私的良スレ書庫
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元スレ提督「ブラック鎮守府バスターズ?」
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乙
誤解で対立展開ならシンプルに
ケガして泣く→慰めてるとこを勘違いして~~とかでよかったのでは?
誤解で対立展開ならシンプルに
ケガして泣く→慰めてるとこを勘違いして~~とかでよかったのでは?
おつおつ
強面提督からしたら
知人の提督(屑)から嘘のブラ鎮破壊依頼を出され
依頼受けた組織の提督からはこっちの言い分は一切聞いてもらえず一方的に悪者扱いされて
見た目だけで判断されて理不尽に殴られたわけだもんな
ブチ切れても許されるレベルじゃね?
強面提督からしたら
知人の提督(屑)から嘘のブラ鎮破壊依頼を出され
依頼受けた組織の提督からはこっちの言い分は一切聞いてもらえず一方的に悪者扱いされて
見た目だけで判断されて理不尽に殴られたわけだもんな
ブチ切れても許されるレベルじゃね?
>>938で現在進行形で~と言っているから速く止めるなら強行侵入しか無かったんだろうな。
これってアメリカのスワッティング問題そのものじゃん
実際にプロの特殊部隊が無関係の市民を射殺した事もあるし、特殊部隊には素人には分からない即応性の重要さとかもあるんじゃないの
てか、青葉がやってる裏付け調査って憲兵の丸投げじゃん、憲兵が先にやっとけよw
実際にプロの特殊部隊が無関係の市民を射殺した事もあるし、特殊部隊には素人には分からない即応性の重要さとかもあるんじゃないの
てか、青葉がやってる裏付け調査って憲兵の丸投げじゃん、憲兵が先にやっとけよw
ドルフ・ラングレンってどんな強面なんやと思って検索したら、ベールつけて葉巻吸ってるイケメンがでて来たんだけど合ってるよね?
結局作者は悪と決めつけた相手をボコらないと気が済まない独善的なクズ主人公が好きって事だろ
捨て艦提督の時から見てたが何度問題点を指摘されても謝るだけで提督らの行動は暴力的なまま変わってないしな
そもそも憲兵に依頼されたからといって勝手に私刑でボコってる時点で糞だが
まともな奴なら拘束する前に話し合うだろうし仮に相手が畜生でも反撃してきた場合だけ防衛?拘束して憲兵に渡して終わりだから
ここまで書くと作者が何を書こうと自由だろみたいな反論も来るだろうがそれを見て読者がどう意見するかも自由だからな?
捨て艦提督の時から見てたが何度問題点を指摘されても謝るだけで提督らの行動は暴力的なまま変わってないしな
そもそも憲兵に依頼されたからといって勝手に私刑でボコってる時点で糞だが
まともな奴なら拘束する前に話し合うだろうし仮に相手が畜生でも反撃してきた場合だけ防衛?拘束して憲兵に渡して終わりだから
ここまで書くと作者が何を書こうと自由だろみたいな反論も来るだろうがそれを見て読者がどう意見するかも自由だからな?
勘違いするような切迫した場面描写が無かったのがアレだったと思うよ
イッチよ、このバスターズの設定だけ借りて
安価で選ばれなかった、考えてたけど書き込み出来なかった設定の鎮守府を制裁してもらうSSを書いてもいいだろうか?
駄目なら書かない
安価で選ばれなかった、考えてたけど書き込み出来なかった設定の鎮守府を制裁してもらうSSを書いてもいいだろうか?
駄目なら書かない
......
....
..
.
長門達の基地
ガチャッ…
提督「今戻った・・・」
青葉「モニターを殴りたいです。値段を知っているから殴りませんが」
提督「・・・俺の過失だ。先走りが過ぎた」
長門・加賀「・・・」
提督「すぐさま通報者の特定に取り掛かろう。青葉、なにか分かったことはあるか?」
青葉「通報に使われた公衆電話近くの監視カメラを探しましたが・・・何も映っていなかったです」
明石「濡れ衣を着せられた鎮守府の近くに家屋とかはあったんですか?」
提督「いや・・・少なくともあの鎮守府の中の様子がわかるような位置にはなかった」
加賀「周囲を偵察していた私としては、あそこを覗くのは難しいと思うわ」
長門「仮にも軍事施設。そう簡単に中の様子を見たり聞いたりできるつくりにはなっていなかった」
明石「憲兵への連絡は一応市民もできますが・・・可能性は限りなく低いですよね・・・」
提督「だが彼は恨みを買うような真似は一切していないそうだ」
加賀「だとしたら一体だれが何のために・・・」
青葉「ただの妬みだったとしたら・・・?」
青葉「彼の戦績は非常に優秀なものでした。演習も負け知らずです」
青葉「だからこそ・・・逆恨みされている可能性が・・・」
提督「頻繁に演習を行う鎮守府は?」
青葉「ここです。調べてみますか?」ピピッ…
提督「俺に考えがある。必要なものはただ一つ。濡れ衣を着せられた彼の協力だ」
提督「俺が連絡を取っておく。青葉、その良く演習を行う鎮守府の様子は探れるか?」
青葉「うーん・・・監視カメラが旧式で音声は拾えないですね・・・直接出向いて探る必要があります」
長門「私のドローンの出番だな」
明石「まってください。ドローンだと見つかった場合が面倒なので・・・」チラッ…
加賀「・・・?」
明石「ちょっと試したいものがあるんです」
....
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長門達の基地
ガチャッ…
提督「今戻った・・・」
青葉「モニターを殴りたいです。値段を知っているから殴りませんが」
提督「・・・俺の過失だ。先走りが過ぎた」
長門・加賀「・・・」
提督「すぐさま通報者の特定に取り掛かろう。青葉、なにか分かったことはあるか?」
青葉「通報に使われた公衆電話近くの監視カメラを探しましたが・・・何も映っていなかったです」
明石「濡れ衣を着せられた鎮守府の近くに家屋とかはあったんですか?」
提督「いや・・・少なくともあの鎮守府の中の様子がわかるような位置にはなかった」
加賀「周囲を偵察していた私としては、あそこを覗くのは難しいと思うわ」
長門「仮にも軍事施設。そう簡単に中の様子を見たり聞いたりできるつくりにはなっていなかった」
明石「憲兵への連絡は一応市民もできますが・・・可能性は限りなく低いですよね・・・」
提督「だが彼は恨みを買うような真似は一切していないそうだ」
加賀「だとしたら一体だれが何のために・・・」
青葉「ただの妬みだったとしたら・・・?」
青葉「彼の戦績は非常に優秀なものでした。演習も負け知らずです」
青葉「だからこそ・・・逆恨みされている可能性が・・・」
提督「頻繁に演習を行う鎮守府は?」
青葉「ここです。調べてみますか?」ピピッ…
提督「俺に考えがある。必要なものはただ一つ。濡れ衣を着せられた彼の協力だ」
提督「俺が連絡を取っておく。青葉、その良く演習を行う鎮守府の様子は探れるか?」
青葉「うーん・・・監視カメラが旧式で音声は拾えないですね・・・直接出向いて探る必要があります」
長門「私のドローンの出番だな」
明石「まってください。ドローンだと見つかった場合が面倒なので・・・」チラッ…
加賀「・・・?」
明石「ちょっと試したいものがあるんです」
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人面獣心提督鎮守府 付近 給水塔の上 夜
加賀「位置につきました。オーバーウォッチ、聞こえるかしら?」
青葉『はい、問題ないです。司令官、準備は?』
提督『できている』
長門『私もだ。もうすぐ時間だろう?』
青葉『ええ』
明石『加賀さん、聞こえますか?あなたの矢筒の中に矢の羽が緑色のがあると思います』
加賀「見つけたわ。矢尻に何もついていないわね」カチャカチャ…
明石『羽が緑の矢尻にはあらゆるギミックが取り付けられるようになっています』
明石『加賀さんのベルトに吸盤のついた矢尻が装備されているはずです』
加賀「これね・・・。これを緑羽の矢に装着すればいいのね。吸盤付きの矢でどうするというの?」カチッ…
明石『それを窓に張り付けると、その裏からする声や物音が無線機で拾えるようになります』
明石『あとはわかりますよね?』
加賀「なるほど・・・これをここから見える執務室の窓に打てばいいのね?」
明石『そういうことです。付いた時の音は吸盤が吸収してくれます、できそうですか?』
加賀「目をつぶってもできるわ」スチャッ ギリリッ…
バシュッ…
ヒュルル…
ペタンッ…
加賀「命中。執務室の中の提督は気が付いていないようね」
明石『お見事です。その矢は目標物にぶつかると衝撃で矢尻を残して他は地面に落ちるようになっています、注意深く見ない限りバレることは無いでしょう』
加賀「あとは・・・時間まで待つだけね」
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人面獣心提督鎮守府 付近 給水塔の上 夜
加賀「位置につきました。オーバーウォッチ、聞こえるかしら?」
青葉『はい、問題ないです。司令官、準備は?』
提督『できている』
長門『私もだ。もうすぐ時間だろう?』
青葉『ええ』
明石『加賀さん、聞こえますか?あなたの矢筒の中に矢の羽が緑色のがあると思います』
加賀「見つけたわ。矢尻に何もついていないわね」カチャカチャ…
明石『羽が緑の矢尻にはあらゆるギミックが取り付けられるようになっています』
明石『加賀さんのベルトに吸盤のついた矢尻が装備されているはずです』
加賀「これね・・・。これを緑羽の矢に装着すればいいのね。吸盤付きの矢でどうするというの?」カチッ…
明石『それを窓に張り付けると、その裏からする声や物音が無線機で拾えるようになります』
明石『あとはわかりますよね?』
加賀「なるほど・・・これをここから見える執務室の窓に打てばいいのね?」
明石『そういうことです。付いた時の音は吸盤が吸収してくれます、できそうですか?』
加賀「目をつぶってもできるわ」スチャッ ギリリッ…
バシュッ…
ヒュルル…
ペタンッ…
加賀「命中。執務室の中の提督は気が付いていないようね」
明石『お見事です。その矢は目標物にぶつかると衝撃で矢尻を残して他は地面に落ちるようになっています、注意深く見ない限りバレることは無いでしょう』
加賀「あとは・・・時間まで待つだけね」
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数分後 人面獣心提督鎮守府 執務室
プルルル…プルルル…
人面獣心提督(こんな時間に電話?誰だよ・・・ったく・・・)
ガチャッ…
人面獣心提督「はいもしもし!こちら××鎮守府です!」
強面寡黙提督『私だ・・・』
人面獣心提督「あぁこれはどうも!!今夜はどういったご用件で?」ニコニコ
人面獣心提督(はぁ!?またテメーかよ!今度は何の用だ!?また演習とか抜かしやがったら・・・)ピキッ…
強面寡黙提督『近いうちに・・・また君たちとの演習を・・・頼みたいんだ・・・』
人面獣心提督「・・・」プルプル…
強面寡黙提督『不都合があるだろうか・・・?』
人面獣心提督(良い訳ねーだろがこのダボが!!またテメーの戦績の肥やしになれってか!?)ピクピク…
人面獣心提督(だが相手の方が立場が上だ・・・断れねぇ・・・!死ねばいいのに)
人面獣心提督「もちろん良いですとも!」ニコニコ…
強面寡黙提督『すまない・・・助かるよ』
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数分後 人面獣心提督鎮守府 執務室
プルルル…プルルル…
人面獣心提督(こんな時間に電話?誰だよ・・・ったく・・・)
ガチャッ…
人面獣心提督「はいもしもし!こちら××鎮守府です!」
強面寡黙提督『私だ・・・』
人面獣心提督「あぁこれはどうも!!今夜はどういったご用件で?」ニコニコ
人面獣心提督(はぁ!?またテメーかよ!今度は何の用だ!?また演習とか抜かしやがったら・・・)ピキッ…
強面寡黙提督『近いうちに・・・また君たちとの演習を・・・頼みたいんだ・・・』
人面獣心提督「・・・」プルプル…
強面寡黙提督『不都合があるだろうか・・・?』
人面獣心提督(良い訳ねーだろがこのダボが!!またテメーの戦績の肥やしになれってか!?)ピクピク…
人面獣心提督(だが相手の方が立場が上だ・・・断れねぇ・・・!死ねばいいのに)
人面獣心提督「もちろん良いですとも!」ニコニコ…
強面寡黙提督『すまない・・・助かるよ』
人面獣心提督「あのー・・・お言葉ですが、私のところとは十分に戦われたのでは?」
人面獣心提督「あまり同じところと戦い続けると、妙な癖が付いてしまいますよ?」
人面獣心提督(これで相手から引いてくれれば・・・)
強面寡黙提督『それはもちろん承知している・・・だが、君の所との勝負はいつもいつも新しい発見があるとウチの艦娘達が言うんだ・・・』
人面獣心提督「さようでございますか!それはまた有難いお言葉で・・・!」ペコペコ…
人面獣心提督(ファック!!圧勝してる奴が言うセリフじゃねぇだろが!!死ねばいいのに)ピキッ…
人面獣心提督「わかりました!では、私たちが演習可能な日をそちらに送らせていただきますね!」
強面寡黙提督『すまないな・・・ではまた・・・』
人面獣心提督「はい!失礼いたしました!」ペコッ...
ガチャッ…
人面獣心提督「またかクソッタレェェェェ!!」ダンッ!
人面獣心提督「あの野郎ぉぉお・・・!まだ俺の戦績に傷付け足りないっていうのかぁ~?」ギリギリ…
人面獣心提督「クソが・・・憲兵に通報したらその鎮守府は謎の集団に襲撃を受けるって話はなんだったんだ・・・!」
人面獣心提督「デカい証拠を作る必要があるな・・・!よし、妖精をけしかけてあの野郎の服に・・・」ブツブツ…
......
....
..
.
人面獣心提督鎮守府 外
加賀『聞きましたか?』
提督「何か態度の一つで怪しい部分でも垣間見れれば儲けものだと思っていたが・・・」
長門「ここまでベラベラしゃべるとはな・・・」
提督「今度こそ間違いない。突入する」
青葉『やっちゃってください』
....
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人面獣心提督鎮守府 外
加賀『聞きましたか?』
提督「何か態度の一つで怪しい部分でも垣間見れれば儲けものだと思っていたが・・・」
長門「ここまでベラベラしゃべるとはな・・・」
提督「今度こそ間違いない。突入する」
青葉『やっちゃってください』
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人面獣心提督鎮守府 執務室
人面獣心提督「よし!これなら奴が何と言っても言い逃れはできない!あとは薬を手に入れるルート----」
「それからどうするつもりだ?」
人面獣心提督「・・・えっ?」
提督・長門「・・・」
人面獣心提督「ど・・・どなたでしょうか?」ガタタッ…
提督「外面よくふるまわなくてもいいぞ。ついさっきお前の本性を見たんだからな」
人面獣心提督「何のことでしょう?私、実は艦娘達と新人歓迎会で行う演劇の練習をしてまして・・・」ニコニコ…
提督「お前が俺たちをけしかけたことは分かっている。認めたほうが後で楽だぞ」
人面獣心提督「だから何のことだか・・・」
長門「・・・」ピッ…
再生機器『あの野郎ぉぉお・・・!まだ俺の戦績に傷付け足りないっていうのかぁ~?』
再生機器『クソが・・・憲兵に通報したらその鎮守府は謎の集団に襲撃を受けるって話はなんだったんだ・・・!』
長門「まだ必要か?」
人面獣心提督「・・・クソッ!」ダッ…
提督「逃がすか!!」ジャキッ
プシュッ…
人面獣心提督「ぐぉ・・・」グラッ…
ドシャッ…
提督「お前には向こうで真実を話してもらうぞ・・・!」
....
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人面獣心提督鎮守府 執務室
人面獣心提督「よし!これなら奴が何と言っても言い逃れはできない!あとは薬を手に入れるルート----」
「それからどうするつもりだ?」
人面獣心提督「・・・えっ?」
提督・長門「・・・」
人面獣心提督「ど・・・どなたでしょうか?」ガタタッ…
提督「外面よくふるまわなくてもいいぞ。ついさっきお前の本性を見たんだからな」
人面獣心提督「何のことでしょう?私、実は艦娘達と新人歓迎会で行う演劇の練習をしてまして・・・」ニコニコ…
提督「お前が俺たちをけしかけたことは分かっている。認めたほうが後で楽だぞ」
人面獣心提督「だから何のことだか・・・」
長門「・・・」ピッ…
再生機器『あの野郎ぉぉお・・・!まだ俺の戦績に傷付け足りないっていうのかぁ~?』
再生機器『クソが・・・憲兵に通報したらその鎮守府は謎の集団に襲撃を受けるって話はなんだったんだ・・・!』
長門「まだ必要か?」
人面獣心提督「・・・クソッ!」ダッ…
提督「逃がすか!!」ジャキッ
プシュッ…
人面獣心提督「ぐぉ・・・」グラッ…
ドシャッ…
提督「お前には向こうで真実を話してもらうぞ・・・!」
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強面寡黙提督鎮守府 執務室
人面獣心提督「んん・・・?」ムクッ…
強面寡黙提督「・・・」ジッ…
人面獣心提督「うわああああ!」ビクッ
人面獣心提督「ビビらせんなよクソフランケンシュタイン!テメーの顔は心臓に悪・・・」ハッ…
人面獣心提督「ここは・・・」
強面寡黙提督「私の鎮守府だ・・・」
山風・浜波・大淀「・・・」
提督・長門「・・・」
人面獣心提督「どうも皆様お揃いで・・・!」
長門「まだやる気か・・・」ハァ…
強面寡黙提督「話は聞いた。私をハメようとしていたことも・・・何故だ?」
人面獣心提督(クソ・・・もう駄目か・・・!どいつもこいつも死ねばいいのに・・・)
人面獣心提督「テメーのせいだよ・・・!」ペッ…
人面獣心提督「演習で何度も圧勝して・・・テメーの戦績はさぞやピカピカだろうなぁ・・・?」
人面獣心提督「だが・・・そのせいで俺のキャリアはメチャクチャだ!テメーが現れてから傷がつく一方だ!!」
人面獣心提督「何度も敗北させられて、そのたび“いい勝負でしたね”“お疲れさまでした”なんて笑顔で言われてみろ!!」
人面獣心提督「むかっ腹がたつに決まってんだろがぁ!!」
人面獣心提督「完璧な人間気取ってどうせ心の底で今もほくそ笑んでいるんだろ!?」
浜波「し・・・司令は・・・そんなことしないっ!」
山風「顔は怖くても、心は誰よりも優しいの!勝手に適当言わないで!!」
人面獣心提督「ッ・・・!」
提督「今回はこの男に騙されたとはいえ、君たちに大きな迷惑をかけた。あまり強く言える立場ではない」
強面寡黙提督「気にしていないさ・・・君がいなかったら・・・さっき言ってたこの男の計画通り・・・私は失脚し、彼女たちを奪われていた可能性が高かった・・・」
強面寡黙提督「それに・・・もとはといえばこの男のせいだからな・・・」
提督「・・・」
強面寡黙提督「今は・・・この男をどうするかだけで良い・・・」
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強面寡黙提督鎮守府 執務室
人面獣心提督「んん・・・?」ムクッ…
強面寡黙提督「・・・」ジッ…
人面獣心提督「うわああああ!」ビクッ
人面獣心提督「ビビらせんなよクソフランケンシュタイン!テメーの顔は心臓に悪・・・」ハッ…
人面獣心提督「ここは・・・」
強面寡黙提督「私の鎮守府だ・・・」
山風・浜波・大淀「・・・」
提督・長門「・・・」
人面獣心提督「どうも皆様お揃いで・・・!」
長門「まだやる気か・・・」ハァ…
強面寡黙提督「話は聞いた。私をハメようとしていたことも・・・何故だ?」
人面獣心提督(クソ・・・もう駄目か・・・!どいつもこいつも死ねばいいのに・・・)
人面獣心提督「テメーのせいだよ・・・!」ペッ…
人面獣心提督「演習で何度も圧勝して・・・テメーの戦績はさぞやピカピカだろうなぁ・・・?」
人面獣心提督「だが・・・そのせいで俺のキャリアはメチャクチャだ!テメーが現れてから傷がつく一方だ!!」
人面獣心提督「何度も敗北させられて、そのたび“いい勝負でしたね”“お疲れさまでした”なんて笑顔で言われてみろ!!」
人面獣心提督「むかっ腹がたつに決まってんだろがぁ!!」
人面獣心提督「完璧な人間気取ってどうせ心の底で今もほくそ笑んでいるんだろ!?」
浜波「し・・・司令は・・・そんなことしないっ!」
山風「顔は怖くても、心は誰よりも優しいの!勝手に適当言わないで!!」
人面獣心提督「ッ・・・!」
提督「今回はこの男に騙されたとはいえ、君たちに大きな迷惑をかけた。あまり強く言える立場ではない」
強面寡黙提督「気にしていないさ・・・君がいなかったら・・・さっき言ってたこの男の計画通り・・・私は失脚し、彼女たちを奪われていた可能性が高かった・・・」
強面寡黙提督「それに・・・もとはといえばこの男のせいだからな・・・」
提督「・・・」
強面寡黙提督「今は・・・この男をどうするかだけで良い・・・」
この人面獣心提督を許すか許さないかの選択を。↓3までで最もコンマの高いものを採用します。また、許さなかった場合、どのような罰を与えるかをお願いします
※捕捉で申し訳ないですが、あくまで罪を償わせることが目的です。結果的な殺傷になることは避けてください
許す場合は、そのまま憲兵へと引き渡されます
※捕捉で申し訳ないですが、あくまで罪を償わせることが目的です。結果的な殺傷になることは避けてください
許す場合は、そのまま憲兵へと引き渡されます
許す
やったのはいたずら程度だし勝手に事を大きくしたのは提督だし説教ぐらいにしとく
やったのはいたずら程度だし勝手に事を大きくしたのは提督だし説教ぐらいにしとく
ハートマン提督は艦娘構成施設の提督だから提督は更正むりじゃない?
強面寡黙提督「そして・・・肝心なこの男についてのなんだが・・・私の話を聞いてほしい」
提督「?」
強面寡黙提督「この男を・・・どうか許してやってくれないか」
強面寡黙提督「今回の事に関しては・・・私にも非がある・・・彼の心を理解せず、ただ互いの為になると思って演習を行い続け・・・彼の心に闇を作ってしまった」
提督「・・・」
強面寡黙提督「結果として今回のような・・・悲劇を呼んだ」
強面寡黙提督「今回は・・・全員が被害者だ・・・誰も、何も悪く言うことはできない」
人面獣心提督「なんで・・・俺は・・・あんたのすべてを奪おうとしたんだぞ・・・!」
強面寡黙提督「私は何も奪われてはいない。君は考えただけだ」
強面寡黙提督「考えただけの者を・・・罰するつもりは無い」
強面寡黙提督「もう帰っていい・・・縄も解く」シュルッ…
人面獣心提督「また・・・計画するかもしれないんだぞ・・・?」
人面獣心提督「俺は学び・・・今度は気が付きもしないうちにあんたからすべてを奪うかもしれないんだぞ・・・」
強面寡黙提督「その時は・・・君を罰する。今回の事は・・・今回の事だ」
強面寡黙提督「もう・・・君に演習は頼まない。君の心を傷つけるだけだと分かった・・・」
強面寡黙提督「次に君と戦うときは・・・共に肩を並べ・・・深海棲艦と戦おう・・・」
人面獣心提督「ぐ・・・!」ポロポロ…
人面獣心提督「・・・ッ!」ダッ…
タタタ…
強面寡黙提督「終わりだ。君たちも帰るといい、罰する者たちの前で彼を逃がして・・・悪かったな」
提督「謝るべきは俺たちの方だ。情報に踊らされ・・・ロクに確かめもせずに無実の君を攻撃した」
提督「すまなかった・・・」
強面寡黙提督「さっきも言っただろう。今回は全員被害者だ・・・もう気にしなくていい」
提督「もし、何か助けが必要になったらいつでも呼んでくれ。これを君たちに渡す」
強面寡黙提督「これは・・・?」
提督「緊急用のSOS発信装置だ・・・横のボタンを三回押せば・・・憲兵に連絡をしなくとも直接俺たちが駆けつける」
強面寡黙提督「わかった・・・いざというときは使わせてもらう・・・」カチャ…
提督「では・・・これで俺たちも失礼する・・・」クルッ…
強面寡黙提督「最後に・・・一つ・・・」
提督「・・・?」
強面寡黙提督「戦争が始まる前に、誰かが先走れば・・・罪なき者が死ぬ」
強面寡黙提督「私の祖父が言っていた言葉だ・・・この言葉を・・・心にとめておいてくれ」
強面寡黙提督「何かで手遅れになる前に・・・」
強面寡黙提督「だが・・・君たちのおかげで助かったというのもある。それに関しては・・・礼を言わせてくれ」
提督「礼を言うべきは俺の方だ・・・今夜は・・・勉強になったよ」
......
....
..
.
翌日 長門達の基地
青葉「昨日は・・・お疲れさまでした」
提督「今回は・・・多くを学んだ」
長門・加賀「・・・」
明石「確かに我々はミスをしました・・・それも、人に危害が及ぶような・・・」
明石「ですが・・・人はミスをする生き物です。そして・・・学べる生き物です」
提督「・・・」
明石「提督、人は何故落ちると思いますか?」
明石「這い上がることを学ぶためです」
提督「すまない、明石」
明石「良いんですよ。償い方は・・・あなたが一番よくわかっているはずです」
ピピピピ…
提督「なんだ?」
青葉「・・・大本営からの・・・メッセージです」
....
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翌日 長門達の基地
青葉「昨日は・・・お疲れさまでした」
提督「今回は・・・多くを学んだ」
長門・加賀「・・・」
明石「確かに我々はミスをしました・・・それも、人に危害が及ぶような・・・」
明石「ですが・・・人はミスをする生き物です。そして・・・学べる生き物です」
提督「・・・」
明石「提督、人は何故落ちると思いますか?」
明石「這い上がることを学ぶためです」
提督「すまない、明石」
明石「良いんですよ。償い方は・・・あなたが一番よくわかっているはずです」
ピピピピ…
提督「なんだ?」
青葉「・・・大本営からの・・・メッセージです」
今回はこれでお終いです。私の描写・演出ミスで迷惑をお掛けしました・・・申し訳ないです
次回で最終回とします。残りレス数内に収める為、次回も一レスにおける文章量が多くなってしまいます。ご容赦ください
今夜も見ていただいてありがとうございました。おやすみなさい
>>961
リアル激化とレス数的にキリがいいと判断して一旦の最終回とするのであって、しばらくしたらパート2をやる予定です
もし投降時期が被った場合、見ていただいてる方々が混乱する可能性もあるので、できれば控えていただきたいです・・・
他人が書くとどうなるのか興味もあるのですが・・・すいません
次回で最終回とします。残りレス数内に収める為、次回も一レスにおける文章量が多くなってしまいます。ご容赦ください
今夜も見ていただいてありがとうございました。おやすみなさい
>>961
リアル激化とレス数的にキリがいいと判断して一旦の最終回とするのであって、しばらくしたらパート2をやる予定です
もし投降時期が被った場合、見ていただいてる方々が混乱する可能性もあるので、できれば控えていただきたいです・・・
他人が書くとどうなるのか興味もあるのですが・・・すいません
提督「内容は?」
青葉「その・・・今すぐ大本営に・・・出頭せよ・・・と。大将直々の通達です」
提督「すぐに支度するよ」ガチャガチャ…
加賀「まさか・・・あの、大将はあなた方の事を知っているのですよね?」
提督「ああ」スタスタ…
長門「提督、タイミング的に・・・あまりいい予感がしないのだが・・・」
提督「大本営からの命令なら無視できないさ。行ってくる」ガチャッ…
バタンッ…
明石「なにも・・・無ければいいのですが」
長門「大将は私たちの存在については肯定的だそうだ・・・大丈夫だと思いたいが・・・」
......
....
..
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大本営 執務室 前
憲兵「こちらでお待ちです」
提督「すまないな、わざわざ案内してもらって」
憲兵「お気になさらず。あ、それとですね・・・」
提督「?」
憲兵「彼、あなたのファンみたいですよ」
提督「・・・何?」
憲兵「まぁ・・・詳しくはお部屋の中で・・・私はこれで失礼します」クルッ… スタスタ…
提督「・・・」
....
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大本営 執務室 前
憲兵「こちらでお待ちです」
提督「すまないな、わざわざ案内してもらって」
憲兵「お気になさらず。あ、それとですね・・・」
提督「?」
憲兵「彼、あなたのファンみたいですよ」
提督「・・・何?」
憲兵「まぁ・・・詳しくはお部屋の中で・・・私はこれで失礼します」クルッ… スタスタ…
提督「・・・」
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大本営 執務室
コンコン…
大将「入れ」
ガチャッ…
提督「ご無沙汰しております、大将」ビシッ
大将「そうかしこまらなくていい。君を怒るためにわざわざ呼んだんじゃないんだ」
提督「そうですか・・・」
大将「はは、内心ホッとしただろう?顔を見ればわかる」
大将「それじゃ何のために呼んだかって?」
大将「君とお話がしたくてね・・・」
提督「話・・・ですか?」
大将「君が・・・いや、君たちが今やってることについての話だよ」
大将「私の元に来る情報は全てが終わった後の結果報告でね。“こういう男がこういう理由で捕まった”って内容だけだ」
大将「まずは、君たちの活動の詳細を聞きたいんだ」
大将「あの優秀だった効率重視の人命軽視男は・・・どんな人間だった?」
大将「ぜひ聞かせてくれ。彼がどんな性格で、どんな理想をもち・・・どんな大儀の元艦娘を捨て駒扱いして殺そうとしたのか」
大将「そして・・・どんな罰をあたえ、懲らしめようとしたのか・・・」
提督「彼は・・・“これが一番海域を突破するのに必要だから”という理由で・・・艦娘達を騙し、弾避けの為に殺そうとしました」
大将「おぉっ・・・それは何とも・・・酷いな」
提督「犠牲になりそうになった艦娘達も・・・私も、彼にはそれ相応の報いが必要だと考えました」
提督「だから・・・彼にも同じ気持ちを味わってもらう為に・・・コンテナに閉じ込め、彼が突破しようとした海域まで送ろうとしました」
大将「でもしなかった・・・何故だ?」
提督「彼と同じになると思ったからです。憲兵からの依頼があるとはいえ、私たちがしたことは人に褒められたものではありません」
提督「それでも・・・手を血で染めようとは思いませんでした」
大将「その男を前に・・・君は何を思った?」
提督「彼の言うことに納得はできませんでしたが・・・同じ指揮を執るものとして、理解はできました」
提督「やり方こそは非道であれ、彼は彼なりに・・・理想に生きようとしていたのだと・・・思いました」
提督「彼を捕らえ、罰を与えたことが正しい道だとは思っていません。ですが、捨て駒にされ・・・殺さるはずだった彼女たちの命を救えた事・・・私は後悔していません」
大将「なるほどな・・・いや、私も君を責めるつもりは無い」
大将「まだまだ聞かせてくれないか?山ほどあるんだ!人身売買に協力していた艦娘の事!しょうもないセクハラをゲームと称して行った男の事・・・」
大将「艦娘をエレベーターで海底へお送り、潰れるさまを楽しむ外道な指揮官の事!艦娘の夢を奪うことが生きがいの男の事--------」
提督「大将」
大将「・・・」
提督「そんな男を捕らえた記憶はありません。今出た男はなんです?」
大将「・・・」
提督「大将。どうか質問に答えてはもらえないでしょうか?」
大将「・・・君は・・・ヒーローは好きか?」
提督「・・・?どういう意味でしょうか?」
大将「私は・・・ヒーローが大好きでね・・・恐怖におびえる人間を助ける・・・希望の光・・・」
大将「むかしからそんな存在にあこがれてきた。そんな存在になりたくてここまで来た」
大将「でも気が付いた。私が見て、憧れたようなヒーローは・・・現実にはいなかった」
大将「ヒーローに最も必要不可欠なもの・・・それはなんだと思う?」
提督「大将・・・おっしゃっている意味が・・・分かりません」
大将「強固な信念?人を守る想い?優しさ?そんなものはあとからついてくる」
大将「ヒーローに最も必要なもの・・・それは“悪役”だ」
大将「悪が恐ろしく・・・巨大で・・・見た人間全員が嫌悪するような存在であればあるほど・・・」
大将「ヒーローは輝きを増すんだ。ヒーローはかっこよくなるんだ」
提督「・・・大将?」
大将「ヒーローにはなれないと気が付いた私は・・・せめてヒーローが見たかった」
大将「映画や漫画の世界ではなく・・・この現実で」
大将「だから・・・ヒーローを現れるように・・・悪役を作った」
大将「心に歪みがあった者を指揮官として配属し・・・時には彼らのコンサルタントとなった」
大将「“どうやったらバレにくくなりますか?”“どうやったら面白おかしく苦しめられますか?”・・・すべて答えた」
元凶大将「私 だ よ」
提督「・・・!」ゾァッ…
元凶大将「すべて私がやった。ずっとこの私が・・・艦娘達の苦しみの作者だった」
元凶大将「やがて念願のヒーローが現れたが・・・潰されてしまった。島流しにされてね」
元凶大将「次はその潰されたヒーローの想いを継がんと、憲兵達の中から立ち上がった者がいた・・・」
元凶大将「そんな彼らも・・・反逆罪として捕まり処刑された・・・彼らは実にあっけなかったなぁ・・・」
元凶大将「そして・・・今の君たちがいる。君たちは今までで最も強い」
元凶大将「憲兵達への撒き餌にする為に作った、欲に忠実な私の部下達・・・キャバクラを経営していた男を捕らえた時に会っただろう?」
元凶大将「彼らはいい感じの悪役となってくれた・・・まさに壁だ。島流しにされたヒーロー達も、憲兵にも打ち破らせず・・・逆に潰した」
元凶大将「そんな彼らに正体を悟らせない頭の切れる青葉・・・」
元凶大将「君達が動きやすいような装備の開発ができる明石・・・」
元凶大将「頼れる戦力の長門と加賀・・・」
元凶大将「実に良いチームだ」
元凶大将「私は君たちに悪役を与え・・・君たちはそれを打ち砕くヒーローとなり・・・そしてそれを見て私が楽しむ・・・」
元凶大将「私が直接君たちを殺すことはない。殺すには面白すぎる」
元凶大将「君たちは私の手のひらの上でヒーロー劇を見せ続けるんだ・・・」
元凶大将「君たちは私には勝てないし、勝たせるつもりは無い。私が物語の作者として楽しむためにね」
元凶大将「さぁ、もう帰っていいぞ。君は私を攻撃できない」
提督「・・・」
元凶大将「私を捕らえるにはルールがいるもんな?そして・・・私を捕らえるということは・・・どういうことかわかるだろう?」
元凶大将「これからも君は悪と戦い続けて・・・時期が来たら・・・」
元凶大将「君をここに呼んで話をさせる。また楽しいヒーロー劇を聞かせてくれ」
提督「ッ・・・!」ギリギリ…
提督「また・・・戻ってきます・・・!」
元凶大将「ああ、何度でもな・・・」
......
....
..
.
長門達の基地
青葉「そ・・・そんな・・・大将が・・・」
明石「提督・・・冗談ですよね・・・?彼は人類の希望である海軍のトップですよ・・・?」
加賀「理解ができません・・・どういうことなんですか・・・?」
提督「あの男は・・・理屈だとかでは片付かない存在だ・・・!」
提督「説得も交渉も不可能だ。ただただ楽しみたいだけなんだ・・・!」
明石「彼は・・・とらえられないんですか?」
青葉「無理です・・・証拠がなくて動けないだけじゃありません・・・」
青葉「彼ほどの地位にいる男が捕らえられたら・・・人類を守るために存在している海軍の信頼は地に落ちます・・・」
青葉「青葉達にも・・・どんな影響があるかわかりませんよ!?」
長門「彼を野放しにすれば艦娘達は苦しみ続け・・・彼を捕らえたら・・・人類の希望は消える・・・」
長門「クソッ・・・!どうすれば・・・!」
提督「戦い続けるしかない・・・今は」
長門「・・・」
提督「他に選択肢はない。少しでも・・・あの男が送ってきた悪が艦娘達を苦しめる前に・・・助けるんだ」
提督「自分は作者とのたまおうがなんだろうが・・・いずれ必ず好機が来る」
提督「すべてうまく収める解決策が見つかるまで・・・俺達は戦い続けるしかない」
提督「・・・やるぞ。今からだ・・・!」
続く...
....
..
.
長門達の基地
青葉「そ・・・そんな・・・大将が・・・」
明石「提督・・・冗談ですよね・・・?彼は人類の希望である海軍のトップですよ・・・?」
加賀「理解ができません・・・どういうことなんですか・・・?」
提督「あの男は・・・理屈だとかでは片付かない存在だ・・・!」
提督「説得も交渉も不可能だ。ただただ楽しみたいだけなんだ・・・!」
明石「彼は・・・とらえられないんですか?」
青葉「無理です・・・証拠がなくて動けないだけじゃありません・・・」
青葉「彼ほどの地位にいる男が捕らえられたら・・・人類を守るために存在している海軍の信頼は地に落ちます・・・」
青葉「青葉達にも・・・どんな影響があるかわかりませんよ!?」
長門「彼を野放しにすれば艦娘達は苦しみ続け・・・彼を捕らえたら・・・人類の希望は消える・・・」
長門「クソッ・・・!どうすれば・・・!」
提督「戦い続けるしかない・・・今は」
長門「・・・」
提督「他に選択肢はない。少しでも・・・あの男が送ってきた悪が艦娘達を苦しめる前に・・・助けるんだ」
提督「自分は作者とのたまおうがなんだろうが・・・いずれ必ず好機が来る」
提督「すべてうまく収める解決策が見つかるまで・・・俺達は戦い続けるしかない」
提督「・・・やるぞ。今からだ・・・!」
続く...
これにていったん終了です。途中色々ありましたが、それでも見てくださった皆様、本当にありがとうございました
次回がいつごろになるかは分かりませんが、必ずまた戻ってきます
そのときはまたよろしくお願いします。ではまた・・・
次回がいつごろになるかは分かりませんが、必ずまた戻ってきます
そのときはまたよろしくお願いします。ではまた・・・
乙
俺は殺せるからこそ藤枝梅安やゴルゴ13が楽しい人間なので、しょっぱなの捨て艦提督のところから嫌な予感はしていたが……
やはりこの主人公達は法に縛られるか
なるべく早く次がほしいな、このままじゃ不完全燃焼もいいところだ
俺は殺せるからこそ藤枝梅安やゴルゴ13が楽しい人間なので、しょっぱなの捨て艦提督のところから嫌な予感はしていたが……
やはりこの主人公達は法に縛られるか
なるべく早く次がほしいな、このままじゃ不完全燃焼もいいところだ
おつ
あーなるほどだからコロしはしなかったのか
シーズン2を一刻も早く!
あーなるほどだからコロしはしなかったのか
シーズン2を一刻も早く!
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