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元スレ新ジャンル「悪の組織で自分だけ一般人で契約社員」
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レスフィルター : (試験中)
男「はぁ・・・はやく正社員になりたいなぁ・・・」
戦闘員「すぐになれる方法があるぞ」
男「え? どうすればなれるんですか?」
戦闘員「うむ。 このニコレットを100ダース買ってくれれば・・・」
男「またお前か!」
戦闘員「すぐになれる方法があるぞ」
男「え? どうすればなれるんですか?」
戦闘員「うむ。 このニコレットを100ダース買ってくれれば・・・」
男「またお前か!」
男「先輩質問あるんですけど、世界征服って何を持って世界征服なんですか?」
戦闘員A「俺のイメージだとシベライゼーション4?」
戦闘員B「俺のイメージは蒼き狼かな?」
戦闘員C「俺のイメージはアジト2」
男「マスクで解らなかったけどみんなゆとりなんですね」
戦闘員ABC「でも正社員だぜ」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
戦闘員A「俺のイメージだとシベライゼーション4?」
戦闘員B「俺のイメージは蒼き狼かな?」
戦闘員C「俺のイメージはアジト2」
男「マスクで解らなかったけどみんなゆとりなんですね」
戦闘員ABC「でも正社員だぜ」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「そういやこの組織って、衛星兵器とか切り札系のゴッツイ代物って持ってんのかな……?」
男「いや、精々人類みんな消しゴムになるくらいだよね……」
男「いや、精々人類みんな消しゴムになるくらいだよね……」
数年後
男「オレが悪の組織のトップねえ……なんか実感無いなあ」
戦闘員A「なにいってるんですか、伝説の選挙ポスター髭作戦の考案者!
これほどの人材、トップにしない手はありません」
戦闘員B「そうですよ、怪人の立案だって、今までとは比べものにならないし」
戦闘員C「あの、チョコバナナ怪人を考えたんですよね? 感動しました!」
男「あー、まあいいや。とりあえず、新しくなった組織のお披露目だ、正義のチームに
俺たちの力を見せに行くぞ」
戦闘員一同「ラジャー!」
男「よし、現場だ、コンドームの全てに穴を開けて子供人口を増やしてしまえ!」
戦闘員一同「おっけー、ボス!」
女「まちなさい!」
男「ん?」
女「この世に悪がある限り……って、なんでこんな場所襲うのよ!」
男「あ、深い意味は無いです」
女「折角、お互いトップに上り詰めた同士の感動の再会なのに、こんな場所って、こんな……」
戦闘員A「なんか、ものすごく負のオーラを感じませんか?」
戦闘員B「これは逃げた方が」
男「ええい、怯むな! 我が組織の力をみせてやれ!」
戦闘員一同「しかたね、いくぞー!!!」
女「こっちもやけくそ!! かたっぱしから泣かせてやるっ!!」
こうして、今日も悪の組織と正義のチームは闘っていますよ
男「オレが悪の組織のトップねえ……なんか実感無いなあ」
戦闘員A「なにいってるんですか、伝説の選挙ポスター髭作戦の考案者!
これほどの人材、トップにしない手はありません」
戦闘員B「そうですよ、怪人の立案だって、今までとは比べものにならないし」
戦闘員C「あの、チョコバナナ怪人を考えたんですよね? 感動しました!」
男「あー、まあいいや。とりあえず、新しくなった組織のお披露目だ、正義のチームに
俺たちの力を見せに行くぞ」
戦闘員一同「ラジャー!」
男「よし、現場だ、コンドームの全てに穴を開けて子供人口を増やしてしまえ!」
戦闘員一同「おっけー、ボス!」
女「まちなさい!」
男「ん?」
女「この世に悪がある限り……って、なんでこんな場所襲うのよ!」
男「あ、深い意味は無いです」
女「折角、お互いトップに上り詰めた同士の感動の再会なのに、こんな場所って、こんな……」
戦闘員A「なんか、ものすごく負のオーラを感じませんか?」
戦闘員B「これは逃げた方が」
男「ええい、怯むな! 我が組織の力をみせてやれ!」
戦闘員一同「しかたね、いくぞー!!!」
女「こっちもやけくそ!! かたっぱしから泣かせてやるっ!!」
こうして、今日も悪の組織と正義のチームは闘っていますよ
怪人A「最近入ってきたやつ、ちょっとやなかんじがするよな」
怪人B「ああ、あいつだろ、フランス帰りの」
怪人A「貴族怪人ワーインって、なんの怪人だよ。なんか上もだんだんやっきになってる気がするな…」
怪人B「そういえばヒーロー側もどんどん変な名前になっていくよな」
怪人A「去年が猪戦隊ウリムンジャーだっけ?正直もう干支シリーズは飽きられてるだろ…。で、今年はなんだっけか?」
怪人B「カリブ戦隊カイゾクレンジャー」
怪人A「正義なのか悪なのかさえわからんな」
怪人B「最近海賊が正義化してる傾向を真に受けるなよな」
男「あ、はい、ではただいま参りますー。怪人さん、ちょっと急ぎですけど、潜水艦で東京湾に出てくださいって幹部から」
怪人A「やれやれ、ちょっとタオル借りてくぜ、B」
怪人B「ああ、あいつだろ、フランス帰りの」
怪人A「貴族怪人ワーインって、なんの怪人だよ。なんか上もだんだんやっきになってる気がするな…」
怪人B「そういえばヒーロー側もどんどん変な名前になっていくよな」
怪人A「去年が猪戦隊ウリムンジャーだっけ?正直もう干支シリーズは飽きられてるだろ…。で、今年はなんだっけか?」
怪人B「カリブ戦隊カイゾクレンジャー」
怪人A「正義なのか悪なのかさえわからんな」
怪人B「最近海賊が正義化してる傾向を真に受けるなよな」
男「あ、はい、ではただいま参りますー。怪人さん、ちょっと急ぎですけど、潜水艦で東京湾に出てくださいって幹部から」
怪人A「やれやれ、ちょっとタオル借りてくぜ、B」
あれ、間違えて1なんてついてる
1じゃないです、ごめんなさい
今日はミスばっか
1じゃないです、ごめんなさい
今日はミスばっか
男「なんで前回の戦いで、人質を開放したりしたんですか? そんなことしたから負けたっていうのに」
怪人「あのままオレといたら、間違いなく人質は死んでた」
男「でも、怪人さんは悪じゃないですか」
怪人「男……契約社員なおまえにはどれも一緒に見えるだろうが、一口に悪って言っても種類や強弱が存在ってのが存在する。その意味、わかるか?」
男「い、いえ……」
怪人「一流の悪ってのは、カタギの命までは取らねーんだよ」
怪人「あのままオレといたら、間違いなく人質は死んでた」
男「でも、怪人さんは悪じゃないですか」
怪人「男……契約社員なおまえにはどれも一緒に見えるだろうが、一口に悪って言っても種類や強弱が存在ってのが存在する。その意味、わかるか?」
男「い、いえ……」
怪人「一流の悪ってのは、カタギの命までは取らねーんだよ」
男「はい、自転車戦隊チャレンジャーさんですね、じゃあ怪人ろうそく男を派遣します」
男「ああ、グランレンジャーの皆様ですか。怪人タランチュラ男と死神貴公子と選べますが・・・両方ですか、かしこまりました」
幹部「仕分け作業も立派にこなすようになって・・・」
ろうそく男「ちょっと意見したい」
男「ああ、グランレンジャーの皆様ですか。怪人タランチュラ男と死神貴公子と選べますが・・・両方ですか、かしこまりました」
幹部「仕分け作業も立派にこなすようになって・・・」
ろうそく男「ちょっと意見したい」
寝る前にこんなスレ見つけたおれ涙目wwwww
そういうわけで書き逃げ
とある居酒屋
男「友Aお久!」
友A「おっす男。こうやって2人で飲むのも久しぶりだな」
男「そうだな~。成人式だっけ?最後にあったの」
友A「・・・そうだな。あの時はヒーローになりたくてがむしゃらに頑張った結果
ヒーローのレッドまでのぼりつめたんだが・・・」
友A「ど う し て 女 の 子 が 桃 し か い な い」
男「・・・」
友A「しかもその桃は同僚の青とらぶらぶだし!!」
友A「おい男!おまえたしか悪の組織で契約ながら怪人の企画やらも携わってるんだよな!!?」
男「あぁ・・・そうだけど・・・」
友A「ならお願いがあるんだけどさ~怪人に鞭持ったセクシーな女王さまとか
企画してくんね?」
男「・・・なぜ?」
友A「だってほら、怪人とかなんか野郎ばっかじゃん!?だからせめて目の保養
にと・・・」
男「・・・なぁ友A」
友A「なんだ?」
男「おまえなんで正義のヒーローになりたかったんだ?」
友A「いやぁ~そしたらモテルかな~って思って。てへ♪」
男「なんでおまえみたいなのが戦隊の赤になれるかな~・・・」
そういうわけで書き逃げ
とある居酒屋
男「友Aお久!」
友A「おっす男。こうやって2人で飲むのも久しぶりだな」
男「そうだな~。成人式だっけ?最後にあったの」
友A「・・・そうだな。あの時はヒーローになりたくてがむしゃらに頑張った結果
ヒーローのレッドまでのぼりつめたんだが・・・」
友A「ど う し て 女 の 子 が 桃 し か い な い」
男「・・・」
友A「しかもその桃は同僚の青とらぶらぶだし!!」
友A「おい男!おまえたしか悪の組織で契約ながら怪人の企画やらも携わってるんだよな!!?」
男「あぁ・・・そうだけど・・・」
友A「ならお願いがあるんだけどさ~怪人に鞭持ったセクシーな女王さまとか
企画してくんね?」
男「・・・なぜ?」
友A「だってほら、怪人とかなんか野郎ばっかじゃん!?だからせめて目の保養
にと・・・」
男「・・・なぁ友A」
友A「なんだ?」
男「おまえなんで正義のヒーローになりたかったんだ?」
友A「いやぁ~そしたらモテルかな~って思って。てへ♪」
男「なんでおまえみたいなのが戦隊の赤になれるかな~・・・」
路上にて
男「あー、今日の勤務も疲れたー」
ヒーロー「とうっ!!」
戦闘員A「ぎゃぁあああああああ!!!!」
男「あっ、あれはAさん!もう夜なのに戦闘してる!!」
ヒーロー「ていっ!!」
戦闘員B「ぴぎゃああああああ!!!」
男「び、Bさんまで!!くっそぉおおおおお」
ヒーロー「!?」
男「やめろおおおお!!!弱いものいじめして楽しいのか!?」
A、B「お、男じゃねえか!?やめとけえ!殺られるぞぉっ!!」
ヒーロー「……」
男「あぁーっ!!やんのか、こらぁ!?おっ!?ほらっ!!さっさとこいやああああ!!!」
ヒーロー「……せいやっ!」
男「うわぁあああああ!!!」
A、B「おとこぉおおお!!??くそっ、なんてことしやがるんだ……」
奇跡的に一命をとりとめた男は怪人となり、その後にヒーローを壊滅に追いやったのはまた別のお話
男「あー、今日の勤務も疲れたー」
ヒーロー「とうっ!!」
戦闘員A「ぎゃぁあああああああ!!!!」
男「あっ、あれはAさん!もう夜なのに戦闘してる!!」
ヒーロー「ていっ!!」
戦闘員B「ぴぎゃああああああ!!!」
男「び、Bさんまで!!くっそぉおおおおお」
ヒーロー「!?」
男「やめろおおおお!!!弱いものいじめして楽しいのか!?」
A、B「お、男じゃねえか!?やめとけえ!殺られるぞぉっ!!」
ヒーロー「……」
男「あぁーっ!!やんのか、こらぁ!?おっ!?ほらっ!!さっさとこいやああああ!!!」
ヒーロー「……せいやっ!」
男「うわぁあああああ!!!」
A、B「おとこぉおおお!!??くそっ、なんてことしやがるんだ……」
奇跡的に一命をとりとめた男は怪人となり、その後にヒーローを壊滅に追いやったのはまた別のお話
男「あ、怪人さん、慰安旅行はどうでしたか?」
怪人「どうにもこうにも大変だったよ、混浴の温泉に入ったら、カイゾクレンジャーピンクのやつがいてさぁ。温泉に入っただけで痴漢扱いだよ…。必殺のシャークリボンくらって、ほんとひどい目にあった」
男「あれ見た目に反してなかなか凶悪な武器ですからね」
怪人「針が食い込んでくるからな。で、仕返ししようと思ったら巨大化の薬を着替えと一緒に忘れてきちゃってさ、その後はもうボコボコにされたよ。」
男「なんでピンクは混浴温泉なんかに入ってたんでしょうね」
怪人「途中からレンジャー全員集まってきて「痴漢は立派な犯罪だ!覚悟しろ!」とかののしられてさぁ。温泉の中5にんの集団リンチ受けて、とどめは合体技のひかるやつでぶっ飛ばされたよ」
男「大変でしたね」
怪人「うん……、ああそうだ、みやげの温泉まんじゅう、1個食うか」
男「すいません、いただきます」
怪人「どうにもこうにも大変だったよ、混浴の温泉に入ったら、カイゾクレンジャーピンクのやつがいてさぁ。温泉に入っただけで痴漢扱いだよ…。必殺のシャークリボンくらって、ほんとひどい目にあった」
男「あれ見た目に反してなかなか凶悪な武器ですからね」
怪人「針が食い込んでくるからな。で、仕返ししようと思ったら巨大化の薬を着替えと一緒に忘れてきちゃってさ、その後はもうボコボコにされたよ。」
男「なんでピンクは混浴温泉なんかに入ってたんでしょうね」
怪人「途中からレンジャー全員集まってきて「痴漢は立派な犯罪だ!覚悟しろ!」とかののしられてさぁ。温泉の中5にんの集団リンチ受けて、とどめは合体技のひかるやつでぶっ飛ばされたよ」
男「大変でしたね」
怪人「うん……、ああそうだ、みやげの温泉まんじゅう、1個食うか」
男「すいません、いただきます」
男「いやー、ようやくバイクの免許取れましたよ~」
戦闘員A「お、マジか? やったな男!」
戦闘員B「これでちょっと遠くのバイクの車庫入れも頼めるようになったな」
戦闘員C「交通違反で捕まるんじゃないぞ」
男「はは、気をつけます」
戦闘員B「あ、ノーヘルと言えば、この前仮面ライダー白バイに捕まってたぞ?」
男「え、正義のヒーローが? スピード違反ですか?」
戦闘員B「いや、ノーヘルで」
男「はぁ?」
戦闘員B「どうやら仮面はヘルメットに入らないらしい」
戦闘員A「お、マジか? やったな男!」
戦闘員B「これでちょっと遠くのバイクの車庫入れも頼めるようになったな」
戦闘員C「交通違反で捕まるんじゃないぞ」
男「はは、気をつけます」
戦闘員B「あ、ノーヘルと言えば、この前仮面ライダー白バイに捕まってたぞ?」
男「え、正義のヒーローが? スピード違反ですか?」
戦闘員B「いや、ノーヘルで」
男「はぁ?」
戦闘員B「どうやら仮面はヘルメットに入らないらしい」
幹部「男くん男くん。急いでコレ着てくれないかな」
男「え?あ、はい」
幹部「あ、あとこれ付けてね」
男「頭?え?カニ男さんどうしたんですか?」
幹部「カニ男のヤツ寝坊しちゃってさ」
男「え?戦いとか無理ですって」
幹部「あ、だいじょぶだいじょぶ。立ってれば良いから。首領の月一訓示だから」
男(横歩き注意横歩き注意)
男「え?あ、はい」
幹部「あ、あとこれ付けてね」
男「頭?え?カニ男さんどうしたんですか?」
幹部「カニ男のヤツ寝坊しちゃってさ」
男「え?戦いとか無理ですって」
幹部「あ、だいじょぶだいじょぶ。立ってれば良いから。首領の月一訓示だから」
男(横歩き注意横歩き注意)
男「それにしても、この職場は女性少ないですよね」
戦闘員A「まあ、戦闘員は身体が資本だからな。よっぽど強くないと女は無理な仕事だろ」
戦闘員B「……最近は、ヒーローでも女殴ると変な団体が騒ぐからってのもあるんだけどな」
男「やっぱり、最近は悪の組織より民間団体の方が変なケースって多いd」
戦闘員A「ストップ、それ以上言うな。告訴されるぞw?」
男「それは怖いですねwww」
「……チッ」
戦闘員A「まあ、戦闘員は身体が資本だからな。よっぽど強くないと女は無理な仕事だろ」
戦闘員B「……最近は、ヒーローでも女殴ると変な団体が騒ぐからってのもあるんだけどな」
男「やっぱり、最近は悪の組織より民間団体の方が変なケースって多いd」
戦闘員A「ストップ、それ以上言うな。告訴されるぞw?」
男「それは怖いですねwww」
「……チッ」
頭領「君との契約は今日をもって切らしてもらう」
男「え、なんでですか!? 僕のなにが悪かったんですか!? 悪いところがあったら直します! まだ働かせてください!」
頭領「もう決まったことだ。もう荷物を持って帰りたまえ」
男「そ、そんな・・・・・・」
次の日
男「はぁー……僕のなにが悪かったんだろう……」
テレビ「続いてのヒーローの活躍についてのニュースです」
男「ん?」
テレビ「昨晩ヒーローたちが、悪の基地に潜入し、また一つ悪の組織を滅ぼしたとのことです。これがその元基地の映像です」
男「え、ここって……!」
男「え、なんでですか!? 僕のなにが悪かったんですか!? 悪いところがあったら直します! まだ働かせてください!」
頭領「もう決まったことだ。もう荷物を持って帰りたまえ」
男「そ、そんな・・・・・・」
次の日
男「はぁー……僕のなにが悪かったんだろう……」
テレビ「続いてのヒーローの活躍についてのニュースです」
男「ん?」
テレビ「昨晩ヒーローたちが、悪の基地に潜入し、また一つ悪の組織を滅ぼしたとのことです。これがその元基地の映像です」
男「え、ここって……!」
>>225
戦闘員のやつ?
戦闘員のやつ?
怪人A「あー、くそ、また下がった!」
男「また給料下がったんですか?いつになったら景気よくなるんでしょうね」
怪人A「いや、株だよ株。上司に勧められてこの組織の株買ったんだけどさ、俺が買った後順調に下落していったよ」
男「そういえばヒーロー側は株価安定してますよね」
怪人A「あいつらキャラクターグッズ商法でがっぽり儲け取るからな」
男「怪人はよほど有名人以外はフィギュアさえ企画されませんからねぇ」
怪人A「お前もこの業界に一段と詳しくなったな」
男「だてに生身で働いてませんよ」
怪人B「そろそろカイゾクレンジャー終了か。…来年はまた干支シリーズだからなぁ、売ってウルトラマンのほうに入れとくか」
男「また給料下がったんですか?いつになったら景気よくなるんでしょうね」
怪人A「いや、株だよ株。上司に勧められてこの組織の株買ったんだけどさ、俺が買った後順調に下落していったよ」
男「そういえばヒーロー側は株価安定してますよね」
怪人A「あいつらキャラクターグッズ商法でがっぽり儲け取るからな」
男「怪人はよほど有名人以外はフィギュアさえ企画されませんからねぇ」
怪人A「お前もこの業界に一段と詳しくなったな」
男「だてに生身で働いてませんよ」
怪人B「そろそろカイゾクレンジャー終了か。…来年はまた干支シリーズだからなぁ、売ってウルトラマンのほうに入れとくか」
怪人「ふふふ・・・なかなかやるではないか・・・ひよっこ」
新米ヒーロー「く・・・こいつ強い・・・」
怪人「だが経験の差がこの勝負の分け目のようだな!!!」
新ヒ「仕方ない・・・こ・・・こうなったら・・・奥義を・・・」
怪人「ほう・・・この年で奥義を習得するとは・・・末恐ろしいやつだよ・・・」
怪人「だが!!まだこの私には敵わん!!来いひよっこ!!我が全身全霊を持って迎え撃とう!!」
新ヒ「行くぞ!!怪人!!奥義!!・・・子供「まま~どこ~こわいよ~」・・・ッ子供!?」
怪人「なっ!!?逃げ遅れたものがおったのか!!!?」
新ヒ「・・・クっ・・・だめだ子供にあたr・・・ッ!!」
子供「~~ッッ!!!!」ドゴオオオオオン
数ヵ月後
男「先輩。先日の戦闘の経費報告終了しました」
上司「ごくろう。今日はもう帰っていいぞ」
男「はいお先に失礼します。」
上司「な~ひよっこ」
男「はい?」
上司「本当によかったのか?正義のヒーローの組織をやめてこちらの契約社員なんかして・・・」
男「いいんですよもう。それに・・・ボクはあの時無防備のまま受ければ確実に大怪我を負うと
分かっていながら子供を庇った先輩の背中に本当のヒーローを見たんですから・・・」
男「絶対いつかあなたを超える漢になってみせますからね!!先輩!!」
上司「・・・・ふっ悪の怪人に憧れる元ヒーローとはおかしなものだな。だがそこまで言うのなら追って来い!!ひよっこよ」
新米ヒーロー「く・・・こいつ強い・・・」
怪人「だが経験の差がこの勝負の分け目のようだな!!!」
新ヒ「仕方ない・・・こ・・・こうなったら・・・奥義を・・・」
怪人「ほう・・・この年で奥義を習得するとは・・・末恐ろしいやつだよ・・・」
怪人「だが!!まだこの私には敵わん!!来いひよっこ!!我が全身全霊を持って迎え撃とう!!」
新ヒ「行くぞ!!怪人!!奥義!!・・・子供「まま~どこ~こわいよ~」・・・ッ子供!?」
怪人「なっ!!?逃げ遅れたものがおったのか!!!?」
新ヒ「・・・クっ・・・だめだ子供にあたr・・・ッ!!」
子供「~~ッッ!!!!」ドゴオオオオオン
数ヵ月後
男「先輩。先日の戦闘の経費報告終了しました」
上司「ごくろう。今日はもう帰っていいぞ」
男「はいお先に失礼します。」
上司「な~ひよっこ」
男「はい?」
上司「本当によかったのか?正義のヒーローの組織をやめてこちらの契約社員なんかして・・・」
男「いいんですよもう。それに・・・ボクはあの時無防備のまま受ければ確実に大怪我を負うと
分かっていながら子供を庇った先輩の背中に本当のヒーローを見たんですから・・・」
男「絶対いつかあなたを超える漢になってみせますからね!!先輩!!」
上司「・・・・ふっ悪の怪人に憧れる元ヒーローとはおかしなものだな。だがそこまで言うのなら追って来い!!ひよっこよ」
戦闘員A「お、小学生のときの文集だ!」
戦闘員B「懐かしいなぁ、見てみようぜ」
戦闘員A「将来の夢…ウルトラマン…」
戦闘員B「小さいころは夢があったな…」
戦闘A「まったくだな…」
戦闘員B「懐かしいなぁ、見てみようぜ」
戦闘員A「将来の夢…ウルトラマン…」
戦闘員B「小さいころは夢があったな…」
戦闘A「まったくだな…」
>>230]
契約社員いない件についてww
契約社員いない件についてww
男「しかし、最近はレンジャー系がライダー系に押されてる気がしますよね」
怪人「戦う俺としては、タイマンで来るライダーの方がレンジャーより楽だからありがたいんだけどな」
男「あ、レンジャーと言えばこの間隣の県に出掛けた時、変わったレンジャー見ましたよ。
そのレンジャー、なんと構成してるのが赤以外全員女だったんですよ」
怪人「おいおい、冗談だろ?確かに華やかだけど、フェミニズムもそこまで行くと末期だな。
で、その赤が孤軍奮闘って訳か?」
男「いえ、赤は後ろで濡れタオル振り回してました。
むしろ他のレンジャーが無双乱舞でしたね。だから驚いたんですよ」
なんかあったなと思い出してやった。今は反省している。
怪人「戦う俺としては、タイマンで来るライダーの方がレンジャーより楽だからありがたいんだけどな」
男「あ、レンジャーと言えばこの間隣の県に出掛けた時、変わったレンジャー見ましたよ。
そのレンジャー、なんと構成してるのが赤以外全員女だったんですよ」
怪人「おいおい、冗談だろ?確かに華やかだけど、フェミニズムもそこまで行くと末期だな。
で、その赤が孤軍奮闘って訳か?」
男「いえ、赤は後ろで濡れタオル振り回してました。
むしろ他のレンジャーが無双乱舞でしたね。だから驚いたんですよ」
なんかあったなと思い出してやった。今は反省している。
怪人A「俺さぁ…そろそろこの業界から身を引こうと思うんだ」
男「え…?な、なんで急に!」
怪人A「この世界に入ったら分かるが、正社員でも最後までまともに食っていってる人なんて、限られてるだろ」
男「そりゃあ、まぁそうですが…」
怪人A「俺なんてマイナーなのは使い捨てなのさ。最後まで食っていく自信はない。」
男「で、でも」
怪人A「悲しいことに俺の存在を覚えてるのはオタクだけという始末だ。
ちっとも人気出ないし、最近はテレビにも映れない」
男「………」
怪人A「思えば小さい時、…いじめられていたころ、戦いごっこでいつも悪役にされていたなぁ。
…今思えば、そのころからか。ヒーローより、悪の頭領にあこがれるようになったのは。」
男「Aさん…」
怪人A「悪のヘッドになってヒーローに復習することを夢見てたら、いつのまにかこんなのになってた。
そして株は失敗し、出番も新人の有力な奴がかっさらっていく。
今の時代の悪役に求められているのは、イケメンなんだ。
俺は昭和の時代に置き去りにされた、よう済み怪人なんだよ。」
男「え…?な、なんで急に!」
怪人A「この世界に入ったら分かるが、正社員でも最後までまともに食っていってる人なんて、限られてるだろ」
男「そりゃあ、まぁそうですが…」
怪人A「俺なんてマイナーなのは使い捨てなのさ。最後まで食っていく自信はない。」
男「で、でも」
怪人A「悲しいことに俺の存在を覚えてるのはオタクだけという始末だ。
ちっとも人気出ないし、最近はテレビにも映れない」
男「………」
怪人A「思えば小さい時、…いじめられていたころ、戦いごっこでいつも悪役にされていたなぁ。
…今思えば、そのころからか。ヒーローより、悪の頭領にあこがれるようになったのは。」
男「Aさん…」
怪人A「悪のヘッドになってヒーローに復習することを夢見てたら、いつのまにかこんなのになってた。
そして株は失敗し、出番も新人の有力な奴がかっさらっていく。
今の時代の悪役に求められているのは、イケメンなんだ。
俺は昭和の時代に置き去りにされた、よう済み怪人なんだよ。」
男「夢を…諦めるんですか!いいんですかそれで!ヒーローにせめてもうひと太刀ぐらい浴びせてからでも…」
怪人「もうこのままじゃあ食っていけないんだ…仕方ないさ…
お前も業界のことよく分かってるなら、深入りする前にやめちまえ」
男「そんな…Aさん!」
怪人B「大変だA!」
怪人A「なんだ…お別れでも言いにきたか」
怪人B「自社株がすごい勢いであがってるぞ!」
怪人A「え、うそ!」
怪人「もうこのままじゃあ食っていけないんだ…仕方ないさ…
お前も業界のことよく分かってるなら、深入りする前にやめちまえ」
男「そんな…Aさん!」
怪人B「大変だA!」
怪人A「なんだ…お別れでも言いにきたか」
怪人B「自社株がすごい勢いであがってるぞ!」
怪人A「え、うそ!」
>>216
しっとの炎wwwwwwww
しっとの炎wwwwwwww
男「これは、…ヒーロー側が組織の株を次々と購入しています」
怪人B「くそ、あいつら……怪人を金で支配しようってか?」
男「でもそのおかげで株が…」
怪人A「お前な、あいつらのやり方見てどう思ったんだよ!このままじゃ組織ごとやつらのいいなりだ。ヒーローの野郎…頭きたぜ」
怪人B「これは頭領に新しい武器を開発してもらわないとな」
怪人A「ああ、今度こそとっちめてやる。怪人をなめるなよ」
男「やめるんじゃ、なかったんですか」
怪人A「ああ……もう一発、やつらに技をお見舞いしてからな」
怪人B「くそ、あいつら……怪人を金で支配しようってか?」
男「でもそのおかげで株が…」
怪人A「お前な、あいつらのやり方見てどう思ったんだよ!このままじゃ組織ごとやつらのいいなりだ。ヒーローの野郎…頭きたぜ」
怪人B「これは頭領に新しい武器を開発してもらわないとな」
怪人A「ああ、今度こそとっちめてやる。怪人をなめるなよ」
男「やめるんじゃ、なかったんですか」
怪人A「ああ……もう一発、やつらに技をお見舞いしてからな」
>>237
怪人の生き様はカッコいいね
怪人の生き様はカッコいいね
男「首領、お茶が入りましたよ」
首領「うむ・・・そこに置いておいてくれ」
男「それにしても凄い量の書類ですね」
首領「幾ら悪の組織といっても組織のリーダーは指導者たる仕事をこなさねばならんからな・・・」
男「……でも、その衣装で書類仕事は肩が懲りません?」
首領「悪の組織のリーダーたるものいつヒーローが基地に攻めてきても大丈夫なように正装しておかなければならんからな・・・」
男「(しかし俺が最も疑問に思うのはその仮面の上からどうやってお茶を飲むのかだ)」
首領「うむ・・・そこに置いておいてくれ」
男「それにしても凄い量の書類ですね」
首領「幾ら悪の組織といっても組織のリーダーは指導者たる仕事をこなさねばならんからな・・・」
男「……でも、その衣装で書類仕事は肩が懲りません?」
首領「悪の組織のリーダーたるものいつヒーローが基地に攻めてきても大丈夫なように正装しておかなければならんからな・・・」
男「(しかし俺が最も疑問に思うのはその仮面の上からどうやってお茶を飲むのかだ)」
男「怪人さん言ってらっしゃい」
怪人「むう」
男「どうしました?」
怪人「うむ、次は何怪人になろうかなと・・・・お、チョコ怪人、これいいな・・・うーん」
男(負けること前提ですか・・・)
怪人「むう」
男「どうしました?」
怪人「うむ、次は何怪人になろうかなと・・・・お、チョコ怪人、これいいな・・・うーん」
男(負けること前提ですか・・・)
契約社員女バージョン
女「幹部さん、お茶です」
幹部「ああ、ありがとう」
幹部「やはり、女さんを雇って正解だったな」
戦闘員「そうですね」
幹部「経務から雑務までテキパキこなしてくれるし。
気もきく」
戦闘員「なによりかわいいですね」
幹部「行っておくが。社内恋愛禁止だからな」
戦闘員「…な、それ今決めたでしょ」
幹部「…なんのことかな」
女「幹部さん、お茶です」
幹部「ああ、ありがとう」
幹部「やはり、女さんを雇って正解だったな」
戦闘員「そうですね」
幹部「経務から雑務までテキパキこなしてくれるし。
気もきく」
戦闘員「なによりかわいいですね」
幹部「行っておくが。社内恋愛禁止だからな」
戦闘員「…な、それ今決めたでしょ」
幹部「…なんのことかな」
女「ところで…この会社って何をしてるところなんです?」
戦闘員「主に市街侵りゃ、ヘブシッ」ドカッ
幹部「あ、ああ、市街に森林!
そう、緑化計画やらそういう方面の仕事をまかされてるんだ」
女「まぁ…」
戦闘員「い、いたた…なに言ってるんですか?
俺たちは世界せい、フベラ」デュクシッ
幹部「せかい…世界平和を願っているんだ」
女「そんな素敵なところで働けて私、幸せです」
戦闘員(なんで嘘つくんです)
幹部(女さんが辞めてもいいのか馬鹿が!)
戦闘員「主に市街侵りゃ、ヘブシッ」ドカッ
幹部「あ、ああ、市街に森林!
そう、緑化計画やらそういう方面の仕事をまかされてるんだ」
女「まぁ…」
戦闘員「い、いたた…なに言ってるんですか?
俺たちは世界せい、フベラ」デュクシッ
幹部「せかい…世界平和を願っているんだ」
女「そんな素敵なところで働けて私、幸せです」
戦闘員(なんで嘘つくんです)
幹部(女さんが辞めてもいいのか馬鹿が!)
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