私的良スレ書庫
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元スレアクア「はじめまして!」 一真「ダリナンダアンタイッタイ」
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ルナ「はい、これが今回の報酬ね、剣崎さんは普段の評判が良いからちょっとだけボーナスついてますよ!」
一真「ホントディスカ! サンキュー!」
アクア「うーん……」
一真「アクア~飯食おうぜ……ってどうした?難しい顔して」
アクア「あー、あんたがカエルのお腹から拾ったっていうあの金ぴかの剣、あれから探しても何処にも見つからなかったから……」
アクア「あれ、結構高く売れそうだったのに」
一真「ウェ!? あ、あー……まぁ無いものは諦めろよ」
アクア「何で目ぇ反らしてんの」
一真「べ、別に」
そんなこんなで一週間が過ぎました
一真「いやー今日もよく働いたな! この調子なら借家位なら借りれるかもな!」
アクア「でももうちょっと効率あげたいわね~、パーティーの募集でもする?」
一真「ウェエ……別に俺は今まででもいいんだけどなぁ」
アクア「仲間がいればもっともーっと稼げるわよ! 私もっと贅沢しーたーいー!」
一真「んなこといってもなぁ……」
ごす
一真「なんだい……何か踏んだぞ」
ボロクズ「だ……だれか……タスケテ……」
アクア「ワキャァアアアア!? アンデッド!? アンデッドナンデ!?」
一真「何!? アンデッド!? ドコニイルンディス!?」
ボロクズ「チガイマス……アシモト……ダレカ……」
一真「ウェエ!? イキダオレ!?」
ボロクズ「ゴハン……オナカ……スイタ」
一真「ウェ!?」
飯屋
ボロクズ「旨い! 旨すぎです! 生きてるって素晴らしいです!」ガツガツガツ
一真「そんなに慌てなくても飯は逃げないって」
アクア「て言うかこいつ何? ちょっと臭いし」
ボロクズ「く、臭くないですよ! ちょっと一週間ほど野宿してただけです!」
アクア「浮浪者」
ボロクズ「浮浪者じゃないです! これでもアークウィザードです!」
一真「アークウィザードって上級職だろ? 何だって行き倒れてたんだ?」
ボロクズ「う、うぅ、それは」
アクア「なるほど、爆裂魔法しか使えないからどのパーティーでも門前払いね」
めぐみん「うっ、うっ、ナズェディス! ナズェダレモワカッテクレナインディスカー!」ビエェ
一真「燃費の悪い必殺技かぁ、キングフォームみたいなもんか」
一真「まぁいいや、それなら暫くウチで一緒に働けよ」
めぐみん「んぁー?」グス
一真「自立できるまで稼いだらなんとか食ってけるだろ? なあアクア!」
アクア「んー、まぁアークウィザードなら申し分ないし、爆裂魔法一本てのも潔くていいかも」
めぐみん「そ、それじゃあ」
一真「ただし、夜は俺に付き合うこと」
めぐみん「」
アクア「何? カズマってロリコン? やだ気持ち悪い寄らないで変態」
一真「ナニイッテンダ!?ウジャケルナ! 人聞きの悪いこと言うな!」
一真「要は爆裂魔法で食ってければ問題ないんだろ? だったら俺が鍛えてやるよ」
めぐみん「えぇ……鍛えるってカズマさんがですか?」
アクア「あんた魔法使えないでしょ」
一真「使えないけど、魔法ってのは要は精神力が深く関係してるだろ?」
一真「だったらあの訓練が役に立つ」
めぐみん「訓練?」
一真「ああ、橘流チソ訓練だ」
アクア「チソ訓練?」
森
めぐみん「あのう……ここで一体何をやるんです?」
一真「チソ訓練の基本、動体視力の訓練だ」
一真「アクア~! いいぞ~!」
アクア「どっせい! ゴッドスロー!」ぶん!
ギュォオオオオ
一真「3!!」
バシッ
めぐみん「え、なんですかそれ」
一真「ほら、ボール」
めぐみん「あ! 3って書いてます!」
一真「飛んでくるボールに書かれた数字を当てるんだ、これで精神力が上がるぞ」
めぐみん「む、ムリですよ~……」
一真「ムリじゃないぞ、俺の後輩は何だかんだでこれで一番最強になったんだ。俺もやってたし、これは先輩から受け継いだ由緒正しい訓練方法なんだ」
アクア(何の集まりよそいつら)
一真「ほら、めぐみんもやってみろよ! あ、危ないからボールは俺が取るぞ」
めぐみん「はい」
めぐみん(集中……集中……)
アクア「どっせい!」ぶん!
ギュォオオオオ!
めぐみん「5!!」
一真「デタラメヲイウナ、アテズッポウデイウンジャナイ」
めぐみん「8!!」
一真「オモシロイ!」
数日後
めぐみん「ケンジャキザン!スゴイディス!ミティエクダザイコノステータスヲ!」
一真「おお、やっぱりチソ訓練の成果が出たな!」
アクア「ほんとだ、魔力が上昇してる」
めぐみん「コレモチソクンレンノオカゲディス!アリガトウゴザイマス!」
アクア「すっかり影響されてる」
「やはりそういうことか!」
一真「ウェ!?」
アクア「!」
めぐみん「?」
次回、このすば剣
デデデ デーデーデ
「コレクッテモイイカナ」
一真「ダリナンダアンタイッタイ」
めぐみん「言わば、変態です!」
アクア「試してあげよう、お前の力を」
キングフォームになれるとしたらあいつ一人であいとかいうレベルじゃないような
魔王軍の強さってライダーで例えるとどれぐらい?
アニメに出てたデュラハンはガードベント並みと判断した
アニメに出てたデュラハンはガードベント並みと判断した
キングからのジョーカーだからスペードのカードは全部使えるしやっぱあの剣キングラウザーかい
最後アクアの台詞が( ^ U ^ )
そういえば映画のグレイブ達のとディケイドのグレイブ達の俳優さんは全員一緒だったな。
そういえば映画のグレイブ達のとディケイドのグレイブ達の俳優さんは全員一緒だったな。
このすば剣!
「話は聞かせてもらった! 君たちが最近噂のパーティーだな?」
一真「ダリナンダアンタイッタイ」
「私の名前はダクネス。クルセイダーをやっている」
「あたしはクリス。まぁ一応ダクネスの友達かな」
一真「どうも、で、俺たちになんか用でもあるのか?」
ダクネス「無論、君たちの仲間に入りたくて来たのだ」
一真「ウェ!?」
アクア「あらー、珍しい。クルセイダーがこんな弱小パーティーに入りたいなんて」
めぐみん「ケンジャキさん、クルセイダーも上級職なんですよ」
一真「へぇ、でも何だってウチに?」
ダクネス「ふっ、夜な夜な少女を森に連れ込んでは奇声と共に玉をぶつけてると聞いてな…!」
一真「ナニイテンダアンタイッタイ」
ダクネス「そんな噂を聞いたら、もう、辛抱たまらなくなって、ああん!」ビクビク
一真「なあめぐみん、こいつって」
めぐみん「どうやら私たちには到底理解できないテカイを持ってるみたいですね」
めぐみん「言わば、変態です!」
アクア「辛っ! このパスタ辛っ」
クリス「あ、いらないの?」
クリス「コレクッテモイイカナ?」
アクア「あげないわよ!」
タカラミツルギー カガヤクユウキー
ターシカニトジコメテ キセキー キリフダーハー ジブーンダーケー
デデデ デーデーデ
カゼーガオシーエテイ(ry
デンッ!
ダクネス「頼む! どうか私をパーティーに入れてくれ! 雑用でも何でも、なんなら奴隷のような扱いでもいい! むしろバッチコイ!」
一真「めぐみん」
めぐみん「ガンバッテクダサイ」
一真「ナズェダ! アンダドーゥレハ!アカマジャナカッタンテェ゙」
ダクネス「是非とも!」ガバッ
一真「ワタァ」
アクア「別に私はいーわよー」ズルズル
一真「ウェ!?」
ダクネス「本当か!?」
アクア「ただし、あたしのバイトに付き合うならね!」
めぐみん「バイトって、あの宗教活動ディスか?」
アクア「そう! 信仰心とお金をいっぺんに集める方法よ!」
ダクネス「それに参加すればいいんだな?」
アクア「ええ、それじゃあ行きましょうか」
アクア「試してあげよう、お前の力を」キラン
アクア「みなさん! 恵まれない女神に愛の募金をお願いします!」
アクア「恵まれない女神に愛の手を!」
一真「ナニヤテンダアイツ」
めぐみん「アクアさん、あれでちょくちょく小遣いかせいでるんディス」
一真「詐欺……」
ダクネス「恵まれない女神に愛の手を……ああん無視するな! でも気持ちいい!」
一真「あっちはあっちでなぁ」
「お嬢ちゃんアクア様の格好かい? そっくりだね」
アクア「ようこそおいでくださいました!」
「でもそっちの騎士さんは……」
ダクネス「申し訳ございません! このような格好で!」
めぐみん「二人とも笑顔が怖いです。不自然ディス」
一真「ナンダカムショウニハラガタッテキタ……」
クリス「あんなのでも悪いやつじゃないし、入れてくれないかな?」
一真「君は?」
クリス「ああ、あたしはいいの! 本業のほうが忙しいしね」
一真「その格好だとシーフか?」
クリス「まあね」
めぐみん「こそ泥、ディスか。なるほど」
クリス「何が言いたいのかな?」
緊急クエスト! 緊急クエスト!
一真「ウェ!?」
アクア「おお!」
ダクネス「ああ、そういえばもうそんな時期か」
一真「なんだ? モンスターでも出たのか?」
めぐみん「ケンジャキさんちがいます。キャベツディス」
一真「キャベツ?」
緊急クエスト
キャベツを収穫せよ!
ピロリロリロリー デッデッデッデデデデ
デーンデーンデーンデーン デーンデーンデーンデーン
デェェーン ピロリー
※アンデッドシュツゲン
一旦休む
アンデッドシュツゲンのbgmは慣れてくると聞いただけで吹く
アンデッドシュツゲンのbgmは慣れてくると聞いただけで吹く
ダクネス「(^U^) 申し訳ございません、このような格好で。」
ルナ「みなさーん! 張り切って収穫してくださいねー!」
フォォオオオオオウ!
チョーイイネ!サイコー!
ソノカオガミタカッタ!
ゼンブワタシノセイダ!
ジョウノジョウデスネ
一真「賑やかだなあ!」
アクア「この世界ではキャベツは高級品なのよ。ちなみにアスパラガスは強くて危険。ウナギは畑で獲れるわ」
めぐみん「爆裂魔法で焼きキャベツにしてやるディス!」
一真「がんばれよ!」
オマエ…ウナギクッタコトアルカ?
イイナァ……アノコ……ホメラレテル
キサマニイキテイルシカクハナイ!
キャベツ「キャベルビュボオオオオ!?」バチバチバチ!
一真「なんかあの人見たことあるな……」
ダクネス「この距離なら避けられないな!」
すか
一真「おいおい……」
クリス「ダクネスは命中率が極端に悪いのよね」
アクア「私が守る今日がみんなの明日♪」
アクア「オラァアアアアアア! アクアボルテクスゥウウウウウウ!」
キャベツ「ギャピギィイイイイイイイ!?」
ダクネス「どうした? 攻撃しないのか?」ハァハァ
キャベツ「キャベ!」
ぼすっ
ダクネス「ああん感じるぅ!」ビクビクン
アクア「オーシャニックブレイクゥウウウウウ!」
ザッパーン
ダクネス「げぼごぼがぼぼぼ!」
ワー
クルセイダーノネーチャンガマキコマレター
マジカヨキャベツゼッタイニユルサネェ!
フン……キャベツカ……ヨワイヤツホドメザワリダ
ナンダアイツ
バナナダ
バナナダナ
バロンダ!
めぐみん「ウェエエエエエエエエエイ!」
どごーん
ナンダ!ナンノバクハツダ!
マサカゴルゴム!?
イヤ,コレモゼンブイヌイタクミッテヤツノノシワザダ
ナンダッテ!ソレハホントウカイ!?
オノレディケイド!
ゼンブワタシノセイダ!
マジカヨユグドラシルゼッタイニユルサネェ!
ナァ、オマエイマオレノコトワラッタロ……
ヤッチャオウヨアニキ……
オレハキャベツガリニオイテモチョウテンニタツオトコダ……
キャベツ「キャベ?」
Full Charge……
一真「よーし俺もやるぞ!」
一真「ウェエエエエエエエエエイ!」タックル ピピピ
………………………………………
………………………
…………
始、俺は今異世界に来ている。
まるで生まれ変わったかのように清々しい気分だ。
家も仕事も見つかって気力も十分。
ここで起きる出来事の何もかもが楽しくて懐かしくて感謝してる。
こんなこと、地球じゃもう何万年も味わってなかったから、出来ればお前にも来てほしいけど、今お前はどこにいるんだ?
いつかまた会える日を楽しみにしてるよ……
最後カオス過ぎんだろwwwwwwむっちゃ腹痛かったわwwww乙ww
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