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    元スレ【宇宙】「はやぶさ」復路第1期軌道変換を完了

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    153 :

    國中先生が自分に「たったの」と言い聞かせてるんじゃないかな。
    それか、最近はやぶさ1に関しては勢いが落ち気味の川口先生に
    言い聞かせているか。

    155 :

    >>151
    おもいっきり素人だけど、脱出速度が11km/s程度って考えるとあと少し落とせればって思っちゃう

    156 = 155 :

    あ、相対速度か・・・・

    157 :

    >>151
    どこかしらの安定軌道に載せて50年後でも100年後でもいいから回収してほしいな
    で、相模原にはやぶさ記念館作って展示

    158 :

    減速スイングバイで回収可能な速度に落とせないかなぁ

    160 = 158 :

    地球スイングバイで一次減速
    その後月に向かわせ二次減速
    その後はフリーダム号とインディペンデンス号に任せたぞw

    161 :

    迎撃衛星ジョウガが今か今かとスタンバっております

    162 :

    早く>>53を添削してあげてください

    163 :

    >>103 じゃだめか?
    あと、>>145 にある

    宇宙探査機にリチウム電池が利用可能であると実証

    とでも追加しておく?

    164 :

    川口教授が考え出したEDVEGA航法の実証も成果の一つだな。

    地球の引力圏を脱出後に、探査機が独自に電気推進で加速し、1年後に地球スイングバイをすると、
    純粋な電気推進の1.5倍の軌道変換量が稼げる。太陽電池を使った電気推進探査機では、
    太陽から遠く離れる外惑星探査には不向きと考えられていたが、EDVEGA航法だと、
    地球近傍の電気推進で加速し、地球スイングバイで倍率ドン!で外惑星に向かえる
    事を証明したのは大きいぞ。

    今回は火星軌道の外側。こんどは木星圏とか彗星追尾という話。

    165 :

    >>103
    うんわかりやすい。
    バッテリー充電の件はまあ成果と言うにはアレだけど(すごいことはすごい)

    自律航行が一番肝かな。
    それこそがはやぶさ2を待ち望む理由。
    500kgそこそこの探査機を第二軌道速度に打ち上げれば太陽系に触手を伸ばすことができるわけで。

    宣伝効果と一緒かも知れないが、教育効果もありそうだ。
    光圧について現実味のある実例を提供した
    イオンエンジンで、比推力が1桁上だとどう変わるかを提示した
    イトカワ微重力環境のすごさを提示した
    そしてもちろん、小惑星の新しい姿も。この姿の天体を見せたのは世界初だし。


    ところで、
    > サンプルリターン、大気圏突入:未定(ほぼ絶望的)
    そうなの??サンプル入手の正否はわけて考えても絶望に近いの?(´・ω・`)ショボーン

    166 :

    >>165
    >ところで、
    >> サンプルリターン、大気圏突入:未定(ほぼ絶望的)
    >そうなの??サンプル入手の正否はわけて考えても絶望に近いの?(´・ω・`)ショボーン

    どんどんはやぶさが地球に近付くにつれて、その確率が上がっていくんだよ。
    確率を俺達が上げていくんだ。

    167 :

    >>166
    科学ってのはそういう感傷的なものじゃない

    169 = 158 :

    探査機を擬人化してしまうのはハレー探査機ジオット以来だな

    170 = 153 :

    二機ほぼ同時期に壊れたのに対して、今残ってるのは
    まだ壊れていない。ってことで、これだけ特別で
    持つんじゃないかと俺は前向きに思っている。
    本当に全く同一なら、だいたい同じ時期に壊れるのでは?
    同じように回して運用していたわけだし。

    171 = 158 :

    >>170
    半年前、今から三年前に新車で買った車のブレーキランプ球の右が切れた一週間後に左も切れた…orz
    ハイマウントストップランプ球はまだ点いてるw

    172 :

    他にするプロジェクトが無いからいつまでもポンコツに付き合ってるだけなんだろうな

    174 :

    ここまで来ると、もう信念と情念の世界だな。
    ナイーブな意見であることは百も承知だが、予算的な制約で十分な装備を
    持てなかった衛星が、てんこ盛りのミッションの大半を成功させ、想定外の
    障害で満身創痍になっても地球に戻って来る可能性が(僅かながら)残って
    いるということ自体、実に驚くべきことだ。
    アポロ13の奇跡的生還にも比すべきドラマにリアルタイムで立ち会えること
    を素直に喜ぶべきだろう。たとえカプセルの回収ができなくても。また、回収
    されたとしてその中に何も入っていなくても...。

    175 :

    >>174
    カプセルには夢と希望が詰まってるよ

    176 :

    >>174
    これでカプセルが回収できてサンプル入ってたら泣けるだろうな。
    まず無理だと思うが・・

    177 :

    はやぶさとかクドリャフカのフラッシュにじんわりくるのは
    何なんだろうか。
    やっぱ宇宙が広大で漆黒で未知過ぎて、んなとこに1人でおる、って
    シチュエーションがたまらんくなるんだろうな。

    179 :

    それにしてもあの「ミネルバ」の失敗はこの計画中で最大のつまずきだったな。返す返すもあれはサンプル採取失敗以上に痛かった。
    この計画はその最大の目玉であり目的あったはずの「ミネルバ」による観測とサンプル採取に失敗したわけだから、
    この計画に客観的に点数をつけるとするならどうひいき見に見ても、65点ぐらいしかつけられないな。

    180 :

    >>179
    >この計画はその最大の目玉であり目的あったはずの「ミネルバ」による観測とサンプル採取に失敗したわけだから

    http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/index.shtml

    開発の目的と役割
    1. 工学技術実証
     (将来の本格的なサンプルリターン探査に必須で鍵となる技術を実証)
    2. サンプルリターン技術の確立
    3. 4つの重要技術の実証
    (イオンエンジンを主推進機関として用い、惑星間を航行すること/
     光学情報を用いた自律的な航法と誘導で、
     接近・着陸すること/
     微小重力下の天体表面の標本を採取すること)

    181 :

    最大の目的なら本体のカメラに自分のノートPCのCCDぶちとって
    使うなんてこと無いと思うが。
    (ミネルバのCCDは開発者の個人PCに載っていたカメラ)

    182 :

    そうなの?
    結構アバウトでいいなw

    183 = 181 :

    >>182
    もともとはNASAが着陸機を載せるということになっていた。
    が向こうの都合で突如キャンセルされた。
    急遽日本が作ることになったが予算がほとんど付かず、
    民生品でつくった。

    よって、「ミネルバが主要な目的」というのはおかしい。

    184 = 180 :

    ちなみに NASA が載せる予定だったのはこんなんでした。
    http://www-a.jpl.nasa.gov/pictures/solar/musspccrft.html

    >>181、もしソースが思い出せるなら教えてもらいたい。
    はやぶさまとめ wiki に未反映なら反映したいんだ。

    185 :

    たとえが悪いかもしれないが、阪神優勝を(あてにしないで)待ってた時に似てるな。

    うまくいったその時は「絶対確実に鬼のようにもえる!」気がするわw

    186 = 181 :

    >>184
    今探してる。
    http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2005/11/post_a832.html
    とか
    http://scientificclub-run.net/diary/d200511b.html

    下のは正式なソースとは言えないが、どの本に書いてあるのかが
    書いてある。

    187 :

    >>174
    NHKがプロジェクトXネタに今から依頼してるだろうなぁ。

    最高視聴率がとれるんじゃないかな。

    188 :

    >>187
    NHKは偶にいい仕事をするから期待しないでもない。

    189 :

    >>184
    日経エレクトロニクスに連載されてた記事に載ってるよ
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20061226/125892/
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20070110/126267/
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20070123/126752/
    http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20070206/127447/

    190 :

    小惑星探査用小型ロボットの作り方(第3回)

    部品と頭は使いよう
    「もしもし。今度出るノート・パソコンの『PCG-C1』について,聞きたいことがあるんですが」
    「はい,どのようなことでしょうか」
    「内蔵カメラのレンズなんですけど,材質はガラス,それともプラスチックですか。それと,インタフェースが
    どうなってるのか知りたいんですけど」
    「…技術的な内容についてのお問い合わせですね。大変恐縮ではございますが,こちらの窓口では
    お答えしかねます。後日,担当者から連絡させますので…」

     こんなこと聞いても分かんないかな―。半信半疑でかけてみた電話先で,単刀直入に切り出した
    齋藤浩明の質問に対し,女性の反応は意外にも普通だった。

     1998年秋,アイ・エイチ・アイ・エアロスペースの齋藤は,小惑星表面探査用小型ロボット「MINERVA」に
    使う部品の選定に奔走していた。特に頭を悩ませた部品がMINERVA内部のわずかなすき間に実装できる
    カメラである。ようやく見つけたのが,液晶画面の「額縁」にカメラを組み込んだソニー製のノート・パソコンだった。
    このカメラが欲しい。ソニーに何の縁もない齋藤は,取り急ぎ一般消費者向けのお客様相談センターに電話した。

    191 :

    >>174
    アポロ13はもう越えてるだろ

    193 :

    NASAが数十億かけて作った探査機を
    「投下失敗した すまぬ」
    じゃすまなかっただろうな。

    194 :

    >>190
    なぜそんな呪われアイテムを持たせたんだ!>>sony製

    というか、不具合の守護神?

    195 :

    すごいな
    しかし2010年まで人類は生き延びてるんだろうか

    196 :

    >>195
    それ何てノストラダマス?

    197 :

    高卒の俺だが、凄いの~
    尊敬するの~
    俺ももっと頑張って仕事して稼いで税金ちゃんと納めるから、
    こおゆう素晴らしい人材に名誉も実利も恵んでやってくれよ~

    で、実際、成功したらカプセルはオーストラリアかなんかに、落とすんだっけ?
    できれば、日本に落として欲しいが、やっぱ無理なんだろうな
    中国や半島だと落とした瞬間に横取りされそうだし、
    アメリカとかだと邪魔されそうだしな

    199 :

    >>191
    生命掛けてないのに?
    無人機の帰還だけが目的ならもうどうでもいいよ
    せいぜい技術屋のオナヌぐらいにしか思わない

    200 :

    >>167
    よくわからんが、進行につれて、確率を下げている事象が起こらない方に確定したという
    情報が加われば成功確率って上がっていくと考えていいのでは?


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