元スレ★★ウミガメのスープ★★753杯目　奇妙な電話味

ウミガメ覧 / PC版 /

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751 :

あんまりよくない雰囲気ですが、とりあえずスープをばお持ちしました。
やや重めの予感ですが、今日中に終わるようには気をつけますので、
誰かお飲みになりますか？

752 :

ﾉｼ

753 :

それよりファミチキを

754 :

お願いしますﾉｼ

755 = 751 :

荒らしは無視でお願いします。
状況が悪化するようでしたらsage忘れの場合もスルーする可能性があるので御承知を。

【問題】
まあ、ようこそ、旅の方。
…この国一番の名所？　それは勿論、「哀しみの塔」ではなくて？
何もない荒れ地に、扉も窓もない高い塔だけがそびえ立っていますのよ。
しかもこの光景が生まれたきっかけは、この地を治めたウミガメ国の、
王女の恋心だというのですから。

まあ、そのお話はご存知なくて？
そうね、この長い物語を一から語るのも無粋ですから、
どうしてこんな景色が生まれたのか考えてみて御覧なさいな。

※旅人なりきり質問歓迎。

756 = 752 :

王女は人間ですか？

757 = 751 :

>>756 ええ、そうですわよ。

758 :

ﾉｼ
王女は今ご存命ですか?

759 = 754 :

塔の中には誰かお住まいなんでしょうか？

760 :

参加してみますかな。

語り手さん、王女様はその塔に幽閉されなすったのかな？

761 :

ﾉｼ
扉も窓もないその塔には、人が出入りすることはできないのですか？

762 = 751 :

>>758 いいえ、昔の話ですから。それに、若くして亡くなっておりますのよ。
>>759 かつては住んでいらっしゃいました。
>>760 そうなのですわよ！
>>761 ええ、今ではもう誰も出入りできませんわ。

763 = 752 :

その荒地には、かつては人が住んでいましたか？

764 = 751 :

>>763 ええ、ここが荒れ地になる前には。

765 = 761 :

あなた（語り手）の素性を明かす必要はありますか？

766 = 752 :

塔は、いわば、貞操帯のような役割のためのものですか？

767 = 760 :

王女様は、道ならぬ恋に落ちた、ということですかな？

768 = 754 :

王女様が恋されたという方は人間でしたか？

769 = 758 :

塔は男性のアレの象徴ですか？

770 :

魔法等の非現実的要素は絡んできますか？

771 = 751 :

>>765 いいえ、わたくしのことは謎の語り手とお考えくださいな。
>>766 意味的に近いものがあったとは思いますが、
もうすこし具体的な目的がありましたのよ。
>>767 ええ、それほど道に外れているとは思えないのですがね。
>>768 そうですわ。高貴な方でしたのよ。
>>769 そういう比喩はありませんわ。

772 = 752 :

王女は、自ら塔の中に閉じ込められましたか？

773 = 761 :

王女が恋に落ちた相手は、対立国の王族でしたか？

774 = 751 :

>>772 お言葉の意味を測りかねるのですが、王女は塔に入ることなど望んでいませんでしたわ。
>>773 よい方向性ですが、対立はしていなかったのですわよ。

775 = 760 :

王女様は人間という事でしたがな、念のため。

満月を見ると、王女様は変身したりはしなかったですかな？

776 = 758 :

この物語の中で、老衰以外で死ぬ人物は出てきますか？

777 = 751 :

>>775 いいえ、そういったお話は伝わっていませんことよ。
>>776 ええ、出てきますわね！

778 = 752 :

王女は、生きて塔から出ることができましたか？

779 = 754 :

王女様が幽閉されたのは恋の相手に連れ去られたりするようなことがないようにですか？

780 = 751 :

>>770 失礼いたしましたわ。
いいえ、魔法があればよかったのにとは思いますけれど。

>>778 いいえ、出られませんでしたのよ。
>>779 そうですわね、その意図もありましたし、王女の脱走を防ぐ意味もありましたわ。

781 = 752 :

エロい話ですか？

782 = 758 :

王女は国民から慕われていましたか?

783 :

オカ…いや、この世界に幽霊は存在しますか？

784 = 751 :

私が名とsageを忘れるとは…急いでいたとはいえ申し訳ありませんわ。

>>781 情欲は積極的には描かれませんことよ。

785 = 761 :

王女を幽閉したのは、この国の人物でしょうか？

786 = 752 :

往生を幽閉したのが誰であるかは重要ですか？

787 = 760 :

王女様は、国王様とお妃様の間の、「ちゃんとした」お子さんでしたかな？

788 = 751 :

>>782 それは特に関係ありませんわ。
>>783 いいえ。塔に幽霊でも出れば、語り手の仕事も実入りが良くなるのでしょうけど。
>>785 そうですわよ！　ウミガメ国の人間ですわ。
>>786 ええ、ぜひお当てくださいませ。
>>787 ええ。国王様の愛もひとしおでしたわ。

789 = 752 :

王女が愛してしまったのは、王女自身の血を分けた兄弟でしたか？

790 = 783 :

王女が愛しのはウミガメ国の人間ですか？

791 = 751 :

>>789 いいえ、王女の恋人はウミガメ国の人間ではなかったのですわ。
そこも重要な点ですが、>>773のやりとりをご参照くださいませ。

792 = 761 :

王女を閉じ込めた人物は、国のためを思ってそうしたのですか？

793 = 751 :

>>790 重ねて、いいえですわね。
>>792 そうですわね、国のためを思う気持ちもありましたわよ。それだけではないでしょうが…

794 = 754 :

恋人を気に入らなかった王様や王妃様が王女様を幽閉されたのでしょうか？

795 = 758 :

国王には王女以外に世継ぎはいましたか？

796 = 751 :

>>794 そうなのですわ！　王様が王女を幽閉なさったのです。
>>795 特に関係はありませんが、王女に世継ぎの話がなかったことを考えると、ほかにいたのでしょうね。

797 = 752 :

王女、王女の想い人、王女を幽閉した者、これら以外の登場キャラはいますか？

798 = 751 :

>>797 そうですわね、もうひとつの存在がかかわってきますわ。

799 = 754 :

王女様は誰かに殺められたのですか？

800 = 752 :

王女はブサイクでしたか？