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    元スレ提督「トラウマだらけで不慣れ」

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    みんなの評価 : ★★
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    201 = 146 :

    提督「・・・・・・」スタスタ

    提督「・・・・・・」

    提督「・・・・弓道場に着いちゃったな」

    提督「(入る気がしないなぁ・・・・どうしよ)」

    提督「(今から執務室に戻っても不知火さんはまだいると思うし)」

    202 = 146 :

    提督「(かと行ってこれ以上外にいて誰かに出会うのもなぁ)」

    提督「(男性トイレで時間潰して執務室に戻ろうかな?)」

    提督「・・・・そうしよ」

    翔鶴「提督?」

    提督「!?」

    翔鶴「珍しいですね。弓道場迄来られるなんて」

    提督「あっ・・えっと(この人はえっとえっと・・・)」

    203 = 146 :

    提督「どうも・・・・し・・・し・・・・」

    翔鶴「ひょっとして私の名前が思い出せませんか?」

    提督「あ、いやそんな事・・・・」

    翔鶴「私の名前は翔鶴ですよ?」

    翔鶴「提督は執務室に籠って我々に会いに来てくれませんから」

    204 = 146 :

    翔鶴「書類上でしか知らないから思い出せないんですね。」

    翔鶴「残念で涙が出そうです」ウッ

    提督「えっ!あっその・・・・・すいません・・・」

    翔鶴「ふふ。冗談ですよ」フフッ

    翔鶴「弓道場の視察に来られたんですよね?」

    205 = 146 :

    提督「えっとまあ・・・」オドオド

    翔鶴「ならどうぞ♪」ガラガラ

    提督「(マズイ・・入らないと行けない事になった)」

    提督「(入るにしても隠れて入ってそそくさと出てくるつもりだったのに・・・)」

    提督「(翔鶴さんが案内するって事は他の人にも会う可能性が・・)」

    206 = 146 :

    提督「(というか翔鶴さんスタイルいいなぁ・・・////)」

    提督「(青葉さんの新聞で妹さんは確か胸がえぐれてるって書かれてたけど)」

    提督「(姉妹でスタイルが全然違うのかなぁ・・・)」

    提督「(違う違う今はそうじゃない!)」

    提督「(もう入るしか・・・)」

    207 = 146 :

    提督「(中に誰がいるかわからないのに)」

    提督「その・・・失礼します。(誰もいませんように)」グッ

    翔鶴「どうぞ。」

    208 = 146 :

    シュッ スパン 

    赤城「・・・・・」シュッ

    加賀「・・・・・」スパン

    提督「(えっと今いるのは赤城さんと加賀さん?)」

    提督「(幸いこっちには気づいてないみたい・・・)」

    209 = 146 :

    次出来るなら3日以内に更新を
    コメ見てあれ?意外に読んでる人多い?と思った

    210 :

    まってた

    211 :

    けっこうすき

    212 :

    >>206
    アオバナイス

    213 :

    胸がえぐれてるってww

    214 :

    超楽しみ

    215 :

    淫乱な空母だからね仕方ないね

    216 :

    楽しみにしてるぞww

    217 :

    翔鶴「提督、どうぞご自由に見学なさって下さいね。」

    提督「あの、自分は邪魔にならない様隅っこで見学しときますので」

    提督「翔鶴さんは練習をその、どうぞ。」ペコッ

    翔鶴「そうですか?それでは失礼します。」

    218 :

    提督「(何とか上手くいったみたい?)」

    提督「・・・・・・」

    提督「(業務や事故以外で初めて向こうから話かけられた気がする・・・・)」

    提督「(秘書艦でも無く別に自分と話す必要何て無い翔鶴さんから)」

    提督「(喋ってわかったけど翔鶴さん物腰が柔らかくていいなぁ)」

    219 = 146 :

    提督「(スタイル良いし長い銀髪も綺麗だし////)」

    提督「(いやいや今考えるのはよそう)」

    提督「(とりあえず今弓道場にいるのはあの三人)」

    提督「(翔鶴さんは少し離れた場所で練習してる?)」

    提督「(すぐ出ていくと角が立ちそうだし20分位したら出ていこ)」

    提督「(存在がバレませんように)」

    提督「・・・・ふう」

    220 = 146 :

    提督「(というか翔鶴さんもそうだけど・・・)」

    提督「(赤城さんも加賀さんも美人だなぁ////)」

    提督「(遠目で見てもわかる位二人ともスタイルも良いし)」

    提督「(翔鶴さんと同等?いやひょっとしたらそれ以上スタイル良いんじゃ?)」

    提督「(加賀さんに至っては明らかに胸当てが大きいし)」

    221 = 146 :

    提督「(普段不知火さんを通してしか皆とやり取りがないし)」

    提督「(喋った事何てほぼ無いし顔もスタイルもまじまじ見た事なかったもんなぁ)」

    提督「(この仕事をしなければ一生会える事が無かった美人さん)」

    提督「(それを遠くから見れる自分。これはとっても幸せな事なんだろうなぁ)」

    提督「(お近づきになりたいけど・・まぁ無理だよね)」

    提督「(不知火さんというか駆逐艦の子とお近づきは捕まる可能性があるし)」

    222 = 146 :

    提督「・・・・・・ん?」

    提督「(あ・・榛名さんから処分を言われたジュース)」

    提督「(ぬるくなる前に飲んじゃうかな)」

    提督「(てか弓道場って飲食いいのかな?)」

    提督「(このゴミ箱食べ物のゴミが大量にあるから大丈夫か)」

    提督「・・・・」プシュ ゴクゴク

    提督「んっ・・・美味しい」

    223 = 146 :

    赤城「あっ提督!!」

    提督「!?(見つかった!?)」

    赤城「来てらっしゃったんですね。と言うかジュース飲んでずるいです!」

    提督「えっあ」

    赤城「私もそのジュース貰っちゃいますよ?」ゴクッ

    提督「(!!!????!!!??!???)」

    224 = 146 :

    赤城「ふふっ♪頂いちゃいました♪」ニコッ

    提督「(あか・・・赤城さんが・・・・自分が口をつけたジュースを飲んだ!?)」

    赤城「あれ、どうかしました?」

    提督「えっ、いやそれ・・・・自分みたいな人間が口を付けて・・・飲んで・・・だから・・・・」

    赤城「?えっと・・それが何か?」

    225 = 146 :

    加賀「赤城さんだけジュースを飲んでズルいわ」ジトッ

    赤城「加賀さんも飲みますか?」

    加賀「頂きます」ゴクッ

    提督「(加賀さんも!?)」カァァァァ

    赤城「どうしたんです?提督お顔が真っ赤ですけど?」

    加賀「何処か体調でも?」

    226 = 146 :

    ―――
    ――

    ~提督私室~

    提督「・・・・・・・・・」ペラッ カキカキ

    本日業務に問題無しも色々あったが、赤城さんとキスをした事位しか覚えていない
    間接キスをキスと称して良いかわからないが兎に角キスをした。
    キスの後少し一航戦のお二人とお話したが最早何を喋ったか覚えていない

    227 = 146 :

    戦闘中や同性同士ならわからなくも無いが
    鎮守府で自分の様な男と間接キス
    食堂に行けば他のがいくらでもあるのに・・・・

    加賀さんも飲んだが赤城さんが口を付けた後だから飲んだのだろうか
    となるとやはり赤城さん

    228 = 146 :

    提督「………書けた」

    提督「………」ドサッ ゴロン

    提督「人生初めてのキス・・・いや間接キスはキスに分類で良いのかな」

    提督「良いよね?」

    提督「赤城さんは気持ち悪いとか汚いって自分に対して思って無い・・・・?」

    提督「………赤城さんかぁ」

    提督「・・・・・・・・・・・・・・・・赤城さん」フフッ

    提督「・・・・・・Zzzzz」

    229 = 146 :

    ここまで
    次はいつだろうか

    231 :

    もっと提督にいい事ありますように

    232 :

    久しぶりに戻ってきたらいいものを見つけた
    期待

    233 :

    学生時代のも重度の被害妄想で、実はめちゃくちゃモテてたとか・・・

    234 :

    ~翌日~

    コンコン

    ガチャ

    榛名「失礼します。」

    榛名「えっと・・・・」キョロキョロ

    不知火「?」

    榛名「あの提督は?」

    不知火「司令は本日お休みをとっていますが?」

    榛名「そうなんですか?では私室に?」

    235 = 146 :

    不知火「いえ、町へ出かけるとおっしゃってましたけど」

    榛名「あっ、そうなんですね・・・」シュン

    不知火「榛名さんどうかされましたか?」

    榛名「いえ、提督と一緒にジュースを飲もうかと思いまして・・・・」

    不知火「!」

    236 = 146 :

    榛名「そうだ!不知火ちゃん分もありますよ!飲みますか?」

    不知火「いただきます」

    ―――
    ――

    237 = 146 :

    提督「(休日にやる事何て特に無い)」

    提督「(かと言って鎮守府にいるのも視線が気になる)」

    提督「(部屋に籠るのは何となく勿体無いのでとりあえず町のご飯屋へ・・・・)」

    提督「(今日は大盛定食A・・・いや大盛定食B・・・・)」

    提督「(いや30分で食べきったら無料の特盛丼も)」

    店員「いらっしゃいませ!こちらの席へどうぞ!」

    提督「はい」

    238 = 146 :

    店員「注文は?」

    提督「(お腹減ってるし特盛丼に挑戦かな)」

    提督「あの・・・特盛丼を一つ・・」

    店員「はい!挑戦の特盛丼ですね!少々お待ち下さい!」

    トクモリドンイッチョー

    239 = 146 :

    提督「・・・・・・・」

    提督「(飾りっけが無い内装に小綺麗なテーブル)」

    提督「(女性の姿も殆どなく鎮守府の食堂みたいに人の目が気にならない)」

    提督「(味は間宮さんのに比べたら落ちるけど質実剛健なメニュー)」

    提督「(・・・・・落ち着く)」フゥ

    イラッシャイマセー

    ??「提督?」

    提督「え!?」ガタッ

    240 = 146 :

    寝る

    241 :



    睡眠は代行しておくから続き

    242 :

    はよ起きろ

    244 :

    おつおつ

    245 :

    その頃>>1は、夢の中でドレス姿の吹雪に出会い以下略

    246 :

    早く起きて

    247 :

    長い

    >>245
    やめろ。やめてくれ

    249 :

    起きてもええんやで

    250 :

    提督「あっ!赤城さん!?」

    赤城「こんな場所で会う何て奇遇ですね」フフッ

    提督「なな、何でこここに?」

    赤城「お昼を頂きにですけど」

    赤城「あ、お席隣座りますね。」

    提督「!!!?!???」


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