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元スレ新ジャンル「友達お化け」
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花子「そういえば今日ってバレンタインよね。男は誰かからチョコ貰った?」
男「バレンタイン?何それ食べられるの?」
人形「お前悲しい奴だな」
花子「そう言うと思って…はいこれ」
男「え?これって…」
口女「男さんが学校に行ってる間にみんなで作ったんです」
メリー「私もお手伝いしたんだよ」
人形「お前は味見しかしてなかっただろーが」
メリー「ぐっ…」
雪女「我々が心を込めて作ったんだ。ありがたく食べるんだぞ?」
男「みんな…」
花子「さ、食べてみてよ」
男「うん」
口女「どうですか?」
男「すごくおいしいよ……うう…」
雪女「なんだ?泣くほどうまかったか?」
男「うん…今まで生きてて良かったよ」
花子「ちょ、ちょっと大袈裟すぎない?」
男「僕…今まで母さん以外の人からチョコ貰ったことなかったから…嬉しくて…」
人形「ほんとにお前はどこまでも悲しい奴だな」
口女「でもそんなに喜んでもらえて私達も苦労して作った甲斐がありますね」
メリー「ほんとだよね」
人形「だからお前は味見しかしてねーだろ」
メリー「な、何よー!」
花子「ほらほらケンカしないの」
男「(僕は本当にいい友達を持ったな…みんな…ありがとう)」
男「バレンタイン?何それ食べられるの?」
人形「お前悲しい奴だな」
花子「そう言うと思って…はいこれ」
男「え?これって…」
口女「男さんが学校に行ってる間にみんなで作ったんです」
メリー「私もお手伝いしたんだよ」
人形「お前は味見しかしてなかっただろーが」
メリー「ぐっ…」
雪女「我々が心を込めて作ったんだ。ありがたく食べるんだぞ?」
男「みんな…」
花子「さ、食べてみてよ」
男「うん」
口女「どうですか?」
男「すごくおいしいよ……うう…」
雪女「なんだ?泣くほどうまかったか?」
男「うん…今まで生きてて良かったよ」
花子「ちょ、ちょっと大袈裟すぎない?」
男「僕…今まで母さん以外の人からチョコ貰ったことなかったから…嬉しくて…」
人形「ほんとにお前はどこまでも悲しい奴だな」
口女「でもそんなに喜んでもらえて私達も苦労して作った甲斐がありますね」
メリー「ほんとだよね」
人形「だからお前は味見しかしてねーだろ」
メリー「な、何よー!」
花子「ほらほらケンカしないの」
男「(僕は本当にいい友達を持ったな…みんな…ありがとう)」
TV『日本中が感動した超大作「オヤジが行く」全国の映画館で絶賛放映中!』
人形「なんだこのタイトルからして駄作臭プンプンの映画は」
花子「内容が全く想像できないわね」
口女「本当に感動ものなんでしょうか?」
人形「こんな映画見たいなんていう奴の顔が見てみたいな」
雪女「こ、これは…少年!映画館に連れて行ってくれ!」
花子「よかったわね。顔が見れて」
人形「………」
翌日
男「じゃあ留守番お願いね」
花子「行ってらっしゃい」
雪女「急げ少年!」
男「そ、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ」
メリー「あの二人どこ行ったの?」
花子「映画を見に行ったのよ」
メリー「映画?それってもしかしてデート?」
花子「デ、デートではないんじゃ…」
人形「いや、若い男女が二人で映画ってどう考えてもデートだろ」
口女「男さんと雪女さんががデート…」
人形「もしかしたらあの二人ラブラブになって帰ってくるかもな」
花子「ラブラブ!?」
人形「いや、もしかしたら朝帰りかも」
口女「あ、朝帰り!?」
メリー「あの二人朝まで帰ってこないの?なんで?」
人形「ガキはまだ知らなくていいんだよ」
メリー「あんただってまだガキでしょー!ねえ花子なんで朝まで…は、花子?」
花子「なあに?」ゴゴゴゴゴ
メリー「く、口女!花子がこの世のものとは思えない恐ろしい笑顔を…」
口女「ふふ、どうかしました?」ゴゴゴゴゴ
メリー「口女まで!?二人とも顔は笑ってるのに恐いよー!」
人形「(冗談のつもりだったんだけどな…)」
人形「なんだこのタイトルからして駄作臭プンプンの映画は」
花子「内容が全く想像できないわね」
口女「本当に感動ものなんでしょうか?」
人形「こんな映画見たいなんていう奴の顔が見てみたいな」
雪女「こ、これは…少年!映画館に連れて行ってくれ!」
花子「よかったわね。顔が見れて」
人形「………」
翌日
男「じゃあ留守番お願いね」
花子「行ってらっしゃい」
雪女「急げ少年!」
男「そ、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ」
メリー「あの二人どこ行ったの?」
花子「映画を見に行ったのよ」
メリー「映画?それってもしかしてデート?」
花子「デ、デートではないんじゃ…」
人形「いや、若い男女が二人で映画ってどう考えてもデートだろ」
口女「男さんと雪女さんががデート…」
人形「もしかしたらあの二人ラブラブになって帰ってくるかもな」
花子「ラブラブ!?」
人形「いや、もしかしたら朝帰りかも」
口女「あ、朝帰り!?」
メリー「あの二人朝まで帰ってこないの?なんで?」
人形「ガキはまだ知らなくていいんだよ」
メリー「あんただってまだガキでしょー!ねえ花子なんで朝まで…は、花子?」
花子「なあに?」ゴゴゴゴゴ
メリー「く、口女!花子がこの世のものとは思えない恐ろしい笑顔を…」
口女「ふふ、どうかしました?」ゴゴゴゴゴ
メリー「口女まで!?二人とも顔は笑ってるのに恐いよー!」
人形「(冗談のつもりだったんだけどな…)」
男「映画館行くなら電車乗って行かないと…ちょっと待ってて下さい(切符買わなきゃな)」
雪女「ん?何やら変な機械があるな…この間を通るのか?」
ピー!ピー!
雪女「む!」
『切符を入れて下さい』
雪女「何だこいつは、私を通さない気か!?」
『切符を入れて下さい』
雪女「だが甘いな…足元ががら空きだぞ!」 ズサー
駅員「こらー!」
男「わあああ!雪女さん!切符、切符!」
花子「あの二人は一体何やってるのよ」
人形「てか結局付いてくるんだな」
花子「いや、だって、ねえ?」
口女「で、ですよね」
人形「何がだよ」
メリー「ねえ、早くしないとあの二人行っちゃうよ?」
花子「よし、私達も電車に乗るわよ!」
口女「というか私達お金持ってないんじゃ…」
花子「し、しまった!」
霊媒女「あ、あなた達は!?何故こんな所に!?」
メリー「あ、霊媒女だ」
人形「お前こそこんな所で何してんだ?」
霊媒女「いや、ちょっと映画なんか見て息抜きでもしようかと…」
人形「一人でか?寂しい奴だな」
霊媒女「べ、別に私の勝手でしょう!」
人形「まあいいや、ちょっと金貸してくれ」
霊媒女「は?」
雪女「ん?何やら変な機械があるな…この間を通るのか?」
ピー!ピー!
雪女「む!」
『切符を入れて下さい』
雪女「何だこいつは、私を通さない気か!?」
『切符を入れて下さい』
雪女「だが甘いな…足元ががら空きだぞ!」 ズサー
駅員「こらー!」
男「わあああ!雪女さん!切符、切符!」
花子「あの二人は一体何やってるのよ」
人形「てか結局付いてくるんだな」
花子「いや、だって、ねえ?」
口女「で、ですよね」
人形「何がだよ」
メリー「ねえ、早くしないとあの二人行っちゃうよ?」
花子「よし、私達も電車に乗るわよ!」
口女「というか私達お金持ってないんじゃ…」
花子「し、しまった!」
霊媒女「あ、あなた達は!?何故こんな所に!?」
メリー「あ、霊媒女だ」
人形「お前こそこんな所で何してんだ?」
霊媒女「いや、ちょっと映画なんか見て息抜きでもしようかと…」
人形「一人でか?寂しい奴だな」
霊媒女「べ、別に私の勝手でしょう!」
人形「まあいいや、ちょっと金貸してくれ」
霊媒女「は?」
ガタンゴトン
男「さすがに日曜じゃ人がいっぱいですね」
雪女「むぅ、電車とは過酷な乗り物だな」
ムニムニ
雪女「!?」
痴漢「(へへ、この姉ちゃんいいケツしてんな)」
雪女「お前、私に何か用か?」
痴漢「な!?」
男「どうしたんですか?」
雪女「こいつがさっきから私の尻を触ってくるのだが」
男「ちょ、それって痴漢じゃないですか!」
痴漢「ま、まずい!」
雪女「痴漢とは悪い奴なのか?」
男「そ、そうですよ!」
雪女「なに!?許せん!私が成敗してやる!」
痴漢「ぐわー!」
警官「痴漢逮捕にご協力ありがとうございました」
雪女「いいことをした後は気分がいいな」
男「それはいいですけど痴漢とかにはもう少し気をつけた方がいいですよ?」
雪女「うむ、そうしよう」
男「雪女さんは美人で見た目おとなしそうだからきっと狙われやすいんですよ」
雪女「美人?わ、私がか?」
男「ええ」
雪女「///」
男「どうかしました?」
雪女「わ、わははは!照れるではないか!///」
バシバシ
男「い、痛いですよ!」
雪女「す、すまん」
男「じゃあ行きましょうか(雪女さんでも照れたりするんだな)」
雪女「あ、ああ//」
人形「なんかいい感じになってるな」
花子・口女「………」
霊媒女「ちょっと!何故私があなた達の電車代を出さなければ…」
花子・口女「ちょっと黙っててくれます?」 ゴゴゴゴゴ
霊媒女「す、すみません…(殺られる…今逆らったら確実に殺られる)」
人形「うん、こっちもなかなかいい感じだな」
男「さすがに日曜じゃ人がいっぱいですね」
雪女「むぅ、電車とは過酷な乗り物だな」
ムニムニ
雪女「!?」
痴漢「(へへ、この姉ちゃんいいケツしてんな)」
雪女「お前、私に何か用か?」
痴漢「な!?」
男「どうしたんですか?」
雪女「こいつがさっきから私の尻を触ってくるのだが」
男「ちょ、それって痴漢じゃないですか!」
痴漢「ま、まずい!」
雪女「痴漢とは悪い奴なのか?」
男「そ、そうですよ!」
雪女「なに!?許せん!私が成敗してやる!」
痴漢「ぐわー!」
警官「痴漢逮捕にご協力ありがとうございました」
雪女「いいことをした後は気分がいいな」
男「それはいいですけど痴漢とかにはもう少し気をつけた方がいいですよ?」
雪女「うむ、そうしよう」
男「雪女さんは美人で見た目おとなしそうだからきっと狙われやすいんですよ」
雪女「美人?わ、私がか?」
男「ええ」
雪女「///」
男「どうかしました?」
雪女「わ、わははは!照れるではないか!///」
バシバシ
男「い、痛いですよ!」
雪女「す、すまん」
男「じゃあ行きましょうか(雪女さんでも照れたりするんだな)」
雪女「あ、ああ//」
人形「なんかいい感じになってるな」
花子・口女「………」
霊媒女「ちょっと!何故私があなた達の電車代を出さなければ…」
花子・口女「ちょっと黙っててくれます?」 ゴゴゴゴゴ
霊媒女「す、すみません…(殺られる…今逆らったら確実に殺られる)」
人形「うん、こっちもなかなかいい感じだな」
男「着きましたよ」
雪女「おお、ここが映画館という所か」
男「映画のチケット2枚下さい」
店員「どうぞ」
男「じゃあ中入りましょうか」
口女「今の人と同じチケットを下さい」
霊媒女「ちょ、何勝手に…」
人形「お前も映画見に来たんだろ?」
霊媒女「そうじゃなくて!何故私があなた達の分までお金を出さなければ…大体さっきの電車代だって…」
人形「ケチケチすんなよ。そんなだからいつまで経っても彼氏できねーんだよ」
霊媒女「な!?」
店員「ではチケットをどうぞ」
口女「さ、行きましょうか」
霊媒女「彼氏が…できない…ケチケチだから…できない…」
メリー「霊媒女がなんか変な独り言言ってるよ?」
人形「図星だったのかよ」
花子「結構気にしてるのね」
雪女「映画とはいいものだな…」
男「意外と面白かったですね」
雪女「くっ…思い出したら涙が…オヤジー!」
男「さ、叫ばないで下さいよ!」
雪女「しかし今日は楽しかった。礼を言うぞ、少年」
男「喜んでもらえたみたいで良かったです。そろそろ帰りましょうか」
雪女「うむ」
人形「結局何も起きないみたいだな、あの二人。ま、そんなことは最初から分かってたけど」
花子「うっ…なかなか泣ける映画だったわね」
口女「ラストが衝撃的でしたよね」
メリー「私オヤジのこと一生忘れない…」
人形「こいつら完璧目的忘れてるだろ。まあいいか、結構楽しめたし」
霊媒女「(今日は息抜きのために来たのに…すごく疲れたな…)…はぁ……」
雪女「おお、ここが映画館という所か」
男「映画のチケット2枚下さい」
店員「どうぞ」
男「じゃあ中入りましょうか」
口女「今の人と同じチケットを下さい」
霊媒女「ちょ、何勝手に…」
人形「お前も映画見に来たんだろ?」
霊媒女「そうじゃなくて!何故私があなた達の分までお金を出さなければ…大体さっきの電車代だって…」
人形「ケチケチすんなよ。そんなだからいつまで経っても彼氏できねーんだよ」
霊媒女「な!?」
店員「ではチケットをどうぞ」
口女「さ、行きましょうか」
霊媒女「彼氏が…できない…ケチケチだから…できない…」
メリー「霊媒女がなんか変な独り言言ってるよ?」
人形「図星だったのかよ」
花子「結構気にしてるのね」
雪女「映画とはいいものだな…」
男「意外と面白かったですね」
雪女「くっ…思い出したら涙が…オヤジー!」
男「さ、叫ばないで下さいよ!」
雪女「しかし今日は楽しかった。礼を言うぞ、少年」
男「喜んでもらえたみたいで良かったです。そろそろ帰りましょうか」
雪女「うむ」
人形「結局何も起きないみたいだな、あの二人。ま、そんなことは最初から分かってたけど」
花子「うっ…なかなか泣ける映画だったわね」
口女「ラストが衝撃的でしたよね」
メリー「私オヤジのこと一生忘れない…」
人形「こいつら完璧目的忘れてるだろ。まあいいか、結構楽しめたし」
霊媒女「(今日は息抜きのために来たのに…すごく疲れたな…)…はぁ……」
>>167
たぶん気のせいだと思うけど、花子と口女の笑いギレ設定ってたぶんvip時の最後の長編版の名残?
たぶん気のせいだと思うけど、花子と口女の笑いギレ設定ってたぶんvip時の最後の長編版の名残?
もうすっかり好青年に進化したけど、
もとは欝だ氏のうとかいう孤独な高校生だったはず!
もとは欝だ氏のうとかいう孤独な高校生だったはず!
>>172
俺は早苗で再生されてるわ
俺は早苗で再生されてるわ
>>175
友達が出来るとここまで変わるもんなんだなwwwwww
友達が出来るとここまで変わるもんなんだなwwwwww
>>177
こんな友達が出来てここまで変われるのなら俺だってこんな友達がほしいわww
こんな友達が出来てここまで変われるのなら俺だってこんな友達がほしいわww
>>181
このスレの映画編で引きずり回され、皆の分の電車賃とチケット代を出した霊媒女のことも思い出してあげてくだしぃ・・・
このスレの映画編で引きずり回され、皆の分の電車賃とチケット代を出した霊媒女のことも思い出してあげてくだしぃ・・・
>>1は何処ー?
男「う~ん」
花子「何してるの?」
男「もうすぐ学校のテストがあるから勉強してるんだよ」
花子「へぇ~、偉いじゃない」
男「でも数学に苦戦しちゃってて困ってるんだよね」
花子「なら、私が教えてあげようか?」
男「ほんと?この問題なんだけど…」
花子「………」
男「花子さん?」
花子「やっぱりこういうのは自分の力でやらなきゃダメよね」
男「……解らないならそう言おうね」
花子「それにしても最近の勉強って随分難しいのね」
メリー「私勉強できるよー」
人形「おバカ丸出しヤロウが嘘つくんじゃねーよ」
メリー「ムカッ!そういうあんたはどうなのよ!」
人形「まあ、お前よりはできるだろ」
メリー「なら勝負よ!」
人形「上等だ!」
男「勝負するのはいいけど僕の勉強の邪魔はしないでね」
人形「お前は問題出すんだよ!」
男「いやだから僕はテストの…」
メリー「早く!問題!」
男「ふぅ、今度のテストは赤点かな」
花子「何してるの?」
男「もうすぐ学校のテストがあるから勉強してるんだよ」
花子「へぇ~、偉いじゃない」
男「でも数学に苦戦しちゃってて困ってるんだよね」
花子「なら、私が教えてあげようか?」
男「ほんと?この問題なんだけど…」
花子「………」
男「花子さん?」
花子「やっぱりこういうのは自分の力でやらなきゃダメよね」
男「……解らないならそう言おうね」
花子「それにしても最近の勉強って随分難しいのね」
メリー「私勉強できるよー」
人形「おバカ丸出しヤロウが嘘つくんじゃねーよ」
メリー「ムカッ!そういうあんたはどうなのよ!」
人形「まあ、お前よりはできるだろ」
メリー「なら勝負よ!」
人形「上等だ!」
男「勝負するのはいいけど僕の勉強の邪魔はしないでね」
人形「お前は問題出すんだよ!」
男「いやだから僕はテストの…」
メリー「早く!問題!」
男「ふぅ、今度のテストは赤点かな」
花子「ちょっとだけ付き合ってあげたら?」
男「しょうがないなあ」
メリー「早く早くー!」
男「じゃあ、ここに7つのケーキがあります」
メリー「ケーキ?どこどこ?」
男「…ケーキがあるとします」
メリー「あっ!今のは引っ掛けね!」
男「違います」
人形「お前は黙って問題聞いてろ!」
男「そのケーキをメリーさんが2つ、人形が1つ食べました」
人形「ちょっと待て。なんでこいつがあたしより1つ多めに食べてんだよ」
男「いや、これは問題の例えで…」
人形「例えでもなんかイラつくんだよ!」
男「…メリーさんが2つ、人形も2つ食べました」
メリー「うんうん」
男「そこに花子さんが新しいケーキを5つ持って来ました」
人形「お、気が利くな」
男「口女さんがケーキを4つ食べました」
メリー「そんなに食べたら口女[ピザ]になっちゃうよ?」
口女「た、例えですから!」
男「そこへ更に雪女さんがケーキを4つ持って来ました。さて、ケーキは全部で何個でしょう?」
男「しょうがないなあ」
メリー「早く早くー!」
男「じゃあ、ここに7つのケーキがあります」
メリー「ケーキ?どこどこ?」
男「…ケーキがあるとします」
メリー「あっ!今のは引っ掛けね!」
男「違います」
人形「お前は黙って問題聞いてろ!」
男「そのケーキをメリーさんが2つ、人形が1つ食べました」
人形「ちょっと待て。なんでこいつがあたしより1つ多めに食べてんだよ」
男「いや、これは問題の例えで…」
人形「例えでもなんかイラつくんだよ!」
男「…メリーさんが2つ、人形も2つ食べました」
メリー「うんうん」
男「そこに花子さんが新しいケーキを5つ持って来ました」
人形「お、気が利くな」
男「口女さんがケーキを4つ食べました」
メリー「そんなに食べたら口女[ピザ]になっちゃうよ?」
口女「た、例えですから!」
男「そこへ更に雪女さんがケーキを4つ持って来ました。さて、ケーキは全部で何個でしょう?」
メリー「はい!質問!」
男「なに?」
メリー「ケーキは何ケーキがあるんですか?」
男「は?」
メリー「ちなみに私はチョコケーキが好きです」
男「いや、それは色々と…てかその質問は答えに関係ないんじゃ…」
メリー「何言ってるの?ケーキの種類によって答えは大きく変わってくるのよ!」
男「(さて、メリーさんの勝利は無くなりましたと)」
人形「ああくそ計算は苦手だから訳分かんなくなってきた!大体お前食い過ぎなんだよ!でぶになってもいいのか!?」
口女「だからあれは例えで…(なんで私怒られてるんだろう)」
雪女「ふっ、私は解ったぞ?」
メリー・人形「!?」
男「答えはいくつですか?」
雪女「答えは0だ!」
男「…一応理由を聞きましょうか」
雪女「口女達が食べた分を引くと残りは8つになる。しかしまだ私と少年と花子は食べてないので1つずつ食べる。仲間はずれはいけないからな」
男「勝手に問題に付け足ししないで下さい」
花子「あれ?それだと答えは5になるんじゃない?」
雪女「甘いな。残った5つは次の日のおやつで食べてしまうから最終的にケーキは0になると言う訳だ!」
男「でも5つだと次の日誰か一人食べれなくなるんじゃ…」
雪女「口女は4つも食べたのだから必要ないだろ?これ以上食べたらでぶになってしまうしな」
男「でもさっき仲間はずれはよくないって…」
雪女「時には耐えることも必要だ。口女もでぶになるのは嫌だろう?」
口女「……うう」
花子「口女!?」
口女「例えなのに…例えなのに…」
花子「みんながでぶでぶ言うから口女泣いちゃったじゃない!ほら、みんなでごめんなさいしなさい!」
一同「でぶなんて言ってごめんなさい」
男「(なんか幼稚園みたいだな)」
男「なに?」
メリー「ケーキは何ケーキがあるんですか?」
男「は?」
メリー「ちなみに私はチョコケーキが好きです」
男「いや、それは色々と…てかその質問は答えに関係ないんじゃ…」
メリー「何言ってるの?ケーキの種類によって答えは大きく変わってくるのよ!」
男「(さて、メリーさんの勝利は無くなりましたと)」
人形「ああくそ計算は苦手だから訳分かんなくなってきた!大体お前食い過ぎなんだよ!でぶになってもいいのか!?」
口女「だからあれは例えで…(なんで私怒られてるんだろう)」
雪女「ふっ、私は解ったぞ?」
メリー・人形「!?」
男「答えはいくつですか?」
雪女「答えは0だ!」
男「…一応理由を聞きましょうか」
雪女「口女達が食べた分を引くと残りは8つになる。しかしまだ私と少年と花子は食べてないので1つずつ食べる。仲間はずれはいけないからな」
男「勝手に問題に付け足ししないで下さい」
花子「あれ?それだと答えは5になるんじゃない?」
雪女「甘いな。残った5つは次の日のおやつで食べてしまうから最終的にケーキは0になると言う訳だ!」
男「でも5つだと次の日誰か一人食べれなくなるんじゃ…」
雪女「口女は4つも食べたのだから必要ないだろ?これ以上食べたらでぶになってしまうしな」
男「でもさっき仲間はずれはよくないって…」
雪女「時には耐えることも必要だ。口女もでぶになるのは嫌だろう?」
口女「……うう」
花子「口女!?」
口女「例えなのに…例えなのに…」
花子「みんながでぶでぶ言うから口女泣いちゃったじゃない!ほら、みんなでごめんなさいしなさい!」
一同「でぶなんて言ってごめんなさい」
男「(なんか幼稚園みたいだな)」
男「で、二人は答え解ったの?」
人形「まああれだ、あたしらお化けだから勉強とか必要ないし」
メリー「だよね」
男「開き直っちゃったよ」
人形「てかお前の場合は勉強してる暇があったら早く人間の友達を一人でも作った方がいいとあたしは思うけどな」
男「………」
人形「大体高校生にもなって友達が一人もいないとか…ありえなくね?」
男「………」
花子「だ、大丈夫よ!友達なんていつでも作れるじゃない!今はテストのために勉強を…」
男「はは」
花子「え?」
男「そうだよね、勉強ができたって友達が一人もいないんじゃ意味ないよね」
口女「男さん?」
男「死のう」
花子「お、男が久々に鬱モードに!?」
男「なんかバカバカしくなってきたな。いっそ僕も死んで幽霊にでもなれば勉強もしなくていいんだし…」
口女「ああ!男さんがベランダから飛び降りようてしてます!」
人形「お、おい!ちょっとした冗談だろ?本気にすんなよ!」
男「離して!僕はもうダメなんだ!」
花子「早まっちゃダメよー!」
ワーワー ギャーギャー
霊媒女「これは一体…」
メリー「あ、霊媒女だ。何しに来たの?」
霊媒女「いや、この間のお金を返してもらおうかと…」
男「あははー!僕は生きててもしょうがないんだー!」
花子「そんなことないわよー!」
人形「悪かった!あたしが悪かったから!戻って来い!」
口女「自分を見失なっちゃダメですよ!」
霊媒女「…何やら取り込み中のようなので帰りますね(あの人も色々苦労してるんだな)」
人形「まああれだ、あたしらお化けだから勉強とか必要ないし」
メリー「だよね」
男「開き直っちゃったよ」
人形「てかお前の場合は勉強してる暇があったら早く人間の友達を一人でも作った方がいいとあたしは思うけどな」
男「………」
人形「大体高校生にもなって友達が一人もいないとか…ありえなくね?」
男「………」
花子「だ、大丈夫よ!友達なんていつでも作れるじゃない!今はテストのために勉強を…」
男「はは」
花子「え?」
男「そうだよね、勉強ができたって友達が一人もいないんじゃ意味ないよね」
口女「男さん?」
男「死のう」
花子「お、男が久々に鬱モードに!?」
男「なんかバカバカしくなってきたな。いっそ僕も死んで幽霊にでもなれば勉強もしなくていいんだし…」
口女「ああ!男さんがベランダから飛び降りようてしてます!」
人形「お、おい!ちょっとした冗談だろ?本気にすんなよ!」
男「離して!僕はもうダメなんだ!」
花子「早まっちゃダメよー!」
ワーワー ギャーギャー
霊媒女「これは一体…」
メリー「あ、霊媒女だ。何しに来たの?」
霊媒女「いや、この間のお金を返してもらおうかと…」
男「あははー!僕は生きててもしょうがないんだー!」
花子「そんなことないわよー!」
人形「悪かった!あたしが悪かったから!戻って来い!」
口女「自分を見失なっちゃダメですよ!」
霊媒女「…何やら取り込み中のようなので帰りますね(あの人も色々苦労してるんだな)」
最近忙しくて中々書く時間がなかったorz
しばらく放置しててすまんかった
しばらく放置しててすまんかった
乙………。
別に寂しがってなんか無いんだからね!!
目から出てるのは…。さっきつけた目薬よ!!
別に寂しがってなんか無いんだからね!!
目から出てるのは…。さっきつけた目薬よ!!
霊媒を腋巫女にしたせいか、メリーがチルノっぽく見えてきたwwww
人形「近所に幽霊屋敷があるらしいぜ、見にいかねぇか?」
メリー「へー、面白そうね」
メリー「へー、面白そうね」
>>194
貴様ら終業式までついてきたなッ!
貴様ら終業式までついてきたなッ!
>>196
メリーさん犠牲者続出www
メリーさん犠牲者続出www
なんかみんな読んでるからメリーさん読んできた。
あり得ん。泣いた。
ここまで感動するとは思ってもみなかった。
あり得ん。泣いた。
ここまで感動するとは思ってもみなかった。
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