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    元スレ提督「クソ提督と言われるたびにキスして黙らせる」

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    みんなの評価 : ★★★
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    302 :

    >>301
    おうケツ出せよ

    304 :

    とりあえず謝ってもらったしあまり気にしてないんで大丈夫です
    以降この件を掘り返さないように

    この話はやめよう ハイ!!やめやめ

    305 :

    流れを変えるには>>1が続きを書くのが一番手っ取り早いですぜ
    つーわけで続きはよ

    306 :

    朝潮(あれから私は、ちょっとおかしくなった霞とちょっと動かなくなった満潮を部屋まで引っ張って連れて帰りました)

    「やっぱりヨーロッパと言えばこの時期脂の乗ってる十返舎一九よね」

    満潮「」

    朝潮「ちょっとだけ静かにしててね……」

    満潮「」

    「あーあ。やっぱり平泳ぎよりもんじゃ焼きの方がアルコール濃度は高いじゃないの」

    満潮「」

    朝潮「……………………」

    「ネックウォーマーの門限って文句言うわりには微塵切りに酷似してるわよね……つまりジャムおじさんからしたら私たちは平等に火葬場のホームレスなの」

    朝潮「……私は司令官に報告してくるから──」

    「っ!?」

    満潮「っ!?」

    朝潮「えっ?」

    307 = 31 :

    「…………あれ?ここは…」

    満潮「……なんで私布団に入ってるの?」

    朝潮「二人とも意識が戻ったの!?」

    「はぁ?…なに言ってるの?」

    満潮「もしかして寝てた?え?」

    朝潮「良かった…!」

    「何があったのか知らないけど……ありがと」

    満潮「たしか遠征に行って……帰還して……あれ?」

    「ところで、司令官のところに報告に行ったの?」

    朝潮「今から行こうと思ってたの」

    「……なら私が行くわ。よくわからないけどお世話になったみたいだし」

    満潮「えっと…たしか報告に行って…嫌がる私の頭を撫でてきて……それから…………」

    308 = 31 :

    朝潮「でもさっきまで体調が良くなかったから、無理に動かなくても……」

    「私が司令官に会いたいって言ってるのよ!」

    朝潮「えっ!?」

    「察しなさいよ……お姉ちゃんでしょ」

    朝潮「?!?!???!!?」

    満潮「そ、それで皆が見てる中……ち、ちゅうを…………!!」

    「じゃあ行ってくるわ」

    朝潮「」

    満潮「あんな……めちゃくちゃなの……!」

    朝潮「」

    「報告して誉められて……あ、頭とか撫でられたりしたらどうしようかしら……」

    朝潮「」

    満潮「はわわわわ」

    309 = 31 :

    ネタバレ:このあと霞は曙に嫉妬する

    少ないけどここまでで

    310 :

    ふええ……怖いよぉ

    311 :

    アッアッ霞チャン…アッアッアッ

    312 :

    壊れてしまった

    313 :

    一度壊れた心はもう二度ととは

    314 :

    虎子の間、まこと広うなり申した

    315 :

    ネタバレ:このあと霞は曙に嫉妬する

    知ってた

    316 :

    「司令官。いる?…………いないの?」

    「…………いないわね…もしかして食堂?」

    「でもお昼ご飯は食べたはずだし……誰か知らないかしら」

    「…………とりあえず聞いて回りましょう。まずは…軽巡の先輩たちがいるところから」



    「えっと……!川内さん!」

    川内「…………」

    「…………?どうかしました?」

    川内「…………」

    「……あのー…」

    川内「」

    「……夜戦」

    川内「!夜戦!?……あれ?」

    「おはようございます」

    317 = 31 :

    川内「……夜戦は?」

    「司令官見ませんでした?」

    川内「え?提督なら曙と……うっ」

    「ど、どうかしたんですか!?」

    川内「なんだろう……一瞬何かがフラッシュバックして……あっ!!」

    「だ、大丈夫ですか!?ひとまず明石さんのところへ──」

    川内「いや、それは大丈夫……そうだ。提督なら曙の部屋に行ったよ」

    「曙……うっ」

    川内「!まさか霞も……」

    「……すみません…何かがフラッシュバックして……」

    川内「………………まさか、ね」

    318 = 31 :

    「どうかしました?」

    川内「いやなんでもない……ところで」

    「はい?」

    川内「その……丸くなった?」

    「……それってどう──」

    川内「性格がね!?」

    「……そうですか?」

    川内「……というより、おかしくなった?私よりも明石さんのところ行った方がいいよ」

    「?……とにかく、私は失礼しますね」

    川内「えっ、あ、あぁ……」

    「早く司令官に会いたいので」

    川内「うん…………うん!?」

    「では」

    川内「…………えっ」

    319 = 31 :

    「たしか曙さんがいるのはここ……あれ?」

    提督「おっ、霞」

    「し、司令官!あの、これ──」

    提督「ちょっと待ってくれ。今忙しいんだ」

    「えっ……は、はい…」

    提督「じゃあな」

    「あっ……」

    ガタッ
    提督『そういうことだったのか……!』

    『っご主人様!?』

    提督『おまたせ』

    ちゅ────っ?

    「!!???!!?!?」

    『ん………ぷはっ…えっ、え?』

    「」

    320 = 31 :

    「……」

    「…………」

    「………………」

    「……………………はっ!!」

    提督「おや、待ってくれていたのか」

    「なっ!ななななぁ!?」

    提督「?」

    「なにゅい…何やってんのよ!?」

    提督「何って……」

    「ご主人様はクソ提督と言われたらキスするんです」

    「あっ……」

    「あっ」

    「へ?」

    ちゅ────っ

    「なっ!」

    321 = 31 :

    提督「……こんな感じに」

    「ん!……んぁ…しまった!」

    「何してんの!?」

    「だからク……って呼んだら──」

    「それは聞いたわよ!なんでしょんなことしてんのって話!!」

    (しょんなこと……)

    「……えっと、ご主人様が言うには躾?」

    「……もう少し言葉選びなよ」

    「………………大体わかったわ。でも、流石にちゅうは駄目でしょ!憲兵が動くわよ!?」

    提督「……ならクソ提督と言わなければ良い」

    「んなこと言ってるんじゃ……!そもそも曙が黙っていないでしょ!」

    「…………」

    「……………」

    「…………いやぁ…」

    「…えっ」

    「黙ってるというか、むしろ口走ってるというか……」

    提督「ちなみに今日だけで20回はしたな」

    「はぁ!??!」

    322 = 31 :

    「じゃあなに!?クソ提督って言えばキスするの!?」

    提督「そうだな」

    「…………」

    提督「……どうした?」

    「……じゃあなに!?クソ提督って言えばキスするの!?」

    提督「えっ…お、おう……」

    「………………なんでよ!!」

    提督「えっ?」

    「言ったじゃない!!」

    提督「いやいやいやいや!これは違うんだよ」

    「何が!?してくれ……しないじゃないの!」

    提督「これは曙がクソ提督って言うのを止めるためのものなんだから、あいつが見てないところでしても意味ないだろ」

    「!??」

    「えっ」

    323 = 31 :

    鎮守府の壁および扉は完全防音性
    音を完全シャットアウトします

    324 :

    えっ

    325 = 31 :

    ヤダ

    326 = 31 :

    明日は休みです

    327 :

    タネナシッ!?

    328 :

    休みってことはいっぱい書き貯めできるな!!

    329 :

    つい今しがた漣にしてたような……

    330 :

    さあ霞、今すぐ曙の所に行ってあの言葉を叫ぶんだ

    331 :

    躾だからね。所構わずご主人様とかktkrとかウマーとかクマーとか言っちゃう子はキスされて当然よね。

    332 :

    おうおうおうおうここはいつから漣スレになったんだよこのままメインでオナシャス!

    333 :

    「私が言ってもキスしないってこと!?それ差別よ!」

    「いやいや」

    提督「……霞」

    「っ……何?」

    提督「お前もしかして、キスして欲し──」

    「はぁ!??!そんなわけないでしょ!」

    提督「だよな」

    「え、あ…そ、そうよ!」

    提督「なら問題ないな」

    334 = 31 :

    「で、でも差別するのは良くないでしょ!」

    提督「クソ提督なんざ曙しか呼ばないからな」

    「クソ提督!!」

    提督「……」

    「ほら、私も呼ぶわよ!」

    提督「……潮」

    「『クソ提督っ!』」

    「っ!?」

    提督「……とまぁ、物真似はこのくらい上手くないとな」

    「物真似したくて言ってるんじゃ──」

    提督「はい話はおしまい。じゃあ」

    「あ、待ちなさいよ!」

    335 = 31 :

    次回、キャットファイト

    336 :


    猫耳が見えるようだ

    337 :

    木漏れ日の芝に手を触れて キミと語ろう
    ほらランチのベンチの上で 夢は花咲く

    338 :

    霞頑張れ!超頑張れ!!

    339 :

    今までずっと隠してましたけど、実は霞ママも陥落してます

    340 :

    知ってた

    341 :

    やったぜ。

    342 :

    な、なんっだってーしらなかった

    343 :

    陥没してますに誤視してwktkしてしまった
    霞の陥没乳首ェ・・・

    344 :

    「…………っもぉ!」ガチャ

    「っ!?」

    「失礼するわ!」

    「か、霞……どうかした?」

    「…………っ」

    「へ?」

    「クソ提督っ!」

    「!?」

    「………………」

    「………………」

    「……………………」

    「……………………」

    「………………なんでよっ!」

    345 = 31 :

    >>343霞のサイズで陥没……?
    あまりイメージできない。参考画像が欲しいところ

    346 :

    >>345
    俺のでよければ

    347 :

    >>346
    ハラデイ

    348 = 31 :

    「……馬鹿みたい」

    「はぁ!?」

    「いや、馬鹿ね」

    「どこがよ!」

    「いきなり部屋にやって来て居もしないクソ提督を呼ぶ辺り」

    「…………」

    「…………」

    提督「…………」

    「……!?」

    「あっ!」

    ちゅっ

    349 = 31 :

    提督「…………」

    「ん……ぁ…♪」

    「あ、あんたたたっ!…あんたたち何してるの!」

    「……!し、しょうよ!」

    「あんたもよ!」

    「は、はぁ?私は被害者よ!」

    提督「何って、説明しただろ」

    「話が違──あっ、待ちなさい!!」

    提督「アディオス!」

    「待ちなさいよ!」

    「………………」

    「ったくアイツは………♪」

    350 :

    >>346
    あくしろよ


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