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元スレ新ジャンル「悪の組織で自分だけ一般人で契約社員」
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幹部「いけっ怪人核兵器!!」
戦闘員A「あの~お言葉ですが」
戦闘員B「俺らも死ぬんですが…」
ヒーロー「こっ…こいつ…放射能漏れてやがるっ…!」
幹部「!!」
戦闘員「!!!」
怪人「あ…あの~逃げないでくださーい!」
戦闘員A「あの~お言葉ですが」
戦闘員B「俺らも死ぬんですが…」
ヒーロー「こっ…こいつ…放射能漏れてやがるっ…!」
幹部「!!」
戦闘員「!!!」
怪人「あ…あの~逃げないでくださーい!」
男「・・・スーパーからニンジンが買い占められた・・・」
男「そーいやー例の『こまめな供給阻止大作戦』の効果範囲だったっけ、この辺」
男「めんどいなー」
女怪人「あれ? 派遣君、ご飯まだ?」
男「あ、お疲れ様です、先輩この辺なんですか?」
女怪人「よかったらうちで食べてく?」
女怪人「(ナイス! 戦闘員ども!)」 bΣビシ
戦闘員ズ「(ガンバっす! 隊長!)」 bΣビシ
男「そーいやー例の『こまめな供給阻止大作戦』の効果範囲だったっけ、この辺」
男「めんどいなー」
女怪人「あれ? 派遣君、ご飯まだ?」
男「あ、お疲れ様です、先輩この辺なんですか?」
女怪人「よかったらうちで食べてく?」
女怪人「(ナイス! 戦闘員ども!)」 bΣビシ
戦闘員ズ「(ガンバっす! 隊長!)」 bΣビシ
>>153
幹部「核などという危険なものに今でも頼っている人間こそ悪! 原子力発電所を襲うぞ!」
翌週
戦闘員「幹部さん、交通事故だって?」
男「はい」
戦闘員「ま、インフラに手を出すとまた別の組織が動くからなー。利権云々で」
男「はあ」
幹部「核などという危険なものに今でも頼っている人間こそ悪! 原子力発電所を襲うぞ!」
翌週
戦闘員「幹部さん、交通事故だって?」
男「はい」
戦闘員「ま、インフラに手を出すとまた別の組織が動くからなー。利権云々で」
男「はあ」
男「(うちの組織って法人だったんだ・・・・・・!?)」
怪人「需要と供給ってやつだよ」
怪人「需要と供給ってやつだよ」
男「……」
戦闘員A「……」
戦闘員B「……」
戦闘員C「……」
幹部「……」
改造医「……」
男「暇ですねえ」
戦闘員A「今日は平和を祈る日だからな、活動するわけにはいかない」
戦闘員B「……」
戦闘員C「……」
幹部「飯でも食いに行くか?」
改造医「お寿司がいい」
男「……平和だ」
戦闘員A「……」
戦闘員B「……」
戦闘員C「……」
幹部「……」
改造医「……」
男「暇ですねえ」
戦闘員A「今日は平和を祈る日だからな、活動するわけにはいかない」
戦闘員B「……」
戦闘員C「……」
幹部「飯でも食いに行くか?」
改造医「お寿司がいい」
男「……平和だ」
戦闘員「今度、宮城に支部が作ろうって話らしいな」
男「止めた方がいいですよー。交通の便、最悪ですもん」
戦闘員「へー、そうなんだ」
男「止めた方がいいですよー。交通の便、最悪ですもん」
戦闘員「へー、そうなんだ」
怪人ゆとり「サーセンwwwwwww仕事よくわからないっすwwwwwwwうぇwwwwwww」
男「あの人をヒーロー側に送って内部崩壊させるんですか…?」
怪人ゆとり新卒「サーセンwwwwwwwwwwwwwwだるいっすwwwwwww」
男「大丈夫かなぁ…」
男「あの人をヒーロー側に送って内部崩壊させるんですか…?」
怪人ゆとり新卒「サーセンwwwwwwwwwwwwwwだるいっすwwwwwww」
男「大丈夫かなぁ…」
戦闘員1「そういえばコイツさー、この前まで月極駐車場をげっきょくとか読んでたらしいぜ」
戦闘員2「別にそういう勘違いぐらいあるだろー」
男「確かに最初は読んじゃいますよね。俺なんて、どこにでもあるからすげー企業だなとか思ってましたもん」
戦闘員1「マジかよー。ハハ」
幹部「月極? ああ、悪の組織では国内最大級だな」
男「え?」
戦闘員2「別にそういう勘違いぐらいあるだろー」
男「確かに最初は読んじゃいますよね。俺なんて、どこにでもあるからすげー企業だなとか思ってましたもん」
戦闘員1「マジかよー。ハハ」
幹部「月極? ああ、悪の組織では国内最大級だな」
男「え?」
幹部「いけっ!怪人核兵器二号!」
戦闘員A「またっスか!?」
戦闘員B「勘弁して下さいよ…」
幹部「今度は放射能漏れはないし大丈夫だ!ただ…」
核兵器「うぅ…」
幹部「凄い人見知りで泣くと核反応起こして半径十キロは吹っ飛ぶ設定に…」
戦闘員「帰りましょ?」
幹部「ああ……」
ヒーロー「あ…あの…俺の見せ場は…」
戦闘員A「またっスか!?」
戦闘員B「勘弁して下さいよ…」
幹部「今度は放射能漏れはないし大丈夫だ!ただ…」
核兵器「うぅ…」
幹部「凄い人見知りで泣くと核反応起こして半径十キロは吹っ飛ぶ設定に…」
戦闘員「帰りましょ?」
幹部「ああ……」
ヒーロー「あ…あの…俺の見せ場は…」
男「敵戦隊が5人で構成される場合、適性戦闘員数は三倍の15人・・・」
男「援軍確率を含めてそこに怪人2名、監視役の上位怪人が1名の合わせて・・・答えは・・・」
男「怪人が2名以上いる場合は裏切りの6人目法則を利用!?しかも前編でのパワーアップフラグの活用!?」
男「無理だ・・・正社員登用試験は難しすぎる・・・」
男「援軍確率を含めてそこに怪人2名、監視役の上位怪人が1名の合わせて・・・答えは・・・」
男「怪人が2名以上いる場合は裏切りの6人目法則を利用!?しかも前編でのパワーアップフラグの活用!?」
男「無理だ・・・正社員登用試験は難しすぎる・・・」
下手な萌えを入れられると急速に萎えていってしまうのはなんでなんだぜ
>>161
何てヘタレなアトムだwwwww
何てヘタレなアトムだwwwww
下手な萌えを入れられると急速に萎えていってしまうのはなんでなんだぜ
戦闘員「今日は戦隊ヒーローじゃなくてライダーとだな」
男「はあ(節操ないなあ)」
戦闘員「おかえり。どうだった?」
男「いや、なんか女の数が凄くて。しかもライダー同士で戦っちゃうし」
戦闘員「そういうのが流行ってるからなあ。撮影会みたいなもんだ。楽で良いだろ?」
男「はあ」
男「はあ(節操ないなあ)」
戦闘員「おかえり。どうだった?」
男「いや、なんか女の数が凄くて。しかもライダー同士で戦っちゃうし」
戦闘員「そういうのが流行ってるからなあ。撮影会みたいなもんだ。楽で良いだろ?」
男「はあ」
男「皆さん。好きなテレビチャンネルはなんですか?」
全員「10チャン!!!」
男「なるほど…」
全員「10チャン!!!」
男「なるほど…」
>>165
そうかわかった
そうかわかった
男「社員・・・もとい、組織旅行・・・の幹事、ですか?」
首領「ああ、怪人たちが騒いでも問題ない場所で頼む」
男「無理っす」
男「いやあ、探せばあるもんですねえ、絶海の孤島なんですが」
首領「気に入った、ここを本部とする」
男「ちょ」
そして通勤時間4時間(飛行機利用)の新社屋は誕生した
首領「ああ、怪人たちが騒いでも問題ない場所で頼む」
男「無理っす」
男「いやあ、探せばあるもんですねえ、絶海の孤島なんですが」
首領「気に入った、ここを本部とする」
男「ちょ」
そして通勤時間4時間(飛行機利用)の新社屋は誕生した
戦闘員「また今日もライダーだな。頑張れよ」
男「はい」
戦闘員「おかえり。どうだった?」
男「なんかヒロインが子供? に変わってましたね」
戦闘員「ああ。交代したらしいな。勿体無いねー、良い仕事なのに」
男「はい」
戦闘員「おかえり。どうだった?」
男「なんかヒロインが子供? に変わってましたね」
戦闘員「ああ。交代したらしいな。勿体無いねー、良い仕事なのに」
幹部「ついに、正義のチームの秘密基地が判明した!」
戦闘員A「ホントですか?」
戦闘員B「あれだけ探して見つからなかったのに」
改造医「男君が見つけたくれたらしい」
戦闘員C「ほんとか?」
男「え、ええ……昼飯にラーメン屋に入ったんですが、そこの2階でした」
戦闘員A「……」
戦闘員B「…」
戦闘員C「……」
幹部「何はともあれ、これから総員で総攻撃をかける、今日を我らの勝利記念日にするのだ!」
一同「おーっ!」
男「……」
戦闘員A「あいつ、お手柄なのに何で凹んでるんだ?」
戦闘員B「あれじゃない? 初恋の相手が」
戦闘員C「ああ、そこに襲撃かけるんだもんな」
男「はぁ……」
戦闘員A「」
戦闘員A「」
戦闘員A「ホントですか?」
戦闘員B「あれだけ探して見つからなかったのに」
改造医「男君が見つけたくれたらしい」
戦闘員C「ほんとか?」
男「え、ええ……昼飯にラーメン屋に入ったんですが、そこの2階でした」
戦闘員A「……」
戦闘員B「…」
戦闘員C「……」
幹部「何はともあれ、これから総員で総攻撃をかける、今日を我らの勝利記念日にするのだ!」
一同「おーっ!」
男「……」
戦闘員A「あいつ、お手柄なのに何で凹んでるんだ?」
戦闘員B「あれじゃない? 初恋の相手が」
戦闘員C「ああ、そこに襲撃かけるんだもんな」
男「はぁ……」
戦闘員A「」
戦闘員A「」
男「おっぱい!」
パンパン
戦闘員A「柔らかい!」
パンパン
戦闘員B「おっぱい!」
パンパン
幹部「乳房!」
パンパン
男「おっぱい!」
パンパン
戦闘員A「バスト!」
パンパン
戦闘員B「おっぱい!」
パンパン
幹部「おまえらって奴は…皆昇格だ!」
男&戦闘員「やったぁー!!」
女幹部「変態しかいないのかこの組織には…」
パンパン
戦闘員A「柔らかい!」
パンパン
戦闘員B「おっぱい!」
パンパン
幹部「乳房!」
パンパン
男「おっぱい!」
パンパン
戦闘員A「バスト!」
パンパン
戦闘員B「おっぱい!」
パンパン
幹部「おまえらって奴は…皆昇格だ!」
男&戦闘員「やったぁー!!」
女幹部「変態しかいないのかこの組織には…」
博士A「では、お世話になりました」
博士B「頑張れよ・・・一応出世なんだからさ」
博士C「司令官兼任だろ? せいぜいお互い手を抜かないで頑張ろうぜ」
男「・・・あれは・・・?」
怪人「『裏切ってヒーロー側の組織を起こす課』に転属になったみたいだな」
博士B「頑張れよ・・・一応出世なんだからさ」
博士C「司令官兼任だろ? せいぜいお互い手を抜かないで頑張ろうぜ」
男「・・・あれは・・・?」
怪人「『裏切ってヒーロー側の組織を起こす課』に転属になったみたいだな」
幹部「………」
男「何してるんです?」
幹部「年賀状だよ」
男「へぇ~。何処に送るんです?」
幹部「ヒーロー達がいる所だよ!」
男「そうしたら住所ばれちゃいますよ!?」
幹部「それが目的さ。ヒーローが来たらコテンパンにしてやるよ」
男「へぇ~(馬鹿だこの人…)」
男「何してるんです?」
幹部「年賀状だよ」
男「へぇ~。何処に送るんです?」
幹部「ヒーロー達がいる所だよ!」
男「そうしたら住所ばれちゃいますよ!?」
幹部「それが目的さ。ヒーローが来たらコテンパンにしてやるよ」
男「へぇ~(馬鹿だこの人…)」
戦闘員「この前新しく出来た組織、良いよなあ」
男「なんでですか?」
戦闘員「だって及川○央がいるじゃん。あー、転職しようかなー」
男「はあ」
男「なんでですか?」
戦闘員「だって及川○央がいるじゃん。あー、転職しようかなー」
男「はあ」
幹部「もっと地域密着型の組織にしましょう」
首領「たとえばどんな?」
幹部「怪人アイデア募集とか」
首領「いいな、ハガキで応募をかけるとしよう」
男「ヒーロー側に基地の所在がばれたぁぁぁぁー!!」
首領・幹部「なにぃ!?」
首領「たとえばどんな?」
幹部「怪人アイデア募集とか」
首領「いいな、ハガキで応募をかけるとしよう」
男「ヒーロー側に基地の所在がばれたぁぁぁぁー!!」
首領・幹部「なにぃ!?」
男「送信って」
戦闘員「なにやってるの?メール?」
男「ん~とね、ヒーロー側に架空請求、今まで約二億六千万騙し取ったよ(にっこり)」
戦闘員「…お前の方が首領になった方がいいかもな」
男「?」
戦闘員「なにやってるの?メール?」
男「ん~とね、ヒーロー側に架空請求、今まで約二億六千万騙し取ったよ(にっこり)」
戦闘員「…お前の方が首領になった方がいいかもな」
男「?」
幹部「新しい怪人を考えたぞ!」
男「なんですか?」
幹部「ラッコ男」
男「………」
幹部「くすん…くすん…」
隊員「か、幹部どうしたんです!?」
幹部「男に貴方はファンファンじゃないから駄目だって怒鳴られた…くすん…」
隊員「………」
男「なんですか?」
幹部「ラッコ男」
男「………」
幹部「くすん…くすん…」
隊員「か、幹部どうしたんです!?」
幹部「男に貴方はファンファンじゃないから駄目だって怒鳴られた…くすん…」
隊員「………」
男「え………新人教育ですか?」
幹部「そうだしかも女性だよろしく頼むぞ。これがそのリストだ」
男「アマゾネスシリーズ…蜘蛛女…サメ女……………地獄の使者細木数子!?」
幹部「そうだしかも女性だよろしく頼むぞ。これがそのリストだ」
男「アマゾネスシリーズ…蜘蛛女…サメ女……………地獄の使者細木数子!?」
>>172
戦闘員A「うらああ、襲撃だ!!」
うなぎ怪人「ぬめぬめにしてやろかー!」
セミ怪人「みーんみんみんみー!!」
ホタル怪人「ぴかーっ!!」
幹部「ぬはは、みよこの圧倒的な戦力、正義のチームなどひとたまりもない」
男「……ですね。それじゃ、オレもいってきます」
幹部「おう、きをつけてこいよ」
男「えー、正義のチームの皆さん、降伏する方には怪我の手当と、帰りの交通費、
改造医のサイン入り色紙が至急されますので、望む方はこっちに」
女「ここのみんなは、悪に屈するような貧弱者は一人もいな――男……くん?」
男「あ――」
女「どうして……」
男「……おとなしくして、悪いようにはしないから」
うなぎ怪人「うわ、足がすべってあるけねー」
セミ怪人「うるせええぞ、おれえええええええ」
ホタル怪人「ぴかーっ!!」
戦闘員A「うらああ、襲撃だ!!」
うなぎ怪人「ぬめぬめにしてやろかー!」
セミ怪人「みーんみんみんみー!!」
ホタル怪人「ぴかーっ!!」
幹部「ぬはは、みよこの圧倒的な戦力、正義のチームなどひとたまりもない」
男「……ですね。それじゃ、オレもいってきます」
幹部「おう、きをつけてこいよ」
男「えー、正義のチームの皆さん、降伏する方には怪我の手当と、帰りの交通費、
改造医のサイン入り色紙が至急されますので、望む方はこっちに」
女「ここのみんなは、悪に屈するような貧弱者は一人もいな――男……くん?」
男「あ――」
女「どうして……」
男「……おとなしくして、悪いようにはしないから」
うなぎ怪人「うわ、足がすべってあるけねー」
セミ怪人「うるせええぞ、おれえええええええ」
ホタル怪人「ぴかーっ!!」
>>148
獣姦かよ・・
獣姦かよ・・
男「そういえば、最近、ヒーロー出てきませんね」
戦闘員「ああ、この前、ロボットで破壊した家の損害賠償で裁判中なんだって。ヒーローにもゴネんだから、世知辛いよなー」
戦闘員「ああ、この前、ロボットで破壊した家の損害賠償で裁判中なんだって。ヒーローにもゴネんだから、世知辛いよなー」
幹部「そろそろ怪人ネタもきれてきたな」
博士「そうはいっても毎週1体は最低ノルマですぞ」
男「もう適当に辞書開いて作ってしまったら?」
幹部・博士「!」
男「・・・行った?」
戦闘員「ああ、怪人ステンシル男は隣の棟に走っていった」
男「・・・早くヒーローにやられてくんないかな」
戦闘員「戻ってきたぞ」
男「!」(机の下に隠れる)
博士「そうはいっても毎週1体は最低ノルマですぞ」
男「もう適当に辞書開いて作ってしまったら?」
幹部・博士「!」
男「・・・行った?」
戦闘員「ああ、怪人ステンシル男は隣の棟に走っていった」
男「・・・早くヒーローにやられてくんないかな」
戦闘員「戻ってきたぞ」
男「!」(机の下に隠れる)
幹部「怪人核兵器三号-……」
戦闘員「……………」
幹部「改良に改良を加え爆発力アップ、半径二十五キロ以内の地上にあるもの全てを消滅させる…ですって」
戦闘員「現場じゃ使えねー……」
核兵器「あ…あの…」
幹部「いいのよ、貴方は悪くないわ…」
戦闘員「悪いのは上の方ですさ…」
ヒーロー「あ…あの…近くに美味しいラーメン屋あるのですが行きます?奢りますよ?」
幹部「お言葉に甘えて……」
戦闘員「こうなりゃ自棄食いだな…」
核兵器「あうあう……」
戦闘員「……………」
幹部「改良に改良を加え爆発力アップ、半径二十五キロ以内の地上にあるもの全てを消滅させる…ですって」
戦闘員「現場じゃ使えねー……」
核兵器「あ…あの…」
幹部「いいのよ、貴方は悪くないわ…」
戦闘員「悪いのは上の方ですさ…」
ヒーロー「あ…あの…近くに美味しいラーメン屋あるのですが行きます?奢りますよ?」
幹部「お言葉に甘えて……」
戦闘員「こうなりゃ自棄食いだな…」
核兵器「あうあう……」
男「お疲れ様ですー」
怪人A「おう男、お前も苦労してるな。生身の人間でこの業界はキツいだろうに。」
男「慣れればそうでもないですよ、…あ、これ、飲みます?」
怪人A「ん?」
男「営業部のカフェインガーさんから、よかったらみんなで飲んでくださいって」
怪人A「おー、コーヒーか。もらうもらう。…そういえば、あいつブラジルの日系なんだって?現地直送もんなのか?」
男「いえ、この前uucを襲った時の謝礼で何箱かもらったそうです。でも、あの人紅茶派だから、みんなで飲んでくれって僕に。単なるお裾分けですね。」
怪人「ふーん…」
男「あ、お疲れさまです、これどうぞ」
怪人B「あー、疲れたー、ヒーローの新兵器反則すぎるだろあれ」
怪人C「おい男、冷えたやつないか、俺冷えてないと駄目なんだよ」
怪人A「おう男、お前も苦労してるな。生身の人間でこの業界はキツいだろうに。」
男「慣れればそうでもないですよ、…あ、これ、飲みます?」
怪人A「ん?」
男「営業部のカフェインガーさんから、よかったらみんなで飲んでくださいって」
怪人A「おー、コーヒーか。もらうもらう。…そういえば、あいつブラジルの日系なんだって?現地直送もんなのか?」
男「いえ、この前uucを襲った時の謝礼で何箱かもらったそうです。でも、あの人紅茶派だから、みんなで飲んでくれって僕に。単なるお裾分けですね。」
怪人「ふーん…」
男「あ、お疲れさまです、これどうぞ」
怪人B「あー、疲れたー、ヒーローの新兵器反則すぎるだろあれ」
怪人C「おい男、冷えたやつないか、俺冷えてないと駄目なんだよ」
>>182
女「どうして、男君が悪の組織で働いてるの? しかも、契約社員で
むかしは、あんなにヒーローに憧れたてのに!」
男「うん……憧れてた。契約社員なのは、正社員の募集要項満たさなかったから」
女「じゃあ、どうして」
男「正義の味方は凄いよ……でもさ、正義の味方が活躍するためには、悪の組織が
いないとダメなんだ。正義の味方よりずっと多くのね」
女「……」
男「俺たちはさ、がんばって汗水流して怪我して、頑張って怪人になって……それでも
一週間でみんなから忘れ去られる、そのくらいの存在なんだ」
男「でも、それでも、俺らがいないと成り立たないんだよ」
女「……」
うなぎ「まけたあ!!」
セミ「おれもまけたー」
ほたる「ぴかーっ!!」
男「でも……いや、だからこそ、オレはこっちで正義の味方を攻撃して、より光らせる方を
やりたいと思った。格好悪いじゃん、俺たち。でも、最高に格好良いんだぜ、みんなさ」
女「……」
幹部「くそ、撤退、撤退だー!」
男「まけちゃったか……この組織もそろそろ終わりかな?」
女「……」
男「さ、捕まえてよ」
女「……」
女「どうして、男君が悪の組織で働いてるの? しかも、契約社員で
むかしは、あんなにヒーローに憧れたてのに!」
男「うん……憧れてた。契約社員なのは、正社員の募集要項満たさなかったから」
女「じゃあ、どうして」
男「正義の味方は凄いよ……でもさ、正義の味方が活躍するためには、悪の組織が
いないとダメなんだ。正義の味方よりずっと多くのね」
女「……」
男「俺たちはさ、がんばって汗水流して怪我して、頑張って怪人になって……それでも
一週間でみんなから忘れ去られる、そのくらいの存在なんだ」
男「でも、それでも、俺らがいないと成り立たないんだよ」
女「……」
うなぎ「まけたあ!!」
セミ「おれもまけたー」
ほたる「ぴかーっ!!」
男「でも……いや、だからこそ、オレはこっちで正義の味方を攻撃して、より光らせる方を
やりたいと思った。格好悪いじゃん、俺たち。でも、最高に格好良いんだぜ、みんなさ」
女「……」
幹部「くそ、撤退、撤退だー!」
男「まけちゃったか……この組織もそろそろ終わりかな?」
女「……」
男「さ、捕まえてよ」
女「……」
アナウンス「怪人おっぱい魔人さん、至急会議室まで 繰り返します、怪人おっぱい魔人さん・・・」
男「で、基地の隊員中80%が会議室に集まっちゃったと」
幹部「君も来てるじゃないか」
おっぱい魔神「あの、俺帰ってもいいですか」
男「で、基地の隊員中80%が会議室に集まっちゃったと」
幹部「君も来てるじゃないか」
おっぱい魔神「あの、俺帰ってもいいですか」
>>189
畜生しんみりしてたのにほたる怪人で笑っちまったwww
畜生しんみりしてたのにほたる怪人で笑っちまったwww
幹部「かいじーん…核兵器よんごー…」
戦闘員「……………」
幹部「……………」
戦闘員「…………」
核兵器「…………(凄い気まずい)」
ヒーロー「…………(もう帰りたい)」
戦闘員「……………」
幹部「……………」
戦闘員「…………」
核兵器「…………(凄い気まずい)」
ヒーロー「…………(もう帰りたい)」
男「薄給でやってらんね・・・たばこでも吸うか・・・」
戦闘員「おい!! 煙草なんて吸うんじゃない! 人体にどんな影響を(ry」
男「はぁ・・・すいません。」
戦闘員「いいか! ニコレットをよろしくな! あれ俺の収入にもなるから!」
戦闘員「おい!! 煙草なんて吸うんじゃない! 人体にどんな影響を(ry」
男「はぁ・・・すいません。」
戦闘員「いいか! ニコレットをよろしくな! あれ俺の収入にもなるから!」
男「会議のホワイトボード消しとかないとな・・・」
男「なに・・・新兵器・・・ヒーロー色薄め液?」
男「レッドを薄める→ピンク ブルーを薄める→スカイ ピンク→ほのピンク・・・狙い:組織力をガタガタに・・・?」
男「問題点・・・ホワイトはそのまま、検討の余地あり・・・」
男「・・・検討・・・するのかなあ・・・」
男「なに・・・新兵器・・・ヒーロー色薄め液?」
男「レッドを薄める→ピンク ブルーを薄める→スカイ ピンク→ほのピンク・・・狙い:組織力をガタガタに・・・?」
男「問題点・・・ホワイトはそのまま、検討の余地あり・・・」
男「・・・検討・・・するのかなあ・・・」
>>189
女「逃げて」
男「え、いや、そういう訳にもいかないんじゃないの? 女とオレとは敵同士だし
オレを捕まえれば、変身ヒーローになれるんじゃないの?」
女「ヒーロー憲章4条第3項補足。正義のチームが攻撃できるのは、悪の組織の正社員に
限る。つまり、契約社員の貴方は攻撃出来ないの」
男「え? そうだったの? 通りでオレ、いつも無傷な訳だ」
女「あと、私もまだパートタイマーだから」
男「……」
女「いや、正義のチームにはいるのにTOEIC900点以上必要とは思わなかったんだもん
男「あー、大変だ」
女「ってことで、逃げて」
男「わかった……いいか、お前らを輝かせるのは俺らだからな! まけんなよ!」
女「うん、解ってる」
女「……正義のチームに入れば、いつか男君と逢えると思ってたのに、こんな形なんてね」
女「いいわ、いつか私の選んだチームの良さを思い知らせるんだから!」
男「ふー、つかれた」
幹部「おー、お疲れさん。ご苦労だったな、今日はいいイベントだった」
戦闘員A「ほんと、よくやったよ」
戦闘員B「今日の夕飯は豪華に、うな丼だぞ」
男「ホントですか? 大好ぶ……うなぎ?」
戦闘員C「うん、うなぎ」
男「……」
一同「いただきます」
俺たちの戦いはまだまだこれからだ
女「逃げて」
男「え、いや、そういう訳にもいかないんじゃないの? 女とオレとは敵同士だし
オレを捕まえれば、変身ヒーローになれるんじゃないの?」
女「ヒーロー憲章4条第3項補足。正義のチームが攻撃できるのは、悪の組織の正社員に
限る。つまり、契約社員の貴方は攻撃出来ないの」
男「え? そうだったの? 通りでオレ、いつも無傷な訳だ」
女「あと、私もまだパートタイマーだから」
男「……」
女「いや、正義のチームにはいるのにTOEIC900点以上必要とは思わなかったんだもん
男「あー、大変だ」
女「ってことで、逃げて」
男「わかった……いいか、お前らを輝かせるのは俺らだからな! まけんなよ!」
女「うん、解ってる」
女「……正義のチームに入れば、いつか男君と逢えると思ってたのに、こんな形なんてね」
女「いいわ、いつか私の選んだチームの良さを思い知らせるんだから!」
男「ふー、つかれた」
幹部「おー、お疲れさん。ご苦労だったな、今日はいいイベントだった」
戦闘員A「ほんと、よくやったよ」
戦闘員B「今日の夕飯は豪華に、うな丼だぞ」
男「ホントですか? 大好ぶ……うなぎ?」
戦闘員C「うん、うなぎ」
男「……」
一同「いただきます」
俺たちの戦いはまだまだこれからだ
男「はい、はい、その件についてはまことに申し訳なく……あ、詳しくは後ほど幹部の方で折り返し伝えますので、あ、はい、どうもすいませんでした」
怪人「また苦情か…多いな最近」
男「これで今月17件目ですよ」
怪人「近頃怪人の活動もハイテクかつ広範囲化してるからなぁ……あれ、下水怪人さんとか、大変だろあれ。」
男「市の許可がおりるまで一年かかりましたからね…倒されるのは一瞬でしたけど」
怪人「あとあれだ、原油をまき散らして海を駄目にするやつ」
男「オイラーさんですか。ほんと、あの後オーストラリアの環境保護団体がうるさくて。僕みたいな派遣にいろいろ言われても対処できないですし…そういえば、オイラーさんどうされてるか知ってます?」
怪人「ああ、今は転職して自動車修理工やってるらしい」
怪人「また苦情か…多いな最近」
男「これで今月17件目ですよ」
怪人「近頃怪人の活動もハイテクかつ広範囲化してるからなぁ……あれ、下水怪人さんとか、大変だろあれ。」
男「市の許可がおりるまで一年かかりましたからね…倒されるのは一瞬でしたけど」
怪人「あとあれだ、原油をまき散らして海を駄目にするやつ」
男「オイラーさんですか。ほんと、あの後オーストラリアの環境保護団体がうるさくて。僕みたいな派遣にいろいろ言われても対処できないですし…そういえば、オイラーさんどうされてるか知ってます?」
怪人「ああ、今は転職して自動車修理工やってるらしい」
「かゅいけせかこもんちあすとア痛ッ」
幹部「やっぱダメ?」
男「ダメですね」
幹部「ダメか~」
男「覚えらんないし、噛むし」
幹部「良いと思ったんだけどな~。喋りで特徴路線」
男「東北弁でも喋ってください」
幹部「!」
次週「怪人なまはげ男の恐怖」こいつぁ凄いぜ
幹部「やっぱダメ?」
男「ダメですね」
幹部「ダメか~」
男「覚えらんないし、噛むし」
幹部「良いと思ったんだけどな~。喋りで特徴路線」
男「東北弁でも喋ってください」
幹部「!」
次週「怪人なまはげ男の恐怖」こいつぁ凄いぜ
幹部「かくへ…ごごー…何かもう怪人核兵器シリーズで反乱起こさない?」
戦闘員「ってか本部消滅させましょ、上の人全く現場をわかっていないからわからせましょう!」
幹部「…手伝ってくれるよね?」
ヒーロー「はぁ…」
翌日クーデターが起き本部は核兵器によって消滅した。
戦闘員「ってか本部消滅させましょ、上の人全く現場をわかっていないからわからせましょう!」
幹部「…手伝ってくれるよね?」
ヒーロー「はぁ…」
翌日クーデターが起き本部は核兵器によって消滅した。
怪人キャペリン男の群に隠れた怪人ししゃも男
さあ、この幻影攻撃をかわせるかな!?
男「全員めざしにされました」
首領「これだから物の見分けの付かないガキどもはよう」
さあ、この幻影攻撃をかわせるかな!?
男「全員めざしにされました」
首領「これだから物の見分けの付かないガキどもはよう」
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