元スレ【宇宙】来年夏にH-IIBで打ち上げ予定の無人補給機「HTV」初公開
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
201 :
それ以前にそんな余計な燃料積まないだろ・・・
ATVの役割をHTVでする理由がわからん
不必要なウェイトのせて補給物資減らしたら本末転倒
202 :
>>200
誰の頭に刺さるか予想してください
203 = 195 :
>>201
ぎりぎりの燃料しか搭載してないわけないだろ・・・手動なんだから・・・十分な冗長性があるわけで・・・
バックアップだよバックアップ。もしもの時に出来るかどうかの問題
204 = 200 :
>>202
軽トラにエンジン固定して燃焼させるみたいだよ。
生音聞きたいが遠すぎる。
余市は毛利衛の故郷だからなんだろうけど羨ましいよ。
205 :
ISSはそんなに軽くない
207 :
>>206
話がずれている気がするぞ。
208 :
この図を見ればなんとなくわかると思うよ。
HTVを取り付けられる位置は真下(地球方向)しか無く、
軌道保全するには進行方向に加速するしか無い訳で。
て事はシャトルにも軌道保全する能力は無いのかな?
209 :
下から上に上げるのも進行方向に押すのも効果同じだと思ってたけど違うのか
210 :
>>208
シャトルの場合は格納庫内に取り付けられたドッキングリングという機構を使ってドッキングするため、シャトルのエンジンを進行方向後ろに向けてドッキングさせることが可能。
そのため、当然、リブートは可能。
211 :
>>209
遅くなったものを持ち上げても意味が無い、って書くとそんな気がするでしょ
212 = 209 :
持ち上げることによって稼いだ位置エネルギーが元の高さに戻ったときに運動エネルギーに変化するもんだとばかり思ってたよ
214 :
>>212
短時間(数100秒とか)持ち上げる加速を行うと、遠地点は地球から離れるが、
近地点は地球に近づいてしまう。
結果として近地点での大気抵抗の影響を受けやすくなり、軌道はより下がり
やすくなる。
215 = 209 :
なるほどわかりやすい
216 :
過去のシャトルでのISSリブーストはメインエンジンではなく
スラスタを使って行われている
HTVのスラスタはシャトルと同じものを使っているので、
ハードウェア的にはHTVでもリブーストができるかもしれない
しかし、JAXAの資料でリブースト機能はないとなっているのだから
もしそうであっても、現時点で検証やそのためのソフト等は
用意していないということなのだろう
217 :
シャトルのメインエンジンは外部燃料タンクが無ければ動かないよ。
スラスタは向き的にISSの進行方向に向いてるので可能なのであってHTVでリブートをかけるというのは不可能。
大体、HTVでリブートを行うと基本ドッキングモジュールの強度不足から構造が破壊される
218 :
>>217
>大体、HTVでリブートを行うと基本ドッキングモジュールの強度不足から構造が破壊される
んなこたねーよ。シャトルはどうなってリブーストしてるんだよ。
つか、「基本ドッキングモジュール」ってなに?
219 :
>>217
>>216
少しだけ書き込みを我慢すれば要らん恥掻かずに済んだのにな
220 :
>>219
シャトルのドッキングポートとHTVの結合機構は別物だとおもうけど
あと、HTV自体の構造強度の問題もあるよね
PMA-2にドッキングしているならスラスタでリブーストできるだろうけど
PMA-3にドッキングしてるときには厳しい気もするし
現状の位置でだよ
PMA-2の位置だと力の向きは引っ張る方向だけだろうけど
HTVの接合部位だと結合機構に横向きに力がかかる上に
どう頑張っても重心はずした方向へ力が加わるような気もするけど
222 = 220 :
>>221
PMA-3の位置でリブーストしてたとは、すごいですな
強度云々はHTV側のことも考えてなんですが
ドッキング位置に応力が集中するのでそれにHTVが耐えられるかとか
自由落下状態でのスラスタ噴射とはわけが違いますからね
223 = 217 :
しかし、HTVを必要以上に持ち上げる愛国者が多いなあ。
これもネット右翼の流れなのかwww
224 :
>>218
もしも強度不足なら推力落として時間をかけてやればいいんじゃないのかと思うが。
打ち上げなどと違って時間制限はない。スラスタの耐久性は要求されそうだけど。
>>221
「ドッキング部の」強度は同じなんですね。
>>222
本体についてはそうはいかんのでしょうけど、いちおう将来の可能性は残されていると考えていいかな?
225 :
ドッキングポートの強度はオーケー
スラスタもシャトルと共通
もしこれが日本単独のプロジェクトで、もしも手段を選んで居られない絶対的な窮地に立てば、
「こんなこともあろうかと」
とばかりにウルトラCを繰り出して形勢を逆転させるのが日本の宇宙開発。
このネタ、後学のために覚えておいて損は無さそうだ(笑)
226 = 224 :
>>225
シャトルが運航停止後、ATVがとラブってしばらく打ち上げ中止なんてことになれば・・・・
JAXA「こんなこともあろうかと・・・・」
その他「ISS放棄しましょう」 で終わりそうな悪寒。
227 :
>>225
だが、役人が邪魔をするのも日本のウルトラCだよな。
228 :
HTVをアームで掴んで、アームでHTVの向きを
ISSの進行方向に変える。で、アームで握ったまま
エンジン噴射したらいいんだ。
229 = 224 :
>>228
カナダアームにそんな力はない気がする。
230 :
第一宇宙速度って軌道に乗るのに必要であって
単に地球から脱出するだけなら常に時速3kmでも十分な気がするけど間違ってる??
231 = 224 :
>>230
あってる。
ただしその時速3kmを維持しつつ、たとえばISS軌道の400kmまで133時間もの間
自重相当の推力出し続けるのは、普通に第一宇宙速度出すよりつらい。
その数倍の推力を数分間だけ出せばいいんだから、
しかも噴射やめたら76秒で大気圏まで落っこちるとくるわ。
233 = 227 :
同じ速度じゃ、いけないんじゃないのかな?
上に上げるだけじゃなくて、進行方向にも加速しないと、ダメな気がする
進行方向なら、速度を上げると自動的に高度も上がるんでしょ?
234 = 220 :
>>233
軌道に乗らないのだから軌道速度はいらないでしょ
まっすぐ地球を離れるなら重力加速度以上の加速でとびつづければいいだけ
まあどんだけ大変なのかは計算してみてくれ
L1くらいまでいけば加速しなくてもいいのかもしれないが、どうなんだろう
235 = 224 :
>>233
>>230からの流れなので、第一宇宙速度出してない・軌道に乗っていないことが前提です。
236 :
ようするに月から超カタイ紐で引っ張ればいいんだよ
237 :
>>233
デカいどんぶり鉢の内側でビー玉を回している図を想像すると分かりやすい。
ある速さで放り込まれたビー玉は、摩擦抵抗でスピードを失い、徐々に周回の輪を狭め、次第にどんぶりの底へ落ちてゆく。
高度を上げるために必要なのは、重力に拮抗する遠心力を増やすことで、遠心力を増す方法は速度を上げること。
238 :
ロケットに命名権ビジネスは意外に行けるかもしれないな。
打ち上げ後のカウントアップの時にスポンサー名を連呼するの。
239 :
>>238
事前審査の会議場には、各社から贈られてきた「よろしくね」荷物が展示される。
241 :
>>225
>「こんなこともあろうかと」
日本には各方面に真田さんがいるから安泰だね
242 :
H2Aでペイロードなしにして2段目の余力を残した状態でISSに繋げばオケだろ。
243 :
>>225
「こんなこともあろうかと」
それってどこの東京紳士ですか?
245 :
>>242
あんなばかでかい液体燃料タンクを接続するのか?
てか再点火のときって燃料移動させる必要なかったっけ?
247 = 245 :
>>246
HTVくっつけていくならHTVのエンジン使えばいいとおもうのだが
あと進行方向がぎゃくだとおもう
248 :
>>228
>HTVをアームで掴んで、アームでHTVの向きを
>ISSの進行方向に変える。で、アームで握ったまま
>エンジン噴射したらいいんだ。
HTVを支えるカナダアーム2が壊れない程度に、
極弱い噴射を長時間行うようにできれば、弱い加速で
ISSの高度を上げられるかも?。
250 :
ロープかけて曳航
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