私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「俺はもう逃げない」 赤木「見失うなよ、自分を」
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男女の麻雀の実力差うんぬんよりも
序盤であった優希の京太郎を見下して貶した発言のほうがよっぽど気に食わない
そもそも優希は京太郎の麻雀が弱い理由の一つが
『自分がタコス関連等の身勝手なワガママで京太郎が独学や練習などで麻雀強くなるチャンスを奪ってるから』
という自覚はあるんだろうか………
微塵も自覚してないからあんな心無い発言ができるとしか思えない。
序盤であった優希の京太郎を見下して貶した発言のほうがよっぽど気に食わない
そもそも優希は京太郎の麻雀が弱い理由の一つが
『自分がタコス関連等の身勝手なワガママで京太郎が独学や練習などで麻雀強くなるチャンスを奪ってるから』
という自覚はあるんだろうか………
微塵も自覚してないからあんな心無い発言ができるとしか思えない。
基礎も分からない初心者に構う時間はないんでしょ
野球部なのにキャッチボールすら出来ない奴に一から指導したら時間がいくらあっても足りんわ
野球部なのにキャッチボールすら出来ない奴に一から指導したら時間がいくらあっても足りんわ
>>104
夏休みだなってレスする奴見ると夏だと実感するわ
夏休みだなってレスする奴見ると夏だと実感するわ
基礎もできてないヤツが小手先のテクニックに頼って勝とうとしてたら、まずは勝てなくてもいいからまっすぐ打てって言うわ
中学の部活動で何学んだの?ってレベル
中学の部活動で何学んだの?ってレベル
いくら運ゲーとはいえ初心者が経験者に勝てる事は少ないわな
なんか勘違いしてる人がたくさんいるけど
一朝一夕で勝てれるようになるなら誰も苦労しないという
なんか勘違いしてる人がたくさんいるけど
一朝一夕で勝てれるようになるなら誰も苦労しないという
現状の問題点は勝てないことよりも先が見えないことだろう。
基礎を付けるにしても初心者だと手探りでやるのと指導してもらうのは全然違う。
部活入ってるのに指導なしで雑用ばっかり。基礎は自力で参考書見て付けるしか無いってそりゃ心おれるわ。
基礎を付けるにしても初心者だと手探りでやるのと指導してもらうのは全然違う。
部活入ってるのに指導なしで雑用ばっかり。基礎は自力で参考書見て付けるしか無いってそりゃ心おれるわ。
そら自分から頼まなかったら、大会近いレギュラーがわざわざ初心者に指導しないだろ
レギュラー部員「大会近いからちょっと指導できないわ」
補欠部員「ヤダ!教えないと心折れる!」
みたいなこと言ってるなぁ
補欠部員「ヤダ!教えないと心折れる!」
みたいなこと言ってるなぁ
そもそもは指導云々よりも頑張って懸命に見つけた戦いかたも姑息だとか何気なく言われたのが、鬱状態の原因だろ
落ち込んでるときは何にでもイライラするもんだし、しゃーない
こっから赤木さんが何とかしてくれるからそれを楽しみにしてればいいよ
落ち込んでるときは何にでもイライラするもんだし、しゃーない
こっから赤木さんが何とかしてくれるからそれを楽しみにしてればいいよ
そう言えばアカギが幽霊で京太郎に憑く奴ってどうなったんだろうな
ダブリー倍満ツモで優希を煽る
→国士交通事故で煽られ返される
この流れで急にキレるのがなぁ
直前に優希の弱点である南場もネタにしてるし
→国士交通事故で煽られ返される
この流れで急にキレるのがなぁ
直前に優希の弱点である南場もネタにしてるし
読み返したら、咲と部長のセリフから察するに京ちゃんが自分で指導してもらうチャンスを捨ててるようにしか思えないんだけど
>>1よ幼稚園児が溢れかえってるが気にせず続きを待ってるぞ
言えば言うだけ自分の恥になる…
自分は馬鹿だと公言して回るのと一緒だ
自分は馬鹿だと公言して回るのと一緒だ
こんだけ反応で溢れるってことはいい意味で刺さってるってことよ
酷いな
最低限の雑談に留めておこうという考えはまるでないのか
最低限の雑談に留めておこうという考えはまるでないのか
「ねぇ、京ちゃん」
「ん?」
県大会個人戦が終わり、合宿に咲たちが向かう数日前。
コンビニのプリンタの前で、検討会用の県団体決勝戦の牌譜を咲と一緒に大量コピーしていた時だった。
「京ちゃんは、怒らないよね」
「はぁ?」
ホチキスを片手に、牌譜が1セット出てくると綴じるいう単調な作業の中、咲がよくわからないことを聞いて来た。
「いやいやいや、俺だって怒ることはあるぞ? 今日だって優希に犬呼ばわりされて「あんだとコラ!」って言い返してたじゃんか?」
「いや、あれはむしろ受け入れたらだめっていうか…………」
「?」
咲が何を言いたいのかよくわからない。
俺に対しては一切遠慮のないこの少女にしては珍しい。
「その………大会前に指導とか、出来なかったこととか………」
「あー」
おずおずと切り出された台詞で、大体のことを察した。
「ん?」
県大会個人戦が終わり、合宿に咲たちが向かう数日前。
コンビニのプリンタの前で、検討会用の県団体決勝戦の牌譜を咲と一緒に大量コピーしていた時だった。
「京ちゃんは、怒らないよね」
「はぁ?」
ホチキスを片手に、牌譜が1セット出てくると綴じるいう単調な作業の中、咲がよくわからないことを聞いて来た。
「いやいやいや、俺だって怒ることはあるぞ? 今日だって優希に犬呼ばわりされて「あんだとコラ!」って言い返してたじゃんか?」
「いや、あれはむしろ受け入れたらだめっていうか…………」
「?」
咲が何を言いたいのかよくわからない。
俺に対しては一切遠慮のないこの少女にしては珍しい。
「その………大会前に指導とか、出来なかったこととか………」
「あー」
おずおずと切り出された台詞で、大体のことを察した。
「俺だってそんな子供じゃねーよ。そりゃそれこそわかりやすく特訓だ―! とかあれば嬉しかったけど、皆が頑張れた方がいいだろ?」
「いや、その……団体戦までは、そうだったかもしれないけど。でも団体戦の後、個人戦までの間くらい、京ちゃんの特訓とか、皆でしてあげてもよかったんじゃないかなって………」
「終わった後に言われましても…………」
「ご、ごめん!」
まぁ、咲の言うことにも一理はあるかもしれない。
決して言い出せなかったが、一山超えたんだし、俺のことも少しかまってもらえると嬉しいなー………とか、もちろん考えた。
「でもま」
パチン と新しい牌譜を綴じる。
「残念ではあっても、怒りゃしねーよ。しかも下手したら、それで俺が皆の足引っ張ったらヤだしな。
お前なんかに構っていたせいで、最後にあと一歩届かなかった、とか思われたややだし」
「そ、そんなこと考えません!」
「お、今のちょっと和っぽかった。『そんなオカルト在り得ません!』ってやつ」
「もう!」
黄色い声で和の真似をしてみると、咲が埒が明かないというようにそっぽを向いた。
「…………悔しいって、思った?」
「うん」
即答。もちろんだ、大会で負けて誰が嬉しいものか。
「いや、その……団体戦までは、そうだったかもしれないけど。でも団体戦の後、個人戦までの間くらい、京ちゃんの特訓とか、皆でしてあげてもよかったんじゃないかなって………」
「終わった後に言われましても…………」
「ご、ごめん!」
まぁ、咲の言うことにも一理はあるかもしれない。
決して言い出せなかったが、一山超えたんだし、俺のことも少しかまってもらえると嬉しいなー………とか、もちろん考えた。
「でもま」
パチン と新しい牌譜を綴じる。
「残念ではあっても、怒りゃしねーよ。しかも下手したら、それで俺が皆の足引っ張ったらヤだしな。
お前なんかに構っていたせいで、最後にあと一歩届かなかった、とか思われたややだし」
「そ、そんなこと考えません!」
「お、今のちょっと和っぽかった。『そんなオカルト在り得ません!』ってやつ」
「もう!」
黄色い声で和の真似をしてみると、咲が埒が明かないというようにそっぽを向いた。
「…………悔しいって、思った?」
「うん」
即答。もちろんだ、大会で負けて誰が嬉しいものか。
「…………京ちゃん」
「ん?」
あと1セットで終わりの時、咲が袖を掴んできた。
「京ちゃんは………偉いね。文句ひとつ言わずに、皆のために頑張れて………かっこいいと、思うよ?」
その時の咲の顔は、うつむいているせいでよく見えなかった。
多分、ちょっと照れてるんだろうと思った。
一連の話は全部、咲なりの感謝だったんだろう。雑用を一手に引き受けてくれたことに関しての。
「いや、まだまだだ」
「わ、わ………!」
うれしくなった俺は、咲の頭をわしわし撫でまわした。
「いつかもーっとカッコよくなってやるよ。雑用全部引き受けながらも影で努力して、大会で勝ち抜いちまうくらいのスーパー部員とかな。
そんで俺だって魔王宮永咲率いる、最強清澄軍団の一員なんだぞって、お前たちの隣で声高に言えるくらい強くなってやる」
「魔王って…………」
俺の言葉に、咲が何とも言えない表情になる。
「ま、今は気遣う暇があったら、勝ち進んでくれってことだな。こんだけ奉公してるのに、結果IH一回戦負けとかなったら泣くぞ、俺だけ別の意味で」
「が、頑張ります」
「うん、まずは合宿頑張れ」
「うん」
「ん?」
あと1セットで終わりの時、咲が袖を掴んできた。
「京ちゃんは………偉いね。文句ひとつ言わずに、皆のために頑張れて………かっこいいと、思うよ?」
その時の咲の顔は、うつむいているせいでよく見えなかった。
多分、ちょっと照れてるんだろうと思った。
一連の話は全部、咲なりの感謝だったんだろう。雑用を一手に引き受けてくれたことに関しての。
「いや、まだまだだ」
「わ、わ………!」
うれしくなった俺は、咲の頭をわしわし撫でまわした。
「いつかもーっとカッコよくなってやるよ。雑用全部引き受けながらも影で努力して、大会で勝ち抜いちまうくらいのスーパー部員とかな。
そんで俺だって魔王宮永咲率いる、最強清澄軍団の一員なんだぞって、お前たちの隣で声高に言えるくらい強くなってやる」
「魔王って…………」
俺の言葉に、咲が何とも言えない表情になる。
「ま、今は気遣う暇があったら、勝ち進んでくれってことだな。こんだけ奉公してるのに、結果IH一回戦負けとかなったら泣くぞ、俺だけ別の意味で」
「が、頑張ります」
「うん、まずは合宿頑張れ」
「うん」
ザアアアア…………
夕暮れの綺麗な夢の中と正反対に、土砂降りの雨の音が、俺の意識を呼び戻した。
少し、意識が飛んでいたらしい。
今も頭がぼーっとする。
「俺も…………隣で………」
靄のかかった意識で、半年前のことを思い出す。
個人戦で負けた後、咲がこっそり俺を元気づけてくれた時の記憶だ。
あの時俺は、口には出せなかったが、咲の気づかいがすごくうれしかった。
中学だって、ハンドボールというれっきとした競技をやっていたんだ。
初心者だからって、負けて悔しくないはずなかった。
でもおくびに出してみんなの集中を削いじゃいけないと、結局しまい込んでいた。
咲はそれを見抜いて、こんな俺を格好いいと言ってくれた。
撫でたり夢を語ったりしてごまかしたけど、あの時俺は、凄くうれしかった。
「かっこわりぃ……………」
一方、今はこの体たらくだ。
影でやって来た努力を皆に否定された気持ちになって、麻雀をやめようとしている。
「もう…………いいだろ…………?」
こうしてる今も、頭の中には形を成さないが、あいつらの顔や一緒に過ごした日々が浮かぶ。
でも、今の俺にはそれが、あいつらが俺の頭の中に入ってきてまで、俺を引き留めようとしているようで、止めてほしかった。
「まだ…………一緒にいろっていうのかよ…………!」
一緒にいても辛いだけだ。
底知れぬみじめさを常に味わされる。
格好いいなんて、褒め言葉はいらない。もう素直に、辛いことからは逃げ出させてほしかった。
夕暮れの綺麗な夢の中と正反対に、土砂降りの雨の音が、俺の意識を呼び戻した。
少し、意識が飛んでいたらしい。
今も頭がぼーっとする。
「俺も…………隣で………」
靄のかかった意識で、半年前のことを思い出す。
個人戦で負けた後、咲がこっそり俺を元気づけてくれた時の記憶だ。
あの時俺は、口には出せなかったが、咲の気づかいがすごくうれしかった。
中学だって、ハンドボールというれっきとした競技をやっていたんだ。
初心者だからって、負けて悔しくないはずなかった。
でもおくびに出してみんなの集中を削いじゃいけないと、結局しまい込んでいた。
咲はそれを見抜いて、こんな俺を格好いいと言ってくれた。
撫でたり夢を語ったりしてごまかしたけど、あの時俺は、凄くうれしかった。
「かっこわりぃ……………」
一方、今はこの体たらくだ。
影でやって来た努力を皆に否定された気持ちになって、麻雀をやめようとしている。
「もう…………いいだろ…………?」
こうしてる今も、頭の中には形を成さないが、あいつらの顔や一緒に過ごした日々が浮かぶ。
でも、今の俺にはそれが、あいつらが俺の頭の中に入ってきてまで、俺を引き留めようとしているようで、止めてほしかった。
「まだ…………一緒にいろっていうのかよ…………!」
一緒にいても辛いだけだ。
底知れぬみじめさを常に味わされる。
格好いいなんて、褒め言葉はいらない。もう素直に、辛いことからは逃げ出させてほしかった。
「おいおい、こりゃあまた…………。また随分と薄れちまったな…………」
心が声にならない叫び声を上げそうになったとき、低く重く響く声が、雨の向こうから届いた。
のろのろと頭を上げると、そこには傘を差した、数日前に俺を「煙っている」と評したおじさんが立っていた。
相変わらずすさまじい存在感だ。雨のカーテンのせいで視界はそれこそ煙っているが、このおじさんだけは、輪郭がはっきりしているような感じがする。
俺はただぼうっとおじさんの方を見ていた。
「次のバスは………ああ、あと20分近くもするのか………」
おじさんは時刻表を見てつぶやく。そして、黙ったままの俺に目を移した。
「兄ちゃん………また何か嫌なことがあったのか?」
おじさんはすべてお見通しだと言わんばかりの調子で俺に話しかけてきた。
「おじさん………」
「ん?」
「おじさんは…………ずっと後悔しない生き方をしてきたんすよね」
「ああ、そう言ったな」
「悔しいって………、誰か自分より能力のある人がいたとして、その人に嫉妬した事とかって……ありますか?」
「嫉妬か………多分ねぇな。俺は俺だからな。他人とつるむこと自体あんまりなかったし………」
「はは、羨ましいっす…………」
心が声にならない叫び声を上げそうになったとき、低く重く響く声が、雨の向こうから届いた。
のろのろと頭を上げると、そこには傘を差した、数日前に俺を「煙っている」と評したおじさんが立っていた。
相変わらずすさまじい存在感だ。雨のカーテンのせいで視界はそれこそ煙っているが、このおじさんだけは、輪郭がはっきりしているような感じがする。
俺はただぼうっとおじさんの方を見ていた。
「次のバスは………ああ、あと20分近くもするのか………」
おじさんは時刻表を見てつぶやく。そして、黙ったままの俺に目を移した。
「兄ちゃん………また何か嫌なことがあったのか?」
おじさんはすべてお見通しだと言わんばかりの調子で俺に話しかけてきた。
「おじさん………」
「ん?」
「おじさんは…………ずっと後悔しない生き方をしてきたんすよね」
「ああ、そう言ったな」
「悔しいって………、誰か自分より能力のある人がいたとして、その人に嫉妬した事とかって……ありますか?」
「嫉妬か………多分ねぇな。俺は俺だからな。他人とつるむこと自体あんまりなかったし………」
「はは、羨ましいっす…………」
俺はそこで言葉を切って、もう一度うなだれた。
幸せそうな人だなぁと、ちょっとうらやましくなった。
そりゃあ周りに誰もいなければ、嫉妬する対象がいないんだから、そもそもすることがないだろう。
でも俺は違う。周りには、麻雀部のみんながいる。どいつもこいつも化け物じみた才能と能力を持っている。
他の友人は、麻雀部のみんなに振り回されている間に、どっかにいってしまった。
「あぁなんだ。何があったかは知らないが………こんなとこで雨に打たれてちゃあまずい。ついてきな。すぐそこの旅館に、俺は泊まってるんだ」
「え………」
「まぁ、来たくないっていうんなら別に構わないがな………」
「あ…………」
正直、どこかで雨宿りするとかはどうでもよかった。
ただ、このおじさんは何か、まだもっと話していたいと思わせる、引き寄せる力があった。
俺は立ち上がって、おじさんについていった。
幸せそうな人だなぁと、ちょっとうらやましくなった。
そりゃあ周りに誰もいなければ、嫉妬する対象がいないんだから、そもそもすることがないだろう。
でも俺は違う。周りには、麻雀部のみんながいる。どいつもこいつも化け物じみた才能と能力を持っている。
他の友人は、麻雀部のみんなに振り回されている間に、どっかにいってしまった。
「あぁなんだ。何があったかは知らないが………こんなとこで雨に打たれてちゃあまずい。ついてきな。すぐそこの旅館に、俺は泊まってるんだ」
「え………」
「まぁ、来たくないっていうんなら別に構わないがな………」
「あ…………」
正直、どこかで雨宿りするとかはどうでもよかった。
ただ、このおじさんは何か、まだもっと話していたいと思わせる、引き寄せる力があった。
俺は立ち上がって、おじさんについていった。
ここまでです。
投稿は書き溜めたものにスレの反応を見つつ加筆修正を加えてるんですが、なかなかうまくいきません。
今回も本当は冒頭から赤木さんに会う予定だったのに、回想シーンはスレの反応を見て差し込んでみたものです。
結局、自分でもかいててよくわからないものになってしまいました。
それと雑談ですが、まぁ荒らしだとかはスレ主は思ってません。
感想も「あぁ、見ている人からすればそういう疑問が生じるのか俺の文章は」と参考になるのでどんどんどうぞ。^^
ただもし収拾のつかなくなった場合、別の場所にてもう一度スレ立て直すかもしれません。
死蔵なんかさせてたまるか。
投稿は書き溜めたものにスレの反応を見つつ加筆修正を加えてるんですが、なかなかうまくいきません。
今回も本当は冒頭から赤木さんに会う予定だったのに、回想シーンはスレの反応を見て差し込んでみたものです。
結局、自分でもかいててよくわからないものになってしまいました。
それと雑談ですが、まぁ荒らしだとかはスレ主は思ってません。
感想も「あぁ、見ている人からすればそういう疑問が生じるのか俺の文章は」と参考になるのでどんどんどうぞ。^^
ただもし収拾のつかなくなった場合、別の場所にてもう一度スレ立て直すかもしれません。
死蔵なんかさせてたまるか。
乙!
目に余るようなら、笛吹きの方が良いかもですね。
応援してます!頑張ってください!
目に余るようなら、笛吹きの方が良いかもですね。
応援してます!頑張ってください!
>>145
煽ってるのはお前だけなんだよなあ
煽ってるのはお前だけなんだよなあ
>>145
お前みたいなカスは消えてくれ
お前みたいなカスは消えてくれ
バァアアン!!!
「ひゃあ!?」
空気が力任せに破かれたかのような雷の轟音に、卓を囲んでいた和が跳び上がる。
数秒かけて息を吐き出し、動悸を落ち着かせる。
「おっきかったですねぇ………」
「うむ、眼福だじぇ」
「え?」
「跳びはねた動きで、のどちゃんのおっぱいすげぇ揺れてたじぇ! 相変わらずおっきいな!」
「ゆ、ゆーき!」
下家の優希の冗談に、和が顔を赤くして怒る。
「まったく………あら? 咲さん、どうかしましたか?」
対面の咲が全く雷にも会話にも反応せず、沈んだ表情をしていたのを見て、和が尋ねる。
「え? あ、うん。今日、ちょっと嫌なことがあって」
「何があったんです?」
「えっと………京ちゃんがね、授業中に居眠りしちゃって、先生に怒られてたんだけどね」
「まったくなにやってるじぇ、犬のくせに」
「ひゃあ!?」
空気が力任せに破かれたかのような雷の轟音に、卓を囲んでいた和が跳び上がる。
数秒かけて息を吐き出し、動悸を落ち着かせる。
「おっきかったですねぇ………」
「うむ、眼福だじぇ」
「え?」
「跳びはねた動きで、のどちゃんのおっぱいすげぇ揺れてたじぇ! 相変わらずおっきいな!」
「ゆ、ゆーき!」
下家の優希の冗談に、和が顔を赤くして怒る。
「まったく………あら? 咲さん、どうかしましたか?」
対面の咲が全く雷にも会話にも反応せず、沈んだ表情をしていたのを見て、和が尋ねる。
「え? あ、うん。今日、ちょっと嫌なことがあって」
「何があったんです?」
「えっと………京ちゃんがね、授業中に居眠りしちゃって、先生に怒られてたんだけどね」
「まったくなにやってるじぇ、犬のくせに」
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