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元スレ新ジャンル『ちび姉』3
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~デート?~
弟「俺達って並んで歩いてるとさあ、たぶん姉弟に見られてねえよな。」
姉「そうかも。高いヒールで頑張ってんだけどなあ、これでも。」
弟「さっきから忙しそうだねえ。ちょこまかちょこまか。」
姉「歩くの早すぎるのよ。女の子に合わすものよ普通。」
弟「じゃあ、回りに人少ないし、肩抱いてやる、ほらよ。」
姉「きゃっ!も~強引ね。これじゃ、まるで、身長差カップルみたい?」
弟「おお、なんか丁度いい高さにあるんでね、肩が。」
姉「そうなの?。・・・あの、やっぱりちょっと恥ずかしい・・・。」
弟「わかった。ちゃんと、ついて来いよ。手加減するから。」
姉「いや、足加減でしょ!」
弟「俺達って並んで歩いてるとさあ、たぶん姉弟に見られてねえよな。」
姉「そうかも。高いヒールで頑張ってんだけどなあ、これでも。」
弟「さっきから忙しそうだねえ。ちょこまかちょこまか。」
姉「歩くの早すぎるのよ。女の子に合わすものよ普通。」
弟「じゃあ、回りに人少ないし、肩抱いてやる、ほらよ。」
姉「きゃっ!も~強引ね。これじゃ、まるで、身長差カップルみたい?」
弟「おお、なんか丁度いい高さにあるんでね、肩が。」
姉「そうなの?。・・・あの、やっぱりちょっと恥ずかしい・・・。」
弟「わかった。ちゃんと、ついて来いよ。手加減するから。」
姉「いや、足加減でしょ!」
~エスカレーター~
弟「姉ちゃん前ね。その荷物、俺持つよ。はい乗って。」
姉「首が結構疲れたから、ちょっと休めるかなあ。」
弟「まあ段差1つじゃ全然足りてないけど。」
姉「そうみたいね。しかも、あたし、ヒールだったよお。」
弟「じゃあ俺、もう1段下に。・・・ほら、これならいいだろ?」
姉「でも、勝った気しないわ。間があいて遠いから、1段差でいいよ。」
弟「姉ちゃん前ね。その荷物、俺持つよ。はい乗って。」
姉「首が結構疲れたから、ちょっと休めるかなあ。」
弟「まあ段差1つじゃ全然足りてないけど。」
姉「そうみたいね。しかも、あたし、ヒールだったよお。」
弟「じゃあ俺、もう1段下に。・・・ほら、これならいいだろ?」
姉「でも、勝った気しないわ。間があいて遠いから、1段差でいいよ。」
でか弟「正確な身長測ってやるよ。巻尺の端っこ足で踏んどいて。」
ちび姉「おっけー。あ~あ、追い抜かれて、あっという間にこんな差だよ~。」
でか弟「あらためて言うけど、ホントちっちゃいな。・・・さて、え~と、142だね。」
ちび姉「えええ~、せめて145ほしいよ~。伸びてないなあ。」
でか弟「俺もついでに測ってよ。言っとくけど届かないぞ。ソファに上がれば?」
ちび姉「わかってるわよ。・・・わっ、バランス悪い。ちょっと肩に手を置かせて。」
でか弟「ソファの高さより差があるのは確定だな。夢の40センチ差か?」
ちび姉「夢?・・・・あたしにとっては悪夢だわ。数字って残酷ね。42も違うの?もう!」
でか弟「ははは・・萌えたりしてな・・・・いや大丈夫だよ、なるべく手加減するしさ。」
ちび姉「乱暴はやめてね。・・・っていうそばから、きゃああああ!何すんの~?」
でか弟「やっぱ軽いな。おっ!ミニスカの制服!オシリぺんぺんしていい?」
ちび姉「ダメっていても抵抗できないじゃん!着替えるの忘れてたよ~。」
でか弟「ちび女が泣き喚いて抵抗しても無駄だぜ!・・・なあんてな。・・・泣くなよ。」
ちび姉「泣いてないわよ。でも、あたし、お姫さま抱っこは好きだよ。」
でか弟「アネキの場合、楽勝だからな。今度は豪快に振り回してえ。」
ちび姉「きゃああ、こわ~い!でも、甘えたら優しくしてね。マッチョくん。」
ちび姉「おっけー。あ~あ、追い抜かれて、あっという間にこんな差だよ~。」
でか弟「あらためて言うけど、ホントちっちゃいな。・・・さて、え~と、142だね。」
ちび姉「えええ~、せめて145ほしいよ~。伸びてないなあ。」
でか弟「俺もついでに測ってよ。言っとくけど届かないぞ。ソファに上がれば?」
ちび姉「わかってるわよ。・・・わっ、バランス悪い。ちょっと肩に手を置かせて。」
でか弟「ソファの高さより差があるのは確定だな。夢の40センチ差か?」
ちび姉「夢?・・・・あたしにとっては悪夢だわ。数字って残酷ね。42も違うの?もう!」
でか弟「ははは・・萌えたりしてな・・・・いや大丈夫だよ、なるべく手加減するしさ。」
ちび姉「乱暴はやめてね。・・・っていうそばから、きゃああああ!何すんの~?」
でか弟「やっぱ軽いな。おっ!ミニスカの制服!オシリぺんぺんしていい?」
ちび姉「ダメっていても抵抗できないじゃん!着替えるの忘れてたよ~。」
でか弟「ちび女が泣き喚いて抵抗しても無駄だぜ!・・・なあんてな。・・・泣くなよ。」
ちび姉「泣いてないわよ。でも、あたし、お姫さま抱っこは好きだよ。」
でか弟「アネキの場合、楽勝だからな。今度は豪快に振り回してえ。」
ちび姉「きゃああ、こわ~い!でも、甘えたら優しくしてね。マッチョくん。」
ちび姉「私より背の高い奴等は私に懺悔しながら[ピーーー]ばいい」
弟「…つまり俺に[ピーーー]と?」
ちび姉「いやいや、奴隷であり可愛い下僕であり肉親である弟君が死んだら私は今後どうすればいいの?」
弟「何か酷い言われっぷりだな俺」
ちび姉「だって事実じゃない?」
弟「姉さん、そろそろ家出しちゃ駄目かな?」
ちび姉「生活能力の無い私に餓死しろと言うのか?弟君は」
弟「……はぁ、わかったよ…」
ちび姉「流石弟君だな。その優しさはノーベル賞ものだぞ」
弟「褒められた気がしないって…」
弟「…つまり俺に[ピーーー]と?」
ちび姉「いやいや、奴隷であり可愛い下僕であり肉親である弟君が死んだら私は今後どうすればいいの?」
弟「何か酷い言われっぷりだな俺」
ちび姉「だって事実じゃない?」
弟「姉さん、そろそろ家出しちゃ駄目かな?」
ちび姉「生活能力の無い私に餓死しろと言うのか?弟君は」
弟「……はぁ、わかったよ…」
ちび姉「流石弟君だな。その優しさはノーベル賞ものだぞ」
弟「褒められた気がしないって…」
ちび姉「便座上げたままにしないでって、いつも言ってるでしょ?」
でか弟「俺のヒザの上にいる時に、そんな事言うと、動けなくなるぞ。」
ちび姉「なんか恋人同士みたいだよ。あたし華奢だから腕にスッポリ入ってる。」
でか弟「当たり前だけどさ、手とか足とかも何もかも小さいな。」
ちび姉「今さら?知ってるくせに。胸は触らないでよ。どうせ逃げられないけど。」
でか弟「俺のヒザの上にいる時に、そんな事言うと、動けなくなるぞ。」
ちび姉「なんか恋人同士みたいだよ。あたし華奢だから腕にスッポリ入ってる。」
でか弟「当たり前だけどさ、手とか足とかも何もかも小さいな。」
ちび姉「今さら?知ってるくせに。胸は触らないでよ。どうせ逃げられないけど。」
ちび姉「ふっとい腕~!筋肉すご~い!あたしなんて力こぶ全然だよ、ホラ!」
でか弟「マッチョの俺と比べて喜んでるのか?姉ちゃんは細い腕が自慢なんだろ?」
ちび姉「こうやって鏡に映ると、肩幅も全然違うよね~。ねえ後ろに立って!」
でか弟「姉ちゃんの頭、俺の胸か!思わず片手で抱きしめてみよっかな。ぎゅっと!」
ちび姉「きゃは!恥ずかしい・・・二人暮らしだから・・・逞しいボディーガードね!」
でか弟「おう!襲われたら守ってやるよ。もし、俺がいない時どうするよ?」
ちび姉「どっちかって言うと、いつも家の中で襲われてるわ!プロレスごっことかね。」
でか弟「それにしては必死に抵抗してくるじゃん。うまく相手をしてやってるんだぞ。」
ちび姉「弟だから安心だったりするけど、でも、たまに弱い者イジメかって思うの。」
でか弟「ちっちゃくて、か弱い女の子相手に大男が!ってか?この体格差だからな。」
ちび姉「たとえば、あたしの上に覆いかぶさるでしょ?もう動けなくなっちゃうの!」
でか弟「マッチョの俺と比べて喜んでるのか?姉ちゃんは細い腕が自慢なんだろ?」
ちび姉「こうやって鏡に映ると、肩幅も全然違うよね~。ねえ後ろに立って!」
でか弟「姉ちゃんの頭、俺の胸か!思わず片手で抱きしめてみよっかな。ぎゅっと!」
ちび姉「きゃは!恥ずかしい・・・二人暮らしだから・・・逞しいボディーガードね!」
でか弟「おう!襲われたら守ってやるよ。もし、俺がいない時どうするよ?」
ちび姉「どっちかって言うと、いつも家の中で襲われてるわ!プロレスごっことかね。」
でか弟「それにしては必死に抵抗してくるじゃん。うまく相手をしてやってるんだぞ。」
ちび姉「弟だから安心だったりするけど、でも、たまに弱い者イジメかって思うの。」
でか弟「ちっちゃくて、か弱い女の子相手に大男が!ってか?この体格差だからな。」
ちび姉「たとえば、あたしの上に覆いかぶさるでしょ?もう動けなくなっちゃうの!」
ちび姉「いたっ!んもう!また顔にあんたのヒジが当たったじゃないのよお~!」
でか弟「おっ、いたのかよ。ぜ~んぜん視界に入んなくてさ。ごめんごめん。」
ちび姉「他に誰もいないんだから、わかるでしょ?痛いよお、ホントに!」
でか弟「おお、よしよし、お嬢ちゃん、大丈夫でしゅか?(・・・なでなで・・・)」
ちび姉「もう!頭ナデナデはイヤ!そうやって子供扱いすると許さないわよ!」
でか弟「こわくないぞ!そんな下から上目遣い!ちっさいカラダ!・・・萌え萌え~!」
ちび姉「萌え?あたしメイドじゃなくて、年上の姉なんだけど!これでも。」
でか弟「こりゃ我慢できねえぞ。(ぎゅっと)おお!腕にスッポリ!また痩せた?」
ちび姉「ううん、変わってないよ・・・そんなことより、何よ、ちょっと・・・離して・・・・」
でか弟「逃げていいぞ。ははは・・・どうした?・・・おチビちゃん、ガンバレ~」
ちび姉「あたしの力で無理だって知ってるくせに・・・・・イジワルね!もう!・・・」
でか弟「俺、優しいと思うけどな。(抱き上げ!)こうやって、持ち上げたりさ。」
ちび姉「きゃっ!・・・抱っこするの、いっつも急なのね!・・・でも、これは好きかも・・・」
でか弟「おっ、いたのかよ。ぜ~んぜん視界に入んなくてさ。ごめんごめん。」
ちび姉「他に誰もいないんだから、わかるでしょ?痛いよお、ホントに!」
でか弟「おお、よしよし、お嬢ちゃん、大丈夫でしゅか?(・・・なでなで・・・)」
ちび姉「もう!頭ナデナデはイヤ!そうやって子供扱いすると許さないわよ!」
でか弟「こわくないぞ!そんな下から上目遣い!ちっさいカラダ!・・・萌え萌え~!」
ちび姉「萌え?あたしメイドじゃなくて、年上の姉なんだけど!これでも。」
でか弟「こりゃ我慢できねえぞ。(ぎゅっと)おお!腕にスッポリ!また痩せた?」
ちび姉「ううん、変わってないよ・・・そんなことより、何よ、ちょっと・・・離して・・・・」
でか弟「逃げていいぞ。ははは・・・どうした?・・・おチビちゃん、ガンバレ~」
ちび姉「あたしの力で無理だって知ってるくせに・・・・・イジワルね!もう!・・・」
でか弟「俺、優しいと思うけどな。(抱き上げ!)こうやって、持ち上げたりさ。」
ちび姉「きゃっ!・・・抱っこするの、いっつも急なのね!・・・でも、これは好きかも・・・」
ちび姉「ねえ、栓抜き知らない?なんか冷蔵庫の上が怪しいんだけど。」
でか弟「取ればいいじゃん。手を伸ばせば届くだろ?もしかして、無理か?」
ちび姉「え?あるのね?・・(ピョンピョン)・・・ジャンプしても見えないよ・・・。」
でか弟「ジャンプ?マジで?そんなにチビだったのか・・・なるほどね。」
ちび姉「だからあ、そんな高い所に置かないでって言ってるの!」
でか弟「椅子に上がれば、さすがに大丈夫だろ?」
ちび姉「もうイジワルね・・・・取ってくれないなら、もういいわよ!」
でか弟「俺は別にいいぞ。好きな時に使えるからな。」
でか弟「取ればいいじゃん。手を伸ばせば届くだろ?もしかして、無理か?」
ちび姉「え?あるのね?・・(ピョンピョン)・・・ジャンプしても見えないよ・・・。」
でか弟「ジャンプ?マジで?そんなにチビだったのか・・・なるほどね。」
ちび姉「だからあ、そんな高い所に置かないでって言ってるの!」
でか弟「椅子に上がれば、さすがに大丈夫だろ?」
ちび姉「もうイジワルね・・・・取ってくれないなら、もういいわよ!」
でか弟「俺は別にいいぞ。好きな時に使えるからな。」
でか弟「あっ!雨が強くなってきた。俺、傘ないよ。」
ちび姉「あたし折りたたみ持ってる。差すね。花柄だよ。」
でか弟「姉ちゃん、歩き方変だよ。早足の割りに歩くの遅いし。」
ちび姉「今日、厚底だもん。少しでも目線を近くにと思って。」
でか弟「背伸びしてるのと同じだろ?小さいことに変わりねえな。」
ちび姉「チビで悪かったわね。・・・・ねえ、傘、あんたが持ってくれない?」
でか弟「こんな派手な傘を?俺が?確かに大変そうだな。」
ちび姉「あんたの頭が高いから、腕が疲れるの。お願い。」
でか弟「わかった。そのかわり、俺の腕をつかんで、くっつけば濡れないだろ。」
ちび姉「あたし、肩から濡れてるよ。傘の位置が高いからだよね。傘の意味ないよ。」
でか弟「しょうがないな。傘を持ち替えて、その華奢な肩を抱いてやるよ。」
ちび姉「要するに抱きたいのね。なんかカップルみたいね。」
ちび姉「あたし折りたたみ持ってる。差すね。花柄だよ。」
でか弟「姉ちゃん、歩き方変だよ。早足の割りに歩くの遅いし。」
ちび姉「今日、厚底だもん。少しでも目線を近くにと思って。」
でか弟「背伸びしてるのと同じだろ?小さいことに変わりねえな。」
ちび姉「チビで悪かったわね。・・・・ねえ、傘、あんたが持ってくれない?」
でか弟「こんな派手な傘を?俺が?確かに大変そうだな。」
ちび姉「あんたの頭が高いから、腕が疲れるの。お願い。」
でか弟「わかった。そのかわり、俺の腕をつかんで、くっつけば濡れないだろ。」
ちび姉「あたし、肩から濡れてるよ。傘の位置が高いからだよね。傘の意味ないよ。」
でか弟「しょうがないな。傘を持ち替えて、その華奢な肩を抱いてやるよ。」
ちび姉「要するに抱きたいのね。なんかカップルみたいね。」
姉「いつも軽々と姫抱っこしてくれるけど、今はダメよ。」
弟「なんで?最近、ブンブン振り回すから怖いんだろ?」
姉「怖くなんかないもん。違うわよ、短いから、パンツが気になるの。」
弟「おっ!気づかなかったよ。こりゃ抱くしかねえな。うおぉぉりゃあぁ!」
姉「きゃあぁぁぁ!!・・・嫌だって言っても無駄ね・・・もう!恥ずかしい・・・・・」
弟「悪いね。小さくて軽い姉貴なんか捕まえてしまえば楽勝だから。」
姉「そんなこと言って、いつも手加減してくれているの知ってるわよ。」
弟「なんで?最近、ブンブン振り回すから怖いんだろ?」
姉「怖くなんかないもん。違うわよ、短いから、パンツが気になるの。」
弟「おっ!気づかなかったよ。こりゃ抱くしかねえな。うおぉぉりゃあぁ!」
姉「きゃあぁぁぁ!!・・・嫌だって言っても無駄ね・・・もう!恥ずかしい・・・・・」
弟「悪いね。小さくて軽い姉貴なんか捕まえてしまえば楽勝だから。」
姉「そんなこと言って、いつも手加減してくれているの知ってるわよ。」
弟「友達連れてきたよ。同じクラスの○○君。」
姉「こんにちは。・・・うわっ!大きいね。ウチの弟と同じくらい?」
弟友「ウチの弟?あっ!姉さんですか?・・・・てっきり妹かと・・・・。」
弟「おい、そんなに接近して見下ろしたら、姉ちゃん、怯えるから。」
姉「あたし子供じゃないわよ。気にしないで。見上げるのは慣れてるし。」
弟友「あっ、ごめん。でもホント、お姉さん、小さくて可愛いです。」
姉「可愛い?ありがとね。○○君も腕、逞しいね。ぶら下がっていい?」
弟友「お姉さんは軽いと思うけど、俺そこまで腕力ないから、やめとく。」
弟「おまえ、確か小さい子が好みだよな?姉ちゃんと付き合うってのは?」
弟友「キスする時とか大変そう。身長差が凄くて想像すると萌えるんだけど。」
姉「彼氏の場合、あたしが必死に背伸びで、彼氏が屈む・・・みたいな?」
弟「そういや、姉ちゃんから俺にキスしようとして、アゴにも届かないもんな。」
弟友「当たり前だろ。おまえ、小柄な姉さんをイジメてんじゃないの?」
弟「いや、子供扱いっぽい事するとね、怒るけど、全然こわくないんだよね。」
姉「あのねえ、大男二人で挟み撃ちして、ヒトの頭の上で会話しないでよ!」
弟「あっそうか、視界から消えて見えなかったよ。」
姉「こんにちは。・・・うわっ!大きいね。ウチの弟と同じくらい?」
弟友「ウチの弟?あっ!姉さんですか?・・・・てっきり妹かと・・・・。」
弟「おい、そんなに接近して見下ろしたら、姉ちゃん、怯えるから。」
姉「あたし子供じゃないわよ。気にしないで。見上げるのは慣れてるし。」
弟友「あっ、ごめん。でもホント、お姉さん、小さくて可愛いです。」
姉「可愛い?ありがとね。○○君も腕、逞しいね。ぶら下がっていい?」
弟友「お姉さんは軽いと思うけど、俺そこまで腕力ないから、やめとく。」
弟「おまえ、確か小さい子が好みだよな?姉ちゃんと付き合うってのは?」
弟友「キスする時とか大変そう。身長差が凄くて想像すると萌えるんだけど。」
姉「彼氏の場合、あたしが必死に背伸びで、彼氏が屈む・・・みたいな?」
弟「そういや、姉ちゃんから俺にキスしようとして、アゴにも届かないもんな。」
弟友「当たり前だろ。おまえ、小柄な姉さんをイジメてんじゃないの?」
弟「いや、子供扱いっぽい事するとね、怒るけど、全然こわくないんだよね。」
姉「あのねえ、大男二人で挟み撃ちして、ヒトの頭の上で会話しないでよ!」
弟「あっそうか、視界から消えて見えなかったよ。」
姉弟で初めてのカラオケ。
ソファに座って歌う弟。私はソファの上で応援。
弟が、歌いながら立ち上がった。
私「(・・・・あれ?弟と目の高さが一緒だ・・・ということは・・・)」
弟「♪♪♪♪♪♪♪(曲が終わった)・・・・・・姉ちゃん、どうした?」
私「あのね、ソファひとつ分の身長差なんだあって思って。」
私「きゃっ!」弟が私の体を片手でヒョイっと抱きかかえる。
私「顔が近いよ。曲が始まるから降ろしてくれない?」
弟「マイク渡すから、このまま歌えよ。軽いな、姉ちゃんは。」
私「わかったわよ。でも歌の邪魔はしないでよね。」
・・・・曲が終わると、私を意外にも優しく大事そうに床に降ろす弟。
右手で私の肩をガッシリと抱いて、左手は私の頭をナデナ。
私「そういう子供扱いはイヤ!これでも小さい頃はオンブしたりしたのよ。」
弟「今やってみる?俺の体重で潰されちゃうけど。足を宙に浮かせたら尊敬してやる。」
私「やってみていい?・・・(うわっ!潰される・・・・やっぱ無理だよね・・・)」
立ち上がって振り向くと、弟はニヤニヤして私を見下ろしていた。
私「何よ?」私は、弟を見上げながら、思わず背伸びした。
弟は自分の膝に手を置いて、身を屈めた。その分、視線の差が縮まった。
さらに弟はヒザを曲げた。私と目の高さが同じ位になったところで・・・
弟「おちびちゃんには無理だよ。」
姉の威厳はどこに行ってしまったの?
弟が怒ると、私ならともかく、弟の方が背伸びなんかして、結構いじわる。
ソファに座って歌う弟。私はソファの上で応援。
弟が、歌いながら立ち上がった。
私「(・・・・あれ?弟と目の高さが一緒だ・・・ということは・・・)」
弟「♪♪♪♪♪♪♪(曲が終わった)・・・・・・姉ちゃん、どうした?」
私「あのね、ソファひとつ分の身長差なんだあって思って。」
私「きゃっ!」弟が私の体を片手でヒョイっと抱きかかえる。
私「顔が近いよ。曲が始まるから降ろしてくれない?」
弟「マイク渡すから、このまま歌えよ。軽いな、姉ちゃんは。」
私「わかったわよ。でも歌の邪魔はしないでよね。」
・・・・曲が終わると、私を意外にも優しく大事そうに床に降ろす弟。
右手で私の肩をガッシリと抱いて、左手は私の頭をナデナ。
私「そういう子供扱いはイヤ!これでも小さい頃はオンブしたりしたのよ。」
弟「今やってみる?俺の体重で潰されちゃうけど。足を宙に浮かせたら尊敬してやる。」
私「やってみていい?・・・(うわっ!潰される・・・・やっぱ無理だよね・・・)」
立ち上がって振り向くと、弟はニヤニヤして私を見下ろしていた。
私「何よ?」私は、弟を見上げながら、思わず背伸びした。
弟は自分の膝に手を置いて、身を屈めた。その分、視線の差が縮まった。
さらに弟はヒザを曲げた。私と目の高さが同じ位になったところで・・・
弟「おちびちゃんには無理だよ。」
姉の威厳はどこに行ってしまったの?
弟が怒ると、私ならともかく、弟の方が背伸びなんかして、結構いじわる。
ちび姉「一日、妹デー!」
弟「………?」
ちび姉「『朝っぱらから何言ってんのこのアホ姉は?』って顔しないで…私のピュアなハートが傷付くから」
弟「………ふむ、じゃあ」
ちび姉「?」
弟「今日は立場入れ替わりデーで」
ちび姉「…貴方が私で私が貴方で?」
弟「…はぁ、つまり俺が兄で姉が妹って事」
ちび姉「まぁそれでもいいか。…よし、お兄ちゃんの馬鹿ぁー!!」
ビシッ!
弟「うぇー!?」
ちび姉「お兄ちゃん、いっつも私の着替えしてる時に部屋に入って来て…本当にさいってい!」
弟「いっ…いきなりだな」
ちび姉「死を持って償って、お兄ちゃん!」
弟「ちょ、待て!!ぬわーーーー!!!」
弟「………?」
ちび姉「『朝っぱらから何言ってんのこのアホ姉は?』って顔しないで…私のピュアなハートが傷付くから」
弟「………ふむ、じゃあ」
ちび姉「?」
弟「今日は立場入れ替わりデーで」
ちび姉「…貴方が私で私が貴方で?」
弟「…はぁ、つまり俺が兄で姉が妹って事」
ちび姉「まぁそれでもいいか。…よし、お兄ちゃんの馬鹿ぁー!!」
ビシッ!
弟「うぇー!?」
ちび姉「お兄ちゃん、いっつも私の着替えしてる時に部屋に入って来て…本当にさいってい!」
弟「いっ…いきなりだな」
ちび姉「死を持って償って、お兄ちゃん!」
弟「ちょ、待て!!ぬわーーーー!!!」
弟「姉貴は華奢だし、肩幅も狭いし、腕も細いし、非力だよな?」
姉「あなたは確かに大きくて力が強くて逞しいわ。こう言えば納得?」
弟「姉貴って体が小さいくせに、なんか勝気で俺に立ち向かってくるよな。」
姉「フレアの超ミニの時なんか、本気でムラムラしたでしょ?エッチ!」
弟「逃げ回る姉貴に興奮するんだよ。まあ、捕まえてしまえば俺のものだけど。」
姉「あたしを軽々と抱き上げて、振り回して、ベッドに投げるじゃん。あれ怖いよ。」
弟「か弱い姉貴を本気で襲う気はないから安心しろ。単なる遊びだよ。」
姉「手加減してくれても、体格が違いすぎて、泣きそう。」
弟「俺、188㎝で、今は82㎏前後かなあ。やっと胸囲が1m超えた。姉貴は?」
姉「あたしより巨乳だ・・・。ウラヤマシイ・・・あたしの体重は、わかるわよね?」
弟「そうだな、抱っこした感じだと、俺の半分以下だろ。」
姉「半分も無いわよ。この身長でそんなにあったら[ピザ]よ。」
弟「背は?背比べしようぜ。俺と向かい合えよ。・・・やっぱ姉貴って小さいな。145?」
姉「本当は142しか無いの。小さいよね。あんたの事、ホント熊みたいだもん。」
弟「よし、じゃあ、相撲でもしようぜ。ほら、かかってこい!」」
姉「いやよ。持ち上げられて、一瞬で終わりじゃない。」
弟「そんなこと無いよ。ちゃんと可愛がってやるからさ。」
姉「その言い方、なんかこわ~い!」
姉「あなたは確かに大きくて力が強くて逞しいわ。こう言えば納得?」
弟「姉貴って体が小さいくせに、なんか勝気で俺に立ち向かってくるよな。」
姉「フレアの超ミニの時なんか、本気でムラムラしたでしょ?エッチ!」
弟「逃げ回る姉貴に興奮するんだよ。まあ、捕まえてしまえば俺のものだけど。」
姉「あたしを軽々と抱き上げて、振り回して、ベッドに投げるじゃん。あれ怖いよ。」
弟「か弱い姉貴を本気で襲う気はないから安心しろ。単なる遊びだよ。」
姉「手加減してくれても、体格が違いすぎて、泣きそう。」
弟「俺、188㎝で、今は82㎏前後かなあ。やっと胸囲が1m超えた。姉貴は?」
姉「あたしより巨乳だ・・・。ウラヤマシイ・・・あたしの体重は、わかるわよね?」
弟「そうだな、抱っこした感じだと、俺の半分以下だろ。」
姉「半分も無いわよ。この身長でそんなにあったら[ピザ]よ。」
弟「背は?背比べしようぜ。俺と向かい合えよ。・・・やっぱ姉貴って小さいな。145?」
姉「本当は142しか無いの。小さいよね。あんたの事、ホント熊みたいだもん。」
弟「よし、じゃあ、相撲でもしようぜ。ほら、かかってこい!」」
姉「いやよ。持ち上げられて、一瞬で終わりじゃない。」
弟「そんなこと無いよ。ちゃんと可愛がってやるからさ。」
姉「その言い方、なんかこわ~い!」
な 何か書くよ・・・・・・な・・・泣き喚く、ちび姉ちゃん
に 二連発だよ・・・・・・に・・・逃げ回る、ちび姉ちゃん
に 二連発だよ・・・・・・に・・・逃げ回る、ちび姉ちゃん
ひ 貧相な体のチビ姉を見下ろしながら
ふ 太い腕で押さえつけるデカ弟。
へ ヘトヘトになりながらも、
ほ 細い腕で必死に抵抗するチビ姉だが、
ま 全く大人と子供ほどの腕力差は歴然。
み 見上げるチビ姉を優越感に浸りながら
む 無理やり征服するデカ弟。
め メンツが丸つぶれのチビ姉。
も 萌える体格差にデカ弟はニヤニヤ。
ふ 太い腕で押さえつけるデカ弟。
へ ヘトヘトになりながらも、
ほ 細い腕で必死に抵抗するチビ姉だが、
ま 全く大人と子供ほどの腕力差は歴然。
み 見上げるチビ姉を優越感に浸りながら
む 無理やり征服するデカ弟。
め メンツが丸つぶれのチビ姉。
も 萌える体格差にデカ弟はニヤニヤ。
涼くんが本気になったら、体重の軽いあたしなんて、きっと吹っ飛んじゃうわ。
身長も、体重も、腕力も、とっくに追い抜かれちゃった。
まだ中学生とは言っても、もう逞しい男なのね。
昔は、二人で取っ組み合いとかしてたのに、今は違う。そうならない。
あたしが蹴ったり叩いたりしても、涼くんったら平気な顔して我慢してるの。
あたしの腕力じゃ、もう通用しないって知ってるからかな。
涼くんが文字通りの上から目線で、あたしの顔を覗き込むように言った。
「姉ちゃんなんか、襲われたら終わりだよ。夜道、気をつけな。」
「何を偉そうに。あたしが小さいからって馬鹿にしてんの?」
涼くんが膝を曲げて、あたしと視線が同じ高さになった、と思ったら、
「じゃあ、試しに俺が襲ってやろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘だよ~ん。」
間が長いよ。嘘なら嘘ってもっと早く言ってよ。涼くんも意地悪だわ。
あ~ん、あたしも女なのね。一瞬、怖かったわ。
だって涼くんに見下ろされただけでも、ホントはちょっと怖いんだもん。
身長も、体重も、腕力も、とっくに追い抜かれちゃった。
まだ中学生とは言っても、もう逞しい男なのね。
昔は、二人で取っ組み合いとかしてたのに、今は違う。そうならない。
あたしが蹴ったり叩いたりしても、涼くんったら平気な顔して我慢してるの。
あたしの腕力じゃ、もう通用しないって知ってるからかな。
涼くんが文字通りの上から目線で、あたしの顔を覗き込むように言った。
「姉ちゃんなんか、襲われたら終わりだよ。夜道、気をつけな。」
「何を偉そうに。あたしが小さいからって馬鹿にしてんの?」
涼くんが膝を曲げて、あたしと視線が同じ高さになった、と思ったら、
「じゃあ、試しに俺が襲ってやろうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘だよ~ん。」
間が長いよ。嘘なら嘘ってもっと早く言ってよ。涼くんも意地悪だわ。
あ~ん、あたしも女なのね。一瞬、怖かったわ。
だって涼くんに見下ろされただけでも、ホントはちょっと怖いんだもん。
ちび姉「あれ?あたしの方が背が高いねっ!やったー!」
でか弟「えーっとね・・・・俺のヒザは確実に床にくっついてんだけど・・・」
ちび姉「わかってるわよ。この方が顔が近いね。」
でか弟「頭ひとつ分も差がないだろ。俺はもっと上から見てんだからな。」
ちび姉「あんた、肩幅広くなったよね。あたし、かなり華奢に見えない?」
でか弟「姉ちゃんは女だし、その身長だと普通じゃねえかな。」
ちび姉「ねえ、あたしを抱っこした時に、重さで体重とか、わかっちゃう?」
でか弟「いや、それは、俺がパワーアップしてる事も関係するからな。」
ちび姉「そうなの?良かったわ。ちなみに、40㎏も無いわよ。」
でか弟「おう、それがいい。軽ければ軽いほど楽だからな。」
ちび姉「あたし、か弱い女の子だから、いつものように優しくしてね。」
でか弟「『か弱い』じゃなくて、『超か弱い』だろ?。」
ちび姉「それは、あんたが筋肉男だからでしょ?」
でか弟「俺より強い男はゴロゴロいるけど。」
ちび姉「あたし、ミニだから、あんたが大男にしか見えないもん。」
でが弟「ミニ?そういや、今日、超ミニスカじゃん。持ち上げていいか。」
ちび姉「嫌っ!エッチ!って言っても、どうせ、無理やりでしょ。」
でか弟「よし、俺に持ち上げられないように、精一杯がんばれよ。」
ちび姉「あんたの力が凄くて、あたし何も抵抗できないわ・・・・いじわるね。」
でか弟「えーっとね・・・・俺のヒザは確実に床にくっついてんだけど・・・」
ちび姉「わかってるわよ。この方が顔が近いね。」
でか弟「頭ひとつ分も差がないだろ。俺はもっと上から見てんだからな。」
ちび姉「あんた、肩幅広くなったよね。あたし、かなり華奢に見えない?」
でか弟「姉ちゃんは女だし、その身長だと普通じゃねえかな。」
ちび姉「ねえ、あたしを抱っこした時に、重さで体重とか、わかっちゃう?」
でか弟「いや、それは、俺がパワーアップしてる事も関係するからな。」
ちび姉「そうなの?良かったわ。ちなみに、40㎏も無いわよ。」
でか弟「おう、それがいい。軽ければ軽いほど楽だからな。」
ちび姉「あたし、か弱い女の子だから、いつものように優しくしてね。」
でか弟「『か弱い』じゃなくて、『超か弱い』だろ?。」
ちび姉「それは、あんたが筋肉男だからでしょ?」
でか弟「俺より強い男はゴロゴロいるけど。」
ちび姉「あたし、ミニだから、あんたが大男にしか見えないもん。」
でが弟「ミニ?そういや、今日、超ミニスカじゃん。持ち上げていいか。」
ちび姉「嫌っ!エッチ!って言っても、どうせ、無理やりでしょ。」
でか弟「よし、俺に持ち上げられないように、精一杯がんばれよ。」
ちび姉「あんたの力が凄くて、あたし何も抵抗できないわ・・・・いじわるね。」
ちび姉「あんまり高いとこに物を置かないでくれる?」
でか弟「そんな下から睨んでも全然怖くないけど。」
ちび姉「いちいち台をも持ってくるのも大変なんだから。」
でか弟「台に乗れば届くんだろ?だったら、いいじゃんか。」
ちび姉「面倒なの!あと、冷蔵庫の上とか見えないのよ。」
でか弟「ちっちゃいから仕方ないよな。」
ちび姉「ちっちゃい言うな!」
でか弟「そんなに怒ると、もう取ってやんないぞ。」
ちび姉「じゃあ料理できないから、ご飯抜きになるけどいいの?」
でか弟「それは勘弁してくれ。わかったよ。・・・あいよ、これか?」
ちび姉「そう。ありがと。あ~あ、せめて、あと10㎝ほしいわ。」
でか弟「それでも小さいことに変わりねえな。」
ちび姉「外を歩く時は高いヒール履くから、丁度そのくらいよね。」
でか弟「そうなのか。あれで?顔が俺の肩より下だよな。」
ちび姉「だから、エスカレーターの時だけは、かなり楽なのよね。」
でが弟「まあ、小学生にナメられないように頑張れ。」
ちび姉「何よ、馬鹿にしてるでしょ?怒るわよ。」
でか弟「あの近所の小学生相手でも勝てないんじゃないの?」
ちび姉「やってみなきゃ、わかんないわよ。でも、勝つって何をして?」
でか弟「背は完全に負けてるからな。あとは力比べでもいいけど。」
ちび姉「相手は男の子でしょ?力あるよね?あたし自信ない・・・・」
でか弟「相手は子供だぞ?じゃあ、今度、連れてくるよ。」
でか弟「そんな下から睨んでも全然怖くないけど。」
ちび姉「いちいち台をも持ってくるのも大変なんだから。」
でか弟「台に乗れば届くんだろ?だったら、いいじゃんか。」
ちび姉「面倒なの!あと、冷蔵庫の上とか見えないのよ。」
でか弟「ちっちゃいから仕方ないよな。」
ちび姉「ちっちゃい言うな!」
でか弟「そんなに怒ると、もう取ってやんないぞ。」
ちび姉「じゃあ料理できないから、ご飯抜きになるけどいいの?」
でか弟「それは勘弁してくれ。わかったよ。・・・あいよ、これか?」
ちび姉「そう。ありがと。あ~あ、せめて、あと10㎝ほしいわ。」
でか弟「それでも小さいことに変わりねえな。」
ちび姉「外を歩く時は高いヒール履くから、丁度そのくらいよね。」
でか弟「そうなのか。あれで?顔が俺の肩より下だよな。」
ちび姉「だから、エスカレーターの時だけは、かなり楽なのよね。」
でが弟「まあ、小学生にナメられないように頑張れ。」
ちび姉「何よ、馬鹿にしてるでしょ?怒るわよ。」
でか弟「あの近所の小学生相手でも勝てないんじゃないの?」
ちび姉「やってみなきゃ、わかんないわよ。でも、勝つって何をして?」
でか弟「背は完全に負けてるからな。あとは力比べでもいいけど。」
ちび姉「相手は男の子でしょ?力あるよね?あたし自信ない・・・・」
でか弟「相手は子供だぞ?じゃあ、今度、連れてくるよ。」
でか弟「姉ちゃん、連れてきたぞ。ほら、この前言った男の子。」
小学生「はじめまして、こんにちは。お邪魔してます。」
ちび姉「こんにちは。何年生?」
小学生「6年です。」
ちび姉「大きいわね。クラスでも大きい方なの?」
小学生「うん、まあ、後ろの方です。」
でか弟「じゃあ、二人とも立ってみてよ。まずは背比べをね、えへへ・・・」
ちび姉「随分楽しそうね?あたしが負けてるの、一目瞭然じない。」
小学生「お姉ちゃん、いくつなんですか?」
ちび姉「そんなストレートに聞かないで。君よりも・・・10くらい負けてるわ。」
小学生「そうじゃなくて、年齢のことだけど。」
ちび姉「まあ、急にタメ口?・・・これでもハタチの大人よ。」
でか弟「どっちが子供か、わかんねえよな、これじゃあ。」
ちび姉「でも近くに立たれても、威圧感があまりなくていいわ。」
でか弟「さてと、腕相撲といきますか。」
小学生「もし、お姉ちゃんに勝ったら小遣いほしい。」
ちび姉「わかったわよ。それでね、・・・・かよわい女の子用のハンデは?」
でか弟「あるわけないだろ。姉ちゃんは大人で、相手は小学生だから。」
ちび姉「だって身長も体重も、この子の方が上で、しかも男じゃん。」
でか弟「確かに。でも大丈夫。こいつ俺より全然弱いから。」
ちび姉「10年前なら、弟と普通にやっても勝ったのにな。」
小学生「一度やってみようよ。」
ちび姉「1000円あげるから、あたしに勝たせて。ね?」
小学生「それ八百長じゃん。いいよ、ハンデ付きでも。そのかわり2000円。」
ちび姉「わかった。あたし両手でいいのね?手加減してね。」
でか弟「こりゃいい勝負になりそうだ。」
小学生「はじめまして、こんにちは。お邪魔してます。」
ちび姉「こんにちは。何年生?」
小学生「6年です。」
ちび姉「大きいわね。クラスでも大きい方なの?」
小学生「うん、まあ、後ろの方です。」
でか弟「じゃあ、二人とも立ってみてよ。まずは背比べをね、えへへ・・・」
ちび姉「随分楽しそうね?あたしが負けてるの、一目瞭然じない。」
小学生「お姉ちゃん、いくつなんですか?」
ちび姉「そんなストレートに聞かないで。君よりも・・・10くらい負けてるわ。」
小学生「そうじゃなくて、年齢のことだけど。」
ちび姉「まあ、急にタメ口?・・・これでもハタチの大人よ。」
でか弟「どっちが子供か、わかんねえよな、これじゃあ。」
ちび姉「でも近くに立たれても、威圧感があまりなくていいわ。」
でか弟「さてと、腕相撲といきますか。」
小学生「もし、お姉ちゃんに勝ったら小遣いほしい。」
ちび姉「わかったわよ。それでね、・・・・かよわい女の子用のハンデは?」
でか弟「あるわけないだろ。姉ちゃんは大人で、相手は小学生だから。」
ちび姉「だって身長も体重も、この子の方が上で、しかも男じゃん。」
でか弟「確かに。でも大丈夫。こいつ俺より全然弱いから。」
ちび姉「10年前なら、弟と普通にやっても勝ったのにな。」
小学生「一度やってみようよ。」
ちび姉「1000円あげるから、あたしに勝たせて。ね?」
小学生「それ八百長じゃん。いいよ、ハンデ付きでも。そのかわり2000円。」
ちび姉「わかった。あたし両手でいいのね?手加減してね。」
でか弟「こりゃいい勝負になりそうだ。」
ちび姉「彼女いないの?」
でか弟「いない。」
ちび姉「どんな子が好きなの?やっぱり小柄な子?」
でか弟「まあ、小柄っていうより、いわゆるミニマム系だな。」
ちび姉「そんな馬鹿でかい体して、ちっちゃい子がいいの?」
でか弟「言っとくけど、ロリコンじゃねえぞ。」
ちび姉「わかってるわ。年上がいいんでしょ?」
でか弟「あまり年上過ぎても嫌だけどね。」
ちび姉「結局、あたしくらいの年上で小柄な子がいいのね。」
でか弟「そう、姉ちゃんみたいなミニマムちび女・・・・」
ちび姉「あ~!ちび女はやめてって言ってるのに~!」
でか弟「じゃあ、俺のことは、マキシマムか?」
ちび姉「そうよ。熊みたいな筋肉男ってとこかしら。」
でか弟「えーと、姉ちゃんは、ここに立って。」
ちび姉「あんた、ヒザをついてるけど。なあに?背比べ?」
でか弟「俺、ヒザをついた状態。姉ちゃんは立ってるよな。」
ちび姉「馬鹿ね。あたし、そんなに小さくないわよ。ほらね。」
でか弟「ヒザをついた状態で追いつきてえなあ。」
ちび姉「さすがに、それだけは嫌。屈辱だもん。これ以上身長差はいらないわ。」
でか弟「あと10㎝あれば勝てるな。そうすると2mか。凄いだろ?」
ちび姉「あたし成長止まってるのに、あんたはもう大きくならないで。」
でか弟「ところで、姉ちゃんの身長っていくつだっけ?」
ちび姉「秘密。言うと惨めになるから。これでも147あるわよ。なあんてね。」
でか弟「いや、145は絶対ないな。143か?」
ちび姉「隠しても仕方ないわね。たぶん140はあると思うけど・・・・」
でか弟「うわっ!ちっちぇえなあ~!いつの間にかこんなに・・・・」
ちび姉「今さら驚くことないでしょ?あんたが成長したからよ。」
でか弟「さあああてとっ!姫抱っこでもしてやるかな。(ヒョイっと!)」
ちび姉「いやあん!太ももに触ってる~~エッチな弟くんねえ、もう!」
でか弟「こんなミニはいて歩いてると襲われるぞ」
ちび姉「いつもじゃないわよ。今日たまたまよ。可愛いでしょ?」
でか弟「後姿が特にね。」
ちび姉「どういう意味?」
でか弟「肩幅が狭くて背中が小さい感じってとこが。俺は?」
ちび姉「逞しくて広い背中って言ってほしい?確かにデカイわよ。」
でか弟「あと、姉ちゃんの手は小さいよなあ。」
ちび姉「そんなに体格差を強調して楽しい?・・・それより、もう降ろして!」
でか弟「いない。」
ちび姉「どんな子が好きなの?やっぱり小柄な子?」
でか弟「まあ、小柄っていうより、いわゆるミニマム系だな。」
ちび姉「そんな馬鹿でかい体して、ちっちゃい子がいいの?」
でか弟「言っとくけど、ロリコンじゃねえぞ。」
ちび姉「わかってるわ。年上がいいんでしょ?」
でか弟「あまり年上過ぎても嫌だけどね。」
ちび姉「結局、あたしくらいの年上で小柄な子がいいのね。」
でか弟「そう、姉ちゃんみたいなミニマムちび女・・・・」
ちび姉「あ~!ちび女はやめてって言ってるのに~!」
でか弟「じゃあ、俺のことは、マキシマムか?」
ちび姉「そうよ。熊みたいな筋肉男ってとこかしら。」
でか弟「えーと、姉ちゃんは、ここに立って。」
ちび姉「あんた、ヒザをついてるけど。なあに?背比べ?」
でか弟「俺、ヒザをついた状態。姉ちゃんは立ってるよな。」
ちび姉「馬鹿ね。あたし、そんなに小さくないわよ。ほらね。」
でか弟「ヒザをついた状態で追いつきてえなあ。」
ちび姉「さすがに、それだけは嫌。屈辱だもん。これ以上身長差はいらないわ。」
でか弟「あと10㎝あれば勝てるな。そうすると2mか。凄いだろ?」
ちび姉「あたし成長止まってるのに、あんたはもう大きくならないで。」
でか弟「ところで、姉ちゃんの身長っていくつだっけ?」
ちび姉「秘密。言うと惨めになるから。これでも147あるわよ。なあんてね。」
でか弟「いや、145は絶対ないな。143か?」
ちび姉「隠しても仕方ないわね。たぶん140はあると思うけど・・・・」
でか弟「うわっ!ちっちぇえなあ~!いつの間にかこんなに・・・・」
ちび姉「今さら驚くことないでしょ?あんたが成長したからよ。」
でか弟「さあああてとっ!姫抱っこでもしてやるかな。(ヒョイっと!)」
ちび姉「いやあん!太ももに触ってる~~エッチな弟くんねえ、もう!」
でか弟「こんなミニはいて歩いてると襲われるぞ」
ちび姉「いつもじゃないわよ。今日たまたまよ。可愛いでしょ?」
でか弟「後姿が特にね。」
ちび姉「どういう意味?」
でか弟「肩幅が狭くて背中が小さい感じってとこが。俺は?」
ちび姉「逞しくて広い背中って言ってほしい?確かにデカイわよ。」
でか弟「あと、姉ちゃんの手は小さいよなあ。」
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