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元スレ純小説「朝物語」
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あさはか「では仕方ない。生活の糧のエロ小説を書くか」
杉下「今回は3Pものでお願いします」
杉下「今回は3Pものでお願いします」
「ところで杉下くん、下の名前は何というんだね?」
あさはか先生は原稿用紙に万年筆を走らせながら聞いた。
あさはか先生は原稿用紙に万年筆を走らせながら聞いた。
杉下「私の名前は杉下珍歩と申します」
あさはか「ふーん、そうか」
あさはかはデスノートに杉下珍歩と書いた。
あさはか「次のレスで杉下は死ぬ!!」
あさはか先生は勝ち誇った笑みを浮かべた。
あさはか「ふーん、そうか」
あさはかはデスノートに杉下珍歩と書いた。
あさはか「次のレスで杉下は死ぬ!!」
あさはか先生は勝ち誇った笑みを浮かべた。
しかし遠く沖縄で杉下珍歩(めあむ)ちゃんというキラキラネームの9歳の女の子が心臓発作で死んだだけだった。
「騙したな、杉下」
「そのノートを渡した本人が真の名を言うわけがないでしょう」
「畜生、絶対に突き止めてやる」
「しかしこれではっきりしましたね」
そう言うと杉下はあさはか先生に人差し指を突きつけた。
「あさはか先生、あなたは人を殺すことを何とも思っていない。あなたは今までに何人も殺して来ていますね?」
「騙したな、杉下」
「そのノートを渡した本人が真の名を言うわけがないでしょう」
「畜生、絶対に突き止めてやる」
「しかしこれではっきりしましたね」
そう言うと杉下はあさはか先生に人差し指を突きつけた。
「あさはか先生、あなたは人を殺すことを何とも思っていない。あなたは今までに何人も殺して来ていますね?」
伊丹「覚悟をきめるんだな、あさはか」
鏑木「もう逃げられないですよ」
あさはか先生の部屋に刑事たちが踏み込んできた。
あさはか「おやおや皆さん、私の殺人の証拠はあるんですかな?」
杉下「この部屋を調べればかつての被害者たちの血痕などが見つかるでしょう」
あさはか「うううう……」
鏑木「もう逃げられないですよ」
あさはか先生の部屋に刑事たちが踏み込んできた。
あさはか「おやおや皆さん、私の殺人の証拠はあるんですかな?」
杉下「この部屋を調べればかつての被害者たちの血痕などが見つかるでしょう」
あさはか「うううう……」
「もはやこれまで!」
あさはか先生は自爆装置のボタンを押した。
あさはか先生は自爆装置のボタンを押した。
杉下「やめなさい!右京キック!」
ドグワッシュッ!!
杉下のキックによってあさはかのキンタマに仕込んだ爆弾は蹴り飛ばされ
庭で爆発した。
あさはか「私は自害すらできないのか……」
ドグワッシュッ!!
杉下のキックによってあさはかのキンタマに仕込んだ爆弾は蹴り飛ばされ
庭で爆発した。
あさはか「私は自害すらできないのか……」
杉下「ふふふ、それはどうでしょうねえ?」
杉下の正体は杉下右京に変装した刑事貴族だったのだ。
そしてあさはかは逮捕され死刑が確定した。
あさはか「これだけ話題になれば私の純文学も売れるかも……」
あさはかは自分の純文学が売れることを祈りながら刑務所での日々を過ごした。
杉下の正体は杉下右京に変装した刑事貴族だったのだ。
そしてあさはかは逮捕され死刑が確定した。
あさはか「これだけ話題になれば私の純文学も売れるかも……」
あさはかは自分の純文学が売れることを祈りながら刑務所での日々を過ごした。
あさはかは獄中で自伝的小説を書きはじめた。
自分の母や編集者達をいかに殺したか、彼らが如何にくだらない人間だったか、
そして自分がどれだけ正しい人間であるかを凄まじいペースで書き上げた。
自分の母や編集者達をいかに殺したか、彼らが如何にくだらない人間だったか、
そして自分がどれだけ正しい人間であるかを凄まじいペースで書き上げた。
あさはかの自伝小説を読んだ人々はあさはかの一日も早い死刑を訴えた。
そしてあさはかは密かに脱獄計画を企てていた。
そしてあさはかは密かに脱獄計画を企てていた。
そしてあさはか先生は脱獄に成功した。
その後あさはか先生の姿を見た者はいない。
第二部 あさはか先生編 おわり
続いて第三部
朝立 珍歩 ~その青春~
その後あさはか先生の姿を見た者はいない。
第二部 あさはか先生編 おわり
続いて第三部
朝立 珍歩 ~その青春~
???「俺の名はあさはか先生だ!主人公の座は渡さん!!」
あさはか先生は珍歩に襲い掛かった。
あさはか先生は珍歩に襲い掛かった。
「キャアアッ!」
悲鳴を上げ、新主人公はいとも簡単に押し倒された。
朝立 珍歩は特別な戦闘力など持たない、ただの女子高生であったのだ。
あさはか先生は弱い者の上に馬乗りになり、うひょひょ、うひょひょひょと声を上げて喜んでいる。
「こっ、殺されるっ!」
珍歩は小さな叫びを上げた。が、彼女は実は新しい主人公に選ばれるだけのある能力を持っていた。
その能力とは──
悲鳴を上げ、新主人公はいとも簡単に押し倒された。
朝立 珍歩は特別な戦闘力など持たない、ただの女子高生であったのだ。
あさはか先生は弱い者の上に馬乗りになり、うひょひょ、うひょひょひょと声を上げて喜んでいる。
「こっ、殺されるっ!」
珍歩は小さな叫びを上げた。が、彼女は実は新しい主人公に選ばれるだけのある能力を持っていた。
その能力とは──
屁で空を飛ぶ能力である。
ぶばばばばっ!!
珍歩は百万馬力の屁をぶっ放すと空を飛んだ。
あさはか先生は屁の直撃を食らい気絶した。
ぶばばばばっ!!
珍歩は百万馬力の屁をぶっ放すと空を飛んだ。
あさはか先生は屁の直撃を食らい気絶した。
珍歩は一瞬で3つ隣の県まで飛ぶと、着地した。
「もうやだ……死にたい」
泣きべそをかきながら見回すと、辺りは一面樹海が広がっていた。
「ここで新しい生活をはじめようかな……誰とも会わずに、気ままに」
「もうやだ……死にたい」
泣きべそをかきながら見回すと、辺りは一面樹海が広がっていた。
「ここで新しい生活をはじめようかな……誰とも会わずに、気ままに」
一方あさはか先生は……。
杉下「またお会いしましたねえ、あさはか先生」
あさはか「おのれ杉下……」
ガチャリ
あさはかは再び杉下に逮捕された。
杉下「またお会いしましたねえ、あさはか先生」
あさはか「おのれ杉下……」
ガチャリ
あさはかは再び杉下に逮捕された。
星空の下、朝立珍歩は焚き火を起こしてあたりながら、呟いた。
「あたしは今、自由だな……」
風が吹き抜け、珍歩の紺のスカートの裾を揺らした。
「なんにもすることがないぐらい、自由だな……」
遠くで獣の鳴き声がし、珍歩はびくっと体を固くすると辺りを窺った。
しかし何もいない、誰もいない。
珍歩は呟いた。
「お風呂入りたい……」
「あたしは今、自由だな……」
風が吹き抜け、珍歩の紺のスカートの裾を揺らした。
「なんにもすることがないぐらい、自由だな……」
遠くで獣の鳴き声がし、珍歩はびくっと体を固くすると辺りを窺った。
しかし何もいない、誰もいない。
珍歩は呟いた。
「お風呂入りたい……」
珍歩はとりあえず裸になってみた。
珍歩「この解放感、ぞくぞくする……」
珍歩は立ったまま放尿した。
珍歩「この解放感、ぞくぞくする……」
珍歩は立ったまま放尿した。
全裸でいても誰にも見られなかった。
肛門や膣に土や針葉樹の葉が入りそうで気持ち悪いので、珍歩はとりあえずパンツを穿き直した。
乳首が枝に当たるととても痛いのでブラジャーも着け直した。
寒いので結局制服も着てしまった。
肛門や膣に土や針葉樹の葉が入りそうで気持ち悪いので、珍歩はとりあえずパンツを穿き直した。
乳首が枝に当たるととても痛いのでブラジャーも着け直した。
寒いので結局制服も着てしまった。
スマホの充電は切れたが、そもそも通信の圏外だった。
退屈した珍歩は帰りたいと思いはじめる。幸い屁の一こきで遠いところまで飛べる。
「でも……お風呂に入らないと。こんな格好じゃ、相手役の男の子が登場しても会わせる顔じゃない」
退屈した珍歩は帰りたいと思いはじめる。幸い屁の一こきで遠いところまで飛べる。
「でも……お風呂に入らないと。こんな格好じゃ、相手役の男の子が登場しても会わせる顔じゃない」
???「ケケケ、風呂に入る必要はない。お前はここで死ぬのだからな~~~!!!!」
珍歩「あ、あなたは!?」
杉下の生首をぶら下げながら日本刀を構えたあさはか先生が現れた。
あさはか先生「俺は日本神話だ!お前は殺す!!」
珍歩「あ、あなたは!?」
杉下の生首をぶら下げながら日本刀を構えたあさはか先生が現れた。
あさはか先生「俺は日本神話だ!お前は殺す!!」
ドスゥッ!!
あさはか先生の日本刀が珍歩の心臓を貫いた。
珍歩「そんな……こんな死に方はいや……」
朝立珍歩、死亡。
あさはか先生、主人公に返り咲き。
あさはか先生の日本刀が珍歩の心臓を貫いた。
珍歩「そんな……こんな死に方はいや……」
朝立珍歩、死亡。
あさはか先生、主人公に返り咲き。
珍歩「死ぬ前にひとつだけ教えて? なぜ私がここにいるってわかったの?」
あさはか先生「まだ死んでいなかったのか。いいだろう冥途の土産に教えてやる!」
あさはか先生は珍歩の服についた発信機をむしり取った。
珍歩「いつの間にそんなものを……」
あさはか先生「ではあらためて死んでもらう。いや……命は助けてやるか」
あさはか先生は嘗め回すように珍歩の体を見つめ勃起した。
あさはか先生は珍歩の服についた発信機をむしり取った。
珍歩「いつの間にそんなものを……」
あさはか先生「ではあらためて死んでもらう。いや……命は助けてやるか」
あさはか先生は嘗め回すように珍歩の体を見つめ勃起した。
珍歩「せめて最後の一撃を食らわせてやるわ」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
珍歩はケツを出すと屁、だけではなく大量の糞をあさはか先生にぶちまけた。
朝立珍歩、今度こそ死亡。
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
珍歩はケツを出すと屁、だけではなく大量の糞をあさはか先生にぶちまけた。
朝立珍歩、今度こそ死亡。
あさはか先生は整形しひるはか先生と改名しエロ小説家として再デビューした。
ひるはか先生「純文学の時代は終わった」
ひるはか先生「純文学の時代は終わった」
あさはか先生改めひるはか先生改め夜破瓜先生は獲物を求めて夜の街をさまよっていた。
しかし文豪のよるはか先生はありきたりを嫌う。
「夜にいかがわしいのは当たり前のありきたりだ!」
よるはか先生はひねりを加えて純真無垢なキャラを演じることにした。
「夜にいかがわしいのは当たり前のありきたりだ!」
よるはか先生はひねりを加えて純真無垢なキャラを演じることにした。
よるはか先生「あばば……おっぱいほしいでちゅう」
よるはか先生は警察に通報され留置所に入れられた。
よるはか先生は警察に通報され留置所に入れられた。
と見せかけて深夜物語が始まる。
主人公の名は大和田深夜。
職業は寿司職人である。
主人公の名は大和田深夜。
職業は寿司職人である。
しかしヒロインの名前は小田朝顔。
あくまで朝物語に引き戻すつもりである。
あくまで朝物語に引き戻すつもりである。
朝顔「深夜さん、こんな夜遅くまで仕事どすか? 感心やなぁ」
深夜「朝顔さん、僕は日本一の寿司職人になるんですから、これくらいの努力は当たり前のアレですよ」
朝顔「きっとなれますどすえ~、深夜さんなら……」
深夜「それより朝顔さん、早く寝ないとお肌に障りますよ」
深夜「朝顔さん、僕は日本一の寿司職人になるんですから、これくらいの努力は当たり前のアレですよ」
朝顔「きっとなれますどすえ~、深夜さんなら……」
深夜「それより朝顔さん、早く寝ないとお肌に障りますよ」
朝顔「うるせえ!私の肌はまだ十代の張りを保っている!」
ズバッ!
朝顔は深夜から包丁を奪い取ると深夜の右目を包丁でブッ刺した。
深夜「うぎゃあああああああああ!!!」
深夜死亡。
朝顔「さて、死体の処理をどうするかな……」
ズバッ!
朝顔は深夜から包丁を奪い取ると深夜の右目を包丁でブッ刺した。
深夜「うぎゃあああああああああ!!!」
深夜死亡。
朝顔「さて、死体の処理をどうするかな……」
しかし深夜の死体が笑い出した。
深夜の死体「ククク。今、何時だと思っている?」
朝顔「何ッ!?」
深夜の死体「午前0時。つまりは深夜!
君は俺様のゾーンに入っているんだよ」
深夜の死体「ククク。今、何時だと思っている?」
朝顔「何ッ!?」
深夜の死体「午前0時。つまりは深夜!
君は俺様のゾーンに入っているんだよ」
朝顔「くっ!ひとまず逃げるしかないわ!!」
朝顔はパンツを脱いでケツを出すと深夜の顔面に下痢便混じりの屁をぶちまけた。
朝顔はパンツを脱いでケツを出すと深夜の顔面に下痢便混じりの屁をぶちまけた。
大和田深夜「ククッ。貴様に有利な朝の時間帯を使って攻撃すればよかったものを……愚かで助かったぜ」
朝顔「いや、もう朝だし」
朝顔は扉を開けて日光を深夜に浴びせた。
深夜「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
深夜は太陽の波紋エネルギーによって分解され消滅した。
深夜物語 おわり
真・朝物語 開始
朝顔は扉を開けて日光を深夜に浴びせた。
深夜「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
深夜は太陽の波紋エネルギーによって分解され消滅した。
深夜物語 おわり
真・朝物語 開始
「ふふ。これでやっと私が主人公ね」
朝顔は嬉しそうに笑うと、庭の朝顔に水をやった。
朝顔は嬉しそうに笑うと、庭の朝顔に水をやった。
朝顔「ついでに肥料も上げましょう」
朝顔はケツを出すと力みはじめた。
朝顔はケツを出すと力みはじめた。
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