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元スレ【宇宙】オバマ大統領、NASAの次世代宇宙船開発計画の見直しを指示へ
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>>100
もしかしてパラフォイルとか使えそうだったりするんかな…。
ジェミニのは凧じゃねーかw 揚力無さそう。
んで思いついた。
人が安全に降りられればとりあえずokだよな。
カプセルを二段構造にして、人が乗ってる部分だけ分離したらどうよ?
重たい耐熱壁と無駄な機械部分(生命維持系とか)は大気圏突入終わったら捨てちゃう。
コクピットだけ分離してパラフォイルとかで帰還。
カプセルが重いのが難点なら、軽くすりゃいい…。
…あり? 軌道上居住区と帰還カプセルに分けるソユーズ方式みたいだなw
もしかしてパラフォイルとか使えそうだったりするんかな…。
ジェミニのは凧じゃねーかw 揚力無さそう。
んで思いついた。
人が安全に降りられればとりあえずokだよな。
カプセルを二段構造にして、人が乗ってる部分だけ分離したらどうよ?
重たい耐熱壁と無駄な機械部分(生命維持系とか)は大気圏突入終わったら捨てちゃう。
コクピットだけ分離してパラフォイルとかで帰還。
カプセルが重いのが難点なら、軽くすりゃいい…。
…あり? 軌道上居住区と帰還カプセルに分けるソユーズ方式みたいだなw
>>100 の2番目の画像(X-38)にあるような、単純なパラシュートではない、
パラフォイル型も有効と言えば有効。
空気の力で膜を翼のような形にするわけだ。
単純な面積比ではないアスペクト比と速度に応じた揚力を得られる。ただしこの場合、機体側も
円錐カプセル型ではないリフティングボディ機にしなければいけない。
というか、X-38をかなり完成に近いところまで進めて置いて、
全て捨てて、今アポロのような円錐型を再開発とか本気で意味が判らない・・・
ベンチャースターもリニアエアロスパイクエンジンは成功だったはずで
他にもいろいろ部分的な成果は出てるのだから使えばいいのに、
シャトルのコンポーネントを流用するという(多分に政治的理由)方針が
全てを台無しにしている。
X-38は帰還機能のみで、シャトルでISSに取り付けることしか
考えてなかったので、そのまま使用はできないが、それでも
かなり完成してたのに。
パラフォイル型も有効と言えば有効。
空気の力で膜を翼のような形にするわけだ。
単純な面積比ではないアスペクト比と速度に応じた揚力を得られる。ただしこの場合、機体側も
円錐カプセル型ではないリフティングボディ機にしなければいけない。
というか、X-38をかなり完成に近いところまで進めて置いて、
全て捨てて、今アポロのような円錐型を再開発とか本気で意味が判らない・・・
ベンチャースターもリニアエアロスパイクエンジンは成功だったはずで
他にもいろいろ部分的な成果は出てるのだから使えばいいのに、
シャトルのコンポーネントを流用するという(多分に政治的理由)方針が
全てを台無しにしている。
X-38は帰還機能のみで、シャトルでISSに取り付けることしか
考えてなかったので、そのまま使用はできないが、それでも
かなり完成してたのに。
大事なのは素材でしょう。カーボンナノチューブを使った
ロケットを作ればいいじゃん。
ロケットを作ればいいじゃん。
ベンチャースターは、最終的には極低温に耐えられる軽量タンクが作れなかった、
んだっけ?
そろそろ新素材でなんとかならないかなぁ…。
エアロスパイクエンジンは、アレだけ使っても効率的だよね。
しかし、最初はリフティングボディーなカプセル作るんだと思ってたけど、
本気で円錐形なんだね…。
多少は非対称にするもんだと思ってた。
んだっけ?
そろそろ新素材でなんとかならないかなぁ…。
エアロスパイクエンジンは、アレだけ使っても効率的だよね。
しかし、最初はリフティングボディーなカプセル作るんだと思ってたけど、
本気で円錐形なんだね…。
多少は非対称にするもんだと思ってた。
>>105
そのアイディアは半年ほど前にワシントンポストの科学コラムニストがかなり長文の政策提言記事で披露していた。
多分、米国の宇宙関係者の全員が読んだと思う。
内容はISSを地球の低軌道から月の周回軌道に移動させて、ISSを月開発のための拠点として活用するというもの。
記事ではISSは現時点は維持する必要性はほとんどないと切り捨てていた。
そのアイディアは半年ほど前にワシントンポストの科学コラムニストがかなり長文の政策提言記事で披露していた。
多分、米国の宇宙関係者の全員が読んだと思う。
内容はISSを地球の低軌道から月の周回軌道に移動させて、ISSを月開発のための拠点として活用するというもの。
記事ではISSは現時点は維持する必要性はほとんどないと切り捨てていた。
F22もダメ、新型シャトルもダメ
イラクは撤退、アフガンは増派→誤爆
米メーカーには技術がないエコカーに注力
ゾンビ企業に税金投入
オバマ(笑)
イラクは撤退、アフガンは増派→誤爆
米メーカーには技術がないエコカーに注力
ゾンビ企業に税金投入
オバマ(笑)
ようするに、結局は、「有人宇宙開発って何のためなのさ?」って話に
戻るんだよな。
俺は有人宇宙開発不要主義者なので、全部やめろが結論なんだがw
有人さえ切り捨てれば太陽系はぐっと狭くなるのに。
NASAはグダグダだけど、JPLに限れば成果は素晴らしい。
戻るんだよな。
俺は有人宇宙開発不要主義者なので、全部やめろが結論なんだがw
有人さえ切り捨てれば太陽系はぐっと狭くなるのに。
NASAはグダグダだけど、JPLに限れば成果は素晴らしい。
http://www.nasa.gov/pdf/344731main_fy10_estimate_5_spaceops.pdf
なぜ地球の宇宙機関はどいつもこいつもビットマップPDFで
公開するのだろうか。
なぜ地球の宇宙機関はどいつもこいつもビットマップPDFで
公開するのだろうか。
重量増加でパラシュート着陸がうまくいってないなら
ソユーズみたく着陸寸前に逆噴射でソフトランディング方式じゃだめなのかね
ソユーズみたく着陸寸前に逆噴射でソフトランディング方式じゃだめなのかね
ずっと減速するには燃料が足らないので、着地寸前だけ。
メインはパラシュートでしょ。というか、海だったら噴射不要じゃね。
メインはパラシュートでしょ。というか、海だったら噴射不要じゃね。
>>115
2008年9月時点のアレス初期仕様条件書ではカプセルは地上着陸(Land Landing)と書かれているよ
http://images.spaceref.com/news/2009/CxP_70057_Ares_Projects_Plan_Rev_B%5B1%5D%5B1%5D.pdf
地上着陸の場合、ソユーズ同様に逆噴射で減速させ、さらにオリオンの場合はエアバッグを展開して衝撃を吸収して着陸する。
しかし、その後、別々の部署で設計が進められてきたオリオンの全てモジュールを組み合わせた場合、オリオンの設計重量が
初期仕様条件を上回ってしまい、逆噴射では十分に減速できないということが判明してしまった。
そのため、改めてバックアッププランとして海上着水の可能性も再検討させる一方で、完成スケジュールを厳守させるために、
カプセルの乗員数を6名から4名に減らして、カプセル重量を初期条件内に強引に納めるということを決定した。
ただし、それでも地上着陸方式には難点があり、カザフスタンとかの場合、着陸ポイントが数100キロずれても
無人地帯に着陸させることは可能なのだが、米国本土でアリゾナの政府所有の実験場に着陸させる場合、
着陸コースが極端にずれると都市部に着陸ということが起きる可能性もあり、地上着陸方式は再突入を
ソユーズ以上に厳密に行わなければならないという問題が残っており、最終解決には至っていない。
これは実は次世代ソユーズ宇宙船にも当てはまることだが、ロシアは既に射場を極東のウラジオストックの近く
に移動させることを決定しており、次世代有人宇宙船の開発を進めている。この新射場の場合、やはり着陸ポイント
はカザフスタンのように広大ではないため、オリオン同様に非常に厳密に再突入させなければならず、着陸ポイント
がずれると海上に落ちたりしてしまうことになる。
そのため、昨年浜松で行われてたシンポジウムではロシアの宇宙船設計担当者は、次世代では逆噴射のような
ローレベルのものではなく厳密に推力を調整させる垂直着陸方式を、採用することも検討していると話していた。
浜松のシンポジウムに出席していたエネルギアのデザイナーの見解だと、検証した結果、小型のシャトル型の
帰還モジュールを開発するよりも垂直着陸型の帰還モジュールの方が、開発が楽だと話していた。でクリッパー
は廃案になったとのこと。
2008年9月時点のアレス初期仕様条件書ではカプセルは地上着陸(Land Landing)と書かれているよ
http://images.spaceref.com/news/2009/CxP_70057_Ares_Projects_Plan_Rev_B%5B1%5D%5B1%5D.pdf
地上着陸の場合、ソユーズ同様に逆噴射で減速させ、さらにオリオンの場合はエアバッグを展開して衝撃を吸収して着陸する。
しかし、その後、別々の部署で設計が進められてきたオリオンの全てモジュールを組み合わせた場合、オリオンの設計重量が
初期仕様条件を上回ってしまい、逆噴射では十分に減速できないということが判明してしまった。
そのため、改めてバックアッププランとして海上着水の可能性も再検討させる一方で、完成スケジュールを厳守させるために、
カプセルの乗員数を6名から4名に減らして、カプセル重量を初期条件内に強引に納めるということを決定した。
ただし、それでも地上着陸方式には難点があり、カザフスタンとかの場合、着陸ポイントが数100キロずれても
無人地帯に着陸させることは可能なのだが、米国本土でアリゾナの政府所有の実験場に着陸させる場合、
着陸コースが極端にずれると都市部に着陸ということが起きる可能性もあり、地上着陸方式は再突入を
ソユーズ以上に厳密に行わなければならないという問題が残っており、最終解決には至っていない。
これは実は次世代ソユーズ宇宙船にも当てはまることだが、ロシアは既に射場を極東のウラジオストックの近く
に移動させることを決定しており、次世代有人宇宙船の開発を進めている。この新射場の場合、やはり着陸ポイント
はカザフスタンのように広大ではないため、オリオン同様に非常に厳密に再突入させなければならず、着陸ポイント
がずれると海上に落ちたりしてしまうことになる。
そのため、昨年浜松で行われてたシンポジウムではロシアの宇宙船設計担当者は、次世代では逆噴射のような
ローレベルのものではなく厳密に推力を調整させる垂直着陸方式を、採用することも検討していると話していた。
浜松のシンポジウムに出席していたエネルギアのデザイナーの見解だと、検証した結果、小型のシャトル型の
帰還モジュールを開発するよりも垂直着陸型の帰還モジュールの方が、開発が楽だと話していた。でクリッパー
は廃案になったとのこと。
適当な高度でパラシュートで脱出すれば、機体は多少の衝撃が起きてOKじゃね?
>>121
ソ連の初期、テレシコワの頃はそうしてたらいいよ。。
ソ連の初期、テレシコワの頃はそうしてたらいいよ。。
>>121-122
ガガーリンはパラシュート降下中、喜びのあまり、空中で歌を歌っていたそうな。
ガガーリンはパラシュート降下中、喜びのあまり、空中で歌を歌っていたそうな。
宇宙長期滞在者にパラシュート降下させるのも
あんまり安全とはいえんだろうしなぁ・・・
あんまり安全とはいえんだろうしなぁ・・・
うん、宇宙開発黎明期は数時間しか宇宙に居なかったからよかったけど、
無重力環境下に数ヶ月も居た人物を地上に安全に降ろそうとすると
かなり条件は厳しいんだ。
スペースシャトルの場合、船長とパイロットの二人だけは、なにがなんでも
無重力で体が変化する前の2週間ほどで帰還しなければならない。
数ヶ月宇宙に居た後で普通の航空機よりもずっと操縦の難しいシャトルを
滑走路に降ろすのは絶対無理。もしも意識がブラックアウトしたら全員死んでしまうw
だから全自動着陸が理想なんだが・・・
無重力環境下に数ヶ月も居た人物を地上に安全に降ろそうとすると
かなり条件は厳しいんだ。
スペースシャトルの場合、船長とパイロットの二人だけは、なにがなんでも
無重力で体が変化する前の2週間ほどで帰還しなければならない。
数ヶ月宇宙に居た後で普通の航空機よりもずっと操縦の難しいシャトルを
滑走路に降ろすのは絶対無理。もしも意識がブラックアウトしたら全員死んでしまうw
だから全自動着陸が理想なんだが・・・
もう降ろさずにそのまま現地に永住でいいだろ。
そういう悪条件で募集しても、今の打ち上げペースなら人員足りるって。
そういう悪条件で募集しても、今の打ち上げペースなら人員足りるって。
NASA新長官にチャールズ・ボールデン氏を指名、初のアフリカ系米国人
http://news.imagista.com/money/
http://news.imagista.com/money/
ムーンライトマイルで出てきた、離発着型宇宙船って無理なのかな
オリオンって先祖がえりだし
オリオンって先祖がえりだし
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