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    元スレ小鳥「…遅いですよプロデューサー…」カタカタカタカタ P「…はい?」

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    1 :


    ※死ぬほどキャラ崩壊を含みます。苦手な方は戻る事を推奨します。



    小鳥「プロデューサーたる者、入所一時間前には来てないと駄目じゃないですか…」カタカタカタカタ

    「えっ…へ?」

    小鳥「ほら、ボーッとつっ立ってないで早く仕事に取り掛かってください。

       ここに溜まってた資料やオファーは一通り整理したので

       プロデューサーはこの書束に判子をお願いします。」ドサッ

    「…は…はい…?」

    小鳥「全く…時間にルーズなプロデューサーなんて聞いたことないわよ…」



    (いやいやいや…時間どころがアンタつい昨日まで仕事中に薄い本広げて
      
      『ハァ…ハァ…やっぱりゆき×まこは最高ピヨね!!』って俺に同意求めて来るような人が何を…)

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1446295538

    2 = 1 :

    (…どういう風の吹き回しだろうか…

      …まぁ仕事に対して意欲的になったことはいい事じゃないか?関心、関心)


    小鳥「…何ニヤついてるんですか、正直に言って少し気持ち悪いですよ。」

    「あっいや、すいません」


    (アンタが言うか)

    3 = 1 :

    小鳥「………」カタカタカタカタ…

    プルルルルルルル……ガチャッ

    小鳥「はい、こちら765プロダクションです。……はい、…えぇ」

    「……」


    (洗礼された無駄のない動き…本気の小鳥さんマジパネェ!

      何か冷血でそっけないのはいわゆるゾーンってやつか?)


    ガチャッ


    「ん?あぁおはよう律k…」




    律子「おっはり~ん!♪♪」キャピッ




    「」

    4 :

    なんだこの世界観

    5 = 1 :

    小鳥「律子さん、遅いじゃないですか?何してたんですか。」

    律子「エヘヘ…ちょっと道に迷っちゃって…//」テヘ♪


    小鳥「…次からは気をつけて下さいね

       ほら、着替えもちゃっちゃと済ませて、」

    律子「はぁ~い♪」バタンッ!




    「」




    「…ハッ!夢か」

    6 = 1 :

    (いやぁ背筋伸ばしたまんま居眠りするなんて

      俺…疲れてるのかな?)


    小鳥「…プロデューサー…手が止まってますよ」


    「え、えぇ、すいません」



    (…よし、さっきの夢で完っ全に目が覚めたからもう眠ることはないだろう)


    「よ~し、仕事もちゃっちゃと進めるかぁ~」




    バタンッ



    千早「皆様おっはようございますっ!!

       千早さんですよっ!!!」ストーン


    「」

    8 = 1 :

    小鳥「あら、随分早いわね千早ちゃん、仕事まであと4時間もあるのに」


    千早「えぇ!うちにいても特に何もする事がないので早く来ちゃいました!!」


    小鳥「…感心ね、じゃあ時間までボイトレでもしてる?」


    千早「はいっ!分かりました!!

       あっそう言えばプロデューサーさ……」



    「」




    千早「…あのぉ…プロデューサーさん?」ユッサユッサ

    9 = 1 :

    (…ハッまた夢か!俺やっぱ相当疲れてるわ……

      それにしても最近の夢は実にハイテクだな、

      ほぅらちゃんと揺さぶられてる感覚がものすご~くリアルに再現されてるん)


    「…ハハッ悪いな、少し眠ってたみたいだ」



    「一応尋ねますが、貴女のお名前は?」


    千早「もう!何言ってるんですかー!!如月千早さんですよっ!!!」


    「…スリーサイズは…?」


    千早「ヒップ78cm、ウエスト55cm、バスト72……くぅっ!!」



    (…ドッキリか何かですか?だとしたら大成功!だな

      もう札持って来ていいゾ、これ以上やったら俺の精神がヤバイ的な感じになるらしい可能性があるともないとも言える訳である様な…)

    10 = 1 :

    千早「そ…そんな事よりプロデューサーさんっ!」

    「ん?なんだい?」スマイルプリky!!


    千早「あの…昨日の差し入れのジュースありがとうございました!!」


    「じゅ…じゅうすぅ…?」


    千早「はい!その…何て言うか…今まで飲んだ事のない不思議な味で…

       とっっても美味しかったです!!」


    (ジュース……じゅうす……juice……)



    (ハ…まさかアレかっ!!)


    ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    11 = 1 :

    社長室回想っ!!


    「お呼びですか社長」キリッ


    高木「やぁPクン、今日も仕事ご苦労様だ、

       キミのおかげで我が765プロが何れ程助かっているか……」

    「いえ、プロデューサー業として当然の事をしたまでです。」凛っ


    高木「ハッハッハッ!そう固くなるな!!キミには本当に感謝しているのだよ、

       そこで君に昨日買ってきた飲み物をあげたくてねぇ…」ドサッ


    「お…おぉ…ず、随分と高級そうな飲料ですね…」


    高木「まぁ確かに特殊なルートを使わないと手に入らないプレミアムものだけどね

       でもキミは気にする必要ない!これは私からの感謝の気持ちだ!!」


    「ありがとうございます。…では遠慮なく……」プシュッ

    12 :

    まさかエナスタドリンク…

    13 = 1 :

    ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ……


    「プハッ…う…美味い…でも何か変わった味ですね…」


    高木「気に入ってくれた様で何よりだ!!それでそのジュースはキミのを含め丁度15本あるのだがね…

       残り14本もウチのアイドル達にも分けて欲しいのだよ、

       勿論キミからの差し入れと言う事で構わないよ!」


    「えっ、宜しいのですか?」


    高木「キミの方がアイドルと親しいのだろう?

       私はアイドルの笑顔を想像するだけで満足だよ。」


    「…はい、分かりました。…では失礼します。」ヨッコラセット…


    高木「これからも期待してるよキミィ」


    「あはは…恐縮です…」


    ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    「…いやまっさかぁ」

    14 = 1 :

    千早「?どうしたんですかー?」

    「いや、何でもないぞ~…」

    千早「そ…そうですか?」


    「あぁ、ボイトレ、頑張れよ?」


    千早「あっはい!それじゃあ失礼しますっ!!」クルッ


    バタンッッ!!


    「……フゥ~……」


    「……」




    「ないよな?」

    15 :

    765的にはスパークドリンクだろう

    16 = 1 :

    (だってさ、あのジュース飲んでから少なくとも半日以上は経ってるんだぜ?

      …百三歩譲ってこの異常事態があの高級風ジュースのせいだとしよう、そう、仮にだ)


    (…冷血でなんかそっけなく仕事熱心な小鳥さん…

      元気百倍!フレンドリーな千早……かぁ…)


    (…恐らく性格か何かを変えてしまう効果か…?…いや、俺も飲んだはずなんだけど…)


    (ジュースの成分が脳のニューロン細胞に特殊な信号を出して性格を変化させる…

      発端は1926年第1次関ヶ原の戦いにて敗れたピクピク丸が誕生した1963年18月36日、…あれは遠い夏の景色じゃった)


    (って俺はなぜ冷静に分析などしてるんだ、そんな非科学的なジュースある訳ないじゃないか)



    ガチャッ




    律子「は~いっ!着替え終わったよぉ♪」キャピッ




    (ほうら遂に幻覚が見えてきた…落ち着け我、

      あのやよい風千早で視覚とか心臓とか麻痺してる場合じゃないぞ…)

    17 = 1 :

    律子「ねぇプロデューサー君♪」




    (そうだ、小鳥さんはともかく千早の演技力が予想以上に高くて動揺していただけだ、

      いやすごいなぁちーちゃんは、もっと舞台オーディションとか受けさせれば良かったねん

      フハハハハ!残念だったな、ドッキリと知ったからにはこれ位尻でもないぜっ!

      あっ屁だった様な気がする、まあ良いか、何でもいい、そもそもこ……)




    律子「ねぇプロデューサー君っ!!どうして話してくれないのっ!?」グイッ



    「orzッ!!」





    (く…くそぅ……幻想なんかに呑まれてたまるか……)

    18 = 1 :

    ボフンッ!!


    悪魔P「てめぇさっさと現実見ろよ!これがお前の住むリアルって奴だろ!?」



    (くそぅ…認めん…認めんぞぉ…)




    『うっうー!やめてくださーい!!』



    ボフンッ!!




    天使『彼は今度重なる状況の変化に脳がついていけてないため、現実逃避する事で自分を守ってるんですよー!!』





    (あぁ…ありがとう僕の中の天使、これでようやく現実と向き合えるよ)



    「ところで君は誰かな?新人さんかな?」


    悪魔P「向き合ってねぇ!!?」

    19 = 1 :

    律子「えぇえっ!!プロデューサー君私の事忘れちゃったのお!?」ガーン



    「あっいや、エットデスネ……」




    律子「うぅ…ひどいよぉ…私…プロデューサー君の為にっ…あんなに頑張って…仕事をっ…してたのにぃ…」ウルウル


    「!!?」



    「いっ…いや!嘘だ!!冗談に決まってるだろ?

      …お前の事を忘れる訳ないじゃないか律子?」




    律子「グスンッ……よ…良かったぁ……//」



    「oh……」

    20 = 15 :

    りっちゃんかわええ

    21 = 1 :

    (…ヤバイな…色々な意味で……律子の泣き顔とかレアすぎだろ…)




    悪魔P「おい今の律子なら抵抗しねぇんじゃねえか!?襲っちゃえよ!!」



    (貴様には心底幻滅したぞ悪魔Pよ)


    悪魔P「なっ!……俺様はてめぇの半身だぞ!!?」



    (この俺がそんな事を思うとでも……?)





    悪魔P「あるだろ」


    (うん♪)

    22 = 1 :

    「…そう言えば律子、俺に聞きたいことあるんだろ?」



    律子「あ、んっとね?私の手帳ってどこに行っちゃったんだろって…」キョロキョロ




    「…?胸ポケットに入ってるのは違うのか?」




    律子「ふぇ?あーーーーっ!!」ブァサッ


    「!?」




    律子「やったぁ!あったよプロデューサー君っ!!」ピョンッ ピョンッ





    「よ……良かったですねぇ~……」

    23 = 1 :

    律子「ありがとっ!!よぉ~し、今日もお仕事頑張ろお!!!」



    バタンッ!





    「…………」




    「とりあえず気絶しとくか」





    「」



    ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    24 :

    (気絶しながら何となく分かってきた様な気がする。)


    (どうやらあのジュースは飲んだ者の性格を逆転させる効果を持つらしい)




    「うぅっ…こんなダメダメな私なんて…

      今日もおへそ出して踊るのかなぁ…は…恥ずかしいっ…//」


    雪歩「なぁ~に言ってんのさ響ちゃん!キミは良い女の武器持ってるじゃん!!」バーン


    「…武器って…?」



    雪歩「そ…そりゃあその大きなおっ……って言わせないでよー!!///」バシッ バシッ




    「いっ…痛いよ雪歩っ…」





    (見た感じ…どんなメカニズムなのかは知らんがどうやら過去に至る記憶までも今の自分に書き換えられている…?

      そして何故か他の奴らまで)

    25 :

    ちょっと待て
    性格が反対ってことは…やよいがががが

    26 = 24 :

    雪歩「あっ…ねえプロデューサー!!」


    (元気もーりもりっ!で強気な雪歩に自分に自信の持てないおどおど響…

      もはやこの二人は性格が入れ替わってるなぁ、

      何コレ、最高じゃん、俺得俺得)


    (眼福ですわぁ…気絶したくなる位、

      って俺さっきまでしてたかー!!ワッハッハッハ……)


    「な…なんだ雪歩?」



    雪歩「ちょっとプロデューサーからも言ってやって下さいよ!

       響ちゃんがあの衣装で踊るの恥ずかしくて出来ないって!!」


    「や…ちっ…ちがっ……//」プルプル




    「!」ズキューン!

    27 = 24 :

    (…な…何て破壊力なんだ……あの千早とは違う方向でのラッシュ…)




    悪魔P「うわああぁぁあ!!!ひびきんの衣装クンカクンカしたいよおおおぉぉ!!!!」




    (おいコラ)




    天使『うっうー!ここでイケメソな助言をすれば好感度ウナギ昇りですよー!!』



    (よっしゃ、パーフェクトコミュニケーションや)





    「響、」



    「…?」

    28 :

    Pも飲んでる=反転してる
    ってことはこうやって自身が思っていることも本来の自分のものではなくて……という世にも奇妙な物語的案件では?

    29 = 24 :

    「確かにあの衣装は肌の露出は多いし、一時期俺も悩みどころだった。」


    「…でもな、杞憂だったよ。あれを着こなせるのは響しかいないと俺は思ったんだ。」



    「…えっ…どうして…?」



    「俺はな、舞台で踊っている響から毎回オーラが見えるんだ。

      すごい生き生きしていて、誰よりも輝いて見える。」


    (…あれ?良いんだよな、記憶違いは性格だけだよな…?)


    30 = 24 :

    「そしてあの衣装の色、デザイン、形状、どれも響の良さが映える…すごく相性が良いと思わないか?」




    「…そ…そんな事…」


    「あるさ、俺が保証する。羞恥心なんてステージに立ったらどうでも良くなるだろ?

      だからもっと自分に自信を持って堂々として良いんだ!!」




    「あ…ありがとうっ…私…頑張ってみるねっ!」




    好感度↑


    (キタコレ!)




    雪歩「ふふふ…今日もこのパアゥアフェクトボディーで男スタッフを虜にしてやりますよっ!!」ドーン



    (…あっ…これ自信過剰だわ)

    31 = 24 :

    (うむむ…分かり易いのは良いけど他のアイドルはどうなってるんだ…)



    (…想像もつかないな、若干wktkしているのも事実、)


    (…効果はいつまで続くんだ…?そんな量もないし、そんなには掛からないとは思うけど…

      というか割とマジで何で俺全く効果が出ないの?…まさかとはおもうが…俺すでに変わってたりしてる!?)


    (…いやその可能性は低い、だって俺現に今この状況に違和感君が過労死しそうだもん

      となると、効果がでるのは女性…もしくはアイドル限定とかか…?)




    悪魔P「そりゃあお前に目立った特徴とか個性なんてn…」




    (DA☆MA☆RE)



    (良いか?個性重視と言われる現代ッ子社会で『個性がないのが個性です!』なんて言ってみろ?

      俺はそんなのぜったいに認めn……)




    ガチャッ




    「……」

    32 :

    これ春香どうなっちゃうんだ・・・
    個性の詰め合わせみたいになるのか?

    33 = 24 :

    (まっ…真ぉ!?)


    (やっべぇどうなってるんだ一体…よし、一旦整理してみよう)



    (Q真と言えば?

      A爽やか、元気、ボイーッシュ)



    (よし、反対にしてみよう……ドっ…ドロドロ陰気淑女!!?


      やっべぇ最悪じゃねえか!血も涙もねぇ!!)




    (…いや、まだ決め付けるのは早い…そうだ、挨拶すれば分かる…そうだ……)ゴクリ




    「お…おはよう真…」

    34 = 24 :





    「キャッピピーン☆おはちゅーナリリンプロデューサーン!!

      我は菊地真ちゃんナリよ~!!♪」







    「」




    (良かった……いつも通りの真だ……)ホッ…

    35 = 24 :

    雪歩「おっはよ真ちゃん!!今日も相変わらず元気だねっ!!」



    「ナニ何を~!ゆきぽっちには敵わないナリよ~!!

      あっ!ひびきゅんもおはちゅー☆」


    「えっ…あぁ…おはよう……」





    (ちょっと引かれてんじゃねえか)

    36 :

    素がこっちになっちゃったか

    37 :

    あっちゃー!!これは大変だぁ!!(やったぜ)

    38 = 24 :

    「フィ~……」



    (目まぐるしい状況の変化に悶えつつ、何とかひと仕事を終えたPであった…)




    「アイドル達の仕事までまだ時間もあるし、さぁーって…

      少し事務所内をウロウロしてみよーかなぁ~?」チラッ チラッ



    小鳥「……まぁ…一時間半位なら……」カタカタカタ



    「え、えぇーっ、ほ、本当に良いんですかーっ

      ありがとうございますー。」






    小鳥「……」カタカタカタカタカタカタカタカタカタ



    (…ある意味この人が一番変わっているのではないか?)



    ―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    39 = 24 :

    事務署内!


    「…さぁて俺の巧みな話術のおかげでようやく休憩できるぞー」


    「オイラPさんど~くし・んだいっ♪」


    「……」グサッ





    「ん…?あっおっす!アンタ様っ!!」




    「」ピクッ



    (…振り向いてはいけない振り向いてはいけない振り向いてはいけない振り向いてはいけない振り向いてはいけない)







    貴音「何さ急に止まったりして?どうしたんだっ!!?」ヒョイッ



    (ノオオオオオォォォォォォオォオォオォ!!!!)

    40 :

    まて完璧な隙のない小鳥さんだと世の男は黙ってないんじゃなかろうか?
    小鳥さんがモテモテになる可能性が高くないか?

    そして反転してるならいおりんはツンがなくなりただの素直なデレッデレッの可愛い美少女になるんじゃ…

    41 = 37 :

    この貴音ならトップシークレット教えてくれる!

    42 = 24 :

    「わ…悪い貴音!ちょっと10秒間だけ考えさせてくれないか!!?」



    貴音「あぁ!!!」ドントコイ!




    「…」




    (あの銀髪、あの声でどこかの炎の妖精みたいな熱血キャラとか……

      に…似合わねぇ…違和感ヤベェ…)


    (何だアンタ様って!!敬ってんのか見下してんのかどっちだよ!!もはや誰だよっ!!?)



    (…性格変わっても関係性とかは変わってないのか?だとしたらあの貴音は俺のことをどう思っていr…)





    悪魔P「うわああぁぁあ!!!お姫ちんの髪もふもふしたいよおおおぉぉ!!!!」





    (お前喋んなマジで、俺の崇高なる紳士像が崩れるだろうが)




    天使『崇高なる紳士像(笑)』



    (エンジェエエエエェェェェeeeeルウウウゥゥゥ!!!?!?)

    43 = 24 :

    「や…やぁ貴音、どうしたのかな…?

      確か…仕事は入ってなかったはずだけど…」ダラダラ




    貴音「暇だっっ!!!」



    「あぁ…そぅ…」



    貴音「ところでアンタ様!!レッスン場借りても良いか!!?

       練習がしたいっっっ!!!」


    「う、うん、ダンスの方は空いてるけど……」




    貴音「サンキュッ!アンタ様っっ!!!」バッ



    タッタッタッタッ…





    「…………」



    「それはまるで嵐のような方でした。」





    ここで一句! ベンベンッ!


    米よりも らぁめん食べたい 貴の音

    44 = 40 :

    春香よりも亜美真美が一番想像できないのは俺だけ?

    45 = 24 :

    「すももももももももももっもももももももも……」





    「…あっ…おはようございます。ダーリン」



    「ももっ!!?」バッ





    美希「こんな時間に事務所内をウロついていて大丈夫ですか?

       小鳥にどやされますよ?」凛っ!!




    (…性格反転って事は…マイペース⇔規律主義、つまり真面目になった…?

      じゃあこの海m……機械的な口調は…いつも女の子女の子した喋り方の反対って訳かな?)ジィー

    46 = 24 :

    美希「…どうかされましたか?私の顔に何かついているのですか?」



    (…ヤヴァイ…ムズ痒いっっ!!すっげぇ新鮮、産地直送よ…

      あの美希が……俺に敬語を………)ゴクリッ




    美希「…何も無いなら先行きますよ。着替えの時間とかがあるので……」




    (…でも正直言うとインパクトが足りないかなぁ…

      うん、きっと今までがハードメニュー過ぎたんだね、感性がついにイカれ始めてたか俺…)


    美希「…聞いているのですか?ダーリン」




    「…はいぃ?」

    47 = 24 :

    美希「…やはり聞いてませんでしたね……」


    「…ゴメン、さっきのもう一回言って、」



    美希「はぁ…何も無いなら先行きますよ。着替えの…」


    「…もうちょい後、」


    美希「…?聞いているのですか?ダーリン」




    「…あぁ、ありがとう」



    美希「…本当に大丈夫なんですね?では私は先に事務室へ行ってますから……」







    美希「…ダ…ダーリンも早く来て下さいねっ//」





    「」キュンッ

    48 = 24 :

    (き…きききき聞き間違えじゃなかったあぁぁ!!

      頬を仄かに赤くする純情美希かわえぇっ!!)




    悪魔P「うわああぁぁあ!!!ミk…」


    (うわああぁぁあ!!!ミキミキのおっ●い揉みしだきたいよおおおぉぉ!!!!)






    天使『うわぁ……』


    悪魔P「うわぁ……」




    (何とでも言うが良いさ)

    49 :

    海未くんやんけ!

    50 = 24 :

    「…ん?まだあと50分位はウロつけるな…」



    (…と言ってもやる事がない、本当にただ徘徊しているだけだからな)


    「…まぁご都合主義で出勤中のアイドル全員に会えるんじゃないかなぁなんて期待していたが…

      そう上手くはいかないか」



    「仕方がない、時間ギリギリまで休憩室で仮眠とるか」



    「ファ~…寝ることを意識すると本当に眠くなる…人間の体って不思議ねん」ガチャ






    伊織「っ!!」ビクンッ






    「!!!?」


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