私的良スレ書庫
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元スレ八幡「やはりYutaの描くラブコメはまちがっている」
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私こと先原直樹は自己の虚栄心を満たすため微笑みの盗作騒動を起こしてしまいました
本当の作者様並びに関係者の方々にご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします
またヲチスレにて何年にも渡り自演活動をして参りました
その際にスレ住人の方々にも多大なご迷惑をおかけした事をここにお詫び申し上げます
私はこの度の騒動のケジメとして今後一切創作活動をせず
また掲示板への書き込みなどもしない事を宣言いたします
これで全てが許されるとは思っていませんが、私にできる精一杯の謝罪でごさいます
私が長年に渡り自演活動を続けたのはひとえに自己肯定が強かった事が理由です
別人のフリをしてもバレるはずがない
なぜなら自分は優れているのだからと思っていた事が理由です
これを改善するにはまず自分を見つめ直す事が必要です
カウンセリングに通うなども視野に入れております
またインターネットから遠ざかり、しっかりと自分の犯した罪と向き合っていく所存でございます
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★9【レスのノルマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1461941925/ より
本当の作者様並びに関係者の方々にご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします
またヲチスレにて何年にも渡り自演活動をして参りました
その際にスレ住人の方々にも多大なご迷惑をおかけした事をここにお詫び申し上げます
私はこの度の騒動のケジメとして今後一切創作活動をせず
また掲示板への書き込みなどもしない事を宣言いたします
これで全てが許されるとは思っていませんが、私にできる精一杯の謝罪でごさいます
私が長年に渡り自演活動を続けたのはひとえに自己肯定が強かった事が理由です
別人のフリをしてもバレるはずがない
なぜなら自分は優れているのだからと思っていた事が理由です
これを改善するにはまず自分を見つめ直す事が必要です
カウンセリングに通うなども視野に入れております
またインターネットから遠ざかり、しっかりと自分の犯した罪と向き合っていく所存でございます
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★9【レスのノルマ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1461941925/ より
なんで本編進行中、本編完結後時間帯の本編活躍設定のクロスオーバーキャラ、モブ男、オリ主の一話完結型短編二次創作が定着しなかったんだろ
例えば)
穂乃果「見崎鳴さん、君が好きです!」
真姫 「榊原恒一くん、君が好きです!」
海未「比良塚想くん、君が好きです!」
穂乃果「千種夜羽さん、君が好きです!」
凛「碇シンジくん、君が好きです!」
ことり「九頭竜八一くん、君が好きです!」
穂乃果「雛鶴あいさん、君が好きです!」
響け!ユーフォニアムキャラのラブライブ!にありがちなこと
久美子「先輩、まだラブライブは嫌いですか?」
みぞれ「たった今好きになった。」
麗奈「私、特別になりたいの。
他の奴らと、同じになりたくない。
だから私は、スクールアイドルをやってる・・・特別になるために。」
ギルティクラウン風俺ガイルクロスオーバー
材木座「すまぬ、我が戸塚に車を直してなんて頼んだから……」
八幡「そうだよ。戸塚が死んだのはお前のせいだ。生き返らせろ! お前が戸塚を生き返らせろ!」
結衣「……ひっきー」
八幡「俺が間違っていた。神なんてなんの意味もない。JUDOは倒さなくちゃならない。俺はエボルになる」
ギルティクラウン風ガヴリールドロップアウトクロスオーバーにありがちなこと
ダァト「桜満集、未来永劫ガヴリールと生きる事を誓うか?」
桜満集「ガヴリールだけがずっと傍にいて 僕を信じてくれたんだ」
ギルティクラウン風クオリディア・コード クロスオーバー
桜満集×天河舞姫
ほたる「桜満集、ヒメと添い遂げる事を誓うか?」
桜満集「ヒメだけがずっと傍で僕を信じてくれた。だから、僕はヒメと共に生きる!」
例えば)
穂乃果「見崎鳴さん、君が好きです!」
真姫 「榊原恒一くん、君が好きです!」
海未「比良塚想くん、君が好きです!」
穂乃果「千種夜羽さん、君が好きです!」
凛「碇シンジくん、君が好きです!」
ことり「九頭竜八一くん、君が好きです!」
穂乃果「雛鶴あいさん、君が好きです!」
響け!ユーフォニアムキャラのラブライブ!にありがちなこと
久美子「先輩、まだラブライブは嫌いですか?」
みぞれ「たった今好きになった。」
麗奈「私、特別になりたいの。
他の奴らと、同じになりたくない。
だから私は、スクールアイドルをやってる・・・特別になるために。」
ギルティクラウン風俺ガイルクロスオーバー
材木座「すまぬ、我が戸塚に車を直してなんて頼んだから……」
八幡「そうだよ。戸塚が死んだのはお前のせいだ。生き返らせろ! お前が戸塚を生き返らせろ!」
結衣「……ひっきー」
八幡「俺が間違っていた。神なんてなんの意味もない。JUDOは倒さなくちゃならない。俺はエボルになる」
ギルティクラウン風ガヴリールドロップアウトクロスオーバーにありがちなこと
ダァト「桜満集、未来永劫ガヴリールと生きる事を誓うか?」
桜満集「ガヴリールだけがずっと傍にいて 僕を信じてくれたんだ」
ギルティクラウン風クオリディア・コード クロスオーバー
桜満集×天河舞姫
ほたる「桜満集、ヒメと添い遂げる事を誓うか?」
桜満集「ヒメだけがずっと傍で僕を信じてくれた。だから、僕はヒメと共に生きる!」
「夜9時のニュースです。本日午後5時頃、ボランティアで千葉村へ行っていた総武高校に通う少女Aが麻薬取り締まり法違反並びに麻薬所持の容疑で逮捕されました。」
コメンテーターはコメントした。
「全く、最近の高校生が麻薬をするなんて、近年は低年齢化してますね。嘆かわしい事です…。」
コメンテーターはコメントした。
「全く、最近の高校生が麻薬をするなんて、近年は低年齢化してますね。嘆かわしい事です…。」
バリ島にいる鶴見先生に学校関係者から緊急連絡が入った。
「鶴見先生緊急事態です。二年生の三浦優美子が麻薬所持並びに使用して、麻薬取り締まり法違反でたった今逮捕されました。総武高校は大騒ぎです…。」
「それと葉山隼人、戸部翔、由比ヶ浜結衣の三人がタバコを吸いました。三人にはとりあえず謹慎させてあります。」
「千葉村にボランティア参加した生徒に警察が事情聴取しています。特に第一発見者の油壺夕子を中心にしているようです。」
「少しでも早く戻って来て下さい。」
学校関係者は電話を切った。
「鶴見先生緊急事態です。二年生の三浦優美子が麻薬所持並びに使用して、麻薬取り締まり法違反でたった今逮捕されました。総武高校は大騒ぎです…。」
「それと葉山隼人、戸部翔、由比ヶ浜結衣の三人がタバコを吸いました。三人にはとりあえず謹慎させてあります。」
「千葉村にボランティア参加した生徒に警察が事情聴取しています。特に第一発見者の油壺夕子を中心にしているようです。」
「少しでも早く戻って来て下さい。」
学校関係者は電話を切った。
鶴見先生は電話を終えると、皆に事情を説明し始めた。
「悪いわね。学校から緊急連絡が入って、私だけ先に帰国する事になったわ。」
「鶴見先生…。何が起きたんだ?」
八幡が鶴見先生に問いかけた。
「あの三浦優美子さんが、千葉村でのボランティア中に麻薬使用並びに麻薬所持、麻薬取り締まり法違反で警察に逮捕されたらしいの…。」
「鶴見先生…。本当ですか?」
めぐりは鶴見先生に確認した。
「本当よ。それ以外にも、葉山隼人、由比ヶ浜結衣、戸部翔の三人がタバコを吸って謹慎しているみたい。それで急遽私が戻る事になったわ。八幡君達は関係無いんだし、旅行を楽しんでね。」
鶴見先生はそう言うと、帰国の準備をする為に部屋に戻った。皆で話し合いをした結果、鶴見先生のご厚意を受けて予定通りすることになった。
「悪いわね。学校から緊急連絡が入って、私だけ先に帰国する事になったわ。」
「鶴見先生…。何が起きたんだ?」
八幡が鶴見先生に問いかけた。
「あの三浦優美子さんが、千葉村でのボランティア中に麻薬使用並びに麻薬所持、麻薬取り締まり法違反で警察に逮捕されたらしいの…。」
「鶴見先生…。本当ですか?」
めぐりは鶴見先生に確認した。
「本当よ。それ以外にも、葉山隼人、由比ヶ浜結衣、戸部翔の三人がタバコを吸って謹慎しているみたい。それで急遽私が戻る事になったわ。八幡君達は関係無いんだし、旅行を楽しんでね。」
鶴見先生はそう言うと、帰国の準備をする為に部屋に戻った。皆で話し合いをした結果、鶴見先生のご厚意を受けて予定通りすることになった。
時は初日の千葉村のボランティア内容が終わり、休憩に入った頃まで遡る。
「柳川先生。部屋割りはどうなっていますか?」
雪乃が柳川先生に質問した。
「優美子さんと夕子さんで一部屋で、結衣さんと雪乃さんで一部屋、葉山君と戸部君で一部屋とします。私は一人で一部屋なので何かあれば遠慮なく寄って下さいね。」
柳川先生は教師なので当然の部屋割りだった。
「あーし。そろそろ解散したい。眠たいし…。」
三浦優美子は眠そうに言ったので解散する事になった。それぞれの部屋に入っていった。
雪乃が柳川先生に質問した。
「優美子さんと夕子さんで一部屋で、結衣さんと雪乃さんで一部屋、葉山君と戸部君で一部屋とします。私は一人で一部屋なので何かあれば遠慮なく寄って下さいね。」
柳川先生は教師なので当然の部屋割りだった。
「あーし。そろそろ解散したい。眠たいし…。」
三浦優美子は眠そうに言ったので解散する事になった。それぞれの部屋に入っていった。
夕子は眠りにつき、目が覚めると明け方の4時だった。目覚ましがてら散歩する為に外に出た。
暫くすると、煙のような物が見えたのでそちらの方に近づくと、知ってる人物がいたので木の影に隠れながら近づいた。
「あれは、葉山君と戸部君…。それに結衣。何でタバコを吸ってんの? 取り敢えず柳川先生に報告しなくちゃ。」
夕子は気付かれないようにその場から後にした。
どうやら気付かれないようだった。夕子は一安心した。
暫くすると、煙のような物が見えたのでそちらの方に近づくと、知ってる人物がいたので木の影に隠れながら近づいた。
「あれは、葉山君と戸部君…。それに結衣。何でタバコを吸ってんの? 取り敢えず柳川先生に報告しなくちゃ。」
夕子は気付かれないようにその場から後にした。
どうやら気付かれないようだった。夕子は一安心した。
夕子は柳川先生の部屋の前に到着するとノックした。暫くすると柳川先生が外から出てきた。
「夕子さんか。こんな朝方に何のようや?」
「柳川先生。こんな朝方に申し訳ありません。朝早くに目が覚めたので散歩していたら、早くに葉山君と戸部君に結衣さんがタバコを吸ってました。案内するんでついてきて下さい…。」
夕子はそう言うと柳川先生を連れて葉山達の元に向かった。
「夕子さんか。こんな朝方に何のようや?」
「柳川先生。こんな朝方に申し訳ありません。朝早くに目が覚めたので散歩していたら、早くに葉山君と戸部君に結衣さんがタバコを吸ってました。案内するんでついてきて下さい…。」
夕子はそう言うと柳川先生を連れて葉山達の元に向かった。
「おい。お前ら何しとるんや。タバコなんぞ吸いおって…。学校には報告するから千葉村から帰ったら覚悟するんやな。」
柳川先生がそう言うと3人はうつむいた。
「そんで、そんなことした理由は何や?」
柳川先生は葉山達に理由を問い詰めた。
「ストレスの為です。俺は停学をくらって、親から怒られて…。戸部も結衣もそうです。」
葉山はそう言うと戸部と結衣も頷く。
「あたし達、部活妨害で謹慎処分で連帯責任くらって戸部っちは部活を退部する事になったし、あたしもゆきのん巻き込んじゃったし…。家では居づらいしね。ストレス貯まってる話したら、葉山くんに誘われてついついやっちゃった…。」
「誘われたからと言ってやって良いもんや無いんやで。ここにいる夕子やここにいない雪乃、優美子、そして勿論自分にも影響を受けるんやで反省せいや…。」
柳川先生はそう言うと3人を諭した。
柳川先生がそう言うと3人はうつむいた。
「そんで、そんなことした理由は何や?」
柳川先生は葉山達に理由を問い詰めた。
「ストレスの為です。俺は停学をくらって、親から怒られて…。戸部も結衣もそうです。」
葉山はそう言うと戸部と結衣も頷く。
「あたし達、部活妨害で謹慎処分で連帯責任くらって戸部っちは部活を退部する事になったし、あたしもゆきのん巻き込んじゃったし…。家では居づらいしね。ストレス貯まってる話したら、葉山くんに誘われてついついやっちゃった…。」
「誘われたからと言ってやって良いもんや無いんやで。ここにいる夕子やここにいない雪乃、優美子、そして勿論自分にも影響を受けるんやで反省せいや…。」
柳川先生はそう言うと3人を諭した。
>>112からしばらく油壺夕子の語りで進行します。
私達は小学生の昼御飯の支度をしていた。
カレーライスだ。皆で役割分担をしている。
私は良く料理しているので、私と雪乃が調理担当だ。結衣の料理は殺人料理になるので料理させないのが暗黙の了解だった。
カレーライスだ。皆で役割分担をしている。
私は良く料理しているので、私と雪乃が調理担当だ。結衣の料理は殺人料理になるので料理させないのが暗黙の了解だった。
そんな時に雪ノ下さんが話し掛けてきた。
「三浦さん。やけに明るく無い? 午前中ずっとハイテンションだったけど…。」
「確かに何時もより、明るかったし、やたらと結衣に対して怒鳴ってました。何があったんだろう?」
そう言いながら二人で三浦優美子の方を見ていると、異常な行動が目についた。
「三浦さん。良く虫をはたいてるようだけど、そんなに虫がいるっけ?」
私は雪ノ下さんに疑問に思った事を聞いた。
「確かにそんなにいないわね。三浦さんはどうしたのかしら?」
雪ノ下さんとそんな話を準備しながらしていた。
取り敢えず夜まで三浦さんの様子を見て柳川先生に私は相談する事に決めたのだった。
「三浦さん。やけに明るく無い? 午前中ずっとハイテンションだったけど…。」
「確かに何時もより、明るかったし、やたらと結衣に対して怒鳴ってました。何があったんだろう?」
そう言いながら二人で三浦優美子の方を見ていると、異常な行動が目についた。
「三浦さん。良く虫をはたいてるようだけど、そんなに虫がいるっけ?」
私は雪ノ下さんに疑問に思った事を聞いた。
「確かにそんなにいないわね。三浦さんはどうしたのかしら?」
雪ノ下さんとそんな話を準備しながらしていた。
取り敢えず夜まで三浦さんの様子を見て柳川先生に私は相談する事に決めたのだった。
私は雪ノ下さんを夜に密かに呼び出していた。今後の相談と雪ノ下さんの置かれている状況の説明の為だ。
「雪ノ下さん。呼び出してごめんなさい。少し相談したい事があって…。時間取ってくれてありがとう。」
「別にいいわ。私も貴方に話があったので大丈夫よ。」
雪ノ下さんはそう言ってくれたので、本題を切り出せる事が出来た。
「雪ノ下さん。呼び出してごめんなさい。少し相談したい事があって…。時間取ってくれてありがとう。」
「別にいいわ。私も貴方に話があったので大丈夫よ。」
雪ノ下さんはそう言ってくれたので、本題を切り出せる事が出来た。
「まず、雪ノ下さんに説明しておく事があります。それは葉山君、戸部君、結衣の3人が煙草を吸ってたのが発覚しました。」
雪ノ下さんはその話を聞いて驚いた顔をしていた。
「その件も含めて2つの相談があります。」
私はそう言って深刻そうな顔をした。
「まず1つ目の相談は葉山グループの今後とその推移についてです。葉山君達3人は良くて長期の停学で、最悪は退学もあり得ます。当然奉仕同好会も終わりの可能性が高いです。三浦さんについてはこの後説明しますけど、葉山グループは結果的に潰れる可能性が高いです。
当然、結果的にこのメンバーで最悪の場合は学校に残るのは私と雪ノ下さんだけになるんです。その為に相談しました。」
「丁度良いわね。私も相談があったの。実は入学式に私の乗った家の車で事故を起こしたの。父さんに相談したら隠蔽を父さんは指示したの…。結局複数の理由が重なり隠蔽は破談したんだけど、その事が相手が知ってしまい問題になったの…。後始末を姉さんに任せて悪い印象を与えてしまった。由比ヶ浜さんはその加害者なの。被害者は、貴女が引き取った犬を助けようとしたけど犬をその場から連れて逃げて、更になに食わぬ顔で入学式に由比ヶ浜さんは参加した事で被害者は激怒して、慰謝料や損害賠償請求をされて裁判になってしまった。由比ヶ浜さんは証拠隠滅を行ったと断定されて由比ヶ浜さんのお家は大変な事になっているわ。姉に全てを任せたんだけど両親が離婚していて、姉は母に私は父に引き取られたの。母達からどうやら私の父が指示した隠蔽を知ったらしくてどうしたら良いのか分からなくなっているの」
雪ノ下さんはその話を聞いて驚いた顔をしていた。
「その件も含めて2つの相談があります。」
私はそう言って深刻そうな顔をした。
「まず1つ目の相談は葉山グループの今後とその推移についてです。葉山君達3人は良くて長期の停学で、最悪は退学もあり得ます。当然奉仕同好会も終わりの可能性が高いです。三浦さんについてはこの後説明しますけど、葉山グループは結果的に潰れる可能性が高いです。
当然、結果的にこのメンバーで最悪の場合は学校に残るのは私と雪ノ下さんだけになるんです。その為に相談しました。」
「丁度良いわね。私も相談があったの。実は入学式に私の乗った家の車で事故を起こしたの。父さんに相談したら隠蔽を父さんは指示したの…。結局複数の理由が重なり隠蔽は破談したんだけど、その事が相手が知ってしまい問題になったの…。後始末を姉さんに任せて悪い印象を与えてしまった。由比ヶ浜さんはその加害者なの。被害者は、貴女が引き取った犬を助けようとしたけど犬をその場から連れて逃げて、更になに食わぬ顔で入学式に由比ヶ浜さんは参加した事で被害者は激怒して、慰謝料や損害賠償請求をされて裁判になってしまった。由比ヶ浜さんは証拠隠滅を行ったと断定されて由比ヶ浜さんのお家は大変な事になっているわ。姉に全てを任せたんだけど両親が離婚していて、姉は母に私は父に引き取られたの。母達からどうやら私の父が指示した隠蔽を知ったらしくてどうしたら良いのか分からなくなっているの」
私は気になった事を質問した。
「質問するけど、その被害者って誰の事? それによって対応が違って来るんだけど…。」
「ああ。被害者は城廻八幡っていうの。私としては謝りたいんだけど、どうすれば良いのか分からなくなっていて…。」
「雪ノ下さんに更に質問するけど八幡君に頭を下げる覚悟はある?土下座してでも謝る覚悟が…。あるなら私も一緒に謝罪するし土下座もするわ。」
「覚悟ならある。どうすれば良いのか分からなかっただけだし貴女と一緒に謝罪するわね。
今さら由比ヶ浜さんと一緒に行動するわけにはいかないし、連帯責任を取るのも嫌だし、ましてや人として最悪の事をした訳だし、貴女と一緒にやり直すわ…。」
雪ノ下さんの話を聞いて、私はポケットから携帯を取り出して停止ボタンを押した。
「雪ノ下さんに1つだけ謝罪するね。貴女が私に相談があると言った時から悪いんだけど録音させて貰ってたの。本音を聞きたくて本気で謝罪する気が分かって良かったわ。八幡君も貴女が反省の意志があるのが分かったら、少なくとも今後彼とは関わる事が出来なくても、私と二人でひっそりとやり直す事位は認めてくれると思うわ。雪ノ下さんはそう言う交渉は苦手のようだし全ての交渉は私がするけど。雪ノ下さんは私についてきてくれる?」
「分かったわ…。」
「まず、結論から先に言うね。八幡君に本気で謝罪した方が良いわ。あの鶴見先生と家族ぐるみの付き合いがあって、姉があの優秀で皆に頼られていて、教師から信頼の厚いって評判のめぐり会長だよ。これからの貴女の生活に間違いなく影響が出ていたわ。」
私がそう言うと雪ノ下さんは真っ青の顔をしていた。私は八幡君に本気で交渉をする決意をしていた。
「質問するけど、その被害者って誰の事? それによって対応が違って来るんだけど…。」
「ああ。被害者は城廻八幡っていうの。私としては謝りたいんだけど、どうすれば良いのか分からなくなっていて…。」
「雪ノ下さんに更に質問するけど八幡君に頭を下げる覚悟はある?土下座してでも謝る覚悟が…。あるなら私も一緒に謝罪するし土下座もするわ。」
「覚悟ならある。どうすれば良いのか分からなかっただけだし貴女と一緒に謝罪するわね。
今さら由比ヶ浜さんと一緒に行動するわけにはいかないし、連帯責任を取るのも嫌だし、ましてや人として最悪の事をした訳だし、貴女と一緒にやり直すわ…。」
雪ノ下さんの話を聞いて、私はポケットから携帯を取り出して停止ボタンを押した。
「雪ノ下さんに1つだけ謝罪するね。貴女が私に相談があると言った時から悪いんだけど録音させて貰ってたの。本音を聞きたくて本気で謝罪する気が分かって良かったわ。八幡君も貴女が反省の意志があるのが分かったら、少なくとも今後彼とは関わる事が出来なくても、私と二人でひっそりとやり直す事位は認めてくれると思うわ。雪ノ下さんはそう言う交渉は苦手のようだし全ての交渉は私がするけど。雪ノ下さんは私についてきてくれる?」
「分かったわ…。」
「まず、結論から先に言うね。八幡君に本気で謝罪した方が良いわ。あの鶴見先生と家族ぐるみの付き合いがあって、姉があの優秀で皆に頼られていて、教師から信頼の厚いって評判のめぐり会長だよ。これからの貴女の生活に間違いなく影響が出ていたわ。」
私がそう言うと雪ノ下さんは真っ青の顔をしていた。私は八幡君に本気で交渉をする決意をしていた。
「これは雪ノ下さんに提案なんだけど、もし八幡君に許して貰えてやり直すときは私がボランティア同好会を作るから、私が頭を下げて柳川先生に顧問を頼むから一緒にやり直さない? 私も今さら前に所属していたグループに戻るのは不可能だし、このグループに残るのも不可能だから貴女と一緒にどうしてもやり直したいの…。」
私の提案に雪ノ下さんは頷いてくれた。
雪ノ下さんも私に対して言った。
「私も貴女にお願いがあるんだけど、私達は既に親友だよね。互いに名前で呼びあわない?」
その雪乃の提案に私は頷く。正直な所とても嬉しかったのだ。
私は二つ目の相談内容の説明を始めた。
「それで、二つ目の相談なんだけど三浦さんの事なの。今日三浦さんの様子がおかしかったでしょう。何かやけにハイテンションで他人に対しても攻撃的で、何かやけに虫がいないのに払っていたでしょう。あれって三浦さんが覚醒剤をしているんじゃないかと思ったの。禁断症状の特徴だったしね。夕食後に1度部屋に戻ってその後に再び集まった時に何時もの三浦さんに戻っていて普通だったよね。部屋から私が先に部屋を出たからその後に覚醒剤をしたんじゃないかと思って相談したかったの。私と一緒に柳川先生の元に行ってほしいの。」
雪乃は頷いて了承してくれたので二人で柳川先生の元に向かったのだった。
私の提案に雪ノ下さんは頷いてくれた。
雪ノ下さんも私に対して言った。
「私も貴女にお願いがあるんだけど、私達は既に親友だよね。互いに名前で呼びあわない?」
その雪乃の提案に私は頷く。正直な所とても嬉しかったのだ。
私は二つ目の相談内容の説明を始めた。
「それで、二つ目の相談なんだけど三浦さんの事なの。今日三浦さんの様子がおかしかったでしょう。何かやけにハイテンションで他人に対しても攻撃的で、何かやけに虫がいないのに払っていたでしょう。あれって三浦さんが覚醒剤をしているんじゃないかと思ったの。禁断症状の特徴だったしね。夕食後に1度部屋に戻ってその後に再び集まった時に何時もの三浦さんに戻っていて普通だったよね。部屋から私が先に部屋を出たからその後に覚醒剤をしたんじゃないかと思って相談したかったの。私と一緒に柳川先生の元に行ってほしいの。」
雪乃は頷いて了承してくれたので二人で柳川先生の元に向かったのだった。
私と雪乃は柳川先生の部屋の前に来ると、私が部屋をノックした。暫くしてからドアが開いた。すると中から柳川先生が出てきた。
「夜分遅くに申し訳無いのですが、私と雪乃の二人は柳川先生に相談とお願いがありまして訪れさせて頂きました。お部屋に入れていただいても宜しいでしょうか?」
「そうやな。確かに部屋の外ですることや無いで。中に入れや。」
柳川先生はそう言うと私と雪乃を中に入れてくれた。
「それで話を聞く前に伝えておくことがあるわ。雪ノ下さんは話を聞いておると思うが葉山達の件は学校に報告しておいたわ。処分は後日決まる事になったわ。」
柳川先生の報告に私達は頷く。
「雪乃には私から伝えました。柳川先生にまずお願いがあります。先ずはこれを聞いて欲しいのです。」
私は頷くそう言うと雪乃と会話したときに録音した物を柳川先生に聞かせた。
「夜分遅くに申し訳無いのですが、私と雪乃の二人は柳川先生に相談とお願いがありまして訪れさせて頂きました。お部屋に入れていただいても宜しいでしょうか?」
「そうやな。確かに部屋の外ですることや無いで。中に入れや。」
柳川先生はそう言うと私と雪乃を中に入れてくれた。
「それで話を聞く前に伝えておくことがあるわ。雪ノ下さんは話を聞いておると思うが葉山達の件は学校に報告しておいたわ。処分は後日決まる事になったわ。」
柳川先生の報告に私達は頷く。
「雪乃には私から伝えました。柳川先生にまずお願いがあります。先ずはこれを聞いて欲しいのです。」
私は頷くそう言うと雪乃と会話したときに録音した物を柳川先生に聞かせた。
聞かせ終わると柳川先生が口を開いた。
「なるほどな。確かに前に事故の事で鶴見先生は怒っておったわ。雪ノ下さんは反省と謝罪の意思は感じたわ。わしからも鶴見先生に話を通してみるわ。」
柳川先生にそう言って貰えたので再び私は話を切り出した。
「それでお願いなんですけど、八幡君に謝罪して許して貰えたら、雪乃と二人でボランティア同好会を作って活動したいんですけど、顧問のお願いをしたいんです。」
私が柳川先生に対して頭を下げてお願いすると雪乃も一緒に頭を下げてくれた。
「そんときは是非とも顧問を引き受けさせて貰うわ。許して貰えるとええな。」
柳川先生はそう言ってくれた。私も雪乃も平塚先生よりもよっぽど良い先生だと思った。
「なるほどな。確かに前に事故の事で鶴見先生は怒っておったわ。雪ノ下さんは反省と謝罪の意思は感じたわ。わしからも鶴見先生に話を通してみるわ。」
柳川先生にそう言って貰えたので再び私は話を切り出した。
「それでお願いなんですけど、八幡君に謝罪して許して貰えたら、雪乃と二人でボランティア同好会を作って活動したいんですけど、顧問のお願いをしたいんです。」
私が柳川先生に対して頭を下げてお願いすると雪乃も一緒に頭を下げてくれた。
「そんときは是非とも顧問を引き受けさせて貰うわ。許して貰えるとええな。」
柳川先生はそう言ってくれた。私も雪乃も平塚先生よりもよっぽど良い先生だと思った。
「それで相談なんですけど、三浦さんの行動が今日は可笑しかったんです。説明させて貰うと、三浦さんは今日はやけにハイテンションな上に、由比ヶ浜さんに対してやけに攻撃的でした。虫がいないのに何度も繰り返し払っていました。夕食後に私と三浦さんは部屋に一度戻り私が先に部屋を出て、三浦さんが集まった時には何時もの三浦さんに戻ってました。昼間は覚醒剤の禁断症状で、部屋で一人になったときに使用したんじゃないかと思って相談に来たんです。私が最初に異変に気付いたから私が第一発見者になるのでしょうか?」
「そうやな。先ずは報告ありがとな。わしも話を聞いて確かに覚醒剤、つまり麻薬の可能性があると思ったわ。これから三浦の元に行き持ち物検査をするわ。わしでは女性の持ち物検査や服に隠し持ってるか確認出来へんから二人に協力して欲しいんや。お願い出来るか。もし発見したら、異変に気付いた第一発見者は夕子と報告するわ。」
「私達なら協力します。男性である柳川先生ではするわけにはいきませんし、喜んで協力します。」
私はそう言うと雪乃と一緒に頷く。
「そんじゃあ、話は深刻だしそろそろ行くか?」
柳川先生はそう言うと私達を連れて3人で三浦さんの所に向かった。
「そうやな。先ずは報告ありがとな。わしも話を聞いて確かに覚醒剤、つまり麻薬の可能性があると思ったわ。これから三浦の元に行き持ち物検査をするわ。わしでは女性の持ち物検査や服に隠し持ってるか確認出来へんから二人に協力して欲しいんや。お願い出来るか。もし発見したら、異変に気付いた第一発見者は夕子と報告するわ。」
「私達なら協力します。男性である柳川先生ではするわけにはいきませんし、喜んで協力します。」
私はそう言うと雪乃と一緒に頷く。
「そんじゃあ、話は深刻だしそろそろ行くか?」
柳川先生はそう言うと私達を連れて3人で三浦さんの所に向かった。
私達は私の自室に戻り部屋に入った。そこには三浦さんがいた。
「優美子…。こんな時間に来て申し訳無いが、今日の優美子の様子がおかしかったと複数から報告が入り悪いが持ち物検査をさせて貰うわ。わしには監督責任もあるし、悪いが遣らせて貰うわ。」
柳川先生はそう言うと更に私達に指示を出す。
「悪いが女性の優美子を検査する訳にはいかんから、持ち物確認を夕子が、服装チェックを雪乃にお願いするわ。」
そう指示を出すと柳川先生は外に出た。
私達は早速指示通りの行動に移した。
「三浦さん…。悪いけど荷物の確認をさせて貰うね。」
私はそう言うと持ち物を調べ始めた。雪乃も三浦の服装チェックを始めた。
暫くしたら雪乃の叫ぶ声が聞こえた。
「裏ポケットの中にこんな物が…。」
雪乃がそういうので見ると白い粉が入った袋が出てきた。
私の方にも白い粉が入ったのが複数出てきた。
「私の方にも複数の白い粉が入ったのが出てきたけど、早速柳川先生に報告に行くから雪乃は三浦さんをおさえていてくれる?」
私が雪乃にそう伝えると、雪乃は三浦をおさえ始めた。
「優美子…。こんな時間に来て申し訳無いが、今日の優美子の様子がおかしかったと複数から報告が入り悪いが持ち物検査をさせて貰うわ。わしには監督責任もあるし、悪いが遣らせて貰うわ。」
柳川先生はそう言うと更に私達に指示を出す。
「悪いが女性の優美子を検査する訳にはいかんから、持ち物確認を夕子が、服装チェックを雪乃にお願いするわ。」
そう指示を出すと柳川先生は外に出た。
私達は早速指示通りの行動に移した。
「三浦さん…。悪いけど荷物の確認をさせて貰うね。」
私はそう言うと持ち物を調べ始めた。雪乃も三浦の服装チェックを始めた。
暫くしたら雪乃の叫ぶ声が聞こえた。
「裏ポケットの中にこんな物が…。」
雪乃がそういうので見ると白い粉が入った袋が出てきた。
私の方にも白い粉が入ったのが複数出てきた。
「私の方にも複数の白い粉が入ったのが出てきたけど、早速柳川先生に報告に行くから雪乃は三浦さんをおさえていてくれる?」
私が雪乃にそう伝えると、雪乃は三浦をおさえ始めた。
私は柳川先生を呼びに外に向かった。
「柳川先生。服装チェックならびに持ち物検査をした結果、白い粉が入った袋が出てきました。今雪乃が三浦さんを取りおさえていますが
どうしますか?」
「悪いが、わしが警察や学校に連絡するから夕子も警察が来るまで二人で優美子をとりおさえて貰えるとありがたいわ…。」
柳川先生の言葉を受けて私は中に戻り、三浦さんを取りおさえに雪乃と入った。
「柳川先生。服装チェックならびに持ち物検査をした結果、白い粉が入った袋が出てきました。今雪乃が三浦さんを取りおさえていますが
どうしますか?」
「悪いが、わしが警察や学校に連絡するから夕子も警察が来るまで二人で優美子をとりおさえて貰えるとありがたいわ…。」
柳川先生の言葉を受けて私は中に戻り、三浦さんを取りおさえに雪乃と入った。
暫くすると、柳川先生が室内に入って来た。
「警察には連絡したわ。直ぐに来ると言っておったで、とりおさえておくようにとの事や。」
「学校に連絡したら警察の指示に従うようにとの事やで。よろしゅう頼むや…。」
柳川先生は困った顔をしていた。
警察が来て麻薬か調べて麻薬と判明してその場で三浦さんを逮捕しました。
三人に対して事情を聞いたりしました。
三浦さんを警察署まで連行した。
「警察には連絡したわ。直ぐに来ると言っておったで、とりおさえておくようにとの事や。」
「学校に連絡したら警察の指示に従うようにとの事やで。よろしゅう頼むや…。」
柳川先生は困った顔をしていた。
警察が来て麻薬か調べて麻薬と判明してその場で三浦さんを逮捕しました。
三人に対して事情を聞いたりしました。
三浦さんを警察署まで連行した。
「何で覚醒剤に手をだしたんだ。」
警察官が強い口調で三浦を問い詰める。
「ごめんなさい。学校で問題を起こして停学処分を受けて傷心していた所で声を掛けられて使い始めたら辞められなくなっちゃったの…。」
「だからといって、麻薬は違反だ。だから逮捕されたんだ。少しは反省するんだな、」
警察官がそう言って三浦を諭した。
警察官が強い口調で三浦を問い詰める。
「ごめんなさい。学校で問題を起こして停学処分を受けて傷心していた所で声を掛けられて使い始めたら辞められなくなっちゃったの…。」
「だからといって、麻薬は違反だ。だから逮捕されたんだ。少しは反省するんだな、」
警察官がそう言って三浦を諭した。
>>126からは比企谷八幡の語りで戻ります。
今日は俺の17の誕生日だ。今日は、姉と両親に沙和子、いろは、陽乃さん、俺のグループ全員が来てくれた。
「それでは、全員グラスを持ってください。」
めぐりはそう言うと全員がグラスを持った。
「まずは、八幡に一言貰って乾杯をして、八幡の誕生日会を始めたいと思います。」
めぐりがそう言ったので俺は言った。
「今日は俺の為に来て頂きありがとうございます。これからもこんな俺と仲良くしてほしい。乾杯!」
「乾杯!」
俺に続いて全員で乾杯と言った。
暫くすると俺は話があったので話始めた。
「それでは、全員グラスを持ってください。」
めぐりはそう言うと全員がグラスを持った。
「まずは、八幡に一言貰って乾杯をして、八幡の誕生日会を始めたいと思います。」
めぐりがそう言ったので俺は言った。
「今日は俺の為に来て頂きありがとうございます。これからもこんな俺と仲良くしてほしい。乾杯!」
「乾杯!」
俺に続いて全員で乾杯と言った。
暫くすると俺は話があったので話始めた。
「皆に話して起きたいことがあるんだけど、鶴見先生から連絡があって、監視もしている柳川先生から連絡が鶴見先生にあって、どうやら雪ノ下がユッコと共に反省が見受けられたので、謝罪の機会を設けて欲しいと言われた。お世話になった鶴見先生に頼まれた以上は一度は会おうと思います。」
「それで陽乃さんと姉さんも一緒に立ち会って欲しい。陽乃さんは雪ノ下の代わりに交渉したし、姉さんは家族代表として立ち会ってくれ。」
俺の言葉に二人は頷いてくれた。
「それで陽乃さんと姉さんも一緒に立ち会って欲しい。陽乃さんは雪ノ下の代わりに交渉したし、姉さんは家族代表として立ち会ってくれ。」
俺の言葉に二人は頷いてくれた。
「八幡…。僕からも良いかな?」
戸塚がそう聞いて来た。
「勿論、構わないけど…。」
「前々から八幡に聞きたい話があったけど、皆が聞けなかった話があるんだ。それは八幡が養子に貰う前に何があったのか? 何だけど話して貰えると助かるかな? 勿論、無理にとは言わないけど…。」
「分かった。確かに誰もが気になるだろうし、他の人ならば話したくたいけど親友やその仲間には話しても良いと思うしな。これは俺の10才の話になるがそれでも良いか?」
「勿論だよ。八幡…。」
戸塚が答えてくれたので俺は話始めた。
戸塚がそう聞いて来た。
「勿論、構わないけど…。」
「前々から八幡に聞きたい話があったけど、皆が聞けなかった話があるんだ。それは八幡が養子に貰う前に何があったのか? 何だけど話して貰えると助かるかな? 勿論、無理にとは言わないけど…。」
「分かった。確かに誰もが気になるだろうし、他の人ならば話したくたいけど親友やその仲間には話しても良いと思うしな。これは俺の10才の話になるがそれでも良いか?」
「勿論だよ。八幡…。」
戸塚が答えてくれたので俺は話始めた。
最初に気づいたのは近所の主婦達がひそひそ話をしていて気になって話を密かに聞いた時に気づいたな。俺が実の両親から虐待を受けているって始めてそこで知ったよ…。
その内容はこうだ。
「ねぇ。奧さん比企谷さんの所、少し前に旅行に行ったりしたけど息子さん一人おいて旅行に行ったらしいよ。」
「そうみたいね。それって虐待でしょ。ホームアローンって奴でしょ。昔映画で見たわ。確か立派な虐待になるわよね。子供一人でおいて出掛ける事が虐待になるってその映画で始めて知ったわね。」
こんな話を言ってたな。そこで始めて俺は、俺を置いて小町と食事に行ったり、旅行に行ったりする事が虐待になるって始めて知ったんだ。
その内容はこうだ。
「ねぇ。奧さん比企谷さんの所、少し前に旅行に行ったりしたけど息子さん一人おいて旅行に行ったらしいよ。」
「そうみたいね。それって虐待でしょ。ホームアローンって奴でしょ。昔映画で見たわ。確か立派な虐待になるわよね。子供一人でおいて出掛ける事が虐待になるってその映画で始めて知ったわね。」
こんな話を言ってたな。そこで始めて俺は、俺を置いて小町と食事に行ったり、旅行に行ったりする事が虐待になるって始めて知ったんだ。
元々俺は日記を書いていたから旅行に行ったり食事に行った日を日記に書いていたからそれを持って、近所の主婦から聞いて両親から虐待を受けたら困るから頼み込んで児童相談所に連れていって貰い児童相談所に相談したんだ。
「この日記を読ませて貰ったけど、これは立派な虐待に当たるね。ちょっと待ってね。弁護士に連絡を取ってみて、保護者の代わりに手続きしてくれるように頼んで見るから。両親に連絡をしたら君が虐待を受ける可能性が高くなるからね。」
そう言って児童相談所の職員は対応してくれた。
「この日記を読ませて貰ったけど、これは立派な虐待に当たるね。ちょっと待ってね。弁護士に連絡を取ってみて、保護者の代わりに手続きしてくれるように頼んで見るから。両親に連絡をしたら君が虐待を受ける可能性が高くなるからね。」
そう言って児童相談所の職員は対応してくれた。
職員が連絡をした弁護士が父さんだったんだ。それが父さんとの出会いだったな…。
30分程したら、父さんが児童相談所にやって来たんだ。
父さんは俺に話を聞いた後に、俺が持ってきた日記に目を通したんだ。
「比企谷八幡だったな…。確かにこれを読む限りだと虐待だな。一応書類を持って来たから色々サインして貰うぞ。」
父さんはそう言ってから書類の作成を始めて、書類の最後に俺の名前をサインしたんだ。
30分程したら、父さんが児童相談所にやって来たんだ。
父さんは俺に話を聞いた後に、俺が持ってきた日記に目を通したんだ。
「比企谷八幡だったな…。確かにこれを読む限りだと虐待だな。一応書類を持って来たから色々サインして貰うぞ。」
父さんはそう言ってから書類の作成を始めて、書類の最後に俺の名前をサインしたんだ。
「これから私と警察に行って貰い、手続きをするけど、そうなると両親は虐待の容疑で逮捕されるけど良いか?」
「俺はもう虐待には耐えられない。遠慮なくやってくれ。」
「この後、俺と父さんは警察に行って、手続きしたんだ。父さんが自分の代わりに虐待で訴えてくれたんだ。証拠があったからスムーズにいったよ。警察が迅速に対応してくれたな。」
八幡が感想を述べた。
「俺はもう虐待には耐えられない。遠慮なくやってくれ。」
「この後、俺と父さんは警察に行って、手続きしたんだ。父さんが自分の代わりに虐待で訴えてくれたんだ。証拠があったからスムーズにいったよ。警察が迅速に対応してくれたな。」
八幡が感想を述べた。
「警察官が俺と父さんと共に逮捕状を裁判所から取ってくれて比企谷の家に出向いてくれた。両親はそのまま逮捕されたよ。俺には小町と言う二つ下の実の妹がいたんだが、いつも両親は小町を優遇して、食事も旅行も妹とばかりで俺はいつも留守番だったな…。両親に何かして貰った記憶が全く無いんだ。」
「結局、裁判で両親は懲役5年の判決を受けたよ。小町は施設に入れられたらしい。俺も親戚は誰も引き取ってくれなくて父さんが誘ってくれたんだ。その時の会話がこうだった。」
「八幡…。結局親戚は誰も引き取ってくれかったな。それどころかどこも八幡を疫病神扱いだったな。もし良ければ俺の所に養子に来ないか? 父と母と姉が出来るぞ。」
「俺は構わない。どうせ引き取り先は無いんだ。皆が良ければ構わない…。」
「もう、娘と妻には息子や弟が出来ると伝えていて楽しみにしているんだ。」
そういって養子縁組の書類を提出して正式に今の家族と一緒になったんだ。
「結局、裁判で両親は懲役5年の判決を受けたよ。小町は施設に入れられたらしい。俺も親戚は誰も引き取ってくれなくて父さんが誘ってくれたんだ。その時の会話がこうだった。」
「八幡…。結局親戚は誰も引き取ってくれかったな。それどころかどこも八幡を疫病神扱いだったな。もし良ければ俺の所に養子に来ないか? 父と母と姉が出来るぞ。」
「俺は構わない。どうせ引き取り先は無いんだ。皆が良ければ構わない…。」
「もう、娘と妻には息子や弟が出来ると伝えていて楽しみにしているんだ。」
そういって養子縁組の書類を提出して正式に今の家族と一緒になったんだ。
俺は受け入れてくれた父さんと母さん、それと姉さんには本当に感謝しているんだ。
両親や姉さんの方を見ると、俺の言葉に感動したのか涙ぐんでいた。
「八幡…。一つ気になったんだけど、実の妹の小町は結局どうなったの?」
戸塚が質問してきた。
両親や姉さんの方を見ると、俺の言葉に感動したのか涙ぐんでいた。
「八幡…。一つ気になったんだけど、実の妹の小町は結局どうなったの?」
戸塚が質問してきた。
「俺達が10才の頃に起こった事件を覚えているか?」
「事件……?」
「何かあったような……。」
「……あ」
「どうしたの海老名さん。」
「千葉県小学女児遺体遺棄事件……。」
「あ…。」
「そういえばそんな事件があった……!」
「確かその事件は、小学生の少女が絞殺されてバラバラにされて花見川に遺棄された事件だったよね…。」
「そうだった。間違いない…。」
俺は答えた。
「そう。その被害者の少女こそが俺の実の妹の小町だそうだ……。」
全員が俺の言葉に絶句していた。
「事件……?」
「何かあったような……。」
「……あ」
「どうしたの海老名さん。」
「千葉県小学女児遺体遺棄事件……。」
「あ…。」
「そういえばそんな事件があった……!」
「確かその事件は、小学生の少女が絞殺されてバラバラにされて花見川に遺棄された事件だったよね…。」
「そうだった。間違いない…。」
俺は答えた。
「そう。その被害者の少女こそが俺の実の妹の小町だそうだ……。」
全員が俺の言葉に絶句していた。
皆が俺の言葉で黙り混む。俺はそのまま話始めた。
「そう俺は、城廻家に引き取られ養子となり、すむ地域が変わった。それにより小学校も変わり、姉に連れられて、毎日手を繋いで登校していた慣れ始めて1ヶ月が経った頃だったな。それが突発的に起きたのが…。」
「何が起きたのかと言うと、その日の朝、朝食を食べているとニュース番組に緊急速報のテロップが流れたんだ。内容は朝の犬の散歩をしていた人が人の体の一部の入った袋を発見した事が始まりだった。通報から直ぐに警察が動き、川の下流やその周辺から次々に見つかったんだ。」
「わ、我も覚えておる。朝のアニメを見ようとチャンネルを変えようとした時に緊急速報のテロップが流れて慌ててニュース番組に替えた記憶があるわ。」
「私も弟の朝ご飯の面倒を見ていたら緊急速報のテロップが流れて…。とても驚いた記憶があったし…。」
「そうして、事件は大々的に取り上げられ3日も経った頃、身元が判明したのは…。警察の発表で小町だと判明したのは…。」
「八幡君。それって確かこんな内容だったよね。被害者の名前は比企谷小町、8才の少女って、そして両親は息子を虐待と保護責任者遺棄の容疑で逮捕されていて裁判中で、そして少女は施設に入れられて、行方不明になっていたとの警察の発表だったよね。」
陽乃さんは詳しく内容を説明した。
「そう俺は、城廻家に引き取られ養子となり、すむ地域が変わった。それにより小学校も変わり、姉に連れられて、毎日手を繋いで登校していた慣れ始めて1ヶ月が経った頃だったな。それが突発的に起きたのが…。」
「何が起きたのかと言うと、その日の朝、朝食を食べているとニュース番組に緊急速報のテロップが流れたんだ。内容は朝の犬の散歩をしていた人が人の体の一部の入った袋を発見した事が始まりだった。通報から直ぐに警察が動き、川の下流やその周辺から次々に見つかったんだ。」
「わ、我も覚えておる。朝のアニメを見ようとチャンネルを変えようとした時に緊急速報のテロップが流れて慌ててニュース番組に替えた記憶があるわ。」
「私も弟の朝ご飯の面倒を見ていたら緊急速報のテロップが流れて…。とても驚いた記憶があったし…。」
「そうして、事件は大々的に取り上げられ3日も経った頃、身元が判明したのは…。警察の発表で小町だと判明したのは…。」
「八幡君。それって確かこんな内容だったよね。被害者の名前は比企谷小町、8才の少女って、そして両親は息子を虐待と保護責任者遺棄の容疑で逮捕されていて裁判中で、そして少女は施設に入れられて、行方不明になっていたとの警察の発表だったよね。」
陽乃さんは詳しく内容を説明した。
そして再び陽乃さんは口を開いた。
「八幡君……。たしかその事件の犯人は6年経った今でも捕まっていなかったよね?」
「陽乃さん。それで間違いない。犯人は確かに逮捕されていない。」
「その発表の番組を見ていた時、俺は驚いたし、当然暗い顔になったな。それで姉さんに聞かれたんだ。そして俺は答えた。」
「今の発表の被害者は俺の実の妹だと……。そしてその話を聞いた姉さん達の表情はいまだに忘れることは出来ないけどな……。」
「それでこれ迄に判明しているのは、小町は施設に入れられたが、その施設で他の子供達に小町の両親が、警察に逮捕されていることが知られたらしくて苛められたらしい。小町は両親に極端に可愛がられてわがままだったからな。それで俺が虐待されていた位だからな……。耐えられなくなって施設を飛び出したらしい。それで事件に巻き込まれて、残虐な殺され方をされた。」
「両親は裁判で懲役5年、そして虐待していた息子につまり俺の事だな。接触禁止の判決が出た。裁判は四年は掛かったから、残り三年ほどで出てくるけどな……。出所後は両親に対して監視を付けてくれるよう頼んだ所だ。小町が殺された事で犯人が捕まって無いから、変わりに俺達を怨んでいるらしいからな。監視する必要がある。小町を殺した犯人は捕まってほしいと俺は思う。」
「両親は小町を極端な迄に可愛がっていたからな裁判中とてもショックを受けたらしい。それで勿論犯人も恨んだが、小町がそうなった原因を作ったのは俺達だと思い込んでいる両親は物凄く俺達を怨んでいるらしい。誰も危害を加えられないように出所後は両親に対して監視を常に付ける予定だ……。」
「これで過去に俺に何が起きたのか分かっただろう。暗い話はこれ迄にして誕生会を楽しもうぜ……。」
俺は明るくそう言うと手を叩いて場を切り替えさせた。
「そうだな。折角の祝いの席で暗いまま終わるわけにもいかぬしな。我も楽しむぞ……。」
材木座義輝はそう言うと、皆が明るくなり誕生会を楽しんだのだった。
「八幡君……。たしかその事件の犯人は6年経った今でも捕まっていなかったよね?」
「陽乃さん。それで間違いない。犯人は確かに逮捕されていない。」
「その発表の番組を見ていた時、俺は驚いたし、当然暗い顔になったな。それで姉さんに聞かれたんだ。そして俺は答えた。」
「今の発表の被害者は俺の実の妹だと……。そしてその話を聞いた姉さん達の表情はいまだに忘れることは出来ないけどな……。」
「それでこれ迄に判明しているのは、小町は施設に入れられたが、その施設で他の子供達に小町の両親が、警察に逮捕されていることが知られたらしくて苛められたらしい。小町は両親に極端に可愛がられてわがままだったからな。それで俺が虐待されていた位だからな……。耐えられなくなって施設を飛び出したらしい。それで事件に巻き込まれて、残虐な殺され方をされた。」
「両親は裁判で懲役5年、そして虐待していた息子につまり俺の事だな。接触禁止の判決が出た。裁判は四年は掛かったから、残り三年ほどで出てくるけどな……。出所後は両親に対して監視を付けてくれるよう頼んだ所だ。小町が殺された事で犯人が捕まって無いから、変わりに俺達を怨んでいるらしいからな。監視する必要がある。小町を殺した犯人は捕まってほしいと俺は思う。」
「両親は小町を極端な迄に可愛がっていたからな裁判中とてもショックを受けたらしい。それで勿論犯人も恨んだが、小町がそうなった原因を作ったのは俺達だと思い込んでいる両親は物凄く俺達を怨んでいるらしい。誰も危害を加えられないように出所後は両親に対して監視を常に付ける予定だ……。」
「これで過去に俺に何が起きたのか分かっただろう。暗い話はこれ迄にして誕生会を楽しもうぜ……。」
俺は明るくそう言うと手を叩いて場を切り替えさせた。
「そうだな。折角の祝いの席で暗いまま終わるわけにもいかぬしな。我も楽しむぞ……。」
材木座義輝はそう言うと、皆が明るくなり誕生会を楽しんだのだった。
2日後の8月10日、総武高校に三人の生徒の親と、本人、平塚先生、三浦の両親が総武高校に呼び出しを受けていた。
他に校長先生、鶴見先生、柳川先生、めぐり、八幡、夕子、雪乃も呼び出され参加していた。
陽乃さんはこの後の雪乃と八幡との和解の話し合いの為に別室で待機していた。
他に校長先生、鶴見先生、柳川先生、めぐり、八幡、夕子、雪乃も呼び出され参加していた。
陽乃さんはこの後の雪乃と八幡との和解の話し合いの為に別室で待機していた。
Yuta君は麻薬取締法違反と覚醒剤取締法違反の区別もついていないのかよ?
刑法講学上の論点として両構成要件(所持罪・使用罪)には実質的に重なり合う部分があるとはいえ、
前者の罪しか犯していない者を重い罪である後者によって処罰するのはいかがなものかと
刑法講学上の論点として両構成要件(所持罪・使用罪)には実質的に重なり合う部分があるとはいえ、
前者の罪しか犯していない者を重い罪である後者によって処罰するのはいかがなものかと
>>139
Yuta「そんなこと知恵袋で聞いても教えてくれなかった。自分ではなく知恵袋が悪い」
Yuta「そんなこと知恵袋で聞いても教えてくれなかった。自分ではなく知恵袋が悪い」
>>139
Yuta「誹謗中傷なので報告します」
Yuta「誹謗中傷なので報告します」
ここまで設定をいじくり回すんなら既存のラノベをパクらないで完全オリジナルにすればいいのにね
「それでは、私、鶴見が司会進行をさせて頂きます。今回の話は平塚先生の問題行動並びに、千葉村関連の処分の話になります。」
「まずは、平塚先生の処分についてです。平塚先生は最初は柳川先生と共に千葉村に参加予定でしたが、無理矢理、城廻八幡君を事前連絡無しに連行しようとしました。その時八幡君達は家族と旅行で海外に行っていました。何度もチャイムをならしていた所を警備員さんに呼び止められました。」
鶴見がそう言うと、校長先生が次に言った。
「平塚先生……。何で事前連絡無しに、連れていく予定の無い生徒を無理矢理連れていこうとしたのですか? まさか、海外にいる生徒に戻って来い等と不可能な事を言うつもりだったのですか? 自分の都合に関係の無い生徒を巻き込むつもりですか? 平塚先生。答えて下さい?」
校長先生は平塚先生に強い口調で言った。
「まずは、平塚先生の処分についてです。平塚先生は最初は柳川先生と共に千葉村に参加予定でしたが、無理矢理、城廻八幡君を事前連絡無しに連行しようとしました。その時八幡君達は家族と旅行で海外に行っていました。何度もチャイムをならしていた所を警備員さんに呼び止められました。」
鶴見がそう言うと、校長先生が次に言った。
「平塚先生……。何で事前連絡無しに、連れていく予定の無い生徒を無理矢理連れていこうとしたのですか? まさか、海外にいる生徒に戻って来い等と不可能な事を言うつもりだったのですか? 自分の都合に関係の無い生徒を巻き込むつもりですか? 平塚先生。答えて下さい?」
校長先生は平塚先生に強い口調で言った。
「まず、事前連絡無しになってしまった事は申し訳なく思う。流石に今思えば迂闊の行動でした。流石の私も海外にいる生徒に戻って来いは言わないです。私の中では彼は奉仕同好会の一員です。参加は当然の筈です。」
「平塚先生。八幡君は奉仕同好会の部員ではありませんよね。だって貴女が強制連行しようとして処分を受けたではありませんか。」
「それでは平塚先生の処分を発表します。平塚先生は夏休みの間の謹慎処分と反省文の提出にします。事前連絡はしませんでしたけど、平塚先生がしたのはチャイムを鳴らした位です。物を壊した訳でも、敷地内に侵入した訳でも無いので…。この処分にします。」
「平塚先生。八幡君は奉仕同好会の部員ではありませんよね。だって貴女が強制連行しようとして処分を受けたではありませんか。」
「それでは平塚先生の処分を発表します。平塚先生は夏休みの間の謹慎処分と反省文の提出にします。事前連絡はしませんでしたけど、平塚先生がしたのはチャイムを鳴らした位です。物を壊した訳でも、敷地内に侵入した訳でも無いので…。この処分にします。」
「次は、千葉村関連の処分についてです。まずは三浦さんの処分ですが退学処分になります。千葉村に参加する前から覚醒剤を服用していたそうではありませんか。柳川先生にその件で全ての責任がある訳ではありません。」
「この度は、うちの娘が皆様に迷惑を掛けて申し訳ありませんでした。勿論犯罪行為を行った訳ですので退学処分は受け入れます。」
三浦さんの両親はそう言うと、大きく頭を下げた。
「次は葉山隼人君、戸部翔君、由比ヶ浜結衣さんの処分についてです。」
「まずは、戸部君と結衣さんについての処分は、停学1ヶ月、葉山くんは前回も処分を受けたので停学2ヶ月とします。ご両親もそれで良いですね?」
「受け入れます。私達の子供達がまさか喫煙をするとはまったく思っていませんでした。今後しないようにきつく注意しますので…。」
保護者代表として葉山父が答えた。
「最後に柳川先生の処分は、監督責任のみとして、3ヶ月給料10 %カットとします。」
「保護者の皆さんと、葉山君達三人と平塚先生はこれで退席して下さい!」
言われた人達は部屋から退席して行った。
「この度は、うちの娘が皆様に迷惑を掛けて申し訳ありませんでした。勿論犯罪行為を行った訳ですので退学処分は受け入れます。」
三浦さんの両親はそう言うと、大きく頭を下げた。
「次は葉山隼人君、戸部翔君、由比ヶ浜結衣さんの処分についてです。」
「まずは、戸部君と結衣さんについての処分は、停学1ヶ月、葉山くんは前回も処分を受けたので停学2ヶ月とします。ご両親もそれで良いですね?」
「受け入れます。私達の子供達がまさか喫煙をするとはまったく思っていませんでした。今後しないようにきつく注意しますので…。」
保護者代表として葉山父が答えた。
「最後に柳川先生の処分は、監督責任のみとして、3ヶ月給料10 %カットとします。」
「保護者の皆さんと、葉山君達三人と平塚先生はこれで退席して下さい!」
言われた人達は部屋から退席して行った。
部屋から退席したのを確認したら、めぐりが隣の部屋にいた陽乃さんを呼びに行き、連れてきて席に着席したのを確認して鶴見先生が話始めた。
「夕子さんから話があるそうなので、八幡の君達は聞いて下さい。」
鶴見先生に促された夕子は話始めた。
「夕子さんから話があるそうなので、八幡の君達は聞いて下さい。」
鶴見先生に促された夕子は話始めた。
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