私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ最原 「愛憎逆転スイッチ?」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
王馬 「で、江ノ島ちゃんが俺たちを拉致してコロシアイさせようとした理由はなんなの?」
東条 「そうよ、最原君に変なスイッチまで押させてコロシアイを触発させようとした理由は一体なんなの?」
江ノ島 ss 「暇潰しだよ」
最原 「………は?」
江ノ島 ss 「小さい頃に蟻の巣見つけたら埋めたり水入れたりと無邪気に結構エグいことしちゃうことってあるじゃん?あれと大体一緒だよ!」
キーボ 「じゃあ僕達は暇潰しの為だけにコロシアイを催促されていたのですか…」
江ノ島 ss「超高校級の才能を持ったアンタらがただの暇潰しでコロシアイに参加させられていたって超絶望的じゃない!?ウププププ!超絶望的だよね!」
是清 「確かにここに閉じ込められていた理由が君みたいな軽薄そうな女性の暇潰しだというのはいけ好かないないネ」
是清 「でも黒幕を見つけたしこれでゲームクリアだよネ?君にとってはゲームオーバーかもしれないけど」
ゴン太 「そうだよ!閉じ込めていたのは江ノ島さんってわかったんだしこれで終わりだよね!だからここから出してよ!」
江ノ島 ss「はぁ?黒幕を見つけたらゲーム終了?」
江ノ島 ss「………」
江ノ島 ss 「そんなわけねぇだろ!ゲームは黒幕をちゃんと倒したらゲームクリアに決まってるだろ!」
天海 「それはつまり殺せばいいんすかね?」
ゴン太 「……!殺すって!そんなのダメだよ!」
王馬 「でもコイツ倒さないと外に出れないんだよ?最原ちゃんに酷いことした畜生だよ!そんな奴はゴン太は許せるのか!?」
ゴン太 「…でも!」
江ノ島 ss 「あー寒い茶番はそれくらいでいいから絶望的に臭くてたまらないよ」
江ノ島 ss 「10人ががりで殺しにこられたら流石の私でも絶望的に無理だよ」
江ノ島 ss 「だーかーらー」
学級裁判のエレベーターから人が来る
春川 「……」
百田 「……」
赤松 「……」
江ノ島 ss「その絶望しきった三人を絶望から開放できればここから皆出してあげるよ!」
最原 「……!赤松さん!」
赤松 「………」
東条 「春川さん!」
春川 「………」
星 「百田……って全員虚ろな目して俺たちの声が聞こえていやしねぇ…」
百田 「………」
最原 「赤松さんしっかりしてよ!僕だよ!」
赤松 「………最原君?」
入間 「なんだよちゃんと聞こえてるじゃねぇかよ」
赤松 「ねぇ最原君…」
最原 「どうしたの赤松さん?」
赤松 「絶望した?」
最原 「え?」
赤松 「私に酷いことされて絶望した?」
天海 「様子がおかしくないっすか…?」
赤松 「私にスタンガンでいたぶられて殴られて見下されて!どうだった?絶望した?」
最原 「………」
赤松 「私は絶望したよ!だって大好きで大好きでたまらない最原君を私の手で傷付けたんだもん!」
赤松 「これ以上に絶望的なことなんてないよ!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
転子 「ちょっと!どうしたんですか赤松さん!」
百田 「何もおかしくねぇよ」
春川 「そうよ私達は絶望を愛しているだけ、それを最原を甚振って気づいただけなの」
是清 「完全に洗脳されているネ、この三人」
アンジー 「洗脳ー?神様のお告げじゃなくてー?」
夢野 「この場合江ノ島とやらのお告げじゃろう…」
江ノ島 ss 「ピンポンピンポーン!そうでーす!その三人に絶望の良さを教えたのは私でーす!」
江ノ島 ss 「私が手を下す前に充分に絶望していたからね!絶望の良さを教えるのは容易だったよ!」
江ノ島 ss 「皆アンタの名前をブツブツ言いながら絶望していたよ」
最原 「………」
江ノ島 ss 「この三人を絶望させたのは私だけどさ」
江ノ島 ss「その原因作ったのってアンタだよねぇ!」
最原 「僕が原因…?」
江ノ島 ss 「だってそうでしょ?アンタがさっさと死ぬかスイッチ押さなければこんなことにはなっていなかったんだよ?」
キーボ 「何言ってるんですか!全部あなたが仕組んだことじゃないですか!」
江ノ島 ss 「でも実行したのは最原君でしょ?だったら全部最原君が悪いんだよ!」キャピ
最原 「………」
最原 「江ノ島盾子…」
江ノ島 「なーに?最原君も絶望しちゃった?いいよいいよ!私は大歓迎だよ!」
最原 「お前が思ってる以上にあの三人は優しいんだよ」
最原 「彼らは絶望なんかしていないよ」
江ノ島 「はぁ?何言ってんの?さっきの赤松見たでしょ?現実から目を背けたらダメだよ、ね!赤松ちゃん?」
赤松 「うん!絶望の良さを教えてくれた江ノ島さんには感謝にはしてるよ!」
江ノ島 「ね?完全に染まってるでしょ?」
最原 「じゃあ赤松さん」
最原 「どうして泣いてるの?」
赤松 「…………!」涙ツー
最原 「百田君も春川さんも」
春川 百田 「……!」
赤松 「違う違う違う違う!私は絶望しているの!私は最原君を傷付けて!殺そうとして!私の大好きなピアノで大好きな最原君を傷つけて私は最高に楽しんでいるの!」
最原 「赤松さんゴメンね」
赤松 「……………………どうして謝るの?」
最原 「全部僕のせいなんだ」
赤松 「どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして!どうして最原君が謝るのよ!最原君は私に一方的に酷いことされただけじゃない!」
最原 「僕がスイッチを押さなければこんなことにはならなかったんだ」
赤松 「違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!だって私は他の皆と違って殺そうとしたんだよ!あそこでモノクマが止めなかったから君は死んでいたんだよ!」
最原 「今僕は生きているよ」
赤松 「それは結果論じゃん!」
最原 「それに僕は君にもっと怒られていいと思うんだ」
赤松 「………?」
最原 「僕は君の誇りのピアノに泥を塗ってしまった」
赤松 「違う!それは私の手で!抑えようと思えばきっと抑えれたんだよ!ゴン太君みたいに!」
最原 「それはゴン太君が聖人すぎるんだよ」
ゴン太 「ゴン太は紳士だからね!」
転子 「空気読んで黙っていてください!」
最原 「あのね、僕もスイッチで君の愛憎を逆転してみたんだ、10倍にせずにね」
最原 「その時僕は君の名前を聞いただけで吐き気がしてイライラしたんだ、それを10倍にしたら僕もきっと暴力を振るっていただろう」
赤松 「……」
最原 「そんなのは僕じゃない!大好きな君をそう思う僕なんて!ましてやその感情を10倍増しなんてそれはもう」
最原 「別人でしかない!」
最原 「だから赤松さんも春川さんも百田君も皆も!申し訳ないと思う必要はない!悪いのは君達じゃない!悪いのはそんな状況下に置いた僕でありすべての元凶江ノ島盾子だ!」
赤松 「…………」
春川 「………」
百田 「………」
赤松 「ねぇ最原君」
赤松 「確かに最原君の言う通りかもしれないけど私の手で最原君を傷付けたのは事実だよ」
赤松 「だから君を傷付けた以上に癒してあげるから、酷い演奏した分良い演奏するから」
春川 「フン、赤松なんてまだ可愛いよ、最原を一番傷めつけたのは私だし」
春川 「だからね最原、私が赤松以上に癒してあげるから、ずっと一緒にいようね」
赤松 「ちょっと待って!ずっと!?」
春川 「そうよ」
赤松 「ずっとってどういうこと!?」
春川 「そのままの意味よ」
赤松 「ダメ!そんなのダメだよ!」
春川 「どうして?最原は赤松のものじゃないでしょ?」
赤松 「~~///ダメなものはダメ!」
春川 「何よそれ!」
ガヤガヤガヤガヤ
最原 「アハハ…」
百田 「終一」
最原 「百田君」
百田 「俺は多くは語らねぇ、言い訳みたいになっちまうからな、まぁここから出たら沢山礼はするけどな」
百田 「だから一つだけで聞いていいか?」
百田 「お前は許してくれるか?酷いことした俺を」
最原 「……」
百田 「正直に言ってくれ…じゃないとこれから俺はお前と友としていられねぇ!」
最原 「ダメだよ」
百田 「………そうか……そうだよな」
最原 「違うよ!百田君ならここは『よくも宇宙へ轟くこの百田解斗様に親友の終一を殴らせやがって!ゆるさねぇぞ!』って言うところだよ!」
百田 「………」
百田 「自分で親友っていうのかよ」フフッ
最原 「でもそうでしょ?」
百田 「あぁ、違いねぇ」
百田 「だったら改めて…」
百田 「やい江ノ島盾子!よくもこの百田解斗様に大親友の終一を殴らせたな!それに絶望かごぼうかしらねぇが嵌めようとしやがって!テメェぶっ倒してここから出てやる!」
天海 「いや、ぶっ倒す必要はないっすよ百田君」
星 「ここから出る条件はお前らを絶望から開放すること、これでゲームクリアだ」
アンジー 「にゃははー!ジュンコには神様程のカリスマ性はなかったみたいだねー!」
江ノ島 ss「…………」
最原 「さぁ!次こそゲームオーバーだ江ノ島盾子!僕達をここから出せ!」
江ノ島 ?「………はぁ、やっぱ『模倣』じゃ絶望化させるのは無理かぁ……」
最原 「?」
江ノ島 ? 「いいよ外へ出してあげる、ただし」
白銀 「外って言っても『フィクションの世界』の外ってことだけどね」
今日はこの辺で
次は仕事は佳境を過ぎたのでできれば早めに更新します
次は仕事は佳境を過ぎたのでできれば早めに更新します
落として上げて落として上げて、たまりませんなぁ
ひとまずおつかれ
ひとまずおつかれ
寝落ちしました…
マジで申し訳ないです…今日絶対書くので許して下さい!狛江君がなんでもしてくれるので!
マジで申し訳ないです…今日絶対書くので許して下さい!狛江君がなんでもしてくれるので!
余り無理はしなくて良いよー
ぐっすり寝て元気になったら書くと良いって神さまが言ってるよー
ぐっすり寝て元気になったら書くと良いって神さまが言ってるよー
今から書いていきます
でんぶんとはなんでしょうか?無知で申し訳ないです。
でんぶんとはなんでしょうか?無知で申し訳ないです。
最原 「は…?フィクション…?」
東条 「フィクションの外ってことはここは一体…?」
入間 「……」
入間 「ヒャーハッハッハッ!天才の俺様は気付いちまったぞ!ここの世界の秘密がなぁ!」
ゴン太 「え!本当に入間さん!?」
入間 「ここの世界はフィクションってことはここは『バーチャルの世界』なんだよ!」
赤松 「バーチャル…?バーチャルってあの…?」
転子 「そんなのあり得ません!バーチャルなんていくらなんでも話が飛躍しすぎです!」
星 「もう沢山常識から外れた光景は見てきただろ」
転子 「それは…」
天海 「確かに入間さんの言う通りバーチャルの世界ならなんでもやりたい放題っす、俺たちを集めてコロシアイをさせることも」
入間 「だろだろだろだろぉ!?やっぱ俺様天才!さっさとあのクソ陰湿メガネ女倒してここから出ようぜ!」
白銀 「んー、不正解!」
入間 「はー!?俺様の推理にケチつけるのかよ!」
白銀 「だって『君達全員も』もれなく…」
苗木 「フィクションだからね」
是清 「また姿が変わったネ…」
夢野 「ウチの魔法でもあれ程の変身能力は使えんぞ…」
苗木 「紛らわしくてゴメンね、これは」
霧切 「『コスプレ』なの」
最原 「コスプレ?」
舞園 「はい、これが白銀つむぎの『本物』の才能」
セレス 「架空の存在の容姿 性格を完全再現…」
江ノ島 「さっきのも私江ノ島 盾子の方がコスプレであって本物は白銀つむぎの方だからね!勘違いしないでよね!」
キーボ 「展開がカオスすぎてついていけません…」
春川 「そうやっていちいち姿変えられながら喋られると混乱するんだけど…」
アンジー 「にゃははー!アンジーは面白いと思うよー」
最原 「ちょっと待って皆!」
最原 「そんなことはどうでもいい!重要なのは…」
最原 「僕たちがフィクションっていうのはどういうことだ!答えろ!」
七海 「うーんそれはね」
日向 「お前達の人格も才能も全て譲り受けたものってことだ」
最原 「は…?」
山田 「さっきから『は…?』と驚嘆してばっかですな」
花村 「まるでどこかのオサレ漫画のようだね!」
最原 「僕達の性格も才能も全て譲り受けたもの?ふざけるな!僕ら僕らの意思で!」
桑田 「そう思いたいのはわかるけどよ」
石丸 「君達は『ダンガンロンパ』を完成させる為に用意されたキャストなのだよ!」
赤松 「キャスト?」
大和田「元々お前達のいた世界は平和そのものなんだよ」
戦刃 「コロシアイは愚か戦争もないんだよ」
ペコ 「しかしそんな平和な世界だからこそ、人々は刺激を求める」
不二咲 「そんな時に出来たのが『ダンガンロンパ』なんだ」
田中 「人々の狂気の飢えを満たすのに『ダンガンロンパ』は最適だった」
小泉 「皆はサイコポップという斬新な内容に心を打たれ『ダンガンロンパ』は世界を股にかけ有名になっていった」
九頭龍 「何年も何年も新作が出て、その度に人々は喜んだ」
澪田 「しかし次第に皆ゲームだけじゃ物足りなくなったんすよね!まぁ長くなれば新たな刺激を求めるのは仕方ないっすよね!」
腐川 「だから次に人々は『リアルコロシアイゲーム』を求めたのよ…生身の人間を使ってのコロシアイ…それこそが一番刺激のあるものだと思って」
葉隠 「そこでお前達に問題だべ!」
苗木 「生身の人間を使ってまで行われる『ダンガンロンパ』…今回のコロシアイは『ダンガンロンパ』シリーズで言うとどれに当てはまると思う?」
江ノ島 「モニターの前の皆なら分かるよね!それでは安価スタート!」
安価 ↓ 1~3 多数決
江ノ島 「53~?まぁ半分正解だけど半分不正解かな!」
苗木 「確かに最原君を中心の『ダンガンロンパ』は53作品目だけど」
日向 「シリーズっていうのはナンバリングのことじゃなくて」
カムクライズル 「本編か二次創作のどちらか…ということです」
十神 「ちなみにこの話はシリーズで言うと『ダンガンロンパ SS』…タイトルは」
狛江 「最原 「愛憎逆転スイッチ…?」だよ」
狛江 「最原 「愛憎逆転スイッチ?」だよ」に訂正で
いったんここで休憩で、感想など書いてもらえると嬉しいです
「狛江じゃなくて狛枝だろー!」
「あたしの狛枝君の名前間違えないでー!」
「キーボが粉になってないぞー!」
あれか、モニターに映るやつか
「初日に赤松ちゃんに裏切られた時の最原くんの顔が最高だったよ」
「SSならスイッチ系は定番だよな」
「俺は女の子がなぶられてる方がよかったけど、まあつまらなくなかったよ」
「初日に赤松ちゃんに裏切られた時の最原くんの顔が最高だったよ」
「SSならスイッチ系は定番だよな」
「俺は女の子がなぶられてる方がよかったけど、まあつまらなくなかったよ」
「あれ?これって没になったんじゃないの?」
「あれは全滅ルートのことだから…。」
「つーか、自分でやっておいて全員逆恨みで殺すとかマジ最原キチガイ何だけど~。」
「俺はブチギレた最原が女達を強姦していくのを望んでたし~!」
「何言ってんだよ!んな胸糞悪い展開はやだよ!!最原、このクズ共に希望を打ち込んでくれ!」
「あれは全滅ルートのことだから…。」
「つーか、自分でやっておいて全員逆恨みで殺すとかマジ最原キチガイ何だけど~。」
「俺はブチギレた最原が女達を強姦していくのを望んでたし~!」
「何言ってんだよ!んな胸糞悪い展開はやだよ!!最原、このクズ共に希望を打ち込んでくれ!」
皆様のコメントはモニターに映し出されています。
狛枝 「アハハゴメンね、でもこういう小さな誤植もSSらしくていいよね」
朝日奈 「それに皆盛り上がってきてるね!」
百田 「おい待て!どういうことだ!超展開すぎて意味がわからねぇよ!」
弐大 「ここは架空の世界」
ソニア 「本編とはまた違う別の世界線」
左右田 「よくアニメとか見終わったら自分で続きの話を妄想したりするだろ?それと同じなんだよ」
大神 「名も無き者がお主ら達を使い本編とはまた違う話を構築する…それが『SS』というものだ」
豚神 「では『SS』は本編と違うから偽物か…それもまた違う」
罪木 「貴方達にとってここが本物…ここが貴方達にとってのリアルなんです」
終里 「まぁ簡単にいうとパラレルワールドみたいなもんだ!」
霧切 「だから元は『ダンガンロンパ v3』だけど話の内容は変わってくるから気にしないで」
山田 「しかし本編だからと言って優しいなんてことはありませんぞ」
舞園 「本編じゃ主人公は赤松さんだったのに初っ端に殺されますしね、ヒロインかな?と思わせ振りな娘が真っ先に死ぬのは最早定番ですけどね」クスッ
苗木 「しかしSSは…
最原 「うるさい!」
赤松 「最原君…」
最原 「どうでもいいんだ!ここの世界が本編だろうと二次創作だろうと僕達には関係ないんだよ!」
最原 「問題なのは僕達のことだ!さっき言っただろう!僕達の性格も才能も全て譲り受けたものだって!それについて説明しろ!外に出たら僕達はどうなる!一体僕達はどうなるんだ!」
戦刃 「そりゃこのお話が終わったら…」
江ノ島 「消去だよ!消去!お前らの記憶ぜーんぶ消去して元に戻すんだよ!」
最原 「元に…?」
カムクライズル 「思い出させてあげましょう、君達が自らの意思でこの『ダンガンロンパ』に参加したことを」
モニターが切り替わる
誰のオーディション映像を見る?
安価 ↓1
茶柱?が映し出される
転子 「え?私?」
転子? 『エントリーナンバー~~の~~です!』
転子 ?『私は是非ともダンガンロンパのキャラの一員になりたいです!なぜなら…』
転子 ?『近くで仲良くしている男子を拝めるからです!』
転子? 『ダンガンロンパに出てくる男子って皆イケメンでカッコよくて!その男子達が仲良くしている所を間近で見れる機会を放っておくわけにはいきません!』
転子? 『個人的には日×狛が至高なんですが最近は宗×逆も自分の中できてます!』
転子? 『だから今回の作品ではもっともっと仲の良い男子達をよろしくお願いします!私は高見の見物で楽しんでおくので!』
転子 「………」
夢野 「お主そういう趣味が…」
是清 「そんな不純な目で僕を見ていたんだネ…アァ…恐ろしい…」
転子 「違います!今のは転子じゃありません!それに貴方に関しては万一のことがあってもそんな目で見ていません!」
東条 「でもどこからどう見ても今のは茶柱さんだったわ…」
これに対しての視聴者の反応
原作風にコメントせずいつも通りに皆様の思う通りコメントしてくださって構わないです。
安価↓ 1~2
コメントが映し出される
転子 「違います!転子は腐ってなどいません!男死は男死です!女の子ウェルカムですよ!」
夢野 「それもどうなんじゃ…」
王馬 「モニターに喋りかけてるって茶柱ちゃん馬鹿じゃないの」
西園寺「それじゃあ次行ってみようー!」
安価 ↓2
天海?が映し出される
天海 「次は俺っすか」
天海? 『俺はキーパーソンになりたいっす』
天海? 『やっぱ参加するには死ぬにも生き残るにもメインキャラを張りたいっす、葉隠君のようなオマケで生き残るのはゴメンっすね』
天海? 『例えば前回のコロシアイからの生き残り…とか!』
天海?『これって昔の2で十神君がやっていますけど結局偽物でしたし…』
天海 ? 『前回のコロシアイからの生き残りの知識を生かして主軸のキャラクターを助ける、そんなキャラを希望するっす!』
天海 「俺の失ってた才能も記憶も全部キャラ付けだったってことっすか…」
天海 「じゃあ…じゃあ…俺に才能は…?思い出した冒険家という才能は…」
西園寺 「あれもキャラ付けに決まってるじゃん!バーカー!」
天海 「そんな…」ガクッ
視聴者の反応
安価 ↓ 1~3
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★類似してるかもしれないスレッド
- 男「甘えん坊スイッチ?」 (367) - [50%] - 2012/10/20 6:30 ★
- 最原「嫌われライト?」 (139) - [47%] - 2018/2/4 22:45 ☆
- モバP「つんでれらガール?」 (312) - [42%] - 2015/11/10 15:15 ☆
- 八幡「女子力スカウター?」 (148) - [41%] - 2014/8/3 5:45 ☆
- 右京「346プロダクション?」 (415) - [41%] - 2016/5/9 17:45 ☆
- 提督「艦娘とスイーツと」 (827) - [39%] - 2015/3/2 16:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について