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    元スレモバP「ど、どどどどどど、童貞じゃねぇーし」

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    51 :

    >>50
    あくしろよ

    52 :

    某紳士「逆に考えるんだ、『(Pの後ろのハジメテを)あげちゃってもいいさ』と考えるんだ」

    53 :

    P「ど、童貞じゃない、って言ったら――」

    「……。すみません。もう一度、言ってもらっていいですか?」

    P「い、いや、そのですね。ど、どどどどどど、童貞じゃない、って言ったらですね、なぜか急に問い詰められて――」

    「あの、最後に確認ですけど、もう一度言ってもらってもよろしいですか?」

    P「だから!童貞じゃねぇ!って、言ったら!なぜか!――」

    「……もういいです」

    P「ハァハァ……なんか今日は声をよく張り上げるな。小学生の時の運動会以来だ」

    「それで非童貞のプロデューサーさんは、私の家に何が目的で上がったんですか?」

    P(ん?これ詰んでね?)

    P(童貞であると打ち明けたら『許されない童貞ルート』、ヤリチンマンであることにしたら『楓さん強姦未遂ルート』で、どの道事務所に居られなくなる)

    P(な、なにか、打開策は……。……あっ!ひらめいた!)

    P「いえ、安心してください。私のポリシーは互いの合意の上の性交渉ですから、襲うなんていう下衆なことはしませんよ」

    P(そう!これこそ第三ルート!!その名も『誠実なヤリチンルート』!!!)

    「本当なんですね」

    P「えぇ!本当ですよ!声高らかに言えます!なんせ自分は誠実なヤリチンですから!」

    54 :

    嘘つけ言質取られて余計に詰むゾ

    55 :

    童貞厨多すぎだろこのプロダクションwwwwww

    56 :

    録音される危険性なんて考えないくらい楓さんを信頼してんだな

    57 :

    誠実なヤリチンって、残酷な天使みたいな語呂の良さがあるな

    58 :

    軽薄な童貞よりはマシな気がする

    59 :

    軽髪な童貞…!?

    60 :

    また髪の話してる

    61 = 55 :

    軽薄な童貞とかただのヒキニートじゃねえか

    62 :

    つーかただのモテない勘違い男

    63 :

    つか楓さんには本当のこと言うべきだらww
    そうすれば安全なのに自分で自分の首絞めてる

    64 :

    争いを止めるためには、いっその事Pの粗末なマッチ棒を物理的に削いでしまえば…

    65 :

    あべさだ

    66 :

    Pの下半身のパーツはアタッチメントタイプだから取り外しちゃえば

    67 :

    取り外したらレズになるのかな

    68 :

    「そういうことじゃないんです」

    P「え?じゃあどういう」

    「本当にプロデューサーは童貞じゃないんですね」

    P「ええ!でも誠実なヤリチ……」

    「……。もう、その話はいいですから。それよりも、お酒。飲まないんですか?」ハイライトオフ

    P「あ、飲んでもいいんですか?」

    「そのために匿いましたしいいんです。それでは、瓶を取りに行ってきますのでくつろいでてください」

    P(唐突に俺の話を切ったな……。怪しい……)

    P(なーんてな、楓さんは大人だから物分かりがいいんだな!!)

    ===

    P「んーー、え?あれ?もう朝?」

    P「それに俺、どこで寝て――」キョロキョロ

    P「……。ありゃりゃ?」

    「……スゥ……スゥ」

    P「か、楓さんが俺の隣で寝ている!!しかも服が乱れてるし、俺の記憶もねぇ!!」

    P「や、ヤバい!!誠実なヤリチンと打ち明けたらすぐこれだよ!!」

    P「楓さんの信頼を失ってしまった……確実に……」

    69 = 1 :

    P「か、楓さん!!起きて!!」ホッペペチペチ

    「……あ、プロデューサー。……!?」

    「わ、私寝てましたか?」

    P「寝てたから起こしたんだけど」

    (プロデューサーにまゆちゃんから貰った睡眠薬を飲ませて寝かしてから、私もちょこっとだけお酒を飲んで……)

    「プロデューサーと逃れられないアイドルとの既成事実を作ろう思っていたのに、私も寝てしまいました……」

    P「うちのアイドルはさ、たまに理解できないことしでかそうとかするよね、しでかす奴も稀にいるけど」

    P(良かった。知らない内に童貞を奪われていなくって、あ、でも童貞のままだから悪いのか?)

    「今、こんな雰囲気の中で言うのなんて嫌ですけど、言います」

    「プロデューサーと一緒に飲んだり、プロデューサーさんと既成事実を作ろうとしたのも全て、好きだからです」

    「私はプロデューサーが好きです。愛して――」

    P「ぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!ここも安全ではなかったぁぁぁぁぁ!!!!」

    P「楓さん!酔いから覚めてくださいね!!後で話は聞きますから!!!あと匿っていただいてありがとうございました!!!」

    (はぐらかされてしまいましたが、言ってしまいました……)///

    P(こ、今度は何処へ行けばいいんだぁ!!)

    70 :

    森久保ォ!

    71 :

    年少組のところに行こう

    72 :

    ちえちゃんのとこかな?(ゲス顔)

    73 :

    千枝ちゃまありすみりあ、さてこの中なら誰が安全かな?
    まあガチの安全を考えるならユッコあたりじゃなかろうか
    匿ってもらってもやることはエスパー(笑)の練習だろうし

    74 = 72 :

    安全面(貞操の)だと、仁奈以上の適任なのはおらんだろ

    75 = 1 :

    P(一旦落ち着け、ちひろさんのスマホで女子のLINEを少し確認しよう)

    P(……!!?プロデューサー包囲網だとっ!?)

    P「この会話に参加してないアイドルは……、割といるな。でもこの位置だと、美嘉と莉嘉の所が一番近いかな」

    ===

    P「という事で、来たわけだ」

    美嘉「莉嘉なら友達の家に遊びに行ってるよ?」

    P「そりゃ、好都合だわ。莉嘉がいたら少し話しづらいしな」

    美嘉(え!?なにそれ、なにそれ!!も、もしかして、こ、告白ぅっ!!?)

    P「埼玉県の誇るギャル(笑)に相談があるんだけどさ、匿ってくれない?」

    美嘉「頼み方を少し考えてから、出直して来たら?」

    P「すまんかった!ギャルでも処女だもんな!言い直すよ!埼玉県の誇る処女ギャル(笑)に折り入ってたの――」

    美嘉「そーゆ―ことじゃないッ!!」

    美嘉「そ、それに、しょ、しょしょしょしょしょしょ、処女じゃないし!!」

    美嘉(最近のJKギャルは皆、非処女らしいから。ギャルの先陣切るアタシが処女ってことじゃ話になんないじゃん!)

    P「ほう。アイドルがそんなんでいいのか?」

    美嘉「そ、そういう、ぷ、プロデューサーだって……ゴニョニョ……って噂じゃん!」

    P「え?ヤリチンだって??(大声)」

    美嘉「そ、そうそれ!で、でも、お母さん今はいないからいいけど、もし近所に聞こえたら変な風に思われるからヤメて!」

    P「プロデューサーだから大丈夫だよォ。それに誠実だからさ」

    美嘉「ごめん。何言ってるか全然分からない」

    76 :

    一番ヤバそうなのは怪奇!妖怪婚姻届かな?

    77 = 70 :

    美優さんだろ

    78 :

    プロデューサー遂に同士に出会うの巻

    79 :

    安全なので薫とか舞とか蘭子はどうだろう?
    飛鳥は闇が深そうだしヤバそう

    80 :

    世界レベルさんのところなら絶対安全

    81 :

    飛鳥も蘭子も実際には同ランクと言うオチ
    飛鳥可愛いよな

    82 :

    常務なら安全そうな気がしてきた

    83 :

    常務なんて出さなくていいわ

    84 :

    >>83
    お前の意見なんてどうでもいいから
    >>1次第なんだし

    85 :

    ケンカすんなやー

    86 :

    ヤリチン童貞と処女ビッチでハッピーエンド

    87 :

    ===

    P「まあ、匿ってくれるあたりが美嘉の優しさですな」

    美嘉「勝手に上がっちゃったんだから、しょうがないじゃん」

    P「勝手じゃないし、美嘉は口に出してないだけで心では同意してた。ゆえに上がった」

    美嘉「プロデューサーが人の心、分かるなんて初めて聞いたよ。エスパーかなんかのつもり?」

    裕子「エスパーのはn――

    P「うん。違う」

    裕子「……そうですか」トボトボ

    美嘉「でもさ、なんでプロデューサーが追われてるワケ?」

    P「いやー、うちのアイドルに童貞ではないって言ったら、なぜか……、ね」

    美嘉(でも、この感じ……。プロデューサーも私と同じ感じが……)

    P「童貞って言ったら、蔑まれ。ヤリチンと言ったら、追われる」

    P「俺は一体どうすれば……」

    美嘉「……打ち明ける、とかは?」

    P「な、なんだってー!?」

    88 :

    それはそれで戦争起きるという

    89 :

    おい今誰かいたぞ

    90 :

    さいきっく(笑)だからテレポートしてきたんだね間違いない

    91 :

    何気にカリスマちゃんが一番安全だよね

    92 :

    やはり惹かれ合うんだな

    93 :

    つまり俺はお前でお前は俺?

    94 :

    なんか美嘉は安心する

    95 :

    同病相憐れむ

    96 :

    この美嘉はフヒヶ崎さんじゃないから安心だ

    97 :

    P「そ、それは俺が童貞であると、打ち明けるのかい?」

    美嘉「そ、そうだよ。それ以外にないじゃん」

    P「で、でも、俺、ど、どどどどどど、童貞じゃねーし」

    美嘉「強がってないでさ、いい加減素直になりなよッ!」

    美嘉「私たち別に、プロデューサーがど、ど、……ゴニョゴニョ……でも嫌ったりしないよ!」

    P「そ、そんな発想はなかった!!受け入れてくれるのか?哀れな童貞でも」

    美嘉(むしろ皆、喜びそう……)

    美嘉「う、うん」

    P「じゃあ言うゾ!声高らかに!!俺は、童貞だぁぁぁぁ!!!!」

    美嘉「走って出て行っちゃった……」

    98 :

    あっ

    99 :

    争奪戦不可避

    100 :

    この美嘉はできる美嘉だな


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