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    元スレオビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」

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    351 = 348 :


    場所変わって

    ビュン!

    バタッ

    オビト「ハァ…ハァ…!」

    リン「オビト!?どうしたの!?」

    オビト「すまねえ…急だったもんで飛ぶとこがここしか思い付かなかった…格好悪いところみせちまったな…」

    リン「そんなことよりも凄い傷じゃない!どうしたのよ!」

    オビト「二代目様と初代様にやられた(傷はほとんど二代目様に付けられたけど)」

    リン「どういうこと???そんなことより傷治すわよ!」

    オビト「そんなことよりリン!ジジイが大蛇丸にやられた!」

    リン「三代目様が!?」

    オビト「傷を治してる暇はない…!早く神威で飛ばねえと…!」

    リン「何言ってるのよ!その状態で行っても足手まといになるだけよ!それに今写輪眼使ったらオビトの眼が…!」

    オビト「ヘヘッ…馬鹿野郎…こういう時の為に昔から写輪眼をゴーグルで大切に守ってたんだろうが!」

    シュン!

    リン「オビト!」


    352 = 348 :


    神威空間

    キィン!キィン!キィン!キィン!

    三代目「どうした大蛇丸?そんなものか?」

    大蛇丸「ッ…!(まさかこの老いぼれまだこんなに戦えるとは…!)」

    三代目「この空間ではエンマを口寄せできんからのう…それでもお前と戦うなら良いハンデかもしれん」

    大蛇丸「ッ…!この老いぼれが…!」

    剣で攻撃しようとする

    ザンッ!

    三代目「」ザパァ!

    大蛇丸「なっ…!?水分身!?」

    三代目「水遁水牢の術…!」

    大蛇丸「(水分身の水を使って次の水遁を…!相変わらず術の切り替えのスピードが尋常じゃない…!)」

    三代目「これで少しは静かになるかのう…」

    シュルシュルシュルシュル

    オビト「ハァ…ハァ…おいジジイ!」

    三代目「オビト!?どうしてここへ?」

    オビト「ジジイが大蛇丸にやられたからここに来たんだろうが!」

    三代目「初代様と二代目様を残してここへきたのか?馬鹿者!」

    オビト「んなわけねえだろ!キチっと倒してきたっての!(勝手に封印されにきたことは伏せとこ…)」

    三代目「…!まさかあのお2人を倒すとは…」

    オビト「ヘヘッ…まあな、ってそんなことよりジジイ!大変だ!大蛇丸が今外で暴れている早くここから出るぞ!」

    三代目「外?何を言っとるんじゃオビト?」

    オビト「は?だってさっき外で大蛇丸が…」

    三代目「大蛇丸なら水牢の中じゃぞ?」

    オビト「だったらさっき見たのは…」

    水牢を見ると大蛇丸がいない

    三代目「(!?水牢の中に大蛇丸がおらん…!あやつどこへ…!?)」




    大蛇丸「フフッ仲が良いこと…」

    三代目「オビト!後ろじゃ…!」

    オビト「ん?」

    大蛇丸「不動のオビトも今日でお終いのようね!」

    ズザザァ!!!

    血が流れる…

    ポタ…ポタ…ポタ…ポタ…

    オビト「あ…ああ…ああ…」

    353 = 348 :


    オビト「なにやってんだよ…一体なんで…」

    三代目「………」ポタ…ポタ…



    オビト「俺を守ったんだよ!ジジイ!」


    大蛇丸「あら…まさかの大物がここで釣れるなんて」

    三代目「里の者を守る…それが火影のあるべき姿じゃ…」

    三代目「ワシは今まで散々間違いを犯してきた…火影という立場を表面的にだけ見せ、中身は全て他の者に任せてきてしまった…」

    三代目「ダンゾウ…イタチ…そしてオビト…すまんかったのう…」

    大蛇丸「感動のところすみませんが先生?貴方が今オビト君を守っても彼はもう戦える状態じゃない、貴方が死んだ後にオビト君も殺せばいいだけのこと…犬死にだったようね」

    三代目「フフッ…それはどうかのう?」

    ガシィ…! 三代目大蛇丸を掴む

    大蛇丸「なっ…!?まだこんな力が…!」

    三代目「オビト…ワシの最期の言葉じゃ…木の葉を…里を頼む…!」

    ズワァ… 死神らしき者が出てくる

    大蛇丸「この術はまさか…!この老いぼれ!離しなさい…!」

    三代目「(これで罪滅ぼしが出来たとは思わぬが…)」

    三代目「馬鹿弟子と地獄にいけるのなら本能ぞ!」

    大蛇丸「やめろ!やめろぉぉぉぉ!!!」



    三代目「封印術!屍鬼封尽!!!」




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