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    元スレ【宇宙】「かぐや」の打ち上げ延期は、NECの不十分な部品点検が原因

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    101 :

    >>92
    破壊工作員を潜入させるのも容易そうだなー

    フラット化する未来とかほざいてるけど、
    技術的なことって考慮されてないよね

    今後、技術レベルを維持しながら利益を出すのは
    非常に困難になりそうな気がする

    104 :

    ミスはどうでもいい(どうにでもなる)が、テスト甘すぎじゃね?
    これでスペースシャトルが落ちてるの知らんのか。学習しろよ。

    105 :

    でかいアンテナ広げたまま停止した衛星もNECの仕業か!

    106 :

    >>104
    >これでスペースシャトルが落ちてるの知らんのか。
    ・・・は?

    108 :

    ジョーガからNECの派遣社員が作った部品を発見か?

    109 :

    昔と違って失敗が多いのは何でだろ。

    部品点検をミスさせる技術。
    ウランをバケツで操作する技術。
    第三者機関に検閲させるのを反対する技術。
    取り返しのつかないミスをしたのに責任を不明確にする技術。

    ウリナラ人から輸入した超先進技術なんだろうな。

    111 :

    打上げがしくじって爆破処理されれば、それだけロケットの部品が売れる
    わけで、会社にとっては悪い話じゃない。日本の景気も良くなるわけだし。

    112 = 104 :

    >>111
    ロケット技術って新技術だから信用(成功率)第一じゃん。
    しくったら他国から仕事こないし、保険屋もつかないよ。
    景気なんてよくなる訳ない。株価普通に下がるだろ。

    限界まで挑戦して失敗するなら進歩するけど、こんな初歩的な失敗は論外。

    113 :

    >>112
    企業がやっているなら信用は重要なんだろうね。
    問題は利益を求める団体ではないという原因が
    全体のバランスを崩す要因じゃないのかなぁ。

    114 :

    >>112
    アメリカなんかは操作員がマイルとメートル勘違いして
    探査機を火星面に落っことしたことあるよ

    マイルとメートルを混同する仕様が悪いんであって
    件の操作担当者が叩かれたって話は聞かない

    115 :

    NECを擁護する訳ではないが、昔の科学衛星は重くても300kgくらい。
    かぐやは3t
    訳が違うぜ。もちろん、10倍だから10倍ミスしないようにチェックしないといけないのだが。

    116 = 104 :

    >>113
    ぶっちゃけ予算の問題じゃないかな。いくらかわからんけど。
    渋ったしわ寄せが来たんじゃない?
    利益求めてないというけど、そんな訳がない。
    長期スパンの事業だから目に見えにくいだけ。

    >>114
    システム面の仕様が悪いってのは理解した。
    でも検査すれば済む話だよ。。
    人間は絶対ミスするもんだし、仕様にミスがあるのもいつものこと。
    それで検査項目を増やして抜けが無いようにする訳だ。

    一番の問題は「テストに合格しちゃった」ってとこじゃね。
    1000時間の時限爆弾とか言い訳にもならない。

    117 = 106 :

    >>111
    だから、ロケット側の部品じゃねっつの。
    科学衛星が機能停止してもその代替衛星が発注されることはほとんど無い。

    >>114
    あれはメーカー側が仕様違反してる。
    仕様ではメーカーとNASAの連絡ではメートル法を使うことになってたのに
    マイルで連絡したメーカーのミス。
    ただ、NASAもむちゃくちゃなコストダウンで、
    メーカー側の体制をチェックができてなかったというのが
    反省材料になった。

    118 :

    >>109
    昔って?

    119 :

    ちょっと前まで田町のNEC本社の受付横にデッカイかくやの実物大くらいの
    ポスターが誇らしげに吊下げられてたけれど、今となっては醜態丸出しですね(w

    120 :

    >>119
    そうでも無いんじゃないの。上がってからは正常だし。

    121 :

    分かってみれば単純な原因ってのはよくある話。

    巨大なシステムを完全に網羅してチェックするのは数学的にも不可能。
    ワッシャの種類からその表裏の間違いのようなレベルから、そもそも図面の間違い、
    そもそもチェックリスト自体の誤記など切りがない。

    こういうのは十分なコストを掛け、経験を何度も積む以外に完全にする方法は無い。
    むしろ少ない試行回数でよく成果を上げてるよ、JAXAと関連メーカー。

    122 :

    >>116
    >一番の問題は「テストに合格しちゃった」ってとこじゃね。
    >1000時間の時限爆弾とか言い訳にもならない。
    合格したのではなく、採点すらしていなかったのが原因でしょう。
    当然多重に検証されミスは無いと判断されているはずです。
    そんな1人のミスで起きるようなシステムなど採用される訳がないでしょう。
    一般社会でよくある作成/監査/承認の3つの検印で3者とも検査しなくて
    ミスが表にでることが良くあります。
    ほとんどの承認で検査などしません。さらに監査でも通過するだけ。
    これが納品先でも発生し、受領検査確認の作業まで何もせずに抜けると
    ミスではなく人為的に起きたシステムの不良といえるのではないでしょうか?
    内部だけの検査では必ずこの問題は起こりえます。第三者機関の検閲
    を行わない時点で防止策にもなりえません。
    ISO9000程度の品質管理は当然やっているはずですが、実際の現場では
    表にでないバレナイ隙間を探し、手抜きをすることが優秀さの条件に
    なりえる結果のみの成績判断などで手抜きをするのが日本社会では
    普通に見かけると思うのですがどうなんでしょう?
    ありえないはずのウランのバケツで汲み入れなど、どうやれば東海村
    で起きたか想像してみてください。
    この>>1の話では製造したところがその損害の全てを責任として受け入れ
    ていない点が責任問題が非常に曖昧であったシステムを語っているように
    思うんですが。

    123 :

    >>122
    >責任問題が非常に曖昧であった
    んなことはない。
    ちゃんと提出した検査仕様に則り品質管理されてたんだから、
    それをすり抜けた部分は発注側がかぶることになる。
    営利企業なんだから、発注側が要求しない品質管理はしない。

    積み上げ方式でコスト算出してるんだから、過剰品質は税金の無駄遣いになる。
    適正な品質を見極めるのが発注側であるJAXAの仕事。

    124 = 122 :

    >>123
    もしかして関係者?w
    何故わかるの?当事者でもないのにw

    125 :

    工作員がいるんだろ

    126 :

    当事者でなくても分かるとこまでしか書いてないだろ

    127 :

    >>126
    > 当事者でなくても分かるとこまでしか書いてないだろ

    >>124 はそこらへんの切り分けが出来ない無能なんだろう。

    129 = 120 :

    たぶんそのISOはデジカメの話だよw

    131 :

    >>130
    宇宙用はありません

    133 :

    ソフトウェア工学では、このような検査体制を見直す良く知られた技法が
    存在する。それは、完成品のソースコードに、わざとランダムに些細な
    バグを少ないがある程度の割合でバグを仕込む。たとえば千行に1個所
    ぐらいの割合でだ。百万行のソースに例えば千箇所の制御されたバグを
    入れて置いて、検査工程に回す。そうしてそのバグのうちで800箇所程度
    が発見されて正しく修繕が報告されたとしよう。すると20パーセントの
    バグは見つからなかったということになる。すると、もっと時間をかけて
    検査に勤めることにする、などとなる。Windowsのような数千万行レベルの
    ソースコードからなるシステムでもまあ千行に1つぐらいの割合でバグは
    含まれていると見るのが妥当と言われているから、もしもそうならば
    Windowsにはバグが1万以上は含まれているだろうという想像が成り立つ、
    など。

    ロケットなどに関しても同様なことができるだろう。部品が10万個ある
    として、それに10箇所ほど取り付けをわざと間違えたり、結線を
    間違えたり、ネジをつけなかったり、。。。というミスを植えておいて
    検査工程に回して、その10箇所がすべて正しく指摘できて直せなかった
    ならば、検査体制は万全だとはいえない。検査員が居眠りしていても、
    時間さえ経てば検査修了として出荷してしまわないようにするのには、
    このようなフィードバックが有効なのだ。

    134 :

    >>133
    プログラムなら壊れることも無いから、バンバン動作テストも可能だろうが・・・
    電子機器でもそんなことが出来るのか?

    衛星用の部品って特殊すぎて需要が無いから、ほとんどハンドメイドで作ってるんだろ
    壊れたらどうすんだ??

    136 :

    >>133
    組み込み量産系のソフト作った経験は皆無のようだ。なんにもわかっとらん

    137 :

    >>134
    基本的に検査すればするほど、検査することによる故障が発生するから、
    試験機と本番機を同じ工程で制作して、本番機は試験しないのが理想。

    138 :

    レーザーマーキングは出来なかったのか?
    結局、宇宙用は専用部品でなきゃ駄目なんだな。

    139 :

    つーか
    極性間違えたら付けられない様にしたらいいだけ。
    これは組み立て技術の初歩の初歩。

    140 :

    ?素子触ったことある?

    141 :

    タルタルコンデンサーは問題を起こすことが多いね。N 社はその一端を担っているようだ。


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