私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「おいでませ!」宥「松実館」
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とりあえず今回はここまで
色々あった
イチャイチャしたりホモだったりイチャイチャしたり
次回は合宿開始ってことでまずは龍門渕
その後、他にも色々
そんじゃまたー
ほぼ楽しく見てるけど腐女子ネタはいらないわ…これは憧が気持ち悪いだけ
乙
レジェンドかわいいからのアコチャー!?からの宥ねぇかわいいだった
ホントこの宥ねぇ良い
レジェンドかわいいからのアコチャー!?からの宥ねぇかわいいだった
ホントこの宥ねぇ良い
乙です
レジェ可愛い。京太郎はやくゴールしてしまえよもう
アコチャ-の腐れ神ネタも面白い
レジェ可愛い。京太郎はやくゴールしてしまえよもう
アコチャ-の腐れ神ネタも面白い
乙です
レジェンドかわいい・・・が、ぼくはやっぱりユウチャーかわいい
レジェンドかわいい・・・が、ぼくはやっぱりユウチャーかわいい
乙~
アコチャーの腐り具合いいねぇ~まあ腐女子は大概気持ち悪くなるからなぁ~(偏見)
宥ねぇは癒やされるね~すばらです
アコチャーの腐り具合いいねぇ~まあ腐女子は大概気持ち悪くなるからなぁ~(偏見)
宥ねぇは癒やされるね~すばらです
この腐コチャー、クソやな
いくら気心知れてるからって生物を
直接本人に伝えるってのはあかん
いくら気心知れてるからって生物を
直接本人に伝えるってのはあかん
宥チャーかわいすぎんぞ>>1ぃ!!
毎週末遠征・・・つまり毎回カーセッ●スの誘惑にかられるのか
この教師(処女)と生徒(童貞)
この教師(処女)と生徒(童貞)
―――車
京太郎「で、遠征ということですが」
晴絵「なんで説明調なの?」
京太郎「いやね、高速入ってからみんな寝ちゃったし」
晴絵「ま、何回もあるからそのうち大騒ぎするわよ」
京太郎「出た当初は大騒ぎでしたけどね」
晴絵「眠くないの?」
京太郎「助手席だし寝ちゃうのもね」
晴絵「良いのに」クスッ
京太郎「晴絵さん一人で運転させるってのも罪悪感が」
晴絵「気、遣いすぎじゃない?」
京太郎「そうっすか?」
晴絵「そうでしょ」クスッ
京太郎「……ま、これもデートだと思えば楽しかったり」
晴絵「!?」
京太郎「ほら、晴絵さんと二人とか久しぶりだし?」
晴絵「ま、まぁそうだけど、う、後ろにみんな」
京太郎「寝てるし」アハハ
晴絵「う、うん……そ、それじゃ、ご趣味は?」
京太郎「お見合いっすか?」
―――パーキングエリア
晴絵「よし、最後の休憩! このあとはそんな時間かからないで着くと思うよ」
京太郎「ってことですよ。ほらほら起きた起きた」
穏乃「んぅ~?」
憧「ん、ついた?」
玄「こんなのおもちじゃ……ハッ!?」
宥「んぅ」ポケー
灼「起きたよ」キリッ
京太郎「寝覚めが良いな」
晴絵「だね、私なんていつまでも寝てるよ」
京太郎「大丈夫なんっすか?」
晴絵「ギリギリ遅刻してないよ!」グッ
京太郎「モーニングコールでもしましょうか」ケラケラ
晴絵「ぜ、是非」カァッ
京太郎「えっ」
灼「ラブコール?」
玄「変な聞き間違いしちゃダメだよ灼ちゃん!」ワタワタ
京太郎「あ、そうだ。咲にもうすぐ長野って連絡しとこ」
宥「」ピクッ
晴絵(咲?)
玄(……女の子?)
―――龍門渕家
京太郎「でけぇ……」
????「お待ちしておりました。執事の萩原です。ハギヨシとお呼びください」フッ
京太郎「カッコいい……」
晴絵(京太郎の方がかっこいいよ)
ハギヨシ「ありがとうございます。ではご案内しましょう」スッ
穏乃「はえ~すっごい大きい」
憧「豪邸は初めて? 肩の力抜きなさい」
玄「右手と右足同時に出てるよ?」
宥「凄いねぇ」
灼「壺とかには触りたくないね」
京太郎「でも叩いてみたくありません?」
灼「良い音色?」
京太郎「そうそう」
晴絵「やったら怒るからね?」
京太郎「わ、わかってますよ?」
京太郎(そして俺達は案内されて……)
透華「ようこそ、私が龍門渕透華ですわ!」
京太郎「ですわだ」
灼「ですわだね」
玄「ですわですのだ」
穏乃「ですわだって」
憧「やめなさい、ですわがゲシュタルト崩壊してきたですわ」
晴絵「昔あこがれたなぁ、お嬢様」
透華「自由人ですの!?」
純「おお、さすが透華、相変わらずのキレ」
智紀「……」
京太郎「あ、すんません失礼なことを」
透華「ま、まあ侮辱されているわけではないでしょうしかまいませんわっ」フンッ
京太郎(ツンデレだ、十中八九)
灼(あれがツンデレ)
一「そっちの情報とかは聞いたけど、こっちは自己紹介が必要だよね」
京太郎「えっと、俺達は!」
憧「阿知賀学院芸人です! ってハメたわね京太郎!」
京太郎「いや、ノったのお前だけだし」
穏乃「なにやってるn―――っ!?」ビクッ
衣「……」ゴゴゴ
京太郎(あの幼女怖い)
衣「二年、大将、天江衣だ!」ドンッ☆
京太郎(あれが、咲と戦った……長野の最強レベル!)
―――その後
晴絵「あたしたち旅館に行くけどどうする?」
京太郎「あ、途中で降ろしてくれればそっち自分で行きます」
晴絵「大丈夫?」
京太郎「まぁ大丈夫ですよ、たぶん」
晴絵「ま、なにかあったら迎えに行くから」
京太郎「うっす、それじゃ」
晴絵「うん」
穏乃「気を付けてねー!」
憧「事故るんじゃないわよ」
灼「……いざとなったらみんなで迎えに行くから」
京太郎(全員で!?)
玄「え、えっと……」
京太郎「ん?」
玄「ううんっ、なんでもない!」
宥「京太郎君」
京太郎「はい?」
宥「その……えっと、ご、ごめんね」
京太郎「え、なにがっすか?」
宥「……わ、我儘言って良い?」
京太郎「はい?」
宥「その、えっと……は、早めに」
京太郎「ん?」
宥「は、早めに帰ってきて、ね?」
京太郎「うっす、軽く話すだけっすからね」ハハッ
宥「……うん」コクリ
京太郎「?」
京太郎(もしかして……いや、まさかな……)
―――ファミレス
京太郎「よっ」
咲「遅かったね」
京太郎「そうか?」
咲「10分も待ったよ」ハァ
京太郎「そんな心狭いと彼氏もできないぞ」ジトー
咲「彼氏ができたらこんなこと言わないか、言える相手を彼氏にするとか?」
京太郎「その理論だと俺になるけど」
咲「ないね」
京太郎「スッパリですか」
咲「スッパリだね」クスッ
京太郎「冷たい幼馴染だなぁ」ハッ
咲「京ちゃんだって私に告白されて付き合う気なんてないでしょー」ジトー
京太郎「無いな」
咲「だよね、反吐が出るよね」ニッコリ
京太郎「そこまで言ってないって言うか辛い、泣くぞ俺」
咲「京ちゃんと幼馴染ってだけで嫌なんだから!」
京太郎「ときめもはやめろ!」
咲「まぁあれだね、本格的にもらってくれる人がいなかったら考えてあげる」フフッ
/::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
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. /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:| ヽ! ヽ::ゝ `' リ |::::::i:ノヽ:::|
彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___ ;==─-ソ::::::/ /:::!
ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ
ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.;:‐'::/
i.;イ:::;ハ、::゙、 """ ___ /:::::/
ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´::/リ
` 、__  ̄ , ' |!;/
_"_〕ー--‐' |__
/:.::/:| |:/\
京太郎「……それって咲さんも入るんですが」
咲「うん、後先無くなったらってこと」
京太郎「俺の扱い……」
咲「まぁ優良物件ではあるんだけどね」クスッ
京太郎「え、なんかドキドキしてきた」
咲「ごめん、帰るね」
京太郎「露骨に引かれた!?」
咲「そう言えば龍門渕さんのところに行ってたんだっけ?」
京太郎「おう、みんな気さくで良かったぞ」
咲「みんな?」
京太郎「おう、智紀さんとは結構話しもしたし」
咲「……意外なところだね」フム
京太郎「ん?」
咲「ま、なんでも良いけどそう言えば阿知賀はどうなの?」ニヤッ
京太郎「どうって?」
咲「彼女とかできたかなーって」
京太郎「どういうの期待してんだよ」
咲「ほら、ラッキースケベとか……京ちゃんの恋バナとかおもしろそうだし」
京太郎「えぇ……」
咲「ないの?」
京太郎「ねぇよ、あっても話さないし」
咲「……そう言えば京ちゃん好みな松実宥さんは?」
京太郎「……宥さんとは結構、仲良いな」
咲「へぇ、どんな感じ?」
京太郎「……こないだ一緒に寝た」
咲「……はい?」
,. . . -――- . . .、
,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :>.、
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : ,ィ: : : : : : : : : : : :ヽ
/. . . . . . . . / l: : : : : ト、 : : : : : :.
,' : : : : : : : : : : : : / l . . . . l .',: : : : : : : :.
,' : : : : : : :l: :,i : : / U l: : : : :! ',: : :l: : : : :.
i: : : : : : : :l /{ : /-一' レl: : ノー-,: : l: : : : : i
!: : : : ;、: :レ l〃⌒ヾ l/ 〃 ヾ: :l : : : : : !
',: : f⌒\{ {l l} {l l}Ⅵ : 、 : : !
',: { 乂_ノ 乂ノ .l: : :} \ノ
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',: : : : 丶、 U ,--、 u ノ
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`^≧| ┬ァiフ¨
///∧ Kヽ、
//////∧ }//> , 、
/ \//////∧ー―l///// }
この「どういうことなの……」って言ってるように見えるAA好き
咲「で、出会って大体2ヶ月……い、いつから京ちゃんはそんなビッチに!?」
京太郎「おいこら」
咲「ど、どこで!?」
京太郎「宥さんの家の部屋、こたつで」
咲「!!?」
京太郎「起きたら妹の玄さんが布団かけててくれてな、ほんとできた妹だ」ウム
咲「……こ、この嶺上の咲の目をもってしても見抜けなんだ」
京太郎「節穴だろ」
咲「でも、そっか……京ちゃんも非童貞かぁ」フフッ
京太郎「おいこらお母さんみたいな口調で言うな」
咲「今日は赤飯だね」
京太郎「ていうか勘違いしてるみたいだけど普通にひざまくらしてもらって寝たってことだぞ」
咲「そこまでやって手を出さない!?」
京太郎「あの人たち警戒心薄いから距離が近くてな、そういう感情があるわけじゃないと思うぞ」
咲「そういう感情無い人にはそんなことしないよ!?」
京太郎「またまたぁ」ワハハ
咲「くっ、なんかむかつく!」
京太郎「とりあえずそんな相手はいない、むしろ膝枕ならお前にもしてもらったことある」
咲「まぁそうなんだけどさぁ」
京太郎「むしろ布団で一緒に寝るぐらいもしたし」
咲「まぁ眠かったからしょうがない?」
京太郎「……距離感えげつないな」
咲「お互い異性として見てないからね」
京太郎「いや、異性としては見てるぞ」
咲「えっ」ササッ
京太郎「性的な眼で見てるとは言ってねぇよ」
咲「おっぱいか」
京太郎「おっぱいだ」
咲「死ね」
京太郎「ストレート!?」
咲「あ、そろそろ迎えに来てもらう時間だ」
京太郎「おじさんか? 久々に挨拶を」
咲「ううん、先輩」
京太郎「お前、先輩をパシリにするとは」
咲「人聞きが悪いなぁ」
??「おう、見つけたぞ咲」
京太郎「彼女が?」
咲「うん、染谷まこ先輩」
まこ「なんでおんしを迎えになんて」
咲「いやぁ、だって染谷先輩ぐらいしかお願いをなんの見返りもなく聞いてくれそうな人が」
まこ「いや、見返りは求めるぞ、おもにお前を」
咲「変態っ!」
京太郎「やばい人じゃねぇか!」
まこ「ちがうわ! というより誰じゃこの男!」
咲「あ、例の幼馴染です」
まこ「ああ、例の巨乳好きでスケベで天狗でポンコツっちゅう」
京太郎「おい、最後お前だろ」
咲「京ちゃんの方がポンコツだよ、中学の頃は色々大変だったんだから」ヤレヤレ
京太郎「ええ~、俺?」
咲「うん」
京太郎「……だ、そうです」
咲「それじゃドリンクバー持ってくる」
京太郎「アイスコーヒー」スッ
咲「了解ー」タッ
まこ「わしも頼むか」ハァ ドサッ
京太郎「すんません、家まで送って行ってやれれば良かったんですけど」アハハ
まこ「構わん、昔の世話係じゃしな」ケラケラ
京太郎「まぁ否定はできないんですけど……感謝とかしてんのかアイツ」
まこ「しとるじゃろ」
京太郎「ですかねぇ……さっきの話聞くとなぁ」
まこ「おんしの話になるとああいう話をするけどな、最後は決まってお前の自慢話が始まるんじゃ」フッ
京太郎「……うわ、気恥ずかしい、てかアイツらしくねぇ」
まこ「ま、知らん一面もあるっちゅうことじゃろ」ケラケラ
京太郎(その後、染谷先輩と話して咲と話して、三人で一通り話をしてから……)
京太郎「ついた」
京太郎(旅館についたわけだが……)
京太郎「なにやってんっすか玄さん」
玄「京太郎君おかえり!」
京太郎「ただいま、って知らないとこだけど……なんで前にいたんですか?」
玄「もうすぐ着くって連絡きたし待ってようかなって」
京太郎「別に良いのに、温泉どうでした?」
玄「最高だよ!」グッ
京太郎「そういや俺達だけでしたっけ?」
玄「うん、シーズンじゃないし」
京太郎「そっすか」
ウィーン
京太郎「ロビーが思ったよりも綺麗でしたっと」
穏乃「あ、京太郎だ」
京太郎「お前は、お土産か」
穏乃「うん、憧は今のうちに書き留めるって一緒に来なかったし」
京太郎「なにそれ怖い」
灼「あ、京太郎」
京太郎「灼さんもお土産っすか?」
灼「うん、そういえば部屋は同じだからね」
京太郎「え、許されざるよ」
灼「……別に良いよ」
京太郎「え、異性として見られてない?」
灼「見た方が良い?」クスッ
京太郎「まぁ灼さんたちみたいな美少女になら是非」
灼「……えっ」カァッ
玄「むぅ……お、お姉ちゃんを裏切るの!」
京太郎「いや、なぜそこで宥さん」
―――部屋
京太郎「大丈夫っすか~?」オソルオソル
宥「あ、京太郎君だぁ」ニコッ
京太郎(かわいい)
憧「……」モクモク カリカリカリ
京太郎(こわい)
宥「どうしたの?」
京太郎「あ、いやすんません」
憧「なんで恐る恐る入ってきたのよ?」ピタッ クルッ
京太郎「気づいてたのか」
憧「まぁね」
京太郎「ほら、着替えてたらとか考えてな」
憧「そんな漫画みたいなこと起きないわよ、着替える時は襖を澄めてそっちでってなってるの」
京太郎「それじゃ寝る時も安心だな」
憧「別に寝る時はさえぎらなくても良いんじゃない?」
京太郎「え、どれだけ気を許されてるの俺、それともなに、俺のこと好きなの?」
憧「……」
京太郎「ん?」
憧「……」
京太郎「おーい、憧さーん」
憧「……」
京太郎「あれ……?」
憧「……は、はぁっ!? なに言ってんのあんた!!?」カァッ
: |: : |: : : |: : :____: : : : : :/: :. : :./ :}ア∧:\:. : : :. : : :.|
: |: : |: : : |/:. : : : :.X :/}: :/:. :.://}:./ 〈 : /| : : : i : |、
: |: : |: : : |:, :./)/)/ ̄}:/}: : / ≠ミ ∨:.| : : : | : |: \
: |ミ |: : : |//ア⌒ヾ / :}: / '|: r :| : :.| : : : l: /\: :\
: |、 |: : : | : 「 :| }/ | 」:l {: :| : : /|/ 丶: :丶
: | |: : : | | 」 :| 乂シ {: :| : /: | : : ::
: | |: : : l 乂__,ソ /////,: : イ: : | |: : :| [] 〔rァ〕
: |丶|: : : |////// ′ ′: |: : :| |: : :| o o′
: |ゞ |: : : | ~ ー~ヘ⌒ 从: |: : :| |: : :|
: l:.〕i|: : : | .′ \| /:. : :.|: : :| |: : :|
八:.:.|: : : ト l | /:|: : : : :|: : :| |: : :|
: : \: : 八 〕ト ! ノ. . : : : |: : : : :|: : :|\ |: : :|
: :. : :.\: : \ ≧=- r<:. : : : : : :.|: : : : :|: : :|:. :.\ |: : :|
京太郎「いや、そのだな」
憧「キモイ!」
京太郎「それ傷つく」
憧「あ、ご、ごめん」
京太郎「まぁ良いんだけど、そんな動揺するとは」
憧「動揺なんてしてないわよっ!」
京太郎「そ、そうか」
宥「……ん」ギュッ
京太郎「ど、どうしました宥さん?」
宥「その、お、温泉、気持ちいいよっ」
京太郎「あ、晩飯まで時間ありそうだし行ってきます」
宥「う、うん!」
―――温泉
ガラッ
京太郎「おお、本当に露天風呂がある……」
京太郎(体もしっかり洗ったし入るか)
ザブンッ
京太郎「ふぃ~生き返るぅ~、あ、おっさんみたいなこと言っちゃった」ハハッ
バシャッ
京太郎(やべ、人いたか……あれ、でも俺ら以外に人って)
晴絵「……」フルフルフル カァッ
京太郎「……えっ」
晴絵「こ、混浴……だった?」マッカ
京太郎「……ま、マジかぁ」カァッ
晴絵「そ、その……ご、ごめんっ」
京太郎「い、いやその……こ、こちらこそ」
京晴(お湯に色があって良かったっ!)
晴絵「……と、隣行って、良い?」
京太郎「ひゃいっ!」
京太郎(なんだよひゃいって!)
晴絵「し、失礼します」スッ
ピトッ
晴絵(……って肩ぶつかるまでとか近すぎるでしょ!)
京太郎(近すぎねぇかこれっ!?)
晴絵(どどどど、どうしよう!)
京太郎(どどどどど、どうする!?)
晴絵(な、なんか雰囲気が変わる一言!)
京太郎(なんとかしなきゃ! 晴絵さんになんかいい感じの話!)
晴絵「きょ、京太郎!」
京太郎「はい!?」
晴絵「お、おっぱい、触る!?」
京太郎「はい!」
晴絵「……」
京太郎「……」
晴絵(なに言ってんのあたし! これじゃ痴女じゃん!?)
京太郎(どういうことだ! まるで意味がわからんぞ!)
京太郎「……」
晴絵「……」
京太郎「す、すみません晴絵さん! 今のはその、勢いっていうかなんていうか―――」
晴絵「い、いいよっ……」ボソッ
京太郎「へ?」
晴絵「い、良いよ……今なら、誰も、見てないし……」カァッ ウツムキ
京太郎(マジで?)ムラッ
晴絵「……そ、それとも、京太郎は、いや……かな?」ウワメヅカイ
京太郎「そんなわけないっす。正直、さ、最近、その、み、見ることも……」
晴絵「き、気づかなかった……」
京太郎「そ、そうっすか?」
晴絵「宥とか玄を見てるのは、気づいたけど……」
京太郎「う゛っ」
晴絵「わ、私のなんかで、良い、かな……?」
京太郎「いやその、む、むしろ嬉しいっていうか……」
晴絵「そ、そう?」
京太郎「は、はい」
晴絵「そ、それじゃご褒美に、なる、かな?」
京太郎「そりゃもう、むしろこれから頑張らなきゃいけなくなるぐらい」
晴絵「……そ、それじゃその、や、優しく、ね?」
京太郎「は、はい……そ、それじゃ……し、失礼しますっ」
晴絵「ど、どうぞ……」マッカ
ここまでー
この先は自分の目で確かめてくれ!
ハルちゃん怒涛の進撃
次回も近々できれば良いなー
そんじゃまたー
「来いよレジェンド!道徳心や論理感とかの大切なモノを捨ててかかってこい!」ってことですね、わかります!
しかし、ここの咲さんは良いキャラしてるよなぁw
しかし、ここの咲さんは良いキャラしてるよなぁw
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