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    元スレ新ジャンル「zip.」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
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    252 = 190 :

    253 = 190 :

    ごめんなさいごめんなさい私が書いたから過疎になるんですよねごめんなさい昨日もやったのにごめんなさいごめんなさい

    255 = 190 :

    パンダこのやろー!

    256 = 190 :

    「じゃあそろそろ帰るか」
    「あなたの自転車回収しておいたから」
    「ちょwwおまw面倒なことするなよ!」
    「回収しましたから」
    「あ、……ああ。歩いて帰るか」
    「えへ」

    257 = 190 :

    もしかして女はもう大人だけど
    記憶障害かなんかで精神的に幼女のままとかないよな?

    258 = 190 :

    俺が制作スレで見たかぎり本気で作りたいならこれが要るみたい
    荒らしを完全スルー出来るまとめ役、
    まとめ役がスレッドに居ない時の補佐(主にスレッドに来た新人のケア)
    プログラマ、BGM、背景写真、それに写真をぼかす処理担当
    勿論、シナリオ(ヒロイン別に担当分けされて三人ぐらいいた)、絵描き、色塗り(複数分担)
    後はにぎやかしかな、声優を付けたがる流れに必ずなるが瓦解する
    シナリオ等はオーディション形式にしてたな

    263 = 259 :

    では、友視点という事で。




    机の上に置かれた携帯が振動している。俺は、マウスに乗せていた右手を離し、
    携帯を手に取る。相手を確認しないまま通話ボタンを押下する。受話器から聞えたのは、
    (zip女)の声だった。気がつくと、俺の視線は、PCのディスプレイから、部屋の壁に移っていた。
    「zipの整理を手伝ってほしいの。」

    265 = 259 :

    「zipの整理を手伝ってほしいの。」
    あいつからでなく、彼女から誘いをうけるのは、想定外の事だ。
    「突然、ごめんね。忙しい?」
    先ほどまで見ていたスレッドの余韻が引き、脳に篭っていた熱がゆっくりと冷めてゆく。

    266 = 259 :

    「いや、暇だ。今から行くか?」
    判断を下す前に、口が動く。それに気づいてから俺は、あいつらからの誘いは断ることにし
    ていたはずだった。悔しいが、あいつと彼女にとっては、俺は邪魔な存在だからだ。

    268 = 259 :


    リダイアルをして断りの電話を入れよう意思とは裏腹に、外出の準備をしている。
    PCの電源を落とし、静寂から逃げるように家を出た。

    269 = 259 :


    彼女の家は、そう遠くない。
    少しの間自転車をこげば、すぐに到着する。後悔の念が脳内をかけめぐる頃には、すで
    に彼女の家の門の前に立っていた。

    270 = 259 :

    晴れ渡った空の下で、薄いコートが不必要に体を温める。
    まだ、インターホンを押していない。引き返そうと、帰り道の方に顔を向け、自転車のハンドルに
    片手をかける。視界の外から物音に気づいた。彼女の家の扉が開いていた。

    271 = 259 :

    「ああ、なんだ、留守じゃなかったのか。」
    沈黙が訪れる前に、俺は、作り笑いに顔を引きつらせ、家の前に立ち尽くしていた言い訳をする。
    「インターホンの調子が悪いみたい。」
    無表情に、彼女はそう返答した。
    「あがって。」

    272 = 259 :

    やっべ。そろそろ今書いている分に追いちまう。




    「あがって。」
    彼女は一言呟くと、廊下の奥へと歩いていった。俺は、家にあがり、彼女の後ろをついてゆく。
    最後にこの家を訪れた数週間前の事だ。家特有の匂いが少し濃くなっているように感じた。彼女の自室へ
    通された。たった一つの窓には、また、別の建造物が隣接している。そのせいか、この部屋は昼間でも
    暗い。

    273 = 259 :

    床に散乱している、立方体は、いくつかの物体を、彼女の力によってzipと呼ばれる形式
    に凍結されたものだ。それらにはそれぞれ、内容を示す手書きの名札が張られている。
    「随分と、散らかってんな。こりゃ手間がかかるぞ。」
    物が少ないように見えるが、多くのzipに凍結された物体を解凍し、格納するなら、この部屋一つでは到底足るはずもない。
    暗い部屋に散乱する多くのzipに囲まれ、あいつはあぐらをかいていた。

    274 = 259 :

    「よっ。」
    黒い感情を抱えながら俺は、あいつに明るく挨拶する。zipの整理は前に二,三度、手伝わされたことがある。
    基本的に俺達がやることは、肉体労働だ。
    zipを解凍して、出てきた物体の中で、彼女がいらないものを選別する。

    275 = 190 :

    ふっ

    276 = 259 :

    >>273
    保守感謝。



    その中で重いものをあいつと俺で運ぶ。
    この作業は大抵三日くらいで終わるが、一週間くらいかかったときもある。
    前者であってほしい。

    277 = 259 :

    >>276

    誤射

    >>275
    保守感謝。

    278 = 259 :

    俺と彼女とあいつで、熱い茶を飲んでいる。
    俺と彼女の距離は、物理的に近いはずなのに、離れている。
    俺になど入る余地などないと、念を押されているように思える。

    280 = 259 :

    茶を飲み終わらないまま、zipの選別が始まった。
    彼女は、一つずつzipを開く。
    今回やることは、不要な物体の削除と、全ての物体のバックアップだ。

    281 = 259 :

    miss

    ○それ以外の物体
    ×全ての物体

    282 = 279 :

    女ちゃんの奇妙な冒険

    男友「ゆ、ゆるしてくれ、男君の魂だってもどしただろっ」
    「ゆるすか、ゆるさないか、心の中を読んでみたらどう?」

    NO! NO! NO! NO! NO!

    「質問よ。ZIPで固めるか、RARで固めるか、当ててみなさい」
    男友「ひ、ひと思いにZIPで固めてくれ」

    NO! NO! NO! NO! NO!

    男友「ら……RAR?」

    NO! NO! NO! NO! NO!

    男友「た……TARですかああああ」

    YES! YES! YES! YES! YES!

    男友「もしかして、gzipですかーーーッ!?」

    YES! YES! YES! YES! YES!

    283 = 259 :

    部屋の中心を念入りに片付けると、彼女は、その位置に一つずつzipを解凍していった。
    彼女の部屋の押入れは、このときだけ、別のディスクとやらに繋がっていて、
    バックアップを取る物体をそこに投げ込む。

    284 = 190 :

    <挿れた時>
    【絶えられない呻き】 (お中をいきむ感じ
    うぐぅっ!! えぐっ! あががが!
    【呻きと快楽】 (空気が漏れる感じ
    あっ! ふっ! ひっ! 
    【鳥肌立ちそうな系】
    やんっ! ひゃん!
    【冷静だが感じてる系】
    いや! だめぇ、らめぇ!

    285 = 259 :

    物体を押入れまで運ぶ事と、削除する物体を削除領域まで運ぶ事が具体的な仕事だ。
    時折運ばされる異型のの物体には、何に使われるのか不明な物が多い。人類に作られたものなのかさえも疑わしい。
    あいつの掛け声と共に、押入れの闇の中へ、物体を投げ込む。
    どれほど重く、大きなものを投げても、地面と衝突する音が聞えてこない。

    286 = 259 :

    疲労の篭った手足を引きづるように俺は、部屋の中心向かう。
    解凍されるたびに、部屋には鈍い音が響き渡る。
    あいつと俺は彼女が指差した不要物の側面に手を入れる。
    あいつが声をかけると、四本の指に、物体の重圧が圧し掛かった。
    「お前も手伝えって全く。」

    287 = 259 :

    飯食ってくる保守頼むわ。

    288 :

    勝ち残るぞ!勝ち残るぞ!
     

    289 = 190 :

    「いただきます」
    幼女「だめっ!」
    「どうして」
    幼女「ママがかえってきてないからだめっ!」
    「…………」
    幼女「かえってくるまでまちましょう」
    「……なあ、おなかすいたんだけど」
    幼女「だめっ!」
    「おなかすいた」
    幼女「だめっていったらだめなのっ!」
    「……ママは天国に行っちゃったからかえってこないよ」
    幼女「え?」
    「ママはかえってこないよ」
    幼女「なんで?」
    「天国に行っちゃったから」
    幼女「ふぅん……そっか」
    「うん」
    幼女「じゃあたべていいよ」
    「うん、いただきます」
    幼女「めしあがれ」
    「お前は食べないのか」
    幼女「うん」
    「……お前が食べてくれないと、意味がないじゃないか」
    幼女「え?」
    「ママは帰りが遅くなるってさ。だから先に食べといてって言ってたよ」
    幼女「ママが?」
    「そう」
    幼女「ふぅん……じゃあたべる」

    290 = 288 :

    どんな敵にも怯みはしない
     前に進もう 前に進もう
    どんなに未来が
     茨の道の彼方でもー

    291 = 288 :

    勝ち残るぞ!勝ち残るぞ!
    どんな敵にも怯みはしない
     前に進もう!前に進もう!
    どんなに未来が
     茨の道の彼方でもー

    293 = 190 :

    「なぁ女友」
    女友「どうした男」
    「最近な、様子がおかしいんだよ」
    女友「・・・・・・女か」
    「どこか変というか、遠まわしに避けられているような感じでな」
    女友「鈍いな」
    「何?」
    女友「なんでもない
    アタシは口を出さない主義でね、残念ながら理由も答えも教えられないよ」
    「自分で気がつけ、という事か」
    女友「その通り
    でもま、心当たりくらいはあるんでないのかね?」
    「・・・・・・」
    女友「本当にわからない、って顔だねそりゃ――この朴念仁め」

    294 = 288 :

    ちょwww穂シィウ

    296 :

    なになに?zipがどうした?

    297 = 288 :

    「ちょwwwwそれ見せてくれる?」
    「え?あ・・・はい。」
    「これ限定の雑誌.zipじゃんww」
    「男君欲しいの・・・?」
    「欲しかったけど売り切れてたんだよねー^^:」
    「じゃあ、コピーしてあげるよ?」
    「マジかYOwwかなりwktk」
    「じゃ、今日うpするから・・・。」

    男帰宅

    「お!?来てるな・・・」
    「よし、解凍しようか」

    雑誌.zip→ガチムチ.zip

    「・・・・・。」

    ガチムチ.zip→マッスルボディ集.jpg(他30枚)

    「まさに男の中の男だな・・・。」
    男友「いや女趣味おかしいだろwwww」

    298 = 259 :

    「お前も手伝えって全く。」
    俺は、冗談のように彼女にそう言った。その物体を外の削除領域まで運び終えた時点で、休憩を取る。
    「お茶は?」
    あいつは部屋に寝転びそういった。
    「一緒にバックアップされちまったのかもな。」
    部屋に鈍い音は。作業再開の合図だ。
    「全部運んで。」
    彼女はそう言って、部屋を埋め尽くし、俺達の目の前にまで、迫る大量の不要物を指差す

    299 = 259 :

    miss

    ×部屋に鈍い音は。
    ○部屋に響いた鈍い音は、

    300 = 190 :

    とりあえず過去絵でもあげとけばいいんじゃね


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