元スレ【宇宙】2030年に有人月探査 ・・政府の宇宙開発構想
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
102 :
しかし「アメリカが何かするなら便乗しちゃおうかな」
くらいの内容にしか見えねーな
低軌道に確実に人を輸送する技術も持ってないのに
戦略も確固たる目標もない
103 :
>>1
探査船の名前は「まいど13号」で。
104 = 97 :
探査ロボットはカーネルサンダース型。
アンテナは通天閣のミニチュア。
105 = 97 :
いや、この場合、ロボットは食い倒れ人形型であるべきか。
106 :
107 :
人が行っても機械で測定して帰ってくるだけなんだから
有人探査なんてしなくても機械だけ送ったほうがいいと思うんだが。
人体実験やりたいなら別だけど
108 = 97 :
>>107
旅行するよりテレビ見てた方が満足するタイプかい?
109 = 107 :
旅行は体験が目的。探査が目的じゃない
110 :
どう見ても、アメリカ様に金出すから他のは出来ませんよ
だな
111 :
隕石一個落ちたら10キロ四方えぐれちゃうのに
どうやって月面基地保護すんだよw
112 = 95 :
>>111
んなこと言ったら地球上の都市だって同じじゃん
113 :
>>107
一応、技術開発自体も目的なんじゃないの?
あまり有人技術で遅れるのも問題だと思う
114 :
>>107
宇宙ステーションでしかできない実験ってけっこうある。
115 :
有人ロケットは無謀なキガス
宇宙スクーターでも作ってステーションからデリバリーすれば?
116 = 93 :
>>98
今を知りたいからだよ。
どのように地球が生まれたのか?
何故生物が存在するのか?
これから地球はどうなるのか?
・・・
知りたいからだよ。今の姿を。だから、宇宙を探り今を見つめ直す。活動範囲は、何処までも
広くなっていく、その奥にある真実に行き当たるまで。
>>102
一人立ちできなきゃいつまでも後についていくしかない。初めっから月ありきじゃない。
低軌道に2020年、月に30年だろう。官僚やら政治家はどう思ってるか知らんが、専門家は
しっかり考えてる。その辺、有識者会議ではっきりさせるだろうよ。
117 :
景気悪いんだから無駄なことに金使わないで欲しい
118 :
>>117
景気悪いんだから、一気に航空宇宙産業に国費を投入するのも名案なんだぜ?
119 = 93 :
>>117
不景気な時こそ、国が大胆な投資をするしかない。何とかしてお金を回さない限りは、
景気は上向かない。好景気の時は、国がやらなくても民間が投資を繰り返しお金が回る。
だが、不景気時民間には借金までして投資する余力はない。国しかできない。
国がやるべきことは、未来への投資。雨漏りだらけで潰れそうな家を板でつぎはぎ補強する
だけじゃ意味がない。将来も安心して暮らせるような新築の家を建てるべき。技術立国を
掲げる日本ならば、最先端技術にこそ投資すべき。
120 :
つうか、アメリカに技術で50年以上遅れていいのか?
景気や治安を良くするためにも防衛のためにも、宇宙産業に設備投資を増やすべきだ。技術立国ニッポンだろ!
121 :
日本基地を作っちまおう
周辺国がアレだから絶滅される危険性があるからな
122 :
>>97 >>99
古代ギリシャ・ローマの技術文化は中世イスラム世界に継承されていましたが何か?
錬金術等の欧州近世科学の萌芽は多くの部分がイスラム世界からの移入でしたが何か?
123 :
>>122
そこらへん、ヨーロッパの白人には都合悪い歴史だから
無かったことのようになっているらしいなw
歴史改変は、オーストラリアの歴史改変美化映画を恥ずかしくもなく作れるあたり
やはり遺伝子に刻み込まれているんだろう、あいつらは詐欺師の才能をもっている。
124 :
日本の歴史改変美化映画も似たり寄ったりだがな
125 :
>>98
好奇心だろ
未知への恐怖を克服するためには、それを消すか、知ることで理解するのが常道
126 = 123 :
>>124
三国人には関係が無い、帰国する準備でもしとけ
127 :
俺は絶対反対
他に重要な研究分野がたくさんあるだろう
128 :
>>125
いや文明の衰退を防止するためだろ
129 :
>>128
目的と手段が狂ってるよそれw
130 :
地球の周りを回るだけのスペースシャトルでさえ、時々トラブっていると
いうのに月の有人往復なんて無理だろ。
おまえらどう思う?
131 :
>>122
少なくともイスラム世界では、活版印刷術、羅針盤、火薬を活用した文化革命も起さなかったし、大航海時代も生まなかった。
蒸気機関も発明しなかった。
ギリシア・ローマの技術は、イスラムに迂回はしたが、イスラムに直系相続されたわけでも、革新が持続したわけでもない。
132 = 131 :
>>130
アポロ計画は、計10回月への往還飛行を行い、うち1度危うく乗組員が全滅の危機に瀕する事故を起した。
シャトル計画では、およそ100回の飛行で、2回失敗し、オービターを全損した。
1969年のアポロから2009年の現代に至るまで、宇宙開発は最後は一か八かの命がけの勝負だ。
問題は、その死地に挑む意思と、その犠牲を厭わない意思。
日本にそれがあるのか?というのが、日本人の有人宇宙開発を論ずる際の分水嶺となる。
133 :
>>131
ひんと
アラビア数字
134 :
>>132
死地に挑む意思なんて開発費用に比べたら安いものさ
135 = 131 :
>>134
日本は民主主義の法治国家なんだよ。
その予算を捻出し、リスクある計画を承認するのは国会の仕事。
136 :
月探査にお金掛けたりしたら、はやぶさとかに回す予算や人材あるの?
全部中止?
137 :
はやぶさにかける金はアポロ計画の50分の1でも十分すぎる
138 :
>>131
代数学を発展させて、数学を自然科学の言葉として使えるまでに洗練させたのはアラブだし、
これが無ければ17世紀ヨーロッパの科学革命は有り得なかった。
(例えば、ファン・デル・ヴェルデンの『代数学の歴史』などを参照)
化学の基になった錬金術についても同様のことが言える。
(アラビア語の定冠詞alで分かるように、algebra、alchemy、alkaliといった言葉はアラビア語由来)
実際、ルネサンスに至る数世紀間、イベリア半島のレコンキスタに平行して、
ヨーロッパ人は凄まじい情熱でアラビア語文献をラテン語に翻訳しているけど、
そのかなりの部分はアラブのオリジナルだった。
過去数百年の間に、ヨーロッパの文明的中心は
南のカトリック諸国(スペイン、イタリアなど)から北のプロテスタント諸国(イギリス、ドイツなど)に移行したけれど、
イベリア半島のウマイヤ朝イスラム文明とルネサンス・ヨーロッパの断絶なんてこの程度でしか無かった。
ギリシャ・ローマとルネサンスの間を空白のように言うのは悪質なプロパガンダ以外の何物でもない。
それに、数学に関して言えばギリシャは比類無く偉大だけれど、
ローマの貢献なんかほとんどゼロに等しいからアラブと
139 = 138 :
>>138
途中で切れてしまった。
それに、数学に関して言えばギリシャは比類無く偉大だけれど、
ローマの貢献なんかほとんどゼロに等しいからアラブと比べることすら出来ない。
140 :
この話、要するに
「日本独自の宇宙開発をやめて、米国についていきましょう」
って事なんだよな。
142 :
安価な輸送手段ができれば宇宙開発も一気に進むのになぁ
143 :
9月の打ち上げを見に行ってから、次の応援だ。
144 :
弁天様こと南極1号の後継月面1号の開発のためにも二足歩行技術は絶対に必要
145 :
>>140
単に宇宙開発っても、まず必要なことは制空権を取ることだろ。
地球軌道上で言うと何十年も前から始まっているようにキラー衛星とかあれこれでな。
今度はそれを月でやろうってんだから、日本にそれが出来るとは思えないし。
身近な星だと、米国が制空権とったところへ、日本は進出させてもらうしかないんじゃないかな。
どうせ月開発は欧米が一体になる。共同の宇宙機関みたいなもんも作られるだろ。
その時、中国側に付くよりいいんじゃないかな~って。
146 :
>>127
他の重要分野とは何か?
それも示さずにただ言うのは無能な人間のすること。
>>140
違う。
今まで米に依存してたのを日本としての立場を確立させようとする動き。ISSでも日本は
米に過剰に依存したが為に影響をもろにくらい、米の開発に追随する立場にしかなれなかった。
日本として独自の有人宇宙輸送手段を得るということは、米に頼るのではなく相互協力できる
立場になるということ。リスクをシェアするという観点からも自立した相互協力は必要不可欠。
147 :
>>146
>>日本として独自の有人輸送手段を得る
今回の話の中に、そんな文章は何処にもないよ。だから問題になっている。
148 = 146 :
>>147
独自に有人月探査を検討するとある。それは、宇宙船も含めた検討とみるべきだろう。
現に、JAXAは独自宇宙船開発に意欲があるし、その意味もあってか新規採用した宇宙
飛行士はパイロットである。
149 = 142 :
ISSの教訓だな・・・
150 = 145 :
>>146
それは勘違いだ。君は実行力の薄い国際法や条約すら未成熟な宇宙空間をまるで日本国内
であるかのように捉えている。たとえば今、地球上で見ると日本の安全保障を担っているのは米国だ。
つまり本格的に活動するにはまず、月面あるいは月・地球間の安全を誰が保障してくれるのか、
という観点から見なければならない。
たとえば今、世界中の空を多くの航空機がおのおの国の領空に入るという形で飛んでいるけれど、
これは様々な法とその約束に基づいて運用されなければ到底不可能なことなんだ。
宇宙には今それがほぼ無い。まるで未成熟な段階で、そんな時代に独自の宇宙開発を月・地球間で
はじめるとなると、独自の有人宇宙船は率直に言ってただの乗り物でしかない。
今、月・地球間は実験的な探査レベルから、勢力圏争いへと移行し始めている。
それに伴い予想されうる新たな困難からどう安全保障するのかというと、米国に頼る以外に無いのかもしれない。
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