【夢】

レ｢私の夢は！綺麗なお嫁さんになって女さんにもらってもらうことです！｣
友｢おーおー、甲斐甲斐しいねぇ｣
レ｢女さんの夢は？｣
女｢心に決めた人を一生愛し守ること、とか｣
レ｢･･･それってわたｓ｣
女｢あっ、チョコケーキ見っけ、食べよーっと///｣
友｢まったく、幸せすぎてお腹いっぱいね｣

先｢ふふ、微笑ましいねぇ｣
桜｢せ、先輩！私も、そのえっと･･･｣
先｢僕は君の隣にいるよ、ずっと｣
桜｢･･･はい///｣

【夕焼け、放課後、あなたと二人】

桜｢～♪｣
先｢やぁ、桜｣
桜｢あ、先輩！｣
先｢掃除かい？｣
桜｢はい、今日当番なんですよ｣
先｢ふむ、僕も手伝おうか？｣
桜｢いえいえ、もう終わりますから｣
　そう言いながら桜は塵取りでゴミをまとめ、ゴミ箱に捨てる
先｢･･･｣
桜｢さ、帰りましょうか｣
先｢待って、髪にゴミついてるよ｣
桜｢へ？どこですか？｣
先｢取ってあげるよ｣
　そう言って私は桜の髪に手を当てる
先｢取れたよ｣
桜｢ありがｔ──んっ!?｣
　喋りかけた桜に優しく唇を重ねた。甘い味、桜の匂い。この一瞬で私の全てが満たされる。
先｢それじゃ、帰ろうか｣
桜｢･･･はい///｣

誰もいない教室で　秘密の口付けを
あなたとわたし　夕焼けの中で

だめだ、眠いから文がおかしいｏｒｚ

書くと宣言した以上、お目汚しになるけどもう少し書かせてもらいますね

【朝焼け、寝台、今日もまた】

桜｢おはようございますー｣
　朝から私を揺り起こす声、聞きなれた大好きな声
先｢んぅー･･･後五分ー･･･｣
桜｢だめです！そういっていつも一時間くらい寝てるじゃないですか！｣
先｢ぇー･･･｣
桜｢ほーら、早く起きてください！｣
先｢･･･桜がちゅーしてくれたら起きるー･･･｣
桜｢///！？｣
　途端、耳まで真っ赤にして、恥ずかしそうにもじもじしてる
桜｢･･･仕方ないですね、一回だけですよ///｣
先｢･･･(ワクワク)｣
桜｢ちゅっ｣
　唇が触れ合った瞬間、私は桜をベッドに引き込んだ
桜｢きゃ！？｣
先｢今日はこのまま･･･｣
桜｢だめです！学校はちゃんと行か･･･や･･･そ、そんなとこまさぐらないでください･･･｣
先｢桜いい匂い･･･｣
桜｢ひゃう！？く、首舐めちゃだめで（作者の気力が尽きました、次回作にご期待ください

>>655
早く次回作をおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

【嬉し恥ずかし、二人の楽園】

　真昼間の友の部屋で突然、テレビのスイッチがつく。彼女がやって来た合図だ。
貞｢･･･｣（にゅっ
友｢あっ、貞ちゃん、いいところに！今から遊園地行くんだけど、行く？｣
貞｢･･･(遊園地･･･)｣
　生きてた時、一回も行けなかった半ば憧れの場所。好きな人と行きたかった夢が今。貞子にそんな妄想がよぎる。
貞｢･･･｣（こくこく
友｢よし、決まりね。じゃ、お洒落しましょうか｣
貞｢･･･？｣
　貞子をドレッサーの前に座らせ、髪を梳き、束ねて結う。
友｢やっぱりー！ポニテ似合うよ｣
貞｢///｣
友｢それじゃ、『イマドキ』の服を･･･っと｣
　軍服が出てきたらどうしようかと貞子は不安になったが、出てきたのはイマドキの女の子が着る可愛らしい服だった。
友｢うん、可愛い可愛い｣
貞｢･･･？///｣
友｢うん、似合ってるよ｣
貞｢･･･｣
友｢それじゃ、行こっか｣
　近くのバス停からバスに乗って、駅前で降りる。そこから電車に乗って、三っつ隣の駅で降りる。
　さらにそこから10分歩いてやっと着く。想像以上の炎暑だったが、貞子には無関係だった。
　憧れの場所に大好きな人と行ける、この高翌揚感は初めてだった。友と手を繋いでいなかったら飛び跳ねるくらい、テンションが高かった。

【おいでませ、夢の三丁目】

友｢着いたーっ！｣
貞｢･･･！｣
友｢うえぇ･･･あづいー･･･｣
貞｢･･･！･･･！｣（きゃっきゃっ
友｢貞ちゃん元気ねぇ･･･私、入る前から挫けそうよ･･･｣
貞｢･･･｣（おろおろ
友｢大丈夫、大丈夫。やっぱり平日は人いないわね、正解だったわ｣
　貞子にチケットを渡し、二人は中に入った。
貞｢･･･！｣
友｢そうねぇ、何から乗ろうか？｣
　ジェットコースターに観覧車、ホラーハウスにミラーハウス･･･一般的な内容の遊園地だ。
友｢とりあえず、ここジェットコースター二つあるから、乗りましょっか？｣
貞｢･･･｣（こくこく
　優遇チケットだったが、平日のおかげで並ばずに乗ることができた。
友｢･･･わくわく｣
貞｢･･･｣（どきどき
　カタンカタンと少しずつ頂上に近づいていく。
友｢うっひゃああああああああっほおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ！！１１｣
貞｢！？？！？！？！！！？？｣
　内臓が浮くあの感覚と、すごい速度で景色が変わっていく様子。好きな人にはたまらない、この感じ。
　レールが上り下り、波うち、回る。涙目になりながらも、貞子は楽しかった。
友｢いやー、楽しかったねー｣
貞｢･･･｣（こくこく
友｢大丈夫？涙出てるよ？｣
貞｢･･･｣（こくこくこく
友｢そう？それじゃ次いってみよー｣
貞｢･･･！｣（おーっ！
　その後、ジェットコースターに乗ってミラーハウスに入って、コーヒーカップ回して、ご飯を食べて･･･。
　楽しいデートプランの大目玉、『THE・ホラーハウス』。
　先月リニューアルされ、評判が一押しのアトラクション。友は怖いのが得意じゃなかったが、怖いもの見たさで前日から楽しみにしていた。

【やってきました、地獄の時間】

友｢そんじゃー、行ってみますか、ホラーハウス｣
貞｢･･･｣
友｢貞ちゃんは地獄で見慣れてるだろうけどちょっと付き合ってね｣
貞｢･･･｣（こくこく
　おどろおどろしい外装、入り口のスタッフまでお化けやってたのはちょっと驚いた。
　お化けにチケットを渡し、中に入る。真っ暗な庭を通って、屋敷の中を抜けて、外へ出るのがルートらしい。
友｢よ、よくできてるわねぇ･･･｣
貞｢･･･｣
友｢え、何？貞ちゃん西洋の雰囲気は駄目なの？｣
貞｢･･･｣
友｢うわぁ･･･大丈夫かなぁ･･･｣
　誰がどう見ても、庭の墓からゾンビが出てきそうな雰囲気である。
友(来るっ)
　軍オタの直感で、お化けが来るタイミングを読んだ。やはり、ゾンビが迫ってきた。
貞｢！？！？｣（ギュッ！
友｢わわっ!?貞ちゃん抱きついたら進めないって！｣
　迫り来るゾンビに慌てながら、さらに前進する。出鼻からホラーハウスの思う壺である。
　進んだ先の動く棺おけに驚き、マミーに驚き、コンニャクに驚き、キョンシーに驚く。
貞｢･･･ぐすん、えっく｣
　泣き出した貞子をなだめながらなんとか出口にたどり着いた。
　何度もなだめて、何度も抱きしめて安心させて、スタッフのお化けが心配して近寄ってきたら全力で逃げ出した。
友｢こ、怖かったねぇ｣
貞｢･･･ぐすん｣
友｢それじゃ、最後のあれに乗ろうか｣
　もう日が傾き始めた。オレンジ色の空に映える巨大なアトラクション、観覧車。
　デートプランの〆にはこれが一番と思うんだが、どうだろう。

【オレンジ色の、二人の空間】

友｢高所恐怖症とかじゃないよね？｣
貞｢･･･｣（こくこく
友｢それじゃ、乗ろうか｣
　約20分、二人だけの空間になる。
貞｢･･･ぐすん｣
友｢ほらほら、もう泣かないの｣
貞｢･･･うん｣
友｢･･･あら？喋れたの？｣
貞｢え、あれ、なんで？｣
友｢私は知らないよ。ま、いいや、ほらほら景色が綺麗だよ｣
貞｢わぁ･･･｣
友｢これ見せたかったのよ、評判いいからさ｣
貞｢･･･隣座ってもいい？｣
友｢おいで｣
　夕焼けの暖かな空気。隣には好きな人。幸せな時間。
友｢恋人みたいだね｣
貞｢･･･だといいなぁ｣
友｢あら、私はそのつもりで誘ったんだけど？｣
貞｢私もその気でお誘いを受けましたよ｣
友｢じゃ、目瞑って｣
貞｢･･･はい｣
　貞子を優しく抱きしめ、唇を重ねた。いい匂いと幸せな気持ちで満たされる。
　二人の愛を確認し、また微笑んだ。やがて二人の部屋は下に降りたが、愛は変わらないまま二人の心に。
友｢それじゃ、帰ろっか｣
貞｢･･･はい｣
友｢楽しかったね｣
貞｢また行きたいです｣
　家に帰り着いたころにはすっかり日も暮れていた。すぐに晩御飯を食べ、お風呂に入り、ベッドに潜った。
友｢どしたの？一緒に寝ようよ｣
貞｢いいんですか･･･？｣
友｢全然いいよ。それに、声出る貞ちゃんは珍しいし｣
貞｢それでは、お言葉に甘えて｣
友｢ん･･･あったかい･･･｣
貞｢･･･大好きです｣
友｢あたしもー｣
　二人で抱き合って眠った。貞子は幸せな一日を思い返した。
　人を殺める呪いの力は、この優しい人を守るために使いたい。そう思った。　　　　　～終～

【舞台裏、地獄の一丁目】

A｢いやー、さっきの女の子すごく怖がってたな｣
B｢んだなぁ、驚かせがいってもんが｣
C｢ところで、あの子に睨まれたとき人生終わった感じがしたんだけど、どうよ｣
A｢あー、俺も俺も｣
B｢背筋に悪寒が走ったね｣
C｢まぁ、あれだけ怖がってくれると俺たちも仕事のしがいってもんがあるよな｣
A｢違いねぇ、はっはっは｣



裏レ｢なんだ、イモリの尻尾だったのか、ヤモリの尻尾入れたぞ｣
閻魔｢あーあー、知らんよ｣
裏レ｢まあ、害はないだろうがな｣
閻魔｢お前のあげた栄養ドリンクこと｢木霊の薬｣だよな、なんだかんだ言いつつあいつら応援してるんだな｣
裏レ｢うっせぇ、俺様は新薬の実験がしたかっただけだ！///｣
閻魔｢はいはい、はいはい｣

次回作です、お目汚し本当にごめんなさい

乙でした
こういうほのぼのとした話って良いよね

金曜すら忘れてるのか･･･
もう駄目かもしれんね

お盆休みのおかげで曜日感覚が無くなってた

建ててみたよ。

居なくなったと思ったらコテはずしてただけだった益に感動した

こんなときに規制なんて…

なあ、登場人物を１に貼ってないせいでキャラが増えだしてないか？

別にいいんじゃね？
貼ってあるときより地味に盛り上がってるし

キャラとかは書き手に任せる方向で

増えすぎて収拾つかないことにならないといいが･･･

増えすぎても自ずと消えていくさ

新規さんが一杯来てくれてうれしいな。
まとめがあることは暫く黙ってたほうがいいよな？

しばらくどころか最後まで黙ってたほうがいいかも

なんか俺の知ってるスレと違う感じのスレになってるな
女がいてガチがいて友がいて･･･
ガチがセクハラして空飛んで、友が軍オタで･･･

スレ閉じとくかな･･･

>>677
そんなときはイメージ通りのSS書いて投稿するんだ！

書くと、新規がまたキャラ増やしそうだから嫌なんだよ

なんだろ、上手く言い表せないが変な夢の中にいる感じだ

古参が凝り固まって新参閉め出すようになったら進歩が無くなって終わりだよ

>>680
俺もそう思う。
だけど古参の意見やいままでのものも大事にしたいからある程度のところでココの存在を告げて、あっちとこっちの妥協点を見出して言ったらいいじゃないかと思う。
新キャラにもいいキャラいるし。

古参気取る気はないけどさ
やっぱキャラ紹介は必要だよねって思っただけ

でも、新参が受け入れてくれるか
もしかしたらそれで一気に冷める可能性もあるわけだ

>>683
そうなんだよな。告げるタイミングを選ばんとな……。
いっそ今暴露しちまうか？

てか、VIPの住人がわざわざリンク飛んで確認しに行くかねぇ･･･

>>685
俺だったらリンク貼られても見ない
つか、そこで冷めるかもしれん

>>684
やめたほうがいいとおもう

>>686
しかしなぁ……
URLと一緒に登場人物紹介を張るとか。

てか、頑張ってた新規さんの立場無くね？
今更｢こんなキャラ設定です｣って言われても･･･って感じになるし

>>688
その中で妥協点を見つけ出すといいんじゃないかと思う。
たとえばレギュラー陣の中に「僕女」や「女兄」を付け加えるとか、ガチのキャラとかはそんなに替わってないわけだし。

個人的意見でほんとにごめん
僕女はいいとして男はもういらない気がするんだ

まあそれはみんなが決めることでしょう。
人気が出れば消えないし人気が出なければ消える。かつてこのスレでも出てきた「男」のように。

提案として人物紹介と一緒にキャラの性質が良く現れているような話を選んで貼り付けるというのはどうだろう。

今までのキャラに愛着があるのはわかる
俺にだってあるからな
だからといって出してもいいとは思わない
だって「今」と「今まで」は違うものだから
「今」を「今まで」といっしょにする必要はないだろう？


なんか自分が言いたいことがわからなくなってきたが、
簡単に言うと今のスレに今までのキャラを出すのには反対する

今回は、別の｢ガチレズ｣として楽しむのが吉かと俺も思う

次のスレは１にキャラ紹介を貼ればいいかなと

【パラレルワールド】
女「あっちはあっちで盛り上がってるみたいね～」
レ「ホントですねぇ。あ、あっちの女さん発見」
友「うひゃ～。『レちゃん』だって」
女「う、うるさい！ ガチはあんまり変わってないわね」
レ「若干変わってますけどね」
友「それに比べて私は殆ど出てない……」
友妹「ぷぷ。僕女なんて新キャラにポジションを明け渡すとはお姉も落ちましたね～」
友「お前は一度も出てないだろうが！」
女弟「それはともかく……俺に兄貴ができてる……」
女「本当だ……」
女弟「なんというか、親父の遺伝子を特に濃く受け継いでるな……」
先「私は……いるわけないな」
桜「わ、私はここに先輩がいるだけで……！」
先「桜ちゃん……」
桜「先輩……」
阿部「弟君……」
女弟「あんたなんでココに！？」
阿部「や　ら　な　い　か」
女弟「あ、ちょ、やめ……！ 誰か助けくぁｗｗせｄｒｆｔｇｙｈじこｌｐアッーー！」

>>695
なんか泣けた

>>695
「懐かしい」と思った自分が悲しい

本当なら懐かしいじゃ駄目なんだよなorz

なあ、本家の百合スレに貼られて更に人伸びたぞ
これは既存のキャラ的にまずくないか？

これは既存のキャラを貼らねばならぬフラグ
しかし話が作れない＼(^o^)／