元スレちひろ「そこに3人のアイドルがいますよね?」武内P「…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
ちひろ「一人だけ好きなアイドルを連れていっても良いですよ」
卯月「ガンバリマス!」
凛「フーン」
未央「イエーイ」
武内P「…」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1462971662
2 = 1 :
【カントー地方 マサラタウン 346プロアイドル研究所】
卯月「よろしくお願いします!!」
武内P「…」
武内P「…」ヨシヨシ
卯月「エヘヘ//」♡
「…」
3 = 1 :
【うづき】 【性格:がんばりや】
【タイプ:ノーマル】【特性:???】
【技:たいあたり なきごえ】
4 :
ポケモンなのか
5 = 1 :
ちひろ「プロデューサーさんには私のお手伝いとして、このアイドル図鑑を完成させてもらいます」
ちひろ「また各所にあるジムに挑戦して、プロデューサーとしての実力を磨いてください」
ちひろ「今年中に8つのジムバッチを集めることが出来れば、毎年開かれているアイマスリーグに参加することもできますよ」
ちひろ「それじゃあ、頑張ってきてください!」
武内P「…」
6 = 1 :
【マサラタウン】
赤羽根P「おっ、センカワ博士からアイドルを貰ったのか?」
赤羽根P「久しぶりに帰ってきたけど、ちょうど良いタイミングだったな」
赤羽根P「俺もオトナシ博士から貰った頃を思い出すよ」
武内P「…?」
赤羽根P「いいぞ、出てこい春香」ポーン
春香「ヴァイ!!」
7 = 1 :
【天海春香】 【性格:うっかりや】
【タイプ:ノーマル】【特性:ノーマルスキン】
8 = 1 :
赤羽根P「そうだ、餞別にこれをやるよ」
武内Pは【こだわりハチマキ】を貰った
赤羽根P「これからジムを巡るつもりなら、持っておいて損は無いだろ」
武内P「…」
赤羽根P「あぁ、これから頑張れよ」
赤羽根P「じゃあな!」
9 = 1 :
【2番道路】
<ガサガサッ
武内P「…!」
凛「待ちなよ」
あっ、野生?の凛が飛び出してきた!
10 = 1 :
武内P「…」
武内Pは逃げ出した!
凛「逃げないでよ」
しかし回りこまれてしまった!
仕方ない、いけっ卯月!
卯月「ガンバリマス!!」
11 = 1 :
卯月「ぶいっ!」エヘ顔ダブルピース
卯月のなぎごえ!
凛「…」コフッ
凛に計算できないダメージ、凛は倒れた!
12 = 1 :
武内P「…」
凛「…」キッ
凛のにらめつける!
しかし武内Pには効果がないようだ…
武内P「…」
凛「…」プルプル
凛「…」ウルッ
13 = 1 :
武内P「…」
武内P「…」スッ
凛「!」
凛「…」
凛「まぁ悪く無いかな」ギュッ
14 = 1 :
【マサラタウン】
ちひろ「あら、凛ちゃんおかえりなさい」
凛「!?」
武内P「…」
15 = 1 :
凛「ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙」グイグイグイグイ
武内P「…」
凛「…」グイグイ
武内P「…」
凛「…」ポロポロ
16 = 1 :
ちひろ「凛ちゃんがここまでなつくなんて珍しいですね」
ちひろ「分かりました、特別にもう一人連れて行っても良いですよ」
凛「!」パァ
武内P「…?」
ちひろ「その代わり、ちゃんと育ててあげてくださいね?」
武内P「…」
武内P「はい」
17 :
ちゃんみおは不憫
18 = 1 :
【りん】【性格:さみしがり】
【タイプ:みず】【特性:げきりゅう】
【技:ひっかく にらめつける けたぐり】
19 :
シャベッタアアアアアア
20 :
武内一言も喋っとらん
21 = 1 :
ちひろ「そうだ、ついでにこの子もお願いします」
武内Pはちひろから【たまご】を預かった
ちひろ「このたまごは最近ホウエン地方で見つかったものらしいです」
ちひろ「ここでじっとしているよりいろんな場所に連れて行った方が良さそうですし、お願いしますね」
たまご<ヤミニノマレヨ
武内P「…」
22 = 1 :
ちひろ「それと…旅先で賞金を貰うことがあると思います」
ちひろ「プロデューサーさんが全て持っていると、ライブバトルで負けた時のリスクが大きくなりますよね?」
敗北=所持金の半分を相手に渡す
ちひろ「なので、賞金の【いくらか】を私が貯金しておきますね」
武内P「…」
23 :
しぶりん、しまむー、らんらん
よし、お空面子だな!
24 :
これ母親の「お年玉預かっておくね」と同じ奴や
25 :
貯金(返すとは言ってない)
26 = 1 :
【2番道路】
武内P「…」
みく「ふしゃー!ここから先は通さないにゃー」
あっ!野生のみくが飛び出してきた!!
武内Pはぴにゃこら太人形を使った!
みく「な、なんにゃこの人形は…」
武内Pは逃げ出した!
27 :
俺の青春クリスタル。
28 = 1 :
【トキワシティ】
店員「あ、君もしかしてマサラタウンから…」
武内P「…」
店員「ひっ、なな何でもないです」
武内P「…」
29 = 1 :
爺「あー腰が痛くて動けないわー、マジ無理だわー」
武内P「…」
爺「さーて帰ってテレビでも見るかの」
武内P「…」
30 = 1 :
【現在ジムリーダーは留守にしております】
武内P「…」
律子(な、何者…?)
31 = 1 :
<ザワザワザワワ…
武内P「…」
卯月「元気出してください!」
凛「…」キッ
<ウワリンチャンカワイイ…
32 = 1 :
武内P「…」ペコッ
凛「…」フンスッ
卯月「プロデューサーさん、笑顔ですよ笑顔!」
武内P「…」ニ゙コッ
卯月「あー」
たまご<マガマシキレイキヲカンジル…
33 = 1 :
【トキワの森】
<ミーンミーンウサミーン
卯月「何か聞こえますね」
凛「セミかな?」
34 :
最小ゲット数クリアでも目指してんのか
35 = 1 :
【ニビシティ】
卯月「あっ、町が見えてきましたよ!」
凛「あそこがそのジムってところがある町?」
武内P「…」コクッ
卯月「うぅ、緊張してきました…」
凛「それで、何か作戦とかあるの?」
武内P「…」
36 = 1 :
【ニビシティ ニビジム】
今西部長「おーっす、未来のチャンピオン」
今西部長「ここのジムはいわタイプ…つまりロックなアイドルがたくさんおる」
今西部長「その迫力に負けないよう気を付けるんだよ」
武内P「…」
37 = 1 :
タケシ「よく来たな、俺はニビジムのジムリーダー、タケシ」
タケシ「ロックなアイドルをこよなく愛するハードな男だ」
タケシ「逃げるなら今のうちだが…?」
武内P「…」
タケシ「…ふっ、負けると分かっていても挑むか」
タケシ「いいだろう、その挑戦受けて立つ!!」
38 = 1 :
タケシ「勝負は2vs2、レベル統一でアイドルの交代はチャレンジャーのみに許される」
タケシ「俺の先発は…こいつだ!!」
<ポーン
涼「さぁ、どこからでもかかってきな!」
武内P「…」
卯月「ガンバリマス!」
タケシ「試合開始!!」
39 = 1 :
卯月「うぇええい!!」
卯月のたいあたり!
こうかはいまひとつのようだ
タケシ「ノーマルタイプの技は岩タイプに対して半減される、覚えておくことだ」
武内P「…」
タケシ「涼、ハイパーボイスだ!!」
40 = 1 :
涼「アタシの歌を聞きな!!」
タケシ「涼の特性はフリーズスキン、ノーマルタイプの技をこおりタイプに変化させ…」
タケシ「その威力を1.3倍にする!!」
<アアアアアアアアアアアアアアア♪
卯月「ヾ(*´∀`*)ノ」
タケシ「タイプ一致含めて約2倍…決まったな」
41 = 1 :
武内P「…っ」
卯月「だ、大丈夫です…まだやれます!」
武内P「…」
卯月「で、でも…」
武内P「…」
卯月「…分かりました」
もどれっ!うづき!
いけっ!りん!
42 = 1 :
凛「…」ズズズ
涼「…へぇ、なかなか良い目してるじゃないか」
涼「いいよ、先攻は譲ってやる…来な!」
凛「…ふっ!!」
涼「なっ、その技は…!?」
凛のけたぐり!
こうかはばつぐんだ!!
涼はたおれた!
涼「まさか…アタシが堕とされるとはね」
43 = 1 :
タケシ「何!?凛が【けたぐり】だと…?」
タケシ「確か凛は【けたぐり】を自力で覚えなかったはず…これはやられた」
タケシ「水タイプなら【フリーズドライ】でどうにでもなると甘く見ていた俺のミスだな」
タケシ「…いいだろう、俺の切り札を出す時が来たようだ」
タケシ「こいっ、夏樹ィィ!!!」
夏樹「はいよ、任せとけって」
44 = 1 :
夏樹「…いいね、久しぶりに熱いバトルが出来そうだ」
夏樹「アンタ、『覚悟が出来てる人間』だろ?」
武内P「…」
夏樹「良い目だ、最高にロックだぜ」
夏樹「それに、そっちの相棒も準備万端だな」
凛「…」ズズズ
45 = 1 :
タケシ「涼はいわ/こおりタイプで格闘が4倍…硬さが売りの岩タイプもこれは耐えられん」
タケシ「だが、夏樹はいわ/ドラゴンタイプ…先ほどのようにはいかないぞ!」
武内P「…」
凛「…大丈夫」
武内P「!」
凛「勝つよ、プロデューサー」
武内P「…」
武内P「はい」
46 = 1 :
タケシ「夏樹!お前が一番ロックであることを証明してくれ!【もろはのずつき】だ!!」
夏樹「了解」
武内P「…!」
凛「…ここ!」
プロデューサースキル【かわせ】発動、的確に指示を行い相手の必中以外の技を一試合中一度だけ回避する
タケシ「良いセンスだ、だが次はもうないぞ!」
47 = 1 :
武内P「…」
凛「うん、まぁ…それしか出来ないもんね」
凛「…いくよ」
凛「蒼の蹴りを受けよ!!」
<ズオッ
50 = 1 :
夏樹「…あーあ、何かあっさり負けちまったな」
夏樹「急所でも1発は耐えられたんだが、その装備はいただけないね」
凛「…ま、これも戦略だから」
夏樹「そうだな、してやられてたぜ」
夏樹「今後のアンタたちの成長が楽しみだ」
みんなの評価 : ○
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