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    元スレモバP「妹が欲しい」

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    53 :

    なんでも

    54 :

    なんでもって

    55 :

    あのさぁ…

    56 = 31 :

    お前らってやつぁ…

    57 = 1 :



    P「え」


    周子「さーて何して貰おうかなー」


    P「…さっき撮った奏の写真見せてあげる」


    周子「なになに…うわぁお、なぁにこれぇ」


    P「かくかくしかじかでこうなったんだ」


    周子「かくかくしかじかって?」


    P「ああ!」

    58 = 1 :


    P「というわけで、周子も俺の妹になってもらうぞ」


    周子「じゃあおにい、コンビニでシュークリーム買ってきて」


    P「…はい、いってきます」


    周子「あ、行くのは後ででいいよ。うーん、お兄ちゃん、アニキ、しっくりこないな…」


    周子「にぃに、お兄様、おやぶん、P…」


    周子「まぁお兄ちゃんでいいか」


    周子「じゃあお兄ちゃん、コンビニでシュークリームとドーナツ買ってきて」


    P「なんか増えてない?」


    周子「返事はー?」


    P「ウィッス」


    P(フレデリカの「返事は?」よりはいいや)

    59 :

    クローネ組の(病み系に対する)良心フレちゃんがあれだとこれもうわからんね

    60 = 31 :

    シューコさんドーナッツってそれなりにあるからどれか言わんと(モバPの)財布が死んでまうで

    61 :

    全部だよ全部

    62 :

    ドーナッツってゴムのことだろ?

    63 :

    のそっ

    64 :


    「とりあえずセブンのドーナツ全種類買ってきた」


    P「120円×7 10000で合計10840円か…高い買い物だなぁ…」


    P「まぁ代わりに10連が3回無料で回せるしいいか」


    ありす「おはようございます、プロデューサーさん」


    P「おはようありす。あれ?今日って何か予定入ってたっけ?」


    ありす「いえ、特には無いです。ですが、何かあるような気がして事務所に来たんです」


    P「ふーん…ま、のんびりしてって。折角の休みだし」


    ありす「…あ、あれ?」


    P「どうかしたか?」


    ありす「い、いえ…なんでもないです」

    65 = 1 :



    ありす「…」ソワソワ


    P「…?」


    ありす「あ、あの!」


    P「どうした?」


    ありす「ええと…プロデューサーって、一人っ子なんですか?」


    P「あぁ、そうだよ。出来れば妹か姉が欲しかったなぁ」


    ありす「プロデューサーって、兄妹での恋愛についてどう思いますか?」


    P「妹がいないから何とも言えないけど、常識的には無しなんじゃないかな」


    ありす「…ええと…うーん…」

    66 = 1 :



    ありす「あ、プロデューサーと演技のレッスンをやっていたって他の方から聞いたんですけど」


    P「あー、うん。妹役になって貰ってたんだ」


    ありす「私も一応、そのレッスンを受けておこうと思いまして…」


    P「別に必要無いんじゃないか?ありすは充分上手いと思うし」


    ありす「え…」


    P「それに、俺はありすの事…」


    ありす「…プロデューサー…」


    P「普段から妹だと思って接してるし」


    ありす「…」


    67 :

    >>64
    うーんこのちひろの犬

    68 :

    Pチャン、Pチャン、肝心のシュークリーム買ってきてないにゃ

    69 :

    息をするように課金するモバPの鑑

    70 :

    妹になっても義妹なわけだし結婚はできるな
    ありす大勝利な可能性がある?

    71 :


    P「…脛が痛い」


    文香「大丈夫…ですか?」


    P「あ、よう文香。悪いけど俺の妹なってくれないか?」


    文香「…?もう少し詩的にお願い出来ますか?」


    P「…人生における分岐点、或いは特異点とも言うのかな。僕としては、君にその境界の引き金を引いて欲しい」


    文香「そう言う事なら構いませんが…あまり演技は得意ではありませんよ?」


    P「まぁ、最近読んだ小説に出てきた妹役っぽくやればいいよ」

    72 :

    最近読んだ小説……禁断の愛かなワクワク

    73 :

    飛鳥語になってるぞ

    74 :

    このpデュエリストか……しかも妖精とかが見える系の

    75 = 1 :


    文香「では、失礼して…」ノソノソ


    P「え…」


    文香「ふぅ…」


    P「あの…文香さん?」


    文香「?」


    P「なんで俺の膝の上に乗ってるんですか?」


    文香「あ…重かった…ですか?」


    P「いや、そうじゃないけど…」


    文香「流石ですお兄様。私これでも40後半弱あるんですけど、余裕の表情だなんて…」


    P「いや全然余裕はないよ?あ、重いって意味じゃないからね」

    76 :

    流石……さすおに……あっ(察し

    77 = 1 :


    文香「…お兄様は大人ですから…私に乗っかられても全くいやらしい気持ちになりませんよね?」


    P「あ、あぁもちろんさ!俺は立派な大人だからな!」


    文香「なら…膝の上に乗って抱きついても全く問題ありませんよね」


    P「お、おう…?っていやいや、流石にそれはダメだろ」


    文香「だめ…ですか?」


    P「そりゃだめだよ」


    文香「だめぇ…?」


    P「…いいよ」


    78 :

    甘え上手だなぁ…

    79 = 70 :

    最後他事務所のアイドルになったぞww

    80 = 1 :



    P「あの…文香さん」


    文香「私のお兄様の仲じゃないですか…文香って呼んで下さい」


    P「…文香、流石に誰かに見られたらマズいからそろそろ…」


    文香「大丈夫です…兄妹なら当たり前ですから」


    P「そうか、当たり前なら仕方がないな」


    P「…これちひろさんや他の奴らに見られたら…」


    文香「…私と一緒に居るのに他の女の話をするんですか?」


    P「な、なーんてな!文香と二人っきりなのに他の奴の話を俺がするはずないだろ!」


    P(ふぅ…さっきの経験がここで生きるとは…サンキュウ加蓮フレデリカ)


    文香「…今、別の女の事を考えてませんか?」


    P「キノセイダヨ…」

    81 = 1 :



    文香「ところで…お兄様って、センス良いですよね」


    P「ん?そうか?服装のセンスなんてプロデューサーやってるのにほぼ皆無だけど」


    文香「そのネクタイ、とても素敵です」


    文香「今日の格好にも、お兄様自身にもとても似合っていて…」


    文香「まるで…」


    文香「他の女からプレゼントされて、さらに今日の服装に合うモノを選んでもらったみたいに」


    P「」ガクガクブルブル

    82 :

    創作特有のスキンシップが激しかったり愛が重かったりする妹

    83 :

    なんでモバ界隈のハイライトさんはすぐにやられてしまうのん

    84 = 1 :



    文香「…誰からのプレゼントですか?」


    P「え…あー、あれだよ。珍しくちゃんとした店で買った時、店員さんにオススメされて


    文香「嘘です」


    文香「だってこれ…ちひろさんの匂いが付いてますから」


    P「そ、それは今日朝珍しくセンスの良いネクタイしてますね、って触りながら見てたから」


    文香「そうですか…それはそれで問題ですけど、見逃してあげます」


    P「ふぅ…誤解が解けてよかったよ」


    文香「何を言っているんですか?見逃してあげるのはお兄様が今嘘を付いた事だけです」


    文香「今日のお兄様とちひろさんとのやりとりは、挨拶と妹が欲しいと言う会話だけでしたから」


    文香「それだけで匂いが付くはず、無いですよね?」


    P「」

    85 = 1 :



    文香「…私とお兄様が結ばれるのは、前世から決まっていた事なんです」


    文香「なのに…あの魔女は…」


    文香「…お兄様をそそのかす悪魔は、私が始末してあげますね?」


    P「お、落ち着け文香!」


    文香「放して下さい、お兄様…あの人を殺せない…」


    P「あわわわわわわわ」

    88 = 1 :


    文香「…驚かせて…しまいましたか?」


    P「え?」


    文香「演技、ですよ…?」


    P「あ、あー。そうだったな。いやー、驚いたよ」


    P「なんて迫真の演技だ、昼ドラの主演も夢じゃないぞ」


    文香「ふふっ…それは良かったです」


    文香「では、そろそろレッスンに行ってきますね」


    P「あぁ、いってらっしゃい」


    文香「…?何時ものいってらっしゃいのキスはしないんですか?」


    P「何を言ってるんだ…レッスン頑張ってこいよ」


    バタンッ


    P「ふぅ…文香は演技上手いなぁ」ガクブル

    89 = 70 :

    文香一人じゃちひろに勝てないから思い留まり正解だったな…(ジョババババ)

    90 :

    文香の体重が40kg台ってヤバくないか

    91 = 1 :



    P「文香の事はこれから図書室の暴走特急って呼ぼう…」


    「ハーイ、プロデューサーちゃん!何凹んだ顔してるの?」


    P「あ、おはよう唯。もう少し住みやすい所に引っ越そうと思ってたけど全然貯蓄が無くてゲンナリしてたとこだよ」


    「え、引っ越すのー?どこどこ?なんならウチでもいいよ?」


    P「それじゃ唯の唯との同棲じゃん」


    「唯は別に構わないよ?部屋も綺麗にしてあるし」


    P「あかんって。あ、俺の妹になりきって演技してみてくれないか?」


    「おにーちゃん、唯と一緒に暮らそ?」


    P「だからダメだって」


    「だめぇ?」


    P「だめ」


    「あれぇ…これ言えば男は絶対堕とせるって友達が言ってたのにー」


    P「俺はそんなにちょろくないのさ」

    92 = 70 :

    翼ェww

    93 :

    >>90
    765のお姫ちんも40㎏台だからセーフ

    94 = 70 :

    >>93
    でもお尻ちん超ギリギリやん?(49㌔)

    95 :

    まちこの遺伝子を感じる……!

    97 :

    40後半弱とかいういかにも強弱の使い方分かってない頭悪い文章やめろ

    98 = 70 :

    ID変えてageて楽しいのかな?

    99 = 1 :


    「…おにーちゃん!沢山食べる人って魅力的だと思わない?」


    P「おぉ、すげぇ!とはなるかな」


    「今度一緒に行って欲しい場所があるんだけどさー、行ってくれる?」


    P「場所にもよるけど、どこなんだ?」


    「友達がやってる食堂だよ。とっても量が多いんだって」


    P「まぁそれならいいぞ」


    「食べ切れなかったら唯と一緒に暮らしてもらうかんね!」


    P「あっはっは、構わんぞ。プロデューサーたるものだされた料理は全部平らげてやらぁ!」


    「本当にいいんだよねぇ?」


    P「もちろん。もし無理だったら桜の木下に埋めてくれて構わないぞ」


    「いやそれは望んでないって。絶対同棲ね!聞いたからね。多分誰かが録音してるからね?!」


    P「まぁ俺が残すはずないだろ」


    「じゃあ唯家に帰って親説得してくる」


    P「気が早いなぁ…」

    100 = 1 :



    P「唯が行ってしまった…」


    奈緒「おはようプロデューサー」


    P「おぉ奈緒。ちょっと俺の妹になってくれ」


    奈緒「はぁ?そうゆープレイはちひろさんとやればいいだろ」


    P「ん…?なんでちひろさん?プレイ?」


    奈緒「あっ…いや、ちひろさんならよく事務所にいるから…」


    P「まぁまぁ、演技のレッスンだと思ってさ」


    奈緒「はぁ…しょうがないなぁ…」


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