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    元スレ提督「トラウマだらけで不慣れ」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 = 146 :

    提督「(……神通さんには感謝しないとな)」

    提督「(もう少しで勘違いするとこだったから・・・・)」

    提督「(明日は何もなければいいなぁ)」グスッ

    提督「・・・・・・・・・」

    提督「・・・・・・Zzzzz」

    ―――
    ――

    152 = 146 :

    こんだけ
    久々にかけた

    153 :

    復帰キター!
    酉が違うみたいだけど忘れちゃったんか?

    154 :

    現在はピザ提督じゃあないのかな?

    155 :

    待機

    157 :

    まだかな

    159 :

    ―――
    ――


    提督「・・・・」カリカリ

    提督「(・・・・)」チラッ

    不知火「・・・・」カリカリ

    提督「(不知火さんは自分の事をどう思っているんだろ?)」カリカリ

    提督「(無能な上司?出来るだけ距離を取りたい相手?)」カリカリ

    提督「(気持ち悪い男?出来るだけ早く消えて欲しい人間?)」チラチラ

    提督「(恐らくだけど職務上同じ部屋にいるけど嫌だなぁ・・・・って感じなんだろうな・・・・)」チラ

    不知火「・・・・」カリカリ

    提督「(色々と気をつけよ・・・・・)」

    160 = 146 :

    不知火「(先ほどから提督が不知火の方をチラチラ見ていますね)」

    不知火「(ひょっとして何か御用でもおありなのでしょうか?)」

    不知火「(ここはこちらから・・・いえ提督が話かけるまで待ちましょう。)」

    不知火「(ここは黙って職務に励む方が提督への好感度も上がるはず!)」

    不知火「(黙々と職務を)・・・あっ」ポロッ

    コロコロコロ

    161 = 146 :

    不知火「(消しゴムが)」ポロッ

    提督「(こっちに消しゴムが・・・・)」

    提督「っと」ヒョイ

    不知火「提督ありがとうございます。」

    提督「い、いえ。はい不知火さん消し・・・・ゴ・・・・ム・・・」つ

    提督「・・・・・あ」


    ~~~~~~~

    162 = 146 :

    >>153
    忘れた

    163 = 146 :

    「うぇぇぇん!!!あいつに消しゴム触られたぁぁぁぁ!!!!」ポロポロ

    提督「えっ!?自分はただ消しゴム拾ってあげようと・・・・」オロオロ

    「誰がアンタに拾って欲しいって言ったのよ!菌がついたのよ!〇〇(名前)菌が!!」

    「うぇぇぇん!!〇〇菌がついたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ウェェェェェン

    「アンタ本当サイテーよ!Aあっち行こ!私の消しゴム半分あげるわ!」

    「ぐすぐす。ありがと・・・・」ヒックヒック

    提督「・・・・・消しゴム拾っただけなのに」グスッ

    ~~~~~~~

    164 = 146 :

    提督「・・・・・・・・・・・・・・・」

    不知火「?」

    提督「(今自分はとんでもない事をしたんじゃ)」

    提督「(不知火さんの消しゴム触ちゃった・・・・・)」

    不知火「あの・・・提督?」

    提督「(この触った提督で提督菌とか駆逐艦の子達で話になって)」

    提督「(その菌をタッチされた子が皆から避けられてまたタッチして避けて・・・・)」

    提督「(ここでもそうなるのかな・・・・)」

    提督「・・・・・・・・・・・・・・・」

    不知火「??」

    165 = 146 :

    久々にかけた
    寝る

    166 :

    なんか色々思い出されるな。

    167 :

    待ってた

    168 :

    待ってたぜ乙乙

    169 :



    今度はラストまで頑張ってほしい

    172 :



    待ってる

    173 :

    提督「(そっそうだ!)しっ不知火さん!」

    不知火「なにか?」

    提督「戸棚の段ボール取って貰えますか!」

    不知火「司令これですか?」

    提督「そっそうです!」

    不知火「この段ボールが何か?」

    174 = 146 :

    提督「その中に新しい消しゴムがあるので使って下さい!」

    不知火「新しいの?さっきのがまだ使えると思いますが?」

    提督「い、いやもう新しいのが良いと思うので!」

    不知火「??そうですか・・・では有難く新しいのを使わせて貰います。」

    提督「はい」

    不知火「・・・・・・」

    提督「・・・・・・・」

    175 = 146 :

    不知火「では書類作業続けます」カキカキ

    提督「・・・・・・はい」

    提督「(・・・・・・)」

    不知火「・・・・・・」カキカキ

    提督「(空気がおかしい・・・)」


    提督「(菌の問題も避けて不知火さんに新しい消しゴムを渡す)」

    176 = 146 :

    提督「(スマートに問題解決出来たと思ったんだけど)」

    提督「(言ったのが自分だからかなぁ)」

    提督「(いや半分以上残ってる消しゴムとは別に新しいのを使わせる)」

    提督「(やっぱおかしいよね?)」

    不知火「・・・・・・」カリカリ

    不知火「(司令はどうかされたのでしょうか?)」カリカリ

    不知火「(何か様子が妙な)」

    177 = 146 :

    提督「(やはり気まずい・・・・・)」

    提督「(何か理由をつけて部屋を離れようかな・・・・)」

    提督「(書類も丁度終わりだし)」

    提督「(・・・・・そうしよう)」

    178 = 146 :

    提督「あの不知火さん。自分ちょっと執務室から出ますので」

    不知火「どちらへ?」

    提督「えっあっ・・・ちょっと見回りというか何というか・・・・」

    不知火「では不知火も同行を」ガタッ

    提督「あっ!いや!そんな大した用件じゃないので不知火さんは書類を!」アセアセ

    180 = 146 :

    不知火「そうですか・・・」

    提督「その書類が終わったら今日は上がってもらって結構なので」

    不知火「・・・・了解です」

    提督「それでは」バタン

    不知火「(うう・・・司令と見回り・・・)」

    提督「・・・・・」

    181 = 146 :

    提督「(何とか出てこれた!)」グッ

    提督「けどどうしよ・・・・」

    提督「見回りったって何処に行けばいいのやら・・・」

    提督「食堂は営業まだだし私室に帰るのもなぁ」

    提督「(演習場は皆いそうだしなぁ)」

    提督「(出来たら時間が潰せる所・・・弓道場なら結構距離があるはず・・)」

    182 = 146 :

    提督「(あそこなら誰かいても人数少ないし、広いから見つかる前にササっと出てきたらいいかな?)」

    提督「(よし!出来るだけ誰にも会わないルートを使って)」

    提督「(ゆっくり弓道場に向かってこっそり見て時間潰してこよう)」

    提督「(その頃には不知火さんも終わって執務室から出てると思うし)」

    提督「よし。これでいこう」ドンッ ドサッ

    榛名「ご!ごめんなさい!榛名ぶつかっちゃいました!」アセアセ

    183 = 146 :

    提督「えああ!すす!すいません!こちらこそ!考え事してて」アタフタ

    提督「だだだ大丈夫ですか!?」アタフタ

    榛名「はい!榛名は大丈夫です!」

    提督「ほんとすいません!」ペコペコ

    提督「えっとその・・落としたのは・・・・大量のジュース?」

    184 = 146 :

    榛名「はい!演習中の皆さんに持って行こうと思いまして♪」

    提督「な!なるほど今すぐ拾いますので!」

    榛名「いえ!榛名の方からぶつかっちゃったので大丈夫です。」

    提督「いえそんな悪いです!」アタフタ

    榛名「いえいえ!拾わなくて大丈夫です♪」

    185 = 146 :

    提督「で、でも!」

    榛名「お気になさらず!榛名は大丈夫です♪」

    提督「(あっ・・・・・)」

    榛名「後落としてしまったジュースで申し訳無いんですけど」

    榛名「今提督のお持ちのジュースよろしければどうぞ♪」

    提督「(・・・・・・・・・・・・・・やっぱりだ)」

    ~~~~~~~

    「アンタ一体どこ見て歩いてるんのよ!!」

    186 = 146 :

    提督「ごごごごめんなさい!ほんとごめんなさい」ペコペコ

    提督「今すぐ落とした物拾うんで!」ペコ

    「私のは拾わなくていいから!大丈夫だから!」

    提督「えっ?でもノートとか鉛筆とか・・・」つ

    「大丈夫だから!ほんと大丈夫だから!」

    「だからアンタが触った鉛筆捨てといてよね!」

    提督「・・・・・・」

    ~~~~~~~

    187 = 146 :

    榛名「実は執務室にも持って行って一緒に飲もうと♪・・・・・提督?」

    提督「・・・・・・そだよね」ボソッ

    提督「・・・・・・・」

    榛名「???」

    提督「その本当にすいません。」ペコッ

    榛名「提・・督・・?」

    提督「それでは」スタスタスタ

    榛名「(提督ひょっとして今のでお怪我でも?)」

    榛名「(背中のオーラが真っ黒です・・・)」

    188 = 146 :

    ここまで
    出来るなら早く更新したい

    189 :

    待ってたぜ乙乙

    191 :

    久々乙
    提督を無理矢理海軍に入れた両親を一度見てみたいもんだ

    192 :

    待ってて良かった
    最後にはモテモテなことに気付いてハッピーエンドなんだよな?

    193 :

    乙!
    ゆっくり気長に待ってます!

    194 :

    >>191
    男だらけの海軍の方が良いと思って海軍兵学校に入れたのかもしれん

    195 :

    良かれと思って男所帯の海軍に送り込んだのだとしたら
    女所帯に配属される事になるとか予想不可能だってはっきりわかんだね

    196 :

    勉学出来て異性にトラウマ抱えてるんじゃそりゃ選択肢は陸士か海兵だわな
    宮勤めな上、一高帝大と並び称される程度には潰しがきくし

    197 :

    ええい金剛は何をしている!
    提督LOVE勢筆頭は何処へ行った?!早くこの提督を救い出すのだ!!

    198 :

    軍人らしい振る舞いの子の方が気疲れなさそう

    199 :

    しかし女子にばかり苛められてたのか?

    200 :

    提督「・・・・・・」スタスタ

    提督「(別に榛名さんが悪い訳じゃない・・・)」スタスタ

    提督「(汚いと思われる様な自分が悪いだけ)」スタスタ

    提督「(多分皆も自分の事を汚いとか気持ち悪いとか思ってると思うし・・・)」

    提督「(いや・・・・那智さんや足柄さんなら)」

    提督「(どうなんだろ・・・?)」スタスタ


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