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元スレ八幡「由比ヶ浜に誘われて」
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八幡「最近、由比ヶ浜や葉山、三浦のグループと付き合いが増えてきた」
八幡「俺としてはもちろん気乗りしないが…由比ヶ浜がどうしてもというから」
ガチャ
戸部「あれ?ヒキタニくん?」
八幡「戸部か?」
戸部「鏡見てどうしたん?」
八幡「いや、なんでもねぇ」
戸部「そうなん?次、ヒキタニ君が歌う番だべ。早く部屋戻った方がいいべ」
八幡「マジか?悪いな」
スタスタ
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ガチャ
三浦「あ、ヒキオ来たし~」
葉山「やあ、君の番だよ」
八幡「お、おう…悪いな」
結衣「はい、マイク」
八幡(今日は、こいつらとカラオケに来てる…なんか変な感じだ)
海老名「ほうほう、ヒキタニ君が歌うってのも新鮮だね~」
三浦「つーか、どんな曲歌うって感じだし」
葉山「まあまあ、とりあえず邪魔にならないようにしないとね」
八幡(なんか逆にハードル上がってきてるような…)
八幡「ま、いいか。歌うか」
三浦「あ、ヒキオ来たし~」
葉山「やあ、君の番だよ」
八幡「お、おう…悪いな」
結衣「はい、マイク」
八幡(今日は、こいつらとカラオケに来てる…なんか変な感じだ)
海老名「ほうほう、ヒキタニ君が歌うってのも新鮮だね~」
三浦「つーか、どんな曲歌うって感じだし」
葉山「まあまあ、とりあえず邪魔にならないようにしないとね」
八幡(なんか逆にハードル上がってきてるような…)
八幡「ま、いいか。歌うか」
店員「ご注文のポテトフライでございます~」
葉山「はい、ありがとうございますっ」
八幡(俺は5曲くらいは歌ったか?)
三浦「やっぱポテトにはマヨネーズが合うよね~」
結衣「あ、わかるわかる。ケチャップとかもいいけどさ」
戸部「隼人くん、なんか歌う~?」
葉山「そうだな…どうしようか」
八幡「……」
海老名「ヒキタニくんって意外と歌うまいね~驚いた」
八幡「そ、そうか?普通だと思うけどな…」
海老名「いやいや、そんなことないって」
戸部「あ~かもね、案外うまかったし~」
八幡「戸部までなに言ってんだよ」
戸部「いやいやホントだって~さすがヒキタニくん」
八幡「いやそんなことは…」
葉山「比企谷、戸部もああ言ってるんだからさ」
八幡「…そうだな、ありがとよ」
結衣「ヒッキー、ポテト食べる?」
八幡「お、おう…もらうわ」
結衣「はい、どうぞ」
八幡「サンキュー」
パクパク
八幡(なんか変な感じだ)
八幡「戸部までなに言ってんだよ」
戸部「いやいやホントだって~さすがヒキタニくん」
八幡「いやそんなことは…」
葉山「比企谷、戸部もああ言ってるんだからさ」
八幡「…そうだな、ありがとよ」
結衣「ヒッキー、ポテト食べる?」
八幡「お、おう…もらうわ」
結衣「はい、どうぞ」
八幡「サンキュー」
パクパク
八幡(なんか変な感じだ)
三浦「ヒキオってさ」
八幡「ん?」
三浦「いつもどこ行ってんの?日曜日とか」
八幡「日曜日は…別に」
三浦「買い物とか行かないの?喫茶店とか行ったりとか」
八幡「喫茶店は行かないな…近所のラーメン屋とかなら」
三浦「…ふ~ん、ラーメン屋ね」
八幡「……」
結衣「ヒッキーは平塚先生の影響があるもんね」
八幡「まああの人のラーメン好きは本物だからな」
葉山「平塚先生は確かラーメン大好きなんだったっけ」
結衣「うん、そうだね」
八幡「ん?」
三浦「いつもどこ行ってんの?日曜日とか」
八幡「日曜日は…別に」
三浦「買い物とか行かないの?喫茶店とか行ったりとか」
八幡「喫茶店は行かないな…近所のラーメン屋とかなら」
三浦「…ふ~ん、ラーメン屋ね」
八幡「……」
結衣「ヒッキーは平塚先生の影響があるもんね」
八幡「まああの人のラーメン好きは本物だからな」
葉山「平塚先生は確かラーメン大好きなんだったっけ」
結衣「うん、そうだね」
戸部「そっか~ラーメンね~、最近はあんま食ってないけど食べ歩きまたしてみようかな~」
海老名「女子はあんまりしないけどね」
八幡「ラーメンに行くなら、千葉駅の近くの醤油ラーメンがおすすめだぞ」
戸部「え?千葉駅の醤油ラーメン?あ、そ、そうなんだ」
葉山「そうか、ありがとう。参考にさせてもらうよ」
三浦「……」
八幡「…?おう…」
結衣「マヨネーズおいしい~~っ」パクパク
八幡「すまん、ちょっとトイレ行ってくるわ」
葉山「ああ、わかったよ」
海老名「女子はあんまりしないけどね」
八幡「ラーメンに行くなら、千葉駅の近くの醤油ラーメンがおすすめだぞ」
戸部「え?千葉駅の醤油ラーメン?あ、そ、そうなんだ」
葉山「そうか、ありがとう。参考にさせてもらうよ」
三浦「……」
八幡「…?おう…」
結衣「マヨネーズおいしい~~っ」パクパク
八幡「すまん、ちょっとトイレ行ってくるわ」
葉山「ああ、わかったよ」
スタスタ
八幡「はあ、緊張するなあの連中といるのは…話題があんまないし」
八幡「でもま…こうやって話すのも初めてかもな…」
八幡「…悪くないか」
葉山「…ふう」
結衣「どうしたの?隼人くん?」
葉山「ああ、いや…別になんでもないさ」
結衣「?」
戸部「……う~ん」
三浦「……」
海老名「これは…あれかな?」
八幡「はあ、緊張するなあの連中といるのは…話題があんまないし」
八幡「でもま…こうやって話すのも初めてかもな…」
八幡「…悪くないか」
葉山「…ふう」
結衣「どうしたの?隼人くん?」
葉山「ああ、いや…別になんでもないさ」
結衣「?」
戸部「……う~ん」
三浦「……」
海老名「これは…あれかな?」
三浦「ねえ、隼人さ」
葉山「なんだい、優美子」
三浦「こんなのいつまで続けんの?」
葉山「優美子…それは」
戸部「そうだわ、隼人君。ちょっと俺もあれだわ…」
三浦「結衣もさ」
結衣「え?あたし?」
三浦「わかるでしょ?」
結衣「え……そ、それは…ヒッキーのこと?」
三浦「この状況でそれしかないでしょ」
葉山「なんだい、優美子」
三浦「こんなのいつまで続けんの?」
葉山「優美子…それは」
戸部「そうだわ、隼人君。ちょっと俺もあれだわ…」
三浦「結衣もさ」
結衣「え?あたし?」
三浦「わかるでしょ?」
結衣「え……そ、それは…ヒッキーのこと?」
三浦「この状況でそれしかないでしょ」
結衣「問題あるかな?」
三浦「あたりまえでしょ、話題ないし」
結衣「ラーメン屋の話で盛り上がってたじゃん」
三浦「アホか、あんなもん盛り上がってたなんて言わないし」
葉山「まさか、お勧めのラーメン屋で千葉駅の醤油ラーメンを出されるなんてね」
戸部「ああ~あれは俺もビビったわ」
海老名「まあ、わたしでも知ってるくらいだしね」
三浦「バカじゃない?あんな見飽きたってくらい有名なチェーン店だすとか」
葉山「居酒屋で言えば、酔虎伝出すみたいなものだしね」
戸部「牛丼屋なら吉野家みたいなもんかな?」
三浦「あたりまえでしょ、話題ないし」
結衣「ラーメン屋の話で盛り上がってたじゃん」
三浦「アホか、あんなもん盛り上がってたなんて言わないし」
葉山「まさか、お勧めのラーメン屋で千葉駅の醤油ラーメンを出されるなんてね」
戸部「ああ~あれは俺もビビったわ」
海老名「まあ、わたしでも知ってるくらいだしね」
三浦「バカじゃない?あんな見飽きたってくらい有名なチェーン店だすとか」
葉山「居酒屋で言えば、酔虎伝出すみたいなものだしね」
戸部「牛丼屋なら吉野家みたいなもんかな?」
三浦「平塚先生からラーメンについて知識もらってるのかもしれないけどさ」
三浦「根本的に世間知らないんじゃない、あいつさ」
結衣「え…そ、それは…どうだろ」
葉山「あまり人と接するタイプではないからね、彼は」
三浦「あーしらがラーメンの店、全然知らないとか思ってない?あれ」
戸部「あ~そんな感じはしたべ。多分ヒキタニ君よりは知ってるべ」
三浦「うわ~なんか、味覚とかも大したことなさそう」
結衣「ちょ、ちょっと優美子…」
三浦「どうせ一番行ってるラーメンでも大したことなさそうだし、他の店の味覚は絶望的でしょ、あれ」
海老名「なんか話が脱線してきてるよ~」
三浦「根本的に世間知らないんじゃない、あいつさ」
結衣「え…そ、それは…どうだろ」
葉山「あまり人と接するタイプではないからね、彼は」
三浦「あーしらがラーメンの店、全然知らないとか思ってない?あれ」
戸部「あ~そんな感じはしたべ。多分ヒキタニ君よりは知ってるべ」
三浦「うわ~なんか、味覚とかも大したことなさそう」
結衣「ちょ、ちょっと優美子…」
三浦「どうせ一番行ってるラーメンでも大したことなさそうだし、他の店の味覚は絶望的でしょ、あれ」
海老名「なんか話が脱線してきてるよ~」
トイレの鏡
八幡「髪型のセットはこんな感じか?」
八幡「まさか俺がこんなことするなんてな…」
八幡「最近、付き合いの幅が増えてきてるからな…まあ、少しはこういうのも」
…………
戸部「そういえば、さっきトイレで鏡見てたわ、ヒキタニくん」
三浦「うわ、なにそれ?ナルシスト?普通に引くんだけど」
葉山「そういえば、少し髪型とか変えてあるのかな?ムースかなにかで固定してるように見えたけど」
戸部「あ~、なんかガチガチに固まってて変だった気がするわ」
葉山「ムースは難しい気がするからね、ジェルの方が比企谷には合ってるんじゃないかな」
八幡「髪型のセットはこんな感じか?」
八幡「まさか俺がこんなことするなんてな…」
八幡「最近、付き合いの幅が増えてきてるからな…まあ、少しはこういうのも」
…………
戸部「そういえば、さっきトイレで鏡見てたわ、ヒキタニくん」
三浦「うわ、なにそれ?ナルシスト?普通に引くんだけど」
葉山「そういえば、少し髪型とか変えてあるのかな?ムースかなにかで固定してるように見えたけど」
戸部「あ~、なんかガチガチに固まってて変だった気がするわ」
葉山「ムースは難しい気がするからね、ジェルの方が比企谷には合ってるんじゃないかな」
三浦「はあ、なにやってんのあいつ…」
葉山「まあそれも、今までの生活のせいなんだろうね」
戸部「なんか凄いもったいないべ」
結衣「ま、待ってよみんな…ヒッキーは…」
三浦「なに、結衣」
結衣「…いいところいっぱい持ってるよ」
三浦「…例えば?」
結衣「優しいしさ…ぶっきらぼうだけど、自分の責任はちゃんと果たすし」
三浦「…ふ~ん」
結衣「優美子だって、奉仕部で何度も助けられたじゃん」
葉山「そうだね」
三浦「あれは、結衣に相談して、結衣が助けてくれたんだし」
葉山「まあそれも、今までの生活のせいなんだろうね」
戸部「なんか凄いもったいないべ」
結衣「ま、待ってよみんな…ヒッキーは…」
三浦「なに、結衣」
結衣「…いいところいっぱい持ってるよ」
三浦「…例えば?」
結衣「優しいしさ…ぶっきらぼうだけど、自分の責任はちゃんと果たすし」
三浦「…ふ~ん」
結衣「優美子だって、奉仕部で何度も助けられたじゃん」
葉山「そうだね」
三浦「あれは、結衣に相談して、結衣が助けてくれたんだし」
結衣「優美子…ヒッキーのアイデアが多いよ」
三浦「…ふ~ん、でもさ」
結衣「え?」
三浦「そんくらい当たり前じゃない?あんなんなんだから」
結衣「あんなんって…」
三浦「友達だっていなくて、作ろうともしないで一人で腐ってさ。まるでこの世の全てを見下してるようで」
三浦「勝手に色々敵視してんでしょ」
結衣「優美子…酷いよ…ヒッキーにそんなこと言うなんて」
三浦「本当のことでしょ、平塚先生にだって更生の為に奉仕部へ入れられたんでしょ?」
結衣「それは…あるけどさ」
三浦「ならその仕事もこなさなかったら、もう最底辺の人間ですらないじゃん」
結衣「……」
三浦「…ふ~ん、でもさ」
結衣「え?」
三浦「そんくらい当たり前じゃない?あんなんなんだから」
結衣「あんなんって…」
三浦「友達だっていなくて、作ろうともしないで一人で腐ってさ。まるでこの世の全てを見下してるようで」
三浦「勝手に色々敵視してんでしょ」
結衣「優美子…酷いよ…ヒッキーにそんなこと言うなんて」
三浦「本当のことでしょ、平塚先生にだって更生の為に奉仕部へ入れられたんでしょ?」
結衣「それは…あるけどさ」
三浦「ならその仕事もこなさなかったら、もう最底辺の人間ですらないじゃん」
結衣「……」
三浦「あとさ、結衣がヒキオ連れて来てから…」
結衣「なに?」
三浦「周りから変な目で見られることあるんだけど」
結衣「え?そ、そうなの?」
三浦「結衣、気づいてなかった?普通あいつと仲良くなったらそう思われるって」
葉山「優美子の言い分もわからなくはないが…少し言い過ぎじゃないか?」
三浦「隼人…」
葉山「比企谷も戸惑ってはいるだろうけど、俺達のグループに溶け込もうとしてくれてるしね」
三浦「……」
葉山「周りの目くらいは気にしないでやったらどうだい?」
戸部「でもさ隼人くん」
葉山「戸部?」
結衣「なに?」
三浦「周りから変な目で見られることあるんだけど」
結衣「え?そ、そうなの?」
三浦「結衣、気づいてなかった?普通あいつと仲良くなったらそう思われるって」
葉山「優美子の言い分もわからなくはないが…少し言い過ぎじゃないか?」
三浦「隼人…」
葉山「比企谷も戸惑ってはいるだろうけど、俺達のグループに溶け込もうとしてくれてるしね」
三浦「……」
葉山「周りの目くらいは気にしないでやったらどうだい?」
戸部「でもさ隼人くん」
葉山「戸部?」
偉そうに言う癖に自分達の責任は基本丸投げというグループがありまして
まあ、お宅らのことなんですが
しかし何故ガハマさんは八幡を誘ったのか
まあ、お宅らのことなんですが
しかし何故ガハマさんは八幡を誘ったのか
戸部「実際、あの目線は嫌だべ?やっぱさ」
葉山「……そうか」
結衣「戸部っちも…なんでそういうこと言うかな」
三浦「結衣だってさ」
結衣「え?」
三浦「2年のころ、ヒキオに声かけなかったのってさ、周りから色々言われたくないからでしょ?」
結衣「…!」
三浦「ぼっちのあいつとあんたじゃ、全然人種違うしさ」
結衣「そ、そんなこと…」
三浦「あんたの場合、部活があるからまだいいけどさ」
葉山「……そうか」
結衣「戸部っちも…なんでそういうこと言うかな」
三浦「結衣だってさ」
結衣「え?」
三浦「2年のころ、ヒキオに声かけなかったのってさ、周りから色々言われたくないからでしょ?」
結衣「…!」
三浦「ぼっちのあいつとあんたじゃ、全然人種違うしさ」
結衣「そ、そんなこと…」
三浦「あんたの場合、部活があるからまだいいけどさ」
戸部「いままでのように、一定の距離あるならまだいいけどね…」
戸部「同じグループってことになったらね…」
三浦「あいつ、基本的に場の空気とか和ませるなんてできないし、あーしらがヒキオに気遣わないと駄目じゃん」
葉山「話題を俺達が振るということかい?」
三浦「そう。でもあいつ全然話広げられないっていうか…言葉のレパートリー少なすぎだし」
海老名「慣れてないからね」
三浦「そんなら、慣れてから来いっての。もっと底辺のレベルで磨いたらいいでしょ」
戸部「優美子、言葉尻がきついわ…マジで。俺だったら泣くわ」
三浦「一応、これでも学年の5本指に入るくらい美人って自覚もあるし?」
戸部「うわ~さすが優美子だわ…」
海老名「優美子以外言えないよね…」
戸部「同じグループってことになったらね…」
三浦「あいつ、基本的に場の空気とか和ませるなんてできないし、あーしらがヒキオに気遣わないと駄目じゃん」
葉山「話題を俺達が振るということかい?」
三浦「そう。でもあいつ全然話広げられないっていうか…言葉のレパートリー少なすぎだし」
海老名「慣れてないからね」
三浦「そんなら、慣れてから来いっての。もっと底辺のレベルで磨いたらいいでしょ」
戸部「優美子、言葉尻がきついわ…マジで。俺だったら泣くわ」
三浦「一応、これでも学年の5本指に入るくらい美人って自覚もあるし?」
戸部「うわ~さすが優美子だわ…」
海老名「優美子以外言えないよね…」
三浦「戸部だって嫌でしょ?サッカー部もがんばって、見た目も頑張ってるのに」
戸部「それって、ヒキタニ君と同列に見られるのがってこと?」
三浦「そう」
戸部「いや~~それは…ヒキタニくん結構スタイルいいし…美形だぜ?」
三浦「マジ?いや、そんなことはいいんだけど…お洒落のもんだいよ」
戸部「あ~確かにムースは変だったな~」
三浦「人付き合いしてなかった、引きこもりみたいなもんだし服とかのセンスもないしさ」
結衣「優美子……」
三浦「あーしは別に、ヒキオが格好悪いとかキモイとか言ってるわけじゃないよ?」
三浦「ただ、頑張ってない底辺なのに、あーしらと同列に来て、なんでいきなりあーしが介護しないと駄目なん?」
結衣「そ、それは…」
三浦「そもそも、なんでヒキオ連れてきたの?」
戸部「それって、ヒキタニ君と同列に見られるのがってこと?」
三浦「そう」
戸部「いや~~それは…ヒキタニくん結構スタイルいいし…美形だぜ?」
三浦「マジ?いや、そんなことはいいんだけど…お洒落のもんだいよ」
戸部「あ~確かにムースは変だったな~」
三浦「人付き合いしてなかった、引きこもりみたいなもんだし服とかのセンスもないしさ」
結衣「優美子……」
三浦「あーしは別に、ヒキオが格好悪いとかキモイとか言ってるわけじゃないよ?」
三浦「ただ、頑張ってない底辺なのに、あーしらと同列に来て、なんでいきなりあーしが介護しないと駄目なん?」
結衣「そ、それは…」
三浦「そもそも、なんでヒキオ連れてきたの?」
結衣「えっと…それは…」
三浦「なに?」
結衣「ヒッキーがあたし達以外の人とも仲良くなれたらいいかなって」
三浦「やっぱり」
結衣「あたし達とも交流あったしさ、ちょうどいいかなって」
三浦「それ間違いでしょ」
結衣「え?優美子?なんで…?」
三浦「あーしらがヒキオと交流あったのは依頼の関係だから」
結衣「あ…」
三浦「依頼がなかったら、そもそも見向きもしてないから」
結衣「……」
三浦「結衣だって、犬の件がなかったら、ヒキオなんて気にしてないでしょ」
三浦「なに?」
結衣「ヒッキーがあたし達以外の人とも仲良くなれたらいいかなって」
三浦「やっぱり」
結衣「あたし達とも交流あったしさ、ちょうどいいかなって」
三浦「それ間違いでしょ」
結衣「え?優美子?なんで…?」
三浦「あーしらがヒキオと交流あったのは依頼の関係だから」
結衣「あ…」
三浦「依頼がなかったら、そもそも見向きもしてないから」
結衣「……」
三浦「結衣だって、犬の件がなかったら、ヒキオなんて気にしてないでしょ」
結衣「あれは…そんなことないよ、きっと…」
三浦「本当に?お礼に1年もかけたのはなんで?」
結衣「……」
三浦「さっきの話に戻るし」
葉山「なんのことだい?」
三浦「ううん、こっちの話」
戸部「そろそろ、ヒキタニくん戻ってくるかもよ」
海老名「あ、来たよ~ヒキタニくん」
ガチャ
八幡「…ん?」
結衣「あ…ヒッキー」
八幡「あれ?誰も歌ってないのか?」
三浦「本当に?お礼に1年もかけたのはなんで?」
結衣「……」
三浦「さっきの話に戻るし」
葉山「なんのことだい?」
三浦「ううん、こっちの話」
戸部「そろそろ、ヒキタニくん戻ってくるかもよ」
海老名「あ、来たよ~ヒキタニくん」
ガチャ
八幡「…ん?」
結衣「あ…ヒッキー」
八幡「あれ?誰も歌ってないのか?」
葉山「ああ…まあね」
八幡「どうしたんだよ?」
三浦「なんでもないっての、それよりさ」
八幡「なんだ?」
三浦「カラオケこのくらいにしてさ、ラーメン行かない?」
八幡「ラーメン行くのか?」
結衣「え?ゆ、優美子…?」
三浦「ま、いいからいいから。色々教えてよ」
八幡「…?ま、いいけど」
結衣「優美子…」
八幡「どうしたんだよ?」
三浦「なんでもないっての、それよりさ」
八幡「なんだ?」
三浦「カラオケこのくらいにしてさ、ラーメン行かない?」
八幡「ラーメン行くのか?」
結衣「え?ゆ、優美子…?」
三浦「ま、いいからいいから。色々教えてよ」
八幡「…?ま、いいけど」
結衣「優美子…」
街中
スタスタ
八幡(なんで俺が先頭歩いてんの?基本後ろからついていくタイプなのに)
結衣「ね、ねえ優美子っ」
三浦「なに?結衣」
結衣「どういうつもり?いきなりラーメンなんて」
三浦「なにがって…せっかく話題に出たんだしさ」
結衣「あんなにラーメンの話嫌がってたのに」
三浦「別にラーメンを嫌がったわけじゃないでしょ、ヒキオのドヤ顔がおもしろいから」
結衣「ドヤ顔って…」
三浦「まあ、ヒキオのお手並み拝見ってやつ?」
結衣「絶対おもしろがってるでしょ…」
スタスタ
八幡(なんで俺が先頭歩いてんの?基本後ろからついていくタイプなのに)
結衣「ね、ねえ優美子っ」
三浦「なに?結衣」
結衣「どういうつもり?いきなりラーメンなんて」
三浦「なにがって…せっかく話題に出たんだしさ」
結衣「あんなにラーメンの話嫌がってたのに」
三浦「別にラーメンを嫌がったわけじゃないでしょ、ヒキオのドヤ顔がおもしろいから」
結衣「ドヤ顔って…」
三浦「まあ、ヒキオのお手並み拝見ってやつ?」
結衣「絶対おもしろがってるでしょ…」
三浦が厳しいから違うやろwwwwwwwwwwww
え、違うよね?
え、違うよね?
>>17
自分のせいで八幡が居た堪れなくなると考える様な女なら夏祭りの時にあんな事になるわけねえだろ
修学旅行で戸部の依頼を強引に受けたのもそうだが糞ガハマは自分が行動した結果どうなるかなんて微塵も考えないからな
自分の恋愛の事しか考えてないやつの典型で恋愛脳=自己中ってのをよく表してる奴だと思うよ
その証拠にこのssでも影で八幡が馬鹿にされてるのに何の行動も起こそうとしないからな、所詮は自分の都合のいい時だけに優しい保身優先の偽善者だよ
自分のせいで八幡が居た堪れなくなると考える様な女なら夏祭りの時にあんな事になるわけねえだろ
修学旅行で戸部の依頼を強引に受けたのもそうだが糞ガハマは自分が行動した結果どうなるかなんて微塵も考えないからな
自分の恋愛の事しか考えてないやつの典型で恋愛脳=自己中ってのをよく表してる奴だと思うよ
その証拠にこのssでも影で八幡が馬鹿にされてるのに何の行動も起こそうとしないからな、所詮は自分の都合のいい時だけに優しい保身優先の偽善者だよ
そもそも由比ヶ浜の交友関係やライフスタイルを考えたら八幡と相性悪いってわかるじゃん
趣味や考え方も人付き合いも方向性が真逆で関わってもガハマの周りの人間のタイプも含めるなら却って辛い思いをさせるだけ
本当に八幡の事を思ってるならガハマの取るべき行動は素直に事故のことを謝って奉仕部から去るべきだった
趣味や考え方も人付き合いも方向性が真逆で関わってもガハマの周りの人間のタイプも含めるなら却って辛い思いをさせるだけ
本当に八幡の事を思ってるならガハマの取るべき行動は素直に事故のことを謝って奉仕部から去るべきだった
>>32
不満があるなら二重の意味で読むなよ低脳wwwwww
不満があるなら二重の意味で読むなよ低脳wwwwww
で、葉山と雪乃はいつくっつくの?
葉山が近付いて雪乃が今までのことをすべて忘れて歩み寄るいつものパターンはよ
葉山が近付いて雪乃が今までのことをすべて忘れて歩み寄るいつものパターンはよ
こいつの書くガハマだけは悔しいけど電池の言うことが当てはまるんだよなあ
そりゃ八幡もガハマもここまで
劣化させりゃ当てはまるだろ
それってなんか意味あんの?
劣化させりゃ当てはまるだろ
それってなんか意味あんの?
むしろ俺ガイルには自分本位の胸糞しかいない、例外はめぐり先輩や川崎位じゃね?
基本的に自分大好き人間しかいないが
八幡はその中でも自分から泥を被ってるから比較的にマシに見えるんだよな
無能な癖に自分本位なガハマとか葉山にはそりゃヘイトも募るよそりゃ
八幡はその中でも自分から泥を被ってるから比較的にマシに見えるんだよな
無能な癖に自分本位なガハマとか葉山にはそりゃヘイトも募るよそりゃ
このあーしさん、ここまで他人を扱き下ろしてると
内心他の人からも距離を置かれていそう
それともそうやって皆から引かれたとき
相手してくれるのは八幡だけでしたというオチなのかな
内心他の人からも距離を置かれていそう
それともそうやって皆から引かれたとき
相手してくれるのは八幡だけでしたというオチなのかな
八幡にストレスがかかると読者がイライラして簡単に釣れるからそれ狙い
いや、八幡関係なくこいつらの性格は見ててイラつくだろ
書き手の性格がよく出てるわ
書き手の性格がよく出てるわ
嫌なキャラクターがいるから作者も嫌な奴だと宣うこの暴論よwww
戸部「隼人君~」
葉山「なんだ?戸部?」
戸部「マジで駅前のラーメン屋行くのかな?ヒキタニくん」
葉山「さあ…彼に聞いてみたらどうだ?」
戸部「いや、聞きにくいべ…あのラーメン屋有名過ぎてさ…」
葉山「ああ」
戸部「せっかくのご飯をあそこでっていうのはちょっとさ…」
葉山「そういうことか、じゃあ聞いてみようか」
八幡「?さっきからなんだ?」
葉山「一つ確認したいんだけどさ」
八幡「なんだよ?」
葉山「これから駅前のラーメン屋に行くのかい?さっき言ってた」
八幡「やっぱそこがいいのか?」
葉山「やっぱ?というのは…どういうことだい?」
八幡「いや…」
結衣「あれ?なにかもめてるかな?」
三浦「隼人も行きたくないんでしょ、せっかくみんなで行くのにさ~」
三浦「あ~あ、空気読めない奴ってマジ最悪~」
結衣「ちょっと優美子…」
三浦「なに?ホントのことじゃん」
葉山「やっぱ?というのは…どういうことだい?」
八幡「いや…」
結衣「あれ?なにかもめてるかな?」
三浦「隼人も行きたくないんでしょ、せっかくみんなで行くのにさ~」
三浦「あ~あ、空気読めない奴ってマジ最悪~」
結衣「ちょっと優美子…」
三浦「なに?ホントのことじゃん」
>>43
原作通りに書いてるだけなのに認められない盲目的な奴が多いよな
原作通りに書いてるだけなのに認められない盲目的な奴が多いよな
この作品は早々に消した方がいいかと思います。作者の為にも。読者の為にも。
まぁ読んだことないんだけどね!!(*´∀`*)
八幡がこんなひどい目にあうなんて有り得ないからね!!
何があってこんな作品を世に送り出してしまったのか僕には分かりかねますが早々に消した方いいですよ!!!
あまりの批判の多さに精神やられますので!!!
書いたことないけど!!!(*´∀`*)
こういう作品は作者様の痛感している通り評判は良くないです!!寧ろ悪いです!!ゴキブリ以下です!!!!
なのでメモにでも書いて1人で読んで楽しんでください!!!
葉雪?勝手に書いて独り寂しく部屋でシコってください!!
最悪な作品を投稿しないでください!!!
あなたの黒歴史間違いないですから!!!!
さぁ!!!消しましょう!!!!(*´∀`*)
まぁ読んだことないんだけどね!!(*´∀`*)
八幡がこんなひどい目にあうなんて有り得ないからね!!
何があってこんな作品を世に送り出してしまったのか僕には分かりかねますが早々に消した方いいですよ!!!
あまりの批判の多さに精神やられますので!!!
書いたことないけど!!!(*´∀`*)
こういう作品は作者様の痛感している通り評判は良くないです!!寧ろ悪いです!!ゴキブリ以下です!!!!
なのでメモにでも書いて1人で読んで楽しんでください!!!
葉雪?勝手に書いて独り寂しく部屋でシコってください!!
最悪な作品を投稿しないでください!!!
あなたの黒歴史間違いないですから!!!!
さぁ!!!消しましょう!!!!(*´∀`*)
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- 八幡「もしもボックス?」 (122) - [46%] - 2015/10/30 5:45 ○
- 八幡「地獄のような日々だ」 (958) - [46%] - 2016/5/6 18:45 ★
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