元スレ【宇宙】JAXA、「HTV」に付けるカプセル型回収機を開発へ--有人宇宙飛行へつなげる技術
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
102 :
>>101
なんだその新谷かおる、あるいは笹本祐一(笑)
103 :
>>101
神田は基地指令になっちゃってウイングマークは持ってるだけ。
栗原は空幕入りして神田と喧嘩しまくってるよ。
104 :
宇宙エレベーターはともかく
ワイヤーで吊るして途中まで降ろすって出来ないのかね
105 = 100 :
>>102
新谷かおるなら、川口研メンバーの息子・娘達が、どっかの衛星のテザーシステム実験残骸の
管制を乗っ取って、のじりん的はやぶさ減速回収
106 :
>100
日本のEEZ内でも中国の軍艦が我が物顔で振る舞い
日本の調査船を追い出すような事態になってるわけで
落とす場所が無い
107 = 95 :
>>100
高飛びの飛び込みのように 異なる密度を突入して
安全に浮き上がる方法 なんかあるかもしれない。
高飛び込みでは 手を広げて、 ジュボ!と 泡だけが残る
108 = 95 :
>>106
してはいけない事だが 秒速7.5Km以上の物体が 大気の摩擦熱
(今回の回収体は秒速12Km 表面温度は3000度)に影響されず
そのまま減速せず 半径1Km以内に落下したら! 地上物は
どうなるでしょう!(重さも関係するが)
地下構築物の破壊も可能、インパクト後の汚染もない。
109 :
はやぶさの再突入カプセルが成功したから
帰還型も検討できるようになったな・・・
最終的には人が降りてこられればいいな
110 :
再突入ってはやぶさで既に成功したしな
なにかもっと意味のある事をやってほしい
将来人間が帰ってくるための技術の蓄積として
与圧部を帰還させるとか
111 = 110 :
なってこったい
かぶっちまった
112 = 100 :
>>108
>そのまま減速せず
いや、それ、垂直降下でもありえないから・・・・
113 = 100 :
>>110
>再突入ってはやぶさで既に成功したしな
日本の再突入技術の歴史を復習しようぜ。
USERSその他の突入体とか。
114 :
にわか知識だけど、イオンエンジンってのは空気が薄くないと使えないんだって?
だったら気球で行ける所まで行って、ちょっとロケット、その後真空中でイオンエンジンっつのは?
115 :
気球の空気抵抗が軌道速度への加速の邪魔
気球を切り離すと落ちる
116 = 115 :
あと気球の助力では軌道速度に加速するにはロケットがそれほど小さく出来ない
117 = 114 :
>>115
コメントありがとう。
素人考えだけど気球上からロケット発射は無理かな?
118 :
いわゆる「ロケット」を気球で持ち上げようとしたらそれだけでも相当でっかくなるわけだが…
加えて、途中まで完全に気球任せだとしたら一切のコントロール(操縦・誘導)が効かないという恐ろしい状態
風に流されて市街地とかとなりの国に落ちたらどうするの?
飛行機(爆撃機)が抱えて飛んで、空中発射するタイプのロケットなら既にある。
119 :
>>117
つ『大風呂敷と蜘蛛の糸』(著・野尻抱介、『沈黙のフライバイ』に収録)
実際の研究が元ネタらしいから、なくもないんじゃないの?
120 = 100 :
>>117
いってみれば、普通にロケットを打ち上げる場合と比べ、
たとえば20km成層圏気球と比べれば、
20km上昇までに消費する燃料の分お得で、
ロケットで20km上昇時に得ている速度(2km/sくらいか?)だけ損、
ロケットを大気が薄いところまで素早く垂直上昇させるための損失(重力損失)だけ損。
気球に乗っけて持ち上げられる構造にするために重くなるかも知れない・・・・発射台のような支えはない。
こういうバランスの結果、空中発射の場合はマッハ1弱で打ち出す航空機からの射出で
燃料が1-2割節約できるとされている。気球発射だと、初速がほぼゼロの分さらに不利。
よって、たとえばHTV/H-IIBクラスなら、ロケット550トンが450トンになるかも知れない、程度。
現状は、450トンの物体を成層圏に持っていき空中発射する航空機や気球を考えるだけで無理!
2割増強したロケットを使えばいいわ、となっている。
121 :
地方税のふるさと納税みたいに、自分の納める税金の使い道を一部指定できる
制度作ってくれないかな。
122 :
>>117
http://en.wikipedia.org/wiki/Rockoon
123 = 100 :
>>119
小規模システムだと、気球や航空機の規模が小さくなるので、現実性あるね。
特に小型の観測ロケットとかにはいいかもしれない。
125 :
本当はもう出来てるくせに
126 :
はやぶさの耐熱シールドのデータがここで役に立つ
127 :
>>114
それ以前、推力が恐ろしく小さいから、重力圏内では役立たず。
ロケットで地球周回軌道を離脱するような速度に加速してからじゃないと、
地球圏から脱出すらできない。
イオンエンジンのメリットは、比推力。
同じ仕事をするために使用する推進剤の量が圧倒的に少ない。
化学燃料はその逆で、結構な重さの燃料が必要だが、一発の加速力は
大きく、打上げは大きな化学ロケットで初期加速を得て、イオンエンジンは
その後で使用するというすみわけになる。
化学ロケットの性能には、空気抵抗も結構効いているので、これを空中
発射するのは面白いかも知れないけど、いきなりイオンエンジンは無理。
128 :
>>1
「ソロモンよ!、私は帰って来た!」はまだですか?w
130 :
ちょっとおっかない気もするけど、まあ挑戦だよな。
今もISSにはアメリカのクルーがいて、
そこにロシアが向かってるけど、
ここに日本も参加してるんだなと思うとやっぱり凄いと思う。
HTV2号機に期待。
131 :
HTVどおせ ISSのゴミ摘めて 捨てるんだから、
落とす時期ずらして、 2号機と3号機ドッキング、離脱とか
太陽電池パドルが使えないのだから、燃料電池を用意するとか
捨てるものの 利活用のアイデアを JAXAが公募すればいいのでは?
燃料電池! 民生の物を使うとか!
132 :
ISS補給機として打ち上げる以上、HTVの仕様はISS側の意向に沿うもの以外拒否られるのがオチ、
日本が打ち上げるからといって、勝手自由にできるものじゃないでしょ、
今はとにかく補給ミッションを確実にこなして、I-ⅡBとHTVの信頼性を上げるのが先だと思うが。
134 :
NASAに期待されるのは大いに結構だが、韓国に「共同開発するニダ」と言われるのは勘弁な。
日本だってNASAレベルまで追いついたから協力を求められるわけでだからな
おおすみレベル以前の韓国が何を協力できるというのだろう
135 :
まぁ、HTVの暴露部を帰還モジュールに改良することで、往還船が出来上がるからな
日本は無人探査技術を中心に進めればいいけど
そろそろ地球軌道上ぐらいは有人技術の保有をしなけりゃいけない時期だと思う
アメリカはファルコン9の開発がんばってはいるが、スペースシャトルが退役すると往還船が一時的に途絶える事もありうるし
日本は今開発を進めておかないとダメな気がする
136 :
同水準の技術を有しているからこその「協力」だからなー
有人技術を有していない状態でISSに参画している時点である意味向こうの言いなり。
一方はやぶさ等は米露欧といえども簡単に作れる物ではないし、
だからこそこちらの分野での「協力」というのは文字通りの意味で捉えることが出来る。
有人は無駄だ、無人に特化しろと言う向きもあるが、
地球上ですら人間のやることを全て無人・遠隔操作で代行することは不可能なんだし、
車の両輪として進めていくべきだと思う。
137 :
>>134
あと10年で韓国がおおすみレベルまで行けたら素直に褒めれると思う。
それ以前に1/1ロケット花火打ち上げから脱することができるかどうかだが・・・。
138 :
>>98
今回はできすぎ。
軌道計算完璧でも気象計算は完璧にできない。
139 :
ISS「きぼう実験棟」の運用費負担が1兆円になるかもとか、
事業仕分けの対象になりかねない話も出てきているから、いっそのこと
「宇宙実験棟としてのきぼう」から「深宇宙探索・月基地建設のためのきぼう」に用途変更して欲しいな。
実験モジュールは撤去して、替わりに宇宙港としての機能を付与する。
そのためにはある程度の自前の生命維持機能も必要になるだろう。どうしても実験したいならHTVを接続して行う方法も考えられると思う。
そして、深宇宙探索のための無人型HTV、スペースデブリ収集や月基地建設の為の有人型HTVを開発し、
有人型には非与圧部分のカーゴにカプセル式大気圏突入モジュールを付ける。
HTV本体は繰り返し利用できるようにすれば、コストも抑えられる。
日本が進む道はこれだと思うけどな。
大航海時代も「海図」は金貨1000枚に相当すると言われるほど高価なものだった。
HTV運用で「軌道航路図」と「惑星間航行法」を日本が作れば、その後の太陽系内宇宙開発で100年は日本が主導できるようになる。
140 = 131 :
ISSだけに目を見張るだけでは 惑星探査は出来ない。
人間がなぜ行かないといけないか? 現場で判断が必要! ということ!
無人機だと 電波の伝搬時間がネックになる。この電波 日本では
長野県臼田にある 64mの大型アンテナで かすかな信号を受信している。
どこに、どの大きさは各論になるが、同等もしくは それ以上
(単体のアンテナだと限界があるので、人工惑星追跡アンテナ群(アレー)
、超大出力送信装置 超低雑音増幅装置(宇宙の雑音から人工惑星の信号
を振り分ける)施設があると 基線が長い、天候が穏やか(積雪の少ない
周囲に雑音源となるような 都市、工場がない)防衛のしやすさ
海外だとすると、親日、過去に実験協力などの受益関係があり、政権の
安定した所、JAXAの出先機関のある場所。そこに設置する。
141 = 131 :
JAXAの組織図を見ると、ワシントン、パリ、バンコク、ヒユーストン、
ケネディーに 職員が出かけている。
タイ王国(バンコク)だと、王室関係、宗教関係、日系自動車産業
たしか 過去、地球観測プロジェクトで受信局運用もあった。
タイ王国に 人工惑星のための 大型受信設備がよいかもしれない。
タイ王国は ほとんど地震もないし、親日、過去いずれの国植民地に
なっていない歴史もあるようだ。
143 :
>>134
既に、スパイが潜入している疑いあり
ロシアにだって盗もうとしたんだから日本にもやってくる
東芝の原発データが入ったHDD盗難があった後に韓国が原発技術の国産化成功!とか宮崎で和牛の冷凍精子が盗まれた後に韓牛とか韓国にとっては「研究開発」ってのはそういう事なんだから
144 = 143 :
>>140
ぶっちゃけルーピーどもには無人探査機よりも有人のほうがわかりやすいってのもあるけどね
145 :
ガンダム試作2号機を載せて~
146 :
今こそ沖ノ鳥島有効活用しようぜ!
・・・といってもあそこに宇宙太陽光発電施設から送られてくる
マイクロ派を受信させ、電力を沖縄とハワイに送るのかな?
147 :
ハヤブザの突入速度が大雑把にスペースシャトルの3倍であることを考えれば、今の技術でも、その9倍の大きさのカプセルを落とせそうだな。
148 :
>>147
スペースシャトルオービターの9倍の大きさのカプセル?
その大きさのカプセルを落とす技術は有るかも知れんが、残念ながら
その大きさのカプセルを低軌道まで上げる技術が無いんだ。
149 :
>>147
>ハヤブザの突入速度が大雑把にスペースシャトルの3倍
そんなにないでしょ。2倍もないぞ
150 = 148 :
>>149
だいたい1.5倍だから、おおざっぱに言うと147的には三倍ぐらいなんじゃね?
まぁ、算数苦手な俺でも変だな?って思うレベルのおおざっぱさだが。
みんなの評価 :
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