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    元スレ【宇宙】最高エネルギー宇宙線、地球に近いブラックホールから飛来

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    101 :

    俺も>>55 でスイングバイだと言ってるんだが。

    >>99
    ペンローズがブラックホールを利用した重力発電のアイデアをすでに出している。

    102 = 100 :

    >したってブラックホールと地球の相対速度分しか速度は変化せんでしょうが。

    これ違くねえ
    スイングバイすると天体の自転エネルギーをもらえるんだと思ったが。
    ブラックホールは高速で回転してるから
    すごいことになるだろう。

    103 = 99 :

    ブラックホールって砂粒程度で数百トンあると聞いた。
    動かせば慣性エネルギーはとてつもなく大きい!・・仮説だよw

    104 :

    スイングバイは重力による加速ですが
    この宇宙線の場合、電磁力による加速だと思うのですが。

    105 = 76 :

    >>95
    間違ってると思うならどこが間違ってるのか書いてみろよ。

    >>101
    書いてるからなんなんだ?自演か?

    >>102
    何が違うのか意味不明。回転に引きずられる?
    根本的に間違っている。スイングバイについては既に説明したので
    繰り返しては書かないが、せめて検索などして自分で調べてみたのか。

    106 = 104 :

    ブラックホールの超短周期連星系ではもんのすごいスイングバイが可能だね。
    単体では無理。

    107 = 98 :

    おめえ馬鹿か 男だったらもっとしっかりしろ

    108 :

    そうか!加速器はスイングバイの原理を使ってたのか!

    109 :

    スイングバイって公転エネルギーじゃなかったのか…

    110 :

    おまえら考えるんじゃなくて感じろ。
    そうすれば答えはみつかるぞ。

    111 :

    電気エネルギーを遠くに飛ばせる技術があれば、太陽近辺での
    発電で無限のエネルギーが供給できる。それが出来て初めて宇宙開発が始まる。

    112 :

    ややもすれば「スイングバイ」というと、せいぜい、探査機が木星の周りでコースを変える際に、何割かのスピードアップをするくらいのイメージしか連想しないもので、
    どうしてもそのイメージが、宇宙線の高エネルギー化というイメージとは次元が違うような感じがして結びつかないということなのだろう。

    しかし、スイングバイにはそれをを言い表すのに、「その天体の重力場からエネルギーをもらう」という表現の仕方もあるのだ。
    つまり例えば「木星スイングバイ」とは、「探査機が木星の重力場からエネルギーをくみ出し、その分スピードアップをすること」と言い換えるができるというわけだ。
    (当然、木星のエネルギーは探査機が通過した後その分減ることになる)

    重力場という点においては片やブラックホールは、そっくりそのままそれ自体が「重力場」という存在であって、しかもその強さは無限に近く、木星の比ではないというところに気をつけるべきである。
    ただでさえ強いエネルギーをもった宇宙線が、その「スイングバイ」の際にブラックホールの途方もない「エネルギーの井戸」であるところの重力場からくみ出すエネルギーは、
    おそらく現在の世界最高レベルの加速器をもってしても再現できないレベルのものである。

    113 :

    たしかブラックホールって、そのものすごく大きい重力によって空間をねじ曲げてるんだよね?
    だったらさ。逆に考えれば、空間をねじ曲げることが可能だってことだよね?

    114 :

    >>103
    ブラックホールの密度ってどうやって定義すんの?

    >>112
    wikipediaあたりでも詳しく説明してあるから読んでみ?
    ベクトル図解つきで分かりやすく書いてあるから。

    115 :

    >>95
    優しい人なんだな。情に棹差せば流されるという言葉もあります。
    自滅しちゃう人を冷静に見送る冷静さがあってもいいと思うのですが、いかがでしょう?

    116 :

    >>103

    そんな生易しいものじゃないよ。
    中性子星はパチンコ玉の大きさで数億トンの質量があるけど、ブラックホールは中性子星以上に高密度。

    117 = 112 :

    問題は、1の記事に「ブラックホールが加速器の役割を果たしているらしい」と書かれてある点だ。
    もし、その記事にそういう文言がなかったならば誰も「スイングバイ」という言葉は持ち出さなかっただろうし、
    なるほど、「降下物から発せられたもの」というイメージも、このスレに興味を持って来る人間であるなら大方が一応「一つの可能性」としては想像したはずだ。

    しかしこの記事には何よりも「加速器の役割を果たしている」という文言があるのである。
    こういった言葉は、「降下物から発せられた信号」といったイメージを表すのには明らかに使われるはずのない言葉だ。
    この言葉の示唆するイメージとは、いわば「何かをハンマー投げのように振り回し、加速をつけて放り出す」イメージに他ならない。
    そこで「スイングバイ」という言葉が出たのだろう。
    (もちろん、素粒子に対してこの言葉を用いるのは「ミクロ」と「マクロ」でいささかちぐはぐな感じもないわけでもない。)

    また、確かに宇宙線はもともとが光速に近い速度で運動しているわけだが、ここで言う「加速器の効果」とは、何も速度の増大のみを指しているわけではない。
    「加速器」というのは、主に粒子のエネルギーを増大するために使われる装置である。
    したがって、ここで言われている「加速器の効果」とは、速度の増大というよりは、エネルギーの増大を指すものに他ならないのだ。

    いちいちレスしてくる人間にかみついたところで、1の研究者が、明らかに以上述べたことを意図していると読み取れる以上、
    文句があるのなら、1の研究の論文をググるなりして自分で調べてみろ、と言うしかない。

    118 :

    速度の増大とエネルギーの増大は等価ですよ(質量変わらないしね)

    119 = 112 :

    失礼だが、特殊相対論の効果により、速度が増大すれば、質量も増大することになっている。

    120 = 114 :

    静止質量のことだろ
    単に質量といったら静止質量のことを指すようになってきてるらしいし

    121 :

    異次元理論の内のある意見では物質を究極的に
    狭い空間に押し込めていって、ある閾値を越え
    ると“絶え切れず”に別次元へすり抜けてしま
    うという。(じゃあ両側から“抑え付ける”と
    どうなるかに付いては訊いていないが。)

    いずれにしろブラッホ・ホールという特異点よ
    りは異次元理論の方が遥かに発展性・整合性が
    あると思う。

    122 = 121 :

    堪え切れず ね

    123 :

    ブラックホールの加速器効果というのは、降着円盤で高速に回っている粒子同士が衝突して
    はじき出された方がジェットの形で放出されることじゃないのか
    降着円盤で加速されることと、高速の粒子同志が衝突することで加速されること

    124 :

    宇宙パルサーは?

    125 :

    そんなに近いところから来てたのかぁ

    電車で行ける距離じゃん

    126 :

    銀河連邦政府による加盟国への定時通信なのに。

    127 :

    >>123
    俺もそんな気がしてきた。

    高速でブラックホール周りを回転する物質
    これは加速器にそっくりだ。
    磁場じゃなく重力場で回らされてるわけだが。
    その粒子が軌道が小さくなって速度を得て、やがて粒子同士ぶつかって
    片方はブラックホールに落ち込み片方ははじきとばされ出てくる
    そんなイメージ

    128 :

    >>119
    なってません。
    相対論的質量を質量の意味で使うなんていつの時代の人ですか?

    129 = 127 :

    何で言い争ってるの?

    「加速器」というのは、主に粒子のエネルギーを増大するために使われる装置である。

    これが問題か。
    運動エネルギーを増大させるなら、速度の増大とほぼいっしょだろ。
    粒子速度は光速が上限だが、それでも粒子が持てる運動エネルギーには上限はない
    これは一見矛盾しているように見える。
    そこで「光速に近づくと、見かけ上質量が増大する」という説明になっているが、
    質量は増えるわけではない。

    131 :

    ブラックホールが連星系構築してたら、大概な加速ができるよなぁ。
    潮汐力でミンチだろうけど。

    132 :

    ブラックホール同士が連星系をつくる確率と地球外天体に知的生命が誕生する確率ってどっちが高いんだろ

    133 :

    宇宙線はマグネターのほうがBHよりずっと強力なの出せそうに思える。

    135 :

    >>13
    だいぶ昔、どっかの掲示板に書いてあった事だけど

    1950年代頃に、
    イギリスのバークシャーにいるジョン・ロイ・ロバート・サール氏が作った小型の発
    電機が
    低速回転でも十万ボルトを発生し、回転速度を上げていく内に宙に浮き上がり、
    ピンク色のハロウ(マイナスのエネルギー発生による対消滅発光)を生じ、
    地球の重力場に弾かれて非常な速度で宇宙空間に放り出されてしまったという事が
    有った。

    サール氏はこれを基に、大型の逆重力宇宙機を作り『月世界旅行』を行う事にした。

    SWALLOW計画「Saucer With Automatic 
    Launching Landing Orbiting Watching」
    (自動式に打ち上げ、着陸、軌道周回、観測する円盤)だ。

    サール氏は、直径50メートルで8人乗りの円盤、星船『エゼキエル』の製作を始め
    た。
    この事業には世界中の役所や会社が直接・間接に協力していたらしい。
    日本でも29社が協力し、中国やソ連は1社だけだが、アメリカは48社が協力して
    いた。
    1970年11月9日の「イレブンPM」や、翌年の「三時のあなた」・「少年サン
    デー」でも紹介された
    実在した計画だったらしい。

    この逆重力宇宙機と原理を同じくすると思われる物がある。
    アダムスキー型に代表される、空飛ぶ円盤・UFOである。
    UFOの写真や目撃証言から円盤下方の120度対象に『3基』置いてある球は
    一種のコンデンサーコイルであろうと言う。
    『3基』のコンデンサーの間に、『フェライト』や『チタン酸バリウム』を置いて
    各コンデンサーの電荷を変えるとクルリクルリと回転する。
    この回転数が百万サイクルを超えると、マイナスのエネルギーが発生する。
    『フェライト』や『チタン酸バリウム』はこの本では『量子燃料』と呼ばれる。
    『量子燃料』は飛行機やロケットの化学燃料のように飛ぶと無くなる物ではなく、
    それが種子となって、マイナスのエネルギーが成長する。

    最初の起動に大電力を要するが、動いてしまえば燃料の必要ない永久機関になる。
    これはサール氏の逆重力宇宙機も同じ。

    ロケットやジェットなどの耐え難い騒音も発生せず。
    地球に弾かれて35万キロメートル付近に到達する頃には
    時速で約四十万キロメートルまで加速し。
    周囲の重力場ごと移動するので、加速のGや慣性に苦しむことも無い。
    やろうと思えばワープまでやってしまう夢の機械だ。

    136 :

    >>130 
    >>117でおかしいのは

    >ここで言われている「加速器の効果」とは、速度の増大というよりは、
    >エネルギーの増大を指すものに他ならないのだ。

    だけだろ・・・ 速度の増大はそのままエネルギーの増大だから。
    スイングバイについての説明は間違っていないだろう。

    137 :

    俺は科学に対して興味はあるけど学はない。こうゆうスレに来る人の話は凄く面白くて大好きだ。

    138 = 132 :

    >>137
    漏れも科学に対して興味はあるけど学ぶアタマがないw
    いろんな意見があってオモシロいわ

    139 = 128 :

    >>136
    まず2行目からおかしいだろ。
    っていうか117の方は自分の前日のレスを
    他人の振りして擁護してるだけだから中身なしというほうが近いかもね。

    141 :

    >地球から1000万~2・5億光年の比較的近い「活動銀河」

    …近いな

    142 :

    壮大な釣りは楽しいですか?

    143 :

    ブラックホールはない

    銀河の回転や質量はニュートン力学で計算して中心だけ相対論によるブラックホールというのはおかしい

    144 :

    わかる様に説明木盆ぬ

    145 :

    陽子1個で銃弾程度なら、ガンダムのビーム砲の威力もあながちでたらめではないのか?加速器やエネルギー源をどうするのかは、依然問題だが。

    146 :

    これは、結構大きな発見だよ。

    超高エネルギー放射線の存在は、
    相対性理論から計算されたグライセンの限界を越えていたから、
    「相対性理論が間違っているのではないか?」
    という意見が強くなり始めていた所だった。

    これはやはり、相対性理論は極限でも正しいらしいことを示す
    重要な研究と位置づけられる。

    少なくとも、最近のKEK Bファクトリーの
    「4個のクォークの中間子を発見」
    という、つまらないものより、意義はずっと大きい。

    147 :

    グライセンの限界って?

    ところで理論が正しいとか間違ってるとかいうのはおかしいような
    矛盾するかどうかだろ

    149 :

    こちらは117にレスしたものだが、117に書いた゛「加速器の効果」とは、速度の増大というよりは、エネルギーの増大を指すものに他ならない゛について説明させてもらいたい。
    これを書いた時に念頭にあったのは、宇宙線というのはただでさえ、すでに光速に近い速度を持っているということだった。
    したがってそれがいかに「加速」されたところで、速度の増加はせいぜい、もとの速度のほんの0.数パーセントにすぎないだろうと考えたのだ。

    宇宙線は当然、光速を越えることはできない。
    しかし、宇宙線のエネルギーの増加には、速度のような上限はないのである。

    つまり、「宇宙線のエネルギーは際限なく増加させることができるが、その一方で速度はほとんど増加させることができない」というわけだ。
    特殊相対論によれば、速度が増加すれば質量が増大する。これは「見掛け上」でもなければ理論上の「便宜」でもなく、質量の増大は「実際に」起きることなのだ。
    例えば、加速器で陽子を「加速」すると、実際に陽子の質量が増大する「陽子が太る」という現象が観測されることはよく知られていることである。
    (質量が増大すると、またその分、速度の増加が困難になり、物体が光速を超えることができないのは、その時点でその質量が無限大になるからだということもできる。)

    繰り返すが、すでに光速に近い速度で運動している宇宙線は、いかに高エネルギーを与えられてもその速度自体はほとんど変わらず、エネルギーの方だけどんどん増加していくこことになる。
    そういうわけで、結果として、ブラックホールの「加速器効果」は宇宙線の速度を増加させるというよりは(もちろん僅かずつ増加させるわけだが)、
    むしろ宇宙線のエネルギーの増加という現象においてのみに現われる、ということになるわけだ。


    150 :

    >グライセンの限界
    姿かたちがドムに似ている事だな


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