のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,487,903人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

元スレ武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」

SS+覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - モバマス + - 武内P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

51 = 37 :



―――
――――

武内P「鼻を…」スッ

蘭子「ぢーん゛っ゛!」

武内P「大丈夫ですか…?」フキフキ

蘭子「…うん」コクリ

武内P「つまり、神崎さんにはスキンシップを控えるように言っておきながら、赤城さんが抱き付いているのは許容されている…」

武内P「それが、私が本当は神崎さんのことを避けている…そのように感じられてしまった…という事で、間違いありませんか?」

蘭子「…」コクリ

武内P(何をしているんだ…私は…)

52 = 37 :


武内P「……申し訳ありませんでした」

武内P「そのような誤解をさせてしまうとは…」

蘭子「誤解…?」グスン

武内P「はい…先ほど車内で申し上げた言葉、あれは紛れもない本心です」

武内P「…私自身、皆さんと親睦を深めることは望ましいと思っています」

武内P「しかし、あまりに距離が近すぎると、周囲にあらぬ勘違いをさせてしまうと思いまして…」

蘭子「プロデューサー…私の事、嫌いになってないの…?」

武内P「はい、私が神崎さんを嫌うなど…あり得ない事です」ナデ

蘭子「ふぁ…」

蘭子「……よかった…」

蘭子「よかったぁ…っ!」

53 = 37 :

武内P「同じことを、赤城さんにも説明したのですが…」

武内P「色々と…事情がありまして…外部の目の触れない場所であれば、その…多少距離が近くなってもいいというお話に」サスリサスリ

蘭子「!」

蘭子「…それは至上の時へと誘う禁断の知識…」ボソッ

武内P「神崎さん?」

蘭子「な、何でもない…」ゴシゴシ

蘭子「…緋色の雫を振る舞うのよね?私も共に行くわ(そういえば、みりあちゃんに紅茶を淹れてあげるんでしたよね?私もお手伝いします)」

武内P「…はぁ、ありがとうございます…?」

54 :

熊本弁うまいなあww

55 :

いんらんらんすき

56 :

ふーん

58 :

ふーん
二人きりの時は何してもいいんだね?

60 :

これはもうナニされても文句言えないなあ……

61 :

蒼い人多すぎませんかね…

62 :

エージェント・シブリンか…(マトリックス感)

63 :

蘭子かわええ

64 :

子育て方針を相談する武内Pと美嘉姉

65 :

なつなな小梅はCPに含まれますか!?

67 = 54 :

この微笑ましさが壮大なフリに思えてならない

68 :

らんらんの事だからせいぜい強制パイタッチやディープキスぐらいだろう
スキンシップの範囲内だ

69 :

まじかよ担当アイドルのとこ行ってくる!

70 :

いっちが熊本弁うまくて草生える

71 :

これからいい所なのに寸止めとか…

72 :

プロデューサーとスキンシップたくさんとりたいです!
誰にも見つからない所…ロシアとかに行きましょう!

73 :


――
―――

みりあ「今日もいっぱいお話しできて楽しかったー!ありがとね、プロデューサー!」

武内P「はい、私も楽しかったです」

みりあ「蘭子ちゃんも!またお話ししようね!」

蘭子「ええ、言の葉を交わすことは、私にとっても喜ばしい事よ(うん、私もお話しできて嬉しかった♪)」

武内P(すっかりいつもの調子ですね…誤解を解くことができて良かった…)

みりあ「じゃあ、今日はもう帰るね!」

武内P「そうですか、よろしければ駅までお送りしますが」

みりあ「ううん!一人で大丈夫!」

武内P「しかし…」

みりあ「もう!」トテトテ

みりあ「今日は蘭子ちゃんの傍に居てあげなきゃダメだよ?」ボソッ

武内P(!)

74 = 73 :

武内P(結局赤城さんはそのまま帰宅されてしまいました…)

武内P(気を…遣わせてしまったでしょうか…?)

『今日は蘭子ちゃんの傍に居てあげなきゃダメだよ?』

武内P「……」

武内P(とはいえ、今日はもう神崎さんのお仕事は終了しましたし…あとは帰るのみなのですが…)

武内P「…神崎さん、この後、ご予定が無ければ寮の方までお送りしますが」

蘭子「うむ…い、いや…預言書に未だ啓示がなく、先は我が意思に委ねられているが…(いえ、予定はないんですけど…)」

武内P「? どうか、されましたか?」

蘭子「祝祭の記録によりてその機は失われ…故に我が体が贄を欲している…(撮影でご飯の時間が取れなくて…ちょっとお腹すいちゃった…かな///)」

75 = 73 :

武内P「そうですか…」

蘭子「…」ジー

武内P「…」サスリサスリ

武内P「では…私も、食事がまだですので…」

蘭子「!」パァァ

武内P「一緒に…食べに行きますか?」

蘭子「うん!」

76 :

ふーん

77 = 73 :

食後 帰り道

武内P「いかがでしたでしょうか?」

蘭子「うむ!至高の味であった!(とっても美味しかった!)」

武内P「それは何よりです」

武内P「あのお店は行きつけのお店でして…特に今日食べたハンバーグが絶品なのですが、他にはオムライスなどもお薦めです」

蘭子「黄金の丘…甘美なる響…(オムライス…美味しそう…)」

武内P「…神崎さんさえ良ければですが、またお連れしますが」

蘭子「そ、それは真か!?」

武内P「はい、気に入っていただけたのなら、食事くらいは、いくらでも」

武内P「それに…」

蘭子「?」

武内P「普段は一人で食べていたのですが…誰かと共に食事をするというのも、いいものだと、思いまして…」サスリサスリ

蘭子(か、かわいい…)キュン

78 :

ふーん…ふーん!…ふーん!!!

79 :

もはやにおい嗅いでる蒼い人がいますね

80 = 73 :


――
―――

武内P「他にもよく行くお店がこの辺りに…あのお店は和食が美味しく…」

蘭子「ふふふ」

武内P「…どうされました?」

蘭子「真の意思を語るとき、言の葉は止まる事を知らないものね!(好きなものの事を話す時って、お喋りになっちゃうんですね♪)」

武内P「!」

武内P「す、すみません」アセッ

蘭子「…」フルフル

蘭子「我が友の異なる一面を垣間見ることは、共に歩む我にとっても代えがたい歓びぞ!(プロデューサーの普段と違う一面が見られて嬉しいなぁ♪)」ニコッ

武内P「…いい、笑顔です」サスリサスリ

81 :

なにこのスレ蒼い

82 :

フフーン!

83 = 73 :

程なくして

武内P(寮まであと少しですね…事務所に戻ったらあの資料を片付けて…新しい企画の方も一応、進めておきましょうか)テクテク

蘭子「……」キョロキョロ

蘭子「わ、我が友よ…」

武内P「どうされました?」

蘭子「時は来た」

蘭子「先の契約により、我に汝の身に浴する資格を…その…」

武内P(契約…?浴する…?)

武内P「あの、神崎さん、それはどういう…」

蘭子「だ、だから…うー…」

蘭子「えいっ!」ダキッ

武内P「!?」

84 :

まぁ蒼い人とは食べにいってませんしね

85 = 73 :

武内P「あ、あの、神崎さん…?」

蘭子「くくく、待ちわびたぞ、この時を…」ギュウゥゥ

蘭子「はぅ…プロデューサー…あったかい…」ムニュムニュ

武内P(先ほど抱き付かれた時も…意識しないようにしてはいましたが…柔らかい感触が…!やはり神崎さんはかなり発育の良い方だという事でしょうか…?)ゴクリ

武内P(はっ…いけない、そんな邪な事を考えては…!!)ブンブン

武内P「神崎さん…その、このような場所で、そういったことをするのは控えてほしいと…先ほどお伝えしたはずですが…」

蘭子「案ずるなかれ、聖域に近づく者の中においても、この道は秘したるもの…何者も我らをとらえる事は出来ぬ…」トローン
  (この近くは女子寮に用事がある人しか通らないし、特にこの道は人通りが少ないし…誰も気づきませんよ…///)

86 = 73 :


武内P「しかし、万が一という事もありますし…その…」サスリサスリ

蘭子「ぷ、プロデューサーが…」モゾモゾ

武内P「なんでしょう…?」

武内P(あまり動かれると…胸が…)

蘭子「2人きりの時なら…甘えてもいいって、言ったから…///」カァァ

87 :

これはいんらんらんですわ

88 = 73 :

武内P(あ、甘える…ですか…)

武内P(神崎さんはCP唯一の一人ユニットですし…寂しさを感じることも多いのでしょうか…?)

武内P「わ、わかりました…しかし、ここでは本当に誰の目があるかわかりませんので…」

蘭子「……」プクー

武内P「むくれられましても…困ります…」

蘭子「それでは…今より先…我を真名にてよぶがよい…それを対価としよう…///」ギュウ

武内P「…下の名前で呼べ、という事でしょうか?」

蘭子「///」コクリ

武内P「…しかし、それは…」

武内P(名前で呼ぶのは慣れませんが…抱き付かれるよりは余程健全…でしょうか…)

蘭子「…」ジーッ

武内P「…善処…します…蘭子、さん」サスリサスリ

蘭子「!」パァァッ

89 = 73 :


――
―――

蘭子「~♪」ニギニギ

武内P(なぜか神崎さんと手を繋ぐことになったりもしましたが…)

武内P(やっと女子寮に着きました…)

蘭子「…終焉はその時を待たぬもの(楽しい時間は、あっという間に過ぎちゃうものですね)」

蘭子「さりとて、我が友よ、今宵の宴は素晴らしきものだったわ!」

武内P「…それは何よりです」

蘭子「あのね…」モジモジ

武内P「はい?」

蘭子「送ってくれて…ありがとう…うれしかった…です」モジモジ

90 = 73 :

武内P(色々ありましたが)

武内P「…はい、これくらいでよければいつでも仰ってください、お送りします」

蘭子「でも、プロデューサー…いそがしいから…迷惑に、ならないかな?」

武内P「ええ、勿論時間に余裕があるときに限られますが、迷惑ではありません」

武内P「あなた流に言うなら…『友』への…友誼の証と、言えば伝わるでしょうか?」

蘭子「!」

蘭子「…ふふふ、我が友!今、確かな魂の共鳴を感じたぞ!」

武内P「そうですか」クス

蘭子「今宵の宴はこれにて幕引き…しかして、終焉は新たなる刻を告げる鐘音に過ぎない!」バッ

蘭子「いずれ、その時まで!我が友よ!闇に飲まれよ!」バッ

武内P「はい、お疲れさまでした」

武内P(活き活きとした神崎さんの笑顔を見られたので…良しとする事にしました)

91 :

ふーん、りんりん

92 :

ふーん……ふーん!

93 :

ふーーーーーーーーーん

94 :

龍虎両破腕!

95 :

嫌に画面が蒼いがブルースクリーンて奴か?

96 :

とりあえず凛にふーん言わせて蒼くすりゃ面白いという風潮やめなよ

97 :

フレちゃんやろ?(すっとぼけ

98 :

このスレちょっと蒼すぎんよ~

99 :

フンフンフフーンフンフフー

100 :

これは凛が来るまでに他のアイドルに捕食されちゃいますね


←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - モバマス + - 武内P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について