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元スレ最原 「愛憎逆転スイッチ?」
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夢野 「………」
ーーーーーーーーーー
夢野 『最原ーまた魔翌力を補給させてほしいんじゃが…』
最原 『え!?またアレをやるの!?』
夢野 『んあー…お主は嫌なのか…?』ウルウル
最原 『………わかったよ、いいよおいで』
夢野 『んあー!では遠慮なく』
夢野が最原に対しギューっと
最原 『ねぇ夢野さん…魔翌力は絶対にこうやってしか補給できないの…?』
夢野 『前にも説明したじゃろ、こうやって身体を密着させればさせる程魔翌力をお主から吸収できるんじゃ』
夢野 『やっぱりウチに抱きつかれるのは嫌なのか…?』ウルウル
最原 『それは違うよ!むしろ嬉しいっていうか!』
夢野 『んあ?』
最原 『恥ずかしいんだよ…//女の子とこんなに密着したことないし…』
夢野 『その様子だとお主も魔法使いになれそうじゃの』
最原 『え?』
夢野 『師匠が言っておった、女の子に耐性のない者は魔法使いになると…』
最原 『………』
夢野 『んあー、お主も魔法使いになれるのならウチは大歓迎じゃ、これからも女の子に耐性のないようにな!』
最原 『絶対に30歳までには……』ブツブツ
夢野 『?』
夢野 「最原…ウチは…ウチは…」
最原 「あ!夢野さん!」
夢野 「さ…最原!」
最原 「ゴメンね夢野さん!」
夢野 「え?」
最原 「夢野さんがおかしくなったのは僕のせいなんだ!だから夢野さんは悪くない!だから自分を責めないで……
夢野 「そんなのは知っておる」
最原 「え?」
夢野 「ウチがお主のことを急に嫌うわけないじゃろう、モノクマの仕業だということは気づいておる」
最原 「だったらもう気にせずに…
夢野 「それと何が関係ある?」
最原 「え?」
夢野 「モノクマに操られていたからってお主を傷つけていい理由にはなるわけないじゃろう」
最原 「………」
夢野 「お主にウチのショーで使うチェーンソーを使ってお主に恐怖を与えた」
夢野 「転子と一緒になってお主をサンドバッグのように扱った、骨が折れた音も聞こえた」
夢野 「そして何よりもウチはお主を助けなかった」
夢野さんを見ると泣いていた
夢野 「ウチはお主にいつも助けられていたのにじゃ!」
夢野 「ショーの手伝いも魔翌力の補給も他にもたくさんたくさんお主に助けられたのに!それなのにウチは!」
夢野 「ウチはお主の傷付いている姿を見て楽しんでいただけじゃないか!」
最原 「夢野さん…」
夢野 「こんな愚かな魔法使いは生きている意味がない…お主に顔向けすることもできん…だから……」
最原が夢野にギュー
夢野 「!? 最原!お主何をしておる!離せ!お主にもウチの邪悪な魔翌力が…!」
最原 「アハハ、夢野さんに邪悪な要素なんて一つもないよ」
最原 「僕も今身体ボロボロだし夢野さんの魔翌力を吸収して回復魔法でも使おうかなって思って」
夢野 「何を言っておる…回復魔法などウチでも使えんのに…」
最原 「いいや回復するよ」
夢野 「?」
最原 「正直に言うとやっぱり怖いんだ、まだ皆が」
夢野 「……」
最原 「僕が勝手にやったことだし僕が悪いと思っているんだけど殴られたりした時のトラウマで怖くなって逃げ出してしまいそうな気持ちになるんだ」
最原 「だけどこうやって前みたいに夢野さんとくっ付いて夢野さんの温かさを感じていると思うんだ」
最原 「何も変わっていないんだなって」
夢野 「最原……」
最原 「だからもう少しだけこうさせてくれないかな?」
夢野 「………」
夢野 「お主はズルいぞ!ウチがお前を傷つけたことに対して怒りもせずにウチを頼るなんて!」泣きながら
夢野 「ウチの持ってる魔翌力を全てお主に捧げる!だから絶対に元気になるんじゃぞ!」
最原 「全部くれるのは悪いかな…」
夢野 「お主が回復した時に返してもらうから安心せい」
最原 「魔翌力って便利なんだね」クスッ
夢野さんはまだ僕に少し悪いという気がありそうだけどとりあえずは大丈夫そうだ
夢野さんの魔翌力を補給させてもらったこともあって大分皆に対してのトラウマは薄れてきたかなと思ってる
………もしかして魔法って本当にある?
魔翌力→魔力
に訂正で
今回はこの辺でまた夜22時半ごろから書いていきます
に訂正で
今回はこの辺でまた夜22時半ごろから書いていきます
てす
[ピーーー] [ピーーー] [田島「チ○コ破裂するっ!」] 魔翌力 唐翌揚げ
とまあこんな風に
[ピーーー] [ピーーー] [田島「チ○コ破裂するっ!」] 魔翌力 唐翌揚げ
とまあこんな風に
星がバッドエンドルートで自殺しようとして阻止されたって言ってたし、ありえそう
百田みたいに発狂したのもいるかもしれんし
百田みたいに発狂したのもいるかもしれんし
次に最原と会った人物が自殺を阻止される展開に黒幕の魂を賭ける
キーボがいないから視聴率サービスのために小さめな水着用意したわけじゃないよな
やはり趣味か
やはり趣味か
>>618
ラッキースケベSS見てんじゃねーよ!
ラッキースケベSS見てんじゃねーよ!
失踪はしていないです!
ただ三月に入ってから激務でして…昨日もそのまま寝てしまいました…申し訳ないです。今日は22時頃に更新できるよう努めます
ただ三月に入ってから激務でして…昨日もそのまま寝てしまいました…申し訳ないです。今日は22時頃に更新できるよう努めます
なるほどな……
無理しない程度にやればいいよ by育成計画のハルマキ
無理しない程度にやればいいよ by育成計画のハルマキ
完結するならいくらでも時間あいていいから体調だけはしっかり管理してほしい
無理だけはしないで
無理だけはしないで
今帰って来ました、皆様温かいコメントありがとうございます。お言葉に甘えさせてもらって0時まで少し仮眠を取りたいと思います。目覚まし時計を4つセットしているので寝オチはないです。
まぁ無理しないで
もっとも忙しいというだけでなく和解ルートが案外難しいというのもあるだろうが
いたぶる方法は色々あるけど、許す方法ってあまりないんだよね…
金か、同じ痛みを与えるか、不問にするかぐらいだもん
もっとも忙しいというだけでなく和解ルートが案外難しいというのもあるだろうが
いたぶる方法は色々あるけど、許す方法ってあまりないんだよね…
金か、同じ痛みを与えるか、不問にするかぐらいだもん
遅れてすいません今から書いていきます
誰の所へ?(赤松さんとコスプレおばさんを除く
安価↓2
誰の所へ?(赤松さんとコスプレおばさんを除く
安価↓2
星 「……」ナイフを持ちながら
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星『なぁ最原』
最原 『どうしたの星くん?』
星 『大切な奴がいるってどんな感じなんだ?』
最原 『大切な人?』
星 『あぁ大切な人さ、俺はそんな存在がいないもんでな、いたらどんなもんなのか聞いてみたい』
最原 『えー?僕はまだ星君の大切な人にはなれていないの?』
星 『! ……馬鹿を言え、お前は人を殺した奴とお手手握り合って仲良くできるか?』
最原 『………』
最原 『僕は探偵という身だけどハッキリとわからないんだ』
星 『………』
最原 『人を[ピーーー]って言うのは一般的にも道徳的にも駄目って言われている』
最原 『けど一方で大切な人が殺されて殺した奴がのうのうと生きているのがたまらなく嫌で殺された人の為、自分自身に決着を付ける為仇討ちをする人もいる』
最原 『だから一概にどっちが正しいなんてわからないけど』
最原 『僕の判断する限り星君は【良い人】だよ』
星 『!』
最原 『だからそのことで気にしてるなら僕とも友達になってよ』
星 『フフッ』
最原 『?』
星 『ハハハッ!お前みたいな馬鹿と出会えるとはな、刑務所から出て良かったこともあるもんだな』
最原 『それじゃあ…!」
星 『俺はここから出たらまた刑務所の中だ、だからお前と一緒に身体動かせるのは今しかない』
星 『一緒にテニスでもするか』
最原 『うん!』
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星 「友…か…」
星 「どうやら俺はお前とはそんなに深い間柄じゃなかったらしい」
ナイフを手首にめがけて振り下ろす
手首から大量の血が
ガチャ!
星 「(ったく…死ぬ時は一人孤独に死のうと思っていたのによ…)」
ホシクン!
星 「(そう思っていたのに…)」
ホシクン!
星 「どうして…」
最原 「星君!!大丈夫!?」
星 「お前がいるんだよ…」
最原 「何馬鹿なことをしてるんだよ!早く血を止めなきゃ!」
星 「……フフッ、馬鹿はお前だ…どうして俺の所へ来た…俺がボロボロにしたその身体で……」
最原 「星君は過去のことを引きずって【自分が悪い】【自分は不必要】と思う傾向がある!だからこうなることを予測して君の所へきたんだよ!」
星 「どっちも当てはまってるじゃねぇか…」
星 「お前を傷付けたことは俺が悪いしそんな奴はこの世に不必要だ、何もおかしくはない」
最原 「それは違うよ!」
最原 「今回の件はモノクマが絡んでいたんだ!星君がおかしくなったのは僕がモノクマの怪しい誘いに乗ったからなんだ!だから星君は悪くない!」
星 「お前を傷付けた事実は変わらねぇよ」
最原 「僕が君をおかしくしてしまったのも事実だよ!」
星 「………」
星 「何故お前はそこまでして俺を庇う…?痛かったはずだ、骨という骨を折られた…背中にダーツの矢を刺された…復讐するには充分の動機だ…なのに!」
最原 「理由はないよ」
最原 「友達だからさ」
星 「フフッ……なんだそりゃ……」
星 「最原…お前は優しすぎる…お前はそれでいいかもしれないが俺は俺が許せない…だから死ぬんだ…」
最原 「死んだら僕に何か得はあるの!?」
星 「…………」
最原 「僕は君が死んだらきっと泣く!僕が殺したんだと泣く!それで僕の為の罪滅ぼしとして死ぬことになるなんて思うか!?」
星 「…………」
最原 「君が本当に僕に悪いと思ってるなら…」
最原 「死ぬなんて馬鹿なことをせずに生きてずっと僕と友達でいてくれることだ!」
星 「………本当に馬鹿な奴……」
最原 「君が生きてくれるなら僕は一生馬鹿でいるよ」
星 「………ありが……とう……な……さい……はら……」
バタッ
最原 「星君?星君ーーーー!!!!」
もう少し書けると思いましたが思ったより睡魔がキツくて…
いいところで切れたので今日はこの辺で
明日は不定期に更新していきます。多分また朝か夜です。
いいところで切れたので今日はこの辺で
明日は不定期に更新していきます。多分また朝か夜です。
最原 「僕は君が死んだらきっと泣く!僕が殺したんだと泣く!それで僕の為の罪滅ぼしとして死ぬことになるなんて思うか!?」
↓
最原 「僕は君が死んだらきっと泣く!僕が殺したんだと泣く!それで僕の為の罪滅ぼしとして死ぬことになるなんて思う!?」
乙
多少なら放置しててもスレ自体は落ちないから大丈夫だぜよ
ゆっくり休んでくれ
多少なら放置しててもスレ自体は落ちないから大丈夫だぜよ
ゆっくり休んでくれ
今日は8時に帰れそうなので皆さんを待たせた分書いていきたいと思います!
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