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    新ジャンル「あけましておめでとう……」

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    251 = 173 :

    猿也が脳内で犯され始めました

    252 = 150 :

    キキ可愛いよキキ
    限界寝る前支援

    253 = 151 :

    それを聞いた猿也は怒った。白昼堂々道路の真ん中で自分のい胸をさらけ出すほどに。
    それでもないように見える。
    「あぁらぁ?随分とかわいらしいんですのね」ぺたぺた
    「だから、触るなっ!」
    「ふぅ~ん…」フニフニ
    「あうぅ…ももたろー、助けてぇ」
    個人的にはもtt(ry じ、冗談だよ。
    「いい加減にしてやってくれ。泣き出すから、コイツ」
    「な、泣かないぞ!僕は!!泣かないもんね!」
    …甲殻類?

    254 = 173 :

    急にカニに見えたからふしぎだ。そしてキキに対する性欲が失せた

    255 = 151 :

    しかしたっぷり涙目なキキは、俺に抱きついてしゃくりを上げてしまった。

    まぁともかく仲間は揃った。雉は勝手に加えた
    港まではもう一日もかからないだろう。
    数日後にはいよいよ決戦だ。
    え?雉の名前?そういえば聞いてなかったな。
    「わたくしは、雉で構いませんよ」
    雉のまま進行決定。

    256 = 151 :

    数日後。
    俺は今軍艦の中にいる。
    こいつは、スペースノア級とか言っても過言じゃない。
    この軍艦は、俺たち4人を島に降ろしてから、すぐさま遠ざかるらしい。
    つまり、鬼との決戦は俺たち4人で、のうえ、生きるか死ぬかしかないと言う事だ。
    …軍艦の方が強くないか?

    257 = 151 :

    ついに鬼が島に到着した。
    明らかすぎるほどおどろおどろしい雰囲気の島だった。
    「桃太郎さん」
    雉が話し掛けてきた。
    「ここで、鬼について知識をもって頂こうかと思いまして」
    雉によると、こう言う事らしい

    258 = 151 :

    かつて本州より鬼が島へ渡り、そこに住む鬼たちを屈服させた男がいた。
    彼は、鬼の盗んだ宝を持ち帰り、次々と金に変え、日々遊んで暮らした。
    だが、それも長くは続かず、その男は再び鬼が島へ渡った。
    鬼達は大層驚いた。天敵がかえってきたのだから当然だ。
    だが、その男の目的は、安定した生活だった。



    「それから、その男が鬼が島の頭領となったのです。わかりましたか」
    「僕は知ってたぞ。それ。聞いた事がある。確か、無限の命をえたとか」
    「私が聞いたのは、全てを葬る力があるとか」
    …帰りたくなってきた。

    259 = 151 :

    だが、帰るわけにはいかない。
    俺と3人の動物は、寄ってくる鬼をバッタバッタとなぎ倒し、ついに、その男の場所へと辿り着いた。

    「待っていたぞ、桃太郎」
    そう口を開いたそいつの顔は。
    「…馬鹿な」
    「うっ、嘘だろ!?」
    「まさか…」
    「………俺か?」

    260 = 151 :

    うぅわぁー………展開適当ー………

    まぁ、鬼が島に行く前までしか考えてなかったから、アレだけど………

    みなさん今しばらく御付き合いください

    エロいれますんで←

    261 = 151 :

    4人の間に動揺が走った瞬間だった。
    「うわぁっ!?」
    猿也の悲鳴が聞こえた。
    見れば、何やら明らかに怪しげな触手に捕まって逆さ釣りになっていた。
    瞬間、俺はマグナムを発砲。猿也を捕まえている触手を打ち抜き、雉が空中で猿也をキャッチした。
    「なかなかやるな。即席にしては、な」

    262 = 151 :

    ごめwwwもうムリポwww
    頭が回らないwww

    263 = 151 :

    誰もいなーいw

    264 :

    ここにいるぞー

    266 = 151 :

    >>264-265
    グダグダごめーん
    まことにすいまメーン

    267 = 265 :

    偶然開いただけだけどね
    がんばって

    268 = 264 :

    じっくり考えれば何とかなる。たぶん。
    純粋な小説はかけても官能的なものは無理っぽい。ごめん。
    だけどこれだけアドバイス
    他のをうまく使ってあげるんだ!
    ごめんな。口だけでorz

    269 = 151 :

    他の………他の………
    だ、ダメだ………寝てない頭じゃ回転率が悪すぎる………
    そうか………光の螺旋律聞いたら………螺旋=回転だし………(違

    270 = 151 :

    「ところで、桃さん」
    「なんだ。猿」
    「その猿ってやめてほしいんだけど」
    「なんでだ?カニみたいでいいだろ」
    「そういうもんだいじゃないんだぜ!?」
    「考えたら名前似てるよな。蟹沢きぬと猿也キキ。一文字しかあってないけど」
    「じゃあダメじゃん!?」
    「うるさいな。じゃあ、なんて呼べって?」
    「えっ。え、ええと………キ、キキ?」
    「キキ?下の名前で良いのか?」
    「えっ、あっ、うん」
    「変な奴」

    271 = 151 :

    あ、どうしよ。ついノリでキキ使ったけど。まぁいいか。

    「あ、キキ。初日の出は見れたか?」
    「この雪じゃ見れるわけないだろ」
    「だろうな。しかし、お前のその口の悪さはなんとかならんのか」
    「クセだよ、クセ」
    「ふむ………お仕置きだな」
    「………おし…?」
    「ああ、お仕置きだ。尋常じゃないほど卑猥な」
    「なっ!?」
    「あいやしばらくっ!」ドゴーン
    「壁っ!?」
    「猿の分際で君主の敬愛を独り占めにしようなどと不届千番!この犬山壱が許さん!」
    「いや、待てよ、頼むから」
    「あーじゃあめんどうだから、壱、キキのお仕置きしといて」
    犬猿「なにぃぃぃぃぃぃっ!?」

    273 = 151 :

    これから睡眠に入る。起きてから残ってたらキキと壱でお仕置きでも書こうかと

    275 = 173 :

    工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

    276 = 166 :

    277 = 111 :

    今起田


    新年そうそう煩悩まみれだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    今年もお前らの股間が元気で何よりです俺含めwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    278 = 111 :

    『まだ仕事は見付からないのか……』
    『……うん』
    『もういい加減に自分で自分を養えるように……』
    『でも……』
    『なぁ女……働かずに食う飯はうまいか?』



    「……という夢を見ました」
    「嫌な初夢だな」
    「ま、現実でも同じようなことあったんだけどね……ふふ……」

    279 = 111 :

    「餅食うか?」
    「もちもちー」
    「おい、急いで食うなよ。ちゃんと噛めって」
    「もきゅもきゅもきゅもきゅもきゅ……うぐっ」
    「おい!! 大丈夫か!?」
    「なんちゃって……」
    「お、お前なぁ……」
    「心配してくれた……?」

    281 = 111 :

    「初詣……」
    「『来年来ませんように』はなしな?」
    「じゃあ他に何を祈れと?」

    282 = 111 :

    「まともなこと祈れよ。ほら、お賽銭」
    「ありがと……」
    「ポケットにしまうな」

    283 :

    エロよりまったりローテンションの方がいいな

    284 = 111 :

    >>283
    エロは他人まかせでのったり行かせてもらいます……
    ネタ切れ気味だが


    ローテンションが一瞬ローションに見えた

    285 :

    まったりには賛成だけど、こたつでイチャイチャ→あ~ん♪も捨てがたい

    286 = 111 :

    「……混んでる」
    「やっぱり正月の神社は人が多いなー」
    「みんな暇だね……」
    「俺らもな」

    287 = 112 :

    まったりと食い意地が張ってるやつの需要はありますか?

    288 :

    >>287
    ありまくりだ

    290 = 112 :

    「……あー、お汁粉売ってるー」
    「こら、お汁粉なら家にあるから! ふらふら寄ってかないの!」
    「でもー……、おなか空いた」
    「雑煮5杯も食っておいてまだそんな事言うか」
    「おなか苦しくて死ぬ……脱いでいい?」
    「ダメ。……お前の台詞には矛盾が含まれてることを自分では気が付いてるか?」
    「……男、脱がせたいの?」
    「何の話だ! 腹減ったって言っておいて腹苦しいって言ってんのが矛盾してるって言ったんだよ!」
    「着替え覗いておいてまだ見たいなんて……」
    「除いたんじゃなくて着付けしたの! お前が出来ないからだろが!」
    「人が多いし着物はなんだか肩が凝るし……早く帰ろうよぅ、かえってお汁粉食べようよぅ」
    「それはいいけど、お前正月休み中に食材食い尽くすなよ?」

    291 = 112 :

    「あー、疲れた……死ぬ……」
    「この時間でも結構な人だったからなぁ。おーい、着物のまま寝るなー」
    「あんなに人が居るなんて……人がゴミのようだわ……」
    「目を潰すぞそんなこと言ってると。ほら、着替えるぞ! いや、その前にだな」
    「な、何? なんでカメラなんか出すの?」
    「せっかくだし写真撮っておこうかと思って」
    「酷い……でも、男なら……」
    「いや、普通でいいから胸はだけたり足出したりポーズとったりしなくていいから」
    「……立つのが億劫で鬱」
    「お汁粉が欲しければ素直に写真撮られて着替えたほうがいいぞ」
    「ね、これでいい? もうちょっと笑顔自然なほうが良い? こんなポーズとかどうかな?」
    「食いもの絡むとテンションめちゃくちゃ高いなお前……」

    292 = 111 :

     ガランガランガランガランガランガランガランガランガランガラン……

    「鈴を鳴らし続けるな。後ろつっかえてるだろ」

    293 :

    大晦日。
    わたしはひとり、こたつで本を読んでいました。

    年末年始を挟んだ期間は貸し出し日数が延びるので、
    ふだんならちょっとてこずるような難しい本に挑むにはぴったりです。

    父は実家にお呼ばれ。
    母は一週間ほど前、冬至の日、
    「これから日一日と延びていく日足とお母さん、どっちが『最速』の名にふさわしいか、
    お姉ちゃんと一緒にそこでうらやましそうに指でもくわえて見てなさい!」
    といって競走しに家を出て行ったっきり戻ってきません。
    まあ、いつものことなので気にはしていませんが。

    ふと本から顔を上げると、わたしの向かいで見知らぬ女性がみかんに手をのばしていました。
    いくら本を読んでいたとはいえ、誰かが部屋に入れば当然気がつきます。
    なのに、いつの間に……

    「……誰?」
    「あけまして、おめでとうございます♪」
    「だから、誰?」



    続きはWebで

    294 = 112 :

    「この人に出してなかったなー。あ、この人もだ」
    「普段と変わらないのにわざわざ手紙出すなんて、資源の無駄……」
    「……ほれ、お前宛だ。差出人不明だが」
    「あ……。これ……この字は……」
    「良かったな。返事返せないけど」
    「ありがとう……男」
    「お礼はその年賀状書いた人に言え」
    「だから言ったのに……ツンデレ」
    「うるせぇ。お前の分のお汁粉全部食っちまうぞ」
    「あ、ああダメそれ全部私のぉ!」
    「全部じゃねぇ! あ、てめぇ本気で俺のまで食うな!」

    295 = 112 :

    「……はぁ……うぅ……」
    「さっきから何やってんだお前は?」
    「あぁ、これももってるヤツだ……うぅ、HGUCのリックドムが12個も……」
    「……まぁお前がお年玉何に使おうが自由だけどな」
    「新年早々こんな鬱袋なんて……」
    「てかお前結構新年楽しんでるよな」
    「……リックドム一緒に作らない?」
    「……一体だけなら作ってやる」

    297 = 112 :

    「……」
    「……」
    「……そろそろ」
    「まーだ。鏡餅は鏡開きの日に食べるの」
    「……くぅ」

    298 :

    シャアが見ているのだぞ!?

    299 :

    死ね。糞つまらん。あ~これだから、正月厨は…。
    引きこもり乙。

    300 :

    男の必要性が甚だ疑問だ


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