    もっと雅なイメージだったが
    これはこれでw

    130 :

    傘デレの男版は、トトロにでてくるカンタということでよろしいか?

    131 = 41 :

    >>122
    脳にこびりついていたカルタグラの暗い雰囲気が払拭された。
    つまりなにが言いたいかというと、GJ!

    132 = 75 :

     「晴れの日ぐらい傘たたんだらどうなんだ?」
     「それは…ムリね」
     「また何で?」
     「あなたは女に、晴れの日ぐらい化粧をとれ、という?」
     「いや、言わないな」
     「ふふ…。それと一緒」
     「でもさ。ソレ、日傘じゃなくて雨傘だろ?暑くないか」
     「…」
     「やっぱり化粧も蒸れるから一緒、とか言うのか?」
     「デリカシーのない男ね」
    そういうと彼女は頬に汗をたらしながら行ってしまった。
    図星だったのだろう。
    よう、ワカラン。
    ちなみに彼女の傘は
    ふぅるり、ふるり と横に揺れていた。

    133 = 130 :

     「なにやってんのあんた」
     「見て解らんか。雨が上がるの待ってんだ。そういうお前は学校に何しに来たよ」
     「忘れ物を取りに来てたの」
     「あー、そーかい……ん?」
     「「あのさ、えと、これ…」
     「お、相合い傘してくれんのかー?」
     「残念でしたー。ほら、もう一本あるから、使いなさい」
     「さんきゅー。……ん?でも何で二本持ってきてんの?」
     「! 」

    ……これじゃただのツンデレだった…

    134 = 65 :

    書いてみようとしたが、駄目だ
    幼女ばっかり書いてたからかなぁ、難しい

    135 = 75 :

    >>134
    幼女期待age

    136 = 120 :

    >>124
    雰囲気と男様の辺りで

    wktk

    137 = 126 :

    「よ、こんなところで何してるんだ?」
    「雨が上がるのを待ってるんです」
    「そうか」
    「一緒にどうですか?」
    「そうだな」
    「さ、こちらにどうぞ」
    「自分の分があるからいい」
    「左様ですか」

    138 = 65 :

    >>135
    このジャンルを幼女にしてはいけないと、脳内声優がw

    139 = 115 :

    >>138
    それはそれで見てみたいw
    期待age

    140 = 130 :

    傘貸すよ
    もれなく私付き

    141 = 41 :

    >>140
    その傘、ひとついただこう。

    142 = 126 :

    ざざー

    「雨、止まないな」
    「ですね」

    ざざー

    「止まない雨はありませんから。そのうち止むでしょう」
    「ふむ」

    ざざー

    143 = 41 :

    「男様。桜が舞い散っていて風情がありますね」
    「傘を差していて分かるものなのか? 周りが見えにくいだろう」
    「いえ。ちゃんと見えてますよ」
    「そうか。俺は、桜の花びらが頭や服につくのが好きなんだがな」
    「変わっていますね、男様は。ですが、傘にも良いところはあるのですよ?」
    「ふむ。たとえば?」
    「はい。こうして傘に花びらを積もらせて、くるくるぅ、と回しますと」
    「ほう。桜の花びらがまとまって舞い散ったな。確かにこれはいいかもしれんな」
    「どうですか、男様。綺麗でしょう?」
    「これは確かに美しいな」
    「ふふ。ありがとうございます」
    「ああ。やっぱり桜はいいな。散歩ついでに遠出をした甲斐があった」
    「……男様。なんの話をしてらっしゃるんですか?」
    「桜の話だが。お前も、桜が『綺麗』だと言ったのだろう?」
    「そう、でしたね。確かに、男様のおっしゃるとおりです」
    「どうした、いきなり肩を怒らせて。もう少しゆっくりと歩かないか」
    「これが私のいつもの歩き方ですが」
    「降り積もった桜を豪快に散らす歩き方が普通の訳ないだろう。まったく……」

    144 = 126 :

    ちゅんちゅん

    「あがったみたいだ」
    「ええ」
    「虹が出てるぞ」
    「はい。これを待っていたのです」
    「綺麗な虹だ」
    「できれば同じ傘の下で見たかったのですが」
    「見れただけでもよしとしなさい」
    「また別の機会に期待、ということにしておきましょう」
    「はいはい」


    さ、後はID:1IbLI8diOにwktkさせてもらおうじゃないか

    145 = 75 :

    >>143
    なんか男の口調が妙に紳士チックだな
    でも女イイよ女

    146 :

    >>144
    男はキョンかwww

    147 = 41 :

    >>144
    バイトの合間の客が途切れた間にちまちま書く俺は重圧に押し潰されちまうよwww

    148 = 130 :

    >>142
    ざー… ……
    ぽつ…ぽつ……

    「雨…あがってしまいましたね…」
    「そうだな」
    「あの…」
    「なんだ」
    「……貴方の部屋に入れてもらう理由、もうなくなってしまいましたか?」

    149 = 65 :

    ちょいと傘持ってナンパしてくる


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